ミステリー 不思議小説一覧
趣味で廃墟探索や探偵をする主人公。
今通っている高校から離れたところにある、先代、先々代に使われていた旧校舎。
それについて奇妙な噂を耳にした主人公は単独で調査に赴く。
文字数 46,263
最終更新日 2022.09.12
登録日 2022.05.09
__あらすじ_____
両親が苦手な空が、母方の祖母の家のある森田村に夏休みの間だけ遊びに来たことが全ての始まりだった。
ギャルだけど可愛い面もある鈴夢、いじられがちだがしっかりとしている潤、潤の弟でありクールな香霧。
4人がこのお話の中心人物となっております。私の大好きな設定を織り交ぜてこの作品が出来上がりました。
ミステリーあり、感動あり、恋愛ありで書いてるつもりです。エンドも何個か用意する予定ですので、亀さんペースですがゆっくりとお待ちくださいませ。
こちらは、声劇台本です! 小説として読んでいただいても構いません!昔別のサイトで書いた物を別のキャラに起こして、少しアレンジを加えたものとなっております。
・使用する際許可はいりません。
・どこかにアップロードする際は、一声おかけ頂けると私も聞きに行けるのでお願いします。台本名、作者名の記載もよろしくお願いします。
(Twitter→ @ssrgi__ )
・自作発言はお控えください。
・何かありましたら、下記のTwitterまでお知らせください。(Twitter→ @ssrgi__ )
比率 : ♂3 ♀ 3 不問 1
文字数 5,392
最終更新日 2022.08.01
登録日 2022.08.01
ある日某所でとんでもない事件が発生した。それはまったく不可解で謎が深い事件であったが……
名探偵さつきさんが解決する五分で読めるミステリー。
文字数 3,152
最終更新日 2022.06.09
登録日 2022.06.09
第10回『このミス』大賞で次回作に期待とされた作品。
神社の祭礼のために非合法で資金を集める悪党神主。
祭礼を潰すため山伏を雇い入れた隣寺の女住職。
覚醒剤を海外の犯罪組織に奪われた暴力団が入り乱れる。
文字数 169,622
最終更新日 2022.03.25
登録日 2022.03.19
作家の山本零士のもとに警察官の多賀玲一が訪れる。山本の家で家政婦をしていた、京山安奈が何者かに殺されたというのだが……
登場人物
山本零士…作家。こちら側の半島に住む。
多賀玲一…警察官。
京山安奈…家政婦。
文字数 6,904
最終更新日 2022.03.13
登録日 2022.02.27
夏休み、ボクは咆雷山という騒がしい名前の山で過ごしていた。
ガケ崩れがあり、山から丸くて空洞になった岩が露出した。
ボクはその岩の内部を秘密基地にした。
文字数 20,234
最終更新日 2022.02.22
登録日 2022.02.22
彼女の家に住んでいた火星人が死んだらしい。
その結末にあなたは驚愕する!俺と彼女と火星人。それぞれの視点で描かれるSFミステリー!
文字数 4,295
最終更新日 2022.02.19
登録日 2022.02.19
文字数 669
最終更新日 2021.12.10
登録日 2021.12.10
嘘を吐いてしまう。意地悪をしてしまう。知らん振りをする。道には透明だけど陽炎みたいに揺れている壁があるのをご存知でしょうか。悩み事を抱えて歩いているとその壁の中に入り込んでしまうときがある。その壁の中で惑わされた出来事を集めた短編集です。
文字数 146,233
最終更新日 2021.12.08
登録日 2021.11.17
夢か現実か。
ありふれた日常を過ごしていたはずだった。
彼女が夢に出てくるまでは…
夢と現実が交錯するミステリー
文字数 3,059
最終更新日 2021.11.26
登録日 2021.11.23
人間の感情は主に
「喜び」「悲しみ」「怒り」「驚き」「恐れ」「嫌悪」があるとされている。
だが、その基本的な感情を徐々に失っていってしまったら人はどうなってしまうのか。
ある1人の人間が描く物語です。
文字数 4,996
最終更新日 2021.11.12
登録日 2021.10.20
なぜか、三日間連続して、郵便受けに小石が入っていた。
こんな日常の謎が解けるのは、あの人しかいない。
今、流行りの飲食店探偵である。
文字数 5,099
最終更新日 2021.10.07
登録日 2021.10.07
毎日スマホで何かしら検索している俺。
「あ~あ、スマホに向かって願い事を言ったら叶うなんてことないよな」
そんなふうに思いながらマイク機能に向かって「大嫌いな上司が会社からいなくなりますように」なんて言ってみた。
次の日、会社に行くと上司の姿がない。
「な、どうしたんだ?
文字数 1,189
最終更新日 2021.09.10
登録日 2021.09.10
心霊現象が『視える』家系に生まれた男子高校生の『卜部』は両親に連れ回され、『心霊現象の英才教育』を施される。しかし、親は海外へ放浪、実兄からは絶縁。
『生身の人間の方が、やることはえげつない』
たったひとり残された卜部は、なんとか高校生活を送ろうとするも、ある女子生徒と一生忘れられない出会い方をする。
彼女が身に宿した霊にまつわる秘密とは。果たして、解けるのか?
文字数 23,453
最終更新日 2021.09.04
登録日 2021.08.29
文字数 1,119
最終更新日 2021.07.18
登録日 2021.07.18
時は戦国時代。真田幸村に仕える忍びの一族がいた。その名も猿飛家。彼らは忍の中でも群を抜いて優秀な忍を輩出していた。だがしかし、次期頭首との呼び声も高い少年、猿飛佐助は、類まれなる頭脳と忍の才能がありながら、全く陰に隠れ、忍ぶことをしなかった。
文字数 9,630
最終更新日 2021.07.18
登録日 2021.07.15
「今日も魚が大漁に獲れるといいな」
「そうだな!頑張ろうぜ!」
「俺らは台風の日も、雨がどしゃぶりの時でも海へ漁に出て帰還する強運の持ち主だ!」
「そうだ!運が強い俺達だからこそ、他の漁師には負けねえぜ!」
文字数 1,106
最終更新日 2021.05.28
登録日 2021.05.28
地元が静岡の俺は実家に帰省した。
「よく帰ってきたな!東京に行ってからほとんど会えなかったよな。いやあ、嬉しいよ」
高校時代の友達と3年ぶりに再会した俺は家に仲良しの3人を呼び、再開パーティを開いていた。
「な、せっかくだからさ、どっか行こうよ。
文字数 819
最終更新日 2021.05.15
登録日 2021.05.15
お母さんが病死したため、お父さんは私を連れて再婚した。
再婚した相手はかなり気性が激しく、気の強い人だった。
少し文句を言おうものなら激しく怒り、私にひどく当たった。
文字数 941
最終更新日 2021.05.09
登録日 2021.05.09
セクシーな彼女と車で海沿いをドライブデートしていた。
黒く、長い髪の毛をかきあげる彼女にゾクゾクする。
ドライブ中だというのに、妙に気持ちが高ぶる俺。
「なあ。マッサージをしてくれないか?」
文字数 970
最終更新日 2021.04.27
登録日 2021.04.27
俺の家の近くにある工場なんだけど、1年前に大きな爆発事故があって、建物が木っ端微塵に吹き飛んだんだ。
建物が吹き飛んだのは深夜の1時過ぎで、地面からゴゴゴゴゴッって凄い地鳴りがしたんだよね。
でも、これは夢だった。
夢の中では、俺は家の前に立ってるんだけどさ、ゴゴゴゴゴって凄い音が鳴ったと思ったら地面が左右に凄く揺れたんだよね。
グラングランって。
最初は夢だし、そのうち終わるだろうと思ったわけ。
それがさ、その揺れがいつまでも終わらなかった。
もう吐き気がしそうだなと思った瞬間、瓦礫やブロックが凄い勢いで飛んできたんだ。
「うわ!家が危ない!」と思って後ろを振り向いた瞬間、ピカッって大きな光と爆風が俺を襲った。
「爆弾でも落ちたのかよ!!!」そう思ったけど、爆弾ではなかった。
遠くの方を見たら、大きな倉庫が爆発中。
なんだかソワソワするから家族に「逃げよう」って言ってた。
家族を連れて逃げた俺の後ろでまた倉庫が大爆発を起こす。
家の窓は吹き飛び、飛んできた鉄骨やトタン板で家は酷い有様になっちまった。
そんな夢を見てから3日後。
深夜にグラグラグラって地面が揺れた!
「大地震かよ!!」俺は慌てて立ち上がろうとしたら、窓の外で倉庫が爆発する光景が見えた。
俺は急いで家族を起こし、家の裏手の方に逃げようと誘う。
そしたら次の瞬間、さらに倉庫が爆発した!
もしも逃げてなかったら、今頃どうなっていたか…
文字数 588
最終更新日 2021.04.26
登録日 2021.04.26
コツコツコツ
夕方になると玄関の外からハイヒールの足音が聞こえてくる。
「誰かしら?」毎日のように続くその足音に、私は誰だか知りたくなり、思い切って足音が聞こえてくるときに玄関のドアを開けてみることにした。
「どなたですか?」ドアを開けると・・・誰もいなかった。
でも、ドアを開ける直前まではハイヒールの音がしていたのだから、ドアを開けてもまだ近くにいるだろう。
逃げたとしても、走る音くらいは聞こえてくるだろう。
しかし、近くに姿は見えないは、逃げる足音もしなかった。
ドアを閉めて、私はお風呂を沸かそうと風呂場へ向かった。
その手前の洗面所でメイクを落とそうと立ち止まった。
「キャッ!!」私の後ろに、真っ赤な口紅を塗り、赤いコートを着た女がジッと私を見て立っていたのだ。
そして、「哲朗、哲朗を返して・・・」と呪文のように言ってくる。
でも、私は返せないと心の中で伝えた。
なぜなら、哲朗は私がすでに殺しているので、この世にはいない。
「お願い、哲朗を返して」とそれでもしつこく言ってくる女に根負けした私は、とうとう哲朗を埋めた場所を指差して、「ここにいるわよ。いつでも持って行けばいいわ」そう伝えた。
すると女は私に飛び掛ってきて「返せ!哲朗をお前の手で返せ!」と叫んでくる。
手を噛み、首に噛み付いてくる女に恐怖を感じた私は、「わかったわよ!私が掘り返すわよ!」
と伝えて、床下を壊し、土を掘り返した。
中からは白骨化した哲朗の人骨が出てきた。
「さあ、持っていきなさいよ!」そう女に伝えると、人骨のそばに行き、涙を流す。
「よくも浮気ばかりする男をそんなにも愛せるわね」そう女に聞くと、「私も浮気は何度もされたわ。でも、本気であの人を愛していたから、死んだと感じたとき、私も死んで、あの人のそばへ行きたいと思ったのよ」
そんなロミオとジュリエットのような話があるのかしら?
文字数 772
最終更新日 2021.04.22
登録日 2021.04.22