「すぎる 孤児」の検索結果

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ファンタジー 連載中 長編 R15
【第2巻が発売されました!】 今回も改稿や修正を頑張りましたので、皆様どうぞよろしくお願いいたします。 イラストは蓮禾先生が担当してくださいました。サクヤとポンタ超可愛いですよ。ゾンダールもシブカッコイイです! 素晴らしいイラストの数々が載っておりますので、是非見ていただけたら嬉しいです。 【ストーリー紹介】 幼い頃、孤児院から引き取られた主人公リュークは、養父となった侯爵から酷い扱いを受けていた。 そんなある日、リュークは『スマホ』という史上初の『Xランク』スキルを授かる。 養父は『Xランク』をただの『バツランク』だと馬鹿にし、リュークをきつくぶん殴ったうえ、親子の縁を切って家から追い出す。 だが本当は『Extraランク』という意味で、超絶ぶっちぎりの能力を持っていた。 『スマホ』の能力――それは鑑定、検索、マップ機能、動物の言葉が翻訳ができるほか、他人やモンスターの持つスキル・魔法などをコピーして取得が可能なうえ、写真に撮ったものを現物として出せたり、合成することで強力な魔導装備すら製作できる最凶のものだった。 貴族家から放り出されたリュークは、朱鷺色の髪をした天才美少女剣士アニスと出会う。 『剣姫』の二つ名を持つアニスは雲の上の存在だったが、『スマホ』の力でリュークは成り上がり、徐々にその関係は接近していく。 『スマホ』はリュークの成長とともにさらに進化し、最弱の男はいつしか世界最強の存在へ……。 どん底だった主人公が一発逆転する物語です。 ※別小説『ぶっ壊れ錬金術師(チート・アルケミスト)はいつか本気を出してみたい 魔導と科学を極めたら異世界最強になったので、自由気ままに生きていきます』も書いてますので、そちらもどうぞよろしくお願いいたします。
24h.ポイント 276pt
小説 4,541 位 / 185,486件 ファンタジー 713 位 / 42,574件
文字数 323,040 最終更新日 2024.05.25 登録日 2022.10.19
BL 連載中 長編 R18
孤児院から引き取られた主人公(ラキ)は新しい里親の下で暮らすことになる。実はラキはご主人様であるイヴァンにお̀も̀ち̀ゃ̀として引き取られていたのだった。 優しさにある恐怖や初めての経験に戸惑う日々が始まる。 毎週月曜日9:00に更新予定。 ※時々休みます。
24h.ポイント 198pt
小説 6,196 位 / 185,486件 BL 1,312 位 / 24,060件
文字数 29,367 最終更新日 2024.05.27 登録日 2024.03.07
恋愛 完結 長編 R18
孤児だけれども周りからの愛情に溢れ、前向きで明るく成長して花形司書となったロゼッタ。 とある仕事をきっかけに国一番の美丈夫で実力者の魔術師団長ノアと知り合う。 「その噂…事実にしないか?」 ノアの意味深すぎる爆弾発言から始まる遅すぎるアラサー女子の初恋の物語。 仕事も夢も恋までも、一生懸命やればどうにかなるでしょ!? 溺愛イケメンと純粋鈍感女子のファンタジー・ラブここに開幕!! 本編完結済み。番外編、不定期で更新中⭐︎
24h.ポイント 78pt
小説 11,830 位 / 185,486件 恋愛 5,506 位 / 56,284件
文字数 96,574 最終更新日 2023.12.24 登録日 2023.12.11
BL 完結 長編 R18
(2020.9.11 完結しました)全203話。 「同じくらい……苦しめて、やりたい。憎い、アンタが死ぬほど──憎い」 かつて受けを玩具として扱っていた金持ちの鬼畜系俺様美人×スラム育ちの心優しき孤児の少年。 孤児のトイは、人でなしな青年たちに誘拐され、監禁され、輪姦され、弄ばれ、地獄のような酷い日々を過ごした挙句飽きて壊されゴミ捨て場に捨てられた。 虫の息だったトイを救ってくれたのは優しいシスター。彼女と共に、育児院で子どもたちの面倒を見ながら日々を過ごしていたある日、かつてトイを監禁し、玩具のように凌辱し続け挙句の果てに壊して捨てた4人の男のうちの一人であるソンリェンがトイの前に現れ、トイの優しい日常は再び砕かれた。 怯えるトイを「生きてたとはな」と冷笑し、再び激しく犯しながらソンリェンは冷たく言い捨てた。「お前は俺のもンなんだよ」と。 傷つけられながら攻めの不器用な想いに困惑する受けと、素直になれない不器用すぎる人でなしな攻めが、互いの過去に向き合うお話。 *攻めは「殺す」「黙れ」「うるせえ」「クソが」が口癖の口の悪い中華系ドクズ美人です。 申し訳ありませんが閲覧は自己責任でお願い致します。pixiv、ムーンライトノベルズ様にも投稿しています。
24h.ポイント 63pt
小説 13,350 位 / 185,486件 BL 3,225 位 / 24,060件
文字数 385,550 最終更新日 2023.08.11 登録日 2020.07.06
BL 完結 長編
 異世界に転生したが、かなり不遇な第二の人生待ったなし。  オレの前世は地球は日本国、先進国の裕福な場所に産まれたおかげで何不自由なく育った。確かその終わりは何かの事故だった気がするが、よく覚えていない。若くして死んだはずが……気付けばそこはビックリ、異世界だった。  第二生は前世とは正反対。魔法というとんでもない歴史によって構築され、貧富の差がアホみたいに激しい世界。オレを産んだせいで母は体調を崩して亡くなったらしくその後は孤児院にいたが、あまりに酷い暮らしに嫌気がさして逃亡。スラムで前世では絶対やらなかったような悪さもしながら、なんとか生きていた。  そんな暮らしの終わりは、とある富裕層らしき連中の騒ぎに関わってしまったこと。不敬罪でとっ捕まらないために背を向けて逃げ出したオレに、彼はこう叫んだ。 『待て、そこの下民っ!! そうだ、そこの少し小綺麗な黒い容姿の、お前だお前!』  金髪縦ロールにド派手な紫色の服。装飾品をジャラジャラと身に付け、靴なんて全然汚れてないし擦り減ってもいない。まさにお貴族様……そう、貴族やら王族がこの世界にも存在した。 『貴様のような虫ケラ、本来なら僕に背を向けるなどと斬首ものだ。しかし、僕は寛大だ!!  許す。喜べ、貴様を今日から王族である僕の傍に置いてやろう!』  そいつはバカだった。しかし、なんと王族でもあった。  王族という権力を振り翳し、盾にするヤバい奴。嫌味ったらしい口調に人をすぐにバカにする。気に入らない奴は全員斬首。 『ぼ、僕に向かってなんたる失礼な態度っ……!! 今すぐ首をっ』 『殿下ったら大変です、向こうで殿下のお好きな竜種が飛んでいた気がします。すぐに外に出て見に行きませんとー』 『なにっ!? 本当か、タタラ! こうしては居られぬ、すぐに連れて行け!』  しかし、オレは彼に拾われた。  どんなに嫌な奴でも、どんなに周りに嫌われていっても、彼はどうしようもない恩人だった。だからせめて多少の恩を返してから逃げ出そうと思っていたのに、事態はどんどん最悪な展開を迎えて行く。  気に入らなければ即断罪。意中の騎士に全く好かれずよく暴走するバカ王子。果ては王都にまで及ぶ危険。命の危機など日常的に!  しかし、一緒にいればいるほど惹かれてしまう気持ちは……ただの忠誠心なのか?  スラム出身、第十一王子の守護魔導師。  これは運命によってもたらされた出会い。唯一の魔法を駆使しながら、タタラは今日も今日とてワガママ王子の手綱を引きながら平凡な生活に焦がれている。 ※BL作品 恋愛要素は前半皆無。戦闘描写等多数。健全すぎる、健全すぎて怪しいけどこれはBLです。 .
24h.ポイント 49pt
小説 15,559 位 / 185,486件 BL 3,805 位 / 24,060件
文字数 263,694 最終更新日 2021.11.30 登録日 2021.10.21
20240219/【その癒し系男子は傷月姫を手に入れる。】を投稿はじめました。  ――孤児のプラムには小さな頃から不思議な力があった。 だが、彼女は普通の女の子なのだ。 そして彼女には好きな男の子がいた。 けれど、親代わりの神父は言うのだ。 彼は君の運命ではなく――運命がそれを許さない、と。 地球からの転生者は言う。この世界はリアルな乙女ゲームの世界で、少女はそのヒロインであると。 彼はモブであると。 彼女の夢は彼とずっと一緒にいたいだけ。 ――例えモブだと言われようと、彼女にとって、彼はスパダリで、唯一。 ※※※ 『 ――大丈夫だ。迷惑なんて絶対ない。 もしお前がどこかに連れて行かれても、絶対探してやるし、 連れて行こうとするヤツが近づいてきても一緒に逃げてやる。 それがどんなに大変だったとしても、ずっと一緒だ。 それは絶対変わらない―― 』 その約束の言葉は、彼女の一生の宝物。 そして、彼はその大変な誓いを守り続けた。 ※※※ ■お互いに一途すぎる少年少女を中心としたストーリーです。 ■成人が早めの世界です。 ■小説家になろうさん、カクヨムさんにも載せています。 アルファポリスさんは、一話を数話に区切ってのせております。(なろうさんで最初に書き上げたあと、一話が長すぎるな、と思ったので区切ったバージョンとして載せました)
24h.ポイント 28pt
小説 21,787 位 / 185,486件 ファンタジー 2,978 位 / 42,574件
文字数 498,761 最終更新日 2024.02.23 登録日 2024.01.06
後に七英雄と呼ばれる勇者パーティに属していた10歳のロードは小間使いとして奴隷同然の扱いを受けていた。 憎き魔王を討伐したことで賞賛された英雄達だがロードを奴隷扱いした事実を隠すためロードは身ぐるみ一つで追い出されることになる。 その際にロードは自分のルーツの記憶を英雄達に奪われたことを知る。 魔物が多く住む森で身ぐるみ1つで歩くロードは討伐した魔王の娘と出会う。実は魔王は悪しき存在ではなく、全ては七英雄の成り上がりのために利用された存在と知らされ愕然としてしまう。 魔王の娘と共に逃げ、行き着く果てにたどり着いた孤児院でロードは育ち、やがて院長となる。 ロードは自分の体験を子供達に話し、強く優しい人に育つよう精一杯育てた……つもりだった。 実はロードにはユニークスキル【しつけ】あり、ロードに子育てされた孤児達は恐ろしい才能をより深く開花していくことになる。 さらにロードには【恩返し】のスキルがあり、子供達がロードを想い、スキルを習得するとそのスキルをロードが手にいれるという効果があった。 遠く離れていても子供達の成長を感じとれる。そう喜んでいたロードだったが……。 いつしか自慢の子供達は「大国を私利私欲で動かすことのできる独裁の為政者」や「星の寿命を縮めるエネルギーを生み出し兵器に転用する研究者」など どこに出しても恥ずかしくないほどのラスボス級の存在に育ってしまった。 数年後帰省した子供達はロードに告げる。 「パパを追放した七英雄に復讐しよう!」 ロードは『恩返し』スキルとラスボス級の子供達の力を使って反英雄軍を作り、 長年の驕りで世界に悪影響を及ぼし始めた七英雄達に【怨返し】をすることにした。 これは長い時を歴て時代が生んだ天才達の父親が真の英雄として崇められるようになるためのストーリーである。
24h.ポイント 28pt
小説 21,787 位 / 185,486件 ファンタジー 2,978 位 / 42,574件
文字数 121,122 最終更新日 2024.05.27 登録日 2024.04.08
「君を、バッドエンドなんかに奪わせない」 ふと気づく。 「私」の美少女加減に。 リーゼロッテは普通の孤児で、普通の健康優良児。 今日も今日とてご飯が美味しいと思っていたら、 親戚を名乗る紳士がリーゼロッテを迎えに来た! さすが美少女、ロマンティックな人生だ! ところがどっこい、リーゼロッテを震撼させたのはその足元。こちらを見ているヤツは、まさかまさかの、乙女ゲームの悪役キャラ(幼少期)で!? シリアスラブラブ時々コメディ、愛が重すぎる、いつもの高遠食堂A定食です。
24h.ポイント 21pt
小説 25,405 位 / 185,486件 恋愛 11,227 位 / 56,284件
文字数 83,280 最終更新日 2019.07.01 登録日 2019.05.24
恋愛 連載中 長編
かつて、社交界の花と言われた美しき女侯爵がいた。 名をヴィリア・ウィンローザ。 誰もが羨む美貌と知性、家柄を兼ね備えた完璧なレディ。一癖も二癖もある社交界で、ヴィリアは名声をほしいままにした。 しかし、ある時、ヴィリアは数人の使用人だけを連れ、表舞台から忽然と姿を消してしまった。 当然、社交界では様々な憶測が飛び交っていたが、その後、ヴィリアが公の場に姿を見せることはなく、彼女が何かを語ることもなかった。 だが、それから十五年が経った今、その沈黙が破られようとしている。 ウィンローザ侯爵家現当主、リリィ・ウィンローザ。 ヴィリアと同じ白金色の髪と碧い瞳を持つ少女。 まだ、誰も知らない。 彼女が、ヴィリアを超える社交界の華となることを――。
24h.ポイント 14pt
小説 30,269 位 / 185,486件 恋愛 13,189 位 / 56,284件
文字数 45,085 最終更新日 2022.11.22 登録日 2022.10.19
 孤児として生まれた上に黒髪の人族として生まれて来てしまった俺にはこの世界は厳し過ぎた。化け物を見るような目。意味もなく殴られる。これは、孤児である俺が行商人を経て、成り上がるまでの物語である。  LUKが999なのに運がいい事なんてないのだが?何かがおかしい。  ちょっと待て、俺は見習いのはずだ。この仕事はおかしいだろう。  デートだ?この書類の山が見えないのか?  その手はなんだ?チョコレートだと?  アイスはさっきやっただろう!  おい!俺をどこに連れて行く気だ!次の仕事!!    言い換えよう。これは孤児から商人見習いになった俺の業務日誌である。  俺はこの理不尽な世界を生き抜けるだろうか。 *主人公の口調が悪いです。 *作者に目が節穴のため誤字脱字は存在します。 *小説家になろう様にも投稿させていただいております。 *今現在、更新停止中です。完結は目指す心づもりはあります···よ。
24h.ポイント 7pt
小説 36,581 位 / 185,486件 ファンタジー 5,512 位 / 42,574件
文字数 250,654 最終更新日 2021.07.23 登録日 2020.08.20
恋愛 連載中 短編
鈍すぎる少女ミアに片思いを続けるアルフレート。長年育った孤児院から旅立ち王都の魔法学院に入学する。 題名通りの話です。 お試しで書いてます
24h.ポイント 7pt
小説 36,581 位 / 185,486件 恋愛 16,241 位 / 56,284件
文字数 13,983 最終更新日 2019.06.23 登録日 2019.06.05
「彼を返して! その方は私の夫なのよ!!」 「ちょっと意味がわかりませんけど……あの、どちら様?」 私はメランデル伯爵夫人ヴェロニカ・フェーリーン。 夫のパールとは幼馴染で、現在はおしどり夫婦。 社交界でも幼い頃から公然の仲だった私たちにとって、真面目にありえない事件。 「フレイヤよ。私、前世の記憶があるの。彼と結婚していたのよ! 彼を返してッ!!」 その女の名はフレイヤ・ハリアン。 数ヶ月前に亡くなったパルムクランツ伯爵の令嬢とのこと。 「パルムクランツ卿と言えば……ほら」 「あ」 パールに言われて思い出した。 中年に差し掛かったアルメアン侯爵令嬢を娶り、その私生児まで引き取ったお爺ちゃん…… 「えっ!? じゃあフレイヤって侯爵家の血筋なの!?」 どうしよう。もし秘密の父親まで超高貴な方だったりしたらもう太刀打ちできない。 ところが……。 「妹が御迷惑をおかけし申し訳ありません」 パルムクランツ伯爵令嬢、の、オリガ。高貴な血筋かもしれない例の連れ子が現れた。 「妹は、養父が晩年になって引き取った孤児なのです」 「……ぇえ!?」 ちょっと待ってよ。  じゃあ、いろいろ謎すぎる女が私の夫を狙ってるって事!? 恐すぎるんですけど!! ================= (他「エブリスタ」様に投稿)
24h.ポイント 7pt
小説 36,581 位 / 185,486件 恋愛 16,241 位 / 56,284件
文字数 26,844 最終更新日 2021.11.20 登録日 2021.09.26
恋愛 連載中 長編 R15
「ハーレムが待ってると思ってたのに……!!!」 中学3年生の時だけ記憶が無い男子高校生、一樹は孤児院で生活していた。 高校2年生のある日、何故か知らない街の女子5人だけのクラスがある高校に転入させられて、そこで学生生活を送ることになる。 一見ハーレムを期待していた一樹だが、待っていたのは鬼畜すぎる高校生活。 事情も分からず好感度最悪でクラスメイトに命を狙われる中、一樹は幼なじみのずっと好きだった香月千柚に再会した。 好感度最悪な状態で命まで狙われる所からハーレムに持っていく話です。 基本ほのぼの、たまに戦闘シーン。 闇深幼なじみ ロリ嫁 無気力ヤンデレ 任務馬鹿 素直毒舌 ※たまにR15あり BL要素もほんの少しあります
24h.ポイント 0pt
小説 185,486 位 / 185,486件 恋愛 56,284 位 / 56,284件
文字数 11,642 最終更新日 2023.06.17 登録日 2021.10.02
孤児である転生者エディと親代わりでエディのことを好きすぎるハーフエルフのシスターマルグリットのドタバタ冒険劇。 祝福の儀で「糸」の能力を授かり糸使いとなったエディが前世の記憶を使いながら成長する物語。  たまにシリアスも挟みながらの基本ほのぼのとした物語で、進行と共に詳細マップも公開している新感覚の物語。 ※セルフレイティングは念のため。 ※話のタイトルの最後に付いている「※」印は画像有のページになります。 ※カクヨム、小説家になろうにも掲載しています。 ※カクヨムコン8特別賞受賞作品、2024年3月予定
24h.ポイント 0pt
小説 21,299 位 / 21,299件 ファンタジー 8,270 位 / 8,270件
登録日 2024.01.07
 両親はいない、頼りになる大人もいない。孤児の僕らは、今日を生きることに必死だ。  お腹を空かせた妹が、僕を待っている。  生きるためには盗みを働くしかない。  盗みを働くことが悪いことを知っている。  しかし、どうしようもないのだ。この理不尽すぎる世界を生きるためには。
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小説 185,486 位 / 185,486件 ファンタジー 42,574 位 / 42,574件
文字数 242 最終更新日 2021.05.29 登録日 2021.05.29
恋愛 完結 長編 R18
 孤児であるエリスとノアは同じ家で姉弟のように育てられた。彼の持つ不思議なペンダントにエリスは疑問を抱くものの、彼が話さないならばと特に気にも留めず成長する。  十八歳を迎え恋人同士になった二人は薬師となり、村に治療院を作るという目標へ向かって着実に歩んでいるかのように見えた。しかし未来を約束し合い初めて身体を重ね合った翌朝。とある出来事をきっかけに呆気なく幸せな生活は終わってしまう。 三年後、エリスはフェリクスとの結婚を決める。双方の利害一致による愛のない結婚も全ては夢を叶える為と自らに言い聞かせ、在るべき場所へと戻り、多忙な日々を過ごしているであろうノアの幸せを願いながら。ところがそんなエリスの前にノアが現れて――?  頭では理解しつつも幼馴染みを忘れられない村娘と重たすぎる愛を拗らせた呪われた第三王子と性悪な悪魔のお話。  ※メイン二人は基本もだもだしてます。文章や展開の稚拙さについてはご容赦下さると嬉しいです。  ※タイトル後の☆/★→極軽度の性描写(単語等含)有/性描写有  ※個人サイト等、他サイトにものせております(完結済)。
24h.ポイント 0pt
小説 185,486 位 / 185,486件 恋愛 56,284 位 / 56,284件
文字数 207,330 最終更新日 2023.10.08 登録日 2023.08.04
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。 「アルトリア公爵家令嬢マチルダ。  貴女は太陽神殿と月神殿の両方を告発するというのですか?」 「はい、王妃殿下。  理由は違いますが、両神殿共に国の役には立っていません。  早急に改革が必要だと申し上げます」 「不遜であるぞ、マチルダ!  月神殿に拾われ、聖女として育ててもらった恩を忘れたか!?」 「黙りなさい!  今はマチルダ嬢の告発の時間です。  月神殿の言い分はこの後で聞いていただきます。  それと今のマチルダ嬢は、養女とはいえアルトリア公爵家の令嬢です。  月神殿の拾われ育てられたことは過去の話です。  その恩を言い立てて告発を封じる事は許しません」  玉座で全てを聞き、決定を下される国王陛下に成り代わり、クリスタ王妃殿下が私の告発を受けた裁判を進行させてくれています。  冷静で威厳ある進行ぶりです。  本来ならナレク王太子かティグラン第二王子の役割なのですが、あの二人には荷が重すぎるでしょう。 「では一つ一つ聞かせてもらいましょう。  太陽神殿を告発した理由は何ですか?」 「太陽神殿は、大切な聖女選びを金儲けの道具にしています。  全く能力のない者を聖女に選ぶ代償に、莫大な裏金を得ています」 「黙れ、黙れ、黙れ!  そのような嘘つきの孤児の言う事を信じてはなりませんぞ!  その者の言う事は本当ならば、ドゼル公爵家が裏金を使い、ミレーナ嬢を偽者の聖女にした事になります。  それが本当ならば、王国の秩序を揺るがす一大事ですぞ。  王妃殿下の公平な判断をお願い申し上げます!」  太陽神殿のクラウディオ大神官が、多くの貴族が集まっている裁きの間で、堂々とクリスタ王妃殿下を脅しています。  それは、玉座の間に座すデイヴット国王陛下さえも脅していることになります。  大陸の西方にあるこの国は、多くの神殿の支援がないと国を維持できないのです。  神殿の力が王家を凌ぐ部分が多いのです。  それだけでなく、二大公爵家も王家を凌ぐ力を持っています。  私が養女になったアルトリア公爵家と、ミレーナが聖女に選ばれたドゼル公爵家を無視して国家運営ができないのです。  だからこそ、有力神殿である太陽神殿の聖女と月神殿の聖女は、必ず領公爵家から選ばれるのです。  私が聖女に選ばれ、アルトリア公爵家の養女になったのも、アルトリア公爵家月神殿連合と、ドゼル公爵家太陽神殿同盟の権力闘争なのです。  本来なら私は、アルトリア公爵家月神殿連合の手先として、連合の有利になるように動かなければいけませんが、前世の記憶がある私には、そのような汚い真似は耐えられないのです。
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小説 185,486 位 / 185,486件 恋愛 56,284 位 / 56,284件
文字数 6,757 最終更新日 2020.06.28 登録日 2020.06.22
 神父のジャックは、志を持ってグレイス孤児院を作った。身寄りのない特別な“チカラ”を持った子供たちを引き取って大人になるまで守り、育てる! ……予定だった。 (*注意* 本格的なバトルは14話以降になります)  これはジャックの日記である。  ある上弦の月の晩のこと。 (ここは何回も書くが、俺は子供があまり得意じゃない)孤児院の事はシスターに頼りきりだ。本当にシスターは頼りになる。おっぱいは大きいし。〈埋もれたい〉  喧嘩して叱られた子供たちの為に、イノシシを仕留めて料理したんだ。〈そう! 豪華なやつ!〉  ……だが、マリアが家出して、捜索している間に吸血鬼の襲来があった。撃退したはいいが、頼みのシスターも誘拐され、助けに行ったはいいが、子供たちは自由だし……ハチャメチャだし、ペルセウス一号機は燃やされるしなんなんだよもう! ほんと……コンナハズジャナカッタ……。  子供たちのチカラ(とても危険につき注意)の使い方メモ  カイン=テレパシー、人の心を読んだりする。シスターを見てる時は読むなよ。ストレスたまると残念なイケメンになる。  ニーナ=テレキネシス。物を動かす。大きなものから小さなものまで。リンゴ大好き。  ルディ=粘性のガスを操る。火を付ければアラ不思議。火の玉が出来上がる。単純。  ビリー=発電できる。強くしすぎると自分も痛い思いをする。ついてない男。  アンバー=高速移動できる。飴玉大好き。本が好き。俺の絵本も気に入ってくれる。  シャオ=ピンク色に指を光らせて様々なものを感知できる。離れている場所も見透かす事ができる。  ミカエル=二歳児、青い盾を出せる。いつもこの盾には助けられる。  “ネタバレ注意”  マリア=チカラを持たなかったが、吸血鬼に一度殺されかけてチカラに目覚める。癒しのチカラ。怪力女の子。 (注意)この物語りはカクヨムにも掲載しています。
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小説 185,486 位 / 185,486件 ファンタジー 42,574 位 / 42,574件
文字数 272,655 最終更新日 2023.01.29 登録日 2021.08.12
孤児院で育ったアンリを引き取ってくれたのは優しそうな夫婦だった。喜んだのも束の間、母親の趣味でドレスを着せられていたアンリは、王族の少年にひと目惚れされてしまう。そこからアンリの苦悩の日々が始まった。好きな娘に好きと言えないのは、似合いすぎるドレスのせいである。
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小説 21,299 位 / 21,299件 恋愛 4,940 位 / 4,940件
登録日 2016.09.05
魔法と科学が併存する都市、リンガーウッドに暮らす、リリーシャ・アルバーンは、その都市の象徴する学問の分野である、魔法科学を研究する学園の学園生だった。パパであり軍人であり、更に獣人である、アルコット・アルバーンに引き取られた孤児でもあった。パパのふさふさの毛並みの手入れが日課で仲はとても良好だが、学園では不良気味。そんな態度が鼻に着いてか、何かと教師に自分と比較される、優等生のクラスメイト、マチルダ・ガーダーとその取り巻きを鬱陶しいと思いつつも学園生活を送っていく話です。不遇な境遇の悪役ヒロイン主人公が活躍する話を書きたくて企画を作りました。本格的に始動するのは9月頃の予定です。エッチな話はありませんが、描写的に重かったりきなくさい話もあるので、R-15にしてあります。 2021。9/17 本編完結しましたが、文字数が足りなすぎるため。合間を見て後日談なりサイドストーリーなり、追記を埋めていく事にしました。話自体は終わっているため、話も短い短編ですし、お気軽にお読みください。 2022.10/28 表紙が完成しました。背景素材にはNanbuWorks様より背景素材集を購入して用いさせていただいております。利用規約にクレジット表記が求められているためこちらでも記載します。
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小説 185,486 位 / 185,486件 ファンタジー 42,574 位 / 42,574件
文字数 47,091 最終更新日 2023.12.30 登録日 2021.08.29
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