「笑」の検索結果
全体で11,383件見つかりました。
名門アークライト家の三男リオンは、魔力がないという理由で二十歳の誕生日に理不尽に家を追放されてしまう。
行くあてもなく彷徨い込んだ辺境の森で、彼は落ち葉に埋もれていた古びた通信水晶を見つける。
なんとその水晶は、天上界で退屈していた神々の暇つぶし用ネットワークに繋がっていたのだ!
「あなたの姿、神様たちがみんな見てるわよ!」
少し抜けた女神アリアのうっかりミスにより、リオンの生き抜くための姿は神々に生配信されることに。
生きるために危険な迷宮へと足を踏み入れたリオンだったが、神々からのお詫びの「祝福」により、彼自身も驚くほどの規格外の身体能力を手に入れる。
魔物を圧倒的な力で討伐する華麗な身のこなし。
迷宮の片隅で火を熾し、温かく美味しそうな食事を作る素朴な風景。
天上界には存在しないその新鮮な光景に、神々はたちまち大熱狂!
「これ、神様たちからの贈り物よ!」
配信のコメント欄が盛り上がるたび、強力な武器や未知の魔法、そして温かいパンや新鮮な食材といった「投げ銭」が天上界から次々と降り注ぐ。
迷宮で危機に陥っていた誇り高きエルフの弓使いルミナを温かいスープで救い、
配信から漏れ出る神々しい光を感じ取った純白の聖女クレアからは「神の御使い様」と崇められ、
ついには迷宮最深部で数千年の眠りについていた伝説の古代竜の孤独な心をも、その優しさで溶かしていく。
これは、すべてを失った青年が、神々と仲間たちの温かい光に導かれ、新しい領地で笑顔あふれる日々を切り拓いていく――世界で一番温かい神話の始まりの物語。
文字数 33,358
最終更新日 2026.03.16
登録日 2026.03.16
「恋をして賢くあることは不可能だ」byフランシスベーコン
日本で知らぬ人はいないであろう京極家。その長男である貴嗣は史上まれにみる程の高位αだ。大抵なものは本人が欲しいのだと気がつく前に与えられた。
そんな最高位αが恋をした
αの頂点に君臨する京極のオーラは皆を陶酔させ、お近づきになりたいと思わせた。
なのに……そんな京極が初めて惚れた相手は京極を避けた。
自分から親しくなる術を知らない最高位αが、子供の癇癪の様に、気遣いもなくただただ恋した相手を手に入れようとする話
オメガバースになります。
ビッチングに関しては独特設定がありますが、他については一般的な範囲になります。
この為、作中にバースの説明はありません
こちらの話は『底辺αは…』という作品の攻め様視点の話になります。この話のみで通じる様になっていますが、『底辺αは…』も読んで頂く事でより伝わりやすくなると思います。お時間のある方はそちらも読んでいただければ幸いです。なお、『底辺αは…』はすでに本編完結しているため、読み進めすぎるとネタバレになりますのでご注意ください。
また、『贖罪ーヒートレイプを…』も関連作品ですが、この作品は『底辺αは…』をギュギュっと要約してバットエンド?的な終わり方になっているため完全にネタバレになります。ご注意ください
この作品の名は『最上位αの初恋(仮)』です。
題名が決まらないから攻め視点アップ出来ない〜と叫んでいた所、『底辺αは…』の読者様から『(仮)』でいいじゃない。それでも読みたいよ?と言っていただき、『(仮)』で進行する事にしました。
この為、途中で題名が代わる可能性があります。ご了承下さい⇒『上位αの初恋(仮)』から『最上位αの初恋(仮)』に変わりました(笑)
タグにご注意下さい
コメディ要素はありません
『恋をして賢くあることは不可能だ』このフレーズを見て作者はまさに京極だ~と思いました。このフレーズ、人によってはコメディ調を想像されるかもしれません。ですが、この作品にコメディ要素はありません。
攻め様は人との関係構築を自らした事はありません。この為、つれない受けに対して酷い事もします。
無理矢理表現など残酷な表現が多々あります。ご注意ください。
更新は遅いです
第12回、BL祭にエントリーしています。
投票していただけましたら、とても嬉しいです
あと、ブクマとエールとイイネと感想も大歓迎です。
作者は飽きっぽく努力が苦手なので、皆様が栞を移動してくださることや感想を下さることでモチベを保てます…(自分が努力できないから、努力をする受けが大好き♪)
こんな作者の拙い作品ですが、気長に最後までお付き合いいただければ、幸いです
文字数 51,163
最終更新日 2024.12.28
登録日 2024.10.31
私、ステフィ・フェルスターの仕事は街の中央にある魔術協会の事務員。
いつもの様に出勤すると、私の席がなかった。
呆然とする私に上司であるジンドルフに尋ねると私は昇進し自分の直属の部下になったと言う。
このジンドルフと言う男は、結婚したい男不動のNO.1。
銀色の長髪を後ろに縛り、黒のローブを纏ったその男は微笑むだけで女性を虜にするほど色気がある。
ジンドルフに会いたいが為に、用もないのに魔術協会に来る女性多数。
でも、皆は気づいて無いみたいだけど、あの男、なんか闇を秘めている気がする……
その感は残念ならが当たることになる。
何十年にも渡りストーカーしていた最高魔導師と捕まってしまった可哀想な部下のお話。
文字数 3,755
最終更新日 2022.05.08
登録日 2022.05.08
「あの……ここって、異世界ですか?」
「え?」
「は?」
「いせかい……?」
異世界に行ったら、帰るまでが異世界転移です。
ある日、突然異世界へ転移させられてしまった、嵯峨崎 博人(さがさき ひろと)。
そこで出会ったのは、神でも王様でも魔王でもなく、一般通過な冒険者ご一行!?
異世界ファンタジーの "あるある" が通じない冒険譚。
時に笑って、時に喧嘩して、時に強敵(魔族)と戦いながら、仲間たちとの友情と成長の物語。
目的地は、すべての情報が集う場所『聖王都 エルフェル・ブルグ』
半年後までに主人公・ヒロトは、元の世界に戻る事が出来るのか。
そして、『顔の無い魔族』に狙われた彼らの運命は。
伝えたいのは、まだ出会わぬ誰かで、未来の自分。
信頼とは何か、言葉を交わすとは何か、これはそんなお話。
少しづつ積み重ねながら成長していく彼らの物語を、どうぞ最後までお楽しみください。
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※お気に入り、感想がありましたら励みになります
※近況ボードに「ヒロトとミニドラゴン」編を連載中です。
※ラスボスは最終的にざまぁ状態になります
※恋愛(馴れ初めレベル)は、外伝5となります
文字数 601,561
最終更新日 2021.08.30
登録日 2021.08.14
第一王女、メアリ・ブラントは悪女だった。
家族から、あらゆる悪事の責任を押し付けられればそうなった。
国王の政務の怠慢。
母と妹の浪費。
兄の女癖の悪さによる乱行。
王家の汚点の全てを押し付けられてきた。
そんな彼女はついに望むのだった。
「どうか死なせて」
応える者は確かにあった。
「メアリ・ブラント。貴様の罪、もはや死をもって以外あがなうことは出来んぞ」
幼年からの想い人であるキシオン・シュラネス。
公爵にして法務卿である彼に死を請われればメアリは笑みを浮かべる。
そして、3日後。
彼女は処刑された。
文字数 51,164
最終更新日 2021.10.28
登録日 2021.10.03
王城の大広間に、華やかな音楽が満ちていた。
天井から吊るされた無数のシャンデリアが黄金の光を降らせ、磨き上げられた大理石の床には、色とりどりのドレスが揺れている。王太子殿下の生誕を祝う夜会。貴族たちが集い、笑い声と囁きが重なり合う、絢爛たる社交の場だった。
その中心で。
私は、静かにワイングラスを傾けていた。
「……相変わらず、堂々としているな」
背後から低い声がかかる。
文字数 13,861
最終更新日 2026.04.11
登録日 2026.04.11
バウムクーヘンエンド――片想いの相手の結婚式に招待されて引き出物のバウムクーヘンを手に失恋に浸るという、所謂アンハッピーエンド。
僕の幼なじみは天然が入ったぽんやりしたタイプでずっと目が離せなかった。
だけどその笑顔を見ていると自然と僕も口角が上がり。
子供の頃に勢いに任せて『光くん、好きっ!!』と言ってしまったのは黒歴史だが、そのすぐ後に白詰草の指輪を持って来て『うん、およめさんになってね』と来たのは反則だろう。
ぽやぽやした光のことだから、きっとよく意味が分かってなかったに違いない。
指輪も、僕の左手の中指に収めていたし。
あれから10年近く。
ずっと仲が良い幼なじみの範疇に留まる僕たちの関係は決して崩してはならない。
だけど想いを隠すのは苦しくて――。
こっそりとある小説サイトに想いを吐露してそれで何とか未練を断ち切ろうと思った。
なのにどうして――。
『ねぇ、この小説って海斗が書いたんだよね?』
えっ!?どうしてバレたっ!?というより何故この僕が押し倒されてるんだっ!?(※注 一月十日のアルファポリス規約改定を受け、サブ垢にて公開済みの『バウムクーヘンエンド』をこちらへ移しましたm(__)m サブ垢の『バウムクーヘンエンド』はこちらへ移動が出来次第、非公開となりますm(__)m)
文字数 10,030
最終更新日 2025.03.23
登録日 2023.12.13
突然乗り込んできた、男。いえ、子供ね。
キンキラキンの服は、舞台に初めて上がったようだ。「初めまして、貴女の弟です。」と言い出した。
まるで舞台の上で、喜劇が始まるかのような笑顔で。
私の家で何をするつもりなのかしら?まあ遊んであげましょうか。私は執事に視線で伝えた。
文字数 908
最終更新日 2022.03.21
登録日 2022.03.21
もうやめましょう。あなたが愛しているのはその人です
レンタル有り「それじゃあ、ちょっと番に会いに行ってくるから。ええと帰りは……7日後、かな…」
申し訳なさそうに眉を下げながら。
でも、どこかいそいそと浮足立った様子でそう言ってくる夫に対し、
「行ってらっしゃい、気を付けて。番さんによろしくね!」
別にどうってことがないような顔をして。そんな夫を元気に送り出すアナリーズ。
獣人であるアナリーズの夫――ジョイが魂の伴侶とも言える番に出会ってしまった以上、この先もアナリーズと夫婦関係を続けるためには、彼がある程度の時間を番の女性と共に過ごす必要があるのだ。
『別に性的な接触は必要ないし、獣人としての本能を抑えるために、番と二人で一定時間楽しく過ごすだけ』
『だから浮気とは違うし、この先も夫婦としてやっていくためにはどうしても必要なこと』
――そんな説明を受けてからもうずいぶんと経つ。
だから夫のジョイは一カ月に一度、仕事ついでに番の女性と会うために出かけるのだ……妻であるアナリーズをこの家に残して。
夫であるジョイを愛しているから。
必ず自分の元へと帰ってきて欲しいから。
アナリーズはそれを受け入れて、今日も番の元へと向かう夫を送り出す。
顔には飛び切りの笑顔を張り付けて。
夫の背中を見送る度に、自分の内側がズタズタに引き裂かれていく痛みには気付かぬふりをして――――――。
文字数 222,239
最終更新日 2025.11.14
登録日 2024.05.30
ロロビア王国、アークライド公爵家の娘ロザリア・ミラ・アークライドは夫のファーガスと結婚し、順風満帆の結婚生活・・・・・とは言い難い生活を送って来た。
なかなか子供を授かれず、夫はいつしかロザリアにに無関心なり、義母には子供が授からないことを責められていた。
そんな毎日をロザリアは笑顔で受け流していた。そんな、ある日、
「今日から愛しのサンドラがこの屋敷に住むから、お前は出て行け」
突然夫にそう告げられた。
夫の隣には豊満ボディの美人さんと嘲るように笑う義母。
理由も理不尽。だが、ロザリアは、
「旦那様、本当によろしいのですか?」
そういつもの微笑みを浮かべていた。
文字数 79,925
最終更新日 2023.05.13
登録日 2021.01.09
同世代の輪から浮いていた和也は、村の権力者の息子正一より、とうとう、その輪のなから外されてしまった。幼馴染もかっての婚約者芽瑠も全員正一の物ので、そこに居場所が無いと悟った和也はそれを受け入れる事にした。
本来なら絶望的な状況の筈だが……和也の顔は笑っていた。
『勇者からの追放物』を書く時にに集めた資料を基に異世界でなくどこかの日本にありそうな架空な場所での物語を書いてみました。
「25周年アニバーサリーカップ」出展にあたり 主人公の年齢を25歳 ヒロインの年齢を30歳にしました。
カクヨムでカクヨムコン10に応募して中間突破した作品を加筆修正した作品です。
大きく物語は変わりませんが、所々、加筆修正が入ります。
文字数 137,551
最終更新日 2025.10.14
登録日 2025.10.10
周りに劣等感を抱く春乃は事故に会いテンプレな転生を果たす。
目を開けると転生と言えばいかにも!な、剣と魔法の世界に飛ばされていた。とりあえず容姿を確認しようと鏡を見て絶句、丸々と肉ずいたその幼体。白豚と言われても否定できないほど醜い姿だった。それに横腹を始めとした全身が痛い、痣だらけなのだ。その痣を見て幼体の7年間の記憶が蘇ってきた。どうやら公爵家の横暴訳アリ白豚令息に転生したようだ。
人間として底辺なリンシャに強い精神的ショックを受け、春乃改めリンシャ アルマディカは引きこもりになってしまう。
しかしとあるきっかけで前世の思い出せていなかった記憶を思い出し、ここはBLゲームの世界で自分は主人公を虐める言わば悪役令息だと思い出し、ストーリーを終わらせれば望み薄だが元の世界に戻れる可能性を感じ動き出す。しかし動くのが遅かったようで…
色々と無自覚な主人公が、最悪な悪役令息として(いるつもりで)ストーリーのエンディングを目指すも、気づくのが遅く、手遅れだったので思うようにストーリーが進まないお話。
R15は保険です。不定期更新。小説なんて書くの初めてな作者の行き当たりばったりなご都合主義ストーリーになりそうです。
文字数 34,596
最終更新日 2023.01.11
登録日 2022.06.16
ストロベリームーンとニュースで言われた月夜の晩に、リストラ対象になった俺は、アルコールによって現実逃避をし、異世界転生らしきこととなったが、あまりにありきたりな展開に笑いがこみ上げてきたところ、イケメンが2人現れて…。
文字数 6,940
最終更新日 2021.03.19
登録日 2021.03.19
嫌がらせのはずが愛の鞭!? 勘違いで覚醒した勇者の執着が止まらない!
あらすじ
前世で悪役として悲惨な死を遂げた俺、ミシェル。
死後の世界で管理者にスカウトされ、提示された条件は――「もう一度悪役をやって、将来の勇者を覚醒させてほしい」。
見返りは、退場後の悠々自適な「無人島スローライフ」と、生活に困らない「チート能力」。
平和主義で事なかれ主義の俺は、その好条件に飛びついた。
計画は完璧だった。
嫌味な貴族を演じ、勇者候補のライオネルをいじめ抜き、彼が強くなったら派手に断罪されて、俺は消える。
……はずだったのに。
「貴方は優しすぎる……あえて悪役を演じて、俺を導いてくれたのですね」
「えっ、違います。ただの嫌がらせです」
「嘘だ! 俺には分かります、その不器用な愛が!」
俺の演技が下手すぎて(棒読み)、全ての嫌がらせが「愛ある指導」と勘違いされていた!?
結果、ライオネルは史上最強の勇者へと覚醒。
しかも、世界平和そっちのけで「貴方がいない世界なんて要らない」と、俺を追いかけてくるヤンデレ化のおまけ付き。
最強の矛(執着勇者)VS 最強の盾(引きこもり元悪役)。
無人島を舞台にした、仁義なき鬼ごっこと同棲生活の行方は――?
※勘違いですれ違うシリアス(笑)なラブコメディです。
※最後はハッピーエンドです。
全8話。
文字数 30,616
最終更新日 2026.02.01
登録日 2026.01.29
勘違いする入り婿、そしてそれを受けてさらに勘違いする愛人と庶子。そんなお花畑一家を扱き下ろす使用人。使用人の手綱を取りながら、次期当主とその配偶者の生きた教材とする現当主。それをやりすぎにならないうちに収めようと意を痛める役所。
カヌーン魔導王国では、割とよくある光景なのである。
カヌーン魔導王国シリーズにしてしまいました(笑)
『小説家になろう』様・『アルファポリス』様に重複投稿、自サイトにも掲載。
文字数 7,290
最終更新日 2024.04.11
登録日 2024.04.11
ある日クレアは婚約者のトーマスと共に、占い師に先視(さきみ)をしてもらう。
トーマスは婚約者ではあるが、彼は幼馴染との恋を深めてクレアを省みることが無い。
不実を重ねるトーマスに、青春時代も恋心も搾取され続けるクレアは...。
「偶然なんてそんなもの」
「アダムとイヴ」のあの方やこの方が友情出演しております。
「ままならないのが恋心」のトーマス君とは別トーマスです。
濃い面々の集まる学園ですね。
❇相変わらずの100%妄想の産物です。
❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」。
❇例の如く、鬼の誤字脱字を修復すべく激しい微修正が入ります。
「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さい。
文字数 42,380
最終更新日 2024.06.10
登録日 2024.06.01
「そなたとの婚約、今この場をもって破棄してくれる!」
王族専用の壇上から、立太子間近と言われる第一王子が、声高にそう叫んだ。それを、第一王子の婚約者アレクシアは黙って聞いていた。
第一王子は次々と、アレクシアの不行跡や不品行をあげつらい、容姿をけなし、彼女を責める。傍らに呼び寄せたアレクシアの異母妹が訴えるままに、鵜呑みにして信じ込んだのだろう。
確かに婚約してからの5年間、第一王子とは一度も会わなかったし手紙や贈り物のやり取りもしなかった。だがそれは「させてもらえなかった」が正しい。全ては母が死んだ後に乗り込んできた後妻と、その娘である異母妹の仕組んだことで、父がそれを許可したからこそそんな事がまかり通ったのだということに、第一王子は気付かないらしい。
唯一の味方だと信じていた第一王子までも、アレクシアの味方ではなくなった。
もう味方はいない。
誰への義理もない。
ならば、もうどうにでもなればいい。
アレクシアはスッと背筋を伸ばした。
そうして彼女が次に取った行動に、第一王子は驚愕することになる⸺!
◆虐げられてるドアマットヒロインって、見たら分かるじゃんね?って作品が最近多いので便乗してみました(笑)。
◆虐待を窺わせる描写が少しだけあるのでR15で。
◆ざまぁは二段階。いわゆるおまいう系のざまぁを含みます。
◆全8話、最終話だけ少し長めです。
恋愛は後半で、メインディッシュはざまぁでどうぞ。
◆片手間で書いたんで、主要人物以外の固有名詞はありません。どこの国とも設定してないんで悪しからず。
◆この作品はアルファポリスのほか、小説家になろうでも公開します。
◆過去作のヒロインと本作主人公の名前が丸被りしてたので、名前を変更しています。(2024/09/03)
◆9/2、HOTランキング11→7位!ありがとうございます!
9/3、HOTランキング5位→3位!ありがとうございます!
文字数 19,739
最終更新日 2024.09.06
登録日 2024.08.30
「幸せのふり。それが僕に許された、唯一の刑罰。」
一軒家のローン、愛する子供、積み上げたキャリア。
真面目に、誠実に「幸福な家庭」を築いてきたはずの男たち。
だが、その平穏はある日、あまりにも無残に、そして静かに崩壊する。
妻のスマホに残された、自分には決して向けられない淫らな言葉。
リビングに居座り、自分を「不審者」として見下ろす若き愛人。
そして、夫を「金を運ぶ家畜」と蔑み、目の前で別の男を抱く妻の、蕩けた笑顔。
不倫を暴き、証拠を揃え、法廷で慰謝料を勝ち取る。
……それがどうしたというのだ。
通帳に振り込まれる端金(はしたがね)と引き換えに、彼らが失ったのは「男としての尊厳」そのもの。
法的には勝者、しかし、男としては完敗。
真実を知ってしまったあの日から、日常は「幸せのふり」を演じ続けるだけの、終わりのない拷問室へと変わる。
「知らなければ、よかった――」
これは、裏切られた男たちの再起を描く物語ではない。
剥ぎ取られた自尊心を、震える手で拾い集めようとする「サレ夫」たちの、無様で、哀れで、しかしあまりに痛切な12の絶望。
今夜もどこかのリビングで、誰にも公にできない地獄の蓋が開いている。
文字数 18,134
最終更新日 2026.02.16
登録日 2026.02.16
「マーティン様、今、わたくしと婚約破棄をなさりたいと、そうおっしゃいましたの?」
愛されていると信じていた婚約者から、突然の別れを告げられた侯爵令嬢のエリッサ。
理由も分からないまま社交界の噂に晒され、それでも彼女は涙を見せず、誇り高く微笑んでみせる。
―――けれど本当は、あの別れの裏に“何か”がある気がしてならなかった。
そんな中、従兄である第二王子アダムが手を差し伸べる。
新たな婚約、近づく距離、揺れる心。
だがエリッサは知らない。
かつての婚約者が、自ら悪者になってまで隠した「真実」を。
捨てられた令嬢?いいえ違いますわ。
わたくしが、未来を選び直すの。
勘違いとすれ違いから始まる、切なくて優しい恋の物語。
文字数 29,544
最終更新日 2026.02.06
登録日 2025.08.31
少しネガティブな天然鈍感辺境伯令嬢と目つきが悪く恋愛に関してはポンコツコミュ障公爵令息のコミュニケーションエラー必至の爆笑(?)すれ違いラブコメ!
ランツベルク辺境伯令嬢ローザリンデは優秀な兄弟姉妹に囲まれて少し自信を持てずにいた。そんなローザリンデを夜会でエスコートしたいと申し出たのはオルデンブルク公爵令息ルートヴィヒ。そして複数回のエスコートを経て、ルートヴィヒとの結婚が決まるローザリンデ。しかし、ルートヴィヒには身分違いだが恋仲の女性がいる噂をローザリンデは知っていた。
エーベルシュタイン女男爵であるハイデマリー。彼女こそ、ルートヴィヒの恋人である。しかし上級貴族と下級貴族の結婚は許されていない上、ハイデマリーは既婚者である。
ローザリンデは自分がお飾りの妻だと理解した。その上でルートヴィヒとの結婚を受け入れる。ランツベルク家としても、筆頭公爵家であるオルデンブルク家と繋がりを持てることは有益なのだ。
しかし結婚後、ルートヴィヒの様子が明らかにおかしい。ローザリンデはルートヴィヒからお菓子、花、アクセサリー、更にはドレスまでことあるごとにプレゼントされる。プレゼントの量はどんどん増える。流石にこれはおかしいと思ったローザリンデはある日の夜会で聞いてみる。
「つかぬことをお伺いいたしますが、私はお飾りの妻ですよね?」
するとルートヴィヒからは予想外の返事があった。
小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
文字数 52,610
最終更新日 2023.08.30
登録日 2023.08.28
