「くま」の検索結果
全体で3,000件見つかりました。
12本の色えんぴつたちのお話です。
たくさんかいて削られて・・・。
短くなった鉛筆たちは
いったいどこへ!
2022年全面リニューアル!
是非見て下さい。
大好きな文房具たちの物語です。
紙と鉛筆さえあれば絵や物語を作って楽しめますよね。
でも毎日毎日色んな文房具と一緒に作業していて思うのは、消耗です。
鉛筆でもクレヨンでも絵の具でも 描けば描くほど減っていきいずれは
使えなくなります・・・。そんな文房具たちの思いをイメージしてこの作品を作りました。
使う側の人間と使われる側の鉛筆双方の心情をうまく描けていたら幸いです。
2022年8月10日 みらいパブリッシング社よりプーとポーのおはなしきかせて
でデビューしましたが、ここでの作品投稿がどれだけ勉強になっているか・・・。
アルファポリスさん 絵本ひろばさんに感謝です。
皆様今後ともムカゴンズ作品宜しくお願い致します。<m(__)m>
Twitter、インスタグラム、ブログにスタンドfm各種snsでムカゴンズ検索してくまさいね♪
登録日 2019.11.27
謎のこわいかぜが流行(はや)り、村のどうぶつたちはマスクをするようになったのですが、
うさぎ、ねこ、カラスは苦しくてたまりません。
けれど、くまさんは、なかなか「マスクをはずそう」とは言ってくれなくて・・・。
このお話は「マスクをはずそう」というテーマにしぼって書きました。
比較認知発達科学がご専門の、京都大学教授・明和政子先生の著書『マスク社会が危ない 子どもの発達に「毎日マスク」はどう影響するか?』を読ませていただき、密を避け、常にマスクで素顔をおおう生活では、子ども達の脳と心がうまく育たないことを知り、描かねば!という思いに突き動かされました。
まだまだ描き足りない部分も多いとは思いますが、是非読んでいただき、マスク生活の是非を考えるきっかけにしていただけたら・・・と思っています。
登録日 2022.12.05
ふわふわのくまのこ「くーちゃん」と、ぴょんっと元気なひよこ「ぴーちゃん」。
このおはなしは、そんなふたりが“はじめて出会う日”のものがたり。
まんまるでふわふわなくーちゃんと、ちいさくてきいろいぴーちゃん。
ちょっぴり泣きそうになったり、ぎゅーっとしたり、すーすー眠ったり。
いっしょに過ごすうちに、ふたりはすぐになかよしに。
「こんにちは」「あそぼう」「だいすき!」
シンプルなことばとやさしい色づかいで、
ちいさなお子さんにも伝わる“ともだちってうれしいね”の気持ちを描きました。
はじめてのおともだちの絵本として、読み聞かせにもぴったりです。
ーお知らせー
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むにりんとぱくりんシリーズ(完全版)など
Kindle版や冊子版でしか読めないお話もあるよ。
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登録日 2025.10.22
ベアくんは、モールでできた小さなテディベア。
どのくらい小さいかって、ティースプーンの上でお昼寝できちゃうくらい… 小さい。
ドールハウスの中で、おもちゃに囲まれて暮らしているベアくんは、本物のくまや本物のりんごに憧れています。
ある日ある朝、窓の外をのぞいてみたら、そこには、まっ赤に実った本物のりんごが…
ベアくんは、思い切って外の世界へ足を踏み出します。
ベアくんは、りんごを食べることができるのでしょうか?
絵本の制作風景やYouTube絵本はインスタからご覧いただけます▼
https://www.instagram.com/boku.no.ringo/
お気に入りの名言と絵本紹介▼
@CamyBerry_
https://twitter.com/CamyBerry_
登録日 2025.01.07
ねずみくんは、歩くのが遅い。
足が短いから。歩幅が小さいから。体が小さいから。
大きなゾウさんにも、足の長いキリンさんにも、たくましいライオンさんにも、つやつやカブトムシくんにさえ、置いてかれちゃう。
でも、歩くのが遅くたって、ねずみくんはねずみくん。
文字数 719
最終更新日 2021.12.22
登録日 2021.12.22
あるところに、お母さん、お父さん、お兄ちゃん、弟くんの4人で出来た、ごく普通の家庭がありました。
この家族は貧しくもなければ潤沢な訳でもなく、ごくごく普通の家庭でした。
お母さんは優しいし、お父さんはサラリーマン、お兄ちゃんはたくましい。
でも弟くんは、お人形さん。
【注】このお話は少しホラーテイストになっております。苦手な方は十分注意の上閲覧ください。
文字数 1,275
最終更新日 2021.10.08
登録日 2021.10.08
