「呼び名」の検索結果
全体で82件見つかりました。
トゥイリアース王国の筆頭公爵家、ヴァーミリオン。その現当主アルベルト・ヴァーミリオンは、王宮のみならず王都ミリールにおいても名の通った人物であった。
まずその美貌。女性のみならず男性であっても、一目見ただけで誰もが目を奪われる。あと、公爵家だけあってお金持ちだ。王家始まって以来の最高の魔法使いなんて呼び名もある。実際、王国中の魔導士を集めても彼に敵う者は存在しなかった。
ただし、彼は持った全ての力を愛娘リリアンの為にしか使わない。
財力も、魔力も、顔の良さも、権力も。
なぜなら彼は、娘命の、究極の娘馬鹿だからだ。
※このお話は、日常系のギャグです。
※小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しています。
※2024年5月 タイトルとあらすじを変更しました。
文字数 735,042
最終更新日 2024.06.01
登録日 2023.07.14
病気で死に生前妹に借りてプレイしていた乙女ゲーム「口付けの契約」の世界に生前の記憶を持ち転生していた。
今度こそ誰かの役に立ちたいのに転生したのは嫌われ者の悪役令嬢の弟だった。
しかも死亡フラグがあるキャラで何の力もない凡人以下とか死ぬ運命しかない!
姉と自分の死亡フラグを回避しようとヒロインに近付かないようにするがゲームには逆らえないのか。
しかもメイン攻略キャラの一番人気のヒロインの幼馴染みと何故か急接近!
魔法が当たり前の世界で始まる総愛されラブファンタジー!
「姫、俺とチューしよ」
「姫ってヒロインの呼び名だろ!俺は姫なんかじゃない!」
魔力補給しないと眠くなる超絶イケメンの騎士団長に翻弄されています。
文字数 265,977
最終更新日 2019.01.24
登録日 2018.02.07
——女騎士から聖女にまさかのジョブチェンジ!? しかも、護衛となった悪魔な上司が溺愛してくるなんて!——
セレーナ・ビーズリーはリネル王国の騎士団第三部隊に所属する女騎士である。
貧乏な実家のため、五人の弟妹たちのために日々身を粉にして働くセレーナにはとある悩みがあった。
それは——直属の上司であるアッシュが鬼のようなしごきをしてくること。
丁寧な口調と裏腹に鬼のようにしごいてくる彼の呼び名は『悪魔の隊長』というものだった。
そんなある日、ひょんなことからセレーナは神託を受け聖女に選ばれてしまう。
確かに光の魔法は使えるけれど、微々たるものでしかない。そう思って断ろうとするセレーナだが、神託は絶対であり、セレーナごときでは覆せないことを知る。
仕方がなく女騎士を辞め、聖女にジョブチェンジしたセレーナ。
見習い期間を終え、護衛がつくことが決まったのだけれど——その人は、まさかのアッシュ!?
しかも、護衛騎士には極秘の『とある役割』があって……。
「セレーナ、可愛いですね」
「こんなにも可愛らしい貴方を、ほかの輩には見せたくないです」
悪魔みたいだった上司まで、溺愛護衛騎士にジョブチェンジですか!?
——
◇掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ
◇以前掲載していたものの加筆修正版です。内容がわかりやすくなっている……といいなぁとは。
文字数 59,039
最終更新日 2024.05.16
登録日 2023.09.13
昔から、人とは違うことを自覚していた。
人としておかしいと思えるほどの身体能力。
視力も聴力も嗅覚も、人間とは思えないほどのもの。
早く、早くといつだって体を動かしたくて仕方のない日々。
ただ、だからこそ、私は異端として、家族からも、他の人達からも嫌われていた。
『化け物』という言葉だけが、私を指す呼び名。本当の名前なんて、一度だって呼ばれた記憶はない。
妹が居て、弟が居て……しかし、彼らと私が、まともに話したことは一度もない。
父親や母親という存在は、衣食住さえ与えておけば、後は何もしないで無視すれば良いとでも思ったのか、昔、罵られた記憶以外で話した記憶はない。
どこに行っても、異端を見る目、目、目。孤独で、安らぎなどどこにもないその世界で、私は、ある日、原因不明の病に陥った。
『動きたい、走りたい』
それなのに、皆、安静にするようにとしか言わない。それが、私を拘束する口実でもあったから。
『外に、出たい……』
病院という名の牢獄。どんなにもがいても、そこから抜け出すことは許されない。
私が苦しんでいても、誰も手を差し伸べてはくれない。
『助、けて……』
救いを求めながら、病に侵された体は衰弱して、そのまま……………。
「ほぎゃあ、おぎゃあっ」
目が覚めると、私は、赤子になっていた。しかも……。
「まぁ、可愛らしい豹の獣人ですわねぇ」
聞いたことのないはずの言葉で告げられた内容。
どうやら私は、異世界に転生したらしかった。
以前、片翼シリーズとして書いていたその設定を、ある程度取り入れながら、ちょっと違う世界を書いております。
言うなれば、『新片翼シリーズ』です。
それでは、どうぞ!
文字数 85,612
最終更新日 2022.08.25
登録日 2021.08.28
夜会が苦手で家に引きこもっている侯爵令嬢 リリアーナは、王太子妃候補が駆け落ちしてしまったことで突如その席に収まってしまう。
氷の王太子の呼び名をほしいままにするシルヴィオ。
取り付く島もなく冷徹だと思っていた彼のやさしさに触れていくうちに、リリアーナは心惹かれていく。けれど、同時に自分なんかでは釣り合わないという気持ちに苛まれてしまい……。
堅物王太子×引きこもり令嬢
「君はまだ、君を知らないだけだ」
☆「素直になれない高飛車王女様は~」にも出てくるシルヴィオのお話です。そちらを未読でも問題なく読めます。時系列的にはこちらのお話が2年ほど前になります。
※こちら同じ内容で別タイトルのものをムーンライトノベルズにも掲載しています※
文字数 34,945
最終更新日 2024.04.02
登録日 2024.01.21
二人きりになると私の呼び名は「女神」ですし、私を見ると悶え苦しんでいらっしゃいます。
ですので白い結婚だからといって、離縁したほうがいいとか言わないほうが良いと思うんです……。
文字数 5,811
最終更新日 2022.07.13
登録日 2022.07.11
婚約相手のいない婚約式。
通常であれば、この上なく惨めであろうその場所に、辺境伯令嬢ルナシェは、美しいベールをなびかせて、毅然とした姿で立っていた。
ベールから、こぼれ落ちるような髪は白銀にも見える。プラチナブロンドが、日差しに輝いて神々しい。
さすがは、白薔薇姫との呼び名高い辺境伯令嬢だという周囲の感嘆。
けれど、ルナシェの内心は、実はそれどころではなかった。
(まさかのやり直し……?)
先ほど確かに、ルナシェは断頭台に露と消えたのだ。しかし、この場所は確かに、あの日経験した、たった一人の婚約式だった。
ルナシェは、人生を変えるため、婚約式に現れなかった婚約者に、婚約破棄を告げるため、激戦の地へと足を向けるのだった。
小説家になろう様にも投稿しています。
文字数 103,166
最終更新日 2022.09.24
登録日 2022.06.13
修学旅行へ行く為に荷物を持って、バスの来る学校のグラウンドへ向かう途中、三人の高校生はコンビニに寄った。
コンビニから出た先は、見知らぬ場所、森の中だった。
ここから生き残る為、サバイバルと旅が始まる。
実際の所、そこは異世界だった。
勇者召喚の余波を受けて、異世界へ転移してしまった彼等は、お買い物スキルを得た。
奏が食品。コウタが金物。紗耶香が化粧品。という、三人種類の違うショップスキルを得た。
特殊なお買い物スキルを使い商品を仕入れ、料理を作り、現地の人達と交流し、商人や狩りなどをしながら、少しずつ、異世界に順応しつつ生きていく、三人の物語。
実は時間差クラス転移で、他のクラスメイトも勇者召喚により、異世界に転移していた。
主人公 高校2年 高遠 奏 呼び名 カナデっち。奏。
クラスメイトのギャル 水木 紗耶香 呼び名 サヤ。 紗耶香ちゃん。水木さん。
主人公の幼馴染 片桐 浩太 呼び名 コウタ コータ君
(なろうでも別名義で公開)
タイトル微妙に変更しました。
文字数 254,215
最終更新日 2022.12.01
登録日 2022.08.12
(;゚∇゚)ショートショートで始めたら、どんどん続いてしまった。お暇なときに、どうぞお読みくださいませ。これからも出たい子達が控えているようです。
(゚∀゚*)本編後が長い(*゚∀゚)
(゚∀゚*)番外編が長い(*゚∀゚)
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「見て、今日も相変わらず能面だわ」
「殿下もお可哀想、あんな相手が婚約者で」
王子と婚約者のふたりが並ぶ姿を見た令嬢達は、決まってこんな話をする。
美しい面立ちと抜群のプロポーションを持つのに、表情を一切変えないことからいつの間にか「能面令嬢」との呼び名までついてしまった。
対して王子は常に優しい微笑みを絶やさず、多くの人(特に女性)からの人気が高い。
まるで不機嫌にも思える婚約者を気遣う様子に周りは様々な憶測を飛ばすが、その真実はいかに……
※R18は最終話に全力解放。
※設定は作者基準のゆるゆる設定。
※生温かい目でご覧くださいm(_ _)m
※全七話+気紛れで番外編更新。
文字数 100,779
最終更新日 2022.03.04
登録日 2021.12.30
お気に入りに追加
7
文字数 376
最終更新日 2022.04.07
登録日 2022.04.07
クリスティナ・ダルトン公爵令嬢は、故あって王太子と婚約したものの、冷遇されてきた。
それは王立学院に入学してからより悪化し、王太子はあろうことか子爵令嬢を傍に侍らせるようになり、挙げ句の果てには卒業式後の舞踏会でクリスティナに婚約破棄を突きつけようとする。
「疵物のお前はもうまともな結婚など望めまい。最後の情けだ、この私がお前に相応しい相手と結ばせてやろう。
──"離宮の怪異"の供物としてな!」
"離宮の怪異"とは、数世代前から使われなくなった離宮にいつの間にか棲み着いたモノの呼び名だ。
その正体は、どこぞの高貴な者の庶子とも、ただの浮浪者とも、そもそも人ではなくて幽鬼や悪霊の類だとも言われる。
「承知いたしました」
そう凛と答えたクリスティナを蔑む王太子は、知らない。
自らが抱えた秘密を──自分の影が、暗く、怖ろしいことなど。
※いつものようにふんわり設定です。
※本編完結済みで1日1話ずつ投稿していきます。
※あらすじが若干ホラー調ですが、ホラーではありません。
文字数 30,885
最終更新日 2021.01.31
登録日 2021.01.21
この世界には魔法が存在する。
そして生まれ持つ適性がある属性しか使えない。
その属性は主に6つ。
火・水・風・土・雷・そして……無。
クーリアは伯爵令嬢として生まれた。
貴族は生まれながらに魔力、そして属性の適性が多いとされている。
そんな中で、クーリアは無属性の適性しかなかった。
無属性しか扱えない者は『白』と呼ばれる。
その呼び名は貴族にとって屈辱でしかない。
だからクーリアは出来損ないと呼ばれた。
そして彼女はその通りの出来損ない……ではなかった。
これは彼女の本気を引き出したい彼女の周りの人達と、絶対に本気を出したくない彼女との攻防を描いた、そんな物語。
そしてクーリアは、自身に隠された秘密を知る……そんなお話。
設定揺らぎまくりで安定しないかもしれませんが、そういうものだと納得してくださいm(_ _)m
※←このマークがある話は大体一人称。
文字数 168,226
最終更新日 2022.09.08
登録日 2020.03.06
一年前家族ごと異世界召喚された高校生【樹山 森(シン)】。
夢見ていた異世界での無双の日々は待ってはおらず…悪が蠢く規格外のこの世界で彼は全くの無能力者…ただの高校生だった。
しかし、彼の家族は一年間で人智及ばぬ能力を身につけ…最強の呼び名を得ていた。
そんな家族達に守られ、溺愛されながら苦悩の日々を送る青年…シンを中心とした家族のお話。
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∇なろうさん開催のコンテストにて当作品が一次選考通過しました※。.:*:・'°☆
記念に更新再開します。
文字数 49,411
最終更新日 2023.07.29
登録日 2019.06.02
美しき末姫アナスタシアの婚約者候補は、命こそ取り留めてるがことごとく不幸な結末にあっていた。そしてアナスタシアにつけられた呼び名が『死神に愛された姫』『呪われ姫』。
事件から三年経ちもう嫁ぐことはないと諦めていたその時、ひとりの貴公子から求婚があった。四歳年下のアンジェロ・マウワー侯爵である。
しかしアンジェロにもある呼び名があった。一度死んで蘇った少年、『死神』と呼ばれていた。
破談続きで嫁に行き遅れた『呪われ姫』が、見た目は天使のように愛らしい年下の『死神』に守られるお話です。
当初は冷酷無比なダーク設定でしたが年齢をいじったら色々暴走しました。おっかしいなー‥‥
※ 全話完結済み。本編+スピンオフあります。
※ (ダーク?)ファンタジー要素多め。呪いは揶揄で呪詛系はありません。
※ 戦闘あります。天使の加護=スキルです。魔法は生活魔法程度、回復魔法ほぼなし。攻撃は加護と物理のみです。
※ 流血がありR15としてます。
※ 自覚ないですが矛盾あります。たぶん。すみません。
文字数 82,175
最終更新日 2021.10.11
登録日 2021.10.01
年齢40歳。無気力、無職、そして酔っ払い。
無造作に伸びた髪と無精髭がより悲壮感を漂わせる男の名は『ジンフリー・ドミナトル』
彼は今日もまた朝から晩まで浴びる程に酒を飲んでいた。
そんな彼が暮らすリューテンブルグ王国は遡ること5年前……突如ドラゴンが王国を襲った。
このドラゴンは何万年前からと語り継がれる『満月龍(ラムーンドラゴン)』と呼ばれる幻のドラゴンである。
月光の輝きに包まれた美しい満月龍の姿はまさに神秘的。見る者全ての視線を奪うと言われる程に。
そしてそんな満月龍のもう1つの呼び名が“終焉”――。
満月龍の訪れは同時に、その地へ終焉をもたらすと語り継がれていた。
満月龍によって甚大な被害を被ったリューテンブルグ王国。
当時、王国最強の騎士団大団長と謳われたジンフリーは、突如王国に訪れた最悪の終焉を払うべく幻の満月龍と対峙。
しかし結果は惨敗――。
自然災害ともされるドラゴンの力の前において、最早人間の力など無に等しかった。
王国での死傷者は多数。ジンフリーも家族を全員殺されてしまった。
「マリア……ミラーナ……ジェイル……パク……」
最愛の家族を失ったジンフリーはそこから抜け殻の様な日々を送っていたが、酒浸り生活が5年程経ったある日、ひょんな事から想像もしていなかった事態へと、ジンフリーの人生が再び動き出していくのであった。
これは、全てを失った酒飲み落ちぶれ40歳オヤジ、ジンフリー・ドミナトルが繰り広げる人生再始動物語である――。
文字数 130,901
最終更新日 2022.09.28
登録日 2022.08.22
俺の名前は鎌田亮二、18歳の普通の高校3年生だ。
中学1年の夏休みに俺は小さい頃から片思いをしている幼馴染や友人達と遊園地に遊びに来ていた。
しかし俺の目の前で大きなぬいぐるみを持った女の子が泣いていたので俺は迷子だと思いその子に声をかける。そして流れで俺は女の子の手を引きながら案内所まで連れて行く事になった。
助けた女の子の名前は『カナちゃん』といって、とても可愛らしい女の子だ。
無事に両親にカナちゃんを引き合わす事ができた俺は安心して友人達の所へ戻ろうとしたが、別れ間際にカナちゃんが俺の太ももに抱き着いてきた。そしてカナちゃんは大切なぬいぐるみを俺にくれたんだ。
だから俺もお返しに小学生の頃からリュックにつけている小さなペンギンのぬいぐるみを外してカナちゃんに手渡した。
この時、お互いの名前を忘れないようにぬいぐるみの呼び名を『カナちゃん』『りょうくん』と呼ぶ約束をして別れるのだった。
この時の俺はカナちゃんとはたまたま出会い、そしてたまたま助けただけで、もう二度とカナちゃんと会う事は無いだろうと思っていたんだ。だから当然、カナちゃんの事を運命の人だなんて思うはずもない。それにカナちゃんの初恋の相手が俺でずっと想ってくれていたなんて考えたことも無かった……
7歳差の恋、共に大人へと成長していく二人に奇跡は起こるのか?
NOVがおおくりする『タイムリープ&純愛作品第三弾(三部作完結編)』今ここに感動のラブストーリーが始まる。
※この作品だけを読まれても普通に面白いです。
関連小説【初恋の先生と結婚する為に幼稚園児からやり直すことになった俺】
【幼馴染の彼に好きって伝える為、幼稚園児からやり直す私】
文字数 309,271
最終更新日 2023.01.19
登録日 2022.11.23
漁業地域の外れの方にある1軒の家には『姫』と呼ばれる男が住んでいる。
『姫』とは、陸国において『皆が憧れるような女性』『庇護欲を掻き立てられる女性』という意味で使われる呼び名なのだが、その人物は男でありながらもあまりの美しさにそう呼ばれているというのだ。
(いや…あれは女の人だろう?あんなに綺麗な男がいてたまるか)
遠目から『姫』の姿を見た彼は男だと信じずにいたが、ある日衝撃的な出来事に見舞われる。
「なに…君、もしかしてこういうことするのは初めてなの?」
あまりにも美しく、妖艶で掴みどころのない『姫』に、やがて彼は抗いようもなく惹き込まれていく。
文字数 139,155
最終更新日 2024.01.06
登録日 2023.02.11
僻地にある小さな街で、ひっそりとミントは暮らしている。
あまり周囲と関わらない生活も、育ての親が「神の手」の呼び名を持つ著名な医師なので、素性を探られて利用されないためにも必要な事だった。
そんなミントの元に、ある日、一人の青年が訪れた。
養父である「神の手」に頼まれたと言いながら、目的も正体も不明のまま居ついたその青年に、ミントはいつしか惹かれていくのだった。
全9話 予約投稿済み
【 注 ※・性描写 ☆・戦闘描写 があります】
本編完結済み
おまけのエピソードを追加中
「ある治癒師の追憶」
王都への搬送されている間の民間人たちの様子とその後を少し。
「宝月祭り編」
蛇足的な後日譚ですが、海と月の街でのお話。完結しました。
※ムーンライトでは「真朱マロン」で名義で投稿
※ノベルアップではR15で本番無し朝チュンでサクサク更新
文字数 110,998
最終更新日 2023.04.15
登録日 2023.01.15