「海」の検索結果
全体で10,024件見つかりました。
初恋が離婚して帰ってきた。
三年子なしで旦那が新しい嫁を迎えるから出ていけと言われたらしい。
三年間辛い思いをして捨てられた幼なじみは実家にも捨てられてボロボロになってさ迷っていたのを家の近くで発見した。
こんな事ならどんな方法を使ってでも彼女をあんな家に嫁がせたりしなかった。
だから、今度は今度こそ自分が彼女を幸せにします。
※現代・時代劇・異世界の世界観は読者さまの想像におまかせします
文字数 2,836
最終更新日 2024.01.03
登録日 2024.01.03
運悪く工事現場の鉄骨落下事故に巻き込まれた御園梨々香は、目を覚ますと生前大好きだった恋愛小説「国王陛下の白薔薇」に名前だけ出てくる、エルルーシア・ドミニコフに転生していた。
エルルーシアは小説のヒロインアリアナ・グランバートの親友だが、名前だけしか出てこない侯爵令嬢。
つまりモブキャラ。
大好きだった小説の世界で、大好きなヒロインと男主人公達との恋愛模様が、ヒロインの親友という特等席ポジションで見れると喜んだ梨々香だったが····。
「ああ···エルルーシア。私達の女神···」
男主人公達が興味を持ったのはなんと···私!?
私は貴方達の恋愛模様を特等席で見たいだけなの~!
お願いだから私を巻き込まないでよーー!!
※リハビリ作品なので誤字脱字や変換ミスなどたくさんあると思います。
もし見つけたら教えていただけると助かります。
リハビリ作品なのでお手柔らかにお願いします(*T^T)
設定はゆるゆるです。
文字数 36,712
最終更新日 2022.08.03
登録日 2022.06.28
ユートパクス王国で革命が起きた。貴族将校エドガルドは、王への忠誠を誓い、亡命貴族となって祖国の革命政府軍と戦っていた。エイクレ要塞の包囲戦で戦死した彼は、ユートパクスに征服された島国の王子ジウの体に転生する。ジウは、革命軍のシャルワーヌ・ユベール将軍の捕虜になっていた。
同じ時間軸に転生したエドガルドは、再び、王の為に戦いを続けようと決意する。手始めに敵軍の将軍シャルワーヌを亡き者にする計略を巡らせる。しかし彼の体には、シャルワーヌに対する、ジウ王子の激しい恋心が残っていた……。
※革命軍将軍×異国の王子(亡命貴族)
※前世の受けは男前受けで、転生してからはけなげ受けだったはずが、どんどん男前に成長しています
※攻めはへたれで、当て馬は腹黒、2人ともおじさんです
※伏線、陰謀に振り回され気味。でもちゃんとB(M)Lしてます
[表紙](人物)artbreeder,Leonard,Ai
文字数 510,164
最終更新日 2023.03.04
登録日 2021.10.31
これは、どこまでも純粋で、哀しく、悲しくて、最後は笑顔になれる、彩りに満ちた、幻想の物語。
多種多様な種族が暮らす、とある世界。そこには、死者の強い念や、人々の願う感情が、呪いやまじないとなる。
そんな世界のとある辺境の栄えた街アバンダンシアから少し離れた海辺にひとり暮らす人間族の少年「サーロ」は、ある日、海岸に流れ着いたひとりのエルフ族の少女「ティアラ」を見つけ助ける。
ティアラはその身に、呪いを癒し治す力を秘めた翡翠を宿した涙の為に、故郷の隠れ里を襲われ捕らえられ、船で運ばれている際に嵐により船が難破し、サーロの元に流れ着いたという。
ティアラはエルフ族特有の心の風景を感じる共感能力もあり、サーロやサーロが慕う街の人々の優しい心を感じ、次第に打ち解けていく。
ティアラはアバンダンシアの街に受け入れられ、サーロ共に暮らすことに。そして穏やかに、優しく、笑顔零れる日々を取り戻していく。
しかし、ある日の事件をキッカケに、サーロはその身と心を蝕む「渇きの呪い」に魅入られてしまう。その呪いを唯一癒せるのはティアラの「翡翠の涙」だけ。
また、渇きの呪いに魅入られたサーロは、過去生きていたものたちの無念な想いが、この世に残り形となった「呪現獣」を引き寄せてしまう体質に。自身のせいで大切な人達が危険に遭うのを嫌がり、街を出る決意をするサーロ。そのサーロに断固としてついて行くというティアラ。
そこに「不老の呪い」を宿す龍人「ガレア」がアバンダンシアの街に訪れる。サーロとティアラに、ある懐かしい想いと関心を持ち、二人の旅の用心棒として同行する事に。自身の終わらぬ旅のひとときに彩りを与える為にと。
ガレアの持つ龍の宝「テオリアコンパス」は、持ち主の心が求めるものへと導く力があるという。その力をもとに、サーロとティアラは、悲しみを求める旅へと出る。渇きの呪いを癒す涙を流す為の旅に。完全に呪いを解く方法を探しに。
旅の途中、各々悲しみを抱えた人々、この世に残った呪現獣、亡き王国と龍人とサーロとの因縁と過去。様々な出会い、別れ、涙を超えて、未来に笑顔を浮かべられる日へと。
文字数 16,946
最終更新日 2026.06.22
登録日 2026.05.29
町田七斗(まちだななと)25歳(受・俳優)……学生時代は親の仕事関係で海外にいたことを利用して事務所からの指示で20歳と年齢詐称している。ゲイ。
西巻玲也(にしまきれいや)32歳(攻その1・俳優)……既婚者、妻のさちかは裕福な家庭育ちの元ファン。結婚の際に女性関係で揉めた。七斗と不倫関係にある。バイ
青野識臣(あおのしきおみ)20歳(俳優)……玲也の新しい不倫相手。ゲイ
馬渕空(まぶちそら)37歳(攻その2・演劇雑誌編集)……俳優としての七斗を高く評価している。ゲイ。(周囲にはオープンにしている)
俳優、町田七斗は西巻玲也と不倫関係にある。玲也の妻さちかの前で一貫して『かわいい後輩俳優』であることで愛人の中では一番の立場を獲得し、不思議なバランスで関係が成り立っていた。
文字数 12,064
最終更新日 2022.08.19
登録日 2022.08.18
一冊の本をきっかけに異世界へと転移してしまった佑那。本来召喚されて現れるはずの救世主だが、誰からも喚ばれていない佑那は賓客として王宮に留まることになった。異世界に慣れてきたある日、魔王が現れ佑那は攫われてしまう。王女の代わりに攫われたと思い込んだ佑那は恩を返すため、身代わりとして振舞おうとする。不器用な魔王と臆病な少女がすれ違いながらも心を通わせていく物語。
文字数 128,943
最終更新日 2023.05.16
登録日 2023.04.05
運悪く事故に遭ってしまった優理花は
、生前はまっていた乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまう。
普通は、悪役令嬢に転生すると落胆するものだが···。
優理花は落胆しなかった。
「やったわ!悪役令嬢のエレノアじゃない!!エレノアは婚約者の王太子に婚約破棄された後、エヴァン侯爵(48)(イケオジ)の後妻にさせられるのよ。
私の推し···エヴァン侯爵の後妻とか最高すぎる!神様ありがとう!!」
お察しの通り···。
優理花はオジ専だったのだ。
しかし、順調にストーリーは···進まなかった。
悪役令嬢が悪役令嬢を放棄してしまったので、ストーリーが変わってしまったのだ。
「王太子様?どうして婚約破棄してくださらないのですか···?」
オジ専の優理花が、乙女ゲームの世界で奮闘するお話。
短編予定でしたがやっぱり短編無理でした(*T^T)
短編→長編に変更しました(^-^;
ゆるゆる設定です。
※只今番外編でルデオンとオースティンのBL作品更新しました。
BL作品が大丈夫な方はぜひ読んでみて下さい゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚
文字数 66,862
最終更新日 2021.07.08
登録日 2021.03.31
二十歳の白猫の獣人族、グレースは五年前に父を喪って以来、体の弱い母と年の離れた弟妹を養うために懸命に下町の食堂で働いていた。
だが、食堂の女将さんが年齢を理由に自身の姪に女将業を引き継ぐと、この新しい女将に「猫」という理由で嫌われ、理不尽な嫌がらせをされてしまう。
その食堂にグレースたち町娘の憧れである騎士団の第三師団師団長・ジルベールが来店したその日、グレースは彼の肘を鼻に受けるという珍事に見舞われ、食堂を首になってしまう。
責任を感じたジルベールが騎士団で雑用係として雇ってくれたのだが、なぜか前の職場の食堂の女将にありもしない借金を吹っ掛けられてしまい……。
これは頑張り屋の白猫のグレースが、育ちゆえに幸せを得ようとすることを諦めるジルベールと、そして、家族、仲間、友人と一緒に紡ぐ物語。
☆毎日、19時更新
☆この物語はフィクションです
☆流血、暴力などの表現があります
☆いかなる言語への翻訳、海外ブログ等への掲載はお断りさせて頂きます
☆無断転載は固く禁じます
文字数 146,156
最終更新日 2024.11.04
登録日 2024.10.05
どこにでもいる普通のサラリーマンだった深海玲司は仕事帰りに雷に打たれて命を落とし、異世界に転生してしまう。
秀でた能力もなく前世と同じ平凡な男、「レイ」としてのんびり生きるつもりが、彼には一つだけ我慢ならないことがあった。
——パンである。
異世界のパンは固くて味気のない、スープに浸さなければ食べられないものばかりで、それを主食として食べなければならない生活にうんざりしていた。
というのも、レイの前世は平凡ながら無類のパン好きだったのである。パン好きと言っても高級なパンを買って食べるわけではなく、さまざまな「菓子パン」や「惣菜パン」を自ら作り上げ、一人ひっそりとそれを食べることが至上の喜びだったのである。
そんな前世を持つレイが固くて味気ないパンしかない世界に耐えられるはずもなく、美味しいパンを求めて生まれ育った村から旅立つことに——。
文字数 277,054
最終更新日 2025.04.02
登録日 2024.11.04
ここは地球、そして日本によく似た未来の世界。
「青葉 連理(あおば れんり)」は、ダンジョン活動が活発な郷迷市に住む、少し配信活動をしているだけの自称普通の高校生だ。
ダンジョン探索部に所属し、部活とともにダンジョン活動を行う彼は、ある日その部活から連絡が届くことになる。
それは、今度行う他学園との交流祭において、ダンジョン探索部の配信者として広報件交流代表役として他学園とパーティーを組んで欲しいというものだった。
その提案を、彼は面白そうだという理由で引き受けてしまう。
そうして、連理は今までパーティーを組んでいなかったが、そんなきっかけによって新たなメンツとパーティーを組むことに。そんな生活も案外悪くないもので、すぐに馴染んでいく連理。
そんなある日、彼の配信の視聴者数はさらに伸びていくことになり……?
交流祭での他学校との連携。双方の学校の不穏な動き。彼の住む高校の地下にあるダンジョンは、一体なんなのか。
誰とも知れぬ思惑が絡む中、彼らは次第に大きな何かへと巻き込まれていくことになる。
まだ子供でしかない彼らは、その中で何を考え、何を守り、どう生きるのか。
彼らの、彼女たちの青春は、今ここで繰り広げられる。
これは、そんな学生たちの「ありえない日常と青春」の物語。
文字数 161,404
最終更新日 2024.05.26
登録日 2023.09.29
三島春海(みしまはるみ)、26歳。趣味、男漁り。
毎日楽しい(意味深)春海のもとに、友人の工藤から、開発中のマッチングアプリ「シュンポロン」のテストユーザーの依頼が来る。課金機能無料! の言葉にホイホイされて登録する春海。マッチングした「ヨシ(20)」は奥手っぽい? けど優しそう(チョロそうとルビ)だし会ってみよう! とデートを申し入れる。待ち合わせ場所に現れたのは、身長良し、ガタイ良し、チェックのシャツをズボンにインした陰キャくんだった。しかも言動がすごく夢見がち! これは最早、うぶとか優しいとかいうレベルではない。逆に罪悪感に駆られた春海はヨシをブロック。その翌日シュンポロンを開くと、また「ヨシ(20)」からマッチングの申請が来ていた……。
AIのお導きによれば相性抜群! でもワケあって、春海はヨシを何度もブロックして、ヨシは何度でも春海にマッチング申請をする。
恋のいたちごっこの火蓋が今、切って落とされた!
※実在する都市(名古屋)を舞台にしています。
※ムーンライトノベルズ、アルファポリス、pixivにR-18版を、カクヨムにR-15版を投稿しています。
※R-18描写は完結後の番外編のみです。
文字数 41,900
最終更新日 2025.04.18
登録日 2025.04.11
どこのB級昼ドラマ化と思う位、或る主婦は追い詰められていた。夫が事業に失敗して、妻を借金のカタに裏業界の人に売ったのだ。妻は若くないのではした金だった。それでも大事に金を拾う夫の情けない姿を見て、妻は膝が崩れ落ちた。抵抗はしなかった。チンピラみたいな汚い金髪の男が、「あんたみたいなの腐りかけの果実だな。あと数年で女としての賞味期限は過ぎる。その時まで可愛がってやるぜ。」
陳腐な悪役の台詞だ。何故息子のような年下の男に嬲られなければならないのだろう。妻は確かに巨乳で年の割には肌に艶があり、なかなか魅力的だった。だが男運が悪すぎた。この男の母親に言ってやりたい。
もう少ししつけろと。でも何も言えない。無力な自分を妻は味わった。
妻の地獄が始まった。 妻は地獄の数年を過ごした後、女の賞味期限を過ぎた娼婦は処分される。
ニヤニヤと下劣な男たちに最後の壮絶な仕打ちを受けて、妻はバラバラ死体にされ、誰もいない北の海の崖から突き落とされた。 せめてもの情けに金髪の男は、花を死体に置いた。 僅かな壊れた玩具への情。
その後の死んだはずの主婦に想像を絶するおかしなおかしな運命が始まった。
主婦は海底で生き続けていた。これからどうなることやら・・
文字数 76,850
最終更新日 2023.04.10
登録日 2023.02.25
昭和十八年、駆逐艦『白雪』の艦長として激戦をくぐり抜けてきた海軍少佐・芦名定道は、壮絶な海戦の末、魔法の存在する異世界へと召喚されてしまう。
異世界で彼が出会ったのは、同じく元の世界から迷い込んだ令和の女子高生・陽菜と、祖国を追放された好奇心旺盛なハーフエルフの王女スイリアだった。
三人が訪れた土地は、日本の会津地方に瓜二つ。懐かしさを覚える芦名だが、その裏で魔物の襲撃や王都を揺るがす政治的陰謀が動き始めていた――。
元の世界へ戻る方法を探しつつ、二つの世界の価値観に戸惑いながらも、軍人として培った知略と統率力で困難を乗り越えていく芦名。そして、共に旅する少女たちとの間には、いつしか特別な絆が生まれはじめて……?
昭和×令和の価値観が交差する、戦記と青春のほのぼの異世界冒険譚、いざ開幕!
※本作は当面は毎日更新予定です。
★小説家になろうにも投稿しております。
(小説家になろうでは、アルファポリスよりも先行投稿しております)
★本編のほかに、後書きで本作品の解説などを行っておりますので、そちらも併せてご覧いただくと、より小説を楽しんでいただけると思います。
https://ncode.syosetu.com/n1248kh/
昭和の軍人が異世界で再び戦う青春戦記譚、どうぞ楽しんでください!
文字数 198,593
最終更新日 2025.06.02
登録日 2025.04.11
【完結まで毎日更新】不良ばかりの荒れた高校に通う内海春子(うつみはるこ)は三年生に進級した日に運悪く五人組の不良に絡まれてしまう。どうやって切り抜けようかと考えていると、頬に大きなガーゼが張られ金髪で長身の夜崎美枝(やざきみえ)に助けられる。春子は助けてくれたお礼にと、普段は鍵が掛かっていて入ることができない屋上へ招待する。鍵は春子が一年生のときに勝手に複製したもので、美枝はそれを聞いて呆れる。その日以降二人でよく屋上でサボるようになる。美枝は長身と金髪が相まって周りから勝手に恐れられているが、一緒の時間を過ごすうちに春子はそれが間違いであることに気がつく。そして春子は美枝にどんどん惹かれていく。夏休みの直前、春子が意を決し告白すると美枝は「付き合うのは駄目だが、セフレならいい」と言ってのける。美枝がどうしてそんなことを言うのか春子は理解に苦しむが、セフレから恋人になれるはずだと自分に言い聞かせ了承する。早速事に及ぼうとする美枝を制し、春子はデートの約束を取り付ける。夏休みの間デートをし、体を重ねるようになり、まるで恋人のようだ、今の関係性でいいんだと春子は言い聞かせる。時折顔に大きな傷をつけたり、名前で呼ばれることを嫌がったり、今時携帯電話を持っていなかったりと、さまざまなことに疑問を持ちながら。
文字数 59,654
最終更新日 2022.06.17
登録日 2022.06.04
日本で「空気」だった俺、異世界では存在自体が「神」でした。
平沢拓海(17歳)は、顔も成績も運動神経も「中の中」な平凡高校生。
ある日、事故に遭って目覚めると、そこはレベルが著しく低下した異世界だった!
そこは、男たちの顔面偏差値が30を下回り、九九が「賢者の魔法」と崇められ、50mを15秒で走れば「音速」と呼ばれる世界。
つまり、日本で平凡だった拓海は‥
• 【容姿】 ただのフツメンなのに、「1000年に一人の顔面国宝」!
• 【知能】 自分の名前(漢字)を書くだけで、「失われた古代文字を操る大賢者」!
• 【身体】 準備運動レベルのジョギングで、「人類未踏の神速」!
「え? 俺、ただ名前書いただけなんだけど……」
教室でチョークを握れば美少女たちが失神し、体育で軽く走れば伝説認定。
S級美少女たちからは「その遺伝子をください!」と迫られまくる、勘違いと無双の超イージーモードな学園生活、開幕!
「ストレスフリーで俺TUEEEしたい方、必読です。」
文字数 76,333
最終更新日 2026.02.15
登録日 2026.01.18
翌日、河野さんたちが合流し、5人でお昼を食べた。原田さんと秀子さんはもう帰るという。僕はちょっと怖かったけど、ワクワクもしていた。午後は河野さんと矢崎さんは釣りに行く。この時期だと堤防のあたりでクロソイが釣れるらしい。河野さんは僕が逃げないように、縛っていくという。2階のロフトに上るように言われ、そこで麻縄で後ろ手に胸回りもぎっちり縛り上げられた。矢崎さんに猿ぐつわをされ、足は股まで縛られた。上はセーターだけど下はデニム短パン。やはり寒い。2人は当分戻ってこない。ロフトの小さな窓から海が見える。まだ冬の日本海の佇まいだ。時を刻む柱時計の音だけ聞こえる。少年時代の記憶の迷路に迷い込んだかのよう。レトロな別荘の片隅に短パン姿の僕。縛り上げられている自分がいとおしい。
やがて2人が帰ってきた。釣果はやはりクロソイだった。結構長い時間縛られていたので、帰ってくるかちょっと心配だった。矢崎さんが魚をさばいて刺身とあら汁を作ってくれた。これがおいしい。
「やっと生き返りましたよ。長かった。でもおいしい」
「昼間はなかなか釣れないんだよ、クロソイは」
夜はポーカーをやろうということになった。僕が勝てば2人が持ち込んだ高いワインやシャンパンを飲ませてもらえる。負ければ勝った人にパドルでお尻をひっぱたかれる。昔アメリカの学校で使われていたような長方形の木のパドルだ。最初は勝ったり負けたりだった。でも僕の酔いが進むにつれてほとんど勝てなくなった。「痛ーい!」。僕のお尻の音が夜の静寂に響く。2人は深夜まで僕を解放してくれなかった。
翌朝は早く起こされた。犬の散歩が日課の河野さんは、代わりに僕を繋いで近所を散歩したいという。僕はまたセーターにデニムの短パン。麻縄で上半身をぐるぐる巻きにされ、その縄の先を河野さんが握っていた。この時期の別荘地の朝にひとけはない。坂が多いから河野さんにひっぱってもらう。結構爽やかな朝だけど、飼い犬の気持ちがわかった気がした。
散歩から戻ると、僕は体操服と紺のブルマーに着替えさせられた。脚は白のハイソックス。3人でお昼を食べ、原田さんが撮影した僕の緊縛ムービーを見た。夜までに帰ることになった。帰りはワゴン車を2人で交代して運転する。1人は僕と後ろのシートへ。僕はまたいつものように手足を縛り上げられておじさんの膝の上に。「躾は厳しく! 男の子にはまだまだお仕置きだ!」ハーッ! 「ごめんなさい」。ブルマーのお尻に平手打ちの雨。やっぱり2人とも筋金入りのスパンカーだ。ガレージで縄を解かれ、ブルマーのお尻に手を当てる。縄の跡も腕についている。
「俺が送ってやるよ。やあ楽しかった。また3人でどっか行こうぜ」と河野さん。
僕はまだお尻をさすりながら力なくうなずいた。
文字数 1,139
最終更新日 2022.08.16
登録日 2022.08.16