ミステリー 不倫 小説一覧
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28件
1
不倫の代償
この小説はミステリー小説です。
この小説に登場する人物、団体等実際に実在していても一切関係がありません。
ある銀行の女子行員。
水沢史花は独身OLである。
女子大学を卒業後、新卒で大阪の本町にあるヤマト銀行に就職した。
就職してから3年が経過している。
今年の10月から本店営業部の融資課に配属になった。
担当業務は、融資課の所属員たちが融資案件の稟議資料を史花に凡て依頼してくる。
史花は本店営業部で扱っている融資案件を全て把握していたのである。
いつも夜遅くまで業務をし、午後9時過ぎに退社するのである。
自宅マンションは銀行から徒歩で20分位のところにあった。
すべて、常務取締役島倉蒼太の計らいであった。史花は島倉の愛人だったのだ。
この事は行員たち誰も知らない。
2人だけの秘め事であった。
この小説を最後までお読み頂き、皆様の何かのお役に立てれば幸いです。
蔵屋日唱
感想数 0
文字数 36,023
最終更新日 2026.09.17
登録日 2026.09.12
2
寄生虫の復讐 ~美咲の冷徹な一刺し~
「お前みたいな寄生虫はゴミだ」
10年尽くした夫・雅也から突きつけられたのは、離婚届と不倫相手。
彼は知らない。私が家を飛び出した「サカモト・ホールディングス」の令嬢であることを。
そして明日、彼が人生を賭けて挑む調印式の相手が、私の実父であることを。
どん底に叩き落とされたサレ妻による、容赦なき「経済的破滅」の復讐劇。
感想数 2
文字数 3,693
最終更新日 2026.02.28
登録日 2026.02.28
3
義父と嫁の関係、血の円環。~今日も私を愛してください~
三十年前の残り香が、男の喉元を締め上げる。 降りしきる十二月の雨は、澱んだ過去を呼び覚ますための鎮魂歌(レクイエム)か。
嫁の貌(かお)に宿る、かつて別れた女の面影。 ネクタイという名の首輪を引く指先が、男を地獄の淵へと誘う。
契り、溺れ、そして暴かれる真実。 鑑定書に刻まれた数字は、運命という名の残酷な設計図だった。
父と娘。兄と妹。 禁忌の炎に焼かれながら、男は失った時間を貪る。この関係を愛と呼ぶにはあまりに濁り、 呪いと呼ぶにはあまりに甘い。全12話完結
感想数 1
文字数 24,429
最終更新日 2026.02.01
登録日 2025.12.31
4
信じていた愛はどこに
【2024/9/4~21、24~25、28~29 エブリスタでミステリージャンルトレンドランキング1位、2024/9/15~26 同人気ランキング1位】非上場の大手ゼネコンの創業家社長の一人娘である久保亜美は、父の勧めで出世頭のエリート俊介に婿に入ってもらって結婚した。見合い結婚ながらも夫の愛を感じて幸せに暮らしていた。だが結婚3年目に無言電話や怪文書が舞い込み、亜美は俊介に徐々に不信を抱くようになる。それは誰が何の意図でしているのか。単なる浮気かと思えた不可解な現象は、思いもかけぬ真相を明らかにしていき、亜美と俊介の関係も変えていく。
性描写のあるエピソードのタイトルには*を付けています。
エブリスタとムーンライトノベルズ、Nolaノベルでも投稿しています。
表紙は、装丁カフェさんで作りました。
感想数 2
文字数 61,522
最終更新日 2025.05.02
登録日 2024.02.27
5
官能の捜査線 〜エリート女刑事、潜入先の極秘クラブで夫の「真実」を暴く〜
「君は、伊敷家の完璧な『盾』であってくれればいい」
……そう言われて、私は仕事一筋に生きてきた。
警視庁捜査一課の警部補・結衣(ゆい)。
周囲から「氷の女」と恐れられる彼女の唯一の安らぎは、商社マンの夫・拓海(たくみ)との穏やかな生活だった。
たとえ、夜の営みが冷え切り、レスに悩む日々であっても、彼だけは自分を裏切らないと信じていた。
しかし、政財界が関与する贈収賄事件の潜入捜査が、結衣の人生を狂わせる。
潜入先は、選ばれた者しか入れない秘密の会員制クラブ『エデン』。
結衣は「官能的な未亡人」を装い、自分でも驚くほど際どい黒のドレスを纏って、闇の社交場へ足を踏み入れる。
シャンパングラスの向こう側、仮面を被った男女が本能のままに溺れるその場所で、結衣は見てしまう。
見知らぬ美女の腰を乱暴に抱き寄せ、首筋に熱い吐息を吹きかける、愛する夫の姿を。
(……拓海さん、嘘でしょう? 出張だって、言っていたのに)
裏切りへの絶望、捜査官としての使命、そして自分の中に眠っていた「女」としての疼き。
結衣に近づく謎の用心棒・カイトの危険な指先が、彼女の理性を甘く溶かしていく。
夫はただの客なのか、それとも犯罪の片棒を担ぐ「黒幕」なのか。
密室の取調室、潜入先の寝室、そして嘘に塗れたマイホーム。
捜査線上に浮かび上がるのは、あまりにも醜悪で、官能的な真実の数々。
正義を貫くか、それとも愛の毒に溺れるか――。
エリート女刑事が辿り着く、衝撃の結末(ラスト)とは。
感想数 0
文字数 18,665
最終更新日 2026.03.08
登録日 2026.03.08
6
【完結・R18】もう、少しだけ…
同じ会社に勤める夏木と久我。
二人の男女は惹かれ合い、互いの本能に抗えずある日、身体の関係を持つ…。
錯綜する人間関係の中、最後には…何が…
性的描写多め、苦手な方はお避け下さい。
こちら、途中でジャンル変更の可能性があります点、ご了承ください。
感想数 0
文字数 27,116
最終更新日 2022.12.13
登録日 2022.12.03
7
【完結】限界離婚
もう限界だ。
「離婚してください」
丸田広一は妻にそう告げた。妻は激怒し、言い争いになる。広一は頭に鈍器で殴られたような衝撃を受け床に倒れ伏せた。振り返るとそこには妻がいた。広一はそのまま意識を失った。
丸田広一の息子の嫁、鈴奈はもう耐える事ができなかった。体調を崩し病院へ行く。医師に告げられた言葉にショックを受け、夫に連絡しようとするが、SNSが既読にならず、電話も繋がらない。もう諦め離婚届だけを置いて実家に帰った。
丸田広一の妻、京香は手足の違和感を感じていた。自分が家族から嫌われている事は知っている。高齢な姑、離婚を仄めかす夫、可愛くない嫁、誰かが私を害そうとしている気がする。渡されていた離婚届に署名をして役所に提出した。もう私は自由の身だ。あの人の所へ向かった。
広一の母、文は途方にくれた。大事な物が無くなっていく。今日は通帳が無くなった。いくら探しても見つからない。まさかとは思うが最近様子が可笑しいあの女が盗んだのかもしれない。衰えた体を動かして、家の中を探し回った。
出張からかえってきた広一の息子、良は家につき愕然とした。信じていた安心できる場所がガラガラと崩れ落ちる。後始末に追われ、いなくなった妻の元へ向かう。妻に頭を下げて別れたくないと懇願した。
平和だった丸田家に襲い掛かる不幸。どんどん倒れる家族。
信じていた家族の形が崩れていく。
倒されたのは誰のせい?
倒れた達磨は再び起き上がる。
丸田家の危機と、それを克服するまでの物語。
丸田 広一…65歳。定年退職したばかり。
丸田 京香…66歳。半年前に退職した。
丸田 良…38歳。営業職。出張が多い。
丸田 鈴奈…33歳。
丸田 勇太…3歳。
丸田 文…82歳。専業主婦。
麗奈…広一が定期的に会っている女。
※7月13日初回完結
※7月14日深夜 忘れたはずの思い~エピローグまでを加筆修正して投稿しました。話数も増やしています。
※7月15日【裏】登場人物紹介追記しました。
2026年1月ジャンルを大衆文学→ミステリーに変更しています。
感想数 10
文字数 76,916
最終更新日 2022.07.22
登録日 2022.06.24
8
花瓶 第14回さきがけ文学賞最終候補
石原達郎は、二年前から大阪に単身赴任している。ある日妻の智子が交通事故で死んだ。智子は友人と金沢を旅行中と聞いていた。ところが、同行していたはずの友人が名乗りを上げず、誰と智子がいっしょだったのか判明しなかった。
達郎は金沢に行き、事故当時、智子を病院に搬送した消防署員を訪ねた。すると、妻は死に際に「シンノスケ」と「テンチョウ」という言葉を残していたとの証言を得た。
達郎は、自分が単身赴任している間に妻が浮気をしていたとの疑惑を抱いた。そして、どうしても相手の男の正体を突き止めたくなった。しかし、シンノスケとテンチョウということしかヒントがなく、探求は困難を極めた。
そんな時、四十九日の法要の最中に、妻の友人である千絵が、テンチョウというのはどこかの百貨店にいる、と言っていたのを偶然耳にした。それから、シンノスケという店長を探し始めた。ところが、どこの百貨店にいるのかなかなか見つからず、諦めかけていた時、押入の収納庫から同じ柄の百貨店の包装紙が沢山見つかった。これをヒントに、その男は、松越百貨店金沢店の店長をしていることが判明。達郎は、この男と話をつけようと、金沢に飛び、彼の住むマンションを訪ねた。そして、ふとした言い合いから、店長を殴り、階段から突き落としてしまった。不幸にも打ち所が悪く、死んでしまった。達郎は、必死で逃げた。
捜査は難航した。犯人は指紋を残していったが、害者と結びつく三千人以上の知人の中から一致する者はいなかった。捜査陣が諦めかけていた時、害者の部屋にあった花瓶の底に、二人の男女の名前が刻まれているのを発見した。それは披露宴の引き出物だった。それをもらった者をしらみ潰しに洗っていくと、死んだ智子にぶち当たった。亭主に花瓶を渡して見せると、妻の実家にある物と同じだと言った。警察が、智子の実家の母を訪ねると、智子は金沢で死んだと告げられる。彼女の顔写真は、害者が持っていた女の写真と一致し、さらに、花瓶から検出された智子の亭主の指紋が犯行現場の物と一致した。
そして、達郎が逮捕された。
感想数 0
文字数 53,304
最終更新日 2026.07.06
登録日 2026.07.06
9
向日葵の秘密
不倫相手の子を身籠った佐山孝恵は、不倫相手にそのことを伝えた途端に捨てられた。子どもは堕ろすしかないと、母親節子に相談したが、節子はお腹の子に罪はないから、絶対生むべきだと言う。 節子の言う通り孝恵は生むことにしたが、そこで大きな波乱が待っていた。 生まれてきた女の子は向日葵と名付けられ成長していくのだが、彼女の人生には、不倫の末、生まれた子どもという出生の秘密がつきまとう。
感想数 0
文字数 105,970
最終更新日 2024.06.05
登録日 2024.06.04
10
妻が小説で俺の不倫を暴露する件について
大手食品メーカーに勤務する高橋勝典は40過ぎのエリートサラリーマン。
美人で賢い妻と、優秀な息子がいて、私生活でも満たされている。
そんな彼はある日、妻が趣味で書いているネット小説に、自分の不倫が綴られているのをみつけてしまい……?
Webコンテンツ大賞にて奨励賞に選んでいただきました♪
感想数 5
文字数 33,438
最終更新日 2021.02.16
登録日 2021.02.07
11
呪いの穿孔 ―神様が授けた、最悪の祝福―
地上三十階のタワーマンション。誰もが羨む美貌の主婦・サヤカは、冷徹なまでに論理的な夫・ケンジと、無垢な息子・ヨウタと共に、「完璧な家庭」という名の城郭を築いていた。
しかし、その静謐な日常の裏側で、サヤカはある男との背徳的な情事に耽っていた。かつて自らの身勝手で捨てた元恋人・トモヤ。サヤカにとってその密会は、家庭を円滑に維持するための「必要なメンテナンス」に過ぎなかった。
ある金曜日、サヤカはすべてを清算し、真の「再生」を誓ってトモヤに別れを告げる。その夜、彼女は夫・ケンジと魂を溶かし合うような抱擁を交わした。それは過去を上書きし、本物の家族に戻るための聖なる儀式。数週間後、サヤカは新しい命を授かる。産婦人科で告げられた「妊娠三週目」という言葉。それは、あの日夫と結ばれた瞬間の奇跡。サヤカは、神が自分を許し、究極の祝福を授けてくれたのだと確信し、歓喜の涙を流す。
だが、彼女の守ろうとした聖域は、漏れ出した猛毒によって、静かに、そして修復不可能なほど残酷に崩壊を始めていた
感想数 0
文字数 86,838
最終更新日 2026.02.24
登録日 2026.02.01
12
ストロベリータッチ
不倫関係にある高井祥吾と倉橋麻衣は付き合いだして半年ほど経っていた。しかしある日突然、麻衣と音信普通になってしまう。ダブル不倫という関係ではあったがそれでも祥吾は体だけではなく、精神的なつながりも彼女に抱いていた。
彼女が突然離れてしまった事への不安を感じていた頃、ようやく麻衣からの連絡が入る。また今まで通りの関係に戻れると喜んだ祥吾だったが、なぜか彼女に会うことがなかなか出来なかった。悶々と過ごしていた祥吾だったが事態は思わぬ方向へと進む。
二人の関係が周囲の噂になり始めたのだ。焦りながら必死に火消しをする祥吾。そんな彼に更に予期せぬ知らせが届く。
感想数 0
文字数 2,026
最終更新日 2026.01.24
登録日 2026.01.24
13
【怒りのその先】~完璧な優男に愛されたけどクズ男の残像が消えない!病室で目を覚ますとアイツがアレで私がこうなって…もう訳分からん!~【完結】
優しさも愛もくれない会社の上司、真島さん。
優しさと愛を与えてくれる取引先の社長、東堂さん。
ろくでもない男を愛した私に、復讐を持ち掛ける東堂さん。
呪ってしまいたいほど真島さんを愛しているのに、抱かれても抱かれても私の寂しさは募る。
一方で、私を愛してくれる東堂さんとは、体が受け付けずどうしても男女の関係にはなれないでいる。
それぞれの『寂しさ』は、どこに行き着くのか。
『怒り』の先で繋がっていく真実とは?
複雑すぎる感情が入り交じる、急展開の愛と憎悪の物語。
(C)みけとが夜々 2024 All Rights Reserved
感想数 2
文字数 58,506
最終更新日 2024.04.22
登録日 2024.04.16
14
【完結】スズラン
『ディープフェイク』AI顔交換アプリから、新たな犯罪が生まれた――
法創造が追いつかぬ現代。
先進国の深い闇は、すぐ目の前までやってきている・・・・・・
警察関係者によると、容疑者のドライブレコーダーには走行履歴が残っていた。遺体が見つかった山中は、2人が落ち合ったファミレスから車で50分ほどの距離にある。事件当日の12日午後6時前、山中に着いた容疑者はその場に2時間ほどとどまり、その後に勤務先へと向かっていた。被害者の死因は急性窒息。首には圧迫された痕があり、車の中で首を絞められたとみられる。
死亡後に埋められたことも判明している
カクヨムでは、「遺体を埋めたのは間違いない」で連載していました。
角川の会長が逮捕されたので、こちらに引っ越しました⇨
感想数 0
文字数 18,560
最終更新日 2023.03.01
登録日 2022.11.26
15
復讐の女神
普通の主婦が、夫と親友に裏切られて、親友を傷つけてしまう。
そこから人生の転落が始まり、自分の子供までを巻き込んでいく。
復讐の女神と化した女の末路は一体どうなっていくのか。
裏切りと復讐、そして親子の愛憎を描く、ドロドロ系のヒューマンドラマです。
※殺害、死傷、心理的虐待の表現があります。苦手な方はご注意下さい。
感想数 0
文字数 16,421
最終更新日 2026.08.19
登録日 2026.08.01
16
【完結】受粉男
間宮伶花が産んだ男子は、黒人との混血児であった。夫尚則は日本人だが、伶花は夫以外男性を知らない。しかしその子を取り上げた産婦人科医桐島は、その混血児が間違いなく伶花の体内から生まれた子であると証言する。伶花は夫から不貞の疑いを掛けられ、離縁状を突きつけられる。
間宮尚則は、平成相互銀行の課長補佐で出征頭である。尚則には、朝川ひろ子という愛人がいた。ひろ子は容姿端麗の高級バーホステスで、多くの客に人気だった。そのひろ子がマンションの自室で絞殺される事件が起きる。その時ひろ子は妊娠三か月の身重だった。
ひろ子が付き合っていた男性の内、間宮尚則、大学教授の藤尾、そして中学校教師の掛川の三人にはそれぞれ動機があった。しかしひろ子が殺された深夜の時間帯に、これら三人にはいずれもアリバイがあった。ひろ子の事件を追う武蔵境署の猪瀬刑事らは、容疑者たちのアリバイ崩しに翻弄され、決定的な証拠をつかめずにいた。
伶花が混血児を出産した産婦人科医院には、伶花の幼馴染の矢剛医師がいた。伶花は身に覚えの無い子を産んだいきさつについて、矢剛の助力を得ながら真相を解明しようとする。一方で伶花は、産んだ混血児を貴裕と名付けシングルマザーとして必死に育てていた。夫尚則からの金銭的援助も断たれた伶花は、ホステスとして働きながら貴裕の父親捜しを始める。
朝川ひろ子の愛人の一人に、チャールソンと名乗る黒人男性がいた。そのことを突き止めた伶花は、ひろ子の妹雅子に会い、彼女からチャールソンに関する情報を得ようとする。しかしその後まもなく、雅子もマンションの密室内でガスにより窒息死する。雅子が自殺した可能性が高かったが、死体の様相から猪瀬は雅子が殺されたものと推理する。
本書には、最後に二つの解決編が用意されています。どちらか一つを選んで読了してください。正統派の解決編を選ぶか、それとも意外な解決編を選ぶかは、読者次第です。どちらでも楽しんでいただけると、作者は確信しています。
感想数 0
文字数 175,395
最終更新日 2025.08.26
登録日 2025.08.16
17
生命を繋いだ女
夫の突然の死は事故か、それとも事件か。
捜査が進むにつれ、不倫、妊娠、遺産相続、そして三十年以上前に生き別れた姉妹の秘密が次々と明らかになっていく。
幾つもの偶然が重なって起きた悲劇の裏に隠された、切なくも皮肉な真実を描くミステリー。
感想数 0
文字数 6,484
最終更新日 2026.07.27
登録日 2026.07.27
18
香しいあなた
香道師範・三上恭子は、年に数回、同じ夢を見る。
暗闇の土、甘い香り、這いずる音。
ある日、訪問美容の担当が「代理」に変わる。若い美容部員・遠山千尋。
初対面のはずの彼女は、恭子の過去に触れる言葉を自然に口にする。
失踪当日、果たされなかった約束。
香りと土に覆われた静かな日常は、やがて崩れ、恭子の“見ないふり”は限界を迎える。
感想数 0
文字数 13,577
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.12.17
19
【彼女の計画_外伝】新作公開!影たちの物語 ~拓と瞳・光莉の章~光の中に咲く業(ごう)
【彼女の計画_外伝】 影たちの物語。
本編では描かれなかった「もう一つの視線」を持つ者たち――彼らは何を見て、何を思ったのか。
シリーズ全体について
「見る/見られる」の連鎖の中にいた、もう一人の彼ら――影たちの物語を、どうぞ。
感想数 0
文字数 90,552
最終更新日 2026.07.25
登録日 2026.03.28
20
地味な病院事務の私に横領の罪を着せた夫へ。証拠は全部そろいましたので、あなたたちを静かに破滅させます
「三枝澪さん。あなたが横領した金額は、三百七十二万円で間違いありませんね」
地味な病院事務として、目立たず、誰かの役に立つことだけを考えて生きてきた三枝澪。
ある夜、彼女は突然、三百七十二万円を横領した“犯罪者”にされた。
証拠は、澪のIDで申請された不正送金の記録。
目の前には病院幹部と義母。そして夫の隣には、妊娠を告げる不倫相手が立っていた。
差し出されたのは、離婚届と横領を認める自白書。
誰もが思っていた。
地味で、逆らったことのない澪なら、今回も黙って署名する、と。
けれど、ひとつだけおかしい。
不正送金が行われたのは、午後八時十七分。
その時、澪は母のそばにいた。
ならば。
その時刻に、澪の名前を使ったのは誰なのか。
澪は怒鳴らない。泣き叫ばない。復讐を口にもしない。
ただ、時刻を確かめる。
場所を確かめる。
金の流れを追う。
彼らが口にした言葉を覚えておく。
そして、相手が勝ったと思った瞬間に、一枚の記録を差し出す。
一人の嘘が崩れる。
次の嘘が見つかる。
その先から、さらに大きな嘘が顔を出す。
やがて、ただの不倫と横領の濡れ衣だと思っていた事件は、病院そのものを覆う不正と、亡き父の過去へとつながっていく。
これは、捨てられた妻が怒りに任せて復讐する物語ではない。
奪われた名前を。
父の名誉を。
そして、自分自身の人生を。
一人の地味な女が、事実だけで静かに取り戻していく物語。
感想数 0
文字数 106,971
最終更新日 2026.08.27
登録日 2026.08.23
21
夜明け前
感想数 0
文字数 3,309
最終更新日 2026.02.28
登録日 2026.02.28
22
蓮の水葬
「真相を全てお話します」
「ただし、私は私を可笑しいとは思いません」
戦後復興のシンボルとして、東京タワーが完成(竣工)した昭和33年。
不倫を続ける夫と、ひとりの"女"であり続けた母。
救われるのは、誰か?
感想数 7
文字数 3,694
最終更新日 2023.12.29
登録日 2023.12.21
23
The Summer Listener
真夏の夜、あなたの耳に届くのは、優しく痛い棘を持つ女達の囁き。
声を頼りに、あなたと繋がっていく、夏の夜のミステリー。優しく心を冷やしていく、女達の静かな戦いの短編が、あなたのお気に召すといいのだけれど・・・・
感想数 0
文字数 2,137
最終更新日 2022.12.08
登録日 2022.12.08
24
パイオニアフィッシュ
感想数 0
文字数 1,307
最終更新日 2023.04.19
登録日 2023.04.11
25
カトレアの香る時3【星の見えない夜に】
長野県警の小白川蘭子(42歳)と仲村流星(36歳)のコンビ刑事が警視庁に転勤になった
その日に蘭子が越して来たマンションで殺人事件が起きた!蘭子と仲村は事件を解決出来るのか!
感想数 5
文字数 18,254
最終更新日 2023.09.19
登録日 2023.09.19
26
陰影
感想数 1
文字数 3,081
最終更新日 2019.05.04
登録日 2019.05.04
27
消えても見切れない
愛と恨み。
感想数 0
文字数 1,306
最終更新日 2024.01.18
登録日 2024.01.17
28
通学路の秘密
感想数 0
文字数 15,523
最終更新日 2020.03.19
登録日 2020.02.02
28件