ネイビーブルー・カタストロフィ――誰が○○○を×したか――

全8話

 未来からやってきた少女型アンドロイド「ギィア」の時間移動に巻き込まれた小幌静刻が行き着いたのは一九九二年の中学校だった。
 ギィアの任務が二十世紀末に起こった一斉絶滅現象「ネイビーブルー・カタストロフィ」を回避することと聞き、その仰々しいネーミングと歴史改変というテーマに色めき立つ静刻ではあったが、その実態はといえば「ブルマ絶滅の回避」であった。
 そのあまりの意味不明さ、あるいはくだらなさに脱力する静刻をよそにギィアはブルマ絶滅の原因とされている「男子生徒が持つブルマへのエロ妄想を消去する洗脳音源」を放送室から流す。
 これでブルマの絶滅は回避されたはずだったのだが――。

※内容について異論のある方もおられましょうが、なんの根拠もなきフィクションゆえにご寛恕願う所存です、はい。
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