ホラー 復讐小説一覧
「どうして連絡してくれないの?」
俺は夢の中で、まったく知らない女にそう言われて、迫られる。
「いや、連絡はしようと思ってたんだけど、
文字数 671
最終更新日 2021.03.17
登録日 2021.03.17
高校生の綾瀬浩介は友達にからかわれた怒りで嘘を吐いた。
そこで出てきた女性の名前、彼女は実在しているのか?
浩介の犯した罪は?
文字数 15,891
最終更新日 2021.08.25
登録日 2021.08.25
ある日、公園で女の子が死んだ。死因は熱中症で死んだという、みんなはそう思っていたが本当の死んだ理由は他にもあった。それから3年後、私は中学3年せいになった、その頃から晴れ子さんの復讐物語が始まる。
文字数 6,511
最終更新日 2019.06.03
登録日 2019.05.26
文字数 7,822
最終更新日 2021.10.02
登録日 2021.10.02
中学3年に進級し、運悪く親友2人とクラスが離れた十六夜 音緒(イザヨイ ネオ)。
新しいクラスでいじめの標的になっていた女子生徒を庇ったことで新年度早々いじめのターゲットにされてしまう。
いじめは痛くも怖くも何ともなかったが、受験生の音緒はしつこいいじめっ子を邪魔に思っていた。
そんなある日、音緒はとあるサイトを見つけた。
そのサイトは、なんでも望みを叶えてくれるという胡散臭いものだったのだが…
ーーー
これはもはや『欲望』ではない。
れっきとした『正義』だ。
邪魔な害虫どもがのさばり続ける限り、
俺は『制裁』を下し続ける。
『偽善』?
それでも構わない。
『自己満足』?
勝手に言っていろ。
何もできない愚かな人間の戯言なんてどうでもいい。
俺は俺の意思で動く。
それだけだ。
文字数 8,169
最終更新日 2023.02.11
登録日 2023.02.11
「本当なんだ!本当に目の前が真っ暗になって、なにも見えなかったんだよ!気がついたら目の前に人が立ってたんだ」と、俺はありのままのことを伝えた。
「本当かよ?そんな
文字数 549
最終更新日 2021.03.26
登録日 2021.03.26
山を散策し、美しい光景を撮影するのが趣味の「俺」。
つい没頭して時を忘れ、無人の秘境駅へ辿り着いたのは、上りの最終電車が来るまで間の無い午後9時過ぎだ。
乗り遅れると自宅へ帰る道は他に無く、一晩を駅のホームで過さねばならない。
取り敢えずセーフで一息つき、電車を待つ「俺」。
老朽化が酷く、今にも消えそうな灯りの下で心細い思いをしていたら、もう一人、若い男の登山者が現れる。
彼女と一緒だったと言い、二人で撮った写真を男は見せてくれるが、肝心の女性の姿は何処にも無い。
不審な思いを抱えつつ、男が撮影してきたと言う写真の数々を、延々と「俺」は見せられ続ける。
そして、そこには男の狂気を証明する或る異常な光景が残されていたのだ……
エブリスタ、小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しております。
文字数 10,787
最終更新日 2023.08.16
登録日 2023.08.12
繰り返される悲惨な殺人事件の裏にはある共通点が潜んでいた。オカルト研究室に間違って入ってしまった普通の女子大生 凛は、その渦の中に徐々に巻き込まれてゆく。
プロローグ
肉体的な死は、空間的な肉体と時間的な意識を消滅させはするが、生命の根本をなしているもの、すなわち、個々の存在の世界に対する特別の関係を消滅させることはできない。
トルストイ 人生論
文字数 84,692
最終更新日 2018.03.02
登録日 2018.01.21
来週までに完結させます!!!
いじめを受けて一年。がまんも限界になりつつある駿介にとあるお守りが現れる。このお守りは一体?!
文字数 7,514
最終更新日 2022.07.02
登録日 2022.06.25
〜毎日20時更新〜
二〇一七年秋──廃村探索をライヴ配信していた男が<亡霊>を名乗る何かに襲われた。
たまたま配信を見ていた視聴者は、オカルト雑誌『オペランド』へ情報を提供する。
フリーライターの月島楓はリゾート施設のプレオープン招待券に釣られ、調査を引き受ける。
道中“偶然”再会した出版社編集員の小野瀬崇彦とともに、北関東T県の廃村を訪れる。
そこで二体の死体が発見されて──。
調査を進めるうちに被害者たちは過去にある事件に関わっていたことが判明する。
果たして楓たちは《廃墟の亡霊》の正体を突き止めることができるのか。
※注
この作品は第一作『ヴァルプルギスの夜』の続編です。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/924288679/114731894
関連性は低い独立した話ですが、未読の方は前作をお読みいただいた方がよりお楽しみいただけます。
文字数 95,087
最終更新日 2023.11.15
登録日 2023.10.22
第15回日本ホラー小説大賞1次審査通過作品。
400字詰め原稿用紙377枚。
深夜、さくらは近所のおばあさんが馬車に乗せられて行くところを目撃する。
翌朝、おばあさんは亡くなっていた。――あれは死者を運ぶ馬車だったのか?
馬車の乗客となったさくらは、乗り合わせた三歳の花ちゃん、大学生のレンくん、
ヤクザのマサ、徳老人らとともに、馬車からの脱出を試みる。
馬車が終点に着けば、二度とこの世には戻れない。
迫り来る時間。邪魔する魔物。闇を駆ける馬車。
はたして、彼らは無事に生還できるのか?
文字数 122,969
最終更新日 2021.11.08
登録日 2021.11.08
高校の担任の葬式に行く事になった。
そして、 担任の人生に起こった些細な
そして恐ろしい出来事を知った。
文字数 1,188
最終更新日 2023.09.16
登録日 2023.09.16
人である前にヒトでありたい
釘は縁起の善し悪しが異なる一面を持つある意味で最も恐ろしさを持つ道具。その道具は時代と共に変化する。
文字数 3,174
最終更新日 2019.11.17
登録日 2019.11.17
俺の家の前には十字路がある。
その十字路では、毎月かならず事故が起きるんだ。
それも、十字路の真ん中で、車と車が正面衝突する事故が。
文字数 593
最終更新日 2020.12.29
登録日 2020.12.29
嫌いな人を空想の中で殺してストレス解消していた男。だが、ある日空想で殺したはずの人が自分が空想した通りに死んでしまった。これは俺が殺したのか?
文字数 9,467
最終更新日 2020.07.29
登録日 2020.07.23
靖子と夢の2人はクラスでイジメにあっていた
そんなとき出会ったのは不思議なおばあさん
その人は突然靖子のスマホを取り上げると「恐怖アプリ」をダウンロードしていた
・恐怖を与えたい相手の写真をアプリに投稿してください
・自動的に指定した相手に恐怖が与えられます
・かわりに、アプリの使用者にはなんらかの損失を負っていただきます
それを使い、靖子たちの復讐がはじまる!
文字数 83,529
最終更新日 2024.02.21
登録日 2024.02.21
文字数 4,341
最終更新日 2022.02.10
登録日 2022.02.10
ーー小説を頑張って書いていこう。
自分の満足する展開や結末を考え、それを誰かに読んでもらいたい。
そんな願いを抱きながら書いていくが、そんなものは最初だけ。
書いていくうちにそれが途方もなく、長い道のりだということに気がつくと、その筆は止められ、やがてその結末は世にでることはなくなる。
これで一つの話と言う名の世界が作られ、そして終わりのない世界が完成する。
世界(お話)は考えた。
ーーどうすればこの地獄を変えられるだろうか?
考えているうちに浮かび上がった一つの答えは…。
これは終わりを迎えられない作品達が神に復讐する話。
文字数 952
最終更新日 2015.11.23
登録日 2015.11.23
ある日クラスメイト全員のスマホ・携帯に突然現れたアプリ「借り物競争」。
表示されるお題に制限時間内に応えなければ、「脱落」するというが何が起きたかはわからない。
ーーそんなもの、中学生あたりの言い出した都市伝説だと思っていたのに。
これは友達のお姉ちゃんに聞いた本当の話なんだけどね、だれにもいっちゃいけないよ。
文字数 76,636
最終更新日 2020.09.28
登録日 2018.04.06
二股男に復讐する女の妄執。
この作品はPixiv、小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。
文字数 966
最終更新日 2023.09.14
登録日 2023.09.14
文字数 4,364
最終更新日 2023.03.11
登録日 2023.03.11
私の話を聞いてくれるんですかい……男が語った不思議な話(小鳥箱)友人が行方不明になったんだ(御御蛇様)などちょっとゾクッとする短編集です。ちょっとずつ更新していく予定。
2が出ました。http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/224084300/
文字数 71,284
最終更新日 2016.11.02
登録日 2015.03.16