ミステリー ホラー小説一覧
文字数 7,040
最終更新日 2020.03.09
登録日 2020.03.09
毎日、電車をつかって会社とぼろアパートを行き帰りする毎日に
嫌気をさし孤独な日々を送っていたサラリーマンのスケオ。
彼は高校卒業して以来会わなかった憧れのマドンナ、藤ミネ子と再会し
彼女の美貌に惹かれ一夜を共に過ごした。
しかし、スケオは以前から会社の後輩のマコトも惹かれていた。
ミネ子とマコトの板挟みになり、葛藤をするスケオ。
ある日、居酒屋で酔っているマコトに迫られ、理性に負け唇を交わそうとした。
その時、何者かがマコトの顔面スレスレに出刃包丁が飛んできた。
一体、誰がこんな危ないことを!警察沙汰となった。
マコトを襲おうと企んでいる、プレイボーイの伊藤の仕業かと考えていたが…犯人は一体。
時々怖い表情を見せるミネ子も疑うようになった。嫉妬したミネ子の仕業かもしれないとも思った。
そう考えている内にスケオの自宅の郵便受けに脅迫状の紙がねじ込まれていた。
その紙を広げてみた。どうやらマコトは何者かに誘拐されてしまったらしい。
次から次へと起こる、色っぽい青春ミステリー。
文字数 78,665
最終更新日 2020.03.05
登録日 2019.09.17
二〇二五年九月七日。日本の研究者・橘紀之氏により、死後の世界――天国が科学的に証明された。
天国と繋がる事のできる装置――天国交信装置が発表されたのだ。その装置は世界中に広がりを見せた。
天国交信装置は天国と繋がった時点で、言葉に出来ないほどの開放感と快感を得られ、天国にいる者達との会話も可能である。亡くなった親しい友人や家族を呼ぶ者もいれば、中には過去の偉人を呼び出したり、宗教で名立たる者を呼んで話を聞いた者もいたもののいずれも彼らはその後に、自殺している。
世界中で自殺という死の連鎖が広がりつつあった。各国の政府は早々に動き出し、天国教団と名乗る団体との衝突も見られた。
この事件は天国事件と呼ばれ、その日から世界での最も多い死因は自殺となった。
そんな中、日本では特務という天国関連について担当する組織が実に早い段階で結成された。
事件から四年後、特務に所属する多比良圭介は部下と共にとある集団自殺事件の現場へと出向いた。
その現場で『heaven』という文字を発見し、天国交信装置にも同じ文字が書かれていた事から、彼は平輪市で何かが起きる気配を感じる。
すると現場の近くでは不審人物が保護されたとの報告がされる。その人物は、天国事件以降、否定される存在となった霊能力者であった。彼女曰く、集団自殺事件がこの近くで起こり、その幽霊が見えるという――
文字数 113,097
最終更新日 2020.02.29
登録日 2020.02.01
27歳女検事の栗平夏海は仏西製薬という国内大手の制約会社の操作を始めている最中だった。
仏西製薬には大きな謎があるからだと…、
しかし、仏西製薬の関係者といわれる密売人に彼女と永山検事はやられてしまい、永山検事は殉職。
彼女は女子高生の姿として生かされる状況になってしまった。
女子高生検事が製薬会社の謎を暴くミステリーホラーサスペンス小説。
文字数 61,783
最終更新日 2020.01.07
登録日 2019.05.23
美緒は出会い系サイトで知り合った男と何度も肌を重ねて、気がつけば自分の身の上を話すようになっていた。
短編の詰め合わせで投稿していこうかと思ってます
文字数 2,618
最終更新日 2019.11.04
登録日 2019.11.01
亡くなった妻からの手紙が届いた
私は、最後に遺された彼女からのメッセージを読むことにした
文字数 3,128
最終更新日 2019.09.19
登録日 2019.09.19
文字数 7,894
最終更新日 2019.09.02
登録日 2019.05.11
西暦 三千年、処刑法から死刑が消えた世界…悪魔の鳥籠と呼ばれる警務施設に世界中の罪人が集められてお互いの命を賭けた新しい処刑法(カナリアのデスゲーム)が行われていた。
様々な罪を犯し施設で命の灯火が消えるのを待つだけの罪人達は悪魔の鳥籠から出るためにカナリアのデスゲームに参加する。
男女十二人、三ヶ月間で勝ち残ったものだけが釈放という名の自由を与えられる。
罪人の一人、萩野目 咎愛(はぎのめ とがめ)は生き残りをかけたカナリアのデスゲームへの参加券を与えられゲームに参加することになる。
『最後までみんなで生き残ろう…殺し合いなんかしない!絶対みんなで外に出るんだ!』
咎愛は、切に願っていた。
しかし、咎愛の希望とは裏腹にカナリアのデスゲームには悪魔が混じっていた。
次々と死んでいく仲間たち。
萩野目 咎愛は無事に生き残ることが出来るのか…。
文字数 242,190
最終更新日 2019.07.18
登録日 2019.02.14
英華女学院高等学校に雇われ数学教師となった橋本奈那。一学期を終え、教師生活にも慣れてきた二学期、不思議な事件が起こる。それは放課後、ゴミを捨てに行こうとしていた時。目の前に現れたのは雛ノ森彩乃。副担任をしている1年3組の生徒の一人。彼女が話してくれたのは、消えてしまった先輩の話だった。
6月は出来るだけ毎日投稿していき、6月中に完結まで書き上げます。モチべが下がれば投稿ペースも下がるので、感想とかで応援してくれると元気が出ます。もしくは、ホラー・ミステリー小説大賞に応募しているんで投票してくれるとさらにやる気が出ます。
少々、文字数は少ないですが、無事、完結まで書き終わりました。文字稼ぎして読みにくい部分もありますが、その辺は感想なんかで教えてください。お気に入りや感想はもちろん、ホラー・ミステリー小説大賞に応募しているんで投票もよろしくお願いします。ポイントが上がれば次の小説のやる気にもつながるので、お小遣いをやる気持ちで、なにとぞよろしくお願いします。
あと、感想も読み終わったらくれると嬉しいです。結構ヒント出してたんで、最後のことを予想できたかどうかだけでも教えてほしいです。
文字数 62,619
最終更新日 2019.06.29
登録日 2019.05.31
こことは違う、幸福な世界。
しかし、日に日に増えていく人口に対して、総帥が行った政策とは…
“ LET‘S GO OUT THIS WORLD ”
文字数 16,858
最終更新日 2019.06.16
登録日 2019.03.03
「この施設では、刑法違反が許される。」
貯金残高3万円、27歳フリーター。「人生負け組」の鷹田幸太郎は報酬1000万円のアルバイトに参加する。
しかし、その仕事には狂気のルールが存在していた…
文字数 24,389
最終更新日 2019.06.10
登録日 2019.04.09
密室に閉じ込められた6人の男女。
手足は枷で繋がれ身動きが取れない。
助かる術は犯人を当てること。
次々と明らかになる秘密。
そして、過去の罪。
果たして彼らは生きて帰れるのだろうか。
文字数 22,623
最終更新日 2019.05.31
登録日 2019.05.31
私は殺された
私は……何故、死んでいる?
私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は……どうして、死んだ?
文字数 6,744
最終更新日 2019.05.22
登録日 2019.05.21
警視庁捜査一課に所属する白家 直也(しろいえ なおや)は、7月に起きたある事件を捜査することとなった。その事件は生後半年も満たない乳児が次々と誘拐されるという凶悪な事件内容だった。しかし捜査は日を増すにつれ困難なものとなっていき、一人の乳児が殺害されたことにより事件は大きく動いていった。
文字数 3,844
最終更新日 2019.01.22
登録日 2019.01.15
処女作であり、ホラーであり、ミステリーであり、人間模様である。是非沢山の方々ご覧頂きお手間でなければ感想をお願い致します。
※誤字、脱字や言葉の使い方や言い回し間違いがある場合が御座いますが素人ですのでご了承を下さい。草々
文字数 19,308
最終更新日 2018.09.30
登録日 2018.09.30
占いが趣味の高校生「宇宮拓人」は、ある日タロットカードを購入した。
そのタロットカードの中に入っていた一枚の黒い紙。そこにはこう書かれていた。
『全カードを一度シャッフルし、その中から一枚引き出してください。これは必ず行ってください。行なわなかった場合、あなたはカードに殺されます』
恐怖心に駆られ、拓人はその指示に従いカードを引き出す。その瞬間から拓人はこのゲームのプレイヤーとなった。
勝てば願いが叶えられ、負ければ死ぬ。
さあ、始めよう!奇跡のゲーム
『タロット・コンバッティメント』を!
テーマソングをYouTubeにて公開中です。タロット・コンバッティメントで検索ください。世界観を詰め込んだ1曲となっております。よろしくお願い致します。
文字数 47,620
最終更新日 2018.06.30
登録日 2018.01.17
いつも通う居酒屋で『僕』が告白する、意外な事実
【彼の爽快な告白】
短編集の予定ですが、更新は不定期です。
感想貰えたら素直に浮き沈みします。
ジャンルはとりあえずミステリーで。
タイトル、思いつかなくてごめんなさい。
文字数 6,644
最終更新日 2018.06.30
登録日 2018.06.30
F県、風北町(かざきたちょう)。 この町では、よく流れ星が見れる。
最大の特徴は、同規模の町と比べると、行方不明者が比較にならないほど多い、人口約二万人の小さな町だ。
そして、藤田光一は高校二年生の夏に、不思議な人物たちと出会ってしまう。
それを機に、非日常の世界に巻き込まれていく。
それは町からのSOS。
なぜこの町では、こんなに人が消えているのか・・・。
そこには、どんな真実が待っているのか。
みんなを救いたいという町の想いが、とっておきの切り札(ジョーカー)を投入する。
文字数 26,086
最終更新日 2018.06.29
登録日 2018.03.02
ただ平凡な生活をしていた中学二年生の8人。特別、仲が良い訳ではない。この学校は全校で50人も居ないのだ。女子6人。男子は二人しかおらず、しかも双子である。
ある日親子レクで泊まりに行くことになった。
しかし、近くに10年ほど前に
「未解決誘拐事件」
がおこった場所があった。そこの失踪者の数人は、戻ってきている。なのに理由を誰も話そうとしない。
また、写真をとるとおかしいものが写り込むらしい。
そこで8人は恐ろしい出来事に出会う。
彼らは無事戻って来れるのか
文字数 9,235
最終更新日 2018.06.22
登録日 2018.04.27
美憂は半年前に円錐角膜という目の病気で右目の手術を受けた。無事に目が見えるようになったが、その日から美憂は自分が殺人鬼ミロと呼ばれ追いかけまわされる夢を見続けてしまう。
そんなある日、突如彼女の前に現れた血まみれの女は美憂に言う。
「やっと会えたね」
その女は夢の中で自分だと思っていた殺人鬼ミロ本人だった……
話がつめつめになってしまい、アニメの三話を一話にまとめた感じになってます。申し訳ないです!
メガネの下りは甘く見てください……。
文字数 13,366
最終更新日 2018.03.08
登録日 2018.03.08
【作品紹介】
たっちん、かぁこ、しょーやん、さおりん――。この四人は幼い頃からずっと一緒の超腐れ縁だった。
このまま腐れ縁がどこまで続くものなのか……。そんなことを考えながらも、たっちんこと葛西匡は高校生活最後の一年をかみしめるように過ごしていた。
――さおりんが死んだ。
日本のいたるところで梅雨入りが宣言された寝苦しい夜のこと。幼馴染の一人である浦沢沙織――さおりんが首を吊って自殺した。
しめやかに行われる葬儀に参列し、悲しみも明けぬ間に、今度は練習試合へと向かっていた野球部のバスが崖から転落して、多くの生徒が命を落とす惨事が起きてしまう。
これは偶然か、それとも必然か。日常を壊す連続的な死、三年一組全員の携帯電話へと一斉に届いたメール。
送信主は――死んだはずの沙織だった。
三年一組に降りかかる死の連鎖と、町に土着した【お悔やみ様】なるオカルト話。
ロジカルとオカルト。これらは連続殺人事件なのか、それとも死者に成り代わるといわれる【お悔やみ様】の祟りなのか。
向こう見ずなヤンキーのしょーやん、誰もが認める天然娘のかぁこ、そして超現実主義のたっちんの三人組は、幼馴染にかけれらた不名誉を挽回するため、独自に調査を始めることになる。その先に待っている結末とは――。
――お悔やみ様は悪鬼に祟る。
※次回作との兼ね合いにより、ジャンルをホラーからミステリーに変更させて頂きました。
文字数 200,684
最終更新日 2016.10.27
登録日 2016.05.05