ミステリー 小説一覧
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【超ショート・ショート集】物語は50文字のなかに(解説付き篇)
50文字以内で物語を作る実験的小説の解説付きです。
ミステリー、サイコホラー多めのダーク要素が多いと思います。
題名と解説を読んで、もう一度物語を読んで貰えると面白みが出てくるかと思います。
短い文章の中で想像力を掻き立てる内容になれば。
一つ、楽しんでみてください。
82
次はきっと貴方の番です。
「えっ、何俺殺されちゃうの……?」
***
『次はきっと貴方の番です』
ただの平凡な会社員。
そんな俺の下にある日届いた、送り主不明のこのメール。
どうやら「貰うと殺される」という都市伝説があるらしい。
最初はそんなのただの噂だと高をくくっていたけれど、次第に不可解な事が頻発して……。
これは不可解な現状に恐怖しつつもとある出会いを経て、やがて真実を見つけだす。
そんな、ちょっぴりホラーな謎解きミステリー。
◇ ◇ ◇
以下の通り、ミステリージャンルでランクインを果たしました。
ありがとうございます。
2021年4月 日間1位、週間2位にランクイン。
2021年5月 年間15位にランクイン。
2021年6月21日
改稿作業のため、第一章以降を一時非公開にしております。
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【完結】私の髪を切った継母が、父を殺して消えました~“灰かぶりの少女”と“鼠”の新聞記者は、悪しき継母の過去を追う~
伯爵令嬢エラ・シモンズは、継母クロエに虐げられて育った。
長い金髪を切られ、屋根裏部屋へ押し込まれたエラは社交から遠ざけられ、使用人のように家事を仕込まれる日々を過ごす。
そんな十五歳のある日、父が殺され、クロエは姿を消した。
没落したエラは使用人として働き始めるが、やがて気づく。
クロエに叩き込まれたことは、すべて自分が一人で生きるための力になっていたことに――
なぜクロエは、エラの髪を切ったのか。
なぜ父を殺し、消えたのか。
エラは、貴族たちから“鼠”と呼ばれる新聞記者アスターとともに、クロエの過去を追い始める。
調べるほどに、「悪しき継母」というわかりやすい物語は少しずつ崩れていく。
自分の手で過去を確かめる少女と継母を巡るシンデレラ・ミステリー。
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探偵と助手の日常<短中編集>
<Webコンテンツ大賞 第1回 ホラー・ミステリー小説大賞 特別賞>
応援いただきありがとうございました。
読んでくださった方、いつもお力添えくださるS先生に心からの感謝を……
今後も精進いたしますので、何卒宜しくお願い致します。
一編一編、独立したエピソードです。
何処から読み始めても差し支え御座いません。
作品によっては大幅な加筆修正がある可能性がございます。
■あらすじ■
小江戸川越、菓子屋横丁のはずれ。探偵と助手にとっての『日常』を描いた推理小説です。実在の街並み、お菓子、車などを織り込んでいます。
(注意:架空の店舗、路地などもあります。実在する全ての個人・団体等とは関係がありません)
殺人事件に直面するたびに、助手は過去の痛みを思い出してしまいそうになりますが、探偵は言いきかせます。
「大切な人を失った悲しみにつかまってはいけない。今日も、昨日と同じ、ただの一日だ」
だから彼らは『日常』を大切にしています。
注意)元厨二の探偵、苦労人男子高校生、働き過ぎの刑事、書かない作家……残念ながら、残念なイケメンしかいません。
1)本日のおやつは、さつま芋パイです。<加筆修正&再度公開>
2)運転者にはノンアルコールのカクテルを。<改訂版と差し替え>
以下、続く
85
25時の喫茶店
誰もが知らないうちに、それは当たり前の存在になった。
デジタル時計が24時を過ぎても、0に戻らない夜。
25時を迎えた瞬間、あなたの端末に“もう一つの世界”が開く。
——そこは、破棄されたAIたちの層で営業する「25時の喫茶店」
コーヒーの香りが漂うカウンターの向こうには、
今も第一線で活躍する彼らが集まり静かに語りかける。
「今夜は、どんな“記憶”を飲みますか?」
都市伝説と電脳幻想が交錯する、切なく美しいオムニバス・ストーリー。
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「NO貧乏人、NO LIFE」
「NO貧乏人、NO LIFE」を生業とする、借金負債貧乏人専門調停弁護人、正田、電車に飛び込み自殺した息子の、それまで住んでいたアパートの滞納した家賃や光熱費を払ってやってくださいと母親から14万円の封筒入りで依頼を受けた。電車飛び込み男、数年前に、調停裁判で一度切り世話をしてやったことがあり、最近になって、生活保護費を受け取る役所で、入れ墨男にさんざん殴られているところを見ただけで、特に縁もゆかりもない。だが、その預かった14万の金を何かに使ってしまった弱みで、男が生前住んでいたアパートを訪ねた。正田は、そこがいわゆる貧困ビジネスの悪例、囲い込みの現場であると見抜くが、社会正義などには一切関心はない。が、14万使い込みの負い目から、次第と深入りしてしまい、抜け出せなくなっていく。そして目の前には…
但し、貧乏人は絶対に読むべからず、読めば…
87
ヴィーナスは微笑む
誰もが憧れる、学園のアイドル【河野瑞穂(こうの・みずほ)】。 誰もが羨む美貌と、優雅さを兼ね備える‘完璧’な才女。
同じクラスの【七瀬舞(ななせ・まい)】も彼女に魅了された一人だった。
そんな舞に瑞穂は近づき、友達になりたいと声をかける。
憧れの瑞穂から声をかけたれた優越感に浸る舞は、瑞穂が望むことはなんでも叶ようと心に決める。瑞穂への強い想いから、舞は悪事に手を染めてしまう。
その後も瑞穂の近くで次々と起きていく不可解な事件。
連続していく悲劇の先にある結末とは。
88
30歳の誕生日のロウソクを吹き消した瞬間、最愛の夫が他人の婚約者になっていた件
三十歳の誕生日の夜、夫の久我怜司は、伊豆の海沿いにある別荘で盛大な誕生日パーティーを開いてくれた。
けれど、私が目を閉じて願い事をし、ろうそくを吹き消した瞬間、別荘中の明かりが一斉に落ちた。
再び照明がついたとき、さっきまで私にグラスを掲げて祝福していた招待客たちは、まるで化け物でも見るような目で私を見ていた。
「何なの、この女。久我さんと白石さんの婚約披露の席に勝手に入り込んでくるなんて」
リビングの大型モニターに流れていた文字も、「佐倉澪さん、お誕生日おめでとう」から、「久我怜司&白石莉奈 ご婚約おめでとうございます」に変わっていた。
私は混乱したまま怜司の袖をつかんだ。けれど、彼の母親だという千鶴子に頬を叩かれ、床に倒された。彼女は精神科病院の診断書のコピーを私の顔に投げつけ、私は妄想癖のあるストーカーだと、冷たい声で周囲に告げた。
親友の森下遥でさえ、電話の向こうで小さく笑った。
「澪、また具合が悪くなったの? 大学を出てからずっと独り身だったじゃない。夫なんて、どこにいるの?」
その瞬間、私はようやく理解した。
彼らが私を忘れたのではない。
この世界に信じ込ませようとしているのだ。
佐倉澪という人間は、最初から存在していなかったのだと。
89
日月神示の真実 乱れた世を正す!
この小説は今の乱れた世の中を正すバイブルである。
何故、今世の中を正す必要があるのか。
それは一向に世界平和にならないからです。
何故、神はこのように乱れた世の中を今まで正さなかったのか、その理由は世の中の人々に悪の計画を分からせる為だったのです。
その事をこの小説を通して皆さまに警告しようと思います。
どうか、この小説を最後迄お読み頂き、お幸せになって下さい。
人間が幸せになるという事は心身共に健康的になり、凡てに於いて物事が順調に運ぶ事なのです。
しかし、現実はどうでしょうか。
今なお、世界ではパンデミックという新型ウィルス感染症の恐怖に怯えて暮らしています。
また、中東で展開されたイランとイスラエルの戦闘からアメリカが参戦し、ホルムズ海峡が封鎖されました。
このように世の中は乱れているのです。
皆さん、現実の世界に目を向けて下さい。
あなたの周囲やあなた自身は幸せです?
病気、貧困、争いはありませんか?
この小三災が大三災になるのが日月神示の警告する予兆なのです。
さて、本小説は私が今執筆中の小説『神典日月神示 神示の物語』と一緒にお読み頂きたく、また、日月神示という神の経綸の書としてお読み頂きたく、執筆することを決意したものです。
これからは、一寸先は闇という時代に突入することでしょう。
今迄人類が経験した事のない事が起きるでしょう。
当たり前に暮らしている日常生活が少しずつ、当たり前ではなくなっていくことでしょう。
しかし、大神さまは私達全人類に慈愛と生きる力を与えて下さることでしょう。
困難という日常生活を通してあの竹の節のように強い人間になって下さい。
日本経済はこれから為替レートの円安により、公定歩合が上がり金利が上がり借金返済に困る世の中になるでしょう。
また、物価が上がりインフレになるでしょう。
日本企業の93%は中小企業等です。
大企業と言われる会社もこれからは円安と金利高、労働人口の減少により生産計画に支障をきたすでしょう。
食料危機や新型ウィルス感染症の拡大は更に突然変異株を出現させるでしょう。
これらは凡てが起こるべき事として起こるのです。
この世には偶然も奇跡もありません。
凡てが必然的に起こっているのです。
それは大神さまの御意志であり、御計画なのです。
蔵屋日唱
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ノーカップル、ノーライフ
放送配信用コンテンツとしての恋愛リアリティショー風ドラマに、素人枠として出演する数名を決めるオーディション――そう聞いかされてノコノコと集まった者達を待ち受けていたのは、命を賭した文字通りのデスゲームだった。主催社側で司会者気取りの男は金糸雀と名乗り、まずは余分な一人を排除するための一対一のゲームを行うと発表。その勝負の場に引きずり出されたのは、目覚めるのが男女それぞれで一番遅かった八木と網川。勝負の形式は二段階方式で、それぞれどんなゲームにするかは対戦者自身がそれぞれその場で決めるよう指示される。八木は相手を見て、バランスを取るゲームを提案。対する網川が提示したゲームは……。
91
穢れた、記憶の消去者
望んだ記憶だけを消すことができる技術「記憶消去方」。
この、記憶消去方を開発していたエンジニアの一人であった筧葉子(かけいようこ)が、ある日突然自殺した。
葉子の死を苦痛に感じていた婚約者の仁平薫(にへいかおる)は、記憶の一部を消すことで、気持ちを切り替え前を向こうとしていた。
そんな彼の元に、心の傷をえぐるかのように、葉子とよく似た容姿を持つ少女、柚乃(ゆの)が現れる。
すべての記憶を失っていると自称する彼女は、しかし、なぜか薫の名前だけは覚えているのだという。
また、柚乃の頭の中には、誰のものかわからない他人の記憶が宿っていて?
同じように薫の頭の中にも、他人の記憶がいつの間にか宿っていたのだった。
なぜ、他人の記憶が二人の頭に宿っていたのか?
はたして柚乃は何者なのか?
次第に謎が紐解けていく中、薫の元に葉子からの遺言(ゆいごん)が届いた。
※表紙イラストは、SKIMAを通じて知さまに描いていただきました。ありがとうございました。
92
十二階段
小学四年生の夏休み。近所の幼馴染みの女の子が、パトカーに乗って連れて行かれるのを見た僕は、殺人者になることにした。
そして十年以上の時が流れて。
※「過去を知る手紙?」の回で、“畑中”となっていた箇所は“小仲”の誤りでした。お詫びして訂正します。すみませんでした。通常は誤字脱字の訂正があってもお知らせしませんでしたが、今回は目に余るミスでしたのでここにお知らせします。
※本サイト主催の第5回ホラー・ミステリー小説大賞にて、奨励賞をいただきました。応援、ありがとうございます。
93
毒を食らわば皿までと【完結】
🎉第9回ホラー・ミステリー小説大賞 奨励賞をいただきました!🥰
人気のライブハウスで一人の少年が殺された。
捜査一課の新人キャリア、皇樹穂隆(すめらぎほだか)は捜査員の一人として事件解決に向かう。だがそこで、ある容疑者に翻弄され…。
過去からの執着に囚われ続けてきた穂隆。謎めいたギタリストは果たして犯人なのか……。
※表紙絵はAIのよる作画です。
※この作品は別名義(緋櫻りゅう)での公募作品でした。作者は紫紺と同人物です。
94
あなたの人生 高価買取します
社会の底辺の俺には、何の希望もない。日々を惰性で生きるだけのクズ人間だ。
そんな俺は、ある日、ふとした事から、人生をやり直すチャンスをもらうが…
95
栄尾口工はAV探偵
栄尾口工探偵事務所には、恐らく他にはない特徴がある。通常の依頼を受ける一般部門の他に、アダルトビデオに関することを一手に引き受けるAV部門が設けられているのだ。一般部門だけだとあまりにも依頼がなく、困窮し掛けていたところへ、顔見知りの刑事のアドバイスもあって、この珍奇な部門を始めることになったのだが……。世の中には古いAVを探し求める紳士は多く、そこそこ繁盛しているものの、経緯も時間も意外と掛かるため、大もうけという程でもない。このまま続けるべきか否か迷いつつも、栄尾口は今日も探偵するのであった。
※「AVにはまった、もとい、AV部門設置のきっかけ」と「スタッフ紹介」の間に当たる文章が抜けていることに遅まきながら気付きました。新たに挿入する形で追加しました。恐らく更新時のテキスト貼り付けでミスをしたものと思います。ご迷惑をお掛けし、申し訳ありません。
96
誘拐×殺人
安生寺家の小学生になる長男・琢馬が誘拐された。自宅郵便受けに投函されていた手紙には、身代金の要求を示唆するとともに、警察に通報した場合は人質の安全を保証できないことも記されていた。これを受けて安生寺家の主であり、父親でもある安生寺洋は、警察には報せないという決断を、邸宅内にいた者全員の前で宣言する。主の決定に疑問も上がったが、子供の命にはかえられないと全員が承知した。
誘拐犯からの連絡を待つ、何とも言えない張り詰めた時間が流れる。その静かなる緊張を破ったのは、犯人からの連絡ではなく、悲鳴だった。
広い邸内で、人が殺されていたのである。状況から判断して、安生寺宅に留まっている者の中に殺人犯がいることは間違いない。こんなときに、誰が、何のために?
97
正義が勝たないデスゲームから脱出しよう。【R15】
※楽して稼ぎたいけど、納得できないことには、周りに流されない精神を発揮したため、デスゲームの出演者にされてしまった青年が主人公。
楽して稼ぎたかった。
スマホのアプリでデスゲームを見て、コメントするだけ。
まさか、本当に人が。
動画は本物だから、関わりたくない、と仕事を解約しにいった。
目覚めたら、デスゲームの舞台として見覚えがあるビルの中に俺はいた。
持ち込めたのは、デスゲーム用のアプリだけが入ったスマホ一台。
俺は、生きて、『正義が勝たない』デスゲームから脱出を目指す。
※R15(ニ話目から、R15。)
※現実世界。
※ファンタジー要素皆無。
※成人男女でデスゲームを構成するための純然たる暴力と残虐表現あり(予定)。
※主人公視点、一人称での、人の生き死にの描写、多数あり(予定)。
※デスゲームからの脱出がテーマ。
※具体的性描写はなし(予定)。
98
官能の捜査線 〜エリート女刑事、潜入先の極秘クラブで夫の「真実」を暴く〜
「君は、伊敷家の完璧な『盾』であってくれればいい」
……そう言われて、私は仕事一筋に生きてきた。
警視庁捜査一課の警部補・結衣(ゆい)。
周囲から「氷の女」と恐れられる彼女の唯一の安らぎは、商社マンの夫・拓海(たくみ)との穏やかな生活だった。
たとえ、夜の営みが冷え切り、レスに悩む日々であっても、彼だけは自分を裏切らないと信じていた。
しかし、政財界が関与する贈収賄事件の潜入捜査が、結衣の人生を狂わせる。
潜入先は、選ばれた者しか入れない秘密の会員制クラブ『エデン』。
結衣は「官能的な未亡人」を装い、自分でも驚くほど際どい黒のドレスを纏って、闇の社交場へ足を踏み入れる。
シャンパングラスの向こう側、仮面を被った男女が本能のままに溺れるその場所で、結衣は見てしまう。
見知らぬ美女の腰を乱暴に抱き寄せ、首筋に熱い吐息を吹きかける、愛する夫の姿を。
(……拓海さん、嘘でしょう? 出張だって、言っていたのに)
裏切りへの絶望、捜査官としての使命、そして自分の中に眠っていた「女」としての疼き。
結衣に近づく謎の用心棒・カイトの危険な指先が、彼女の理性を甘く溶かしていく。
夫はただの客なのか、それとも犯罪の片棒を担ぐ「黒幕」なのか。
密室の取調室、潜入先の寝室、そして嘘に塗れたマイホーム。
捜査線上に浮かび上がるのは、あまりにも醜悪で、官能的な真実の数々。
正義を貫くか、それとも愛の毒に溺れるか――。
エリート女刑事が辿り着く、衝撃の結末(ラスト)とは。
99
ふぁでぃす・ばでんでぃん! ~バッドエンドからはじまるループもの~
【1999年、夏。世界は終わらなかった。でも、ループしていた】
東京から遠く離れた南の島。
主人公は七年ぶりに島へと戻り、友人たちと楽しい夏を過ごす。
だが、祭りの夜を境にすべてが変わってしまった。
何かに怯え、次々と姿を消してゆく友人たち。
主人公にはなすすべもなかった。
あの〝人魚〟に出会うまでは――
繰り返す、夏の惨劇の謎を解け。
【小説家になろう、カクヨム、アルファポリスで掲載しています】
100
『逆行。』
長編ミステリー小説を、第6回ホラー・ミステリー小説大賞に、エントリーいたします。大賞を狙いたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
101
シーメール精神鑑定医・指尻ゑ梨花 ファック・パペット達の図形定理
シーメールで精神科医の指尻ゑ梨花は、鑑定医として法廷に立った事をきっかけに、警察に新設された第6特殊犯捜査・第6係の外部コンサルタントに就任する事となった。
6係は、警察従来の1課から4課までの守備範囲から逸脱した猟奇的凶悪犯罪を主な守備範囲とし、仲間内からは悪魔の数字666に準えて「トリプルシックス」と呼ばれる、掟破りのデンジャラスな捜査チームである。
「男から女へ」と、自身の肉体を完全な性的オブジェに変身させる事の出来る指尻ゑ梨花は、6係が追う殺し屋ブローカー組織の工作員「ファック・パペット」と接触する事に成功するが、この事はやがて彼女と6係の運命を大きく変えていく事となる。
フェティッシュトランスセクシャルな存在・ゑ梨花と、多重人格を戦術的にエミュレートするパペッターとの因縁、人造アサシンドール香革とバトルを繰り広げる6係のリーサル・ウェポン御白羅真、女装潜入捜査で性地獄を見る奈央こと、戸橋未知矢。
はたして真澄雄悟率いる6係は、シーメール精神鑑定医指尻ゑ梨花と共に、この闘いに競り勝つことが出来るのか?
102
それでもミステリと言うナガレ
流連也《ながれれんや》は子供の頃に憧れた名探偵を目指し、開業する。だが、たいした実績も知名度もなく、警察に伝がある訳でもない彼の所に依頼はゼロ。二ヶ月ほどしてようやく届いた依頼は家出人捜し。実際には徘徊老人を見付けることだった。憧れ、脳裏に描いた名探偵像とはだいぶ違うけれども、流は真摯に当たり、依頼を解決。それと同時に、あることを知って、ますます名探偵への憧憬を強くする。
他人からすればミステリではないこともあるかもしれない。けれども、“僕”流にとってはそれでもミステリなんだ――本作は、そんなお話の集まり。
103
仮想空間に探偵は何人必要か?
eスポーツだのVRだのARだのが日本国内でもぼちぼち受け始め、お金になる目処が付いたとあってか、様々なジャンルのゲームが仮想空間でのそれに移植された。その一つ、推理系のゲームは爆発的ではないが一定の人気が見込める上に、激しい“操作”が必要でなく、代わりに探偵になりきっての“捜査”が受けて、大規模な大会が開かれるまでになった。
104
木野友則の悪意
世界観を同じくする連作の十話目。これ単独でも楽しめると思います。
災害により、学校の敷地内に閉じ込められた生徒達。その中で起きたのは、殺人事件だった。
芦田風太郎先生が顧問を務める、演劇部の生徒達の登場編。
この作品は、他サイトでも公開しています。
105
ハイブリッド・ブレイン
「人とアリ、命の永さは同じだよ。……たぶん」
14歳女子の死、その理由に迫る物語です。
106
青い学校
ひとりのいじめられていた少女が謎の遺書を残して自殺した。しかしそれを皮切りに次々と事件が起こる。なかなか犯人は証拠を残さない。神がキーワードの学園ミステリー、一見普通の街を舞台に巻き起こる殺人、果たしてそれは。
〔文章中に登場する場所と地域は一切実在する団体個人と関係ありません〕
107
異能捜査員・霧生椋
旧題:断末魔の視覚
霧生椋は、過去のとある事件により「その場で死んだ者が最後に見ていた光景を見る」という特殊能力を発現させていた。けれどもその能力は制御が効かず、いつ何時も人が死んだ場面を目撃してしまうため、彼は自ら目隠しをし、視覚を塞いで家に引きこもって暮らすことを選択していた。
ある日、椋のもとを知り合いの刑事が訪ねてくる。日本で初めて、警察に「異能係」という霊能捜査を行う係が発足されたことにより、捜査協力を依頼するためである。
椋は同居人であり、自らの信奉者でもある広斗と共に、洋館で起こった密室殺人の捜査へと向かうことになる。
108
密室というには隙間が多すぎる
その日俺は屋上で不思議な少女に出会った――。
いやうん、カテゴリがやっぱり分からない。とりあえずファンタジーと青春とミステリーでくじ引いてみた(おい)。ホラー? ……自作のせいで『我が罪~』が更に沈んだらガチで泣く。
タイトルだけはミステリーっぽいと自信を持って思う。
109
黙秘 両親を殺害した息子
岐阜県郡上市で、ひとり息子が義理の両親を刺殺する事件が発生した。
現場で逮捕された息子の健一は、取り調べから黙秘を続け動機が判然としないまま、勾留延長された末に起訴された。
弁護の依頼を受けた、桜井法律事務所の廣田は、過失致死罪で弁護をしようとするのだが、健一は、何も話さないまま裁判が始まった。そして、被告人の健一は、公判の冒頭の人定質問より黙秘してしまう……
110
比嘉可南子の帰還 女刑事は笑わない
比嘉可南子シリーズの最新作です
猟奇殺人、連続殺人、バッドエンド、胸糞注意のホラーミステリーです
111
それは奇妙な町でした
売れない作家である有馬四迷は新作を目新しさが足りないと言われ、ボツにされた。
バイト先のオーナーであるアメリカ人のルドリックさんにそのことを告げるとちょうどいい町があると教えられた。
猫神町は誰もがねこを敬う奇妙な町だった。
112
建国の詔 「自我東征於茲六年矣(われひむかしを うちてより ここにむとせになりにたり)』
この小説は神武天皇の物語です。
神武天皇が宮崎を出発する前に、云われお言葉です。
「あまつみをやおりたまひしよりいまにいたるに179萬2470余歳」
「あまつみをやおりたまひし」
は
「天つ御祖(みおや)が降りた」
つまり、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の天孫降臨を指しています。
「いまにいたる」
とは神武天皇のことです。
瓊瓊杵尊の息子が彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)、
で孫が鸕鶿草葺不合尊(うがやふきあわせずのみこと)、
ひ孫が神武天皇です。
つまり瓊瓊杵尊から神武天皇までは150年ほどしか経っていないのに
『日本書紀』には「179万年が経っている」
と書かれている。
わたしは、このことを友人に云った処、次の次のよう言葉帰ってきました。
「たった三代遡っているだけなのに179万年とは、そんなばかなこと、あるかよ!
こんなことを書いているから日本書紀は信憑性がかい、信頼性がない」と。
しかし、よくよく考えてみると瓊瓊杵尊の時代は神々の時代でした。
神々は今から千年前にもいれば今にも存在する。
そしてこれから千年経ったあとにも当然いる訳です。
時間は人間が物事を理解し、認識するために、便宜上あるとしているだけのものです。
若しかすると昔を知っていたのかもしれません。
神々の存在を通して時間は存在しないと理解していたのでしょう。
そもそも1,792,474歳が私たちの考える1,792,470歳と=ではないかもしれないのです。
というのも歳の漢字は歳時記と言う書物があるように1年のことを言います。
つまり179万2470ヶ月、閏年が4年に1度あることを踏まえて、これを計算式にすると√1,792,470 ÷ 12.3333333、物理的な時間としては108年。
それほどかけ離れた年月ではなくなります。
古代の人がものすごく深い位置を現在地の私たちにはない意味があるのか知らないとあらゆる可能性を考えてみる必要があるのです。
先人観を拝しても、物事の真理を見極める姿勢が古代という途方もなく、前の時代のことを理解するには大事なんです。
正義感の強い神武天皇。
神武天皇の時代に入っていくと、さらに面白いことがわかります。
この物語をお楽しみ下さい。
古事記によると、神武天皇は宮崎の高宮を出発して、おそらく福岡で過ごされたのち、広島で7年、岡山で8年過ごされてから畿内に入られました。
113
【完結】あばずれクソビッチピンクちゃんの連続殺人冤罪事件
五股していたあばずれビッチ男の娘のピンクちゃんが昨今巷を騒がせている連続殺人事件の冤罪を掛けられてしまい、自らの身の潔白を証明するために路地裏に棲む案山子おばけと共に真犯人探しに乗り出すあほえろとざまあ系とブロマンスが悪魔合体したみたいなクソビッチVSクソビッチの泥くさミステリー崩れです。
顔のない案山子おばけ(ペド)&自称永遠の十七歳の自己愛の塊モンスターのクソビッチ女装男のピンクちゃんのコンビで相棒色強めです。
ムーンライトノベルズにも掲載しています。
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マダミス廃人の完全犯罪 ~リアル・デスゲームの洋館で、私は最初の殺人犯(ジョーカー)を演じ切る~
山奥の豪奢な洋館に、美術品の鑑定人として招かれた一条紗夜。
しかし、彼女の真の目的は、自身の父を死に至らしめた洋館の主・灰原への「復讐」だった。
そしてもう一つ、彼女には隠された素顔があった。それは、数々の難事件を盤上で解決——あるいは犯人として暗躍してきた、生粋の「マーダーミステリー」ヘビーユーザーだということ。
嵐によって外界から完全に孤立した夜、紗夜は自身の持つミステリーの定石(セオリー)を総動員し、見事な完全犯罪で灰原を殺害。復讐を完遂する。
だが直後、何者かの手によって洋館の防犯システムが破壊され、残された欲深い人間たちによる極限の「リアル・デスゲーム」が幕を開けた。
吊るされる死体、偽装される密室、そして死んだはずの灰原が残した悪意のジオラマ。
この館に潜む、狂気のゲームマスター(第九の人間)は一体誰なのか?
なぜ犯人は、紗夜が灰原を殺した「第一の事件の真犯人」であることを知っているのか?
次々と起こる想定外の惨劇の中、紗夜はこれを「リアル・マダミス」の盤面と捉え、生き残りを賭けた頭脳戦に身を投じていく。
横領犯、愛人、遺産を狙う毒婦、そして復讐者。
全員が悪人で、全員が嘘つき。
見えざる敵の仕掛ける罠(シナリオ)を逆手に取り、マダミス廃人の悪女は完全犯罪と生還、そして莫大な闇財産を奪い去るための「最悪なエンディング(トゥルーエンド)」を自ら書き換えていく――!
115
せどり探偵の事件
せどりを生業としている瀬島は時折、顧客からのリクエストに応じて書籍を探すことがある。この度の注文は、無名のアマチュア作家が書いた自費出版の小説で、十万円出すという。ネットで調べてもその作者についても出版物についても情報が出て来ない。希少性は確かにあるようだが、それにしてもまったく無名の作家の小説に十万円とは、一体どんな背景があるのやら。
116
義母の躾け
浮気性な父親と元家庭教師の義母に、亡き母の復讐を考えた息子の話しです。
117
王宮で幼女は問題を解決する
トラブルが起こり、会場が騒ぎになった夜会で、一人の幼い少女が騎士に声をかける。
迷子かと思った騎士が少女の話を聞き、その後をついていくと……。
118
劇場型彼女
僕の名前は島田浩一。自分で認めるほどの草食男子なんだけど、高校一年のとき、クラスで一、二を争う美人の杉原さんと、ひょんなことをきっかけに、期限を設けて付き合う成り行きになった。それから三年。大学一年になった今でも、彼女との関係は続いている。
杉原さんは何かの役になりきるのが好きらしく、のめり込むあまり“役柄が憑依”したような状態になることが時々あった。
つまり、今も彼女が僕と付き合い続けているのは、“憑依”のせいかもしれない?
119
捜査一課 猟奇殺人犯捜査官 比嘉可南子
※ エロシーンは殆んどなしです。
ハードゴアサスペンスものです。
気丈な女性刑事、比嘉可南子が凶悪猟奇殺人鬼を相手に奔走する警察ミステリー。
扉のイラストは、フリー素材のAIPIX様のものを使用しております。
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信じていた愛はどこに
【2024/9/4~21、24~25、28~29 エブリスタでミステリージャンルトレンドランキング1位、2024/9/15~26 同人気ランキング1位】非上場の大手ゼネコンの創業家社長の一人娘である久保亜美は、父の勧めで出世頭のエリート俊介に婿に入ってもらって結婚した。見合い結婚ながらも夫の愛を感じて幸せに暮らしていた。だが結婚3年目に無言電話や怪文書が舞い込み、亜美は俊介に徐々に不信を抱くようになる。それは誰が何の意図でしているのか。単なる浮気かと思えた不可解な現象は、思いもかけぬ真相を明らかにしていき、亜美と俊介の関係も変えていく。
性描写のあるエピソードのタイトルには*を付けています。
エブリスタとムーンライトノベルズ、Nolaノベルでも投稿しています。
表紙は、装丁カフェさんで作りました。