「バフ」の検索結果
全体で69件見つかりました。
地味なバッファーの少年カイトのバフスキルは少し変わっていた。
「ステータス欄の中に入って直接数字を動かす」
それがカイトのバフのかけ方。
仲間から追放されたカイトはLUK(幸運)値の高い少女ハルと出会う。
カイトがハルのLUK値を「109」から「901」へと変えると、共に行動するカイトにも次々とラッキーが転がり込んでくる。
カイトはハルの力になるため、パーティーを組んで未踏の地下迷宮へと挑む。
文字数 38,903
最終更新日 2024.06.01
登録日 2024.05.20
ベイディ公爵家の次女である私、リルーリアは貴族の血を引いているのであれば使えて当たり前だと言われる魔法が使えず、両親だけでなく、姉や兄からも嫌われておりました。
婚約者であるバフュー・エッフエム公爵令息も私を馬鹿にしている一人でした。
お姉様の婚約披露パーティーで、お姉様は現在の婚約者との婚約破棄を発表しただけでなく、バフュー様と婚約すると言い出し、なんと二人の間に出来た子供がいると言うのです。
責任を取るからとバフュー様から婚約破棄された私は「初夜を迎えることができない」という条件で有名な、訳アリの第三王子殿下、ルーラス・アメル様の元に嫁ぐことになります。
実は数万人に一人、存在するかしないかと言われている魔法を使える私ですが、ルーラス様の訳ありには、その魔法がとても効果的で!? そして、その魔法が使える私を手放したことがわかった家族やバフュー様は、私とコンタクトを取りたがるようになり、ルーラス様に想いを寄せている義姉は……。
※本編完結しました。番外編や補足話を連載していきます。のんびり更新です。
※作者独自の異世界の世界観であり、設定はゆるゆるで、ご都合主義です。
※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。教えていただけますと有り難いです。
文字数 155,875
最終更新日 2023.11.18
登録日 2023.10.09
4/3 恋愛大賞の最終結果が355位でした!期間中に投票・お気に入り・閲覧してくださった方、ご協力感謝です!うん、安定の無星!あなたの心で輝けたなら満足です(???)小説家になろうの番外編はこちらのリンクからどうぞ→https://novel18.syosetu.com/n6468im/
3/16本編完結しました~
ハイファンタジー・ハードセックス・ピュアラブストーリーです。
月イチで生えるふたなり百合です。百合作品においてふたなりは時に甘えと見なされることがあり、その言説は確かにもっともだが、ふたなりにはふたなりの葛藤があり、恋愛があり、救いがあるのではないかと思い至り、あと単純に生えてると萌えるから、気が狂ったように書いています。(特に第三部)
男性向けの形式で女性向けの内容を動かしているので、下品に感じたらすみません・・・
恋愛小説なので恋愛大賞に参加しています。恋愛だと思ったら投票してもらえると嬉しい~
【あらすじ】
ミノタウロス族のゴズメル(♀)は種族的な理由で月イチでチン・・・が生えるケツとタッパのデカい女。
冒険者協会のメンバーとして日夜任務に励んでいるのだが、なんと彼女はレベル3だった。
ゴズメルのチン・・・は不能気味で、レベルアップ素材『童貞喪失精子』をゲットできずにいるためだ。
恥ずかしいのでみんなには内緒にしていたのだが、そのことが原因で冒険者協会の会長にクビを宣告されてしまう。ますますしょんぼりしてしまうゴズメルに、しごでき(仕事ができる)受付ヒーラーのリリィが協力を申し出る。実は妖精族のリリィは強力な催淫バフ持ちだったのだ・・・!
はたしてゴズメルのチン・・・は無事にレベルアップ素材をゲットできるのだろうか!?
【いちおうの世界観】
地球が荒廃した近未来。人類は電脳世界に活路を見出し、夢いっぱいな人外として生まれ変わったのでした。なんだかんだ戦争とかもありつつ、今は電脳世界をむしばむ魔物(バグ)と冒険者が戦っている感じだ。
でもそんなの関係ねぇ。★マークからイチャイチャがはじまる。
状況説明に1万字も費やしてしまい、不徳の致すところです。
【予定】
序・破・急の3部作で結婚から子づくりまで行きます
文字数 559,441
最終更新日 2024.05.31
登録日 2023.10.13
文字数 6,165
最終更新日 2024.05.18
登録日 2024.05.18
勉強嫌いの王太子を支えるため、王命で結ばされた婚約。
でも、もう卒業パーティで婚約破棄する必要なんてない。ついさっきこの、知力バフ魔法が完成したから!
「婚約破棄なんてしたら、父上はかつてないほど怒るだろうな。勉学をサボったときとはわけが違う。公に周知された命令に逆らったのだから、生半可なことでは示しがつかない」
「おっしゃるとおりです!」
文字数 5,115
最終更新日 2023.06.14
登録日 2023.06.14
旧題:最強付与術師の成長革命~レベルの無い世界で俺だけレベルアップ!あ、追放元パーティーから魔力回収しますね?え?勇者降ろされた?知らんがな
・成長チート特盛の追放ざまぁファンタジー!
【ファンタジー小説大賞の投票お待ちしております!】
付与術のアレンはある日「お前だけ成長が遅い」と追放されてしまう。
だが、仲間たちが成長していたのは、ほかならぬアレンのおかげだったことに、まだ誰も気づいていない。
なんとアレンの付与術は世界で唯一の《永久持続バフ》だったのだ!
《永久持続バフ》によってステータス強化付与がスタックすることに気づいたアレンは、それを利用して無限の魔力を手に入れる。
そして莫大な魔力を利用して、付与術を研究したアレンは【レベル付与】の能力に目覚める!
ステータス無限付与とレベルシステムによる最強チートの組み合わせで、アレンは無制限に強くなり、規格外の存在に成り上がる!
一方でアレンを追放したナメップは、大事な勇者就任式典でへまをして、王様に大恥をかかせてしまう大失態!
彼はアレンの能力を無能だと決めつけ、なにも努力しないで戦いを舐めきっていた。
アレンの努力が報われる一方で、ナメップはそのツケを払わされるはめになる。
アレンを追放したことによってすべてを失った元パーティは、次第に空中分解していくことになる。
カクヨムにも掲載
なろう
日間2位
月間6位
なろうブクマ6500
カクヨム3000
★最強付与術師の成長革命~レベルの概念が無い世界で俺だけレベルが上がります。知らずに永久バフ掛けてたけど、魔力が必要になったので追放した元パーティーから回収しますね。えっ?勇者降ろされた?知らんがな…
文字数 238,662
最終更新日 2024.03.21
登録日 2022.08.31
おはーっ! オレはミケルセン王国の第九王子、ジュライ!
ワケあってイケメン王族に転生したんだけどさ、中身はアラフィフのオ・ジ・サ・マ(はぁと。
推しの声優さんが結婚したショックで、死んだのさ。
ハズレスキルの【おじさん構文】ってのを手に入れちゃって、レディたちがみんなリバースしちゃうんだ。
転生させてくれた女神も。転生先の乳母も、幼馴染も。
勇者や天使や、魔族だって口からレインボー!
でも、
「聞かせる対象が味方だと、デバフが解消される」
「悪いやつ相手だと、魔法発動前に、相手が魔力を口から漏らす」
というエゲツない能力だったみたい。
自然と相手にデバフがかかるなんて、チートスキルゲットだね。
めっちゃヒロインたちから避けられるけど(しょんぼり。
文字数 41,640
最終更新日 2024.05.24
登録日 2024.05.11
文字数 10,064
最終更新日 2020.09.13
登録日 2020.09.13
sランクギルドから追放された凄腕陰陽師のエクティス・ウォーカー、彼は強すぎるあまり魔物退治やダンジョン探索が退屈だったので基本的に味方にバフをかけたり、新人育成に力を入れてると、組織が成長しきった現状、お前は無用の長物、さらに戦闘中は何もしてないと的外れなことを言われる、しかし彼はそんなこと眼中になかった、適度に魔物を倒してストレス解消しつつ、据え膳はきっちり食い、新人育成さえできれば彼は何でも良かったのだ、次々に新人をsランク冒険者以上へと育て上げていくエクティス、さらに彼自身が反則級の強さを持っている、後からそのことに気づいたアーロンは戻ってこいというが時すでに遅い、戻ることは永遠にありえない…………最強主人公のサクサク新人育成ハーレ無双ここに開幕
旧英雄学院の設定を少し変えた作品です、カクヨム、ノクターンノベルズにも投稿しています
文字数 161,334
最終更新日 2021.12.04
登録日 2021.10.26
【Sランク冒険者を、お姫様を、オイルマッサージでトロトロにして成り上がり!?】
何の取り柄もないごく普通のアラサー、安間想介はある日唐突に異世界転移をしてしまう。
魔物や魔法が存在するありふれたファンタジー世界で想介が神様からもらったチートスキルは最強の戦闘系スキル……ではなく、『エステ』スキルという前代未聞の力で!?
これはごく普通の男がエステ店を開き、オイルマッサージで沢山の異世界女性をトロトロにしながら、瞬く間に成り上がっていく物語。
スキル『エステ』は成長すると、マッサージを行うだけで体力回復、病気の治療、バフが発生するなど様々な効果が出てくるチートスキルです。
文字数 140,124
最終更新日 2024.03.12
登録日 2024.01.05
「微妙なバフなどもういらないんだよ!」
そう言われて冒険者パーティーを追放されたフォーレスト。
だが、仲間だと思っていたパーティーメンバーからの仕打ちは、それだけに留まらなかった。
「もうちょっと抵抗頑張んないと……妹を酷い目にあわせちゃうわよ?」
窮地に追い込まれたフォーレスト。
だが、バフの新たな可能性に気付いたその時、復讐はなされた。
こいつら……壊しちゃえば良いだけじゃないか。
これは、絶望の淵からバフの新たな可能性を見いだし、高みを目指すに至った補助魔法使いフォーレストが最強に至るまでの物語。
文字数 125,119
最終更新日 2022.03.28
登録日 2021.04.08
探索者。
その職業に就くには超難関試験を突破しなければならない。
そしてそんな試験に10年間挑み続けた主人公栗原陽一は、念願叶って探索者となりダンジョンに侵入できたのだが、表示したステータスには戦闘とはかけ離れた職業の欄には【料理人】、さらにユニークスキルの欄には【料理強化】と書かれていた。
これをあざ笑う同期の探索者たち。
絶望する栗原。
一生かけてもモンスターの1匹倒せないのかもしれない。
そう頭によぎった栗原だったが、実はこの料理スキルによって生まれた料理には経験値取得量増加バフを含む強力なバフを得られる効果が付与されてたのだった。
これはハズレ職業、ハズレユニークスキルを引き当てたはずの栗原が一転、最速でレベルアップを始め、探索者として成り上がる物語。
文字数 90,671
最終更新日 2023.05.06
登録日 2023.04.20
「アベル、貴様のような軟弱者は、我が栄光の騎士団には不要。追放処分とする!」
騎士団長バランに呼び出された僕――アベルはクビを宣言された。
この世界では8歳になると、女神から特別な能力であるスキルを与えられる。
ボクのスキルは【バフ・マスター】という、他人のステータスを数%アップする力だった。
これを授かった時、外れスキルだと、みんなからバカにされた。
だけど、スキルは使い続けることで、スキルLvが上昇し、強力になっていく。
僕は自分を信じて、8年間、毎日スキルを使い続けた。
「……本当によろしいのですか? 僕のスキルは、バフ(強化)の対象人数3000人に増えただけでなく、効果も全ステータス10倍アップに進化しています。これが無くなってしまえば、大きな戦力ダウンに……」
「アッハッハッハッハッハッハ! 見苦しい言い訳だ! 全ステータス10倍アップだと? バカバカしい。そんな嘘八百を並べ立ててまで、この俺の最強騎士団に残りたいのか!?」
そうして追放された僕であったが――
自分にバフを重ねがけした場合、能力値が100倍にアップすることに気づいた。
その力で、敵国の刺客に襲われた王女様を助けて、新設された魔法騎士団の団長に任命される。
一方で、僕のバフを失ったバラン団長の最強騎士団には暗雲がたれこめていた。
「騎士団が最強だったのは、アベル様のお力があったればこそです!」
これは外れスキル持ちとバカにされ続けた少年が、その力で成り上がって王女に溺愛され、国の英雄となる物語。
文字数 125,259
最終更新日 2021.05.14
登録日 2021.04.15
《ファンタジー小説大賞エントリー作品》一年間いたパーティーを役に立たないからと追い出されたマルリード。最初から持っている『バフ』の魔法が使えず、後付け魔法にお金をつぎ込んだばかりだった。しょんぼりとするマルリードだが、その後付け魔法で使えるようになった『鑑定』で、自分のステータスを見てみると驚きのステータスが表示された。
レベルと釣り合わない凄いHPや魔法のレベル。どうやらバフはパッシブだったようだ。このバフは、ステータスを底上げするだけではなく、魔法のレベルまで上げていた! それならと後付けで錬金も取得する事に。
それがマルリードの人生を大きく変える事になる――。
文字数 111,664
最終更新日 2020.09.22
登録日 2020.08.19
~ 開幕バフしたら後は要らない子、それが最不遇職といわれるバッファーだ ~
勇者パーティでバッファー(バフスキル専門の後衛職)をしていたケースケ=ホンダムはある夜、結婚を誓い合った幼馴染アンジュが勇者と全裸で結合している所を見てしまった。
「ごめん、ケースケ。あなたのこと嫌いになったわけじゃないの、でもわたしは――」
勇者と乳繰り合うアンジュの姿を見てケースケの頭は真っ白に。
さらにお前はもうパーティには必要ないと言われたケースケは、心を病んで人間不信のヒキコモリになってしまった。
それから3年がたった。
ひきこもるための資金が尽きたケースケは、仕方なくもう一度冒険者に戻ることを決意する。
しかしケースケは、一人では何もできない不遇の後衛職。
ケースケのバフを受けて戦ってくれる仲間が必要だった。
そんなケースケの元に、上がり症のエルフの魔法戦士がやってきて――。
カクヨムで110万PVを達成した不遇系後衛主人公の冒険譚!
文字数 369,274
最終更新日 2023.06.20
登録日 2021.08.20
ニーニャは【バフ】と呼ばれる支援スキルしか持ってなかった。
おかげで戦闘には一切参加できない無能。
それがクラン内でのニーニャの評価だった。
最終的にクランはニーニャを使い物にならないと判断し、追放することに決めた。
ニーニャをダンジョン内に放置したまま、クランメンバーたちは去っていく。
戦えないニーニャはダンジョン内で生き残ることは不可能と誰もが思っていた。
そして、ニーニャ自身魔物を前にして、生きるのを諦めたとき――
『スキル【バフ】がレベル99になりました。カンストしましたので、スキルが進化します』
天の声が聞こえたのである。
そして、ニーニャを追放したクランは後に崩壊することとなった。
そう誰も気がついていなかった。
ニーニャがクラン全員を常に【バフ】していたことに。
最初だけ暗いですが、基本ほのぼのです。
文字数 106,784
最終更新日 2023.03.09
登録日 2023.02.14
攻撃、回復、バフ、デバフ。初級~中級限定ながら様々な魔法に加え、斥候と同程度の武具も使える魔法使いレント。しかし、一芸に特化したメンバーで小隊を組む冒険者達の中では居場所が無く、人員が欠けたときの穴埋め要員、日雇い魔法使いと呼ばれていた。
けれどレントはまったく気にしない。そもそも、人付き合いが苦手で小隊なんか組みたくないから、手当たり次第に技能を身に着けているのだ。器用貧乏な技能をフル活用してソロでマイペースに生ていたレントは、ある日「遠い国から魔法で拉致られてきた」と話す人形遣いと出会う。
文字数 66,587
最終更新日 2024.05.10
登録日 2024.04.20