「本」の検索結果

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ファンタジー 連載中 長編
黒耀の森――そこは、凶悪な魔物が跋扈し、人々から「魔境」と恐れられている場所。そんな森の最奥で、六歳の少年リオは祖母と二人きりで暮らしていた。 しかしある日、たった一人の家族だった祖母が亡くなってしまう。 「リオ……私がいなくなったら、森の外へ行きなさい」 祖母の最後の言葉に従い、小さな鞄と古びた魔導書を抱えて、生まれて初めて森の外を目指すリオ。 ところが道中、魔物討伐に訪れていた北方辺境騎士団の団長ガルドと出会う。 「……子供? なぜこんなところにいる」 「おじさん、迷子?」 魔境のど真ん中を一人で歩いていたリオを放っておけず、ガルドは彼を騎士団の砦へ連れ帰ることに。 ただで置いてもらうのは申し訳ないと思ったリオは、掃除や洗濯、料理など、自分にできることで騎士たちのお手伝いを始める。 はじめるのだけど。 「ぼく、すごい魔法は使えないよ?生活魔法だけなの、それでもいい?」 リオが『お掃除』を使えば、百年以上の汚れが一瞬で消え。 『お洗濯』を使えば、破れていた騎士服まで新品同様になり。 「いたいの、飛んでけ」と手をかざせば、治癒術師でも治せなかった大怪我まで治ってしまう。 どうやら、祖母から教わった生活魔法は、世間ではまったく普通ではなかったらしい。 本人だけがそのことに気づかないまま、リオは今日も一生懸命お手伝い。 最初は子供の扱いに困っていた強面の騎士たちも、いつしか小さなリオにすっかり夢中になっていく。 そんな穏やかな日々の中、リオの魔法をきっかけに、亡き祖母の秘密が明らかになり始める。 森で暮らしていた優しい祖母の正体や、リオがどうして魔境の奥深くで育てられた理由。 そして、小さな少年に秘められた力とは―― これは、ひとりぼっちになった六歳の少年が、ちょっぴり規格外な『生活魔法』で人々を幸せにしながら、強面だけれど優しい騎士たちと新しい家族になっていく物語。
文字数 85,371 最終更新日 2026.09.26 登録日 2026.08.31
ファンタジー 連載中 長編
「一颯、ごめんね。約束……守れなくなっちゃった」 約束を守れないまま、親友を失った。 守れなかった自分を責め続け、部屋に閉じこもる日々。 「――やり直したい、もう一度」 そう呟いた瞬間、神谷一颯は異世界に立っていた。 勘違い召喚、無能力者、無属性。ステータスは全て最低ランク。 無能の烙印を押された彼を待っていたのは絶望ではなく、一人の麗しいエルフだった。 それは種族ゆえに迫害され、それでも人を救い続ける少女・ソフィ。 彼女に救われた瞬間、一颯は誓う。 今度こそ、目の前の誰かを守り抜いてみせる。 だが異世界は甘くない。 裏路地に潜むゴロツキ、そして正体不明の化物――異形。 その圧倒的な力を前に、一颯はあっけなく殺された。 ――そのはずだった。 次の瞬間、死んだはずの意識が覚める。 これは、神が彼に背負わせた『やり直し』の呪い。 数回きりの、禁忌の能力だった。 才能はない。要領も悪い。それでも、もう二度と目を逸らさない。 これは主人公になれなかったあなたに送る、等身大の成長譚である。 【表紙】 イラスト: micro様 デザイン:hiyone様 キャラデザ:にゃぽ様、Nie__cik様 ハッピーエンド確定の物語ですので、気長にお楽しみください!
文字数 200,896 最終更新日 2026.09.25 登録日 2026.08.29
ファンタジー 完結 短編
伯爵令嬢シャーリン・エルフィナード。 彼女は、冷たい態度や人を寄せ付けないオーラから『氷の令嬢』と呼ばれている。 しかし、本当は口下手で人付き合いが苦手なだけ。だが誤解され続けているせいで、二十歳になっても縁談ひとつまとまらないまま、半ば行き遅れと噂されていた。 ある日、そんな彼女に舞踏会で求婚した男がいた。その男の名は、侯爵ヴィクトル・クラウゼン。 「君は氷なんかじゃない。花のように美しい」 初めて向けられた優しい言葉に救われたシャーリンは彼と結婚し、少しずつ恋をしていく。しかしヴィクトルは、決して彼女を抱こうとしなかった。 「大切にしたいから」 そう言われ続け、疑問を抱きながらも夫を信じていたシャーリン。だが一年後、突然離縁を言い渡される。 「この歳になると周りがうるさくてな。都合が良かったから結婚しただけだ。私が愛しているのは一人だけ。その彼女と結婚できる今、お前はもう必要ない」 そう、ヴィクトルには昔から愛し続けていた女性がいたのだ。愛した夫に裏切られ、シャーリンは命を奪われてしまう。ゆっくりと瞼が閉じていく。そこで、シャーリンの人生は終わった……はずだった。 そして目を覚ました時、なんと結婚式の直前まで時間が巻き戻っていた。 自身が死に戻ったことを悟ったシャーリンは、とある決意をする。 ____もう二度と、夫を愛さない。 ※以前投稿した作品を改稿・加筆し、再投稿しております。
文字数 81,349 最終更新日 2026.09.23 登録日 2026.08.31
ファンタジー 完結 長編
貧しい集落で生まれたリリは、生まれた瞬間から前世の記憶があった。 日本人特有の”配慮”に徹した赤ん坊を演じていたことで、両親から距離を置かれた挙句、村人からも「不気味な子」として敬遠されることに…。 そして、5才の誕生日に遠くの町に捨てられた。 でも、リリは悲観しない。 前世の知識チートは出来ないけど、大人メンタルで堅実に。 目指すは憧れのスローライフが出来るほど、ほどほどの守銭奴としてリリは異世界人として順応していく。 全25話(予定)
文字数 150,545 最終更新日 2026.09.22 登録日 2026.02.28
ファンタジー 連載中 短編
「もう、邪魔! 本当にお前は目障りね! どっかに引っ込んで、姿を見せないでちょうだい!」  前妻の娘である侯爵令嬢リオルナリーは、継母となったニクスに怒鳴られていた。  政略結婚の前妻であったイッミリーは、娘を残して病の為に早世。  彼女の夫であるアルオには、結婚前から懇意にする恋人ニクスがおり、イッミリーの死後、彼女は後妻に納まりアラキュリ侯爵夫人となった。  二人の間には既に、リオルナリーの異母兄にあたるナジェールも生まれていた。  リオルナリーはれっきとしたアルオの子だったが、アルオに殆ど構われた記憶がなく、顔さえもうろ覚えである。  アルオも同じで、覚えているのは娘の髪が黄色かったと言うことだけ。  イッミリーが死ぬまで、自宅にろくに戻って来なかったので、娘の顔も瞳の色も忘れていた。覚えていないと言った方が正しいかもしれない。  碌に自分のことを覚えていない父親はリオルナリーと勘違いして、特徴が似ている使用人の子供を教育していくことに。  ニクスにより使用人棟に放り込まれたリオルナリーは、何も与えられないまま強く生きていくのだった。 周囲を巻き込む騒動に発展させながら。  小説家になろうさんにも載せています。
文字数 110,374 最終更新日 2026.09.26 登録日 2026.08.31
ファンタジー 連載中 長編
【あらすじ】👑 世界は彼を無敗の暴君帝レグルスと呼ぶ。 十年戦争を一度も負けずに駆け抜け、三つの王国を滅ぼした冷酷無慈悲な皇帝レグルス。 そんな彼が、たったひとりにだけ甘い。 幼い娘の皇女ルミナだ。 天真爛漫で怖いもの知らずなルミナは、父帝にも重臣たちにも物おじしない。その無邪気な笑顔の裏では、亡き母から受け継いだ力が無意識に世界を揺らしていた。 祝福か、災厄か。 娘には甘すぎる最恐の父帝レグルス。 可愛いのに危なすぎる小さな皇女ルミナ。 ルミナが笑えば宮廷は振り回され、ひとたび力が揺れれば帝国の運命さえ傾きかねない。 世界に恐れられる暴君帝と誰より自由な皇女ルミナが、騒がしくも少しずつ帝国を変えていく、溺愛たっぷりの宮廷コミカルファンタジー。 ✴️設定などは独自の世界観でご都合主義。あくまでも妄想の産物となります。 ✴️ 本作イラストは全て娘作品になります(🎨手書きです)。 ✴️拙ない作品ではありますが、女性向けHOTランキング(17位)に入れていただき、本当にありがとうございました。 ✴️この作品の文章・設定・イラスト等の無断転載・無断加工、および第三者による生成AI等の学習目的での利用を禁じます。
文字数 94,947 最終更新日 2026.09.26 登録日 2026.08.28
ファンタジー 連載中 長編
「お前の言葉に価値などない」 そう姉に見下され、追放された令嬢は七年間、姉の名で王子への恋文を代筆していた。 侯爵令嬢シャルロットは、名前を奪われた影だった。姉の名で綴る恋文。けれど王子が心を返すのは、姉の言葉ではなく、彼女が余白にそっと忍ばせた一行にだけ。文字の向こうの人は、名前も知らぬ書き手わたしに恋をしている。それを知るのも、言えないのも、世界でただひとり。 やがて彼女は気づく。王子の返信に毎回、たったひとつだけ、前にも後にも馴染まないそぐわぬ一語がまぎれていることに。七年こわくて気づかぬふりをしてきたその暗号を、彼女はついに読み解く。それは、命がけの遺言だった。 建国祭の夜。名もなき代筆令嬢の「読む力」だけが、王子の命と、王国に隠された罪を暴いていく。 婚約破棄・追放・裏切り。捨てられた令嬢が、自分の言葉で、自分の名前で、最後に笑う。 異世界恋愛 × 悪役令嬢ざまぁ × 本格ミステリ。 手紙の行間に隠された暗号を、あなたも一緒に読み解けますか?
文字数 68,202 最終更新日 2026.08.30 登録日 2026.08.14
ファンタジー 連載中 長編
気がつけば異世界に転生して、騎士団の見習い少年になっていた。 転生生活は、先輩騎士たちと共に辺境に派遣され、森の中での食材採集から始まった。 騎士団は領主の館の隣にある宿舎で生活している。 領主は騎士の扱いがよろしくない奴。 「私のお抱え料理人に貴様らの餌を作らせるものか、勝手に作って食べろ」 って言われ、騎士たちが自作した料理はどれもダークマター級のもの。 唯一まともな料理を作れたのが僕で、先輩騎士たちに涙目で頼まれて、全員分の料理を作ることになった。 作った料理は前世の記憶にあるパスタで、転生した世界にはまだ無い。 生パスタは強力粉(またはデュラムセモリナ粉)、卵、塩、オリーブオイルから自作できる。 そこで、騎士団の食材からパンの材料になる強力粉らしきものと塩、そこらの森から採ってきた鳥の卵(騎士たちが採ってきた)、炒め物などに使う油を使って自作した。 自作の生麺パスタを使い、騎士団用の調理場兼食堂でみんなのまかないを作っていたら、香りで気づいた領主が見に来てヨダレを垂らしている。 「見習いの小僧、城の厨房を使うことを許可してやるから、私にもそれを作れ!」 パスタが食べたくてしょうがない領主に命じられ、城の厨房でもパスタを作らされる。 世界の設定メモ 中世ファンタジーっぽい世界観。 騎士たちの食材は保存のきく粉類と調味料以外は、自給自足。 辺境の領地は食材の宝庫。 パンはあるけどパスタは無い。 金属や陶器は希少なもので、領主は使っているが、騎士たちは木製の食器を使う。 第6回次世代ファンタジーカップ参加作品です。 残念ながら受賞なしでした。 3位の順位特典3000スコア頂きました。 収益はアマギフに換えて、保護猫たちのゴハン代にします。 閲覧して下さったみなさん、ありがとうございました! 残念ながら書籍化の夢は潰えましたが、めげずに来年も挑戦します。 2026年 9/1~9/30 本作に登場した少年ティミッドを主人公にした新作で「第19回ファンタジー小説大賞」参加。 ◆見習い行商人ティミッドの旅日記 https://www.alphapolis.co.jp/mypage/content/detail/791081749
文字数 367,555 最終更新日 2026.09.27 登録日 2026.04.03
ファンタジー 連載中 長編
五年前、世界中に突如としてダンジョンが出現した。 既存資源が急速に減少する一方、モンスターから得られる《魔石》が新たなエネルギー源となり、人類はダンジョン攻略なしには文明を維持できなくなった。 そんな世界で、高校二年生の山田啓太は「落ちこぼれ」だった。 成績は下の中。運動も苦手。能力もろくに開花せず、学校では「のろま」と馬鹿にされ、妹からも疎まれている。 しかし高校二年になった四月、啓太は突然、異世界へ勇者として召喚される。 数々の死闘と成長の末に魔王を討伐し、異世界を救った啓太。 そして地球へ帰還すると――地球では一秒も時間が経過していなかった。 しかも、異世界で手に入れた勇者の力はそのまま。 それでも啓太は力をひけらかすことなく、以前と変わらない高校生活へ戻っていく。 それから一か月。 日本最強の女性クラン《白百合騎士団》を率いる、世界最強の聖騎士・城川姫香は、謎の転移陣によって未知の領域へ飛ばされる。 そこで遭遇したのは、人類の戦術がまるで通用しない獰猛なイレギュラー・ドラゴン。 仲間を逃がすため、姫香はたった一人で殿を務める。 一時間に及ぶ死闘の末、血まみれになり死を覚悟した姫香。 その前に突然、一人の少年が現れた。 「危機一髪だったな」 世界最強の姫香が命懸けで食い止めることしかできなかった怪物を、少年はあっさりと撃破する。 「待ってください! せめて、お名前を……!」 「山田啓太」 そう名乗って、少年は去っていった。 これは、誰にも知られず異世界を救って帰還した落ちこぼれ勇者と、その本当の強さを知ってしまった世界最強の少女の物語。
文字数 134,493 最終更新日 2026.09.17 登録日 2026.08.27
ファンタジー 連載中 長編 R15
話は完結としてますが、番外編などでその後を書いていきます。 前世41歳独身、兵藤愛莉。気づけば15歳のワガママでブクブクの体格の侯爵令嬢に転生していた。健康維持に努めつつ、スローライフを目指すが、なぜか前世の知識を活用し、イベント企画で大忙しい。私は声を大にして言いたい!スローライフをしたいのよ!恋愛は遅めにあります。 初投稿になります。設定ゆるゆるのため気軽に読んでください。
文字数 401,584 最終更新日 2024.08.11 登録日 2024.04.19
ファンタジー 連載中 長編
───ステップその1、幸せになることを諦めましょう。 侯爵令嬢エレナは、誰もが認める「悪役令嬢」だった。 婚約者である第一王子ヴィンセントには高圧的な態度を取り、贅沢をねだり、使用人をこき使い、気に入らない令嬢には嫌味を言う。 そんなエレナに、ヴィンセントはすっかり辟易していた。 ───彼女が、婚約者でなければ。 そう思っていたある日、ヴィンセントは一人の少女と出会う。 身分の違いを気にすることなく、困っている人へ自然に手を差し伸べる少女――ミーナ。 彼女と接するうち、ヴィンセントは次第にミーナへ興味を持つようになる。 そして、そのことを知ったエレナは――なぜか寂しそうに、けれど嬉しそうに笑っていた。 「大丈夫、きっと上手くいく…」 そんなある日、エレナの部屋で、一冊の本を見つけたヴィンセント。 表紙には、こう書かれていた。 『猿でも分かる! 悪役令嬢になる方法』 何気なくページを開いたヴィンセントは、そこに記された内容に、絶句する。 『婚約者に嫌われるためには、高慢に振る舞いましょう』 『未来のヒロインは、容赦なくいじめ抜きましょう!』 『婚約者がヒロインに興味を持ったら大成功!』 『最終目標は───婚約破棄! 良くて国外追放、最悪処刑!! これで貴方も、立派な悪役令嬢の仲間入り!!』 そして、その本に書かれている「悪役令嬢」の行動は、ヴィンセントがこれまで見てきたエレナそのものだった。 「…………まさか」 今まで自分を苦しめていたと思っていた我儘も。 嫌味も。 高慢な態度も。 すべて───演技だったのか? エレナは、ヴィンセントに嫌われるために「悪役令嬢」になっていた。 そして、自分をミーナと結ばせるために、自ら身を引こうとしている。 だが、本当のエレナを知ってしまったヴィンセントは、もう以前のように彼女を「嫌な女」として見ることができなくなってしまう。 「俺は、君の思い通りにはならない」 嫌われたい令嬢と、彼女の本心を知ってしまった第一王子。 二人の思惑がすれ違うとき、物語は、本来の筋書きから大きく外れ始める。
文字数 28,546 最終更新日 2026.09.01 登録日 2026.08.30
ファンタジー 連載中 長編
​「この世界の料理は、ただの『脂』と『塩』の塊ね。」 伝説の板前(83歳・女性)が、神の舌を持つ“わがまま幼女”に転生!包丁一本で、不味すぎる異世界の食文化に革命を起こす!
文字数 392,711 最終更新日 2026.09.24 登録日 2026.01.03
ファンタジー 完結 長編
5歳の時公爵家の家の庭にある木から落ちて前世の記憶を思い出した俺。 そう、ここは剣と魔法の世界! 友達の呪いを解くために悪魔召喚をしたりその友達の側近になったりして大忙し。 ハイスペックなちゃらんぽらんな人間を演じる俺の奮闘記、ここに開幕! ※現在本編は完結していますが、特別編〜魔界編〜を追加で加筆中です! 基本的にはオブシディアンの視点で話が進みますが、魔界編なのでディアンの幼馴染や、ここでなんとイズの奥さんの詳細が判明!? 本編では明かされなかったイズの奥さんが登場です! そして更に魔界ではディアンの執着が加速中!? イズが魔界で結婚!? ディアンの執着の行方は!? メイルの生まれ変わりも登場!? ますます目が離せない特別編! 大変長らくお待たせいたしました! みなさん待望の特別編〜魔界編〜ぜひ楽しんで読んでいってくださいね⭐︎ ※コンテスト参加のため加筆していましたが、これにて本編完結となります。最後までお付き合いいただきありがとうございました!
文字数 161,468 最終更新日 2026.09.13 登録日 2023.07.05
ファンタジー 完結 短編
雪山に捨てられた三歳の幼女リリアには、人と人を結ぶ「絆の糸」が見える力があった。 実の家族から伸びる糸は途切れそうなほど細い。 けれど、冷血辺境伯と呼ばれるアレクシスから伸びる糸は温かな金色に輝いていた。 前世では孤独だったリリアは、辺境伯家で初めて家族の愛を知る。 これは捨てられた幼女が、本当の家族の宝物になるまでの心温まる物語。
文字数 37,903 最終更新日 2026.07.01 登録日 2026.06.17
ファンタジー 連載中 長編
「10年か……。完結したかな、『グイン・サーガ』」 ダンジョン最深部。 そこには、世界から忘れ去られた男と、一匹の幻獣、そして数万冊の蔵書が眠る「図書室」があった。 10年前、学校でのいじめと、両親の無関心で居場所を失った佐伯忍は、世界に突然現れた「ダンジョン」という名の殻に引きこもった。 偶然出会った幸運をもたらす伝説の幻獣、もふもふ毛玉の「ケサランパサラン」と一緒に、生きるために魔物を狩り、心を癒やすために捨てられた本を読む。 いつしか彼は、世界中のトップダンジョンチューバーが束になっても敵わない、「最強の怪物」へと変貌を遂げていた。 本人は無自覚なまま、絶体絶命の美少女グループを救い、あろうことか「エリクサー」をばんそうこう代わりに置いていく。 その一部始終が世界に同時配信されているとも知らずに――。 これは、止まっていた時間を動かされた男が、本を愛する少女たちに導かれ、再び「自分の物語」を綴り始める逆転のストーリー。全100話完結済。 【カクヨムコンテスト11 カクヨムプロ作家部門10位、総合40位作品】 旧タイトル「ダンジョン深層で引きこもってたら、いつの間にか都市伝説級の最強探索者になっていた~もふもふ幻獣としあわせ読書ライフを過ごすはずが、うっかり美少女JKパーティを救った姿を世界中に配信される~」 ※表紙画像には生成AIを使用していますが、本文の執筆には生成AIを使用していません。
文字数 116,440 最終更新日 2026.09.27 登録日 2026.08.31
ファンタジー 連載中 長編
高校の英語の授業中、勇者召喚で僕たちクラスメイト7名は異世界にやって来た。 目的は魔王討伐では無くて、高難易度ダンジョンの封印?! でも僕ユイトのスキルは「貯金箱」、エイジは「犬」。 役立たず認定で、二人とも城を追放されてしまった。 のんびり暮らそうとしたけどそうもいかなくなって。 僕たちは奇妙なスキルを駆使して異世界で生き延びる。 緩~いファンタージ物語です。のんびりと書いていきます。 本文はなるべく簡潔に、サクサク進むようにしています。 暇つぶしに読んでいただいて、楽しんでくださると嬉しいです。 なろう様にも投稿。
文字数 86,736 最終更新日 2026.09.18 登録日 2026.08.04
ファンタジー 完結 短編
森の奥にある小さな家で、たった一人で暮らす十六歳の少女・リラ。 村から疎まれ、最愛の母を亡くしてもなお、彼女は人を憎まず、明るくたくましく生きていた。 ある日、リラは森で不思議な少年と出会う。 家族も、名前も、自分がどこから来たのかもわからないという少年。 道に迷ったはずなのに誰よりも森を知り、人間の常識には疎いのに、驚くほど高い身体能力を持っていた。 リラは彼を「シオン」と名づけ、自分の家へ迎え入れる。 食卓を囲み、森を歩き、「ただいま」と「おかえり」を交わす。孤独だった二人は、少しずつかけがえのない家族になっていく。 しかし、穏やかな日々は突然終わりを告げる。 村人たちによって二人の家が破壊されたとき、シオンの内に眠っていた激しい怒りが目を覚ます。 少年はなぜ、リラを守ろうとするのか。 彼は本当に、森で道に迷っていただけなのか。 これは、優しい少女が与えた名前と、森に隠された約束の物語。
文字数 109,688 最終更新日 2026.09.20 登録日 2026.08.30
ファンタジー 連載中 長編 R15
世界中にダンジョンが出現して約10年。ダンジョンに適応できた者が超人となる時代。 厳しい修行の末に超人的な力を得ていた忍者は過去の遺物と化した。 ただそれは、忍びの力を持つ者が弱くなったという意味ではない。 忍者の末裔である風魔 蓮は気付いてしまった。 もう力を隠さなくても良い。 一般人に紛れ、世を忍ぶ必要はないのだと。
文字数 170,044 最終更新日 2026.09.27 登録日 2026.08.29
ファンタジー 完結 長編
──綺麗になんて、もう、生きれない 暗殺ギルド『リンツァ』の一員として生きる少女ルー。 ベル、セス、ジョゼ──それぞれの目に映る彼女は、凄腕の暗殺者、可愛くも危なっかしい仲間。 だが、その真実は、エルミアの王族だった。 ──迎えに来た。それなのに…… 兄王子ローラントが目にした、ルーの変わり果てた姿。 それは、民衆の困窮を身をもって知った少女の姿でもあった。 暗殺者ルーは、やがて琥珀に輝く王家の証とともに、王女ルディカとして宮廷という名の魔窟へと戻る。 待ち受けるは、父王の抱える愛と後悔、王妃たちの策略、兄王子たちの思惑と想い、そして諸外国の影。 ──マリエル妃は、誰に殺されたのか 母の喪に祈る暇もなく、死の真相を暴くため、激しい宮廷合戦に身を投じる少女は、意図せず栄光への道を駆け上がってしまう。 その母より受け継がれた巫女歌は、少女をいつしか信仰の対象へと導く。 不敵な笑みを浮かべ奔走する少女が真に望むのは、仲間達とのささやかな幸せ。 ──王族が道具だというのなら、何にも変え難い宝となってやろう 渦巻く陰謀と愛憎、人の情が交錯する。 宮廷群像劇、ダークファンタジー。 最後に笑うのは……だれ? 「ボンボンを召し上がったら?甘い物がお好きなのでしょう」 「いただきます。あら、潰れてしまいました」 ◇◇◇◇◇◇◇◇ 【この物語で作者、猫戸針子が作りたかった世界】 もしも、18世紀末のヨーロッパ諸国で、銃火器の使用が禁止されていて、かつ騎士道精神が息付いていたとしたら。そして、自然崇拝の宗教だったなら。 一体どんな世界だったのだろう。 そんな想いを込めて、ひとつの大陸を作り上げました。 それゆえに、基本はモデルとなる18世紀末のヨーロッパ各国の文化を踏襲しております。 ※やや重厚な物語かもしれません。腰を据えてゆっくり楽しんでください。 ◇◇◇◇◇◇◇◇ 作品PVも公開しております。 雰囲気が気になる方はこちらからどうぞ。 https://youtu.be/QOX4x16ZYRs?si=Yqx_4dO4E_7QyGFU 2026年4月20日連載開始
文字数 506,019 最終更新日 2026.09.20 登録日 2025.09.11
ファンタジー 完結 長編
嫁ぎ先はワインの名産地――のはずが、なぜかワインを巡る陰謀が待ち受けていました!? 「え?婚約破棄ですか?どうもありがとうございます!!」 食べることとお酒が大好きな酒造メーカーの営業OL・酒井理恵。 残業と接待にすり減る日々を支えていたのは、ワイン片手に読むWEB小説―― ……だったはずが、ある日とうとう過労死してしまう。 目を覚ますとそこは、愛読していた小説の世界。 しかも自分は悪役令嬢セリエになっていて、婚約者の王太子アランからは好きな人ができたと、あっさり婚約破棄。 さらに父親からは、辺境伯シルヴァンに嫁ぐよう命じられてしまう。 だけど理恵――もといセリエは、この婚約破棄にガッツポーズ! 嫁ぎ先のブローニュは、ワインの名産地――控えめに言って天国では? そう浮かれていたのも束の間、そこにあったのは借金まみれで傾きかけた葡萄畑と、心を閉ざした無愛想な領主シルヴァン。 「白い結婚で上等!私はこの土地で、ワインを立て直してみせる!」 ワインへの情熱、そして前世で培った営業経験は伊達じゃない。 畑の再建に、商品の企画。セリエが本気でブローニュワインの再生に乗り出すと、なぜか冷たかったはずのシルヴァンの態度も少しずつ変わり始める。 さらに、父から聞かされた偽ワイン事件の裏には、なんと王都を巻き込む陰謀まで潜んでいて……? お酒と美食をこよなく愛する元営業OLの悪役令嬢と、愚直で不器用な辺境伯。 そんな二人が、領地再建とワインを巡る思惑の中で、少しずつ心を通わせていく。 ほろ酔い気分のじれ恋×領地再建ロマファン、開幕です! ※本作はフランスをモデルにした異世界物語です。ワインや農業に関する描写には、現実と異なる独自解釈が含まれます。あくまでフィクションとして、ほろ酔い気分でお楽しみください。
文字数 162,408 最終更新日 2026.09.16 登録日 2026.08.29
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