「時計」の検索結果
全体で630件見つかりました。
ハイソサイティーの世界でも悩み事はたくさんある。そして自殺者も多い。大学の教員達も例に漏れずである。しかも、プライドが高かく、世間に認められないとなると自暴自棄になりかねない。そんな相手から殺してくれと頼まれたぺペンギンが地球へ向かって願いを叶えに行く物語である。
文字数 21,624
最終更新日 2025.05.15
登録日 2025.05.03
からくり職人のドルトン氏が、何者かに殺害された。ドルトン氏の弟子のエドワードは、親方が生前大切にしていた本棚からとある本を見つける。表紙を宝石で飾り立てて中は手書きという、なにやらいわくありげなその本には、著名な作家アンソニー・ティリパットがドルトン氏とエドワードの父に宛てた中書きが記されていた。
【時と歯車の誠実な友、ウィリアム・ドルトンとアルフレッド・コーディに。 A・T】
なぜこんな本が店に置いてあったのか? 不思議に思うエドワードだったが、彼はすでにおかしな本とふたつの時計台を巡る危険な陰謀と冒険に巻き込まれていた……。
【登場人物】
エドワード・コーディ・・・・からくり職人見習い。十五歳。両親はすでに亡く、親方のドルトン氏とともに暮らしていた。ドルトン氏の死と不思議な本との関わりを探るうちに、とある陰謀の渦中に巻き込まれて町を出ることに。
ドルトン氏・・・・・・・・・エドワードの親方。優れた職人だったが、職人組合の会合に出かけた帰りに何者かによって射殺されてしまう。
マードック船長・・・・・・・商船〈アンメリー号〉の船長。町から逃げ出したエドワードを船にかくまい、船員として雇う。
アーシア・リンドローブ・・・マードック船長の親戚の少女。古書店を開くという夢を持っており、謎の本を持て余していたエドワードを助ける。
アンソニー・ティリパット・・著名な作家。エドワードが見つけた『セオとブラン・ダムのおはなし』の作者。実は、地方領主を務めてきたレイクフィールド家の元当主。故人。
クレイハー氏・・・・・・・・ティリパット氏の甥。とある目的のため、『セオとブラン・ダムのおはなし』を探している。
文字数 99,688
最終更新日 2023.03.01
登録日 2023.02.21
英国マンチェスター郊外の“悪夢スポット”で、時空の狭間を感じ取る力を持つ兄妹ヴァルターとイヴリンは「夢食らいの魔女」と激突。現実を侵食する幻の時計台に挑み、時間や物理法則すら狂う領域で応戦する。
彼らははるか昔、森で瀕死の「時の魔女」と出会い、懐中時計と鈴の聖遺物、そして“永遠の時”を授かって東の魔女を追う宿命を負った。
継母は絶望につけ込む囁きに操られ、兄妹は“お菓子の家”の罠へ——だが聖遺物の力と絆で東の魔女本体を封じる。
時は流れ、二人は都市伝説研究者・立花賢雄と“きさらぎ駅”の異常へ向かう日本行きのチケットを手に、世界規模の歪みの源へ旅立つ。
兄妹は“永遠の旅人”として新たな追跡を誓う。
文字数 73,308
最終更新日 2025.09.22
登録日 2025.08.31
祖母の突然の死。遺品整理の最中、17歳の菜月が見つけたのは一枚の古い紙切れだった。そこには祖母の筆跡で「6月20日 午後3時 教室で待っています」と記されている。翌日がまさにその日付であることに気づいた菜月は、祖母がかつて教鞭をとっていた廃校寸前の椿野小学校へ向かう。
人気のない校舎、きしむ廊下、そして止まったままの古い時計。三年松組の教室に足を踏み入れた菜月を待っていたのは、透けた姿で静かに座る五人の子どもたちだった。彼らは言葉を発することなく、ただじっと前を向いている。
午後3時の鐘が鳴る時、教室に現れたのは若き日の祖母の姿。そこで明かされる昭和43年の豪雨災害の真実、50年間語られることのなかった約束、そして教師と教え子たちの深い絆——。
この作品は、一般的なホラーとは一線を画す「じんわり系ホラー」です。恐怖要素を含みながらも、最終的には深い感動で心が満たされる新感覚の物語。廃校となる木造校舎、山間の過疎化した村という日本人の心に響く舞台設定で、古き良き時代への郷愁と失われゆくものへの愛おしさが溢れています。
教師という職業の尊さ、子どもたちとの絆の美しさを幻想的でありながら現実味のある筆致で描写し、「人の記憶は愛によって継がれていく」というメッセージが物語の根底に流れています。
ホラーは苦手だけれど少しドキドキする話を読んでみたい方、感動的な物語で心を癒やされたい方、祖父母との思い出を大切にしている方、教育現場に関わりのある方に特におすすめです。
読み終えた後は、きっと大切な人への感謝の気持ちでいっぱいになることでしょう。記憶とは何か、愛とは何か、そして生きるとは何かを静かに心に問いかけてくる珠玉の一編。「ありがとう」という言葉の重みを改めて感じられる、心温まる物語です。
文字数 5,992
最終更新日 2025.06.17
登録日 2025.06.17
不良DK×根暗JK。
虹町のとある高校に通う男女。
多感な時期。2人にも誰にも言えないそれぞれの小さな秘め事があった。
『一つの小さな出会い』によって、クラスメイトという意外はまるで共通点のなかった2人は互いの意外な一面や共通点を知ることに。
まだ青春を知らない2人の歯車が動き始めた。
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7/28 執筆を開始しましたが、機能に慣れておらず大変スローペースです。長編のつもりですが果たして完成するのか…。
もし良ければお付き合いください。
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♪表紙はぱくたそ(www.pakutaso.com)さんのフリー素材を使用させていただきました。
文字数 8,175
最終更新日 2021.08.12
登録日 2021.07.29
あの街での日々は、とても規則的で、窮屈なものだった。日曜日以外に、広場にワッフルの屋台はこなかったし、12500時間もの教育で得られたのは、人間は同じ過ちを繰り返す生き物である、ということだけだった。莫大な時間をかけて、数十枚のワッフルと、その一つの教訓しか、獲得することができなかったのは、今思うと、実に悲しいことだ。——
文字数 10,039
最終更新日 2024.01.11
登録日 2024.01.11
王都でガラス職人見習いとして働いていた孤児のダニエルは、働き始めて五年、やっと親方から一人前の太鼓判をもらうことができた。
一人前になれば給金が上がる。
育ててもらった孤児院に今までよりもたくさん仕送りができるようになる。
なにより、ダニエルには一人前になってやりたいことがあった。
それは、孤児のダニエルをバカにせず、ずっと応援してくれてきた仕立屋の娘エリナ―に求婚し、家族を持つことだった。
幼馴染二人のかわいらいい恋模様です。
文字数 8,284
最終更新日 2023.09.03
登録日 2023.09.01
生まれつき自分や触れた人の寿命を砂時計の形で見ることが出来た主人公。
彼はその力で自分の寿命の短さを知り絶望するが、1人の少女との出会いが彼を変える——
4話構成。
ノベルアッププラスで完結済みです。
小説家になろう/カクヨムでも同時掲載中です。
文字数 7,440
最終更新日 2022.05.08
登録日 2022.05.05
スーツに高級時計、外車にお姉ちゃんとの飲み会。
絵に描いたような、
「カッコ良い社会人」――新卒の頃に憧れた煌びやかな世界。
ブラック?労働基準法?パワハラ?
関係ない。
夢を掴むためなら俺は何だってやる。
入社初日から昼夜を問わないチラシ配り、アポが取れるまで、受話器はガムテープで手に固定。
駅前で「家買いませんか!?」と叫ぶ広告塔になり、訪問営業では怒鳴られ門前払い。
不動産"営業"が何かもわからないまま、恥をかなぐり捨てて走り回った。
そして――たった"1案件"が、全てを変えた。
気づけば月間売上トップ。
自分では何をしたのかも分からないまま、ボーナス240万円。
その金は、高級時計やオーダースーツ等の高級品、飲み代へと消えていく。
「使った分、稼げばイイんだよ!」
カネは使わないと入って来ない、そう教わった。
次第に知恵がつき、客=カネ、如何に効率よく金を引っ張れるかが肝と学んだ。
宅建業法?そんなの知らねぇ。
自分さえ良けりゃ何でも良かった。
不動産屋は稼いでナンボ。
授かり婚をした妻とは口論ばかり、子供にも愛情が湧かず、家庭はギリギリでも、可愛い愛人が居ればどうでも良い。
それでも社会は動き続ける。
金利上昇、融資審査は厳格化。
買い顧客はこれまで通りの物件だと手が届かなくなり、売却依頼に群がる不動産屋たち。
買取再販在庫は捌けず、
かつての“イケイケ社長”は、
SNSの更新すら止まり――
ある日、海に浮かぶ遺体として発見された。
そして会社は倒産。
営業マンだった俺は、無職になった。
あの時、憧れていた“キラキラ”は、もう欠片も残っていない。
社会の現実に呑み込まれた再就職先を探す男の携帯に一本の着信が届く――
これは、不動産業界の光と闇、
“勢いだけの若者”が辿った、ひとつの物語。
文字数 9,450
最終更新日 2025.06.03
登録日 2025.06.01
『指定召喚』スキルによって、好みのスキルを持つ異世界人の呼び出しが可能な時代。
おかげで魔王軍に属する無害な者ですら、人間側からの一方的な蹂躙をされるようになっていた。
しかし、ある時を境に異世界人を消して回る存在が現れる。
その者は転移を駆使し、圧倒的な力で冒険者をねじ伏せていく事で転移無法と呼ばれ、恐れられるようになった。
事は、その人物であるリアが勇者パーティーを追い出された時から始まる。
その後リアは魔王の娘と出会い、所持している『転移』スキルの特殊効果を教えられる。
それは異世界人を元の世界に送り返すことで、その人物がこれまでに累積した経験値と所持スキルを獲得できるというものだった。
そこでリアは『転移』と新たに得た『育成』スキルを合わせ、虐げられている各地の魔王軍の者たちを自衛ができるように育てると共に、その原因である異世界人を排除していく事を決める。
ーーこれはリアが自分の心に従い、弱き者たちに力を与えていく事で、ねじまげられた真実を暴いていく物語。
文字数 120,692
最終更新日 2019.07.25
登録日 2019.07.06
更科 朱華(さらしな しゅか)は悩んでいた。
幼馴染みで春に晴れて恋人となった時任 砂音(ときとう さおと)が、この所何処か自分を避けている気がする……。
彼の気持ちを再確認すべく、(そして、あわよくばファーストキスを狙いつつ)朱華はこの夏、花火大会で勝負を掛ける事に――!
『砂時計は、もう落ちた。』本編完結後の世界線で描く、二人のその後の零れ話。
糖度高めのピュアっピュアでお送り致します。
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※『砂時計は、もう落ちた。』の番外編です。本編未読の方にはオススメしません。
※他サイトでも掲載しております。
文字数 27,499
最終更新日 2021.02.13
登録日 2021.01.23