「大海」の検索結果
全体で152件見つかりました。
離島に向かうフェリーでたまたま一緒になった一人旅のオッサン、岳人《がくと》と帰省途中の女子高生、美岬《みさき》。 二人は船を降りればそれっきりになるはずだった。しかし、運命はそれを許さなかった。
衝突事故により沈没するフェリー。乗員乗客が救命ボートで船から逃げ出す中、衝突の衝撃で海に転落した美岬と、そんな美岬を助けようと海に飛び込んでいた岳人は救命ボートに気づいてもらえず、サメの徘徊する大海原に取り残されてしまう。
絶体絶命のピンチ! しかし岳人はアウトドア業界ではサバイバルマスターの通り名で有名なサバイバルの専門家だった。
ありあわせの材料で筏を作り、漂流物で筏を補強し、雨水を集め、太陽熱で真水を蒸留し、プランクトンでビタミンを補給し、捕まえた魚を保存食に加工し……なんとか生き延びようと創意工夫する岳人と美岬。
大海原の筏というある意味密室空間で共に過ごし、語り合い、力を合わせて極限状態に立ち向かううちに二人の間に特別な感情が芽生え始め……。
はたして二人は絶体絶命のピンチを生き延びて社会復帰することができるのか?
小説家になろうSF(パニック)部門にて500万pv達成、日間/週間/月間1位、四半期2位、年間/累計3位の実績あり。
カクヨムのSF部門においても高評価いただき100万pv達成、最高週間2位、月間3位の実績あり。
文字数 933,502
最終更新日 2026.05.01
登録日 2024.07.12
『いや!! きらい!!いたいことするひと、あっちいって!!』
幼少期から病院嫌いだったのんちゃん。
大人になって就職したのは。
あの、お世話になった病院だった。
ーー病院には、大好きだった陽太先生もいて……?!
桜堂大学病院を舞台にした物語。
星川のぞみ(ほしかわのぞみ)
愛称は『のんちゃん』
幼い頃に入院していた病院の食堂で働くことに。
昔大好きだった食堂のプリンを、自分で作れるようになりたくて、短大を卒業した後、病院への就職を決める。
幼い頃は先生たちに世話焼かれっぱなしの暴れん坊ガールで名を馳せていたが、本人はあまり覚えていないところもある。
大人になったのんちゃんは、お人好しで世話焼き、頑張り屋。それ故に再度、先生たちの手を焼くことになる。
日野陽太(ひのようた)
愛称は『陽太先生』
明るくて、義理深く、大きな心の持ち主の小児科医。
頼まれたことは基本断らず、幼少期ののんちゃんの主治医を二つ返事で受け入れる。
まさに太陽みたいな先生ではあるけれど、手のかかるのんちゃんに翻弄される。
湖出蒼音(こいであおと)
愛称『蒼音くん』
のんちゃんが入院した頃は、新人看護師。新人ながらもガッツとファイトで幼少期ののんちゃんの世話を焼く。
幼い頃から病気に苦しむのんちゃんに寄り添う。
江山叶恵(えやまかなえ)
愛称『叶恵さん』
小児科病棟に勤ていた、若手の頃から敏腕看護師。
難しい子どもの注射、処置をサッとこなしてしまうところを高く評価されている。幼少期ののんちゃんの天敵。
現在は、産婦人科で看護師をしている。
吹田凛(ふきたりん)
愛称『吹田先生』
内科医、幼少期よりのんちゃんの天敵。
ちょっとSっ気があって、意地悪。内科医ではあるが、陽太先生の同期で、何かとのんちゃんと関わることが多い。
澤北優(さわきたゆう)
愛称『優先生』
現在では小児科医局長。
のんちゃんの元主治医。
のんちゃんの大好きな先生のひとり。好かれるが故に大変なこともあった。わけあって主治医を陽太先生に引き継ぐ。
大海 郁也(おうみいくや)
愛称『大海先生』
産婦人科医、のんびり屋でキリンのような人。
のんちゃんの幼少期については噂をよく耳にしている。
成人したのんちゃんの治療に、吹田先生と関わっていく
めちゃ妄想、すべてフィクションです。
文字数 86,515
最終更新日 2026.01.06
登録日 2025.12.06
大海原に軍艦が征く、語る必要も無いほど有名な軍艦――大和。
大東亜に散っていった英霊達を祖国へ出迎えるが如く、甲板に硝煙を染みつかせた彼女は航路を走る。
いつしか、その硝煙の臭いも消えていき、潮風の心地よい匂いだけが鼻腔に入っていく。
遙か水平線の彼方――元々は敵国であった占領地の向こうから眩しいばかりの日光が昇る。
もう不安に苛まれることもなく、鳴り響いていたであろう警報器は、今はただ閑かに眼下の臣民を見守っている。
戦友よ、君達の命は決して無駄にはしない。
戦友よ、君達の生きた証は必ず守り抜いてみせる。
誓おう、いつしか暮れゆく夕日に。
それが、我々生き残った者達に出来る唯一の誓いなのだから……。
文字数 9,298
最終更新日 2026.04.02
登録日 2026.01.01
勇者召喚巻き込まれあるあるだなぁ……(他人事
平謝りしてる神様の説明によると、俺、和田竟矢(わだついや)はこの世界に手違いで招かれてしまったらしい。
良くある(あるのか?)現代の日本で生きていた勇者が召喚された時に、電車の中でたまたま隣りに立っていたのが俺だったという、あまりにも真当な巻き込まれ方。
しかし、それでも召喚は一方通行、元の世界に戻ることは不可能だと言うのだから、余計に困ったものだ。
だからと言って、巻き込まれ召喚にあるあるのお役立ちチートスキルをつけてあげたくても、そもそも【勇者】属性ではない俺には肉体がなく、チートスキルをつけることは不可能なのだそうだ。
つまり、俺は単なる一般人として、異世界に放り出されることになるわけだ。
……色々と詰んでいるよなぁ(他人事
「……本当にすみません。せめて、これから向かう世界で貴方が健やかに暮らせますように、可能な限りの加護を与えますね」
そんなことを言って送り出された先がまさか、大海原のど真ん中とは、さすがに思わないだろう?
※※※
このお話はムーンライトノベル様でも公開していく予定です。
文字数 26,921
最終更新日 2020.10.27
登録日 2020.03.25
大国ブリュンヒルド王国第一王女アルベルティーナ・セシル・ブリュンヒルド。
広大な国土と肥沃な土地に恵まれた国、ブリュンヒルド王国。
王国には武器や防具に欠かせない銅や鉄、かなりの強度を持つアダマン鉱も採掘出来る鉱山が豊富にある。
宝飾品に欠かせない宝石を種類豊富に採掘出来る鉱山を持つ国は、世辞抜きで豊かだ。
そんな豊かなブリュンヒルドが近隣諸国に侵攻されにくいのは、
一重に広大な領土を持ちながらも国土をぐるりと取り囲む大海のお陰であろう。
この大海に阻まれ地上の楽園とも評されるブリュンヒルド王国は守られてきたのだ。
ブリュンヒルド王国は、男性を頂点に据える周辺諸国からすれば珍しい女王が統治する国だ。
女王が統治する国は片手で足りる程しかない。
そして、代々となるとブリュンヒルド王国のみである。
王子が産まれず、暫定的に女王が統治する事はあれど、代々女王が統治するというのはとても珍しかった。
代々女王が統治してきた国である故、王子ではなく姫が王位継承権を持っていた。
どんなに王子が優秀であろうとも、王になることは出来ないのだ。
女王の伴侶は王ではなく“王配”だ。
数多の王配候補の中から特に優秀な4名が選ばれた。
それから更に2名に絞られる。
1人は物腰が柔らかで御し易そうなヴェーゼル王国の第二王子。
もう1人は、ヴェーゼル王国の王子より優秀さでは抜きん出たヴィレムス皇国の第二皇子。
最有力と見られたヴィレムス皇国の第二皇子に決まったかに見えたが、
とある理由でアルベルティーナはヴェーゼル王国の第二王子を選んでしまう。
――結局、それが間違いであったのは婚約者の国へ留学した後のこと。
ヴェーゼル王国の第二王子は自分が愛されていると勘違いをし、驕った。
愛されてるという勘違いは王子を増長させた。
愛されているから少しの遊びくらい許して貰えるだろうと。
周りの忠告も耳に入らない。婚約者のアルベルティーナが何も言ってこないから。
愛されていれば、遊びなど許せる筈も無いことに気付きもしない王子。
驕った王子は気付かない。アルベルティーナが解消か破棄かに動き出した事を。
王配に選ばれる筈であったヴィレムスの皇子がまだ諦めていない事にも気付かない。
――女王の寵愛は誰に?
文字数 29,452
最終更新日 2021.02.20
登録日 2020.11.12
文字数 57,873
最終更新日 2026.05.01
登録日 2024.01.30
物事を決めるのは、すべて蛙だった。周りは当たり前のようにそれに従う。蛙に意見をするものなど、この世界にはいなかった。蛙こそがこの世界の絶対だった。
けれど、蛙は知っていた。自分を王と崇める者たちが、裏でどんなふうに言っているのか。
「井の中の蛙、大海を知らず」
※小説家になろうサイトさまにも掲載しています。
文字数 3,427
最終更新日 2020.02.29
登録日 2020.02.29
ワンコ系年下イケメン新人デザイナー×こじらせ真面目公務員。
最終、攻めが斜め上の方向から受けの悩みを解決してくれます。家族愛の話になります。家族愛もの大好き。
早良暖雪は27歳の真面目な公務員。出会いを求めてゲイ向け出会い系アプリを利用するも、身体目当ての男としかマッチングしないことに嫌気がさし、うっぷん晴らしに手を出したエネマグラでのオナニーにのめり込んでいた。
そんな時、幼少時にアメリカに引っ越していったはずの4歳下の従弟、矢野大海から突然の連絡が。昔は仲が良かったものの渡米後は疎遠になっていた彼であるが、なんと大学卒業と同時に日本での就職が決まったという。
「雪ちゃんお願いっ!6月から俺と一緒に住んでくださいっ!!」
十数年ぶりの日本でのいきなりの一人暮らしが不安だという彼からのそんな強引な頼みにだいぶ困惑する暖雪。だが”良いお兄ちゃん”であった頃の自分のイメージを壊すことに抵抗を感じ引き受けてしまう。
「……てか大海と同居!?エネマグラなんて玩具持ってるの見つかったらやべーじゃん!」
自分とは正反対の、陽キャで距離感バグり気味な大海とのスリリングな同居生活が始まる。果たして暖雪の運命やいかに……。
https://marshmallow-qa.com/macchatou_nyu?t=i3ttpW&utm_medium=url_text&utm_source=promotion
マシュマロからなら自身の身元を一切明かさずに感想を送っていただくことができます!
素敵すぎる表紙絵を、今回もうー玉先生https://www.pixiv.net/users/30833339 に描いていただきました!本当にどうもありがとうございました!エロもほんわかもホラーもお兄さんもロリショタもうさぎさんも神すぎる絵師様だからみんなで推そうな!
※エネマグラ公式サイト(18歳未満閲覧禁止)→https://enemagra.co.jp/
※八割方執筆終わってるので大きく更新滞るということはないと思います。
※東京の地理とか分からない地方民です。多少の瑕疵は見逃してください。
※税務課の具体的な仕事ぶり頑張ってググったりしたけど結局よく分からなかったのでかなりふんわりしてます。”税務課職員こんなことしてないが?”みたいなこと教えてくれる方いらしたらコメント欄にてお待ちしてます……。すみません……。
文字数 162,006
最終更新日 2024.01.23
登録日 2023.06.17
高校に掛け持ちアルバイト、帰宅時間は0時過ぎ。そんな生活リズム限界高校生——高霜大海は大きな音を出して床に倒れる。遠のく意識の中、大海は「あぁ、こんなことで死ぬんだったらおっぱいのデカいお姉さんにヨシヨシされたかったなぁ」と呟き、幕を閉じた
......筈だった。
「はぁ~い、よくがんばったねぇ~。よ~しよ~し」そんなあま~い声が大海の蝸牛を震わせた。目を開けるとそこには大きな双子山が形成されていて後頭部には柔らかい感触があった。もうそれだけで分かった。大海は一言、頭の中で発する。「わぁ~い、おかあさんおとうさんありがとう」
そんなこんなでデカい・太い・柔らかい(どこがとは言わない)お姉さんに目を付けられた大海は何かあるごとに部屋に上がられてお世話をされる!!! そんなデカ太お姉さんと過ごすうちに大海にとある変化が!?
※本作品は小説家になろう・カクヨムにて同時掲載をしております。
文字数 4,092
最終更新日 2024.09.08
登録日 2024.09.08
主人公の守は海上警備庁に奉職すぐに組織ぐるみの不正に巻き込まれて、表敬航海中にアメリカで降ろされる。
守の友人である米国海兵隊員の紹介で民間軍事会社にとりあえず就職するが、これまた航海中に大波に攫われて異世界に転生させられる。
転生直前に、カミサマと思しき人から転生先の世界に平和をと頼まれ、自身が乗っていた船と一緒に異世界に送り込まれる。
カミサマからの説明はとにかく長く要領を得ずに分からなかったが転生直後にこれまた別の神様が夢に現れて説明してくれた。
とにかく、チート能力は渡せないが、現代社会から船を送るからそれを使って戦乱続く異世界に平和を求められる。
訳も分からずたった一人大海原に送り込まれて途方に暮れたが、ひょんなことから女性を助け、その女性からいろいろと聞かされる。
なんでもこの世界の神話ではプレアデスの姫と呼ばれる6人もの女性が神より遣わされる男性の下に嫁ぎ国を興すすとき神より大いなる祝福を受けるとあり、初めに助けた女性を皮切りに巡視艇を使って襲われている人たちを助けて、助けていく人たちの中にいるプレアデスの姫と呼ばれる女性たちと一緒に国を興す物語になっております。
文字数 329,712
最終更新日 2026.05.05
登録日 2024.04.17
田中洋太は父親役の真守と母親役の水萌里ともに旭市で暮らすことになった『八百万の神』の一人である。
旭市に住まう神として、旭市を知り、旭市を好きになるため、旭市で生活し人々と接していくことになったのだった。
洋太にどのような出会いが待っているのだろうか。
神々についての説明が出てまいりますが、宗教や信仰心に正しくない場合が多々あります。また『なんで免許持ってるの?』とか『籍はどうしたの?』などのご質問はお赦しください。フィクションであり、ご都合主義もあるとご理解ください。ファンタジーでありノンフィクションである小説です。
非公認エリア旭喝采部です!とにかく旭市を褒めまくります!
この小説は旭市のPRを込めたものです。千葉県北東部九十九里浜最北東にある温暖な気候と肥沃な大地と大海原を持った自然豊かな土地であり、それでいて都心まで九十分という利便性を持った街です。
実際にある風景やお店や仕事などを楽しく紹介していきたいと思っています。
作者の知らない旭市の顔もまだまだありますので、取材をしながらゆっくりと進めてまいります。
読み物としても面白可笑しく書いていくつもりですので、旭市に興味のない読者様もよろしくお願いします。
完結主義の作者でございますが、紹介したいところが多すぎて完結までどれほどかかるやらwww
乞うご期待!
毎週土曜日と日曜日の昼11時に更新です。
旭市にお住まいの方で、「取材に来てぇ!」と思ってくださりましたら、【X】または【インスタ】にてご連絡ください!
文字数 181,257
最終更新日 2024.10.18
登録日 2023.08.26
転生先でのファンタジーロマンス。
日本に住む桜川ハンナは不思議な木の実を口にした途端気を失い、帝国の第四王女として転生してしまう。
ようやく帝国の暮らしに慣れ始めたある日、皇帝陛下である父(一応)から、隣国の次期皇帝の元へ嫁ぐことを強要されるハンナ。
悲嘆にくれるハンナに父王ガルシアは一枚の肖像画を手渡すが、その画の男性がとんでもないデ◯の◯ゲで……。
「次期皇帝はとてつもなく絶倫だそうだ。良かったな、ハンナ」
とてつもなく……絶倫?絶倫?!
絶倫って、『絶対にうまいリンゴ』の略じゃないわよね。
絶対に嫌。正直に言うとデ◯のハ◯だからじゃなくて、知らない相手と結婚っていうのが嫌っ!
「こうなったら逃げるしかないわ。どうせ私は第四王女。政略結婚なんて絶対嫌よ!そんなの残りのお姉さま達が頑張ればいいのよ!」
第四王女に転生したハンナは亡命を決意し、大海原(?)へ。
ハンナの愛と冒険の物語が始まります。
文字数 20,097
最終更新日 2021.03.25
登録日 2020.05.15
友人のサムライと共に妖魔討伐で名を馳せた陰陽師「榊晴斗」は、魔王ノブ・ナガの誕生を目の当たりにする。
奥義を使っても倒せぬ魔王へ、彼は最後の手段である禁忌を使いこれを滅した。
しかし、禁忌を犯した彼は追放されることになり、大海原へ放り出される。
当ても無く彷徨い辿り着いた先は、見たことの無いものばかりでまるで異世界とも言える村だった。
MP、魔術、モンスターを初め食事から家の作りまで何から何まで違うことに戸惑う彼であったが、村の子供リュートを魔物デュラハンの手から救ったことで次第に村へ溶け込んでいくことに。
村へ襲い掛かる災禍を払っているうちに、いつしか彼は国一番のスレイヤー「大魔術師ハルト」と呼ばれるようになっていった。
次第に明らかになっていく魔王の影に、彼は仲間たちと共にこれを滅しようと動く。
※カクヨムでも連載しています。
文字数 268,837
最終更新日 2019.08.10
登録日 2019.01.01
突然異世界に転移させられ、神様から与えられたのは一艘の船でした。
無人島&手漕ぎボートから始まる冒険譚が、今ここから始まる――
※主人公は女です、あしからず!
(ボクっ子じゃありません、心と体の性別が違う子でもありませんし、男の娘でもありません! 正しく女性が主人公です!)
文字数 169,275
最終更新日 2020.09.30
登録日 2020.05.01
アンブッシュ海沿岸諸国を震え上がらせた海賊王も病気には勝てなかった・・・
だが、偉大な海賊王の一人息子は船に乗れない!
そんな海賊王の息子の冒険譚!
登場人物
オリオール
アンブッシュ海沿岸諸国を震え上がらせた海賊王キャニスベイの一人息子。
剣の腕は結構あるが実は船酔いが酷くて船に乗れない。『船酔い王子』とまで馬鹿にされていたが・・・
エスティメイト(エスト)
大海原の女神ダンファームリンに仕える神官。
オリオールの事を「兄様」と呼んでるが・・・
★この小説はノベルアップ+で同タイトルで公開しています。
文字数 14,458
最終更新日 2022.06.11
登録日 2022.05.28
稀少なオスの三毛猫ロウ。その抱き合わせとして競売にかけられたララを高値で競り落としたのは、この国有数の商家の三男レオだった。主人となった彼の商船に伴われて大海原を行くララは、心も身体も今日もたゆたう。
文字数 53,302
最終更新日 2022.01.29
登録日 2022.01.08
超浄化技術の徹底により水質環境が飛躍的に改善した近未来の東京、大川(隅田川)河口域。
「水軍」を名乗り、復活した水産資源の争奪を繰り広げる子供たちに日々翻弄される自由漁業者指導員の帆織(ほおり)は、遊覧船ジャック事件の晩、急襲部隊のガイドを務める夜の水中でアカエイの大群に包囲される。赤がね色に輝く魚群を使役するのは大川の魔女、川守の血筋を継ぐ少女トヨミ。彼女の瞳は川に迫る異変を警告していた。原始の美を取り戻した大川とその子供たちへ、深海に潜む異形の侵略者が狙いを定めたのだ。
二人は時に反発しながら、ステラ―カイギュウ復活騒動や大海魔シラブカとの戦いなどを通して互いを理解し合い、バディとしての信頼を深めていく。だが、そうした二人の冒険は全て、東京海底谷を辿って海溝に蓄積した穢れ、具現化した悪意の掌中にあった――。
改稿前の分冊版をKDPで販売しています。
R指定するほどではないですがホラー描写あります。
2016年に書き上げ、その後転々としたのち、2019年になろう様で投稿したバージョンとなります。
作中に登場する地質年代や生物分類など科学的知識は当時の一般向け書籍に基づいています。現代の専門的知識とは齟齬が生じているかもしれません。ご了承くださいませ。
文字数 330,907
最終更新日 2025.08.05
登録日 2025.04.19
