「白」の検索結果
全体で17,547件見つかりました。
従来の魔物や妖精などを自分のもとに呼び出し使役する魔法――召喚魔法。
その召喚技術が、現代アケニチでは理想の結婚相手を見つけるための婚活システムへと発展を遂げた!
自称MDO(まるでだらしない男)のマルオは、母親に魔物と結婚する気?と揶揄される年齢。人間至上主義な家系のため、下手に結婚相手も選べず、マルオの将来は独身まっしぐら。
そんなある日、自分の結婚適正を見てくれると評判の鑑定士を雑誌で見かけ、怯えつつも依頼してみることに。
そして、後日、鑑定の報告を受けたのだが、マルオの思考が真っ白になるほどの結果で――??
文字数 1,785
最終更新日 2025.06.15
登録日 2025.06.15
ブラック企業で過労死した元サラリーマンの俺が目を覚ますと、そこは異世界——しかも、白金の髪と青い瞳を持つ絶世の美姫の身体だった。状況を理解する間もなく、荘厳な大聖堂で婚約式が始まり、隣国との政略結婚が成立してしまう。
相手は誠実で端正な王子アウレリウス。だが、俺の中身はゲーム好きのおじさん。緊張のあまり口走った「ここでセーブできます!」「Aボタンで話しかけてね」といったチュートリアル口調が、なぜか周囲に「神託」として誤解されてしまう。
婚約式で光を放った古代の案内石(ガイダンス・ストーン)。参列者全員が跪き、「導きの姫」の誕生を確信する。王国の侍女たちは俺の何気ない生活指南——「休憩はこまめに!」「手順を整えて進めよう」——を神の言葉として崇め、庶民は市場で叫んだ「一列に並べ!」を効率化の奇跡と讃える。
やがて「不思議姫」の異名は王都アウレリアを越え、隣国リセンヌ同盟や敵対するカースヴァルト帝国にまで広がる。外交舞踏会では、俺の「矢印キーで回転!」発言が新しい舞踏様式として受け入れられ、軍事会議では「今は布陣を整える時」という何気ない一言が戦術の基点と解釈される。
誤解は誤解を呼び、俺の「段取り指南」は宮廷政治の切り札、外交交渉のカード、さらには戦場での戦術指南へと昇華していく。王子アウレリウスは、奇妙だが不思議と心が安らぐ花嫁に惹かれ、やがて真の信頼と愛情を抱くようになる。
しかし、事態は単なる勘違いでは終わらない。案内石の異常反応が頻発し、古代の伝承が浮上する——「花嫁は封印継承者であり、世界の法則を繋ぐ鍵」。この世界には「ゲーム的な法則」が隠されており、俺の存在そのものがその鍵を握っているらしい。
カースヴァルト帝国は新兵器を投入し、宮廷には裏切り者が潜む。暗殺未遂、舞踏会での襲撃、全面戦争——次々と訪れる危機の中で、俺は「導き姫」として、そして王子の真の婚約者として成長していく。
だが、内心では葛藤が渦巻く。俺の中身はおじさんなのに、こんな美しい姫として愛されていいのか? 王子の優しさに心が揺れるたび、罪悪感が襲う。それでも、彼を守りたい、この国を守りたいという想いが、次第に「花嫁として生きる覚悟」へと変わっていく。
最終決戦では、世界が「クリア状態」となり、俺の存在が消えかける。そのとき、王子が手を伸ばす——「君こそ私の花嫁だ。何があっても離さない」。
俺は最後の選択肢を前に、迷いを断つ。「花嫁として、この世界で生きる」。
誤解から始まったラブコメは、やがて国家の命運と世界の真実に触れる壮大な物語へ——。
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ジャンル: ファンタジー/ラブコメ/メタ風味
キーワード: 転生、政略結婚、誤解、神託、宮廷、戦術、おじさん、ギャップ萌え
文字数 204,979
最終更新日 2025.10.11
登録日 2025.09.29
一九九九年七月、ノストラダムスの予言に記された恐怖の大王──大隕石群の衝突に端を発する世界規模の混乱の後訪れた二一世紀。日本で唯一地上に落下した隕石やその後の内戦などの影響で、超常現象の頻発、海外勢力の進出、犯罪者、異能者の流入などにより、一種の異世界と化した“混沌の街”新宿。
博覧強記にして偏屈の自称ディレッタント、大友英樹は新宿の片隅でマイペースに暮らしていたが、そんな彼の元を一人の少女が訪ねてきたことから、二人の運命の歯車が大きく動き出すのだった……
私たちの世界と似ているけれど違った世界の“混沌の街”新宿を舞台にした小説です。仮想現代SFにファンタジーが入ってます。
登録日 2008.02.03
高校の入学式を終えたその日に
交通事故に遭い、 後遺症と
精神的ショックにより入院している楓。
天気以外は変わり映えしない窓の景色を
眺める日々だったが、 その年の秋、
金木犀が咲いた日に現れた
小鳥のカスミとの 出会いにより、
何もない真っ白な毎日から
色づいた人生を徐々に 取り戻していく。
文字数 11,283
最終更新日 2025.12.06
登録日 2025.12.06
高校1年生の小島千春はある土曜日、登校中に不思議な少年、児島白兎〈こじま はくと〉と出会った。
人助けをしたいという白兎に、半信半疑のまま手を貸した千春だったが、その能力と人柄に次第に想いを寄せ始める。
けれどある時を境に連絡は途絶え、やっとの思いでみつけた児島白兎は、千春のことをまるで覚えていないばかりか、性格もかなり違っていた。
検証すればするほど大きくなっていく「二人の白兎」の食い違い。
どちらも嘘をついていないとしたら、この奇妙な現象はどこに繋がっていくのか。
いつもは素直に会話もできない母親(物理学講師)も巻き込み、千春は「あの日の白兎」を取り戻すべく、奔走する。
文字数 65,758
最終更新日 2026.04.14
登録日 2026.03.25
留道 薫 (るどう かおる)
沢山の声が、 頭の中に響いてた。
俺にとっては当たり前で、 それが自分だけだと気付いたのは、 家族が殺された日。
犯人は“女” 響く心の声は、暗く闇が広がっていた。
病んだ心に俺がした事は―――。
それから、 髪が真っ白になった。
誰にも心を開けずにいた。
一ツ橋 凌児 (ひとつばし りょうじ) 彼と、出会うまでは……。
E☆エブリスタにて、
2008年7月5日に公開
2009年6月19日完結済
の作品です!
当時の雰囲気のままに修正しながら投稿します!
*キャラデザ
*表紙絵
Eエブリスタ
紅葉さん(現在活動停止中)
文字数 105,055
最終更新日 2021.04.04
登録日 2021.03.25
私は、父と母の愛を知らない。けれど悲しいと思ったことはなかった。大好きなおじさんが傍にいてくれたから──。
父の双子の兄である青葉おじさんに育てられた私は、幸せに暮らしていた。実の父である水樹が突然海外から帰国するまでは。
「私を捨てて海外に行ってしまったくせに……」
今更「お父さん」なんて呼びたくない。
私と父の和解を望む青葉おじさんの気持ちを考え、どうにか父親を受け入れようとした。
けれど父の水樹は衝撃の告白をする。
「俺は朱里を殺そうとした。おまえは俺を、一生許してはいけない」
私がいらない子だから、父は私を捨てたの?
おじさんの言葉も信じられなくなった私は家を飛び出し、同級生の少年海斗に救いを求める。
ぶっきらぼうだけど優しい海斗に支えられながら、私はおじさんと父に向き合うことを決めた。
「全部話すよ。朱里の母親のことも、僕たち兄弟のことも」
父とおじさんは語る。 それぞれに青春と出会い、切ない別れがあったことを。
そして私は、生まれてきた意味と生きていく尊さを知る──。
不可思議な絆で結ばれた双子の兄弟、
その娘の朱里と、今は亡き母の桃子。
これはとある家族の、絆と再生の物語。
章ごとに視点が変わっていきます。
第一章は主人公の朱里
第二章は朱里のおじさんである青葉
第三章は朱里の実父である水樹
第四章で視点は再び朱里に戻り、完結へと進みます。
※エブリスタと小説家になろうにも掲載していますが、こちらは改稿版となります。
文字数 163,370
最終更新日 2022.04.28
登録日 2022.03.26
相川勇人は、転校を繰り返す中で他人と深く関わることを避けてきた。
そんな勇人は新しい学校「白華学園」でも目立たずに過ごしていたが、ある日、人気者の篠原紗奈に声をかけられる。
彼女は勇人に「昔会ったことがある」と言ったり、文化祭の準備を手伝ってほしいと頼んできたり、何かと絡んでくる。
紗奈との交流を通じて、勇人は少しずつクラスメイトとも打ち解け、孤独だった日常が変わり始める。
勇人は紗奈とか関わる中で自分の過去と向き合うことになる。
勇人の心の変化と、紗奈との不思議な繋がりが描かれる物語。
文字数 13,772
最終更新日 2024.10.02
登録日 2024.09.27
私【藤堂翠】は昔から女の子に告白されることが多かった。宝塚にいてもおかしくないって言われたことも何度かある。
そのうち、男性より女の子と付き合う方が楽しいことに気が付いた私はいつの間にかそういうお店で働くようになっていた。
彼氏や旦那と上手くいっていない女の子。女性同士の営みに興味がある女の子。興味本位で。
これからもそんな理由で来店する女の子に楽しんで貰えるように頑張らないとね。
文字数 9,015
最終更新日 2024.11.22
登録日 2024.11.22
プロローグ
遠きより戦太鼓が轟き
空を裂く火の粉が赤々と舞ふ。
都は乱れ、瓦は崩れ、血の匂ひが風に滲む。
――その闇の底に、ひとりの娘が
立ち尽くしてゐた。
白き小袖に包まれながら
炎に照らされてもなお清らかに佇む姿。
名は小夜《さよ》
戦火にすべてを失ひ
ただ呆然と夜空を仰いでゐる。
その折――。
背後より涼やかな声が降りた。
「怖れることはない。我は汝を護らう」
振り返れば、そこに在るは人ならざる影。
紅の瞳を宿す、美しき妖《あやかし》。
名を篝火《かがりび》といふ。
人を惑はすはずの妖が、なぜかこの夜だけはひとりの娘を救はむと現れた。
小夜の胸は、戦火より烈しく震ふ。
畏れと共に、言ひ難き温もりが満ちてゆく。
篝火は娘を抱き寄せ、燃えさしの如く囁いた。
「我らの縁は刹那に終はるやもしれぬ。
されど今宵だけは――汝を離さぬ」
涙がひと筋、炎と血の夜を透かして零れる。
その澄明さは
まるで月影のやうに冴えてゐた。
互ひの指がふれ合ひ、たしかな温度を結ぶ。
人と妖――交はるは許されぬ宿命なれど、
その瞬間だけは世の乱れすら声をひそめた。
夜空には、炎を映してなお
ひそやかに月が笑んでゐた。
文字数 1,107
最終更新日 2025.08.23
登録日 2025.08.23
東京から遠く離れた山間の小さな町。
都会の喧騒に疲れた女子大生・**橘 真琴(たちばな まこと)**は、祖母が住む田舎町へ夏の間だけ身を寄せることに。そこには携帯も圏外になるような自然が残されていた。
ある夜、真琴は森で傷を負った白い狼を助ける。
しかし次の日、祖母の家の前に見知らぬ青年が現れる。彼の名前は狩野 涼(かのう りょう)。どこか人間離れした美しさと冷たさを持つ彼は、真琴の助けた“あの狼”だった。
涼は「人に愛されると狼に戻れなくなる」という呪いを背負った“人狼”だった。
代々続く「月の血」を引く彼は、ある使命のためこの町に戻ってきたという。
真琴と涼は、ひと夏の間に少しずつ距離を縮めていくが、やがて町を脅かす奇妙な事件、そして涼の「人としての時間の終わり」が迫っていた。
登場人物:
橘 真琴(20)
大学2年生。真面目で気遣い屋。都会の生活に疲れ、祖母の家で癒しを求めていたところ、涼と出会う。どこか孤独な彼に惹かれていく。
狩野 涼(?歳)
人間に化ける狼。見た目は20代前半。言葉遣いや所作がどこか古風。人間の姿でいられるのは、月の加護がある間だけ。真琴に会ったことで心が揺れ始める。
橘 美代(まことの祖母)
町の古い風習や伝承に詳しい。涼の存在も何か知っている様子。
テーマ・雰囲気:
切ないひと夏の恋
人と“異種”の恋愛
月と狼、伝承や神話の要素を織り交ぜた現代幻想
最後に選ぶのは「人として生きること」か「狼として生きること」か…
最初のシーン(冒頭サンプル):
夏の終わりが近づく頃、私は都会を離れて祖母の家へと向かった。
携帯の電波は途切れ、代わりに蝉の声が窓から流れ込んでくる。
「——お前、なんでこんなとこで……!」
その夜、私は森で血を流して倒れていた白い狼に出会った。
翌朝、祖母の家の縁側に、知らない男が座っていた。
「昨夜は助けてくれて、ありがとう」
月明かりのような瞳で、彼は静かに笑った。
文字数 5,953
最終更新日 2025.09.02
登録日 2025.09.02