「メアリー」の検索結果

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恋愛 連載中 長編 R15
 伯爵令嬢のメアリーは高熱でうなされている時に前世の記憶を思い出し、好きだった小説のヒロインに転生していると気づく。  しかしその小説は恋愛が主軸ではなく、家族が殺されて闇堕ちし、復讐に燃える推しが主人公のダークファンタジー小説だった。  闇堕ちしない推しと真っ当な恋愛を楽しむため、推しの家族を必ず救うと決意する。  家族殺害の危機を回避するために奮闘する日々を送っていると、推しの兄であるカシスと関わるようになる。  カシスは両親殺害の濡れ衣を着せられ処刑される運命で、何より推しが心から慕う相手。  必ず生きてもらわねば……! と強く願うメアリーはカシスと仲良くなり、さらには協力者となる。 「(推しの闇落ちを防ぐために)カシス様には幸せに生き続けて欲しいのです」  メアリーはカシス相手に勘違い発言を連発する中、ついに推しの家族を守ることに成功する。  ようやく推しとの明るい恋愛を楽しめると思っていたが、何やらカシスの様子がおかしくなり── 「君は弟を手に入れるため、俺に近づいて利用しようとしていたんだね」 「俺に愛されて可哀想に」  これは推しと恋愛するため奮闘していた少女が、気づけば推しの兄の重い愛に囚われてしまったお話。  
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小説 118 位 / 185,493件 恋愛 78 位 / 56,285件
文字数 58,936 最終更新日 2024.06.08 登録日 2024.05.26
恋愛 連載中 長編 R15
貴族の縦社会が厳しいここ、へーナッツ国。 「俺は、カナリア=ライネラールとの婚約を破棄し、ここにいるメアリー=マイカーンを、俺の新しい婚約者とすることを宣言する!」 貴族のご子息、ご令嬢が通う学園の卒業式前夜。 婚約者である公爵家ご子息から、全校生徒、教師の前で、突然、婚約破棄を告げられた私。  男爵令嬢より1つ身分の高いだけの子爵令嬢の私は、公爵子息に突然告げられた婚約破棄に従う他無く、婚約破棄を了承した。  公爵家に睨まれた我が家は針のむしろになり、没落に追い込まれ、家族からも、没落したのは私のせいだ!と非難され、一生、肩身の狭い思いをしながら、誰からも愛されず生きて行く事になったーーー ーーーな訳ありませんわ。 あんな馬鹿な公爵子息と、頭の悪そうな男爵令嬢なんかに、良い様に扱われてたまるものですか。 本当にただの子爵令嬢なら、そういった未来が待っていたのかもしれませんが、お生憎様。 私は、貴方がたなんかが太刀打ち出来る相手ではございませんの。 私が男爵令嬢を虐めていた? もし本当に虐めていたとして、何になるのです? 私は、この世界で、最大の力を持つ国の、第1皇女なのですから。 不定期更新です。 設定はゆるめとなっております。 よろしくお願いします。
24h.ポイント 5,282pt
小説 302 位 / 185,493件 恋愛 149 位 / 56,285件
文字数 96,072 最終更新日 2024.06.02 登録日 2024.05.03
恋愛 完結 短編 R15
 大好きな幼なじみ兼婚約者の伯爵令息、ロミオは、メアリーナではない人と恋をする。 メアリーナの初恋は、叶うこと無く終わってしまった。傷ついたメアリーナはロメオとの婚約を解消し距離を置くが、彼の事で心に傷を負い忘れられずにいた。どうにかして彼を忘れる為にメアが頼ったのは、友人達に誘われた夜会。最初は遊びでも良いのじゃないの、と焚き付けられて。 (そうね、新しい恋を見つけましょう。その方が手っ取り早いわ。) ※ご都合主義です。変な法律出てきます。ふわっとしてます。 ※ヒーローは変わってます。 ※主人公は無意識でざまぁする系です。 ※誤字脱字すみません。
24h.ポイント 660pt
小説 2,016 位 / 185,493件 恋愛 991 位 / 56,285件
文字数 47,429 最終更新日 2023.07.31 登録日 2023.06.12
恋愛 完結 短編
主人公伯爵家のメアリー・キングスレーは公爵家長男のロビン・ウィンターと婚約していた。 メアリーは幼い頃から公爵のロビンと釣り合うように厳しい教育を受けていた。 そして学園に通い始めてからもロビンのために、生徒会の仕事を請け負い、尽していた。 しかしある日突然、ロビンは平民の女性を連れてきて「彼女を正妻にする!」と宣言した。 そしえメアリーには「お前は妾にする」と言ってきて…。 メアリーはロビンに失望し、婚約破棄をする。 婚約破棄は面子に関わるとロビンは引き留めようとしたが、メアリーは婚約破棄を押し通す。 そしてその後、ロビンのメアリーに対する仕打ちを知った王子や、周囲の貴族はロビンを責め始める…。 ※小説家になろうでも掲載しています。
24h.ポイント 619pt
小説 2,155 位 / 185,493件 恋愛 1,064 位 / 56,285件
文字数 24,380 最終更新日 2022.08.17 登録日 2022.07.18
非常に過保護で愛情深い二人の父親から愛される娘メアリー。 婚約者の皇太子と毎月あるお茶会で顔を合わせるも、彼の隣には幼馴染の女性がいて。 大好きなお父様とパパ様がいれば、皇太子との婚約は白紙になっても何も問題はない。 ※箱入り娘な主人公と娘溺愛過保護な父親コンビのとある日のお話。 追記(2021/10/7) お茶会の後を追加します。 更に追記(2022/3/9) 連載として再開します。
24h.ポイント 610pt
小説 2,183 位 / 185,493件 ファンタジー 361 位 / 42,640件
文字数 75,248 最終更新日 2022.06.08 登録日 2021.10.04
恋愛 完結 長編 R15
朝目覚めたら隣に見慣れない女が裸で寝ていた。 レオは思わずガバッと起きた。 「おはよう〜」 欠伸をしながらこちらを見ているのは結婚前に、昔付き合っていたメアリーだった。 「なんでお前が裸でここにいるんだ!」 「あら、失礼しちゃうわ。昨日無理矢理連れ込んで抱いたのは貴方でしょう?」 レオの妻のルディアは事実を知ってしまう。 子どもが出来たことでルディアと別れてメアリーと再婚するが………。 ルディアはレオと別れた後に妊娠に気づきエイミーを産んで育てることになった。 そしてレオとメアリーの子どものアランとエイミーは13歳の時に学園で同級生となってしまう。 レオとルディアの誤解が解けて結ばれるのか? エイミーが恋を知っていく 二つの恋のお話です
24h.ポイント 248pt
小説 5,258 位 / 185,493件 恋愛 2,529 位 / 56,285件
文字数 161,185 最終更新日 2022.08.12 登録日 2022.06.29
恋愛 完結 短編
学園の卒業パーティーで婚約者のオリバーに突然婚約破棄を告げられた公爵令嬢アリシア。男爵令嬢のメアリーをいじめたとかなんとか。でもね、よく周りをご覧下さいませ、誰も貴方の話をまともに受け取っていませんよ。 よくある婚約破棄ざまぁ系を書いてみました。初投稿ですので色々と多めに見ていただけると嬉しいです。 また、些細なことでも感想を下さるととても嬉しいです(*^^*)大切に読ませて頂きますm(_ _)m
24h.ポイント 205pt
小説 6,260 位 / 185,493件 恋愛 2,971 位 / 56,285件
文字数 68,647 最終更新日 2022.10.28 登録日 2021.12.17
恋愛 完結 長編 R18
国王の従姉である母が若くて格好いい外交官と再婚したのだが、母が亡くなってしまい、メアリーは義父と二人の生活となる。大好きなパパへの恋心に気付きながら十六歳を迎えるが、義父はメアリーをいつまでも子供扱いで!? ※一日一話、週末余裕があれば二話投稿予定 ※R18は☆を付けています
24h.ポイント 205pt
小説 6,260 位 / 185,493件 恋愛 2,971 位 / 56,285件
文字数 55,472 最終更新日 2020.06.17 登録日 2020.05.22
恋愛 連載中 長編
「メアリー、用済みとなった貴様との婚約を破棄する」  魔物の被害に苦しんでいた公爵家は、問題解決のため、優秀な魔術師であるメアリーとの婚約を果たしたにも関わらず、魔物問題が解決した途端に婚約破棄を宣言する。  道理に反した行いに呆れたメアリーだが、あっさりと婚約破棄を受け入れ、実家である辺境領へと帰還する。  彼女がすんなりと婚約破棄を受け入れたのには理由があった。メアリーは他人の生命力を視認できるため、残りの寿命を知ることができたのだ。  婚約者の寿命は残り三ヶ月。彼に別れを告げ、実家に帰った彼女は、幼馴染である隣国の王子から熱烈なアプローチを受けるのだった。  一方、公爵は寿命が近づくに連れて、周囲の人たちから見放されていく。孤独に暮らすようになった彼は、メアリーとの婚約破棄を後悔するのだった。  本作品は婚約破棄された令嬢が辺境領に戻り、ハッピーエンドを迎えるまでの物語である。
24h.ポイント 184pt
小説 6,830 位 / 185,493件 恋愛 3,245 位 / 56,285件
文字数 73,084 最終更新日 2024.03.13 登録日 2024.02.10
恋愛 完結 短編 R18
犬族(オオカミ)の第二王子・グレッグと結婚し3年。 猫族のメアリーは可愛い息子を出産した際に獣人から《ヒト》となった。 耳と尻尾以外がなくなって以来、夫はメアリーに触れず、結婚前と同様キス止まりに。 募った想いを胸にひとりでシていたメアリーの元に現れたのは、遠征中で帰ってくるはずのない夫で……!? 《婚前レスの王子に真実の姿をさらけ出す薬を飲ませたら――オオカミだったんですか?》の番外編です。 この話単体でも読めます。 ひたすららぶらぶいちゃいちゃえっちする話。9割えっちしてます。 全8話の完結投稿です。
24h.ポイント 163pt
小説 7,519 位 / 185,493件 恋愛 3,556 位 / 56,285件
文字数 11,498 最終更新日 2024.04.25 登録日 2024.04.22
恋愛 完結 短編 R15
「たかが一度の過ちじゃないか……これくらい水に流せよ。頭の固い女は嫌われるぞ」 私メアリーは今日まで3年間、ラングトリー公爵夫人としての役目を果たしてきました。 ですが、もうすぐ公爵夫人ではなくなりそうです。 今まさに旦那様の不倫を問い詰めて、離婚しようとしているのですから。 「旦那様、一度ではなく十三度目でございます。水に流し過ぎて、私の頭はゼリーのように柔らかくなってしまいましてよ?」 私、我慢の限界ですの。 「旦那様、これは契約違反です。私が被った損害をしっかり賠償していただきましょう」 さて旦那様、覚悟なさいませ。 ※ 他サイトにも掲載中です。 不倫ネタなので念のためR15としています。
24h.ポイント 85pt
小説 11,686 位 / 185,493件 恋愛 5,685 位 / 56,285件
文字数 19,097 最終更新日 2022.04.30 登録日 2022.04.26
恋愛 完結 長編 R18
旧題:宿敵だと思っていた男に溺愛されて、毎日のように求められているんですが!? *こちらは【明石 唯加】名義のアカウントで掲載していたものです。書籍化にあたり、こちらに転載しております。また、こちらのアカウントに転載することに関しては担当編集さまから許可をいただいておりますので、問題ありません。 ―― ウィテカー王国の西の辺境を守る二つの伯爵家、コナハン家とフォレスター家は長年に渡りいがみ合ってきた。 そんな現状に焦りを抱いた王家は、二つの伯爵家に和解を求め、王命での結婚を命じる。 その結果、フォレスター伯爵家の長女メアリーはコナハン伯爵家に嫁入りすることが決まった。 結婚相手はコナハン家の長男シリル。クールに見える外見と辺境騎士団の次期団長という肩書きから女性人気がとても高い男性。 が、メアリーはそんなシリルが実は大嫌い。 彼はクールなのではなく、大層傲慢なだけ。それを知っているからだ。 しかし、王命には逆らえない。そのため、メアリーは渋々シリルの元に嫁ぐことに。 どうせ愛し愛されるような素敵な関係にはなれるわけがない。 そう考えるメアリーを他所に、シリルは初夜からメアリーを強く求めてくる。 ――もしかして、これは嫌がらせ? メアリーはシリルの態度をそう受け取り、頑なに彼を拒絶しようとするが――……。 「誰がお前に嫌がらせなんかするかよ」 どうやら、彼には全く別の思惑があるらしく……? *WEB版表紙イラストはみどりのバクさまに有償にて描いていただいたものです。転載等は禁止です。
24h.ポイント 85pt
小説 11,686 位 / 185,493件 恋愛 5,685 位 / 56,285件
文字数 133,726 最終更新日 2023.09.13 登録日 2023.08.18
ファンタジー 連載中 長編 R15
無実の罪で幽閉されたメアリーから生まれた子供は不幸な生い立ちにも関わらず囚人達に溺愛されて幸せに過ごしていた…そんなある時ふとした拍子に前世の記憶を思い出す! 無実の罪で不幸な最後を迎えた母の為!優しくしてくれた囚人達の為に自分頑張ります!
24h.ポイント 85pt
小説 11,686 位 / 185,493件 ファンタジー 1,635 位 / 42,640件
文字数 296,760 最終更新日 2021.04.23 登録日 2020.07.13
恋愛 完結 長編 R18
結婚式を挙げた後、邸に戻ると旦那様の侯爵様は、13歳のマリアーノに契約書を渡した。 その内容は白い結婚を示す物だった。すぐに署名をしろと言われるが、マリアーノは契約書を受け取り、後で渡すと告げる。残酷な結婚に、将来を憂いだ。翌日、中途半端な書類を正式な書面にするために、弁護士資格のある叔父の元を訪ねて、書類を正式な書類に書き換えてもらった。叔父を訪ねたことで、父が白い結婚ことを知り、激怒した。すぐに帰ってくるようにと書かれた手紙を持った騎士と馬車が迎えに来た。後にその書類から、白い結婚詐欺事件と侯爵様は指名手配されることに。 商売が大好きな女主人が王太子と恋愛をする話に~ 15Rは保険です。 2022/05/08ホッとランキング1位ありがとうございます。 予約投稿登録しました。朝、7時に投稿されます。 本編完結6/3 番外編:メアリー・カスカータ侯爵令嬢 地獄の日々6/4~6/9 番外編:クリマ・オペラシオン子爵令嬢 私は華よ 6/10~6/16 6/16完結 よろしくお願いしますm(_ _)m
24h.ポイント 71pt
小説 13,243 位 / 185,493件 恋愛 6,402 位 / 56,285件
文字数 157,329 最終更新日 2022.06.16 登録日 2022.04.30
ファンタジー 連載中 長編 R15
父に頬を激しく打たれた瞬間にメアリーは前世の記憶を思い出した。ここは前世にハマっていた乙女ゲームの世界で、自分は主人公を陥れる悪女メアリーだった。 やり直したくても、もう全てが遅く、明日になれば身に覚えのない殺害未遂容疑でメアリーは拘束されてしまう。 「とりあえず、生き残ろう……まず、それだ」 毒々しい悪女メアリーが、前世の記憶を使い、清楚系美女を演じて媚びて好かれて、時々、癒して救って、乙女ゲームの世界を変えるお話。
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小説 13,243 位 / 185,493件 ファンタジー 1,815 位 / 42,640件
文字数 213,718 最終更新日 2021.12.02 登録日 2021.06.08
令嬢メアリーは、幼い頃から将来を誓い合ったゼイン伯爵に婚約破棄される。 その隣には見知らぬ女性が立っていた。 二人は傍から見ても仲睦まじいカップルだった。 両家の挨拶を終えて、幸せな結婚前パーティで、その出来事は起こった。 メアリーは彼との出会いを思い返しながら打ちひしがれる。 数年後、心の傷がようやく癒えた頃、メアリーの前に、謎の女性が現れる。 彼女の口から発せられた言葉は、ゼインのとんでもない事実だった――。 ※ハッピーエンド&純愛 他サイトでも掲載しております。
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小説 14,136 位 / 185,493件 恋愛 6,794 位 / 56,285件
文字数 13,736 最終更新日 2022.11.25 登録日 2022.11.25
恋愛 完結 ショートショート R15
ある国の平民街のアパルトマンの一室で貴族や王族まで通う予約がなかなか取れないと有名な恋愛相談所がある。貴族の恋に悩む乙女とその親が足繁く通うそこの主はピンクの髪をしたメアリーと言う女性だった。相談者にむけて彼女はあるカップルの恋の顛末を語って聞かせるのであった。小説家になろうにも掲載しています。
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小説 15,217 位 / 185,493件 恋愛 7,286 位 / 56,285件
文字数 6,629 最終更新日 2024.05.29 登録日 2024.05.29
恋愛 完結 短編 R18
 大富豪の父を持ち、貴族の母を持った、皆の憧れの的である生徒会長アルベルト・グリフィス様から、地味で真面目な貧乏令嬢の私メアリーへとバレンタイン・カードが送られてきた。  どうせ女生徒からの嫌がらせだろうと思って生徒会長室へと向かったのに、彼から偽の恋人役を頼まれて――?  私がチョコに釣られる女だと思っていませんか!?  チョコに釣られた女のコが、チョコより甘いイケメン生徒会長(次期社長)に美味しくいただかれる話。 ※R18には※ ご都合主義なエロが多いです。 ※時代背景的には共学がない頃が下地なので、ちょっとだけファンタジー。 ※ムーンライト様の完結作、約2万字の短いお話(本編全22話+アルベルトside) ※erロイヤル大賞様で一次予選は突破できましたが、二次予選は突破できなかった作品になります。
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小説 15,217 位 / 185,493件 恋愛 7,286 位 / 56,285件
文字数 26,238 最終更新日 2021.10.03 登録日 2021.10.02
恋愛 完結 ショートショート
公爵家が開いたガーデンパーティーで、伯爵令嬢キナイは第1王子に責められていた。 内容は……男爵令嬢メアリーを虐め、貶めたから。国外追放だと、殿下は声高に叫んだ。そして、殿下は「貴様の婚約者も話があるそうだ!」と、キナイの婚約者の名を呼んだ。 殿下の後ろに立っていたうちの一人が、キナイの前にやってくる。 「シグルト様……」 「キナイ」 ……キナイの婚約者は、ニヤリと笑うとキナイの手を取り甲にキスをした。 婚約破棄を覚悟した伯爵令嬢と、婚約破棄する気のない公爵子息のお話。 ※素人作品、ご都合主義、ゆるふわ設定※
24h.ポイント 49pt
小説 16,507 位 / 185,493件 恋愛 7,867 位 / 56,285件
文字数 5,914 最終更新日 2022.03.17 登録日 2022.03.15
恋愛 連載中 ショートショート
レフティア・アーヴェンブルグは、愛されない少女だった。 彼女は生まれたときから顔に奇妙な形の光るアザがあり、そのせいで周囲からは「呪われた子」認定され、誰からも愛されない孤独に苦しんでいた。 だがそんな彼女は、15歳になったときに周囲の目を気にせず自分を救ってくれた第三王子のヴェルスに恋をする。 彼と触れ合ううちに閉ざしていた心が開き始め、それを悟ったヴェルスに促されてその想いを口にしたのだが―― 「あははっ! その絶望に染まった顔、たまらないね!」 彼の隣には、いつの間にか妹のメアリーがいた。 どうやら彼らはすでに婚約関係にあり、メアリーの提案でレフティアに敢えて優しく接してから絶望に突き落とすという遊びをしていただけらしい。 それを知ったレフティアは心により深い傷を負い、己の身を崖に投げて自殺を試みた―― しかしそんな彼女の命を護った存在がいた。 それは精霊――この国を陰から支える者たちだった。 彼らは言った。 あなたは生まれながらにして我らの王だ。 さあ、あなたは我らに何を望む? 「わたしは――」 ※小説家になろう様でも公開しています。
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小説 17,971 位 / 185,493件 恋愛 8,567 位 / 56,285件
文字数 10,547 最終更新日 2021.05.21 登録日 2021.05.17
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