「死」の検索結果
全体で26,097件見つかりました。
改変後の本伝はこちらです!→https://www.alphapolis.co.jp/novel/804481443/431455350
――最強の竜魔法を使う少女は、血染めの破壊令嬢となって帝国に叛逆する!
二九六番。
それが、少女の名前だった。
帝国の大地下都市、その最深部でボロ雑巾のように扱われていた少女は、やがて瀕死となって処分が決定される。
そんな折、突如、少女は草花が広がる楽園のような場所に誘われる。
そこで、一匹の老いた竜と出会う。白く彩られた美しい竜は、少女に問うた。
『――お主は、死にたいと思っておるのか?』
自分を取り巻く感情の意味が分からない少女は、しかし竜が紡いだ言葉を聞き、自分が恐怖に涙していることを知る。そして、竜は少女に言う。
『お主は、お主の願いを見つければよい。望まずして死ぬというのなら、せめてお主が望むかたちで死んでほしい。……それが、儂の願いじゃ』
己の願いが分からない少女は、竜に願われて力を授かる。
――龍の巫女、十七代目の継承者。神聖種族が一種、『聖天竜』より授かりし竜魔法。
この世で身分を分ける唯一の手段――魔法。少女はいつしか剥奪された名前を呼ばれ、戦う術を持ち、死の際から返り咲く。
そうして、奴隷の叛逆が始まる。
やがて、地下都市に蔓延る強大な敵の数々を倒し、少女は地上に這い上がる。その先で、少女はフォーツェルトの家名を持つ男勝りな美女剣士――セチアと出会う。
これが、運命の出会いとなった。公爵令嬢の立場を嫌うセチアに匿われることとなった少女は、その見返りとしてセチアの代わりに公爵令嬢の役割を任じられた。それもまた、国家に叛逆するために重要な手札となる。
同時に、セチアは語る。
「――この屋敷の仲間と、そしてお前と共に、私はこの力が全てだっていう血みどろな世界を変えてやるのさ」
これは、一人の奴隷少女が莫大な力を授かり、一人の令嬢と出会って始まる叛逆の物語。
少女の名は、アヌリウム。
竜の巫女であり、破壊令嬢こと――アヌリウム・フォーツェルト。
文字数 13,632
最終更新日 2021.01.08
登録日 2021.01.04
少年エースは1人の少女を守る為に己の全てを捧げると誓った。
彼らの前に立ちはだかる悪は彼の正義の剣に裁かれていく。
積み重なった屍によってできた道を
歩き続ける。
人の全てを踏み躙り,見た景色は地獄であった。
空を飛ぶ鳥も道の端に生えた花も
この地球に生まれたちっぽけな自分も
きっと世界を変える為に生まれたんだ。
ただ,誰かに踏み躙られて死んでいくだけで
そこにはもう正義も悪もない。
ただ,みんな己の正義を貫いているだけだから。
今ならそう思えるかもしれない。
でもあの時の自分は違った。
自分が正義で悪を捌く英雄なんだって
錯覚していた。
何も見えていなかった。
何も聞こえていなかった。
仲間が大勢死んで,大切なものを失って
ようやくそんなことに気がついた。
気づいてからでは遅かった。
何もできないまま壊した玩具を眺める。
何か変われと祈っても変えたのは自分だから。
祈った先にあったのは背中を裂いた誰かの正義だけだった。
その時初めて悪魔になれた。
いや,もっと前からそうだったのかもしれない。
でももうそんなことは関係ない。
誰でもよかった。
世界を救うのも壊すのも。
俺はその二役を演じようとしていた。
だから失敗したんだ。
そう思った時,全てが明るく見えた。
青と黒が渦巻く世界に光が差したんだ。
これが悪魔の見た景色。
これが悪魔のなりかたなんだって
その時初めて分かった。
もう怖いものはない。
なんだってできる。
だから殺した。
正義の戦鎚を振った男は俺の正義の前に散っていた。
だからこいつは悪だ。
なぜなら俺が勝者だから。
笑っていた。
ずっと,
全部成し遂げたんだって,
嬉しかった。
呪いをかけられた少女を救えたんだって
幾千万の命を犠牲にして1人を救ったんだ。
これが俺の正義だから,
後悔はしたくなかった。
でも,
俺は自分が思っているよりもずっと人間だったんだ。
あの時から何も変わっていない。
後悔に呑まれて,世界を変えようとした。
文字数 16,717
最終更新日 2021.03.07
登録日 2021.02.28
准看護師が正看護師を苛め支配する病院は確かに存在する。
そして人はそんな心算はないと言いつつ自覚があるのかそれとも無自覚なのだろうか。
悪意や苛めと言う行為を実に面白可笑しく愉しむ人種が存在する。
これは実際に京都の西にある病院の中で起こった現実。
人は一体どの様にして追い詰められれば自我が崩壊されていくのか。
壊れた心、眠れなくなってしまった日々の中で食事も出来ずにただただ泣いて『死にたい、ごめんなさい』と言葉として発する裏では『助かりたい!!』『助けて欲しい!!』と出口のない白い闇の中を、長い時間を掛けて彷徨う。
何もわからない状況下で初めて自分が鬱だと診断された時の安堵感。
そうしてこれからどう生きていけばいいのかわからない不安な日々。
家族と、自分自身とどう向き合えばわからない。
鬱はある日突然私の前へとその姿を現しました。
そしてこれは今より約八年前実際姫ゐな 雪乃である私の身の上に起こったリアルなお話です。
今でこそですが当時は現実と向き合えるようになるまで、とても長い年月がかかりました。
またこれは誰しも起こる得る可能性がある病なのです。
職場鬱は私の心だけでなく社会からも私個人と言う存在がある意味抹消されてしまったのです。
加害者となる者達や監督不行き届きであった病院の冷酷なまでの対応。
これが人の命を救う――――なんて信じられない現実なのです。
全ての病院がこうだとは言いませんし思いたくはありません。
でも実際に私の場合はそうだったのですから……。
当時鬱となった私には家族……実の母が誰よりもこんな私へ寄り添ってくれました。
とても大切な存在でしたが今年……1月20日の明け方に、三人の子供の見守る中安らかに旅立っていきました。
このお話を亡くなりし母へと捧げます。
そしてかなり内容は白衣の天使がいる職場にしてはかなりえぐいです。
胸糞警報発令です。
最後はじんわりです。
少し加筆修正しますね。
文字数 179,284
最終更新日 2021.08.18
登録日 2021.04.30
【転生もVRMMOもない、このクソッタレな現実で】
名坂市に暮らすごく普通の女子高校生・東雲赤城は、彼女を特殊な体質だと言う見知らぬ黒髪の男にゾンビ殲滅部隊の候補生としてスカウトされた。学内でも有名な金髪ヤンキーに巻き込まれ、生き抜くために──トンデモゾンビ退治アルバイトの片棒を担がされる羽目になる。
*
不死化因子コードファクターの台頭は続く世界で、武器を手に抗い続ける者たちがいる。
コードファクター発症者の撃滅に特化した精鋭部隊。
彼らの名を──
対不死化因子殲滅部隊 “TEARS”
*
pixiv掲載分をアルファポリス用に一部加筆・編集したものです。
文字数 175,798
最終更新日 2021.11.15
登録日 2021.08.09
〜これは“今”からおよそ300年前、アウストリー公国で王朝が代替わりした際の出来事である〜
「貴様との婚約なんぞ破棄だ破棄!」
そう喚き散らすのはこのアウストリー公国の公太子、辺境伯令嬢ヴィクトーリアの不肖の婚約者クラウスである。
そしてその傍らには、不安げにクラウスとヴィクトーリアを交互に見渡す子爵家令嬢タマラの姿が。
「貴様のような粗暴な女との結婚など冗談ではないわ!私は貴様との婚約を破棄し、この愛らしいタマラを新たに婚約者とする!先祖の決めた盟約など知ったことか!」
あろうことかクラウスは、国の次代を担う公太子の地位にありながら、先祖たちが取り決めた盟約、「二世代ごとに公王家と辺境伯家とで縁を繋ぎ、その縁で国を守る」という取り決めに従って結ばれているヴィクトーリアとの婚約を破棄すると宣言した。
それも、ヴィクトーリアが男勝りの女騎士で「ちっとも女らしくない」という、まことに身勝手な理由で。
さらに。
「そんな古臭い盟約になんの意味がある!なんなら貴様ら辺境伯家も攻め滅ぼしてくれるわ!」
クラウスのその言葉は、代々国境を守ってきた辺境伯家の令嬢としてのヴィクトーリアの矜持を大いに傷つけた。
彼女はだから、右手にはめていた白手袋を脱いで投げつけた。
「よかろう。では決闘だ」
「えっ、………あたし!?」
そう。ヴィクトーリアが手袋を投げた相手は剣など持ったこともない「普通の貴族令嬢」タマラであった。公太子の婚約者の座をかけて決闘を申し込んだのだ。
だがさすがに戦いもできないご令嬢をいたぶる趣味はヴィクトーリアにはない。ゆえに代理人を立てることを認めた。もともと法にも親族であれば代理人を立てられると明記してある。
だが決闘当日、クラウスとタマラが連れてきたのは、なんと公国最強の騎士ジークムントだった!
◆王族の婚約は政略であり、それを破棄すると極端な話こうなるよ、ってだけの話だったのに……………どうしてこうなった?解せぬ。
◆思いついたので書き始めた見切り発車作品。短めなので多分止まらずに書き上げられます。
ヘイトキャラとかざまあとか書くの苦手な作者が(多分)珍しくちゃんと書けたざまあ話。多分。基本的にはタイトルでネタバレしてます。
◆ようやく書き上がり。全25話、8/13完結です!
◆戦闘、流血、瀕死描写があるためR15で。
あと実験的に女主人公だけど「男性向け」で。運営に変えられたらごめんなさい。
◆この物語はアルファポリスのほか、小説家になろうで公開しています。
◆7/30、おかげさまで男性向けHOTランキング入りしました。現在20位台をウロウロ。8/5、最高11位まで上昇♪
8/15、HOTランキングから落ちました。悲しい。
文字数 61,335
最終更新日 2022.08.13
登録日 2022.07.26
異世界帰りの僕が、また転生した異世界で、無双する話
普通の高校生だったは、鬼川瀧は妹を助けようとして通り魔に刺されて死んだ。
目を覚ませば、真っ白な世界。
天国?
目の前には少女の天使がいた。
「あの~、二度目なんですけど。もしかして、また魔王が復活したんですか?」
まったく、よく魔王に襲われる世界だな!
文字数 5,329
最終更新日 2022.08.17
登録日 2022.08.11
私(二十代)は今日も、変わらない世の中に絶望しながら眠りに就いた。そんな私は夢の中で、少女の声を持つ死神さんと出会う。
死神さんが持ち掛けてきたのは、デスゲームでイカサマを仕掛けるという話だった……
あまり怖くない話ですが。精神を患(わずら)っている方は、負担が掛かる恐れがあるかも知れないので読まないでください。
カクヨムに投稿しています→https://kakuyomu.jp/works/16817330658135781804
また小説家になろうにも投稿しました→https://ncode.syosetu.com/n2110ig/
文字数 21,002
最終更新日 2023.05.31
登録日 2023.05.31
――夜明け色の魔女カサンドラは、嘘つきの魔女である。
事故で死んだ前世の記憶があるカサンドラは、悲劇の末に生を手放した聖女エマの身体で目を覚ました。
悲劇の舞台からなんとか逃亡した後、今では農村の片隅で薬草や野菜を育てながら薬を作り、前世で憧れていた魔女的スローライフに勤しむ毎日。産業革命も大航海時代も迎えていない世界では色々大変だけど、魔女の力と前世知識でそれなりに悠々自適。
そんな中、公務官のアーサーがカサンドラの魔女の庵を訪れた。曰く、彼は魔女の監視役の後任らしい。
挨拶ついでにもてなせば、そこに神の使いである黒猫エフィストが現れて、厄介事を持ち込んで来た。
のんびりスローライフをしたいカサンドラ VS 持ち込まれる案件たち
自らの平穏を守るためにカサンドラが頑張ったり、傷ついている心を癒やしていく話。
文字数 68,748
最終更新日 2024.07.12
登録日 2024.07.02
【何にカテゴライズすればいいのかわかりません‥が、現代日本で異能を持って戦うバディものです】
【なろうさんの方では改訂作業をしています。こちらはこのまま改定せず、残す予定です】
ともに大学生である流文字読真〈闘書士〉と字通真秀〈封書士〉。読真と真秀は、まだまだ嚙み合わない『闘封』ではあるが、必死に力を合わせて異生物に立ち向かう。
現代日本を襲う異生物と『闘封書』で戦う二人の物語。
闘書士・封書士は、異生物と闘い封殺することのできる者たちの事を言う。
異生物とは、この世界とは違う次元世界が何かのきっかけで重なってしまったとき、別次元から現れる生物の総称だ。異生物は何をしても「死なない」。人々は古来からこの異生物に悩まされてきた。そして「闘封書」が編み出された。
「書」を以て異生物と闘い、弱らせる役目の「闘書士」。
「書」を以て異生物を封じ、この次元世界から追い出す役目の「封書士」。
この二つの役割の書士たちが、異生物の退治を担ってきているのである。
「小説家になろう」さんの方でも連載しています。
文字数 160,960
最終更新日 2025.04.16
登録日 2024.10.21
**「量子恋歌:非可換多様体における情動の双曲的拡散」の紹介**
本稿では、恋愛感情を多次元量子物理系として再解釈し、その情動の動態を高次元トポロジー、場の量子論、および未解決数学問題の枠組みで記述する試みを提示する。具体的には、恋愛を「エンタングルメント(量子もつれ)」として表現し、その時間発展をハミルトニアンに基づく動的系として解析する。物語の主軸は、カラビ・ヤウ多様体内で存在を希薄化した二つの意識の波動関数が、リーマン予想の非自明な零点、AdS/CFT対応、および熱力学的エントロピー増大則といった物理・数学的課題を介して相互作用する過程である。
特筆すべき点は、物語において提案された情動の非可換幾何学的記述が、従来のヒルベルト空間上の直観的な感情表現を超越し、モジュライ空間や双曲多様体における特異点的位相転移を通じて新たな解釈を可能にした点である。本稿の最終章では、宇宙の熱的死に迫る極限環境下でのエンタングルメントの崩壊と再生が記述され、特にリーマンゼータ関数の零点構造と恋愛感情の非対称性の間に見出された対応関係は、数理モデルとしての恋愛研究に新たな地平を開くものである。
本作は、恋愛という人間的感情を物理的、数学的理論の言語で記述することを試みた、ある種の「叙述的数学論文」である。その結果として得られる洞察は、恋愛の本質が本質的に多次元的かつ非可換的であるという仮説を補強するものであり、物語の形を取りながらも、学術的挑戦としての価値を持つ。
文字数 3,594
最終更新日 2024.11.23
登録日 2024.11.23
【高身長敬語騎士(20代前半)✕若干チート忍び(若見え35↑)が、ゲーム的なダンジョン塔のある世界で攻略とか日常とかしながら、最後に恋っぽい何かを芽生えさせる話】
砂漠にそびえ立つ、謎多き建物《塔》。
いまや世界の注目の的である、その雲をも貫く威容の根元《塔の都市》で、イリューは冒険者として生活している。
なんとはなしに救った貴族、アレクセイの依頼で塔の攻略を手伝うことになり……
【補足】
小説家になろうとの同時投稿です。
最後まで健全だけど概念的に!!年上受け!!/R15は戦闘描写用の保険/イケメン✕平凡/受けが最後の方まで共感性死んでるローテンション/BL成分薄め、糖度低め、イチャイチャとかラブラブとかは程遠い
文字数 87,112
最終更新日 2025.10.12
登録日 2025.10.01
ある日寝坊をした私。高校に遅れそうになって自転車を全力でこぎながら道を急いでいた。そのせいで止まりもせず角を曲がったらトラックにひかれて死んでしまう。そして気付いたら何故か真っ白い空間にいた。目の前に現れた少年によるとどうやら当選したらしいのだが・・・。何に?
登録日 2015.01.05
10代のすべてを捧げた推しが、私の「評価対象」になった。
橘彩、28歳。
J-Mobileのエリート社員として、日々AIスタートアップの評価に奔走している。
感情を乗せない声、完璧なビジネスの仮面——それが彼女の「鎧」だった。
ある日、評価先の小さなスタートアップ「AURA」との会議で、彼女の思考は完全に停止する。
画面の向こうから聞こえてきたのは、10代のすべてを捧げた元アイドル・KAI、本名・桐島海斗の声だったから。
神様だったはずの彼が、今や自分の「評価対象」になった。
感情を殺して、仕事をしろ——そう言い聞かせながらも、圧倒的な力の差の前で必死に足掻く彼の姿に、彩の心は少しずつ揺れていく。
評価する側と、される側。取引相手と、共犯者。二人の関係は、どこへ向かうのか。
ビジネスの交渉と、揺れる感情が交差する、大人の恋愛小説。
文字数 3,385
最終更新日 2026.04.05
登録日 2026.04.05
