「傘」の検索結果
全体で529件見つかりました。
元宮 響(もとみや ひびき)は、大学二年次になったばかりの、オメガだ。
オメガらしい中性的な容姿だが、明るい性格なので、友人は多かった。
そんな彼は新しい講義室で、高校が同じだった、塚本 豊(つかもと ゆたか)と再会する。
豊は第二性がアルファの、男性的な容姿に恵まれた青年だ。
響とは違い、他者と交わることの少ない孤高の人、と周囲から見られていた。
しかし豊の最大の特徴は、多くのコンクールで賞を獲った実績のある、芸術家という点にある。
そこに目を付けた響は、自分のためにアニメキャラ『ケロタン』の絵を、傘に描いて欲しいと願い出る。
だが、その交換条件に豊が提示したのは、響にヌードモデルになって欲しいというものだった!
文字数 11,316
最終更新日 2023.12.11
登録日 2023.12.10
文字数 9,071
最終更新日 2025.10.09
登録日 2025.09.30
大学に入って一ヶ月、俺は友人を作ることは諦めた。そんなある日、大学に向かう途中で土砂降りに遭った俺は、自転車の前に飛び出してきた子猫を避けようとして、植え込みに突っ込んだ。新しいシャツは泥だらけになって破れ、気に入っていた自転車も壊れたけれど、涙は出てこなかった。けれど、全身に響く痛みと、チェーンの外れた自転車を引きずりながら歩いていたとき、俺に傘を差しかけてくれた人がいた……。
★『猫の王様』の外伝ですが、本編未読でも大丈夫です。
九条くんの視点による猫の王様との出会い、定番イベントなど、日常エピソードの短編集です。
文字数 85,743
最終更新日 2020.11.22
登録日 2020.10.02
幼い頃に両親を亡くした少年:藍は、親戚の藤田に引き取られて育てられていた。ある日の下校中、傘を忘れた彼は雨に濡れるのを避けて、とある古民家の門前に逃げ込む。そこで出会ったのは…
※注意
話は時系列順ではありません。本編を4~5話,間の出来事を追加していく形をとっています。そのため話が飛びます。
文字数 9,297
最終更新日 2018.02.03
登録日 2018.01.30
とある剣と魔法の世界に、突如として『チート』が降り注いだ!!
...が、実際には世界を管理する女神が起こした事故であった。女神は地位と権能を奪われ、現代日本から強制召喚した男子高校生と魔王城の皆様方と共に、嫌々ながらもチート回収作業に参加する事になる。
思考だだ漏れメスガキ女神、失敗作チート高校生、強すぎる魔王、怖すぎるメイド長、弱すぎる騎士団長、サイコパスすぎる錬金術師に変態すぎる武器職人....
「るァーー!!単位を揃えろバカやろーがァ!!」
世界の存亡を懸けたあとしまつに、魔王城が一丸となって取り掛かる!
文字数 23,262
最終更新日 2023.05.06
登録日 2023.04.17
文字数 5,141
最終更新日 2021.08.14
登録日 2021.08.14
「どうしたの?」赤い傘がバサッと踊って、貴女に抱き起こされた。 「・・どうして、私を?・・」「わたしはほっとけないの」・・「・僕は・浅田光行といいます。とても優しくしていただいて、どうもありがとう・・。」 「元気出してね」白っぽい雨はまだ、弱まらない。雨の中にバサっと踊った、赤い傘、・・天使の傘・・・私はひとり暮らしをして、自分の知らないことを知って、心の修行をと思って、生活を見直してきた。その後就職のし直しをした光行はお礼をするため、彼女の部屋を訪れた。素直に気持ちを伝えて交際が始まった。「困っている人を見たら、黙っていてはいけない」という言葉は、彼女も心に思っていたのだった。私が強い雨の中に倒れたとき、濡れるのもいとわず、貴女は抱き起してくれた。・・挿入された詩と文の青春メルヘンです。私、高木康文は康彰のペネも使って、短編を書いています。
文字数 3,903
最終更新日 2025.03.01
登録日 2025.03.01
昭和初期、まだ「モダン」が新しかった時代。
着物とミニスカート、下駄とストラップシューズが交錯する街角に、美しくおしゃまで、おしゃれが大好きな少女がいた。彼女の名は花村蘭子。
商店街のポスターに幼い頃から笑顔を咲かせてきた彼女は、やがて町の「顔」となり、その美貌と佇まいが静かに評判を呼び、18歳で女優への道を勧められる。
けれど、蘭子の胸にはずっと想いを寄せる相手がいた。
それは、商店街の魚屋「江本鮮魚店」の息子、江本晋平。無口で不器用で、でも誰よりもやさしく、しっかりと彼女のことを見ていてくれた幼なじみ。
この物語は、二人の間に“声にならない言葉”がいくつも積もっていく、甘くほろ苦い恋の記録。
派手な告白も、大きな事件もない。
あるのは、昭和の商店街のぬくもりと、雨の日の傘の静けさと、
そして、「好きです」と言えなかったふたりの心がすれ違うたびに少しずつ育っていく、本当の愛のかたち。
沈黙の中に宿る優しさと、声にしないまま伝える強さを描いた、
静かでおしゃれで、少し切ないレトロロマンス。
あなたの心にも、きっと蘭子のまなざしが残ります。
文字数 35,424
最終更新日 2025.06.06
登録日 2025.06.06
雨の匂いが立ち込める夕暮れ、サラリーマンの佐藤は、帰宅途中の交差点で「ずぶ濡れのまま佇む顔のない女」を目撃する。彼は職場では誠実で丁寧な人物として振る舞っているが、内心では五年前の雨の日に妻・美咲を事故で亡くした深い喪失感と、自分が生き残ってしまったことへの罪悪感に苛まれていた。
佐藤が肌身離さず持っている古い折りたたみ傘は、あの日事故現場に残されていた美咲の遺品だった。彼はその傘を修理して使い続けているが、その傘はどれだけ乾かしても常に湿り気を帯び、不吉な気配を放っている。
ある雨の日、再び現れた「女」に誘われるように交差点へ足を踏み入れる佐藤。見知らぬ老人から「雨が見せる幻に惑わされるな」と警告を受けるが、佐藤の耳には届かない。彼は、自らが作り出した罪悪感の象徴である「決して乾かない傘」を開く。
傘の内側から溢れ出す異様な雨水と共に、亡き妻の呼び声を聞いた佐藤は、恐怖と安堵が混ざり合った感情の中で、背後に忍び寄る「彼女」の手を受け入れる。雨の匂いが充満する中、佐藤は現実の世界から消失し、雨の降る交差点に永遠に囚われる存在となっていく。残されたのは、持ち主を失い、雨の中に転がる一本の歪んだ傘だけだった。
文字数 2,294
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.03.14
エブリスタでのランキング
人気・ (最高171位)
人気 #恋愛・(最高102位)
トレンド #恋愛・(最高42位)
作品紹介:『五月の雨に、傘も差さず』
「あの雨が、すべてを流してくれると思った。――私の良識も、罪も、そして名前さえも。」
広告代理店で働く佐藤志帆は、冷え切った家庭と忙殺される日々のなかで、自分が砂のように摩耗していくのを感じていた。
夫との会話は記号と化し、鏡に映る自分は、誰からも必要とされない透明な存在。
そんな彼女の孤独を、五月の雨が激しく叩きつけたあの日。
差し出された一本の黒い傘と、男の低く穏やかな声。
「……困っているようですね」
隣の法律事務所に勤める弁護士・桐島隆。彼との出会いは、死んだように生きていた志帆の日常を鮮やかに塗りつぶし、破滅へと続く「生の悦び」を呼び覚ましていく。
これは、不倫という名の熱病に冒された男と女の、美しくも残酷な愛の記録。
家庭という安寧を捨て、社会的な死へと加速していく二人の果てに待つのは、救いか、それとも虚無か。
「正しさ」だけでは生きていけないすべての人へ贈る、喪失と再生の物語。
作品のキーワード
背徳と官能: 密室で交わされる視線と、加速する禁断の情愛。
心理描写: 裏切りへの罪悪感と、それを上回る圧倒的な孤独の救済。
対比と転落: 完璧なエリート弁護士の崩壊と、泥の中から立ち上がる女の強さ。
雨の情景: 出会いから別れ、そして再出発までを彩る、美しく切ない「水の記憶」。
エブリスタにも掲載中
文字数 41,491
最終更新日 2026.02.14
登録日 2026.02.07
高校までの通学路、雨の日は必ず雨音に混じって誰かの靴音が響く。自分の背後から聞こえてくるハイヒールの音を不審に思った和は、思い切ってその人物を確認しようとしたが――。
文字数 4,908
最終更新日 2020.11.22
登録日 2020.11.22
【全3話完結】
不真面目な女子とガリ勉男子。
「高校のクラスメイト」以上でも以下でもないそんな2人の、びみょーな距離感でのやり取りを楽しんで頂ければと思います。
【登場人物】
・佐々木 ふたば(ささき ふたば)
高2。ギャルっぽい女子。成績は良くなく、激しい雨が降る中1人で補修を受けるハメに。
イケメンのスポーツマンがタイプと公言している。が、いつも隅っこにいる雨音のことが多少気になってもいる。
・清水 雨音(しみず あまね)
高2。ふたばと同じクラスのガリ勉男子。雨が降る中、自習をしてから帰ることに。
女っぽい名前だとからかわれることが多く、それで過去にいじめられたことが原因で日陰者になった。雨が好きで、気象予報士に憧れている。
文字数 3,821
最終更新日 2026.03.25
登録日 2026.03.25
≪帝国軍傘下の“傭兵部隊”~すべてはここから始まった≫
ブラミア帝国軍の突然の侵攻により、ブラウグルン共和国軍は敗退を続けていた。
最終決戦“グロースアーテッヒ川の戦い”で、軍の主力部隊は壊滅状態となり共和国は無条件降伏を決めた。
しかし、共和国の首都ズーデハーフェンシュタットでは首都防衛隊が無傷で残存しており、中には徹底抗戦を唱えるものも少なくなかった。しかし、主人公【ユルゲン・クリーガー】は、これ以上の抵抗は無意味と考えていた。
いよいよ帝国軍が首都に入ってくるというところで、徹底抗戦を訴える兵士達が命令に反して武装蜂起。それに反対するクリーガーを始めとする勢力との間で戦闘が始まる。
港の桟橋での戦いで、クリーガーは兄弟子クラウス・ルーデルと対決することになる。
“色彩の大陸”の歴史を変えた、“傭兵部隊”の物語がここから始まる。
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ここでは、時系列的につながっている短編3つ、
・“グロースアーテッヒ川の戦い” 11話
・“徹底抗戦派の反乱” 8話
・“傭兵部隊設立” 7話
をまとめております。
文字数 43,926
最終更新日 2021.12.10
登録日 2021.11.15