「どうしてこうなった」の検索結果

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恋愛 連載中 長編 R15
【第17回恋愛小説大賞 奨励賞受賞しました!】 「お母様……」 冷たく薄暗く、不潔で不快な地下の罪人牢で、彼女は独り、亡き母に語りかける。その掌の中には、ひと粒の小さな白い錠剤。 古ぼけた簡易寝台に座り、彼女はそのままゆっくりと、覚悟を決めたように横たわる。 「言いつけを、守ります」 最期にそう呟いて、彼女は震える手で錠剤を口に含み、そのまま飲み下した。 こうして、第二王子ボアネルジェスの婚約者でありカストリア公爵家の次期女公爵でもある公女オフィーリアは、獄中にて自ら命を断った。 そして彼女の死後、その影響はマケダニア王国の王宮内外の至るところで噴出した。 「ええい、公務が回らん!オフィーリアは何をやっている!?」 「殿下は何を仰せか!すでに公女は儚くなられたでしょうが!」 「くっ……、な、ならば蘇生させ」 「あれから何日経つとお思いで!?お気は確かか!」 「何故だ!何故この私が裁かれねばならん!」 「そうよ!お父様も私も何も悪くないわ!悪いのは全部お義姉さまよ!」 「…………申し開きがあるのなら、今ここではなく取り調べと裁判の場で存分に申すがよいわ。⸺連れて行け」 「まっ、待て!話を」 「嫌ぁ〜!」 「今さら何しに戻ってきたかね先々代様。わしらはもう、公女さま以外にお仕えする気も従う気もないんじゃがな?」 「なっ……貴様!領主たる儂の言うことが聞けんと」 「領主だったのは亡くなった女公さまとその娘の公女さまじゃ。あの方らはあんたと違って、わしら領民を第一に考えて下さった。あんたと違ってな!」 「くっ……!」 「なっ、譲位せよだと!?」 「本国の決定にございます。これ以上の混迷は連邦友邦にまで悪影響を与えかねないと。⸺潔く観念なさいませ。さあ、ご署名を」 「おのれ、謀りおったか!」 「…………父上が悪いのですよ。あの時止めてさえいれば、彼女は死なずに済んだのに」 ◆人が亡くなる描写、及びベッドシーンがあるのでR15で。生々しい表現は避けています。 ◆公女が亡くなってからが本番。なので最初の方、恋愛要素はほぼありません。最後はちゃんとジャンル:恋愛の予定です。 ◆ドアマットヒロインを書こうとしたはずが。どうしてこうなった? ◆作中の演出として自死のシーンがありますが、決して推奨し助長するものではありません。早まっちゃう前に然るべき窓口に一言相談を。 ◆作者の作品は特に断りなき場合、基本的に同一の世界観に基づいています。が、他作品とリンクする予定は特にありません。本作単品でお楽しみ頂けます。 ◆この作品は小説家になろうでも公開します。話数調整の関係でなろう版がやや先行しています。 ◆24/2/17、HOTランキング女性向け1位!?1位は初ですありがとうございます!
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小説 332 位 / 184,122件 恋愛 180 位 / 56,029件
文字数 192,780 最終更新日 2024.04.27 登録日 2024.01.30
恋愛 完結 短編
 ヴァット王国王妃、ステファニーは公務をこなすだけのお飾り王妃として日々を鬱々と過ごしていた。  表立って庇い、助けてくれるのは宰相だけ。絶対中立を是とする監視役の侯爵家、伯爵家が裏で出来る限り助けてくれるが、彼らではカバーしきれないほどに誹謗中傷が多く、文官からも仕事を押し付けられる始末。  当時王太子だったルークと恋仲だったカタリナを引き裂いた悪女として、社交界どころか民からも嫌われていた。  ―― 王命で、婚約間近だった隣国の伯爵令息シェルジオ・グランパスと仲を引き裂かれ、強制的に王太子妃とされてしまったのに。  しかも、初夜に「お前を愛することはない。白い結婚で通すが離婚はしない」とまで言われて。  ある日、エインスボルト王国に留学中に仲良くしていたエインスボルト王国第一王女ツェツィーリアからいつものように手紙が届いた。  …いつもと違うのは、その便箋の縁。デザインのように書かれていたのは絵ではなく、言語学でもマイナーな失われていた言語、ベガルド語だった。  何度かやりとりしてこの言語を解読できる者は検閲官にはいないことが分かった。そこで、ステファニーは意を決して同じように便箋のデザインに見せかけてベガルド語を書き込んだ。  ―― 助けて、と。  竜騎士であり竜人でもある隣国伯爵✕お飾り王妃の話。  王妃(ステファニー)視点、隣国王女(ツェツィーリア)視点、宰相(レガール卿)視点の三章立て+α予定。 ※ 9/16 に本編完結。9/19 番外編(シェルジオ)1本を追加 ※ 拙作「恥ずかしいに決まってるじゃないですか!」の二十四年後、「わたくしこの方と結婚しますわ!」の二十九年後の話ですが、読まなくても支障ないはず。 ※ 立場上、ヒーローよりも脇役(エインスボルト兄妹等)が活躍します。どうしてこうなった。 ※ 世界観は長編「彼女が幸せを掴むまで〜」と同じです。 ※ タイトルに「〜泡沫の華々たち《異譚》」を追加しました ※ 10/13に、カクヨムで泡沫の華々たちシリーズをひとつにまとめて投稿を開始しました。その中に加筆修正した当話も含まれています。
24h.ポイント 1,235pt
小説 1,081 位 / 184,122件 恋愛 520 位 / 56,029件
文字数 73,283 最終更新日 2023.09.19 登録日 2023.09.10
恋愛 完結 長編 R18
「エレオノーラ・リンゼヴァイド侯爵令嬢、君との婚約を破棄する!」 ルキウス第一王子が高らかに宣言する。 侯爵令嬢の罪状を告発したのは、新入生の歓迎パーティの場だった。 どうしてこうなったのか。 それぞれの視点で語られていく真実をどうぞご覧下さい―― 婚約破棄までの過程は破棄した側から語られるので、胸糞描写が多数あります。 (胸糞描写の回には※表示有) 一部登場人物のいかがわしさのためR18指定にしました。 全23話+最終話+補足の構成です。 ※シャーロッテ視点・ルキウス視点を一部加筆しました。これにより、シャーロッテはより複雑な感情を持った悪女に、ルキウス殿下はよりシモシモになっております。(´-`)
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小説 1,442 位 / 184,122件 恋愛 691 位 / 56,029件
文字数 57,583 最終更新日 2022.01.22 登録日 2022.01.15
【二年後から始まる二部を開始しました】侯爵家の入り婿として十年の月日を白い結婚のまま過ごしていた僕は、血の繋がらない愛息子アグノスがクーデターの主犯として処刑される悪夢と共に自身が前世で愛読していたファンタジー戦記物ライトノベルに転生していることに気づいた。前世で愛読していたラノベの悪役であっても、今の僕にとってアグノスとは血の繋がりはないが、まだ幼く純粋に懐いてくれるアグノスは飼い殺されるだけだった僕にとって救いであり、可愛い息子に間違いなかった。だが、このままであれば僕は近いうちに命を落とし、遠い未来でアグノスも処刑される。そんな未来を回避する為、僕は玉砕覚悟で侯爵家の悪事を暴露する事を決めた。のだが、どうしてこうなったんだろうか?
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小説 2,034 位 / 184,122件 BL 457 位 / 23,778件
文字数 283,692 最終更新日 2024.03.13 登録日 2022.10.31
恋愛 完結 短編
悪役令嬢になる運命を回避しようとして、父親に不信感をもたれ、物語が始まるまえに修道院に入れさせられたローズ・ガーネット。(前世の記憶持ち) 悪役令嬢になるコースを外れたから、いいのかしら? いろいろあって実家から逃げ修道院を転々と変えたら、そこにヒロインがやってきた。 あれれー? おかしいぞぉ? あの物語って漫画じゃなかった? 分岐のあるオトメゲームじゃなかったよね? ヒロインは自らコースを外れたの? それとも失敗したの? 何があったのか話しを聞きたいので、まずは私がどうしてこうなったのか、詳しく話しますね。 ※閑話込みで全26話。 ※現実世界に似たような状況がありますが、拙作の中では忠実な再現はしていません。なんちゃって異世界だとご了承ください。 ※拙作は小説家になろうにも掲載しております。
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小説 3,279 位 / 184,122件 恋愛 1,584 位 / 56,029件
文字数 85,477 最終更新日 2021.12.31 登録日 2021.12.12
※書籍化に伴い、5/16に作品を取り下げます! =================== 目が覚めるとそこは異世界だった。 この世界での男女比は1:3と女のほうが多く、生まれついての力や魔力も女のほうが強い。そのため元の世界とは反対に、男が弱い存在として魔物や女盗賊達に狙われてしまう。 そんな中で主人公の適性職業(ジョブ)はこの世界で唯一回復魔法を使える『治療士』の最上位職である『聖男』であった。  『聖男』であることを隠して人々を治療していくのだが、周りが彼をどんどんと持ち上げていき…  (旧題)男女の力と貞操が逆転した異世界で、俺が【聖男】として祭り上げられてしまった件… ※他サイト様にも掲載しております。
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小説 4,005 位 / 184,122件 ファンタジー 667 位 / 42,273件
文字数 361,218 最終更新日 2024.04.24 登録日 2022.12.20
BL 連載中 長編 R18
《第2章完結》勇者パーティーのヒーラーであるレオラム・サムハミッドは不遇の扱いを受けていた。 ようやく召喚が行われ無事聖女が現れたことで、己はお役目御免となり田舎に引きこもろうとしたら、今度は第二王子が離してくれない。 勇者は勇者で絡んでくるし、聖女は聖女でうるさい。 そのうえ、 「あなたがこの城から出て行ってはこの国が滅びますがよろしいんですか?」 と脅してくる宰相たち。 どうしてこうなった?? 平凡ヒーラー、なぜか聖君と呼ばれる第二王子に執着されています。 R18は*がタイトルに入ります。 ※第10回BL小説大賞奨励賞いただきました。応援、お付き合いありがとうございます!! 第3章開始までしばらくお待ちください。
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小説 3,996 位 / 184,122件 BL 887 位 / 23,778件
文字数 196,304 最終更新日 2023.01.11 登録日 2022.10.22
ある日、友達に誘われ始めたMMORPG…[アルバスクロニクルオンライン] 何の変哲も無くゲームを始めたつもりがしかし!?… たった一つのスキルのせい?…で起きる波乱万丈な冒険物語。 ※本作品はPCで編集・改行がされて居る為、スマホ・タブレットにおける 縦読みでの読書は読み難い点が出て来ると思います…それでも良いと言う方は…… ゆっくりしていってね!!! ※ 現在書き直し慣行中!!!
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小説 4,616 位 / 184,122件 ファンタジー 746 位 / 42,273件
文字数 7,272,815 最終更新日 2024.04.30 登録日 2018.07.03
恋愛 連載中 長編 R18
旧題:悪役令嬢は自分の手下その1とその2のインキュバスと攻略対象者達に溺愛される。 お父様に連れられて魔物市場にやって来た私は、インキュバスの双子を見つけた。 その瞬間に私は前世の記憶を思い出す。そして気付いた。この世界がR18指定の乙女ゲーム、「白薔薇の乙女」の世界で、私が悪役令嬢だという事に。 記憶を取り戻すまではシナリオ通り、王太子殿下をお慕いしていたけれど、前世の私の推しは攻略対象じゃない。このインキュバスの双子だったのよ! 攻略対象者やヒロインなんてどうでもいいし。 双子のフィルとナハトと楽しく過ごそ!! そう思ってたのに、何故だか他の攻略対象者達にも迫られて…… あれれ?おかしくない? 私、ヒロインじゃありませんから!! 迫ってこなくていいから!! どうしてこうなった?! ※本編2についての注意 書籍化に伴い、本編の内容が変わった為、本編2とは話が合わなくなっております。 こちらは『if』としてお楽しみいただければ幸いです。
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小説 5,665 位 / 184,122件 恋愛 2,538 位 / 56,029件
文字数 354,380 最終更新日 2024.01.22 登録日 2019.11.09
恋愛 完結 短編
「クリスティーナ嬢、申し訳ないが今回の君との婚約の話は無かった事にさせて欲しい」 ──あぁ。また、ダメだったわ。 伯爵令嬢、クリスティーナは今日も婚約の打診を申し込んでいた男性にお断りされてしまっていた。 何とこれで3人目! 揃いも揃って口にするお断り理由が、 眼鏡、眼鏡、眼鏡…… ど近眼のクリスティーナには、この顔がよく分からなくなるほどの分厚い眼鏡が手放せないと言うのに。 これがダメなのだと言う。 そもそも最初の婚約者にも眼鏡が理由で逃げられた。 ──こんな眼鏡令嬢でも良いと言ってくれる人はいないかしら? 新たな婚約者探しに難航し、半ば諦めかけていた頃、 クリスティーナは、王宮主催の舞踏会に参加する。 当日、不慮の事故で眼鏡を壊してしまい、仕方なくボンヤリした視界で過ごした舞踏会の後、 何故かクリスティーナは第3王子、アーネスト殿下に呼び出され求婚されてしまい…… ──何で!? どうしてこうなったの!?
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小説 5,969 位 / 184,122件 恋愛 2,668 位 / 56,029件
文字数 47,019 最終更新日 2021.07.29 登録日 2021.07.15
「あなたを愛するつもりはございません」 王命による政略結婚で夫となった侯爵様は、数日前までお顔も知らない方でした。 要らぬお気遣いをされぬよう、初夜の前にとお伝えしましたところ。 どうしてこうなったのでしょうか? 侯爵様には想い人がいて、白い結婚上等、お飾りの妻となる予定だったのですが。 初夜のやり直し?急には無理です! ※小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。 ※本編完結しました。ちょこっとおまけ話が続きます。 ※2022.07.26 その他の番外編も考えていますが、一度ここで完結とします。
24h.ポイント 213pt
小説 6,073 位 / 184,122件 恋愛 2,719 位 / 56,029件
文字数 154,375 最終更新日 2022.07.26 登録日 2022.05.11
BL 完結 長編 R18
ある日ミラルカ皇国の姫、アルメリアが大国ブルーグレイ王国へと嫁ぐことが決まった。 ブルーグレイ王国の王子は大層見目麗しいと聞くが、性格は残忍で気に入らない者はすぐさま殺されるのだと噂される人物だった。 そんな彼の元へ政略結婚とはいえ嫁がなければならなくなったアルメリアは、初夜の日護衛騎士である俺───アルフレッドへと告げた。 「私の代わりに初夜に行ってきてちょうだい」 「…………は?」 「護衛騎士は私を守るためにいるのでしょう?行ってきて」 正直言われている意味が分からなかった。 そんなもの、どう考えても無理に決まっている。 何故なら俺は女ではなく男なんだから。 それなのに────どうしてこうなったんだろう? 「初夜に来たのは他の誰でもないお前だろう?アル。だからお前が俺の花嫁だ」 王子はニッコリ笑って俺が嫁だと言うけれど、そんなわけあるかーーーーー!! これはおかしな夫婦に挟まれて翻弄される護衛騎士の物語。 ※R-18多めです。 ※最初は短編でしたが、なんだかんだ長くなったので長編に変更しました。
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小説 6,167 位 / 184,122件 BL 1,334 位 / 23,778件
文字数 753,834 最終更新日 2022.09.14 登録日 2020.07.13
「君との婚約は破棄する!」 「お前を公爵家から勘当する!」 ……どうしてこうなった? ◇◇◇◇ これは、断罪された元公爵令嬢のその後のお話。
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小説 6,469 位 / 184,122件 恋愛 2,853 位 / 56,029件
文字数 132,883 最終更新日 2024.03.08 登録日 2024.01.26
BL 完結 長編 R18
『薬』と名付けられ、王族としてどころか人間として扱われずに育った不遇の王子は、祖国エーデルハウプトシュタットの敗戦と共にそのまま殺される ーーー はずだった。 『死神』と呼ばれた辺境伯と目と目を合わせた瞬間、頭の中に鳴り響く『神託』。そして怒涛のように脳に流れ込む前世の姉弟の記憶。 『ああ〜テステス、聞こえてるかしら?二葉(ふたば)ちゃん』 「い…一花(いちか)姉!?」 神託の女神はまさかの姉。ただし前世の。しかも腐った。 『やったあ!やっと通じたわぁ!さっ、最初のミッションよ二葉ちゃん!そこのイケメンと愛し合うの!(ハアハア…)』 「っ???(ええええええええええ!?)」 その頃、死神辺境伯は初めての恋に戸惑っていた。 「え…なにこの可愛い生き物……!?」 そして始まる辺境での生活。何故か旦那は辺境伯。どうしてこうなった!? サイコパス気味スパダリ旦那×どこかズレた美人妻。腐女神(ふじょしん)の腐女神による腐女神のためのボーイがラブするストーリー、開幕です。 ****************************************     !!ATTENTION!! **************************************** *エール、ご感想、誤字脱字報告、ブクマにしおり本当にありがとうございます!励みになります!誤字脱字は認証せずにそっと修正します。 *割と軽いノリで人が死んだりします。登場人物達の倫理観はほぼゼロです。 *残酷な表現や虐待などの表現があります。部位欠損などもありますが、登場人物たちは至って普通に過ごしています。グロ耐性のない方は自己責任でお願いします。 *エロ薄味。裏では毎日子作りしてます。 *基本コメディを目指していますが作者がアレなのでハッピーエンドではなくメリーバッドエンドです。
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小説 7,274 位 / 184,122件 BL 1,592 位 / 23,778件
文字数 98,544 最終更新日 2023.10.20 登録日 2023.03.17
BL 完結 短編 R18
俺は妹の婚約者である第二王子にまとわりつく女を排除しようとしただけなのに────どうしてこうなった?! 「ジェレミー…どうやらお仕置きが足りなかったようだな?」 冷たい笑みで俺を見つめていたはずの第二王子が、 「ジェレミーは誰にも渡さない」 溺愛系王子になるなんて信じられない! 俺の明日はどっちだ?!な、そんなお話。 ※乙女ゲーム的な世界観ですが、特に転生ものではありません。 ※王道悪役令息な事をして王子に警告される主人公のお話。 悪役令嬢ものを読んでて、そう言えば断罪ものは多々見るけど、わざわざ更正させようとする王子は殆ど見ない気がするなと思ったらBLで読みたくなったので書いてみました。 私が知らないだけで似た設定があったらすみません。 R多め、全10話です。 お暇潰しにでもしていただければ幸いです。
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小説 7,477 位 / 184,122件 BL 1,655 位 / 23,778件
文字数 44,685 最終更新日 2021.10.21 登録日 2021.10.11
恋愛 完結 短編
平凡な女子高生が乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまった。 断罪されて平民に落ちても困らない様に、しっかり手に職つけたり、自立の準備を進める。 家族の為を思うと、出来れば円満に婚約解消をしたいと考え、王子に度々提案するが、王子の反応は思っていたのと違って・・・。 いつの間にやら、王子と悪役令嬢の仲は深まっているみたい。 「僕の心は君だけの物だ」 あれ? どうしてこうなった!? ※物語が本格的に動き出すのは、乙女ゲーム開始後です。 ※ご都合主義の展開があるかもです。 ※感想欄はネタバレ有り/無しの振り分けをしておりません。本編未読の方はご注意下さい。
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小説 7,951 位 / 184,122件 恋愛 3,616 位 / 56,029件
文字数 28,655 最終更新日 2022.04.15 登録日 2022.03.29
恋愛 完結 短編 R18
異世界転生ものです。ほぼギャグみたいな仕上がりになってしまいました。 軽くR18です。 11話で完結です。
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小説 8,086 位 / 184,122件 恋愛 3,677 位 / 56,029件
文字数 21,548 最終更新日 2020.05.11 登録日 2020.05.01
僕は陸上自衛官。 背中に羽を背負った音楽隊に憧れて入隊したのだけれど、当分空きがないと言われ続けた。 空きを待ちながら「取れる資格は取っておけ!」というありがたい上官の方針に従った。 もちろん、命令は絶対。 まあ、本当にありがたいお話で、逆らう気はなかったし♪ そして…気づいたら…胸にたくさんの記章を付けて、現在に至る。 どうしてこうなった。 (…このフレーズ、一度使ってみたかったのです) そんな『僕』と仲間達の、前向き以上前のめり気味な日常。 ゆっくり不定期更新。 タイトルと内容には、微妙なリンクとズレがあります。 なお、実際の団体とは全く関係ありません。登場人物や場所等も同様です。 基本的に1話読み切り、長さもマチマチ…短編集のような感じです。
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小説 8,086 位 / 184,122件 ライト文芸 261 位 / 7,485件
文字数 213,760 最終更新日 2024.01.31 登録日 2018.05.14
BL 連載中 ショートショート R18
天体観測イベントに向かう門倉史明と松宮侑汰の乗った車が渋滞に巻き込まれた。車内で時間を潰す間、流れる奇妙な空気。門倉の指の音に松宮が発情して――。 ごめんなさい、ただのアホエロになりました。どうしてこうなった……
24h.ポイント 134pt
小説 8,300 位 / 184,122件 BL 1,871 位 / 23,778件
文字数 5,928 最終更新日 2023.07.02 登録日 2023.07.01
恋愛 完結 短編 R15
親友の魔女が死ぬ直前、来世でも会いたいと願った魔女メデイアは親友に転生魔法を掛けた。が、実は親友の渾身のドッキリだったらしく、急に元気になった親友に驚いた際にうっかり転生魔法を自分に掛けてしまった。 人間に転生したメデイアはレインリリー=クリスティ伯爵令嬢となり、政略結婚相手の前妻の娘という事で後妻や異母妹、父から疎まれ使用人達からも冷遇されてきた。結婚相手のクレオン=ノーバート公爵は後妻や異母妹が流した悪女の噂を信じ、白い結婚を強制。三年後には離縁とすると宣言。魔女の鏡を見つけて親友と連絡を取り、さっさと故郷に帰りたいレインリリーからすれば好都合。 レインリリーはクレオンの愛する人が前世の自分と知っていて告げる気はないが、後に幼少期自分を助けてくれた魔女がレインリリーと知ったクレオンは今までの事を後悔し愛を囁くようになる。 ※タイトルとあらすじを一部変更しました。 ※なろうにも公開しています。
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小説 9,051 位 / 184,122件 恋愛 4,122 位 / 56,029件
文字数 36,422 最終更新日 2023.07.05 登録日 2023.06.07
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