「本」の検索結果
全体で48,145件見つかりました。
青い空と白い砂の王国・カペルの第一王女として生まれたナターリエは、古の魔女“ミド・ブルージャ”と同じ瞳の色を持っていた。
ある日、妹のマクシーネと王宮を抜け出して首都の街を見て回っていたナターリエは、重要な話があると王宮に呼び戻される。
話を聞けば、反乱軍との和平交渉をするためにデラロサへ向かってほしいということだった。
王宮での静かな暮らしとは裏腹、カペルは長年続く干ばつと、執政に不満を持つ反乱軍との紛争に困窮していた。
反乱を止めるため、国を救うために、従者のカールなどと共に反乱軍の本拠地のある街・デラロサへ赴くナターリエだったが、予想外なことに事態は隣国を巻き込むほど大きくなっていってしまう――。
ミド・ブルージャとは、絶滅寸前の《術師》とは一体何なのか。歴史を紐解く異世界ファンタジー。
登録日 2014.03.17
日本で有数の財閥家でメイドさんとして働く相良乃愛(旧姓 篠原)の昔の思い出や日常。黒歴史とも言うw
チートや規格外といった並外れたこともなく、超絶な何かもなく、その辺は割と普通なラブロマンス的な話にできたらいいなあ、と思っています。
恋愛下手な彼女と、無骨で不器用な彼氏のラブストーリー……なんて少し大袈裟かもですけどw
楽しんでいただけたら、嬉しいです。よろしくお願いします。
文字数 58,932
最終更新日 2015.12.15
登録日 2015.09.15
ボウリング場には,匂いがある。
レーンオイルの無機質な香気と,冷房の循環する空気と,何百人もの人間が持ち込んだ生活の気配が混じり合った,あの独特の匂いだ。
その匂いの中で,今日も誰かがボールを手に取り,レーンに向かい,何かを手放す。
第一話「レーンの匂い」——貸靴係の桐島志穂は,指輪の日焼け跡だけを残した女性の手に気づく。
記録のない十二番レーン,戻らなかったシューズ,誰かの手のかたちに穿たれた指穴。
存在しないはずの人間の痕跡が,ボウリング場のあちこちに残されている。
生のにおいの中に,終わりの気配が漂っていた。
第二話「指のかたち」——週三回,同じレーンに通い続ける那須川澪は,左利きという孤独の中で,隣のレーンの男の音の変化を聞き取る。
崩れていく投球フォーム,財布の中に重なった神経内科の診察券,使い込まれた手袋の指先の擦り切れ方。
感覚が失われていくとき,人はそれでもボールを握り続けるのか。
澪は自分の手の甲に浮く血管を確認しながら,その問いの答えを探す。
第三話「ピンの立つ場所」——夫が死んで初めて,田中真依子はボウリング場の扉を開ける。
三年間,一度も語らなかった夫の秘密の時間が,ロッカーの中に残されていた。
スコアが下がり続けた手帳,擦り切れた手袋の指先,そして最後のページに残されたたった三文字。
真依子は,夫がなぜここへ通い続けたのかを,ボールを転がした瞬間に,静かに理解する。
三つの話は,独立している。
しかし同じ場所で,同じ匂いの中で起きた出来事として,互いに静かに呼応している。
指穴に肉が吸い付く感触,シューズの底が湿ったフロアを擦る音,重いボールを支える細い手首に浮かぶ青い血管——身体の質感に潜む謎を,透明な文体で描いた,静謐なオムニバスミステリー。
倒れても,また整然と立ち並ぶピンを,人はなぜ見に来るのか。
その問いだけが,三話を貫く一本の糸として,最後まで張り詰めている。
文字数 6,501
最終更新日 2026.03.31
登録日 2026.03.29
優しめ。
シチュエーションボイス集
ボイス、シチュエーションボイス集。
台本中心。ここでは女性向け中心。
女性向けといっても18禁要素はあまりありません。
※基本、全年齢。時折大人向けの記録が入るので、万が一年齢制限にひっかかるのを避けるためためこちらにいれています。
〜引用〜
cien(全年齢)
https://ci-en.net/creator/11836
文字数 2,558
最終更新日 2026.05.09
登録日 2026.05.07
自称、全国一の進学率を大々的に掲げる私立、教徳高校。
文武両道、泰然自若を校訓とし、国内全ての学校、生徒の模範として君臨していた。
その、国を代表する教徳高校のトップ、17歳にして絶対君主・藤間中流は、自らの理想を校内に敷き、思うがままに学校を作り上げていた。
生徒も教員も校長も教育委員会すらも力の及ばない彼を、人は「神の高校生」と陰で呼び、崇拝と畏敬を以て他者の干渉を悉く禁じていた。
しかし、彼の威厳が損なわれ、日本の歯車が狂った時、人々は深淵に潜む怪物を目の当たりにする。
果たして、彼は人か、神か……。
文字数 23,191
最終更新日 2016.04.26
登録日 2016.04.05
魔族として生まれ、人間から迫害される青年セイアッドは、逃げるときに怪我を負い、夜の森の中で息を潜めて蹲っていた。そんな彼に手を差し伸べたのは、盲目の少女リムネ。目が見えていないから魔族だと気づかれていないと考えたセイアッドは、リムネを利用することを決める。
リムネの献身と優しさに触れるうちに心が安らいだのも束の間、村人たちに「リムネは魔族を匿っている」と知られてしまう。リムネはセイアッドを守り、逃がした代償に、歩く力を村人たちの手によって奪われてしまう。
自分のせいでリムネが歩けなくなってしまったと感じ、セイアッドは迷いながらも、彼女の足を治すために『ある提案』をする。
* * *
※18歳以下の方は、本作の閲覧をご遠慮ください。
前半はセイアッド視点、後半はリムネ視点となります。
R18シーンのある話にはサブタイトル横に※マークをつけています。
※本作には以下の描写が含まれます。
・盲目の少女(障害設定あり)
・足が動かなくなる描写(直接的なシーンではありませんが、欠損的表現があります)
・体が少しずつ魔族化する、行為を通じた身体変化描写
苦手な方はご注意ください。
文字数 19,377
最終更新日 2026.05.22
登録日 2026.05.22
異次元ジャンクションへ迷い込んだヤクザ・沢田浩二。
言葉も通じない。環境は肌に合わない。周りは怪物と異種生命体だらけ。
なんで俺はこんな場所に来た!?
しかも、この異次元ジャンクションに巣食うワルを退治しろだって? そんなことやってられるか。
俺TUEEE? 成り上がり? ザマァ? ハーレム? そんなの知らん。
俺は帰る。嫁さんが待ってるんだから。
仕込み杖、奇妙な仲間たち、胡散臭い執政官。
帰るために働く、“酔いどれ人斬り”の異次元残侠譚。
※※※本作品は、カクヨム(作者名:霧野奏多)に掲載している『異世界に来たけど、嫁さんが待っているので帰ります。』のアルファポリス版です。描写・エピソードを増した長尺版で、こちらでのみ読めるバージョンとなります。
カクヨムURL:(https://kakuyomu.jp/works/2912051598613716775)
両サイトで並行して更新・公開しています。
文字数 12,947
最終更新日 2026.10.10
登録日 2026.09.26
テーマは「君の声を聴かせて」
心の声が聞こえてしまう男子×素直だけど少し強引な乱暴者 のお話。
隣の席に座る園山はいつもヘッドホンをしていて、決して外そうとしない。
ある日、それに手を焼いた担任から、園山を説得してほしいと頼まれた。
ヘッドホンの秘密を探るために彼と友達になったはいいものの……
***
1/10完結しました。
一話あたり千字程度です。更新頻度は高めです。
話が進んでいくと性的描写あります。度合いとしては普通の商業本くらいだと思います。(参考までに)
性的描写がある話は、サブタイトルに「※」がついてます。
全部読むのも、そういうシーンだけ読むのも、皆様次第です。
作者はサブタイトルを付けるのが苦手です。
細かく章が分かれていますが、一つの続いた物語としてお読み頂ければと思います。
この作品はエブリスタにも掲載しております。
文字数 63,395
最終更新日 2017.01.10
登録日 2016.12.29
「今日も沢山売れ残るのかなあ、、、、」
昭和は沢山の団体で賑わった温泉街にある【柳原ベーカリー】の柳原一郎の前に販売促進を手伝うという三木という男が現れる。
『いい物を作ればいつかは解ってもらえるから必要無い』という一郎に対して、
『情報を出していないところは存在しないも同じ』いつかは凄い長いスパンになっているのに、それでも『いつか』を待つかと問う三木。
『PUSH情報とPULL情報』『フリーミアム戦略』『情報を記憶させる方法』など『いつか』のタイミングを早めていく方法を学びながらも、その先にある小さいお店ならではの商売の本質を思い出していく一郎。
しだいに勢いを取り戻してきた【柳原ベーカリー】
そして、街を巻き込んでのイベント開催。その先に訪れる地方創生とは、、
文字数 81,222
最終更新日 2017.01.13
登録日 2017.01.13
普通に高校生活を過ごしていた俺、夜空 紅はどういうわけか、ある日突然身体が裂けて死にました。
気がついたら神様らしい人の前にいて、なんかミスで死なせたらしい。
お詫びに剣と魔法があるようなファンタジーの世界へ、チートみたいな能力ももらって転生させてもらったけど、転生先がモンスターがうじゃうじゃいるダンジョンで、ミミックって!?
まぁ、なんとか生きて過ごしてやるよこの新しい人生を!(ミミックだけど)
【誤字脱字がある可能性があります。指摘があれば修正いたしますが、基本ストーリーを進める方を優先してます】
投稿1~3話の文字数1000以上を目安にしていますが、投稿時間がたまに不定期になることがある事をご了承ください。手軽に読めるようにとも考えています。
文字数 83,534
最終更新日 2017.09.28
登録日 2017.05.18
世間で取り交わされる責任。責任は行ったり来たり、人々の肩に重積していく。肩こりの発症原因だと言われているとかいないとか……。
この小説ではお察しの通り、責任についてああだこうだと語る人物が登場する。
多かれ少なかれ、賛否両論はあるだろうが、今一度、責任について考えてみようではないか、なんて高尚なお話をしようというわけではない。とりあえず、彼らの言い分を聞こう。
その前に注意事項がある。本小説において、「時間を返せ!」、「われらのヒーロー"責任マン"は登場しないのですか?」、
「背中に風船をつけてるあの人は一体何者ですか?」、といったお問い合わせに関しては一切責任を負えない。(こうは言っておりますが、気軽にご感想くださればと思います)
ご自身の責任の下、本小説を読むことをご理解願う。
上記の注意事項に同意できれば、早速ページを開こう。
責任の文字(ひらがなも含む)が出てくる数44回。(本項とエピソードタイトルを換算)
ではでは、責任のゆくえを見守ろうではないか。
こちらの作品は、nolaノベルにも掲載しております。
※本小説の本文は無断転載禁止となっております。
文字数 8,808
最終更新日 2019.09.16
登録日 2019.09.12
とある惑星に、たった二人で暮らす兄弟。人間にそっくりでありながら人間ではない彼らには、とある重大な使命があった……。
本編「SAND PLANET」の外伝です。
未読のかたは、そちらからご覧ください。
「兄弟」とはいいながら血のつながりはないのですが、一応近親相姦タグをつけております。
文字数 36,460
最終更新日 2019.09.30
登録日 2019.09.10
国語の授業で書かされた作文。
思いっきり趣味で書いたけど、褒められたので嬉しくてあげました。
日本とイギリスの巡洋艦の居住性の違いについての作文です。
だいぶ前に書いたものなので、おかしいところもあるかも。
文字数 1,193
最終更新日 2019.11.09
登録日 2019.11.09
眠りについた人達が本を通して、伝えられなかった恋心や無念、そして、時には恨みを伝える為の図書館。
本の中には、時にして家族でも知らなかった事実が隠されている。
この図書館には様々な人が訪れて来る。死んでしまった人、恋人を亡くした人、遺族、そして、時には警察も・・・。
不思議な管理人さん《アヤメ》は今日も来館者との橋渡しをしている。
文字数 3,485
最終更新日 2020.12.24
登録日 2020.12.24
美濃の小大名、笛木家の城代家老、一之瀬頼母(46)は養子の身。
ある日、大坂から戻った御用達が信じられない話をもたらす。
公儀が諸国に隠密を放ち、その対策で隣国をはじめ諸大名は大わらわだという。
江戸表からの飛脚が満身創痍で到着。〈お犬様〉を蹴って投獄され、遅れたと知った若き当主の笛木若虎は、隠密対策が犬猿の仲の隣国に遅れを取ったと激怒する。
一人の浪人が国境の茶店で無銭飲食を働いた。その男、近松勘左衛門は仇討ちの旅にあるといい、隣国の奉行所は扱いがもっと丁重だったと聞こえよがしに言った。
勘左衛門がもしも公儀隠密ならば厄介と、一之瀬は茶店の親爺を言い含め、勘左衛門を茶店で三日間働かせることで相対で済ませと命じる。
隣国に偵察に送り込んだ目付が帰国した。隠密は、諸大名家の家系、犯罪や飯盛り女の多寡、当主の智愚、行状、世評、さらに側室の数まで、多岐に亘り調べ上げていると報告。
その目的は、諸大名の順位付けのようだと、目付がいう。
「順位最下位の大名を改易することだったりして」――
重臣の一人が冗談混じりに呟いた一言がその場を凍らせた。
さらに、笛木家と隣国が最下位争いをしていると聞いて、若虎の怒りは頂点に達する。
一之瀬は、今こそ御家の名声を高めるのが肝要と主張、恩赦、減税、孝行者の表彰、領内視察、ご落胤との感動のご対面といった施策を実行に移す。
恩赦と減税は好評を博し、若虎は孝行者の話に感銘を受けて涙する。
勘左衛門の仇、森夏時が城下に入った。森が勘左衛門など知らぬと言うと、勘左衛門は、真の名は竹芝大門だと打ち明け、仇討ち試合に臨む。そこへ本物の仇討ち姉弟が現れ、またも勘左衛門の嘘がばれる。一之瀬の配慮で姉弟が試合に臨み、見事に本懐を遂げる。
一年前に病の前当主を愉しませた旅の軽業一座が興行の許可を願い出た。だが、若虎は喪中につき許可を見送り、その旨を一之瀬が直々に座長の松之丞に伝えた。
松之丞は、「国の行く末を考える幸せ」という言葉を残して笛木城下を去った。
勘左衛門も一座に同行して立ち去り、公儀隠密の噂はいつしか下火になった。
若虎は、順位付けなど気にせず、大らかな国造りこそ大事と、一之瀬に藩政改革策の立案を命じる。
一之瀬は今少しのご奉公を決意する。
文字数 55,668
最終更新日 2020.05.24
登録日 2020.05.24
ガリアとアリシュラは、六歳の子供がいる夫婦。
……だと言うのに、夫のガリアは、メイドや町娘にセクハラ三昧。
時には、浮気すらしてしまうことも……。
何度注意しても、また繰り返すガリアに、とうとうアリシュラは、本気の制裁を加えることを誓った。
文字数 12,664
最終更新日 2020.10.12
登録日 2020.10.03
「転生した分だけ物語がある」
転生してしまった少女たちが幸せになるまでのお話。
それぞれが与えられたチート能力で知らず知らず、あるいは意図して異世界で頑張って生き残っていきます!
短編集なので好きな物からサクッと楽しんでいただけたら幸いです。
(コミカライズしたものは非公開にしていきます。現在二本の短編集が非公開となっております)
文字数 11,996
最終更新日 2025.10.25
登録日 2021.09.28
文字数 4,788
最終更新日 2022.02.17
登録日 2021.11.04