ミステリー 小説一覧

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ミステリー 完結 長編
これは生き残りをかけたデスゲームか?知略を巡らせる騙し合いか? 招待状に誘われて山奥のペンションに 迷い込んだ7人の男女。 応接室のテーブルには一通の封筒。 その中には これから始まるゲームの説明書が入っていた。 直後、 ペンションの2階で見つかる死体。 それは8人目の招待客だった。 3つの役職・・【犯人】【探偵】【市民】 に振り分けられた子羊達は それぞれの目的達成を目指して 24時間をこのペンションで 過ごさなければならなかった。 そしてゲーム終了時に・・ 【犯人】は 殺した人数に応じて報酬を受け取る。 【探偵】と【市民】は 生き残った【市民】の数に応じて 報酬を受け取る。 これは命をかけた人狼ゲーム。 誰が【犯人】で 誰が【探偵】なのか。 そして【市民】は団結して 生き残ることができるのか。 すべての謎が解けるとは・・限らない。
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小説 17,540 位 / 220,206件 ミステリー 197 位 / 5,241件
文字数 84,490 最終更新日 2026.02.27 登録日 2025.11.08
322
ミステリー 連載中 短編
僕(御堂秋津 みどうあきつ)は秋月文芸大学付属高校の二年生。学校法人秋月の広大な敷地内にある秋月美術品収納棟二階にあるマホロ専用応接間に呼び出されている。マホロというのは中等部在籍だが一度も出席したことのない秋月真帆呂。学校法人秋月の常務理事でもあるマホロは現代科学では解明できていない遺伝性タンパク質結晶化症のためプラチナブロンドの髪に透き通る白い肌の病弱な少女だ。完全防備の収納棟から外に出ることはできなかった。ただ頭脳は明晰でひと月前には『景徳鎮双子壷盗難事件』の容疑者にされた僕を救ってくれた。それが縁で僕はマホロに呼び出されお気に入りの紅茶淹れ係にされている。 そんな二人に前回の事件解決で名が売れた曽我警部がお礼に来る。同時に隣県の厄介な事件を持ち込んできた。『呉須赤絵大皿消失事件』。資産家の徳田氏が自分の目利きを活かして佐藤という怪しい業者から購入した呉須赤絵大皿。徳田氏が大皿に惚れこんだ蒐集家仲間の多田氏に頼まれて売ろうとした矢先、煙のごとく消失してしまったのだ。偶然なのか別室に居合わせた佐藤。しかし彼も皿を隠し持っている様子はない。大皿はなぜ消えたのか。どこへ行ったのか。 この謎を曽我警部が読み上げる調査資料の内容を聞いただけのマホロが解き明かす。マホロの美術品に関する豊富な知識を武器にして報告書に書かれた文章の綾から読み解いていく。僕に言葉の暴力をあびせながら。 マホロの言葉に真相に気づく曽我警部。一方の僕はマホロから事件解決を明日までの宿題だと押し付けられてしまう。それでも学生寮食堂のお姉さんの「簡単即席オムライス」から謎を解くことに成功した僕はマホロの元に急いだ。果たして僕の推理は合っているのだろうか。
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小説 220,206 位 / 220,206件 ミステリー 5,241 位 / 5,241件
文字数 33,011 最終更新日 2026.02.26 登録日 2026.02.26
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ミステリー 完結 長編
兄は「浮気の末の自殺」として処理された。 だが、三年ぶりに帰国した弟は、 遺された遺書にわずかな違和感を抱く。 愛されていたはずの妻。 再婚した元兄嫁。 遺産を手にした男。 やがて明らかになる裏切りと打算。 優しさにつけ込まれた男の死の裏には、 計算された悪意が潜んでいた。 これは―― 証明できないからと葬られた真実を、暴く物語。
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小説 11,731 位 / 220,206件 ミステリー 139 位 / 5,241件
文字数 19,844 最終更新日 2026.02.26 登録日 2026.02.21
324
ミステリー 完結 長編 R15
豪華客船でのテロによる爆発に巻き込まれて死んだ"モタロー探偵事務所助手"のルインは、人生図書館と呼ばれる場所へときていた。 人生図書館ではその人の過去の出来事に戻ることができる。過去見過ごした4つの事件の解決と豪華客船テロの阻止をすることでテロ爆発を無かったことにできるようだ。 ルインはテロ爆発を無かったことにするために過去へと何度もタイムリープするが、そこには失敗の度に人が生贄になる事実と簡単には過去改変されない制約が存在していて……。 さらには、過去改変を邪魔してくる謎の人物"プレイヤーX"が現れて……。 果たしてルインは計5つの過去を改変して、未来を変えることができるのだろうか。
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小説 220,206 位 / 220,206件 ミステリー 5,241 位 / 5,241件
文字数 202,185 最終更新日 2026.02.25 登録日 2026.02.25
325
ミステリー 完結 長編
静かな展示室に並ぶ、無数の「観測記録」。
それらはすべて、誰かに読まれることで存在が確定する記録だった。 私はただの閲覧者として、記録を読んでいただけのはずだった。
第一展示室。
白紙の遺作。
そして、開示されていく観測記録の数々。 だがあるとき、気づく。
その記録は過去の出来事ではなく、
「今この瞬間の私の行動」を書き続けていることに。 一歩下がる。
視線を向ける。
違和感を覚える。
――すべてがリアルタイムで記録されていく。 やがて表示される一文。
《観測対象:展示閲覧者》 つまり私は、観測者ではなく、
“観測される側”だったのだ。 さらに調べていくうちに明らかになる、
この記録の不思議な構造。
この物語には、固定された語り手が存在しない。
読んでいる人に合わせて、「私」という語りが自動で生成されている。 だからすべての記録は自然に一人称で語られ、
まるで自分の体験のように感じられていた――。 そして最上段に残された、
最後まで開示されなかった基底記録。 【C-000】
記録者:未登録
状態:観測継続中 この記録の「私」は誰なのか。
最初の観測者は誰なのか。 その答えは、物語を最後まで読み続けたとき、
静かに論理として提示される。 本作は、
「読む」という行為そのものをテーマにした
静かなSFミステリーです。 ページをめくること。
読み進めること。
違和感に気づくこと。 そのすべてが、物語の一部になっていきます。 そして最後に、あなたは知ることになります。
この記録が存在していた本当の理由を。 ――あなたが観測するまで、
この記録は存在していなかったのだから。
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小説 220,206 位 / 220,206件 ミステリー 5,241 位 / 5,241件
文字数 22,420 最終更新日 2026.02.25 登録日 2026.02.25
326
ミステリー 連載中 長編
「苺色の部屋」 あら、また帰ってきたの? さては、しあわせが何なのか忘れたのか、あるいは、あくびをしてしまったのね。 いいでしょう。 そこのソファーに腰掛けて。 あっ!! その丸まった布の上には座らないで。 デリケートだから。 いい? 今から聞かせるお話は、汚れた心では聞いてはいけません。 しあわせな子どもになったつもりで聞いてね。 じゃあ、始めるわよ。 ・ 桃色のお部屋から、アルト以外の子どもたちが、出て行き、しあわせになった日。 しあわせになれなかった子どもたちがいます。 「25人の子どもたち」です。 今も、まだあくびをしていて、のんきです。 「ここから出て行っても、しあわせになれないのかなー」 大丈夫、心配はいりません。 しあわせとは、近くにあるのに、不幸がくっついていないと、気付かないものです。  あの48人がそうだったように。 不幸で、しあわせな子どもたちにならないと気づかないのです。 さぁもう一度、一緒に追いかけましょう。 しあわせな子どもたちを‥。 まずは、この子から。
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小説 220,206 位 / 220,206件 ミステリー 5,241 位 / 5,241件
文字数 27,544 最終更新日 2026.02.25 登録日 2025.04.25
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ミステリー 完結 短編 R15
ルーヴァ=エイシェンとは? 不気味なオーラを放つ人外、いわゆる亜人であり、金血(超高度思考)と銀血(防衛能力)を持つ白者(亜人)である。 気味の悪い見た目(白い髪と白色の瞳と強靭な体躯)で相手(人間含め全ての生物)を翻弄する。 翻弄っていうより、忌み嫌われている。 特に、こいつは、通常の白者(金銀の血不所持)よりも遥かに嫌われている。 目次↓ 1 ルーヴァとまふゆ 2 ルーヴァVSマグナム
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小説 220,206 位 / 220,206件 ミステリー 5,241 位 / 5,241件
文字数 3,718 最終更新日 2026.02.25 登録日 2026.02.25
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ミステリー 連載中 長編
全員病娇の歪んだ恋のゲーム 俺は羅 威(ら ゆうい)。 元はただのゲームオタクだった。 この「猟奇恋愛ゲーム」が大好きで、 攻略対象の魔物娘たちを、ただの「報酬回収ツール」としか見ていなかった。 好感度なんて下がっても、俺の「魅力値」があればすぐに回復できると思っていた。 紙片人だから、どんなに酷いことをしても、現実にナイフで刺されることはない……と。 だが、俺はゲームの二週目世界に転生してしまった。 俺の過去の行いが、全ての攻略対象たちを「病娇」へと変えてしまったのだ。 偏執的で、歪んだ愛。 手に入れなければ殺す——そんな、攻撃的な病娇たちに囲まれて。 俺はただ生きたいだけなのに。 今度は、本気で彼女たちと“恋のゲーム”をしなければならない。 これは、病娇たちとの知恵比べ、愛と殺意の物語。
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小説 220,206 位 / 220,206件 ミステリー 5,241 位 / 5,241件
文字数 88,877 最終更新日 2026.02.25 登録日 2026.02.22
329
ミステリー 完結 長編 R15
東京のある街で、裕福な一家全員が殺害される事件が起きた。捜査を進めていくと、父、母、娘ふたりの4人全員の遺体の肌が死んだ1時間以内に保湿されていることがわかった! 遺体を保湿して「整える」シリアルキラー、田窪孝正を、最近美容を気にしだした刑事、橋高生一が追う!
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小説 220,206 位 / 220,206件 ミステリー 5,241 位 / 5,241件
文字数 8,207 最終更新日 2026.02.25 登録日 2026.02.25
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ミステリー 完結 短編
“それ”との出会いを境に、日常は静かに形を変えていく。 青森の小さな村で暮らす”俺”は、いつも通りの数日を過ごしていたはずだった。 けれど、気づけば世界の輪郭がわずかにずれている。 音のない変化が、生活の隙間に忍び込んでくる。 これは、誰にも気づかれないまま始まる“終わりの入口”の物語。 淡々とした日常の中で、確かに何かが変わっていく。 静かで、冷たくて、どこか懐かしい――そんな数日間を描いた短編SFです。
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小説 220,206 位 / 220,206件 ミステリー 5,241 位 / 5,241件
文字数 7,321 最終更新日 2026.02.25 登録日 2026.02.25
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ミステリー 完結 長編
紅葉に染まる日本の古都・京都を舞台に、日本とタイの思惑が激突する本格警察ミステリー。 警視庁公安外事一課の坂本警部は、来日したタイの女性カリスマ・インフルエンサー、メイの警護任務に就く。だが、初顔合わせの直前、保津峡の山道で水色のポルシェと遭遇。激しいカーチェイスの末、車は谷底へ転落する。運転していたタイ人青年・ジェイが死の間際に叫んだのは、「マイチャイ・ポム(俺じゃない)!」という、魂を振り絞るような無実の訴えだった。 時を同じくして、嵐山の展望台ではメイが刺殺体で発見される。京都府警は現場状況から、恋人ジェイによる無理心中と断定。しかし坂本は、ジェイが死の間際まで握りしめていた「ダイヤモンド」と、メイの遺体の傍らに不自然に置かれたスマートフォンに、説明のつかない歪みを感じる。 真相を追う坂本の前に現れたのは、かつてバンコクでの合同捜査で背中を預け合った相棒、タイ警察のリサ警部補だった。二人は、SNSの裏側に隠されたメイの真の姿と、旅情あふれる京都嵐山のトロッコ鉄道や保津川の自然、そして鉄道トリックを駆使した、日タイを繋ぐ巨大な利権の闇へと切り込んでいく。愛か、裏切りか。ジェイの絶叫が告げた真実とは。秋の嵐山が、冷たい血と疑惑の色に染まっていく。
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小説 17,540 位 / 220,206件 ミステリー 197 位 / 5,241件
文字数 40,397 最終更新日 2026.02.25 登録日 2026.02.08
332
ミステリー 完結 長編
sideA アパートが全焼し、治安の悪いドヤ街に住むこととなった水沢円香。そこで出会ったのは、法律の知識が豊富な好青年。円香は彼を好きになるけれど、なんだか彼は秘密を抱えているみたい・・・ sideB 苦学生の朝比奈純平は、鏑木慎一という裕福な大学生に誘われて、彼の妹の家庭教師となった。ある日、鏑木伸一が起こした交通事故によって、純平の人生は大きく狂わされてしまう。
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小説 220,206 位 / 220,206件 ミステリー 5,241 位 / 5,241件
文字数 76,421 最終更新日 2026.02.25 登録日 2026.02.25
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ミステリー 連載中 短編
「セキュリティは鍵や盾じゃない。人と人との『絆のコード』」 セキュリティ専門家の父を持つ女子高生・紬(つむぎ)。彼女のもとには、親友でトラブルメーカーの七香(ななか)から、今日も厄介な相談が舞い込みます。 パスワードの漏洩、フリマアプリの裏側、SNSの炎上、そしてロマンス詐欺……。 デジタルネイティブ世代のリアルな学校生活に潜む「見えない脅威」を、紬が父譲りの知識と、持ち前の洞察力で鮮やかに解決! ハッキング技術ではなく「人の心」を守ることで事件を解き明かす、新感覚の青春セキュリティ・ミステリー。 読めばITリテラシーも身につく、心温まる連作短編集です。
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小説 220,206 位 / 220,206件 ミステリー 5,241 位 / 5,241件
文字数 61,533 最終更新日 2026.02.25 登録日 2026.01.31
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ミステリー 完結 ショートショート R18
彼女が事故で死んでから、 毎晩、午前二時十三分に時計が止まる。 それは、彼女が亡くなった時刻だった。 部屋には誰もいないはずなのに、 水の音がする。 ベッドが沈む。 「ただいま」と声が聞こえる。 そしてある日、 俺はもう一つの鼓動を聞いた。 俺のじゃない。 彼女はまだ、ここにいる。 そして――ひとりじゃない。 でも、幽霊が妊娠なんてするはずがない。 これは未練なのか、 それとも、あの日に隠された何かがあるのか。 成仏しない彼女と、 残された俺の、 少しおかしくて、少し切ない物語。
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小説 220,206 位 / 220,206件 ミステリー 5,241 位 / 5,241件
文字数 953 最終更新日 2026.02.25 登録日 2026.02.25
335
ミステリー 完結 短編
名古屋円頓寺商店街に、一軒のバーがある。 ロックバーテラゾである。 店主の栗山純は、還暦を過ぎた初老の男であった。 毎晩8時に店は営業する予定だが、実際は店主純の気まぐれ次第であった。 栗山純が、パチンコが終わる時間で、その日の営業は決まる。 閉店は、深夜2時ごろだろうか。 店の常連客は、ことのほか多く、栗山純は初老ながらも、1度来た客は忘れない。 そこが、純の凄いところである。 毎夜繰り広げられる、栗山劇場は、知る人ぞ知る、名古屋の名物であった。
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小説 17,540 位 / 220,206件 ミステリー 197 位 / 5,241件
文字数 12,023 最終更新日 2026.02.24 登録日 2026.02.13
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ミステリー 完結 長編 R15
地上三十階のタワーマンション。誰もが羨む美貌の主婦・サヤカは、冷徹なまでに論理的な夫・ケンジと、無垢な息子・ヨウタと共に、「完璧な家庭」という名の城郭を築いていた。 しかし、その静謐な日常の裏側で、サヤカはある男との背徳的な情事に耽っていた。かつて自らの身勝手で捨てた元恋人・トモヤ。サヤカにとってその密会は、家庭を円滑に維持するための「必要なメンテナンス」に過ぎなかった。 ある金曜日、サヤカはすべてを清算し、真の「再生」を誓ってトモヤに別れを告げる。その夜、彼女は夫・ケンジと魂を溶かし合うような抱擁を交わした。それは過去を上書きし、本物の家族に戻るための聖なる儀式。数週間後、サヤカは新しい命を授かる。産婦人科で告げられた「妊娠三週目」という言葉。それは、あの日夫と結ばれた瞬間の奇跡。サヤカは、神が自分を許し、究極の祝福を授けてくれたのだと確信し、歓喜の涙を流す。 だが、彼女の守ろうとした聖域は、漏れ出した猛毒によって、静かに、そして修復不可能なほど残酷に崩壊を始めていた
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小説 11,731 位 / 220,206件 ミステリー 139 位 / 5,241件
文字数 86,838 最終更新日 2026.02.24 登録日 2026.02.01
337
ミステリー 完結 長編 R15
都会で暮らす優しい高校生・濱名達夫は、異世界エモリアへ落ちる。 そこは感情が魔法になる世界。 おっちょこちょいな達夫の力は、最弱の《優しさ》だった。 だがその力は、誰かの痛みを引き受ける残酷な魔法でもあった。 失敗だらけの少年が、自分の感情を選び取る時、世界は静かに変わり始める。 この小説では、濱名達夫くんが異世界エモリアに行き、謎の少女と、謎の男の子と出会います。 そして、このエモリアで、自分の人生が、変わるかもしれません。 この小説は、濱名達夫くんは二回エモリアワールドに落ちてしまいます。 そうして、自分の人生を学び直します。
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小説 220,206 位 / 220,206件 ミステリー 5,241 位 / 5,241件
文字数 12,886 最終更新日 2026.02.24 登録日 2026.02.07
338
ミステリー 連載中 ショートショート
近未来にて、政治会談は狭さによって安全を保証した。 盗聴は機材だけでなく振動からも行われ、従来は壁から離すことで安全性を確保していたが、今や狭く出来るだけ盗聴を減らす方がマシである、と判断して非常に狭い空間で会談を進めることが増えた。 その結果、密室殺人は手口が増加、その結果殺人事件の中でも交通事故に匹敵するとすら言われた。 ・・・しかし、ある刑事は独立し、様々な県警と協力、密室殺人専門の探偵となったのだ! ・・・ただし、その女の身長が3m、体格は恵体、鍵の調査にすらほぼ寝る姿勢で見なければいけないという悲しい性を背負っているということも忘れないでほしい。
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小説 220,206 位 / 220,206件 ミステリー 5,241 位 / 5,241件
文字数 27,443 最終更新日 2026.02.24 登録日 2026.02.22
339
ミステリー 完結 ショートショート
親友が……一目惚れをした! 好きになった "あの子"に声を かける事ができない……… だから…ボクは…アドバイスをしたの!
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小説 220,206 位 / 220,206件 ミステリー 5,241 位 / 5,241件
文字数 623 最終更新日 2026.02.24 登録日 2026.02.24
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ミステリー 連載中 長編
一章だけ、予告掲載しました。 Confesess(自白屋娘)2 が連載しおわったら掲載するつもりです。。 女性二人組の正体は、6,7(小説家になろう)長編をお読みの方は察しできると思います。 題名が冒頭の殺人事件とつながっていきます。 今回もひねってあります。ですが、最後は冒頭の殺人犯と決着がつきます。 どのような決着か、連載最終部分になるまで皆さんも頭の中で想像してください。
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小説 220,206 位 / 220,206件 ミステリー 5,241 位 / 5,241件
文字数 19,856 最終更新日 2026.02.24 登録日 2026.02.24
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ミステリー 連載中 短編
丹生子さんは探偵で余裕たっぷりの超能力者で、人が戸惑うのを見るのが好き。僕は「安全装置」。丹生子さんが、25の犯行予告「アドベント」を解いて解決する間、ただ小さな手伝いをする。世界に数少ない超能力者と、何も知らないほとんどの「非超者」のため、なんて大層な理由ではない。 ※謎は超能力者らがズルく解いたり壊すのでその他の謎などを解いたり眺めたりお楽しみください ※ロマンシブ(恋愛関係にならない男女バディもの)、若干のブロマンス要素あり
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小説 220,206 位 / 220,206件 ミステリー 5,241 位 / 5,241件
文字数 101,844 最終更新日 2026.02.23 登録日 2025.10.10
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ミステリー 完結 短編
私たちは進歩という言葉を信じてきました。 より速く、より便利に、より効率的に。テクノロジーは私たちの生活を豊かにし、世界を小さくし、未来を明るくすると約束してきました。 しかし、もしその進歩が、静かに「均衡」を壊しているとしたらどうでしょうか。 自然界には「キーストーン種(Keystone Species)」と呼ばれる存在があります。数は少なくても、生態系全体の安定を支える要となる種。もしそれが消えれば、森は沈黙し、川は濁り、空は空虚になります。崩壊は一瞬では起こりません。気づかぬうちに、ゆっくりと、しかし確実に進行します。 この物語は、そんな“見えない崩壊”に立ち向かう若者たちの物語です。 『キーストーンの守護者たち』は単なる冒険譚ではありません。 それは、問いかけです。 私たちは自然を支配する存在なのか、それとも守るべき存在なのか。 効率を選ぶのか、それとも調和を選ぶのか。 沈黙するのか、それとも声を上げるのか。 主人公ディルバグ・シンは、特別な力を持つヒーローではありません。彼はただ、自分の信念を守る若者です。夜明け前に静かに座り、「ワヘグル」と唱えるその習慣が、彼の心を強くします。外の世界が混乱しても、内なる軸を失わない。その姿は、現代社会における本当の強さとは何かを示しています。 本作では、テクノロジーと自然の対立を描きながら、単純な善悪の構図には落とし込みません。革新は悪ではありません。問題は、その使い方です。プロジェクト・アクシスは未来を変える可能性を秘めていました。しかし、均衡を無視した未来は、必ずどこかで歪みを生みます。 若者たちの勇気、友情、裏切り、そして覚悟。 スリルとミステリーの裏側には、私たち一人ひとりへのメッセージが込められています。 本書を読み終えたとき、もしあなたが身の回りの自然を少しだけ違う目で見つめるなら。 もし小さな命の存在を「取るに足らないもの」ではなく、「支えるもの」と感じるなら。 それこそが、この物語の真の目的です。 地球は叫びません。 だからこそ、守護者が必要なのです。 この物語が、あなたの中の守護者を目覚めさせることを願って。
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小説 220,206 位 / 220,206件 ミステリー 5,241 位 / 5,241件
文字数 69,957 最終更新日 2026.02.23 登録日 2026.02.23
343
ミステリー 完結 ショートショート
 ボクは……学生アスリートのスーパースターにいじめられている! 奴とボクとは……幼い頃からの付き合い! ずぅ〜と、嫌な思いをさせられていた。 もう……赦さないぞ!
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小説 220,206 位 / 220,206件 ミステリー 5,241 位 / 5,241件
文字数 430 最終更新日 2026.02.23 登録日 2026.02.23
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ミステリー 完結 長編
霧に閉ざされた猶希村では、十三年に一度の祭りを前に、石碑「マツェヴァー」に刻まれた謎の言葉「クラーラー」が不気味な存在感を放っていた。だが前夜、村は襲撃され石碑は破壊される。割れた石に残るその言葉を見た少年・源太郎は、何かを悟る。 そして現代。刑事・宮下は、血を抜かれた痕跡のある女子高生殺害事件を追う。やがて十三年前の未解決事件との共通点、そして群馬の山域との接点が浮上する。石碑の「クラーラー」と、血を奪う連続殺人――二つの時代が不穏に交差し始める。
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小説 220,206 位 / 220,206件 ミステリー 5,241 位 / 5,241件
文字数 112,263 最終更新日 2026.02.22 登録日 2026.02.22
345
ミステリー 完結 ショートショート
 みんなが……ボクの事をからかう! 嘲笑うんだ…… もう、赦さないぞ!
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小説 220,206 位 / 220,206件 ミステリー 5,241 位 / 5,241件
文字数 713 最終更新日 2026.02.22 登録日 2026.02.22
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ミステリー 連載中 短編
郊外に建つ瀟洒な家。 ありふれた家族構成。 たった一つの、小さな穴から混じりこむ悪意に抗う術なくして奪われる命。 登場人物の一人称は、意味を含みまして「わたし」です。 丁寧に書いてまいります。 よろしくお願いいたします         ハネオ フクロウ 拝
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小説 220,206 位 / 220,206件 ミステリー 5,241 位 / 5,241件
文字数 432 最終更新日 2026.02.21 登録日 2026.02.21
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ミステリー 連載中 ショートショート
1日3分で楽しめる短めのミステリーを投稿していきます。 感動系、ホラー系、恋愛系などいろんなジャンルあるので楽しみにしてください! 解説もあり! 解説見ずに自分なりの解釈をするのもよし! ぜひ楽しんでください🙏
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小説 220,206 位 / 220,206件 ミステリー 5,241 位 / 5,241件
文字数 20,769 最終更新日 2026.02.21 登録日 2026.02.21
348
ミステリー 完結 長編 R15
前半は、とある地方都市に暮らす公務員のおじさんが人助けをする話です。 後半は神社のせがれが恋を実らせる話です。
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小説 3,168 位 / 220,206件 ミステリー 20 位 / 5,241件
文字数 114,760 最終更新日 2026.02.21 登録日 2026.02.18
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ミステリー 連載中 短編
ウィーンの宮殿で開かれた舞踏会の夜。 玲奈は幼馴染であり、世界的大富豪と なったアルフレッドと「美しき青き ドナウ」を踊る。 しかし、その幸福な時間は突然 終わりを告げた。 アルフレッドは謎の死を遂げ、胸元には “青きドナウの旋律を辿れ” と記された紙片だけが残されていた。 遺言により、莫大な遺産の相続条件 は「玲奈が暗号を解くこと」。 舞踏会映像の改ざん、三拍子を利用 した音楽暗号、国際金融の闇組織—— 玲奈はアルフレッドの死の裏に 巨大な陰謀が潜んでいることを知る。 やがて浮かび上がるのは、 アルフレッドが“誰かを守るために 選んだ覚悟”と、 彼が最後に信じたもの。 暗号の最終地点で玲奈が受け取るのは、 アルフレッドの遺した メッセージ——Love and kindness。 ドナウ川のほとりで玲奈が奏でる ワルツは、静かに彼の想いを未来へ とつないでいく。
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小説 220,206 位 / 220,206件 ミステリー 5,241 位 / 5,241件
文字数 12,332 最終更新日 2026.02.21 登録日 2026.01.12
350
ミステリー 完結 短編
 太平洋戦争中に日本軍が建設したタイとビルマ(現ミャンマー)を結ぶ泰緬鉄道。その跡地に佇む桑井川神社を訪れた筆者は、慰霊祭の夜、思いがけない体験をする。  煙草を吸おうと降りたクワイ川のほとりで、背後からシャツを引かれる。誰もいないはずの闇の中で、社主は「英霊が煙草を欲しがったのだ」と告げる。  筆者が供えた煙草の火は、まるで誰かが吸うように赤く燃え、やがて痩せた兵士や少年兵の幻影が川辺に現れる。  「帰りたい」「煙草をくれ」と風に混じる声。恐怖と哀しみの中、筆者は彼らの無念に触れ、最後に耳元で囁かれた「ありがとう」に涙を流す。  戦地で散った兵士たちへの祈りが、静かな夜に深く響く悲哀心霊物語。
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文字数 3,137 最終更新日 2026.02.21 登録日 2026.02.21
351
ミステリー 完結 ショートショート
 今日は卒業式! 楽しみだ…… さて!アイツがどうなるか?
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文字数 579 最終更新日 2026.02.21 登録日 2026.02.21
352
ミステリー 完結 長編 R18
「明治初期、大坂・法善寺に住する狛犬の狛(こま)、焼け落ちた寺の墓地の土中から、夜な夜な泣く一体の曝髑髏を掘り出し、法善寺、水掛不動の足元に立つ緑(あお)地蔵に届けた。曝髑髏、元は大店の娘、騙されて「斬首刑」に処せられ、その首、土中に埋もれて人畜に履まれ、哀れにも曝髑髏となり果てた、この恨み晴らしたいと緑地蔵に訴えた。聞けば、女、数人の男に絡み「人命律」に因り「梟首刑」に処せられたと云う、「人命律」とは閻魔丁でも最も厳しい「五逆の罪」に当たる。地蔵の正体は閻王直属の最高位判事、俗世に犯した罪など一切扱わぬが、何故か閻王から特別の調査命令、閻王の意、理解出来ぬまま、緑地蔵、調査する、「閻魔帳」に記録する女の罪状に、僅かながらも女の云うところと「差違」があり、それは、閻魔丁に於いて決して見逃してはならない、仏陀の教えに抵触する事実があると判った。日本で最後に執行された斬首刑」
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文字数 66,817 最終更新日 2026.02.20 登録日 2026.02.20
353
ミステリー 完結 長編 R18
徳島県牟岐沖の島を舞台にしています。 介護施設で、通称「火男さん」が死んだ、その名の通りその口は、脳梗塞の後遺症で、唇が耳の元近くにまで引き攣れ、その口の形は火吹き筒を咥えた、ひょっとこ面のよう、火男さんには飛んでもない、悪癖があった、夜中に脱出し、あちこちに放火し、地域住民を怖がらせていた。 火葬場から、その「ひょっとこさん」の遺骨が持ち去られた。骨壺を持ち去った男、鹿木は「土佐日記」に記される、海賊の頭領家の末裔で、父親の代までは莫大な資産を持っていた、事業失敗で、その殆どを失って、僅かに残った離島で、一人暮らしていた、火男さん、実名、上村吉信、は鹿木家の分家、実業家上村定信の義理の弟、だった、 上村定信には多額の資産があった、それを狙って吉信らに殺されると危惧していたか、定信は死後、残された子供らの将来、そして事業継続を案じて、遺産分配の遺書を書き残してあった…
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文字数 111,805 最終更新日 2026.02.20 登録日 2026.02.20
354
ミステリー 連載中 長編 R15
プロローグ 幼馴染の空に思いかげず、出会った。かつての思い出が蘇る。しかし、彼女は自殺してしまった。だが本当に自殺なのか?私は彼女の足跡を辿る旅に出る。
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文字数 713 最終更新日 2026.02.20 登録日 2026.02.20
355
ミステリー 完結 ショートショート
幼い頃の お兄ちゃんとの思い出! 
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文字数 491 最終更新日 2026.02.20 登録日 2026.02.20
356
ミステリー 完結 長編 R18
大型台風の大波で墓地が流された、墓石の下から、シャツとネクタイ姿の死体が出て来た、大金を持って行方を眩ませていた漁協組合理事長、だった、 左目、左頬に刀傷、異相の刑事黒木刑事が事件捜査に着手、忽ちに容疑者を検挙して自供させた、しかし理事長が横領した組合の金が何処にも無い、 黒木佐吉の名を聞いて大阪府警依田刑事が動き出す、依田刑事の幼馴染みと同じ名前、面会したが全くの別人、また、容疑者から話を聞いて冤罪の疑いを持つ、事件を辿る、 黒木には金が要った、黒木は憲兵として朝鮮で過ごした、赴任していた中国から帰ると、妻と子が中国赤匪に嬲り殺しされたと聞いた、だが、窃盗で捕まえた男から、妻と子が、動乱の朝鮮で、黒木を恨んで生きていると聞いた、朝鮮に渡るには大金が必要だった。
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文字数 91,179 最終更新日 2026.02.19 登録日 2026.02.19
357
ミステリー 完結 ショートショート R18
「南さん……念のため、もう一度言いますね」 医師はカルテから目を上げ、言葉を選ぶように一拍置いた。 「妊娠しているのは、あなたではありません」 南 恵子は、一瞬、自分の名前を呼ばれた理由がわからなくなった。 ここは産婦人科で、診察室で、白いカーテンの向こうにはエコー機器がある。 なのに。 「……隣の、西野さんです」 医師の視線が、ドアの方へ向く。 そこに座っていたのは、 隣の家の旦那――西野ゆうじ、三十五歳。 顔色は悪く、両手で腹部を押さえ、浅い呼吸を繰り返している。 汗で濡れた額が、蛍光灯の光を反射していた。 「冗談、ですよね……?」 恵子の声は、情けないほど震えていた。 男性が妊娠する。 そんな話、聞いたこともない。 SFか、悪趣味な都市伝説の類だ。 けれど、エコー画面には、確かに“何か”が映っていた。 「週数的には、六週前後です」 医師は淡々と告げる。 六週前。 恵子の脳裏に、はっきりとした日付が浮かんだ。 雷が鳴った夜。 停電。 夫は出張中。 そして―― 玄関先で、ゆうじと二人きりになった、あの夜。 「……嘘」 恵子は、思わず隣の男を見る。 ゆうじは目を閉じたまま、かすれた声で呟いた。 「やっぱり……そう、なったか」 その言葉が、何よりも恐ろしかった。 否定しない。 驚かない。 まるで、予想していたかのような口ぶり。 恵子は自分の腹ではなく、 彼の腹部から、目が離せなくなっていた。 ――この中にいる“何か”は、 一体、誰のものなのか。
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文字数 15,008 最終更新日 2026.02.19 登録日 2026.02.19
358
ミステリー 完結 短編 R15
『閉ざされた診察室』 その町の診療所では、奇妙な噂が広がっていた。 「夜中に、誰もいないはずの診察室で足音がする」 看護師の佐倉(さくら)は、その噂を信じていなかった。 診療所は古いが、幽霊が出るような場所ではない。 だが、ある夜、遅番だった彼女は確かに聞いたのだ。 ――コツ、コツ、コツ。 診察室の奥から、ゆっくり歩くような音。 「先生?」 返事はない。 恐る恐るドアを開けると、診察室には誰もいなかった。 机の上にあったのは、患者のカルテが一冊だけ。 そこに書かれていた名前は、 三年前に亡くなったはずの患者だった。 翌日、佐倉は院長にその話をした。 院長は一瞬だけ顔をこわばらせ、こう言った。 「古いカルテは処分したはずだ。気のせいだろう」 だが佐倉は納得できなかった。 夜、もう一度診察室を調べると、床に白い粉が落ちているのに気づいた。 それは―― チョークの粉だった。 診察室には黒板などない。 では、どこから? 彼女は古い記録室を調べた。 そこには使われていない小さな部屋があり、 壁一面に、チョークで文字が書かれていた。 「私は殺された」 震える手で調べると、 三年前に亡くなった患者は、 “自然死”と処理されていたが、 実際は薬の量を誤って投与されていた可能性があった。 そのミスを隠したのが―― 当時の担当医、つまり今の院長だった。 足音の正体は幽霊ではない。 夜ごとに記録室へ通い、 証拠を消そうとしていた院長のものだった。 佐倉は警察に通報した。 数日後、院長は姿を消し、 診療所は閉鎖された。 それ以来、夜の診察室で足音が聞こえることはなくなった。 ただ一つ、壁に残った文字だけが、 今も薄く消えずに残っている。 「私は殺された」 ――それは、真実を暴いた者への 最後の証言だった。
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文字数 899 最終更新日 2026.02.19 登録日 2026.02.19
359
ミステリー 完結 短編 R15
『鍵のない密室』 古い洋館で、奇妙な事件が起きた。 資産家・黒川宗一は、書斎で死んでいるのを発見された。 死因は後頭部を殴られたことによる即死。 問題は―― 書斎が完全な密室だったことだ。 扉は内側から鍵がかかり、 窓はすべて内側から釘で打ち付けられていた。 館にいたのは三人。 ・家政婦の松井 ・秘書の早川 ・甥の隆志 探偵の南条は、部屋を一通り見回して言った。 「争った形跡はありませんね」 机の上には、割れたガラスの文鎮。 凶器はそれだろう。 甥の隆志が叫んだ。 「家政婦が怪しい! いつも金のことで揉めてた!」 松井は青ざめながら首を振る。 「私は夕食を運んだだけです…」 秘書の早川は静かに言った。 「私は電話中でした」 南条は黙って、床を見つめた。 そして、ふと笑った。 「……なるほど。これは密室じゃない」 全員が息をのむ。 「犯人は―― 被害者自身です」 「は!?」と隆志。 南条は文鎮を持ち上げた。 「黒川氏はこの文鎮を、自分で後頭部に落とした。 そのあと倒れ、机の角で致命傷を負った」 「自殺じゃないか!」と秘書。 南条は首を振る。 「いいえ。 これは“事故に見せかけた他殺”です」 南条は窓を指さした。 「窓に打たれた釘。 あれは外から打たれています」 家政婦の松井が震え出した。 「……私、ですか?」 南条は頷いた。 「夕食を運ぶ前、あなたは外から釘を打ちました。 その後、文鎮を棚の上に不安定に置いた」 「被害者が席を立った瞬間、 文鎮が落ち、事故のように見せかけた」 松井は崩れ落ちた。 「……給料も払われず、 逃げるお金が欲しかったんです」 密室は、最初から“作られた舞台”だった。 人は閉じた部屋より、 仕組まれた状況に騙されるのだ。
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文字数 825 最終更新日 2026.02.18 登録日 2026.02.18
360
ミステリー 連載中 短編 R15
**「消えた遺産」** 静かな田舎町、桜木村では、毎年恒例の桜祭りが開かれていた。しかし、今年の祭りは、町の名士である高橋家の当主が突然亡くなったことで、暗い影が落ちた。高橋家は代々この村に根付いており、その遺産は非常に大きなものであった。 高橋の遺言には、「全ての財産を私の息子、高橋健一に譲る」と明記されていたが、彼は特定の条件を満たさなければ譲渡しないと宣言していた。その条件とは、健一が村の隠された秘密を見つけ出すことであった。 村人たちは、その秘密が何であるかを知りたがっていた。そして、一人の若い女性ジャーナリスト、佐藤美紀がこの事件を取材することになった。美紀は、村の古い伝説と人々の噂を手掛かりに、健一と共に高橋家の秘密を探る旅に出る。 彼女たちが遭遇するのは、謎に包まれた古文書、消えた村人の話、そして暗い過去に隠された真実だった。果たして、彼らは秘密を解き明かし、高橋家の遺産を手に入れることができるのか?
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文字数 843 最終更新日 2026.02.18 登録日 2026.02.18
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