「ユ」の検索結果
全体で8,468件見つかりました。
第1部 カーキ=ツバタ王国編
日本人 朽木繁生(クッキー)は、ある日目が覚めたら異世界ミスマの世界樹候補に生まれ変わっていた。
生き抜くことに苦労しながら200年、なんとか自分(世界樹)を中心とした森を造りあげ、世界樹に憑依している高位樹木精霊(ハイドライアド)のアディ、森に住みついたエルフのユーリ、自称天才技術者ハーフドワーフのペッターと供に暮らしていた。
ある日旅商人から近くの王国にビキニアーマーがあると知らされる。興味を持ったクッキーは世界樹を素材とした木製人形(マリオネット)に憑依して、転生してはじめて人間の国に行く事にする。
そこで巻き込まれた思わぬ災難により、クッキーの異世界生活が大きく変わり始めたのだった。
※ ※ ※ ※ ※
第2部 帝国との接触編
このまま世界樹として支配地を増やしていくと知的種族の社会と衝突すると考えたクッキーは、カーキ=ツバタ王国に協力することによって平和的な解決路線を選んだ。
だがそのカーキ=ツバタ王国に海神ファスティトカロン帝国が進軍してくる。
成り行きで帝国軍と戦うことになったクッキー。防戦して諦めて撤退させようとした。
一方、成り行きでカーキ=ツバタ王国で相談役をやっていたユーリは、女神フレイヤに気に入られてしまい現女王エルザの代わりに女王代行をするはめになってしまう。
争いの中、皮肉にもビキニアーマーの開発が進んでいき、帝国軍総司令ルシアとの一騎討ちにクッキーが使用するが……
※ ※ ※ ※ ※
長いシリーズになりそうなので、2部でいったん区切ります。3部以降はそれぞれ独立した話にしていきます。
第13回ファンタジー大賞にエントリー
文字数 74,075
最終更新日 2026.01.06
登録日 2020.08.02
平穏だった小さな町の領主の屋敷は、数日にして異界の魔窟へと変貌した。
主である若き令嬢カレンは、屋敷に突如現れた異形の触手によって囚われ、その身を未知の快楽に焼かれていく。
異変を察知し、お嬢様を救い出そうと立ち上がるメイドたちと白銀の騎士。
そして、カレンに絶対の忠誠を誓う「鋼のメイド」リン。
しかし、彼女たちが足を踏み入れたのは、助けを求める主の部屋ではなく、全ての理性が粘液に溶かされる「繁殖の深淵」だった。一人、また一人と異形の虜へと作り替えられ、変わり果てていく仲間たち。彼女たちは、屋敷を元に戻し、主人を救えるのかーー!?
【登場人物】
カレン: 屋敷の主。触手に寄生され、屋敷を統べる「魔女」へと覚醒する。
リン: 主人公格。鋼の意志を持つメイドだが、最も残酷で淫らな「教育」の標的となる。
ユイ: 王国の女騎士。強すぎるがゆえに、最高の「聖母(苗床)」として選ばれてしまう。
メイドたち(メイ、マリア、レナ、マナ): 個性豊かな彼女たちが、それぞれの得意分野を活かした「異形の番人」へと堕ちていく。
「さあ、あなたも……終わりのない夜の一部にーー……」
触手で繋がれた彼女たちを待つのは、救いか、それとも永遠に続く絶頂の輪廻か。
退路の断たれた魔窟で、今、最も淫らな饗宴が幕を開ける。
文字数 43,303
最終更新日 2026.06.09
登録日 2026.04.22
体は男。でも悪役令嬢。そんな俺は、癖のある4人の王子達とヒロインを恋仲にすべく奮闘するのだが……。
男気溢れる主人公と、個性豊かな王子達、そして可愛いらしい妹との異世界寝取られBL悪役令嬢ラブコメ。
ーーー
*登場人物
マリア…主人公(男)。男気溢れる悪役令嬢。NTR。総受け。
ソフィア…ヒロイン。マリアとは姉妹の関係。ロリショタ。
アラン…火の国の王子。脳筋。剣使い。
ロベルト…土の国の王子。幼馴染。兄貴分。
ヴェイン…水の国の王子。クールメガネ。生徒会長。
ユーリ…風の国の王子。女ったらしのイケメン。
ーーー
エロ少な目。ギャク寄り。何も考えず、お読み頂けます。
文字数 26,902
最終更新日 2024.06.02
登録日 2024.06.02
メリッサは貧乏侯爵家の令嬢。貴族として既に行き遅れになろうかと年齢になったある日、爵位を継いだ兄から裕福な公爵家のお見合い……もとい、お茶会に出席して次期公爵様の伴侶になって援助を取り付けるよう言われる。
けどね。あいつは何時も女を取っ替え引っ替えしている下半身ユルユルの最低男なんだよ。
年頃からやたらと胸が大きくなり、容姿も相まって男性不振になりつつあった男勝りのメリッサは、このお見合い失敗させてやると意気込んでお茶会へ乗り込んだのは良いが……。
いつの間にかタラシと言われて数多の女性と噂の絶えない公爵家嫡男に無理矢理処女を奪われて気付いたら執着されていました。
大分勘違いの多い二人ですが、色々な意味で男がゲスい。そんな「ゲスいのでも大丈夫だよ」と言う方ウェルカムです。ムーンさんで本編終了致しましたが、大分批判も多くあり、ラストを書き換えたく思います。
※作者は男性ではないので、男性の感じ方や描写に間違いがあるかもしれません。先にお詫び致します。
文字数 20,572
最終更新日 2020.02.26
登録日 2020.01.29
大いなる意志のもと、異なる世界へと輪廻転生を果たした少女。
彼女の名前は初雪の如き、きめ細かく、シミひとつない真っ白な肌に因んでユキと名付けられる。
新たに生を受けたのは、深い山奥に存在している、と謳われる、鬼人族の集落であった。
周囲の人々の誰よりも抜きん出て、魔性と称して差し支えない程に、彼女の容姿は美しかった。
誰一人として例外なく、彼女の突出した絶世の美貌に瞳を奪われる。
老若男女問わず、その類い希なる神秘的なまでに美しい容貌に魅了された。
漆黒の艶やかな、腰元まで伸ばされた、癖一つないサラサラとした美しい長髪。
切り揃えられた髪に隠れた形の良い眉の下には、黒曜石の如く輝く、美しい切長の瞳。
涼やかな目元は理知的な人物像が透けて見え、それだけである種のカリスマ性を誇る彼女は、人々からの羨望の対象だった。
長い睫毛に彩られた、その大きな瞳に魅入られた男たちは例外なく、彼女の虜となった。
その対になる瞳の中央を、スラリと通る鼻筋。
白磁の如く、シミひとつない肌の上には薄桃色の艶やかな唇が、より一層魔性とも称するべき色香を漂わせていた。
虜になった男達を無意識に弄び、彼女の手玉にとられている彼等はそれすら気付けない。
それ程までに麗しい彼女には、決して露呈されることが許されない秘密があった。
果たしてそれは一体─
文字数 958,714
最終更新日 2024.11.12
登録日 2023.04.28
“価値”が見える――ただそれだけの、役立たずスキル。
商会で雑用係として働く気弱な少年クラドは、物の“値段”が見える特殊な力を持っていた。
だが戦闘にも商売にも役立たないその力は周囲から馬鹿にされ、彼自身も自分を「無価値」だと思い込んでいた。
そんなある日、倉庫の木箱の底から、【9,999,148,000G】という異常な価格が表示された古びた指輪を発見する。
さらに奴隷市場で、誰よりも高額な【999,999,999,999G】の値段を持つ少女ミリスと出会ったことで、クラドの運命は大きく動き始める。
商会を襲った強盗からミリスを守ろうとした瞬間――指輪が輝き、クラドのスキルはユニークスキル【価格操作(プライス・カスタム)】へと覚醒。
鍋の蓋は鋼鉄の盾へ。
モップは軍用槍へ。
箒は魔剣すら超える一撃へ。
クラドは“価値”そのものを書き換える力で、武器にならないモノを最強の武器へ変えていく。
やがて二人の前に現れたのは、謎多き天才行商人ヴェルカ。
「キミたち二人、私が買おう」
無価値と蔑まれた少年と、値段を付けられた少女。
これは二人が世界を巡る旅の中で、“本当の価値”を見つけていく物語。
後に“世界最高の行商人”と呼ばれる男――クラドの、最初の取引が今始まる。
文字数 145,831
最終更新日 2026.06.28
登録日 2026.06.01
前世で婚約破棄を宣告され、転生後も婚約破棄を宣告されたレティシアは二度の婚約破棄を受ける。
しかも転生後は亡き父からの遺産全てを奪われてしまった。
何もかも奪われ、なすすべもなく泣き寝入りする。
――はずもなかった。
何故なら彼女は前世ではバリバリのキャリアウーマンだった。
とにかく仕事命だったことで婚約者を友人に寝取られるも、仕事に生きる女だった。
恐ろしいまでに優秀な彼女は父の残してくれた遺産が取り返せないなら貰う物は貰おうと考え、とある商会の扉を抜けた。
それが転機の始まりだった。
大商会の主、ケネシー・アスガルトはお金を数えるのが大好きな今をときめく伯爵に見初められ二人は結婚をすることに。
結婚後、一男一女にを設けた後にある少女との出会いでこの世界が前世で自信が制作に携わったゲームの世界である事を知る事になる。
そんな中、元婚約者に遭遇し。
「過去の事は水に流してあげるからお互いやり直そう」
ふざけた事を言われてしまう。
既に人妻、子持ちなのでありえないのだが。
本人よりも旦那様が激おこだった。
元婚約者は人の話を聞かず自分のいいように解釈し、復縁を迫る始末。
あげくに学園内で起きている問題に巻き込まれ、ある集団に暴行を受けてしまうのだった。
その結果、旦那様はブチ切れてしまい暴走してしまうのだった。
文字数 59,563
最終更新日 2022.02.07
登録日 2022.01.03
三十八歳、ミユキ。
十年連れ添った夫の浮気をきっかけに、彼女は結婚生活を終わらせた。
子どもはいない。家も仕事も手放し、手元に残ったのは慰謝料と、静まり返った心だけ。
友人の厚意で身を寄せた温泉旅館で迎えた朝、現実に気づいた瞬間、笑いと涙が同時に溢れ出す。
観光地の賑わいにも馴染めず、部屋に戻った彼女は、古いボストンバッグの中から一枚の特急券を見つける。
十五年前、何気なく訪れた小さな町への切符。
なぜか今の自分に、ぴたりとはまる地名。
「ここで、もう一度やり直そう」
運命という名の特急券に身を委ね、彼女は知らない街へと向かう。
これは、新しい人生に踏み出す“おばさん”の、再出発の物語。
文字数 23,293
最終更新日 2026.02.10
登録日 2026.01.19
―――あの人の不貞の瞬間、覗いてみたくないですか?◾︎マンションに引っ越してきたお隣さんは、同じ職場の同僚だった。宅飲みに誘われ行った先には綺麗な奥さんが。気にしないようにしていたが、どうやら無意識に目線を引かれていたようだった。「私の胸、見てましたよね……?私の旦那、興味なくって……」葛藤もあったが、ついに俺は誘われるがまま奥さんの身体を楽しんでしまう。「俺は、悪くない。誘われただけ……」忘れ物から始まる誘惑NTR。それぞれの関係は一体どんな結末を迎えるのか―――。
※性行為表現を具体的に描写しています。苦手な方はご注意ください。
文字数 49,920
最終更新日 2025.11.26
登録日 2025.09.26
魔物に襲われていた花屋のユメルを救ってくれたのは、街を守るため赴任してきた鬼人族部隊の隊長ザークだった。逞しい彼にはユメルがか弱く見えるのか、とても優しく守ってくれる。
※攻が終盤まで受の性別を勘違いしています。お漏らし有。サイト転載。
文字数 30,369
最終更新日 2018.10.07
登録日 2018.10.07
【R18】前世が不良な悪役令嬢×最年少ドS魔法使い
マリアンヌは第一王子に婚約破棄をされ前世を思い出す。あれ、これゲームのお話・・・と思うもマリアンヌの前世は不良。我が儘で頑固なところは同じであった。
金なし家なし仕事なしでさ迷うマリアンヌに最年少で魔法使いになったと言われるユーグが手を差し伸べた『ねえ、僕の助手にならない?』──それがマリアンヌにとって地獄となるか天国となるか。
『僕のペット、ほら、お座り』
『ペットじゃねえ、くたばれメガネ鬼畜野郎!!』
『ちゃんとした言葉も話せないのかな、今日も躾しないとね』
甘やかされた超わがままな元不良?悪役令嬢が、年下少年魔法使いに躾をされるお話。
※R18には☆つけています
※ヒーローのS度高め(当社比)
※ヒロイン隠れM
※徐々に甘くなるので始めは我慢
※基本一日一話投稿、週末余裕があれば二回投稿あり
文字数 45,426
最終更新日 2020.05.22
登録日 2020.04.24
自然界の精霊が目に見える姿で顕現し、人間と共存している世界――ユースティア大陸。
その中の大国、アストライア皇国にある魔術学校「聖セラフィム学院」に通う一年生イリヤ。彼は訳あって落ちぶれてしまった男爵家の息子で、貴族だというのに奨学金で学院に入学した苦労人だ。
ある日、イリヤは不思議な夢をみる。
それは、世界に四体しかいない精霊「四神」のうちの一体「朱雀」からの天啓だった……!
そうして「受諾者」と呼ばれる神の器に選ばれてしまう。
周囲は幸運なことだと大騒ぎになるが、当のイリヤは「お断りするにはどうしたら…?」と言い出す始末。誰もがうらやむ強力な精霊を受け入れることに抵抗を覚える。
朱雀は、国の行く末を左右する存在。望まなくても、そんな力を授かってしまったイリヤには、彼を護るための「守護者」が付くことになるが――予想外の候補者は「二人」。
密かに憧れていた幼馴染と、第二皇子の二人の間に挟まれて困惑する彼に、二人は「お前が欲しい」と迫って来て……
そしてイリヤは、朱雀の器となるには致命的な欠陥も抱えていた。自殺した双子の姉の存在が、イリヤの心に憎しみの焔を燃え上がらせる…!
――精霊と魔術の存在する世界で、自分を求める二人の「守護者」、そして自らの心と向き合う物語。
*諸事情あってBLとして連載をやり直すことにしました。改めて宜しくお願いします。
文字数 153,333
最終更新日 2026.06.28
登録日 2025.12.31
バックパッカー、それはリュックひとつを背負って自由に旅する者。
世界中を旅していた高峰岳人は不慮の事故で命を落として異世界に転生した。
まだ見ぬ美しい景色と味わったことのない味を求めて異世界を旅することになった。
元の世界では世界中を旅してきた岳人はいろんな料理の知識を持っている。
危険な魔物や盗賊のはびこる異世界を魔道具であるバックパックを背負い、女神からもらったスキルを使って、その女神とその土地の飯を食べながら、おっさんは今日も自由気ままに旅をする。
文字数 101,267
最終更新日 2026.05.09
登録日 2026.04.08
度重なる失態で王太子ディートリヒの婚約が破談になった。
次の婚約者として選ばれたのは、結婚を間近にしていたゼルガー公爵家の令嬢コンスタンツェ。
キデルレン侯爵家のジギスヴァルトと引き裂かれ、王命による婚約が成されてしまった。
大事な夜会を視察と言う名の浮気旅行に費やしたディートリヒは一変した王宮内の対応に戸惑った。
「王妃になれるんだから、少々の事で目くじらを立てるな」
コンスタンツェは薄く笑った。
●全7話 2万字程度の短い話です
●ヒロイン全く甘くないので、ユルいヒロインを希望の方は閉じてください。
●完結後になりましたが番外編3話追加しました<(_ _)>
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界の創作話です。時代設定、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義です。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
文字数 27,019
最終更新日 2022.07.21
登録日 2022.07.19
糸目イケメン。
それは糸目男性にのみ許された、目を開けた時とのギャップから生まれるイケメンであり、糸那柚鶴は糸目男性に憧れていたが、恋愛対象ではなかった。
いわゆる糸目推しというものだ。
そんな彼は容姿に恵まれ、ストーキングする者が増えていくなか、ある日突然、死んだ記憶がない状態で人型神獣に転生しており、ユルという名で生を受けることになる。
血の繋がりのない父親はユルを可愛がり、屋敷の者にも大切にされていたユルは、成人を迎えた頃、父親にある事を告げられる──
※さらっと書いています。
(重複投稿)
文字数 88,705
最終更新日 2025.03.07
登録日 2025.02.25
「さあ、祈りましょう」
青空を見たこともなく生きることに意味を見出せないでいた、ただ光に憧れる悪魔のヒビキの目の前に突然「好きです! 僕の恋人になってください!」とかわいい美少年が現れた。話を聞けば双子の神様(兄)ということがわかりーー「俺を振り回すんじゃねえよ!」俺様系悪魔×無邪気でかわいい神様「ようやく愛しきお前に出会えました」神様の初恋は悪魔にとって波瀾万丈で…!?
文字数 12,299
最終更新日 2025.11.05
登録日 2025.11.05
村の人々から理由もわからず迫害を受けていたミラベル。
彼女はある日、『魔王』ユリウス・カルステン・シュヴァルツに魔王城へと連れて行かれる。
ミラベルの母は魔族の子を産める一族の末裔だった。
その娘のミラベルに自分の後継者となる魔王の子を産んでくれ、と要請するユリウス。
迫害される人間界に住むよりはマシだと魔界に足を踏み入れるミラベル。
個性豊かな魔族たちに戸惑いながらも、ミラベルは魔王城に王妃として馴染んでいく。
そして子供を作るための契約結婚だったはずが、次第に二人は心を通わせていく。
本編完結しました。
番外編、完結しました。
ムーンライトノベルズにも掲載しています。
文字数 132,207
最終更新日 2022.06.07
登録日 2022.01.01
親に捨てられたミレイユは、頭にツノが生えた男に拾われた。この男は鬼だとすぐに気付き、自分は食べられてしまうんだなと悟った。だが、鬼はミレイユを食べずにお風呂に入れ、食事まで与えてくれた。不思議に思ったミレイユは鬼に問いかける。
「鬼さん。私を食べないの?」鬼はなぜか困ったような表情をした。それでもしつこく「食べないの?」と聞くと、鬼は苦笑しながら言った。「まるまる肥えたら食べるよ」太ったら食べてくれる!ミレイユは喜び、これからご飯をいっぱい食べようと決意するのであった。
《登場人物》
親に捨てられた少女→ミレイユ
鬼の青年→カクツ
※R18展開はミレイユが大人になってからです。
※ムーンライトノベルズ様でも投稿しています。
宜しくお願いします。
文字数 4,401
最終更新日 2026.01.07
登録日 2026.01.06
ソレイユ王国最古参の貴族である公爵家の現当主メンシス・ラン・セレネは、彼が今とは違う人物だった時の人生の記憶を保持している。一番古い記憶はフェガリ王国出身の青年・ナハトであった時のものだ。当時の彼は“太陽の聖女”・カルムを妻に持ち、彼は“月の大神官”として、妻と共にクエント大陸の中央部に位置する神殿で、彼らの創造主である“太陽神”と“月の女神”の二柱に仕えていた。
もうすぐ子供も生まれるという最も幸せな時期。突如「カルム様が自殺した」との悲報が、一時的に祖国へ帰省していた彼の元に届く。
『ナハトは突如逃亡して祖国で愛人を作った。それ故神殿には戻らないと知り、聖女様は悲観して自殺したのだ』
聖女に仕えていた神官達がそう宣言したせいで彼は二柱の神殿に帰還する事が出来なくなり、無実を訴えようが届かず、彼はカルム達の遺体を引き取る事さえ叶わなかった。
——そんな記憶を持ったまま、彼は転生を繰り返す。
『最愛の妻・カルムの魂が再び地上に生まれ、彼女と再び結婚し、あの時代に逢えるはずだった我が子達を絶対に迎え入れる』
その願いを叶える為だけひたすら注力し、彼は力を、財力を、武力をも蓄え続けた。
だが切実な悲願はいくら待っても叶わない。それでも『いつかは——』と諦めずにいた頃、やっと「聖女の証を持つ子供が生まれた」との朗報が彼の元に届く。それは丁度、初代聖女・カルムの不可解な死から五百年目を迎えた日だった。
○現世以前からずっとひたすらたった一人の女性に恋焦がれている公爵様と、その女性の生まれ変わり令嬢のお話。
○TL寄りのちょっとえっちな小説の予定です。
○魔法・死に戻り要素あり・一部の人物は前世の記憶持ち・猫系もふもふ要素あり。
○表紙画像の二人は『くない瓜』様が提供して下さいました!
文字数 271,693
最終更新日 2024.05.31
登録日 2023.08.28