「富」の検索結果
全体で1,979件見つかりました。
※某ちゃんねる風創作
『魔力掲示板』
特定の魔法陣を描けば老若男女、貧富の差関係なくアクセスできる掲示板。ビジネスの情報交換、政治の議論、それだけでなく世間話のようなフランクなものまで存在する。
平民レベルの微力な魔力でも打ち込めるものから、貴族クラスの魔力を有するものしか開けないものから多種多様である。勿論そういった身分に関わらずに交流できる掲示板もある。
今日もまた、掲示板は悲喜こもごもに賑わっていた――
文字数 12,844
最終更新日 2024.06.14
登録日 2024.06.14
荷物持ち――それは冒険者の中でも最も地味で、誰からも評価されない役割だった。
長年パーティで雑用ばかり押し付けられてきた中年冒険者・クレスタも、その一人。仲間の荷物を運び、野営の準備をし、戦闘では後ろに下がるだけ。「お荷物はお前だ」とまで言われ、ついにはパーティに騙されて、前人未到のマチョモ山に転送されてしまう。
しかし、誰も知らなかった。
そこで見つけた「荷物」こそ、この世界の常識を覆す最強のチート能力だったことを。
無限収納に、規格外の怪力、異常な耐久力。さらに拾った伝説級の宝や虹色の魔石、神話級の秘宝までも次々と手に入れ、気づけば国宝級の財産を持つ大富豪へ。
だが、クレスタ自身は金にも名誉にも興味がない。
彼が望んだのは、腹を空かせた子供たちが笑って暮らせる場所を作ること。
スラム街を丸ごと買い取り、巨大な宿舎を建設し、学校を作り、畑を耕し、子供たちに食事と仕事と学ぶ機会を与えていく。その優しさに惹かれ、凄腕の弓使い、投石の達人、美しき大魔法使い、元魔王軍の悪魔、そして伝説のフェニックスまでもが仲間となる。
一方その頃、魔界では四天王が復活し、ついには序列一位の魔王バアルが復活。世界中へ人類滅亡を宣言し、王国は勇者召喚という最後の切り札を切る。
世界が戦争へ向かう中でも、クレスタは今日も巨大な荷物を軽々と背負い、「子供たちの学校は順調かな?」と気にするだけ。
その何気ない一歩が、やがて魔王も勇者も王国も巻き込み、世界の運命を大きく変えていく――。
これは、「お荷物」と呼ばれた中年荷物持ちが、最強の力と底抜けの人柄で仲間を増やし、人も魔族も常識もひっくり返していく、痛快成り上がりファンタジーである。
文字数 125,670
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.07.04
自作、『団長サマの幼馴染が聖女の座をよこせというので譲ってあげました』と同じ世界観です。
※某ちゃんねる風創作
『魔力掲示板』
特定の魔法陣を描けば老若男女、貧富の差関係なくアクセスできる掲示板。ビジネスの情報交換、政治の議論、それだけでなく世間話のようなフランクなものまで存在する。
平民レベルの微力な魔力でも打ち込めるものから、貴族クラスの魔力を有するものしか開けないものから多種多様である。勿論そういった身分に関わらずに交流できる掲示板もある。
今日もまた、掲示板は悲喜こもごもに賑わっていた――
※注意
暴力(性的なものを含む)、暴言。
毎日0時に更新
文字数 35,011
最終更新日 2024.10.22
登録日 2024.10.14
国家の命運を賭けたプルトニウム奪還戦の末、C4爆薬で華々しく自爆した稀代のロシア女スパイ――コードネーム『ダージ(「雨」дождь)』。西側では“葬送歌”と恐れられた彼女が次に目覚めたのは、煌びやかな乙女ゲーム『ガル恋』の夜会会場だった。
バカ王子から絶賛「婚約破棄」を突きつけられている悪役令嬢、アナスタシアの身体に転生した彼女は、平和ボケした周囲に呆れつつ、プロの視線で夜会会場を無慈悲に査定する。
「……これが王子?まるでピンの抜けた手りゅう弾で遊んでるチンパンジー」
隣国は強敵ばかり、このままじゃ国が亡びる。世界征服?上等じゃない、この世界平定してやる!
回収したのは、影に溶け込む【暗殺執事】、地形を防御陣地に変える【筋肉特化特殊部隊】、そして着弾点を更地にする欠陥兵器【バグ魔女】。
本人は大真面目に「陣地構築」と「脅威の排除(過剰火力)」を実行しているだけなのに、周囲からは『世界を終焉に導く最凶の悪役令嬢』として恐れられ、敵国が勝手にその恐怖にひれ伏していく――!
ガチの元スパイが送る、世界で最も冷徹で、最高に物騒な最強防衛&結果的世界平定コメディ、ここに開幕!
文字数 108,787
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.08.28
相棒の喋るミノカサゴ。
友人兼側近の男爵令嬢キャスリーヌと、国を出て、魔法立国と評判のニンデリー王立学園へ入学した12歳の子爵令嬢マーゴットが主人公。
国を出る前に、学園への案内を申し出てきた学校のOBに利用されそうになり、OBの妹の伯爵令嬢を味方に引き入れ、OBを撃退。
ニンデリー王国に着いてみると、寮の部屋を横取りされていた。
初登校日。
学生寮の問題で揉めたために平民クラスになったら、先生がトラブル解決を押し付けようとしてくる。
入学前に聞いた学校の評判と違いすぎるのは、なぜ?
マーゴットは、キャスリーヌと共に、勃発するトラブル、策略に毅然と立ち向かう。
ニンデリー王立学園の評判が実際と違うのは、ニンデリー王国に何か原因がある?
剣と魔法と呪術があり、神も霊も、ミノカサゴも含めて人外は豊富。
ジュゴンが、学園で先生をしていたりする。
マーゴットは、コーハ王国のガラン子爵家当主の末っ子長女。上に4人の兄がいる。
学園でのマーゴットは、特注品の鞄にミノカサゴを入れて持ち歩いている。
最初、喋るミノカサゴの出番は少ない。
※ニンデリー王立学園は、学生1人1人が好きな科目を選択して受講し、各自の専門を深めたり、研究に邁進する授業スタイル。
※転生者は、同級生を含めて複数いる。
※主人公マーゴットは、最強。
※主人公マーゴットと幼馴染みのキャスリーヌは、学園で恋愛をしない。
※学校の中でも外でも活躍。
文字数 1,052,430
最終更新日 2026.09.28
登録日 2023.08.30
逃げろ。だが、逃げ場は俺達が作る!
司法局実働部隊。別名『特殊な部隊』は、『負け犬』ばかりを集めた異常な司法執行実力部隊である。
神前誠は、気弱で乗り物酔い持ちの新人隊員。
だが彼の周囲にいるのは、幼女の見た目で「人類最強」と呼ばれる酒好きの鬼教官クバルカ・ラン、部下を「下僕」と呼ぶ暴力系サイボーグ美人・西園寺かなめ、恋愛と映画と陰謀を愛する長身美女アメリア、そして“逃げろ”を哲学として語る不死身の駄目人間・嵯峨惟基など全員が強烈すぎる連中ばかり。
配属直後から濃いキャラに圧倒される誠。
舞台となる遼州圏は、地球文明と異星文明が衝突した果てに成立した巨大文明圏。法術、機動兵器シュツルム・パンツァー、不死人、超国家組織、地球圏の超富裕層、崩壊寸前の帝国思想……1980年代日本の空気感を残した東和共和国を中心に、無数の国家と思想がぶつかり合う。
主人公は戦うが、その目的は「勝利」ではなく「敗北」に耐えて生きるため。
英雄になれなかった者達。逃げることを選ぶ者達。それでも誰かの逃げ場を守ろうとする者達。
『力ある者による支配』を掲げる最強の法術師『廃帝ハド』に対し、『特殊な部隊』は「誰もが逃げられる世界」を守るため戦う。
熱い。馬鹿馬鹿しい。なのに妙に刺さる。
ロボット、戦争、政治、ギャグ、酒、恋愛、哲学……その全部をぶち込んで、それでも最後には「この連中と生きていたい」と思わせる、新時代の泥臭い群像SF戦記。
文字数 1,101,985
最終更新日 2026.05.24
登録日 2025.03.09
30年前、世界大戦が勃発したとき、あまりに長引いたため被害は計り知れないものだった。
経済は低迷し、人々は職に困っていた。
核も使用され汚染された地区も多くあった。
人々は復興しようと努力していたが、この物語の舞台、アメリカ合衆国は貧富の差が激しかった。
汚染の強いスラム街、都会だが建造物もまだ美しいとは言えない。特に中東などとは険悪なムードだった。
そして、宇宙からの侵略者が地球に送り込まれている情報もあり、人々は疑心暗鬼になっていった。エイリアンは魂だけ地球に来て、身体はアンドロイドのサイボーグだった。
徐々に侵略されている地球。
希望はあるか?
文字数 52,684
最終更新日 2026.09.12
登録日 2026.07.25
世界に突如、ダンジョンが現れた。
ダンジョンの秘密を探るべく、調査を生業とした「冒険者」が結成される。
そんな中、攻略しない勢のおじさん「ハマグリ」こと浜田《はまだ》 亜久里《あぐり》は、今日も手頃に仕事をして呑む。
できる仕事だけをして、集められるだけの素材を集める。
夜は、行きつけのお店でラーメンをすする。
たまに獲物を捕らえては、焼いて食って呑む。
後輩ちゃんたちには、焼いた獲物を多少恵んでやる。
これでいいんだよ。
文字数 53,680
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.08.31
「俺は、二つの世界を統べる王になる――」
現実世界ではブラック企業で搾取され、誰からも認められなかった青年・高橋涼。
しかし、謎のアプリ『Genesis Canvas』を通じてアクセスした異世界「エーテリアス」において、彼はカンストステータスとあらゆる権能を持つ【創造主(神)】だった!
異世界では、現代の物理法則とチート魔法を融合。愛車である魔導四駆「ジムニー」で大自然を駆け抜け、「複式簿記」などの現代知識で領地の内政を改革。さらには「神の知恵(Google検索)」を駆使して腐敗した悪徳領主や帝国の陰謀を社会的に抹殺していく!
一方の現実世界でも、異世界で得た圧倒的な力と富を使って、自身を虐げていたブラック企業の上司に完璧な「ざまぁ」を下し、若き天才社長へと成り上がっていく。
彼を慕うのは、現実世界で背中を預ける最強の秘書・結衣。そして異世界で彼を愛し、共に戦う村長の娘・アリアとエルフの巫女・エルリア。
理不尽な暴力も、絶望的な大軍勢も、現代の叡智と圧倒的な神の力で完全論破&粉砕!
平日は社長として現代を無双し、週末は神として異世界を旅して車中泊。三人のヒロインに愛されながら、ストレスフリーで駆け抜ける最高に痛快なデュアル・ファンタジー、ここに開幕!
文字数 287,649
最終更新日 2026.07.21
登録日 2026.06.11
ゲームデバッガーのアルバイトで生計を立てていた早乙女千佳(25)は、不運な事故でこの世を去った。
しかし、次に目を覚ましたとき彼女はまさに自分がデバッグを務めていた乙女ゲーム『千年を綴る五線譜』の世界で主人公の親友令嬢オフィーリアの姿に転生していた。
ゲームのすべてを知り尽くしたオフィーリアは当然のようにヒロインをハッピーエンドに導くが、エンディングのその先に待っていたのは戦争で滅びる自国の未来だった。
ヒロインの命を、国を救うため四度の転生は全て失敗に終わった。
心優しい「善玉令嬢」は自ら悪役令嬢となり、父の権力を使って富国強兵を推し進める。
親友との友情さえ断ち切り、かつての宿敵だった悪役令嬢と手を組む彼女は茨の道を進む。
――これは、ハッピーエンドの「その先」に待つ絶望を覆す、五度目の人生の物語。
※本作は既出の話が遡って内容が変わることがあります。
文字数 64,909
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.08.24
MBA(経営学修士)を取得したミナは、異世界に転生した。
村娘として生まれ変わった彼女は、持ち前の経営知識と行動力で商売を始め、その才能を領主に認められて行政顧問に抜擢される。
だが、その領地は隣国の侵略に脅かされ、王国から見放されかけていた。
「ならば、この土地を各国にとって手放せない場所にしてしまえばいい」
ミナが考えたのは、誰もが利用したくなる自由港・コブルー港の建設だった。
交易を活性化し、流通を整え、人と富を集める――。
大商人や王族を巻き込みながら、ミナは壮大な経済改革に乗り出していく。
陰から彼女を支える青年カイルとともに、ミナは剣でも魔法でもなく、知恵と交渉力で国の未来を切り開く。
まだ流通も未発達な世界で、ミナは自由港を実現できるのか――。
登録日 2026.07.07
生まれつき授かったスキルは「トウシ」。
誰もその意味を知らず、本人も能力を使えないまま成長した。仲間からは「透視もできないハズレスキル」と馬鹿にされ、冒険では荷物持ち、囮役として使い捨てにされる。ついにはダンジョンへ置き去りにされ、命まで見捨てられた。
それでも生き延びた少年バフェットは、どぶさらいの依頼をこなす中で、一つの言葉に気付く。
――「トウシ」は、透視ではなく『投資』なのではないか?
その瞬間、眠っていたスキルが覚醒。
生命力、筋力、速度、魔力、さらには所持金までも自由に「投資」できる、前代未聞の能力だった。
能力を預ける代わりに、一時的に自分は極端に弱くなる。しかし一定時間後には、投資した能力が倍以上になって戻ってくる。
命を削れば、誰よりも頑丈に。
筋力を預ければ、誰よりも強く。
金を投資すれば、資産は雪だるま式に増えていく。
最初はゴミ扱いされた少年は、誰も思いつかなかった方法で最強への道を駆け上がっていく。
やがて投資の対象は、自分だけでは終わらない。
仲間、街、会社、国家――世界そのものへ投資できることを知った時、バフェットの伝説が始まる。
これは、ハズレスキルと笑われた少年が、「投資」の力で富も力も仲間も手に入れ、世界一の英雄へ成り上がる逆転ファンタジー。
文字数 80,423
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.07.01
世界初のフルダイブ型のVRMMOゲームにダイブしたはずが、リアルの異世界に飛ばされた。
いきなり戦闘になるハードモードを選んでおり、襲われている商隊を助ける事に。
その世界はタワーがあり、そこは迷宮となっている。
富や名誉等を得る為に多くの冒険者がタワーに挑み散っていく。
そんなタワーに挑む主人公は、記憶を対価にチート能力をチョイスしていた。
その中の強化と鑑定がヤバかった。
鑑定で一部の魔石にはスキルや魔法を付与出来ると気が付くも、この世界の人は誰も知らないし、出来る者がいないが、俺にはそれが出来る!
強化でパラメータを上げ、多くのスキルを得る事によりこの世界での生きる道筋と、俺TUEEEを目指す。
タワーで裏切りに遭い、奴隷しか信じられなくなるのだが・・・
文字数 265,324
最終更新日 2023.05.29
登録日 2023.02.11
魔王と人類は幾星霜にわたり戦いを繰り返してきた。魔王が復活すれば戦乱が封印すれば平和が、その終わらぬ輪廻の中で世界は均衡を保っていた。そして現在200年ぶりに魔王復活の神託『禍つ黄昏の季節』が神殿や八聖山に下る。
そんな時代の影響か、「真の勇者として覚醒し、魔王を討つ者」を意味する『真勇魔討』が世界中で熱狂的に広がる。国が認める国選勇者、勇者を信奉する教団の教団勇者、さらには名声と富を求める自称勇者。世界はかつてないほど“勇者”であふれかえっていった。
そんな時代に、八聖山の一つ聖月山で育った少年リョーマ・マークスが、真の勇者を探し導く存在、「聖導師」として覚醒する。
彼は誰よりも速く動け、あらゆる異常攻撃を防ぎ、放出系魔術を吸収し敵に跳ね返す。仲間の魔術は増幅し、バフを付与できる支援職最強の『月詠の導師』となる。そのうえリョーマは東方より伝わる剣技、刀術を幼い頃から仕込まれていた。この組み合わせが無類の強さを発揮することはまだ誰も知らない。
しかしこの覚醒は最近まで近習として仕えていた王子の暴挙が原因だった。
リョーマが諫言し馘となる原因のダークカーズヒュドラの討伐失敗で、呪いを受けた王子達が幼馴染の王女と母親に無理やり解呪をさせたのだった。
だが失敗、王女の母は死に、王女は半身に呪いを宿す『呪い姫』となってしまう。
それを知り、王女がこのままでは死んでしまうと絶望したリョーマが呪いが移るのを気にせず彼女を抱きしめた。
そして奇跡が起きる。
大きな力を得て、王女の母親を殺し、多くの兵を死なせ、最愛の王女を『呪い姫』の堕とした王子を〆る。
そして彼女救うことを決意したリョーマは、襲撃してきた勇星教団を退けたのち、最愛の王女の呪いを解くために旅立つ。
「真の勇者を探す?オレ勇者嫌いなので、姫の呪いを解く方を優先します!」とリョーマは語る。
文字数 230,538
最終更新日 2026.08.31
登録日 2026.08.13
無能と罵られ、学校を中退させられ、実家の印刷所からも追放された少年。だが彼の頭脳は、当時誰も知らなかった“経営工学”そのものだった。
「紙とインクで、この世界のすべてをハックする」
行き着いた先は、職人を使い潰す当時の暗黒印刷業界。だが彼の目は死んでいなかった――
無能と罵られ、学校を中退させられて実家(兄の印刷所)からも追放された少年。
しかし彼には、現代でいう『経営工学』の概念を先取りしたかのような、圧倒的に合理的な思考力があった。
行き着いた先は、過酷な労働環境で職人を使い潰す、当時の暗黒ブラック印刷業界。
普通なら絶望するような状況だが、彼の目は死んでいなかった。
「無駄だらけの生産ライン、非効率なサプライチェーン……ふん、俺の合理主義なら3日で最適化(ハック)できるな」
独自の『13の徳目』による徹底した時間管理、業務のカイゼン、さらには大衆の心を掴む圧倒的なメディア戦略を駆使し、彼は瞬く間に印刷業界で頭角を現していく。生産性を爆発的に向上させ、あっという間にブラックなライバルたちを逆に圧倒(ハック)してしまう。
だが、彼の野望はそこでは終わらない。
彼が目をつけたのは、激動の時代における「情報」と「物流」、そして――「金」の仕組みそのものだった。
精巧な印刷技術と、経済の本質を見抜く知性。
これらを組み合わせ、彼は植民地(国家)の生命線である『通貨発行権(紙幣印刷の請負)』を文字通りハッキングし、富と信用をその手に掌握する。
「ただの紙切れに価値を与える。これ以上の快感があるか?」
独自のインフラと圧倒的な経済力、そして大衆を動かすメディアの力を手にした彼の勢いは、もはや誰にも止められない
。
気づけば激動の時代を裏から動かし、やがて来る「新たな国家の建国」の立役者へ。
そして、その国の最高額紙幣(100ドル札)に描かれたのは、かつてすべてを奪われ追放された、あの少年の肖像画だった――。
これは、学校を中退させられた一人の少年が、徹底した合理主義とメディアの力で世界のパワーバランスをひっくり返し、建国の父、そして最高額紙幣の「顔」へと登り詰める、実話をベースにした痛快無比な歴史・伝記ハックストーリー!
文字数 349,566
最終更新日 2026.09.12
登録日 2026.06.05
その娘は、42人を殺した。
けれど父は、彼女を差し出さなかった。
人の感情を理解しながらも共感できない男爵アウグストゥス。
彼が辺境都市ザレイドで守ろうとしたのは、連続殺人鬼となった娘ルーシュだった。
川に流れ着いた首無し死体。
消えた住民たち。
隠された証拠。
そして事件を追う治安局と、都市へ派遣された勇者たち。
犯人は、最初から分かっている。
問題は、父がどこまで隠し通せるか。
殺人鬼の娘を守るため、サイコパス男爵が証拠を消し、嘘を重ね、勇者と治安局の包囲網をすり抜ける。
異世界で始まる、父娘の完全犯罪崩壊劇。
文字数 386,215
最終更新日 2026.08.26
登録日 2026.06.07
前略、平成の皆さまお元気でしょうか。どうやら今私がいる世の中はいわゆる戦国時代の前期のようです。
信長が生まれるまでまだまだ数十年はあるのでいわゆる信長に仕えて秀吉に接近し家康に組するという黄金パターンは使えないようです。
ただまあ、割と権力者に接近している状態の武将として生を受けたようなのでせっかくだから日本国を作ってみようかと思います。
本来なら信長の仕事なんでしょうが、幸いにして前世の記憶や技能などを受け継いでいるようなので信長が世界征服できるくらいの足場を作ってやれば日本人が最上位に立てるでしょう。
歴史ロマンとは傍観者の立場だから感じられるものであり、当事者からすれば単なる地獄絵図ですが、まあ私に直接降りかかってきているわけではないのでまあ良しとしましょう。
夢はでっかく、世界征服!……とでも嘯ければよいのですが……。
と、いうわけで!
輝鑑読みの講談師、語るに曰く。
〽とざい とーざい これに口上を勤めまするは華研衛猫なる者にて候 とざい とーざい…
時は神武天皇即位紀元に直して2142年。但馬に稀代の英傑が生まれようとしていた。
男の名は、垣屋続成。彼はのちに大陸の皇帝にまで上り詰める伝説の大英雄であった。
だが、その続成とて当初から英傑であったわけではない。彼もまた、幼少から無敵の軍神というわけではなかった。
だがそれでも、彼は最強と言いうる名将であった。
今宵は、彼の前半生を彩る一級史料を紐解いてみたいと思う。
その、書の名は「輝鑑」。自叙伝に近い体裁を取ったその書は、公的記録であると同時に、一級史料に相応しいだけの確たる反証を受け止められる名著である。何せ、ツッコミどころが物語という体裁を取ったことと続成特有の方言は多少なりとも誇張されているのではないかというところだけであったというのだから、推して知るべしである。
そしてこの輝鑑に乗せられた垣屋続成の前半生は、おおよそ現在の我々からは知る術のない、波乱に満ちたものであった。齢八十を超え、畳の上で死したとは到底思えない、危難の連続であった。
それでは皆様、お立ち会い。初代富良東皇帝にして、かの伝説の聖君の一生を語ろうぞ!
……泣くぞ?(もう泣いてる
文字数 66,116
最終更新日 2026.09.24
登録日 2022.07.17
美少女召喚士リップルに召喚される形で、スライムの【ロピ】ちゃんとして転生したヒロミ。
リップルは誰しも認める天才美少女召喚士で、召喚獣からも慕われている。
なのに、本人はまったく無自覚で、自分の力より召喚獣のほうが優秀だと思っている。
だが、ロピちゃん本人も、自分が最強だと気がついていなかったのである……。
文字数 74,499
最終更新日 2026.04.13
登録日 2026.03.15