「印」の検索結果
全体で3,472件見つかりました。
中学最後の試合、直史は強豪校を二安打に抑えながらも、味方の援護なく敗戦投手となった。
野球部には期待せずに選んだ、公立の進学校。だがそこで直史は、同じ中学出身でシニアに入っていた椎名美雪から、入学直後に野球部に誘われる。
全国区のシニアメンバーの大半が入部した野球部は、ごく普通の公立校ながら、春季大会で勝ち進んでいく。
偶然早めに見学に来たもう一人の小さなスラッガーと共に、直史は春の大会で背番号を貰って出場することになる。
速すぎるストレートも、曲がりすぎる変化球も、キャッチャーの能力不足で封印していた直史は、己の力を発揮する場所を得る。
これは研究する凡人と、天才や奇才が集まって、甲子園までは特に目指さないお話、かも。
文字数 267,933
最終更新日 2020.11.20
登録日 2020.10.20
その花木は周囲に囲まれた森と、朱華(はねず)神社の境内一体に守られるようにして立つ「ヤエベニシダレ」という類の『一本桜』だった。一本桜とは言っても、枝垂れ桜の大樹三本分はあろうかと思われるほど見応えがあるものなのだが。
それは光の加減で朝、昼、晩で花の色の印象が移り変わって見える事から朱華色を連想させ、『朱華の八重桜』。通称、樹齢一千年余を誇る一本桜【朱華の八重の滝桜】と呼ばれていた。更に、そのサクラに寄り添うようにして立つ花篝。サクラと花篝、これらには悲しくも美しいとある物語があった。
そこは知る人ぞ知る隠れた名所となっており、毎年この花が咲く時期になると口伝えで知った観光客がひっそりと訪れる。訪れた人々は皆静かにサクラを愛でるのだ。
出原若葉は、そんな地元をこよなく愛し、その環境を守り次世代へと繋げていけたら、と神職を目指している。一つ年上の彼、九十九猛と共に。
ある日、参拝客が何の気無しにSNSにあげた写真が地元から離れて過疎化が心配された。猛はそんな状況を打破すべく、学びの為に都会の大学進学を選ぶ。
不安になる若葉。その予感が的中し、春休みに猛はバービー人形のような美女と共に帰省したのだ。
果たして猛の目的は? サクラと篝火の行く末は? 最終的に若葉が出した応えは?
文字数 8,103
最終更新日 2025.04.29
登録日 2025.04.29
《とある鉄道会社に勤める契約社員の「宮島ケンタ」は、今年で入社三年目の鉄道員。しかし、業務中のミスが目立ち、周囲からは“ポンコツ”の烙印を押され、鉄道員という仕事に自分は向いていないのではないかとも考え始める。特に彼に厳しく接する先輩社員「富山みやび」の叱責に日々怯えているのだが、そんな彼にも一つ、彼女に心和ませられる瞬間があり……》
※現在、『小説家になろう』『カクヨム』でも同作を掲載中。
舞台は「駅」です。フィクションですが、ただ、今社会的な問題や話題となっている事柄を含んだ内容になっています。
「今」、読んで頂きたい作品です。あなたがどう感じるのかを是非、心で確かめて頂きたいです。どうかよろしくお願い致します。
★今年10/7、11/5、12/5と三ヶ月連続で続いたスーパームーン(来年1/3もらしいのですがw)皆さんは観れましたか?自分は23時半~24時の間くらいに三ヶ月連続で観れました。ただ11月は曇りだった為、ほんの一瞬ですがw
特に先日12月のスーパームーンは空気が澄んでいた為か、星空と共にとても綺麗で。毎回、月の方に向かって両手をかざしながら、「この作品が、一番届けたい人の元へちゃんと届けー!」って願ってたんですw
直感ですけど自分は届いたような気がしてて。だから、一番必要な人にこの作品は届くと思ってます。読者の皆様、今年も残り僅かですが、良いお年を。。。★
文字数 54,494
最終更新日 2025.05.17
登録日 2025.05.17
若き石工であるアレスは亡き父の背中を追い、死者の山と故郷を往復する日々を送っていた。
うだるような夏のある日、いつものように石材を持ち帰ったアレスは山の調査を希望する貴族と出会う。
豊かな黒い癖毛とローブと眼鏡に隠された垂れ目が印象的な、とても背の高い貴人だった。
登録日 2016.06.22
「ここ、どこだ…?」
家計を支えるためにあくせく働く日向 花緒は、ある日知らない部屋で目を覚ました。
突然5人の男に囲われ、ペットとして同棲生活を始めるが…。
「お風呂覗かないで!」
変態あり
「部屋に俺の盗撮写真貼らないで!」
ストーカーあり
「俺に首輪をつけないで!」
ヤンデレあり
※獣化描写があります。
苦手な方はご注意ください。
ハーレムです。
主人公総受けです。
完全趣味です。
※R18多めです。
R18シーンには*印をつけています。
文字数 3,635
最終更新日 2019.03.23
登録日 2019.03.21
※完結済み作品なので確実に完結します!!
とある理由で無念にもパーティーから追放されてしまったE級冒険者(回復術師)のレギルスには実は異界より転移してきた賢者見習いという裏の顔があった。
賢者の卵でありながら絶大な力を持つレギルスは魔力等を抑制する特殊な刻印を押され、師である大賢者から課せられたある課題を成し遂げるべく、同じく刻印を押された相棒のボルと共に異界での日々を過ごしていた。だがある時、二人との少女との出会いによって彼らの日々は大きく転変していくことに……
これは自重を強いられても、実の力を伏しても最強な回復術師(もとい賢者候補)が目的を達成するべく世を渡り、ときには蹂躙していく物語である。
文字数 123,682
最終更新日 2022.04.02
登録日 2022.03.19
第12回BL大賞に参加しています。応援よろしくお願いいたします!
俺たちは、年頃になると宝石を生むんだ――。
●辺境の領主×旅の踊り子●
【あらすじ】
マリィシャは自慢の踊りを披露しながら旅をしていた。寝所に侍らせたがる男たちの手から逃れ、ある領にたどり着く。辺境の土地では稼ぐこともできないが、領民たちは優しい。恩返しがしたいなと思っていたら、マリィシャが宝石を生む「リュトス」という種族だと、領主であるアレクに知られてしまった。
「私がお前を愛してやろうか」
あからさまに金目当てだと分かる物言いに反発するマリィシャだが、民を想うアレクの本質に触れてしまい……?
◆某社小説大賞の最終候補に残った作品を改稿しました。
文字数 152,550
最終更新日 2024.11.16
登録日 2024.10.28
アデラインは二度目の人生を好きに生きると決めていた。一度目の死の光景を、数え切れないほどに悪夢として見続けきた。それは、アデラインが同じ過ちを繰り返さない為の警告だろう。
アデラインは警告に従い、聖女に選ばれた義妹をかわいがり、義妹を狙う攻略対象者を義妹にふさわしい人間か見極め、不合格になった攻略対象者は徹底的に鍛え上げた。そうして、アデラインは一度目の享年を超えることができたのだ。
――そこまでは順風満帆だった。
十八歳の時、アデラインは、両親と王族の許可を得て、男装をすることを条件に騎士となった。そして、二十一歳になったアデラインは、女嫌いで有名な騎士団長の補佐役に抜擢されることになった。
それは名誉なことであり、順風満帆だったアデラインの騎士生活を脅かすものでもあった。
女嫌いで有名な騎士団長 × 男装の転生悪役令嬢
すれ違いの末に溺愛されることに――。
※Rシーンは「※」の目印がついています。
※他投稿サイトでも掲載しています。
文字数 103,718
最終更新日 2025.03.19
登録日 2024.01.06
修道女ソフィアは、森の中で息絶えた──はずだった。
次に瞳を開けたとき、屍術師(ネクロマンサー)を名乗る男・ラザリオになんと「うっかり蘇らせてしまった」と告げられる。
ところが、生き返ったのは“半分だけ”。
不安定なソフィアの生を維持するために必要なのは、粘膜接触を伴う魔力供給だという。
「安心してくれ。責任を持って勃たせよう」
死者だらけの館で、屍体愛好家気味なのに妙に誠実な屍術師ラザリオと、奇妙な共同生活が始まるが──
死んでから出会った命と、心と、体温の話。
*R18描写のある回は※印つき
※死・蘇生・死者アンデッドに関する描写があります。苦手な方はご注意ください。
文字数 18,624
最終更新日 2025.12.20
登録日 2025.12.13
──人とあやかしたちが混在する、大正時代に似たもう一つの世界。
名家、天花寺(てんげいじ)家の娘である琴葉は14歳の頃、十日もの間行方不明になったことがあった。
発見された琴葉にその間の記憶は一切なく、そればかりか彼女の髪の毛は雪のように真っ白に変わってしまっていた。
そんな琴葉を家族や使用人たちは、人目に付かないよう屋敷の奥深くに隠し、”穢れモノ”と呼び虐げるようになった。
神隠しに遭った琴葉を穢らしいと嫌う父からは使用人より下に扱われ、義母や双子の義姉弟たちからいじめられていた琴葉が、十六歳の誕生日を迎える直前、ある転機が訪れる。
琴葉が十六歳になった時、天花寺家の遺産を琴葉が相続するように、と亡くなった母が遺言で残してくれていたのだ。
しかし、琴葉を狙う義兄と憎む義姉の策で、琴葉は絶体絶命の危機に陥ってしまう。
そんな彼女を救ったのは、どこか懐かしい気配を持つ、妖しくも美しい青年だった。
初めて会うはずの美青年は、何故か琴葉のことを知っているようで……?!
神聖な実がなる木を守護する家門に生まれながら、虐げられてきた少女、琴葉。
彼女が十六歳の誕生日を迎えた時、あやかしが、陰陽省が動き出す──。
*第9回キャラ文芸大賞奨励賞をいただきました。
応援してくださった皆様、選考下さった編集部様、本当に有難うございました!
文字数 65,148
最終更新日 2026.03.31
登録日 2025.12.31
わたしの好きなものを、好きな人が他にもいるーー。小学生の時に、たまたま強く印象に残った一枚の絵。少女は、入学した中学校でもう一度その絵に出会う。そこから、少年と少女の心がゆっくりと動き出す――。
まだ恋を知らない二人が、悩みもがきながら自分の気持ちを自覚していく過程を描いたお話。
初恋は、嬉しくて楽しくて苦しくてもどかしくて、こんなにも輝いていて眩しいものだっただろうか。
文字数 14,767
最終更新日 2020.10.04
登録日 2018.06.29
◆自由を愛する冒険者たちの集う街、自由都市ラグ。
そこに、ひとりの冒険者がいた。経験を積み実績を挙げてゆくゆくは勇者を目指すべき冒険者の身でありながら、来る日も来る日も神殿から依頼される薬草採取を続けてなんと18年、いつしか彼は“薬草殺し”と揶揄され馬鹿にされる存在になっていた。
彼はそれに甘んじつつも、ただ人々のために恩ある神殿のために薬草採取に精を出す日々を送っていたが、ある時それを快く思わない者たちの襲撃を受ける。多勢に無勢、取り押さえられ今まさに斬り殺される寸前の、絶対絶命の彼のピンチを救ったのは、何故か突然現れたうら若き美少女勇者だった⸺。
◆この物語は、そんな運命の出会いを果たした“薬草殺し”と勇者が、仲間とともに世界を滅ぼす魔王を封印するための旅をする物語。何の変哲もないはずのおっさん冒険者が、それまでの人生で築いた多くの『人の縁』に助けられ、いつの間にかとんでもなく成り上がっていくサクセスストーリー、なのか?(疑問形)
道中で巻き込まれる様々な試練、日々変わりゆく彼らの関係、魔王との戦い、そして最後に彼らを待ち受ける結末とは⸺。
◆断罪なし、ざまぁなし、転生なし(転生者はいます)、チートは主に周囲の担当。何の変哲もない冒険物語です。追放もないけど18年前に勝手に出てった奴ならいます。R15と残酷描写のタグはバトルとか流血とかの描写があるので保険です。そういうシーンは少し読み進めると時々出てきます。
どこか地球に似て非なる『アリウステラ』のラティアース世界の物語。毎話2000〜4000字程度で程々に読み応えありつつもサクサク読める話を目指します。と言いつつ世界観設定を割と細かく作ったので覚えることがたぶん多いです。ごめんなさい。
◆作者の投稿作は基本的に同一の世界観に基づいています。どの作品も独立しているのでそれぞれ単品でもお楽しみ頂けますが、合わせて読めば二倍楽しいです。多分。
◆この作品は小説家になろうで連載しているものをアルファポリス用に手直ししたものになります。よりサクサク読めるよう一話あたりの字数を減らして話数を増やしており、閑話の挿入位置も少し見直しています。なのであちら(なろう)で読んだことのある方でも新しい気持ちで楽しめる……………かも?
◆新たにカクヨムでも公開を始めました。若干の加筆をした修正版になります。
◆ストックが尽きるまでは毎月5の倍数日20時に1話ずつ更新します。長編作品につき、丁寧に世界観を描くため最初はスロースタートで大きな事件も起こりませんので、冗長に感じるかも知れませんが気長にお付き合い下さい。旅に出るのは二章から、話が動くのは三章からになります。
文字数 969,215
最終更新日 2025.07.27
登録日 2022.03.15
「お前のこと好きになったかもしれねぇ。男相手って初めてだけど」
エリート官僚の子息が多く通う名門高校でただ一人"不良"のレッテルを貼られ、浮いた存在でいた宮島 影斗。卒業年を迎えた春、高等部に入学してきた美少年に半ばひと目惚れし、流れで告白までしてしまう。"女好き"で通っていたはずなのに、どんどん彼にのめり込んでいき――
初稿『ガイアセイバーズ(無印)』,第二稿『海の妖』からさかのぼること4年、影斗と蒼矢の出会いの話。
※高校生の日常ものです。ヒーローものではありません。
◆完結しました(2021/7/21)
◆注意事項(下記ご心配な方は作品閲覧をお控え下さい)
・一部年齢制限表現有(ほぼ無制限ですが一応R15・各話タイトルで判別可能です)
・物語の舞台は初稿『ガイアセイバーズ -GAIA SAVERS-』および第二稿『海の妖』の4年前になっており、登場人物は被っていますが設定上の関連性はほぼありません。初稿,第二稿を読んでいなくても問題ない内容です(当該2作品はR18設定ですので、お読みの際はご注意下さい)
文字数 61,494
最終更新日 2021.07.21
登録日 2021.07.01
「正義って、誰が決めたの?」
勇者に選ばれた少年・セリオは、そんなことを思ってはいけないと知っていた。
世界を救う英雄。神に祝福され、王に讃えられ、人々の希望を背負う存在。
その肩書きは重く、光り輝き、そしてどこか嘘くさかった。
──これは、世界の“正しさ”を書き換える者の物語である。
舞台は、周期的に“世界の記憶”がリセットされる魔法文明の大地。
魔王が生まれ、勇者が討ち、再び歴史が始まる――それが繰り返される「定め」だと誰もが信じていた。
だが、ある日セリオは禁書庫の奥で、奇妙な古文書を発見する。
それは“魔王の遺書”と呼ばれる一冊の書物。
「私は、世界を滅ぼす者ではない。
世界が歪みすぎたため、正す必要があっただけだ」
遺書には、敗れた者の言葉とは思えない静かな憂いと、深い自問が記されていた。
しかもその内容は、歴史書に描かれた「魔王像」とまるで噛み合わない。
世界の各地で目にする“人間による迫害”や“封印された村”は、遺書に描かれた事実にむしろ一致していた。
セリオは次第に、過去の“魔王”が本当に悪だったのか疑問を抱き始める。
やがて彼は知る。
遺書は、実は魔王ではなく「前の時代の勇者」が書いたものだということを。
そして自分こそが――その勇者の“記憶を封じられた転生体”であるということを。
記録を書き換える“神”、認識を制御する“聖堂”、
そして繰り返される“勇者と魔王”の茶番劇。
すべては「正しさ」を誰かに書かせるための構造だった。
物語の後半、セリオは選択を迫られる。
もう一度勇者として“正義の物語”を演じるか、
それとも勇者という名を捨て、世界の編集権を奪い返すか。
読み進めるほどに、「語り手」「記録者」「歴史」といった視点が次々と反転し、
最後には読者自身に問いが返ってくる。
――この世界、あなたならどう書き残す?
『魔王の遺書』は、反転構造のファンタジーにして、
“正義とは何か”“歴史とは誰のものか”を問う、静かなる革命の書。
ひとつの遺書をめぐる、勇者と魔王と、名もなき者たちの連環の物語。
文字数 94,139
最終更新日 2025.04.21
登録日 2025.04.16
かつて、人類と敵対する魔王がいた。
だが、勇者によって、魔王は地下へと封印された。
その地に勇者は城を築き、王国の王となった。
時は経ち、民主主義による人民革命によって
王国は崩壊、王と妃は処刑された。
王家で唯一生き残ったフェルミ姫。
彼女の断罪を行う裁判が開始されようとしている。
文字数 17,077
最終更新日 2025.10.04
登録日 2025.09.27
勇者になりたいと思っていた双子は、脳みそ筋肉の魔導師と体力のない戦士……だが、前回魔王を封印したのは、彼女たちの両親一行であった。
再び悪の蔓延るこの世界を救うため、双子は旅に出る……。
文字数 6,853
最終更新日 2022.06.15
登録日 2021.06.25