「死」の検索結果
全体で26,078件見つかりました。
ずっとひとりぼっちだった不死の獣がひとりきりで旅をしていた旅人と出会うものがたり。
不死の獣が人間のようなものなるまでのものがたり。
文字数 2,606
最終更新日 2020.10.05
登録日 2020.10.05
例年に比べて長く続いた梅雨が明け、夏の始まりを報せる蝉の声が一斉に響きだした八月某日。
とあるニュースが日本全土を震撼させた。
『女優 東雲すみか(28)死亡 自宅で首吊り自殺か』
そのあまりにも早すぎる訃報はたちまちSNS上で拡散され、多くの悲しみの声と共に夏日最初のトップニュースを飾った。
各新聞やテレビの報道番組では、彼女の死を悼む言葉と共に女優〈東雲すみか〉が残した多くの功績を称える特集が組まれ、彼女の死の真相や発見に至るまでの経緯が記事として、議論として、多くの人の目に留まった。
特別、彼女に興味があったわけではないし、強い憧れや好意を抱いていたわけでもない。ましてやファンですらなかったと思う。
彼女が普段どんな表情で大衆の前に姿を見せていたのか、どんな演技で大衆を魅了していたのか、外の世界と隔絶した生活を送っていた僕はほとんど知らない。
——だけど。
……たった一度だけ、彼女と二人きりで話をしたことがある。
木陰に響く蝉時雨。
アスファルトを焦がす夏の日差し。
どこまでも澄んだ青い空と、天まで届く真っ白な入道雲。
時折海からやって来る潮風と、幻影のように漂い続ける煙草の煙。
忘れもしない。
暑い暑い八月の、僕と彼女だけが知っている、あの夏の日の記憶——。
文字数 17,984
最終更新日 2020.10.23
登録日 2020.10.23
中学時代いじめられていた主人公の東条空は必死な思い出高校デビューを果たし穏便に高校生活を送っていた。
そんな彼は突如入部しているバスケットボール部を退部にさせられてしまう。
部活を退部した後もバスケで人と繋がり合い、出会ったヒロインたちにより空は成長を果たす。
人との関わり合いや人への想いを改めて認識できる作品です
文字数 75,643
最終更新日 2022.08.15
登録日 2022.07.31
赤壁の戦いには謎があります。
曹操軍は、周瑜率いる孫権軍の火攻めにより、大敗北を喫したとされています。
しかし、曹操はおろか、主な武将は誰も死んでいません。どうして?
これを解き明かす新釈三国志をめざして、筆を執りました。
曹操の徐州大虐殺、官渡の捕虜虐殺についても考察します。
劉備は流浪しつづけたのに、なぜ関羽と張飛は離れなかったのか。
呂布と孫堅はどちらの方が強かったのか。
荀彧、荀攸、陳宮、程昱、郭嘉、賈詡、司馬懿はどのような軍師だったのか。
そんな謎について考えながら描いた物語です。
主人公は曹操孟徳。全46話。
文字数 101,616
最終更新日 2024.06.15
登録日 2024.05.01
父の葬儀が終わった夜、ひとりぼっちになってしまったシンは部屋でこれからの事を考えていた時、愛猫のララと一緒に突如現れた魔法陣の妖しい光に包まれ意識を失ってしまう。
意識を取り戻したシンが見た光景はバラバラになった無数の死体だった。
異世界に召喚されたと理解したシンは召喚された理由と元の世界に戻る方法を探るべく旅に出る。
主なスキルは職業適性鑑定師、というとても戦いに向いている物とは思えなかったが、これがなかなか使い勝手の良いスキルだった。
因果、宿命によって操られる運命の糸を手繰り寄せながら愛猫ララと仲間達とで世界の破滅を何とかしちゃうストーリー。
文字数 4,295
最終更新日 2024.08.30
登録日 2024.08.09
由子(ヨウ・ヅゥ)は両親と早くから死別し、2つ年上の姉が親代わりとして育ててくれた仲良し姉妹であった。ある日その姉が、たまたま通りかかった領主に見初められて乱暴され、辱められた事を恥じて首を吊り亡くなってしまう。
姉の敵討ちで由子は領主の館に乗り込むが、逆に叩きのめされて打ち捨てられてしまう。己の無力さに絶望して、姉の後を追おうとして首を吊ろうとしている所を、坊主によって救われた。
その坊主に師事して剣術、体術、兵法などを学ぶと才覚を発揮し、僅か3年で全てをマスターする。もう教える事は無いと立ち去った坊主の正体は、超大国・斉の暗殺集団「影」の創設者であった。
由子は、10回繰り出した斬撃が1振りに見えるほどの高速の剣技「飛燕剣」を編み出し、後に「一振り十殺」と天下に恐れられた。
坊主が立ち去った後、由子は領主の館に音もなく忍び込んで見事、仇討ちを果たす。お尋ね者となり亡き姉の仇を討ったものの、己がもっと強ければ姉を救えたのにと、やがて強さだけを求める様になって行く。
折しも中華を支配していた魏帝国は、北方騎馬民族・北遼の南下によって滅亡した。南中華は、斉・楚・呉・秦・越・大南・周・魯の8国の王が支配し、北遼の北伐と魏帝国の後釜を狙っていた。
その頃中華では、斉国の無常鬼(死神)と呼ばれて恐れられた馬光が、天下一の武芸者としてその名を轟かせていた。
ある雨の日、馬光は異様な気配を感じて城壁に向かうと音も無く守衛が倒されていた。北遼の刺客だと思い身構えると、その者からは尋常では無い圧力を感じた。
雨であるにも関わらず、全く足音をさせずに間合いを詰められると、神速の斬撃を受けた。侵入者は両刀使いだった。
目でその剣速を追う事は不可能だったが、それでも剣の軌道を予測して受ける事が出来た。50合も斬り結ぶと、侵入者の剣が折れた。安堵したのか笑みを浮かべてしまった。
すると侵入者は剣を投げ付け、その剣を払っている間に懐に飛び込まれ、折れた剣で喉を掻き斬ろうと一閃された。ギリギリで折れた剣を受けると、侵入者は口を開いた。
「間違えるなよ?俺が負けたのでは無い。俺の名も無き駄剣が、お前の名剣・赤龍剣に負けただけだ」
そう言い放つと侵入者は、バク転をしながら城壁の端に立ち、堀に飛び込んで去った。馬光の首筋には薄っすらと傷があり、折れた剣で無ければ首を失っていたと肝を冷やした。この侵入者こそ、由子であった。
由子は女性である事を秘しており、縁あって大南国(後の晋国)に士官する。この激動の時代をどの様にして乗り越えて、大韓帝国を建国したのかを綴る歴史物語である。
第1部 魏滅んで晋興る
外伝1 南遼の公主
第2部 五柱国の乱
外伝2 趙嬋の後継者
第3部 大韓帝国の滅亡
上記の3部構成+外伝2部構成となります。
文字数 170,111
最終更新日 2025.08.24
登録日 2025.03.10
公爵令嬢レティシアは、身に覚えのない罪で断罪され、光の届かぬ地下帝国へと追放されてしまう。その瞬間、彼女は前世の記憶を取り戻し、自分が乙女ゲームの悪役令嬢であること、そして原因不明の病により「余命半年」であることを悟る。残された時間を穏やかに過ごしたいと願うレティシアだったが、追放先はなんと「美食」が法で禁じられた、味気ない食事が支配するディストピアだった。
泥のようなスープに絶望した彼女が、かつて食べた料理への想いを口にしたその時、奇跡が起きる。彼女の放つ「食レポ」は、言葉に宿る魔力を増幅させ、枯れた大地に作物を実らせ、魔獣をも極上の食材へと変える最強の魔法だったのだ!
「この溢れ出る肉汁、口の中で弾けるスパイスの香り……これぞ生きる喜び!」
レティシアの情熱的な食レポは、地下帝国の住人たちに初めて「美味しさ」という衝撃を与える。彼女の魔法が生み出す至高の料理は、冷え切った人々の心を溶かし、やがて国を揺るがす「グルメ革命」へと発展していく。
ただ美味しいものを食べて死にたいだけなのに、いつの間にか帝国の救世主として崇められ、冷酷なはずの皇帝の胃袋まで掴んでしまうレティシア。果たして彼女は、食の力で国を救い、自身の呪われた運命をも覆すことができるのか? 食いしん坊悪役令嬢が贈る、空腹と感動の逆転グルメ・ファンタジー、ここに開幕!
文字数 1,787
最終更新日 2025.11.21
登録日 2025.11.21
不動産会社に勤めている高橋が、マンション販売競争にあけくれているうちに、自分の娘を死なせてしまう。それも首をしめられて、一体誰が殺したのか?
文字数 17,203
最終更新日 2016.06.19
登録日 2016.06.19
十月を迎えた日、僕と椿と圭人は千葉にあるキャンプ場に行くことになった。
僕は椿に思いを寄せ、彼女が幼馴染の圭人に寄り添わないか心配で、彼を邪魔者だと感じながら、悲劇が起きた。
東京に彗星が落下し、東京は滅亡した。隣県の千葉ももちろんひどい有様で、僕達はキャンプ場に留まるほかなかった。
限りある食糧、家族の死、友人の死、を感じながら、僕達は互いに葛藤しあった。
偶然にも生き残った僕らは、そんな絶望的状況の中でも恋をするのであった。
文字数 14,307
最終更新日 2017.02.18
登録日 2017.02.12
熱血型の男の子と明快な女の子が不幸な事故によって死んでしまい、魔法と硝煙が渦巻く戦乱の世界に飛ばされ、双子の美形兄弟として転生する。彼らは殺戮の渦の中で自分達がここでなすべきことは何かを知り、戦いに身を投じる。
文字数 9,387
最終更新日 2017.08.11
登録日 2017.07.11
本来なら公爵令嬢として多くのメイドたちに傅かれ、蝶よ花よと育てられてもおかしくなかったはずのアイリーン
本妻であった母親の死を切っ掛けに元々向けられなかった父からの愛情は全て義理の妹であるサーシャへと注がれた。
そして彼女自身は屋敷の一番北にある一室で監禁にも等しい生活を強いられることに。そんなある日、義妹の婚約者候補が彼女のことを見つけるのだった。
文字数 49,523
最終更新日 2020.05.01
登録日 2019.01.17
仙台藩の下級武士の子として生まれた千葉卓三郎は会津戦争に出征し九死に一生を得たが、賊軍となったため放浪の途につくことになった。
やがて小学校教員として五日市町(現東京都あきる野市)にたどり着く。
そこは踊り継がれてきた三匹獅子舞を軸に民衆が硬く結びついた町だった。
時は自由民権運動真っ盛りの頃。
卓三郎は仕事のかたわら地元の若者が集う勉強会に参加し、憲法草案を作り上げていく。
一方、この町で美しい巫女、理久と出会った。
不幸な生い立ちを背負いながらも明るい理久に惹かれていく卓三郎。
だが理久には忘れられない男がいるようだった。
明治初期に作られた日本国憲法にも匹敵する民主的な憲法草案。
取り組んだ若者たちの熱意、友情、それから恋を描く……
登録日 2019.04.03
俺はどうやら事故で死んで、神様の計らいで異世界へと転生したらしい。
そこまではわりと良くある?お話だと思う。
ただ俺が皆と違ったのは……森の中、木にめり込んだ状態で転生していたことだろうか。
しかも必死こいて引っこ抜いて見ればめり込んでいた部分が木の体となっていた。次、神様に出会うことがあったならば髪の毛むしってやろうと思う。
ずっとその場に居るわけにもいかず、森の中をあてもなく彷徨う俺であったが、やがて空腹と渇き、それにたまった疲労で意識を失ってしまい……と、そこでこの木の体が思わぬ力を発揮する。なんと地面から水分や養分を取れる上に生命力すら吸い取る事が出来たのだ。
生命力を吸った体は凄まじい力を発揮した。木を殴れば幹をえぐり取り、走れば凄まじい速度な上に疲れもほとんどない。
これはチートきたのでは!?と浮かれそうになる俺であったが……そこはぐっと押さえ気を引き締める。何せ比較対象が無いからね。
比較対象もそうだけど、とりあえず生活していくためには人里に出なければならないだろう。そう考えた俺はひとまず森を抜け出そうと再び歩を進めるが……。
P.S
最近、右半身にリンゴがなるようになりました。
やったね(´・ω・`)
火、木曜と土日更新でいきたいと思います。
文字数 353,781
最終更新日 2021.01.11
登録日 2019.06.08
主人公は事故に遭い、気がつけば前世で気紛れに遊んだ乙女ゲーの攻略対象キャラに転生していた。
リーチェという王子になり、乙女ゲーヒロインのキャロラインや、キャロラインをサポートする隠れ落としキャラに出会う。
隠れ落としキャラのヴァスティはヒロインと、他の攻略キャラをくっつけたいらしく、リーチェに協力を申し出るが、リーチェは思い出した。ヴァスティ自身は、ヴァスティルート以外だと死んでしまうと。
リーチェはキャロラインを振り向かせつつ、ヴァスティのキャロラインへの片思いを叶えようとする。
しかもこの世界はRPG要素もあるらしく、ヒロインのライバルキャラが魔王へ闇落ち?!
ライバルキャラのシルビアはキャロラインに宣戦布告する、「私、リーチェが好きよ」と愁いを帯びながら。
*タイトルが長いので、やや短くしました!*
変更前:乙女ゲームの世界に来ちゃった?!噂の異世界転生――隠しキャラのほうを落としてくださいよヒロイン様――
文字数 143,217
最終更新日 2020.02.01
登録日 2019.09.15
職場の先輩であり、婚約者でもあった彼を、後輩に奪われた本田公香は、居心地の悪さから退職し、会社の屋上から飛び降りる事を決意する。
そんな時、妹の優からLINEが届き、借りていた小説の感想を求められた。
最後くらいは、妹の願いを叶えてあげる為、小説を読み始める。
そこには、自分と同じ境遇の主人公が、苦しみながらも必死にもがき、幸せを掴みとる物語が綴られていた。
「この小説は、私の為に書かれた作品だ」
公香は、生きる道を選んだ。
それから、公香は小説の世界と、救ってくれた作者である伊月康介に、のめり込んでいく。
物語を創る事に魅力を感じた公香は、小説執筆に取り組むようになる。
「もう、一生分の恥はかいた」
公香は、執筆と作品投稿に夢中になっていた。
そんなある日、投稿サイトに憧れの作家である伊月から、メッセージが届き幸福に浸っていた。
そして、伊月の待ちに待った新作が発売され、読み始めると違和感を覚えた。
自分が投稿した作品に、良く似た内容だったのだ。
公香は、恐る恐る伊月にメッセージを送ると、「会って話がしたい」と、返事がきた。
伊月と対面し、舞い上がっていた公香であったが、スランプから盗用してしまった事実を告げられる。世間に公表し引退するという伊月であったが、関係を絶ちたくない公香は、共同制作を持ちかける。
公香は、ゴーストライターの道を選んだ。
しかし公香は、次第に仕事の関係以上を望むようになり、脅迫まがいの言葉をつぶやくようになる。
文字数 70,102
最終更新日 2020.04.19
登録日 2020.01.31
死亡動機……それは自殺者が死を選んだ理由。死に神たちはこれによって、自殺者が死後の世界に行って良いかの是非を決める。
ある時、そんな死亡動機の分からない女子高校生がやってくる。彼女の死亡動機はなぜ空欄だったのか。そしてなぜ彼女は自殺しなければならなかったのか。
そんな彼女をきっかけに始まる、五人と二人の物語。
※毎月三の倍数日、21時に投稿します!
ライト文芸大賞エントリー作品です!
よろしくお願いします!
文字数 27,335
最終更新日 2020.05.18
登録日 2020.04.15
