ミステリー 不思議小説一覧
はじめまして。この作品は実体験を基に書かせて頂きましたが、フィクションも入っております。
すべてが実体験だったらちょっと怖いです( ^ω^)・・・
2,000文字少しの短い作品ですが、読んで頂けたら幸いです。
文字数 2,155
最終更新日 2022.11.06
登録日 2022.11.06
お母さんが病死したため、お父さんは私を連れて再婚した。
再婚した相手はかなり気性が激しく、気の強い人だった。
少し文句を言おうものなら激しく怒り、私にひどく当たった。
文字数 941
最終更新日 2021.05.09
登録日 2021.05.09
舞台は2023年、札幌市
皆が平和に暮らしている中、怪異現象相談所には、
何かに巻き込まれたまたはやらかした依頼者がまた一人やってくる。
何でもない山、何でもない道、何でもない場所でおこる怪異現象、
主人公二人は謎を解き、小説家のネタを仕入れるために現場へと向かう。
文字数 11,184
最終更新日 2023.06.22
登録日 2023.06.16
文字数 432
最終更新日 2023.04.10
登録日 2023.04.10
第10回『このミス』大賞で次回作に期待とされた作品。
神社の祭礼のために非合法で資金を集める悪党神主。
祭礼を潰すため山伏を雇い入れた隣寺の女住職。
覚醒剤を海外の犯罪組織に奪われた暴力団が入り乱れる。
文字数 169,622
最終更新日 2022.03.25
登録日 2022.03.19
――この謎、もう解けたの!?
講義が終わり、昼休みの過ごし方に悩んでいた詩絵と未和は、雑誌の裏に載っていた懸賞に挑戦する。
だが、2人は知らなかった。
その懸賞の問題を解くことは後に大きな謎に関わることになるということに――――
文字数 3,486
最終更新日 2023.02.04
登録日 2023.02.04
彼女の家に住んでいた火星人が死んだらしい。
その結末にあなたは驚愕する!俺と彼女と火星人。それぞれの視点で描かれるSFミステリー!
文字数 4,295
最終更新日 2022.02.19
登録日 2022.02.19
毎日スマホで何かしら検索している俺。
「あ~あ、スマホに向かって願い事を言ったら叶うなんてことないよな」
そんなふうに思いながらマイク機能に向かって「大嫌いな上司が会社からいなくなりますように」なんて言ってみた。
次の日、会社に行くと上司の姿がない。
「な、どうしたんだ?
文字数 1,189
最終更新日 2021.09.10
登録日 2021.09.10
それは、学校への通学途中に起きた悲劇だった。
この物語の主人公でもある安心院大器(アジム タイキ)がいつもと何ら変わらないお馴染みの通学路を歩いていると、いきなり前からずっと勢いよく人が自分に向かって走って来た。
慌てて避けようとしたが、既に遅かった。
驚くことに、ソイツは主人公のスクールバッグをそのまま持ち去っていったのだ。
俗に言う、ひったくりに遭ってしまった主人公。
あまりのことに呆然となるが、すぐさまソイツを追ったが結局は無駄足となった。
次に残された手段は警察しかなかった。
その足で交番に赴き警察官に盗難にあったと伝え、その時の状況を事細かく説明した。
まさか事情聴取に半日も取られ、その日は学校にも行けず散々な目にあってしまう。
そんな思いまでしたというの2週間経っても連絡一つ寄越さない警察に痺れを切らす主人公。
そう、主人公にはどうしてもこのスクールバッグを取り戻したい理由があった。
スクールバックの中に、大切なものが入っていた。
それは、ある人から受け取った主人公にとって、かけがえのないもの。
そのためにーー主人公はついに動き出す。
そこで、主人公は噂で聞いた必ず依頼をやり遂げるという、とある探偵事務所に依頼することを決めた。
そしてここから、安心院大器(アジム タイキ)の歴史が始まるのだ。
ーー人生なんて言葉では足らない、歴史の改革だ。
文字数 45,057
最終更新日 2022.10.02
登録日 2021.06.20
職場恋愛をする私と孝之は、同棲を始めようと考えていた。
一緒に住む部屋も借りて、電化製品や家具も揃えた。
2人の愛の巣には大きな
文字数 447
最終更新日 2021.03.15
登録日 2021.03.15
「どうも、ルンルンデリバリーでーす」
「はい、遅かったね」
玄関を開けると、ものすごい巨漢の配達員が立っていた。
「あ、
文字数 802
最終更新日 2021.03.14
登録日 2021.03.14
コツコツコツ
夕方になると玄関の外からハイヒールの足音が聞こえてくる。
「誰かしら?」毎日のように続くその足音に、私は誰だか知りたくなり、思い切って足音が聞こえてくるときに玄関のドアを開けてみることにした。
「どなたですか?」ドアを開けると・・・誰もいなかった。
でも、ドアを開ける直前まではハイヒールの音がしていたのだから、ドアを開けてもまだ近くにいるだろう。
逃げたとしても、走る音くらいは聞こえてくるだろう。
しかし、近くに姿は見えないは、逃げる足音もしなかった。
ドアを閉めて、私はお風呂を沸かそうと風呂場へ向かった。
その手前の洗面所でメイクを落とそうと立ち止まった。
「キャッ!!」私の後ろに、真っ赤な口紅を塗り、赤いコートを着た女がジッと私を見て立っていたのだ。
そして、「哲朗、哲朗を返して・・・」と呪文のように言ってくる。
でも、私は返せないと心の中で伝えた。
なぜなら、哲朗は私がすでに殺しているので、この世にはいない。
「お願い、哲朗を返して」とそれでもしつこく言ってくる女に根負けした私は、とうとう哲朗を埋めた場所を指差して、「ここにいるわよ。いつでも持って行けばいいわ」そう伝えた。
すると女は私に飛び掛ってきて「返せ!哲朗をお前の手で返せ!」と叫んでくる。
手を噛み、首に噛み付いてくる女に恐怖を感じた私は、「わかったわよ!私が掘り返すわよ!」
と伝えて、床下を壊し、土を掘り返した。
中からは白骨化した哲朗の人骨が出てきた。
「さあ、持っていきなさいよ!」そう女に伝えると、人骨のそばに行き、涙を流す。
「よくも浮気ばかりする男をそんなにも愛せるわね」そう女に聞くと、「私も浮気は何度もされたわ。でも、本気であの人を愛していたから、死んだと感じたとき、私も死んで、あの人のそばへ行きたいと思ったのよ」
そんなロミオとジュリエットのような話があるのかしら?
文字数 772
最終更新日 2021.04.22
登録日 2021.04.22
文字数 3,824
最終更新日 2023.05.10
登録日 2023.05.10
夜な夜な開かれる不思議な集い。
今宵のテーマは『直観』。
貴方の閃きが今試される。
*カクヨムのKAC2021用に書いた短編です。
文字数 1,434
最終更新日 2021.03.13
登録日 2021.03.13