「来」の検索結果
全体で39,976件見つかりました。
「イェモン=ザクリア、貴様はクビだ!」
「なっ、何故でござる!? 拙者が何か粗相でも……」
「そのふざけた態度がだよ、さっさと出て行け!!」
各地の魔物を討伐する旅の途中、リーダーで某国の第三王子アレンから解雇を言い渡されたイェモン。この口調も護衛の任務も、父から言い付けられた代々のしきたりだというのに……
イェモンの先祖は興国以来王家に仕えてきたサムライだったが、他ならぬ主から死ねと言われたら従うしかない。家宝の刀を取り上げられ、ジャングルのど真ん中で途方にくれていたところ、この地で神と崇められていた化け物に生贄として捧げられていた少女と出会う。
不思議な感覚と共に敵を倒したイェモンは、自分の意思で救い出した彼女に忠誠を誓うのだった。
※第16回ファンタジー小説大賞参加作品。
文字数 28,426
最終更新日 2023.05.07
登録日 2023.04.21
「あいつがどこの国のどんな貴族でも関係ない。必ず追い詰めて絶対に殺してやる! 絶対に絶対に絶対に絶対にっ!!」
七星皇国の武家に生まれた陸立理玖。幼い頃は剣の才に溢れ、将来を期待されていた彼であったが「霊力」に目覚める事なく15才を迎えてしまった。そんな彼を家に置く事はできないと生家を追われてしまう。だが理玖はただでは追い出されまいと、家宝の刀を持ち出して国を出た。
出奔した先で自由気ままに生きていたが、ある日帝国の魔術師の謀略に巻き込まれてしまう。復讐を決意し帝国へ向かうが、その道中の船旅で嵐に遭遇、目覚めるとそこは人外魔境の地であった。
数々の苦難に遭いながらも決して復讐を諦めず、意地と気合で生き抜く日々が始まる。そして数年後、理玖は魔境からの脱出を果たす。そこにはかつて無能者と呼ばれていた面影はなかった。
復讐から始まり、やがて世界を救う事になる救世の物語。
文字数 646,930
最終更新日 2022.06.02
登録日 2022.01.30
貧富の差が激しい国イズティハル。
貧民は人にあらず、ドブネズミと呼ばれている。
イズティハルの貧民ファジュルは、恋人ルゥルアと二人で暮らしていた。
貧民は差別され、仕事をまともにもらえない。
パン一つを得ることもままならない日々だったが、王女シャムスと出会ったことをきっかけに変わり始める。
シャムスの望みは『スラムにいる賢王の息子を探し、新たな王にすること』
そして現国王ガーニムもまた賢王の息子を探していた。
王の望みは『政敵である賢王の息子を殺すこと』
賢王の息子を殺すため、国王はスラムに火を放つ。
そしてファジュルは自分こそが賢王の息子なのだと知ることになる。
「戦うしかないのなら戦う。俺はルゥやみんなが幸せに暮らせる未来がほしい」
これはドブネズミと呼ばれた王子が、貧民たちの幸せのため玉座を勝ち取りにいく物語。
この作品はノベルアップ、小説家になろうにも掲載しています。
*この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
文字数 239,796
最終更新日 2022.06.18
登録日 2022.03.20
一九九九年七月。突如出現した宇宙からの来訪者アクエリアン・レギオス。その存在は地球に住む人類に、三十年間という長い年月、断絶と戦争状態を与えることになる。全てから孤立している日本は人型機動兵器エスカ・ロギアを使い、アクエリアン・レギオスとの戦いに挑む。
文字数 2,528
最終更新日 2022.03.20
登録日 2022.03.20
エルドランドの下町に暮らす花売りの少女シャーロット。彼女には上流階級の言葉を話すことが出来る、という特技があった。そんな彼女の力を借りようと声をかけてきたのはまさかの王太子。なんでも駆け落ちした王家の姫の身代わりを頼みたいらしい。お世話になった孤児院の再建と引き換えに身代わりを引き受けた彼女の期間限定のお姫様生活が始まる。小説家になろう様、カクヨム様にも投稿しています。
文字数 2,855
最終更新日 2022.07.04
登録日 2022.07.04
短編集なので、どこから読んでも大丈夫。
春夏秋冬それぞれの物語からなる4話短編オムニバス。どこからでもサラリと読みやすい、 ほのぼのとした毒舌風来坊の通年事件簿。
商店街で探偵として働く俺の前にいくつもの難事件が立ち塞がる。放火事件、器物損壊事件、出没する幽霊、秘密組織に殺し屋。そして謎の武装集団。正体不明のはずなのにみんな知ってる謎の来訪者。
とてもほっこりしているとは思えないフレーズで、あなたの心をほっこり・じんわりさせるハートボイルト物語。記憶も過去も無くしたあいつの奔走劇! でも、ちょっぴり切ない探偵物語。
文字数 162,795
最終更新日 2022.08.27
登録日 2022.07.31
学生恋愛の一次です。
この話、最高で特大(多分)の爆弾。
少しでも気になったら最後まで読んでいってください。
文字数 5,357
最終更新日 2023.05.12
登録日 2023.05.03
夢ならいいのに。
この現実が夢ならいいのに。
何度も何度もそう思う。
どう足掻けば、この現実から抜け出せるのか。
どう羽ばたけば、この現実から離れられるのか。
どう、、、、
夢じゃない。
私はあの人を失った。
あの人は、もう私の事を愛していない。
あの人は、もう私の元へ戻らない。
夢のような過去を忘れる事がどうしても出来ない。
目を閉じれば、
幸せだったあの時を、
未来を信じていたあの時を、
今もまだ歩き続けているかのように思い出す事ができるのに。
どうして、
どうしてなの、
悲しくて辛くて仕方がない。
ああ、まだ私は貴方を愛している。
でも貴方は、、、
怒りと恨みが混ざった愛を貴方にどうしても伝えたい。
私の辛さと苦しみを貴方とどうしても分かち合いたい。
でももう貴方は私の元から去ってしまった。
伝えられない。伝わらない。
だから、、、
嘆いてもいいでしょうか?
文字数 40,435
最終更新日 2025.01.02
登録日 2024.12.21
人類が未曽有の大災害により絶滅に瀕したとき救済の手を差し伸べたのは、不老不死として人間の文明の影で生きていた吸血鬼の一族だった。その現筆頭である吸血鬼の真祖・レオニス。彼は生き残った人類と協力し、長い時間をかけて文明の再建を果たした。
そして新たな世界を築き上げた頃、レオニスにはひとつ大きな悩みが生まれていた。
【吸血鬼であるのに、人の血にアレルギー反応を引き起こすということ】
そんな彼の前に、とても「美味しそうな」男が現れて―――…?!
【孤独でニヒルな(絶滅一歩手前)の人狼×紳士でちょっと天然(?)な吸血鬼】
◆閲覧ありがとうございます。小説投稿は初めてですがのんびりと完結まで書いてゆけたらと思います。「pixiv」にも同時連載中。
◆ダブル主人公・人狼と吸血鬼の一人称視点で交互に物語が進んでゆきます。
◆年齢制限の話数には(R)がつきます。ご注意ください。
◆未来、部分的に挿絵や漫画で描けたらなと考えています☺
文字数 202,113
最終更新日 2025.05.05
登録日 2025.02.15
『零れ落ちた夜』は、東京に夢を抱いて上京した佐藤誠が、社会の闇に飲み込まれ、破滅へと向かう壮絶な人生を描いた物語である。
高校卒業後、故郷を離れ、華やかな都会に飛び込んだ佐藤は、大学生活を経て広告代理店に就職。しかし、過酷な労働環境と将来への不安から、人生の転機を迎える。ある夜、居酒屋で出会った男・鈴木の誘いに乗り、裏社会に足を踏み入れた彼は、違法な取引に関与しながらも、贅沢な生活を手に入れていく。
しかし、組織の要求は次第にエスカレートし、ついには殺人を命じられる。拒否の余地はなく、罪の意識に苛まれながらも彼は遂行。しかし逃亡の果てに逮捕され、死刑囚として孤独な日々を過ごす。最期の瞬間、彼は過去の過ちを振り返り、かつての夢や母の愛、そして都会の見えない鎖に絡め取られた自分の愚かさを悟る。
死刑執行を目前にしながらも、彼は静かに人生を受け入れる。罪と贖罪、光と闇が交錯する中、佐藤の魂は永遠へと解き放たれる。本作は、夢と現実の狭間で生きた一人の男の悲哀を、詩的な表現を交えて描いた作品である。
文字数 3,526
最終更新日 2025.03.06
登録日 2025.03.06
足の速さだけは自信のある少年・リュウジは、中学の卒業式で幼馴染のカナに想いを告げ、恋人同士になる。
夏には一緒に祭りへ行って、屋台の焼きそばを食べて、笑って「馬鹿馬鹿しい」と言い合う。そんな未来を、信じていた。
四年に一度、静かな町でひっそりと行われる「カミの儀式」──それは、選ばれた者だけが足を踏み入れられる、誰も真相を知らない神事だった。
だが、届いた回覧板に書かれていたのは──「カナ」の名前だった。
文字数 1,593
最終更新日 2025.04.21
登録日 2025.04.21
月影暖季は人見知りだ。そのせいで高校に入って二年続けて友達作りに失敗した。
といってもまだ二年生になって一ヶ月しか経っていないが、悲観が止まらない。
それは一年まともに誰とも喋らなかったせいで人見知りが悪化したから。また、一年の時に起こったある出来事がダメ押しとなって見事にこじらせたから。
怖い。それでも友達が欲しい……。
どうするどうすると焦っていれば、なぜか苦手な男が声をかけてくるようになった。
文武両道にいつも微笑みを浮かべていて、物腰も声色も優しい見た目も爽やかイケメンな王子様みたいな男、夜宮。クラスは別だ。
一年生の頃、同じクラスだった時にはほとんど喋らず、あの日以降は一言も喋ったことがなかったのにどうして急に二年になってお昼を誘ってくるようになったのか。
それだけじゃない。月影君月影君と月影攻撃が止まない。
にこにことした笑顔になんとか愛想笑いを返し続けるも、どこか夜宮の様子がおかしいことに気づいていく。
そうして夜宮を知れば知るほどーー
文字数 119,547
最終更新日 2025.09.06
登録日 2025.08.29
好きな人が泣いているところを見てしまった。
大晦日のお祝いで盛り上がる街中。そこで偶然見かけた好きな人『ダニー』の姿。
彼の涙の意味がわからないまま、主人公『ソフィ』は彼への想いを温め続けていた。
だけどある初夏の日、ダニーが特別な視線を向ける相手を見つけてしまう。
「夏の花火が見たい」
ダニーのその夢はどんな未来を思い描いてのものなのか。
北欧フィンランドを舞台とした切ない二つの片想いの物語。
※この物語の登場人物『ダニー』は『tomari〜私の時計は進まない〜』の登場人物でもあります。あちらの作品を知らなくてもお読みいただける仕様にはなっていますが、ネタバレ要素は含まれますので、ネタバレが苦手な方はご注意ください。
※重複投稿・・・『小説家になろう』にも投稿しています。
文字数 5,895
最終更新日 2025.12.31
登録日 2025.12.31
男爵家の嫡子レストルは、貧しいながらも領地を立て直す希望として、領民から密かに期待されていた努力家の少年。亡き母フィデリアの教えを胸に、領地経営や実務を着実に学び、将来は良き領主になるはずだった。ところが運命の十二歳、神殿で与えられたスキルは「修復」。壊れたものを直せるが、どの分野にも特化しない“器用貧乏”な能力だった。
その瞬間、彼の人生は一変する。再婚後に冷酷さを増した父ヴァルグは失望し、継承権は粗暴な弟グラドへ。さらに野心的な継母ヴェルザの思惑も重なり、レストルはほとんど無一文で追放されてしまう。かつては彼に未来を託していた領民たちも、何もできず沈黙するしかなかった。
こうして、何も持たない少年は故郷を後にする。だが、彼の手にはただ一つ、あらゆるものを「直す」力があった。価値がないと切り捨てられたそのスキルこそ、やがて世界を変える鍵になるとも知らずに——。そして彼が去った後の領地には、不穏な影が静かに広がり始める。果たして、崩れゆく領地と、追放された少年の運命はどこへ向かうのか。
文字数 10,653
最終更新日 2026.03.24
登録日 2026.03.22