「見る」の検索結果
全体で5,071件見つかりました。
--- 盲導犬 ---
混んでいる電車の中で、ふわっと、空間が出来た。
見ると盲導犬を連れている盲目の女性がホームから入って来たからだった。
「あ、どうぞ」
と若い女性が席を譲る。
「ありがとうございます」
その女性は素直に好意を受け入れ座ると、連れている大きい真っ白な盲導犬は、彼女の足の間に入り、伏せて気持ちよさそうに目を閉じた。そのまま盲目の彼女と一体の様に寄り添っていた。
周囲はみなそれを暖かい目で見ていた。
近くにいたギャルっぽい二人組でさえも、
「えーっ、マジ、あのドウモウ犬カワイクない?」
と言っていた。
ドウモウ犬じゃない。
(了)
文字数 996
最終更新日 2024.04.03
登録日 2024.04.03
人魚の血を引く人と鬼の血を引く人が共存する世界。
人魚島の長と妾の子として生まれた月詠(つくよ)は、赤が斑に混じった黒髪と、首元から下にある赤と白の模様のせいで「人魚の面汚し」と蔑まれ、奴隷のように扱われていた。そんな彼女を救ったのは、青い髪と赤い瞳、褐色の肌を持つ屈強な鬼の青年、冬鬼(とうき)。彼は、人魚島の娘を女性として見ることができず、義務的な結婚に反発していたが、偶然出会った月詠の神秘的な姿と歌声に心を奪われる。
「一年だけ、俺の妻になってくれないか」
これは、愛を知らない二人の「契約」から始まる物語。
文字数 72,965
最終更新日 2025.08.15
登録日 2025.08.05
聖印。それは勇者の証だ。この世界では身体の何処かに聖印を持つ者のことを勇者と呼ぶ。聖印には様々な種類があり、その種類によって勇者が神から授かる特別な力も異なる。
歴代の勇者には海をも切り裂く剣を振るう者や、万の魔物の群れを魔法で焼き払う者もいたという。それらは英雄譚として民の間で語り継がれている。子供はこぞって親にそんな勇者の物語をねだり、誰もが自分も勇者になることを夢見る。しかし多くの場合、それは夢で終わる。この世界に生まれて聖印を授かるものは滅多にいない。物語に出てくる勇者のほとんどは召喚魔法によってこの世界に招かれた者なのだ。
そのほとんどいないとされる、この世界生まれの勇者がこの俺だ。そして俺が授かったのは英雄譚からほど遠い、一体なんの役に立つのかも分からない、世にも珍しい《悪食の聖印》だ。聖印を馬鹿にされた俺はそそくさと他の勇者達の前から立ち去り、偶然出会った聖印をもたないハズレ召喚者の女と行動を共にすることになる。
文字数 38,241
最終更新日 2022.07.25
登録日 2022.02.27
―蠢く私の気持ち、反抗心
これは私がよく見る夢、ドロドロとした私の一面。
この作品は下記サイトにも投稿しております。
■#カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16818093079378190388/episodes/16818093079378322799
■#note
https://note.com/hearty_moose5124/n/ne195f3371f9e
■#NOVELDAYS
https://novel.daysneo.com/works/episode/2f24fdab4c2a18ff95408b8836c41a05.html
■#アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/430447119/115887284/episode/8488420
■#ノベルアップ+
https://novelup.plus/story/445679563/216615104
■#小説家になろう
https://ncode.syosetu.com/n2417je/
文字数 1,961
最終更新日 2024.06.17
登録日 2024.06.17
僕は朱熨宮維真(あかのみやいしん)。
時は2030年君たちが今過ごしているところとはかけ離れた今でいう”別次元”と化した地球。
そこで僕はいる。
その中で君たちが呼ぶ「日本」と同じような少子高齢化が深刻になってしまっていた国で過ごしている。
各地の学校は吸収や閉校などがぼちぼち始まり、日常が消えつつあった。
ある日中高生の間で奇妙な症状がみられた。
「妙にリアルな夢を見る」「自分の体の変化」「幻覚が見える」――
そこで、数日後偉人の魂が自分の中に憑依していることが知らされた。
日本ではこの「憑霊病」という病を起こした満17歳以下であるため、世間はまた子供が減るのかとますます混沌な気配に包まれていた。だが教師たちは違う。教師たちはそれをいいことにとあることに活用した。
それは、”武力による学校吸収”学校の生存をかけ、また教師という立場で安定した給料下の中で働き続けるためという何とも醜い考えだった。
そんな世の中に僕は「憑霊病」を発症。
そして医師に告げられたのは――井伊直正の魂が僕についている事実だった。
僕は平和を望むかこの学校のために戦うかこの道を選ぶのか。――憑霊の戦場のただ中にある。
文字数 12,107
最終更新日 2026.05.23
登録日 2026.05.15
NO1娼婦へと上り詰めた少女―"ミリ"はある晩、後輩娼婦のララによって殺されてしまう。
絶世の美女、完璧なスタイル…そう言われ続けてきた彼女の転生先は乙女ゲームの白豚悪女で?!
めちゃ可愛い義姉(ヒロイン)とツンデレの弟、頼れる義兄様。
(ちょっと腹黒だけど)格好良い王太子殿下に、生真面目な次期宰相、犬系の次期近衛騎士団長。
仕舞には隣国の、色気たっぷりな元英雄に、俺様だけど純情な隣国の王子様まで!?
優しい人達と出会い、囲まれながら、アリシアは新しい物語を紡いでいく―。
「今日も推しが尊い!!」
『義姉ヒロイン×最推しメインヒーロー』のスチルを間近で見るため、アリシア(ミリ)は男装して執事となるが…?
全ては〈推し〉と〈萌え〉のために!
乙女ゲームヲタク×転生悪役令嬢×男装執事×ちょっとチート な主人公アリシアが織り成す乙女ゲーム転生ラブコメ!
※前世が娼婦ですが、エロくありません。雰囲気付け程度です
※不定期更新になります。予めご了承ください
※完結は保証します。大丈夫です
※題名は何回か変わっております。〈男執〉で覚えてください
★アリシアの得意魔術属性が〈風〉→〈氷〉になっております。注意してお読みください。
文字数 67,307
最終更新日 2021.04.01
登録日 2020.06.05
文字数 364
最終更新日 2023.07.07
登録日 2023.07.07
自分の作った料理を美味しそうに食べてくれる男の姿を見るのは嬉しかった。
男は満足していたし、女も(そのはずだった)
だが、男の食欲が加速していき、自分の食事、大事な者まで食べるようになると違和感ではなく、女は不満にも似た感情を抱いてしまった。
食べ尽くし系っていうんでしょ、友人に指摘されて、女はまさかと思うが。
男の食欲はだんだんと。
文字数 3,060
最終更新日 2024.02.03
登録日 2024.02.01
老人ホームで殺された祖母が生き返った。少女に若返って。だが殺されたときの記憶がないらしい。孫の透は犯人をさがすため、祖母といっしょに探偵を始める。さまざまな推理のすえにたどりついたのは、祖母の驚くべき過去だった。毎週水曜7時に更新。
登録日 2022.05.05
『戦場を駆ける華』と呼ばれる18禁乙女ゲーに転生したことが分かった私は、ある野望を抱く。推しである王子と、主人公のスケベを肉眼で拝みたいと。
努力の果て念願のスケベイベントの場に駆け付ける事に成功したものの、何故かそれを同僚であり旧友である友人と共に見る事になり、果てにはなんだかおかしな空気に……?
覗きというシチュエーションの中長年の友人と行為に及んでしまう背徳感とすれ違い話が書きたかった果ての産物なので、乙女ゲームの世界観はゆるいです。
※本編完結済
※ムーンライトノベルズへも投稿しております。
文字数 96,121
最終更新日 2024.11.04
登録日 2024.11.04
文字数 4,008
最終更新日 2025.01.05
登録日 2025.01.04
文字数 6,979
最終更新日 2020.03.31
登録日 2020.03.29
辛い、苦しい、死にたいけど死にたくないそんな臆病者、横井涼響は布団に入り目が覚めるとカンテラが周りを照らす見覚えの無い洞窟の中だった果たして横井涼響はそこからどうするのかただ単に臆病者の主人公が行く自分の道を見るけるまでの話
文字数 176
最終更新日 2020.05.19
登録日 2020.05.19
仕事に疲れた魔王が、異世界に召喚される。
そこにいたのは見るからに頼りないお子様。
術師の育成、それを謳う学園に入学したばかりの術師見習い。彼に召喚された魔王様は、そんな少年を育てつつ、日々の無意味な仕事、それから逃げられたことを大いに喜ぶのだった。
巻き起こるトラブルも魔王様にとっては、小指の先を動かす、その程度で片付く程度の代物。
大いに、感情豊かに慌てる少年を眺めながら、仕事の疲れをいやすのだ。
登録日 2024.08.31
世界最強クラスの実力を持ち〈黒の戦神〉と言われている青年ユーリ・ヒュリオース。彼はとある依頼の帰りに魔物の群れに襲われている冒険者達を見つける。その中に1人の少女を見る。彼女、ティアは聖霊魔導士にも関わらず魔法が使えないという落ちこぼれだった。しかし、そんな少女と青年の出会いは世界を思いもよらぬ方向えと動かしていく。
※処女作です。文法や言葉の間違いがあれば教えていただけると幸いです。なろうでも投稿しています。
登録日 2018.07.04
異界の住人達を相手とする、客士と呼ばれる者達の物語。
《あらすじ》
明治期に文化の街として発展した菅原市。
この街の大学に通う太一はふとしたきっかけから、人ではないものによる怪異"異界騒ぎ"に対処するための組織「客士院」の一員となる。
戸惑いながらも「客士院」の一員として様々な出来事と遭遇していきその顛末を記していく太一。
やがて彼は『真統記』と呼ばれる禁書に関わる事件に巻き込まれていく。
《登場人物》
・太一(おおのはじめ)
大学生の身でありながら物書きにも勤しんでいる兼業(?)作家で、少し呪術などに関する心得を持っている。
日々の大半を執筆活動と材料集めの時間に費やしているが、社交的でないというわけではなく、 人並みの愛嬌も持ちあわせている。
今は没落して見る影もないが、彼の家はかつて歴史ある名家であったという。
・天野幸彦(あまのゆきひこ)
菅原市の大学で非常勤講師をしている男。
人を教える立場にあるが、少々卑屈な言動や振る舞いを見せる。
非常勤講師というのは表の顔で、裏では客士院に属しており「異界騒ぎ」と呼ばれる怪異を解決に導く任にあたっている。
ちなみに彼がこの裏稼業をしているのはそこそこ"実入り"がいいためであるらしい。
・望月詠子(もちづきよみこ)
北宮神社で祭宮を務めている女性。
また、客士の一人でもあり一癖ある客士達のまとめ役となっている。
普段は淑やかで品のある女性だが、人を手玉に取ろうとする癖があり、 しばしば天野や周囲の人間を困惑させている。
・弓納小梅(ゆみのうこうめ)
神代に滅びたとされる民の末裔で、客士の一人。
市内にある高校に通っているが、元は田舎の町の出身であり、菅原市へは中学進学に合わせてやって来た。現在は祖母の知り合いである小泉の家に下宿している。
普段は大人しく読書を好む少女だが、それに反して活発な一面もあり、 身体能力に関しては客士院の中でも一番高い。
・たまき
太の前に度々姿を現す少女。
容姿の割には大人と話しているのかと思ってしまうような落ち着いたしゃべり方だが、その目的や真意は謎に包まれている。
登録日 2019.12.29
「誰よ!?こんなひどいことするのは!?」
須藤星空(すてら)は絶望した。
ある日を境にSNSに溢れはじめた見るに堪えない罵詈雑言の数々。
至るところで個人情報が晒され、いくら削除依頼を出してもきりがない。
溢れた悪意は興味本位の傍観者たちに煽られどこまでもエスカレートしていく。
そして幼い魂がたどり着いた結末とは?
※徹頭徹尾胸糞悪いです。ドロドロした人間の醜さを見たい方向け。絶対にスカっとしません。
※不適切な人間関係をにおわせる描写がありますが、反社会的もしくは不健全な人間関係を推奨するものではありません。
※執拗なイジメの描写があります。イジメっ子や傍観者視点は終始胸糞思考です。苦手な方はご自衛ください。
※ラストを見ると他の拙作に繋がっているのがわかるかもしれません
文字数 38,087
最終更新日 2022.03.30
登録日 2022.03.28