仄暗い灯が迷子の二人を包むまで
※リバ・TS・NTR・フリー・レズ・パン・アセクシャル・凌辱・レイプなど物語の展開に合わせて雑多に出てくるBLです。ご注意ください※
※長いので好きな章の好きな話から読んでいただけたらと思います※
大学四年の瀬田直桜は、何気なく応募したバイト面接で後悔した。
面接官の化野護は“鬼の末裔”で、仕事は怪異と怨霊の浄化だという。怪異を避けて生きてきた直桜には最も関わりたくない世界だった。
ところが、護は邪魅に憑かれ苦しんでおり、その身には離れようとしない魂魄が絡みついていた。放っておけず清祓だけのつもりで関わった直桜は、護の上司・藤埜清人に押し切られ、三カ月限定で“バディ”を組むことになる。
体内に神を宿す惟神として護を支えるうちに、直桜は苛立ちと同時に、説明のつかない強い惹かれを覚えていく。仕事の都合で同居を始めた二人の距離はさらに近づく。しかし大学の同級生・枉津楓の影が静かに存在感を強めていた。
怨霊より厄介なのは、心に宿る迷い。
灯が仄暗いが引き寄せる、眠っていた奇運が動き出す。
【受賞・実績】
・エブリスタ新星ファンタジーコンテスト ハッピーエンドBL 佳作
・第四回fujossy小説大賞 最終選考進出
・Amazon Kindle 電子書籍版あり
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大学四年の瀬田直桜は、何気なく応募したバイト面接で後悔した。
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