ファンタジー 小説一覧
14,081
蝿の仲介人
「……まさか、俺の最期が、お前の手にかかるなんてな」
異世界の最底辺で、死を差配する男がいる。 人は彼を「蝿の仲介人」と呼び、蔑み、そして恐れた。
かつての名前も、過去も、すべては安酒と共に捨てた。 いまの彼を突き動かしているのは、ただ一つ。 どれほど手を汚しても、どれほど血を流しても、決して譲れない、ある「目的」のため。
その傍らには、言葉を持たぬ忠実な暗殺者「忠犬」がいた。
略奪、誘拐、暗殺――。 積み上がる金貨と、削り取られていく魂。 二匹の「蝿と忠犬」が、この歪んだ世界の果てに辿り着く、最期の清算とは。
※本作は全13話の2万字ほどの短編です。完結までほぼ執筆済みですので、安心してお読みいただけます。
毎日20時に1話ずつ更新予定です。
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文字数 18,786
最終更新日 2026.02.07
登録日 2026.01.30
14,082
Emmy Liebe―エミー・リーベ―
幼い頃に家族を殺されてから、孤児院で暮らしている10歳の少女「エミー」。大切なものを失ってしまった彼女に残されたのは「怒り」と「憎しみ」の感情だけだった。
ある時エミーは、孤児院の柵越しに見覚えのある1人の女性を見つける。それは、エミーの家族を殺した犯人、「ハヴァー」だった。エミーは復讐の為孤児院を抜け出し、ハヴァーを追いかけるが・・・。
追いかけた末に彼女が辿り着いた場所は、全くの別世界、「魔女の世界」だった・・・。魔女の世界に迷い込んだエミーは、そこである一人の魔女「ゾーエ」に出会う。
ゾーエは行く宛ての無いエミーの事を気がかりに思い、魔女の世界で世話をする事に。
そこでゾーエは、魔女の世界に関しての様々な事をエミーに教える。
次第にエミーもゾーエに対し心を開き始めるが・・・。
ある日、ゾーエはエミーが何故、魔女の世界に迷い込んだのかを知る事になる。
大切なものを失ってしまったエミーにもう一度生きる喜びを感じて欲しいと、ゾーエはエミーに「大切なものを探す旅」に出る事を提案する。
「感情を失った少女」と「呪われた魔女」が旅の中で紡ぐ「感情」のファンタジー百合物語。
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文字数 417,460
最終更新日 2020.05.20
登録日 2020.02.07
14,083
いつか出会う君たちへ
瀬戸内海に面したある高校に通っていた少年。
彼は高校卒業を迎えたある春の日。
卒業小旅行としようと、自宅から高校の間を挟んでいるそこそこ高い山を歩いて帰ろうと考えた高3の少年、高遠遠矢。
山中で急な春の嵐に遭遇して近場の寺に避難した彼は、そこに先に避難していた少女に出会う。
まるで物語に出てくるような、とんがり帽子にステッキ、肩から羽織ったローブ。
魔法使いのようなその少女は、元の世界に戻るための雷を待っていると言い、少しばかりの会話を交わす二人。
そして少女は本当に春雷の中に消えて行き、そこ跡には一冊の分厚い手帳が残されていた。
彼女の落とし物かと手帳を開いた瞬間、遠矢はいまでない時間、ここでない場所に移動してしまう。
彼が行きついた先。
そこは、別の惑星と繋がった魔法が存在する世界。
元いた街であり、元いた高校であり……そして高校3年だった彼は、中学2年へと時間移動していた。
これは、異世界で新たな生き方を模索する少年と、彼を巡る数奇なめぐり逢いの物語。
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文字数 54,039
最終更新日 2020.03.31
登録日 2020.02.20
14,084
噂の勇者は陰の者
その町では、ある勇者の噂が広まっていた。どんな過酷な依頼でもこなしてしまう最強の勇者。しかし、その勇者の顔を見た者は誰もいないという。ただし、僕だけを除いて……。
日本の福岡に住んでいた高校生の僕、熊谷景(くまがい けい)は、ある日突然、異世界転生してしまった。
特別、才能もない僕は、冒険者という才能も必要なさそうな職業に就職することにしたが、それは僕にとっての天職だった。
僕は、子供の頃から目立ったことはせず、隅の方でじっとしていた。そのせいもあり、人並み以上に影が薄かった。その短所が異世界の冒険者という職業と噛み合った。
僕は、影が薄すぎて、誰からも認知されない。もちろん、人間以外のモンスターからも気づかれない。おかげで、どんな強力なモンスターがダンジョンに住み着いていたとしても、気づかれずにダンジョンを進むことができる。有害なモンスターの討伐だって、背後から急所を狙えば、大体のモンスターを倒せる。まさに、天職だった。
そんな僕に怪しげな依頼が届いた。そこで、僕の運命は重なり合う。
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文字数 32,102
最終更新日 2020.09.20
登録日 2020.08.31
14,085
エルフに転生したら花吐き病になりまして、生薬素材のために思い人に飼われています
注意。花吐き病はオリジナルではありません。問題がありましたら即刻削除いたします。また今作におきまして、闘病中の方、また医療に関わる方々を揶揄する意はございません。
嘔吐、流血表現。また攻めに妻子のいる表現?が含まれています。苦手な方は閲覧をご控えください。
ー
花吐き病を知っているだろうか。片想いしたものにのみ発症する奇病。思い人と結ばれるまで花を吐き続ける病気だ。もちろん日本には存在しない。想像上の産物だ。オレだってそんな設定の話があるのかーへぇーと他人事にしか思ってなかった。
まさか、その病がある世界に転生するなんて思わなかったんだ。
ー
「ーーカ、スピカ。起きてくれ。」
ギイッと鉄格子の檻が開きベッドの柵に繋がれた鎖を、屋内なのに外套を頭まですっぽり被ったご主人様が解く。
自分の耳を引っ張る。尖ってんだよな。肌は透けるように白く、爪は青く、髪もまっちろけ。日本にいたときの黒髪も日に焼けた肌ももうない。なんならタッパもない。
「はい、ご主人様」
「いい返事だ。具合はどうだい?君は沢山吐かないといけないから、喉をよく痛めるだろう。」
「……。ご主人様、奴隷には身に余るお言葉です。」
込み上がってくるものを無理やり押さえ込む。仕事場で吐かなきゃ。
「今日も、調合しなきゃならないんだ…。よろしく頼むよ」
ポンポンっと頭を撫でられ、横抱きにされる。外套からはご主人様の匂いがして外套越しにぬくもりを感じて…。
「…ごしゅじ、ん…様、揺れるからとても吐きそうです。」
「ええっ!ここで吐かれたら困るよ。」
「急いでください。」
間違えるな傷つくな。優しく接してくれるのは、オレが薬に使える薬草を吐くからだ。
木でできた大きなたらいに頭を下げる。ゲェッと吐いた花は花弁をたっぷりと開き甘い匂いを放つ。花も茎も根も傷つかないように喉の奥を開き吐き出した。
吐いた花は手袋越しに拾われる。でもそれは生けられることも、愛でられることも、腕に抱かれることもない。ご主人様が聖水で洗ったあと天日に干され乳鉢ですり潰される。
「うん。今日もいい花だ。ありがとうね。」
「ゥ…げぇ…」
喉が開く。涎で汚れた花弁がたくさん桶の中に山積みになる。汚いそれをご主人様が拾い上げ種類ごとに分けて並べていく。
「ああ、今日は一段とよく吐くね。このトコノエソウは鎮痛に必要なものだから、ありがたいな。」
「…奥様のご病気が治るといいですね。」
「あぁ、あぁ…。ありがとうスピカ。君のおかげだよ」
ご主人様は優しく笑う。それだけでまた胸が苦しくなり花が喉奥からこみ上げる。
ああ、花吐き病、なんて厄介な病気なんだ。鮮やかな花が、俺の悲劇を嘲り笑うのだ。お前は諦められていないと。
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文字数 27,583
最終更新日 2021.06.30
登録日 2021.03.11
14,086
ただ、あなたのそばで
新人魔導士のユーリィ・ブランシュは、昔から何度も同じ夢を見ていた。目覚めるといつも夢の記憶はなく、幸せで、切ない感情だけが心を占める。いったい、これは何なのか?
そんな中、王宮騎士団との初顔合わせの際に、
第一師団長のレインドール・バスティードの姿を見た瞬間、ユーリィの心が急にざわめきだす・・・。
前世からの因縁を断ち切り、ふたりは幸せを掴むために奔走する。騎士と魔導士の転生ボーイズラブストーリー。
物語重視なので、甘い恋愛部分は中盤からになります。
今後、“≠”から始まる場合は前世の会話や、やりとりが少し描かれてから始まります。
6章始まりました。毎日0時に更新します。
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文字数 160,890
最終更新日 2021.07.30
登録日 2021.01.18
14,087
宇宙大戦記
2020年。新型ウイルスにより人類は過去に類を見ない程の死者を出す。そこで政府は、研究によって判明した人類が生存可能な地球以外の惑星、通称〝桃源星〟への移住計画を遂行した。最初は感染者のみを秘密裏に桃源星へと移住させていたが、新型ウイルスのワクチン開発に成功したことや地球の人口増加の深刻化により、桃源星への人口は増加していった。しかし、桃源星へと移住した人々は地球とは異なる〝ある点〟に気が付き…?この物語はそこから月日が経った2100年の話である。
感想数 0
文字数 28,213
最終更新日 2021.08.03
登録日 2021.07.17
14,088
転生ペンギン
とある水族館にて起こった謎のペンギン暴走事件。
そのペンギンに喰われて死んでしまった主人公、西園寺涼雅は突如、ペンギンとして異世界に転生する。
涼雅は名前を変え、ペンガと名乗り異世界を生きる。
異世界で数々の人々と出会い、言葉を交わしていく中で、ペンガは様々な事件へと巻き込まれていく。
その中で強大な敵が立ち塞がる時、ペンガは守るべき者の為に戦う。
これは、一羽のペンギンが仲間と共に広大な異世界を冒険する物語である。
感想数 1
文字数 20,776
最終更新日 2022.09.20
登録日 2021.07.21
14,089
弱すぎるとパーティーを追放された僕はスライム使いとして覚醒しました
弱すぎるとパーティーを追放されたアルトは、スライム強化能力を手に入れ、スライム使いとして冒険の旅に出かけます。
感想数 0
文字数 886
最終更新日 2022.02.03
登録日 2022.02.03
14,090
冒険者よ永遠に
冒険者に配られるのは二発の銀の弾丸。
迷宮においてこの弾丸以外で
魔物を仕留めることはできない。
都市ヴァロンにて謎の迷宮が発見された。
そして数多くの冒険者が宝を求め
その迷宮へと入っていった。
だがその迷宮は誰一人として
攻略者を出さなかった。
そればかりか多くの悲劇を生むことになるのである。
感想数 1
文字数 41,839
最終更新日 2022.11.23
登録日 2022.04.24
14,091
婚約破棄を告げられたその日に見初められました。~色々ありすぎて脳がパンクしそうですが、取り敢えず流れにのって生きます~
婚約破棄を告げられたその日に見初められました。
感想数 0
文字数 1,188
最終更新日 2022.05.16
登録日 2022.05.16
14,092
君と出会ってすべてが変わったんだ、なのに……。
君と出会ってすべてが変わったんだ、なのに……。
感想数 0
文字数 516
最終更新日 2022.06.12
登録日 2022.06.12
14,093
ドラゴンの大親友がいた私は婚約者から急に婚約破棄されたのですが……。
ドラゴンの大親友がいた私は婚約者から急に婚約破棄されたのですが……。
感想数 0
文字数 1,357
最終更新日 2022.08.10
登録日 2022.08.10
14,094
稲荷様、私に静かなバイトをください。
ショートショート。ファンタジー。
大学生「かおる」はパン屋でアルバイトをしている。寝正月を夢見ていたが、なんと1月2日の正月休みにシフトを入れられてしまう…。
ウンザリしたかおるは、元旦に友人と酔っぱらい、アパートの裏にある寂れた稲荷様にバイトの平穏を祈るが…
感想数 0
文字数 2,505
最終更新日 2023.01.03
登録日 2023.01.03
14,095
転生ヲタク光秀~本能寺、したくなあぁあ~~い!
細かい設定はしてあるけど、歴史知識全くなくても笑えてたのしめる作品です。
基本ギャグで構成されています。
ショタ体形の光秀が、中身ヲタ+セコイ+怖がりなんだけど、周りが勝手に勘違いして盛り上げて天下を取らせちゃう?
鉄砲の才能(きっとゲーセンで鍛えた)と異能の才(ヲタク趣味)を信長から認められて、とんとん拍子の出世。
秀吉の得るはずであった、役回り、名誉、娘を全て横からかっさらっても、気づかない。
天下取りなんか、めんどい。
俺は元いた六畳一間のヲタク空間を取り戻したいだけなんだ!
おまいら、勝手に妄想して陰謀すな!
怖いじゃないか!
超優秀な家臣どもが、名だたる戦国武将をぶっ飛ばしていくのを、冷や汗もので見ている主人公をお楽しみください。
最初のシーンは桶狭間の戦いです。
小学校の社会科レベルの知識で読めます。
ほかも適当に流してください。
それではお楽しみください。
感想数 31
文字数 167,190
最終更新日 2023.05.05
登録日 2023.04.27
14,096
災厄殺しの剣姫〜黒龍を滅ぼすまでの物語〜
黒龍の突然の出現により1つの村が滅ぼされた
偶然居合わせた冒険者が対抗するも為す術なく1人を残して全滅した
心が折れ真剣を握れず魔獣を前にすると怯えるようになってしまった
唯一の生存者となった少女は冒険者を辞め遠くの村へ逃げるように引っ越した
2年経ち少女の住むルーヌ村にワイバーンが現れた
戦えない少女は応援を呼びに森を走るがそこでレスと名乗る謎の人物と会い戦闘となりそれが引き金に天才少女は戦いに戻る
感想数 0
文字数 53,357
最終更新日 2023.08.27
登録日 2023.08.17
14,097
死にたがりの神様へ。
ヒトと神との間に産まれた禁忌の子、リレイヌ。
まだ幼い彼女に降りかかる悪夢のような出来事たちは、容赦なく牙を剥いてくる。
それでも挫けず笑って過ごす、そんな彼女。
けれど、確実に、少女の心は蝕まれていた。
これは、死にたい彼女が、幸せになるためのモノガタリである──。
※残酷な描写あり
※閲覧は自己責任でお願い致します。
感想数 0
文字数 275,449
最終更新日 2026.09.20
登録日 2023.08.31
14,098
ウィスカム辺境伯の受難
ルーべヒッピ王国の辺境の地チサート郡の領主ウィスカム辺境伯。
三大公爵家バーンハート家からハーネット公爵令嬢を妻に迎えて、2人で領地を繁栄に導こうと努力をするが、その先に待っていたのは‥‥‥
この物語の続きとなる『辺境伯夫人ハーネットの悲劇と復活』前日譚
感想数 0
文字数 2,557
最終更新日 2023.12.01
登録日 2023.12.01
14,099
不思議系 精神科医Dr.Friday~恐ろしきはサタンのプロポーズ~(新しい視点の二話目完結)
東京都F市の郊外に、知る人ぞ知る精神科病院がある。その病院には、金曜日のみ診察をする、通称「ドクター・フライディ」と呼ばれる名医がいる。人から人へのうわさを頼りに、今日も、心の悩みを抱えた人々が、ドクター・フライディの診察室のドアをノックする…今回の患者は、サタン(キリスト教でいう魔王)につきまとわれて、恐怖におびえる20代の女性…
二話目だけでも独立した物語になっていますが、できれば一話目から読んでいただくと、物語の筋がよりわかっていただけると思います。
感想数 1
文字数 11,023
最終更新日 2024.01.19
登録日 2024.01.19
14,100
テトテヲトッテ ~杖と拳と時々亜人~
テトテヲトッテ、略して『テトテト』
田舎出身の神官の少女と少し陰のある格闘家の青年のお話
テーマは『ほっこり時々異種族』
判り易さ重視のキャラ設定濃い目でお送りします
後付けで設定乗せれる緩い世界
荒かったけどなんかいい話だったって思ってもらえる様に頑張ります
感想数 1
文字数 251,611
最終更新日 2026.01.02
登録日 2024.08.25
14,101
【第2章開始】俺とお前は親友のはずだろ!? ~姉の代わりに見合いした子爵令息、親友の聖騎士に溺愛される~
子爵家の長男レイは、学園を卒業し実家に帰ったその日に女装させられ見合いの席に向かわされていた。
婿をとり子爵家を継ぐことが決まっている姉は昔から暴君で、レイは小さい頃から姉の言いなりだった。
今日だけでいい。ただ適当でいいから見合いを断ってくれればいいのと言う姉に、女装は無理があるだろうと思いながらも逆らえずに仕方なく見合い相手に会うことに。
実家の寂れた小さい馬車から降り立つレイを待っていた見合い相手は、昨日まで肩を並べて笑い合っていた親友。
卒業を機に侯爵家から籍を抜き、聖騎士となることを誓っていたエディだった。
「貴女を愛することはできない」
「ならこの婚約はやはりなかったことに」
「私は、貴方の弟君を愛しています」
「……はぁ?」
友情しか感じていなかった親友の愛の告白。
レイは、親友の知らなかった顔を知る。
感想数 8
文字数 215,558
最終更新日 2025.01.15
登録日 2024.10.31
14,102
極悪皇女が幸せになる方法
ブルーネオ帝国には、『極悪皇女』と呼ばれる我儘で暴虐無人な皇女がいる。
名をグレーテル・ブルーネオ。
生まれた時は、両親とたった一人の兄に大切に愛されていたが、皇后アリージェンナが突然原因不明の病で亡くなり、混乱の中で見せた闇魔法が原因でグレーテルは呪われた存在に変わった。
それでも幼いグレーテルは父や兄の愛情を求めてやまない。しかし、残酷にも母が亡くなって3年後に乳母も急逝してしまい皇宮での味方はいなくなってしまう。
そんな中、兄の将来の側近として挙がっていたエドモンド・グラッセ小公子だけは、グレーテルに優しかった。次第にグレーテルは、エドモンドに異常な執着をする様になり、彼に近付く令嬢に嫌がらせや暴行を加える様になる。
彼女の度を超えた言動に怒りを覚えたエドモンドは、守る気のない約束をして雨の中、グレーテルを庭園に待ちぼうけさせたのだった。
発見された時には高熱を出し、生死を彷徨ったが意識を取り戻した数日後にある変化が生まれた。
皇女グレーテルは、皇女宮の一部の使用人以外の人間の記憶が無くなっていた。勿論、その中には皇帝である父や皇太子である兄…そしてエドモンドに関しても…。
彼女は雨の日に何もかも諦めて、記憶と共に全てを捨て去ったのだった。
感想数 2
文字数 37,005
最終更新日 2025.03.23
登録日 2025.02.13
14,103
『月喰らう影と黒き遺志』
世界を蝕む《月蝕》の災厄——それは、夜空に現れる黒き第二の月と共に現れる「影の獣」の襲来を意味する。
五十年前、世界は一度滅んだ。だが、魔法を禁じ、剣を捨てた人類は、機械と理を信じて再び立ち上がる。
辺境都市の地下から見つかった一人の少年。
彼は名も、記憶も持たない。
ただ、その体に宿るのは、人類を滅ぼしたはずの《旧魔法》の刻印。
少年は“ラグナ”と名付けられ、忌まれながらも育てられるが……
十五年後、再び「黒月」が空を覆う。
滅びの兆しに目覚める、封じられし力と意志。
ラグナは問いかける。
——俺は、本当にこの世界を救うべきなのか?
それとも、滅ぼす側だったのか?
感想数 0
文字数 17,443
最終更新日 2025.06.29
登録日 2025.06.29
14,104
転生大魔女の祝福 〜そのチビっ子令嬢、最強につき〜
かつて数々の伝説を残した最強にして最凶と呼ばれた長く生きた魔女がいた。彼女の死後、その弟子たちは七賢人と呼ばれる存在となり大陸を支える大魔法士として、七つの国に散らばっていった。これは魔女を忘れられなかった弟子たちと、気が付いたら転生していた小さな大魔女の物語。もしくは小さな大魔女を巡りドラゴンや精霊たちが巻き起こす珍騒動記。
※※※
不定期更新になります。短編で終わらない感じなので長編に変更。気長に無理せず更新して完結目指します。
感想数 0
文字数 29,811
最終更新日 2025.10.15
登録日 2025.10.01
14,105
私の書いた「癖(ヘキ)」が現実の呪い!?〜魔王の執着が私のプロット通りなせいで、世界救済どころかベッドの上が修羅場です〜
【注意】💕この作品はHな描写がけっこうありますのでご注意ください💕【注意】
「……まさか、本当に私の設定通りに動くなんて」
自分の「癖(ヘキ)」を詰め込んだ小説を書いていたはずが、気づけばその世界に放り出されていた私。
目の前には、私が考えた世界で一番美しく、そして一番「重い」魔王、ルシード。
出会い頭に「愛している」と迫られ、魔王城へ拉致されたけれど――。
なぜか私は、ちっとも怖くない。
だって、私が握りしめているのは、この世界のすべてを記した
「設定資料(スマホ)」
なのだから。
「魔王様、そんなに私に触れたいんですか?」
余裕の笑みで、彼にある「仕掛け」を施す私。
直後、絶頂目前の魔王を襲ったのは‥…
あまりにもアホらしくて、残酷な「絶望」だった。
お正月も中休まず毎日更新
感想数 1
文字数 57,921
最終更新日 2026.01.08
登録日 2025.12.23
14,106
異世界配信惑星ファンタジーライドライダー囚神監視惑星
ライドライダー。本編の過去を。
衆神環視惑星 神々が集まり見守る惑星であり (本編)
囚神監視惑星 神を捕らえた牢獄であり (過去編)←
終神完死惑星 終わった神が確実に死ぬ惑星 (リスナー視点)
本編
https://www.alphapolis.co.jp/novel/405630762/616997511/episode/10230322
感想数 0
文字数 38,950
最終更新日 2026.03.02
登録日 2026.01.31
14,107
どうせ私は・・・
感想数 0
文字数 1,419
最終更新日 2026.05.02
登録日 2026.05.02
14,108
老エルフ吟遊詩人の語った物語
死期の近づいた老エルフ吟遊詩人が語った旅とその仲間たちの話。
ファンタジーですが異世界転生者はいません。
登場人物は皆その時代に生きとし生けるもの。
以下の4人が一応主人公です。
エルナ・グラウシュミット:ヒューランの父とドワーフの母のハーフ、鍛冶師であり戦士
セシリア・アルデリア:ヒューランの孤児、アルデリア教皇国の見習い神官
ラヴィ・クレール:ヴィエラ(兎)の孤児、シーフでありアサシン
リラ・フェ・アビサル:エルフの吟遊詩人であり魔法使い
感想数 0
文字数 4,551
最終更新日 2026.05.05
登録日 2026.05.02
14,109
喪女は異世界に転生したら圧倒的にモテモテで愛される
ざまぁあり愛されありのハッピーエンド
感想数 0
文字数 4,275
最終更新日 2026.08.14
登録日 2026.08.14
14,110
男だけど、双子の姉の身代わりに次期皇帝陛下に嫁ぎます 〜皇宮イミテーションサヴァイヴ〜
次期皇帝陛下の元に嫁ぐ予定だった姉は、家族に書き置きを残し行方をくらませた。
姉と瓜二つな俺は、家族のため、姉の身代わりとして女装をして皇宮へと向かう。
もしもの時のために、女性の体になる薬を与えられたものの、これを全て使い切れば、完全に女性の姿となってしまう諸刃の剣であった。
婚約までのリミットは1ヶ月、結婚までのリミットは2年。
姉が見つかるのが先か、俺が女になるのが先か……。
皇宮の中で、自分(男)を守るための戦いが今始まる。
感想数 2
文字数 296,036
最終更新日 2020.06.12
登録日 2019.08.10
14,111
ウグイスくんと僕
感想数 0
文字数 3,550
最終更新日 2019.11.04
登録日 2019.11.04
14,112
天流衆国の物語
一人の王、二つの文字、三つの信仰、四流派の使、五つの亜陸、六つの黄金。これが天流衆の宝、国を支える柱。もし柱を失くせば―――ホロビシンが姿を現す。天流衆国に連れてこられた小学生・解の冒険物語。
1章 ふしぎな電車 /2章 地中に埋まった骨鉱山 /3章 二つの誓約、ぜったいに /4章 コバルトブルーの放牧篭 /5章 武道家の女子、現る /6章 閉じこめられた解 /7章 大峡谷の異変 /8章 地徒人の少年がもたらすもの
文字数 228,531
最終更新日 2020.08.15
登録日 2020.05.03
14,113
神の娘は上機嫌 ~ ヘタレ預言者は静かに暮らしたい - 付き合わされるこちらの身にもなって下さい ~
聖なる山の神を信仰する宗教国家カルロ教国。その下町に住む自他ともに認めるヘタレのシロムは家業の食堂を継いで静かに暮らすことを夢見ていたが、運命の悪戯から誰もが羨むエリートコースの神官候補生になってしまう。将来は国のエリートである神官になることが約束されたシロムだが、その胸中は穏やかでない。あがり症で小心者のシロムには神官として人々の前で話をすることなど恐怖でしかないのだ。家族の期待に縛られて神官候補生を辞めることが出来ないシロムだが、突然町を訪れた聖なる山の神の娘アーシャに預言者と宣言されたことから、運命の歯車は彼の望みとは真逆の方向に回り出す。
感想数 0
文字数 307,788
最終更新日 2020.12.04
登録日 2020.08.29
14,114
無理やり異世界転生したら魔王になっちゃいました
屋上から落ちてしまい死んでしまったマリは、死後神様に出会うが異世界転生ができないと知り、無理やり異世界への扉を通ったら・・・なんと魔王城の中であった。
感想数 0
文字数 10,242
最終更新日 2020.11.24
登録日 2020.11.22
14,115
Color your life
能力を持たない令嬢のお嬢様が、行商人として旅を
しながら人々の弱さに触れ合っていくお話です。
特別な力が無くても、人は自分を変えていく力も、
人の心を動かせる力も持っている。
これは、輝きを持った星たちが弱さと向き合う物語。
_________________________
◇公開日(2021年11月12日)
第1話『夢への道標』公開しました。
よろしければ感想を頂けますと励みになります。
キャラアートなども描いて頂けましたら嬉しいです。
Twitter #カラユアート で拝見させて下さい。
感想数 0
文字数 13,821
最終更新日 2021.11.12
登録日 2021.08.19
14,116
婚約破棄なんてお遊びに付き合っている暇はないの。でも、ほんと、人生って何が起こるかわからないものね。だから面白いのだけど。
婚約破棄。
すべてが予定通りに進んでいたのに。
その一歩目から踏み外す、いえ、踏ん付けてしまった。
あたしはもっと要領の良い人間だと思っていたのだけど。
どうしてこうなってしまったのかしら。
ふんっ。
笑いたければ笑いなさい。
変に成功してしまって、失敗してしまったあたしの物語を、……恥ずかしいから、やっぱり見ないで!!
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文字数 22,562
最終更新日 2021.11.04
登録日 2021.11.04
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異世界島流しの罪名は、世界樹の枝を折ったから!? ~一難さってまた一難な僕っ娘冒険記~
世界樹の枝を折ったとかいう訳のわからない罪のせいで異世界に流される羽目になった僕っ娘主人公。
神さま曰く、罰として枯れかけている異世界の世界樹を救えとか!
それなのに生まれた先は貧乏農家!? しかも売られる予定だなんて散々な扱い。
神さまからもらった力も使い道はまさかの猫だまし!?
これは一難去ってまた一難な異世界を僕っ娘が駆けまわる物語
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文字数 185,486
最終更新日 2022.01.07
登録日 2021.11.30
14,118
生きとし生ける魔女たち より。
普通の人間では出来ないような不思議な現象を引き起こすことを魔法といいます。そして、魔法を使える人間のことは魔女と呼ばれています。
世界には様々な魔女が存在しています。それは旅立ちに不安を感じる魔女であったり、運搬業を仕事としている魔女であったり、あるいは魔女であることをひた隠す魔女であったりです。
この物語は、そんな魔女たちを語る物語です。時間を超えて、空間を超えて。生きとし生ける魔女たちが贈る物語なのです。
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著者の榛葉(しんば)です。単話で構成されたオムニバス形式となっていますので、お気軽に読んでいただけると幸いです。
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文字数 20,447
最終更新日 2022.03.21
登録日 2022.03.14
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私たちは種族の壁を越えて愛し合う。~婚約破棄され掴んだ幸福~
私たちは種族の壁を越えて愛し合う。
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文字数 1,189
最終更新日 2022.04.27
登録日 2022.04.27
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魔王の右腕 ~平和に向けての巡り旅~
俺は海堂熾月16歳
これまで最年少で難関大学を飛び級卒業し、人類未到のクイズ大会で優勝し宇宙力学を解明した。
お金もあるが近寄ってくるのは欲望に塗れた大人だった。動きと仕草で手にとるようにわかる。
いっそ宇宙船作って飛び出そうか?
地球では飽き飽きしていたところだった。
そんな俺だが三国志や戦国時代や古代ローマの戦略を用いた偉人には敬意を評した。
俺もこんな時代ではなく乱世に生まれていればと思ってしまった。
ある日のことだった俺はこの世界の魔王ゼリナスに呼び出された。
軍師になって欲しいとのことだった。
不満はなかった。むしろ好奇だと思ってしまった。
何故か魔王の右腕になっていたことを除いてはな
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文字数 206,634
最終更新日 2022.10.03
登録日 2022.05.01