「心地良い」の検索結果
全体で20件見つかりました。
20
件
舞台は滋賀県、近江八幡市。水路の町。
そこへ引っ越して来た大学生の妹尾雫は、ふと立ち寄った喫茶店で、ふんわり穏やかな若店主・来栖汐里と出会う。
まったり穏やかな雰囲気ながら、彼女のあだ名はクリスティ。なんでも昔、常連から『クリスの喫茶店やからクリスティやな』とダジャレを言われたことがきっかけなのだそうだが……どうやら、その名前に負けず劣らず、物事を見抜く力と観察眼、知識量には定評があるのだとか。
そんな雫は、ある出来事をきっかけに、その喫茶店『淡海』でアルバイトとして雇われることになる。
緊張や不安、様々な感情を覚えていた雫だったが、ふんわりぽかぽか、穏やかに優しく流れる時間、心地良い雰囲気に触れる内、やりがいや楽しさを見出してゆく。
……しかしてここは、クリスの喫茶店。
日々持ち込まれる難題に直面する雫の日常は、ただ穏やかなばかりのものではなく……?
それでもやはり、クリスティ。
ふんわり優しく、包み込むように謎を解きます。
時に楽しく、時に寂しく。
時に笑って、時に泣いて。
そんな、何でもない日々の一ページ。
どうぞ気軽にお立ち寄りくださいな。
文字数 29,034
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.06.15
辺境地、ヴォルマ公爵領に嫁いだアルマは、実家である領地の借金によりヴォルマ公爵、ジークハルトに買われて1ヶ月過ごした。
借金で買われたにも関わらず、ヴォルマ公爵領の民達や邸の侍従達はアルマを歓迎し、手厚く迎えられての生活がアルマを懐柔し、居心地良い暮らしで徐々に夫、ジークハルトへ心が向けられる。
しかし、それを不服とする輩達も多く居り、邪魔が入った事で、アルマとジークハルトの関係に変化を齎していった。
その邪魔者は何が目的で、どうアルマとジークハルトは立ち向かうのか。そしてアルマとジークハルトの子作り問題は解決出来るのだろうか…………。
*Hシーンには♡が付きます。
文字数 87,819
最終更新日 2024.04.30
登録日 2024.04.01
お気に入りに追加
1
はじめまして。
私はまだ、沼の住人ではありません。
でも、その沼、心地良いですか?
気になっている方、一緒にちょこっと覗き込んでみませんか?
大丈夫、引き摺り込んだり、後ろから蹴り落としたりはしません。多分。
最初の出会いは、幼馴染みのお母さんが大事にしていた子。
その次は、昔運営していたHPの常連さんのHPのメインが沼の中の世界でした。
その次は、友人が沼から這い出して、布教活動していた子。
と、いうことで『球体関節人形』という、ちょっと難しそうな名前の人形をご存知でしょうか?
簡単に言ってしまえば、小さな頃に持っていたかもしれない『お人形さん』の身体の可動域を広く、顔の作りや服やそういう全体的なものが、とてもリアルになったものです。
色んな容姿、好みもありますので、これが全てではないですが『可愛らしいお人形さん』がちょっと気になる人へのちょっとしたレポのようなお話です。
ドールの沼へようこそ!ようこそ!と引き摺り込みたくて、手薬練を引く内容では無いですよ?
こんなモノなのね!と、いう口コミのような感じのものです。
……だってまだ、私は沼の住人ではないので。多分。
完全に筆者の趣味です。
生暖かい目で読んでいただけると嬉しいです。
挿絵として、写真も載せていこうと思いますので、苦手な方は気をつけてください。
こちらは不定期更新となります。
毎日、彼らを愛でて、語れるほどの沼の住人ではないですから……。
なお、R15、残酷な描写ありは保険です。
【R15】ドールのボディを写す場合があるかもしれません。人間の裸体ではないですが、気になりますよね。
そして、対象年齢が15歳以上という表記のあるドールメーカーさんがあるそうですので。
【残酷な描写】残酷かどうかわかりませんが、ドールのアイ単体、ウィッグ単体、メイクなし未装着のヘッドなんかも挿絵として載せるかもしれないので。
(見慣れていないと怖いもんね?私は怖いです)
文字数 16,322
最終更新日 2020.09.27
登録日 2020.09.24
十年前――
世界は平和だった。
多くの種族が助け合いながら街を、国を造り上げ、繁栄を築いていた。
誰もが思っただろう。
心地良いひと時が、永遠に続けばいいと。
何の根拠もなく、続いてくれるのだろうと……
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
付与術師としてパーティーに貢献していたシオン。
十年以上冒険者を続けているベテランの彼も、今年で三十歳を迎える。
そんなある日、リーダーのロイから突然のクビを言い渡されてしまう。
「シオンさん、悪いんだけどあんたは今日でクビだ」
「クビ?」
「ああ。もう俺たちにあんたみたいなおっさんは必要ない」
めちゃくちゃな理由でクビになってしまったシオンだが、これが初めてというわけではなかった。
彼は新たな雇い先を探して、旧友であるギルドマスターの元を尋ねる。
そこでシオンは、新米冒険者のアドバイザーにならないかと提案されるのだった。
一方、彼を失ったパーティーは、以前のように猛威を振るえなくなっていた。
順風満帆に見えた日々も、いつしか陰りが見えて……
文字数 38,607
最終更新日 2020.08.01
登録日 2020.07.25
気が付いたら、豪華な天蓋の付いたベッドの上だった。自分の名前も覚えていないエレーネ。
ここに居てゆっくり静養していいと言ってくれたが、どうやらものすごい裕福な貴族のお屋敷だったみたい。
その家の家族と一緒にいるのはとても心地良いのだけれど。
私、のほほんとここに居て良いのかしら。何か大事な事を忘れているような気がしてーーー。
☆名前や思想が現実でも同じような・似たようなものがありますが全く関係ありません。
☆作者の世界観です。現実で使われている表現とは違う言葉もあるかもしれませんが、緩い世界観です。
☆いつもとは違う視点で挑戦して書いてみますので違和感があったらすみません。
☆完結しておりますので、随時更新していきます。全22話です。
☆読んで下さると嬉しいです。
文字数 41,996
最終更新日 2022.04.01
登録日 2022.03.24
治安の悪い街で天涯孤独になってしまった私は怪しげな探偵に家政婦として雇われる。
安全も安心もない危険な日々を彼と暮らしているうちに...私の秘密を知る。
危険な街で暮らす自称探偵のオレは両親を亡くした女の子になぜか惹かれて強引に共同生活を始める。居心地良い日々を過ごしていたある日、突然彼女を失う。オレは再会を求めて街をさすらう。
やがて......。
文字数 3,750
最終更新日 2020.09.05
登録日 2020.09.01
女性向けアダルトグッズ会社で働く羽柴雛子は、誘われた合コンで会社の事を言えずに嘘をついてしまう。
その嘘が合コンに居た朝桐颯斗にバレてしまい、黙っている代わりにとラブホテルに連れていかれ彼と体の関係に。
だけど脅してきたくせに颯斗は優しくて気が合って、一緒に居ると楽しくて心地良い。
触れ合う内に二人の関係は早々と甘いものへと変わっていき……。
キスと挿入はNG、だけどアダルトグッズの使用はOK。
脅されているはずが不安も恐怖なにもない、気持ち良くて心地良いこの関係は……。
・・・・・・・・・・・・
・脅されて云々とありますが脅され要素は薄いです。無理やり感は皆無で甘々です。
・ムーンライトノベルにも掲載中です。
・R18シーンにはタイトル後に※をつけています。
文字数 202,905
最終更新日 2023.05.16
登録日 2023.01.31
帝国唯一の皇族――――皇帝アーネストが殺された。
彼の暗殺者として処刑を受けていた宮女ミーナは、目を開けると、いつの間にか自身が働いていた金剛宮に立っていた。おまけに、死んだはずのアーネストが生きて目の前にいる。なんとミーナは、アーネストが皇帝として即位する前日へと死に戻っていたのだ。
戸惑う彼女にアーネストは、『自分にも殺された記憶がある』ことを打ち明ける。
『どうか、二度目の人生では殺されないで』
そう懇願し、拘束を受け入れようとするミーナだったが、アーネストの提案は思いもよらぬもので。
『俺の妃になってよ』
極端に減ってしまった皇族のために設けられた後宮。金剛宮の妃として、ミーナはアーネストを殺した真犯人を探すという密命を受ける。
けれど、彼女以外の三人の妃たちは皆個性的な上、平民出身のミーナへの当りは当然強い。おまけにアーネストは、契約妃である彼女の元を頻繁に訪れて。
『ちゃんと後宮に通ってる、って思わせないといけないからね』
事情を全て知るミーナの元が心地良いのだというアーネスト。けれど、ミーナの心境は複雑で。
(わたしはアーネスト様のことが本気で好きなのになぁ)
ミーナは現世でアーネストを守り切れるのか。そして、ミーナの恋の行方は――――?
文字数 107,632
最終更新日 2022.07.30
登録日 2022.01.01
俺は異世界のモフモフを守ることに専念したいと思いますの関連作品ですが、そちらを読んでいなくても楽しめます。
ヒョウ族の王様にしてモフモフキング、ゲルマディートが異世界からの訪問者川田祥史に翻弄されながら溺愛する様子を描いた作品です。
文字数 234,112
最終更新日 2019.09.25
登録日 2017.05.16
・男女恋愛(モラハラ)の要素あり
・社会人女性の視点
・現代舞台(日常描写少なめ)
・夢の話がメイン
・解釈の分かれる結末
アメリカ旅行から帰国して以来、「私」は監獄アルカトラズにまつわる夢を繰り返し見ている。心地良いとは言えないその夢も、それ以前に見続けてた悪夢よりはだいぶマシだと「私」には思えていた。やがて悪夢の中で虜囚としてアルカトラズに囚われても、それは「私」にとっては悪夢ではなかった。
文字数 16,305
最終更新日 2024.04.16
登録日 2024.04.16
凛と澄んだ空に、心地良い風が吹く。
そこには無限大に広がる神秘的な世界。
誰にも犯すことができない世界。
この世界がただただ心地よい。
ずっとこのままでいいのに。
ずっと……ずっと…がよかった。
文字数 2,891
最終更新日 2023.11.01
登録日 2023.11.01
あるおとぼけ神様とそのお付きの神様見習い(?)との日常は、なんだか妙に心地良いものだったのです…
お題は、無理やりな使い方のものもありますが
やまガール
BBQ(バーベキュー)
停電
ある夜
15年前
ロウソク
電車の旅
神様
部活
ポップコーン
の、全部を使ってみました。
文字数 5,472
最終更新日 2020.01.17
登録日 2020.01.17
道の真ん中に立つ青年を不思議に思い声をかけると、耳を疑うような質問が返ってきた。関わってはいけない人かもしれないと思ったが話してみると会話のテンポが心地良いことに気づく。しかし、そんな彼には秘密があって…
文字数 1,421
最終更新日 2022.01.13
登録日 2022.01.13
──運命はこの手の中に。
死神ヒュプノスのティコは全ての任を終え、死を迎えるのみだった。しかし『休暇を消化しなければ他の死神に示しがつかない』とホムンクルスのパンドラに極東の南端の島へ送られる。
紺碧の海を渋々と眺めつつ過ごしているとペテン師マルチェロに出会う。
「俺のパートナーになってよ」
「犯罪の片棒を担げって? ごめんだ」
ティコは断るがマルチェロとの賭けに負け、彼に付き纏われる日々を送る事になる。
マルチェロは後を追いかけ回しつつも紳士らしくエスコートをするがティコはそれが気に喰わない。彼女は『女性』として扱われるのを嫌がった。
しかしある事件を境にティコはマルチェロに距離を許すようになる。
隣を許し、心地良いと想う半面『私のマーク』に対して引け目を感じるティコ。
それを薄々と感じ取るマルチェロ。
死は二人を分かつのだろうか?
【ランゲルハンス島奇譚シリーズ】
・ランゲルハンス島奇譚(1)「天使は瞳を閉じて」
・ランゲルハンス島奇譚 幕間(1)「天使と悪魔」
・ランゲルハンス島奇譚 外伝(1)「バンビとガラスの女神」←当作品
・ランゲルハンス島奇譚(2)「シラノ・ド・ベルジュラックは眠らない(上)」
・ランゲルハンス島奇譚(3)「シラノ・ド・ベルジュラックは眠らない(下)」
・ランゲルハンス島奇譚 外伝(2)「もう一人の天使」
以上の順でご覧になるとより楽しめるかと思います。
*「小説家になろう」「カクヨム」「セルバンテス」でも掲載して居ります。
文字数 117,192
最終更新日 2020.01.21
登録日 2020.01.21
半妖の身をもって生誕した鬼ノ幼。
生まれた頃の記憶は曖昧だが微かに親の暖かな手のひらが背中に伝わって来たのを思い出す。
触れられているのが心地良いと赤ん坊にして思ったのだ。
足を地につけ歩けるようになった頃には自分で思考する術を身に付けつつあった。
親の香り、足に伝わる植物の感触、風が耳を触る音。
聴覚の感覚が鋭くなった頃合、耳にした親の会話…時折だが母親が悲しそうな寂しそうな、辛い様な声を囁くことがある。
まるで自分に対し罪を感じさせる頼りない声だった。
その声の意味を知ったのは物事がついた頃、どうやらこの世に他者を意図して不安を煽り貶め精神の圧迫を盛る行為を一定の者に対して差別する行いがあったのだ。
その対象になりうる者…他者の気に食わない品性、身体ともに精神に何らかの障害がある事、過去の血縁が汚名を残す事。
母親が言っていた「こんな姿で産んでしまって申し訳ない」と…僕は差別される対象であったのだ。
差別される対象にはもう1つの理由がある、それは
『アルビノ』であること……。
母親が放つ震えた声の正体をやっと知り得た。
僕は……アルビノとして生まれたのだ。
文字数 13,983
最終更新日 2024.01.06
登録日 2023.07.26
イジメと体罰を理由に、不登校になった中学1年生の神楽透。小学生から続くイジメに、4年も続けるなんて飽きもしないのかな……。と思ってたら、部屋の中なのに頬を撫でるような心地良い風が。起きたらどこかの小説みたいな、光景が広がっていた。Tシャツに短パンとラフな格好の黒髪少年が歩くこと10分、ようやく辿り着いた門で不審者扱いされ、ステータスに問題がないとわかると学園へ引き取られる。制服と当面の生活費を渡され、学園に通いなさいと言われる透。二つ返事で了承するも騒動に巻き込まれていく。
これは、最弱から最強までの道のりを描いたトール・カグヤの物語である。
文字数 17,831
最終更新日 2021.10.05
登録日 2021.09.28
お気に入りに追加
22
家庭不和に陥り離婚、家賃相場11万円のベイエリアにあるマンションから、東京東端の取り壊しが決まっている建物にやって来て一人暮らし3年、貯金が300万円になりました。
ネットの記事を読んでいると、「節約の記事を参考にしている」とか、「どうやったらお金が貯まるのか」、「自宅暮らしなら貯金できて当たり前だ」とのコメントがあり、賃貸低収入独女だけど、生活をシンプルにして貯金している方法をご紹介しようかなと思った次第、ご参考にでもなれば幸いです。
ゆるふわ設定なので、反復、矛盾等があるかと思いますが、生あたたかい目と幅ひろい心でお読みくださいませ。ご質問、ご意見等ございましょう、近況ボードの方へお書込みください。衣食住なんちゃってレシピと連載を予定しているダイエットに関してもどうぞ。
もしも、厳しい御批判をなさるようでしたら、読者様の御目汚しとなる拙文が大変申し訳ありません。御心が揺れる前に御退避なさりますよう御願い申し上げます。御好みの心地良い御言葉を述べるサイトをご覧になれば、心穏やかに御過ごしいただけます事でしょう。しかし、間違いを御指摘いただける分には構いません。
貯金をしようと思ったきっかけは、「定年、年金が現実的となってきた」からです。
20代の頃、保険を勧められた時の常套句は「長生きする予定は無い」でした。
いや~、いつの間にか年取ったのねー。ある事でつまずいてしまい、そこから人生が変わってしまった…自業自得です。でも、前向きに生きるのよ、私はスローライフを目指す!
※「カクヨム」「小説家になろう」に掲載中、「みてみん」に画像登録中。Instagramにも転載中ですが、遅延しております。本作の続きは、【続・年収200万円で100万円貯金、スローライフを目指す!】で連載継続中です。
文字数 167,957
最終更新日 2022.04.30
登録日 2021.04.29
よくあるラノベ展開?!「突然ですが私の秘書として働いてくださいませんか?」浮世離れした美形がある日契約書を持って現れて……
代々『霊感、霊視、透視、霊聴』という霊能力を掲げた占い師の一族、観音堂家のに生まれた妃翠。彼女には霊能力は授からず0感のままだった。だが、幼い頃から占いを好み特にタロットカードは数種類のタロットを組み合わせ独自の解釈をするようになる。対して長女、瑠璃は幼い頃から優れた霊能力を発揮。家族の誰もが妃翠には何も期待しなくなっていく。
平凡が一番平和で気楽だと開き直っていた妃翠に、ある日……この世の者とは思えない程の美形が、「私の秘書として働いてくれませんか? 報酬は弾みます」と契約書を携えて訪ねてくる。
どうして自分なんかに? 彼によると、
……ずば抜けた霊能力を誇る彼は、それを活かしてスピリチュアルカウンセラーという職業に就いているそう。ただ、その類稀なる容姿から、男女を問わず下心で近づく者が絶えず辟易しているという。そこで、自分に恋愛感情を抱かず、あくまで統計学。学業としての占いに精通している女性を探していたのだという。
待遇面であり得ないくらいに充実しているのを確認し、2つ返事で引き受ける妃翠。そう長くは続かないだろうけれど今の内にしっかり貯めて老後に備えようという目論見があったからだ。
実際働いてみると、意外にも心地良い。更に、彼は実は月読命でこの度、人間見習いにやってきたというのだが……?
男の秘密とは? 真の目的とは? そして彼の元を訪れる者は時に人間ではない時もあり……
文字数 66,428
最終更新日 2021.01.18
登録日 2020.11.30
20
件