ホラー小説一覧
敗北した戦争を煽った男は、身の安全を図ろうとしたが……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「Novelism」に同じモノを投稿しています。
文字数 1,965
最終更新日 2020.12.28
登録日 2020.12.28
未来の小学校は「よしおくん」のおかげですごく平和だ。今日も子供たちは、「よしおくん」と楽しく遊ぶ……。(小説家になろうに昔置いてたやつです。カクヨムに転載したら特に何の説明もなく公開停止にされていました。R15にしておきます。ムーンライトノベルズにも掲載しています)
文字数 4,009
最終更新日 2020.12.27
登録日 2020.12.27
タカオは新しいスマホを買った。
「最新のスマホはいいね」
新しいスマホを持ちながら鏡の前で軽くポージング。
ボーナスをはたいて、9万円もする最新機器を手にする喜び。
「ああ、この日を待ってたんだ!」
文字数 722
最終更新日 2020.12.27
登録日 2020.12.27
狂っているのは、私か、それとも精神科医を名乗る男か? はたまた……?
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文字数 1,060
最終更新日 2020.12.27
登録日 2020.12.27
森の近くの一軒家に一人住んでいるおじさん。
おじさんは町のみんなからは敬遠されていたけど
ボクはおじさんのことが好きだった。
お菓子もくれるし
何よりも手品が上手だったんだ。
文字数 2,085
最終更新日 2020.12.27
登録日 2020.12.27
いつも使う駅。
使い慣れた駅は、どこかホッとする場所だ。
今日も会社が終わった俺は同僚と軽く酒を飲む。
そして、俺はチドリ足で駅へと向かった。
俺が駅に着く頃には、ホームにいる人もまばらだった。
ま、その方が静かでいいんだけどね。
文字数 1,592
最終更新日 2020.12.26
登録日 2020.12.26
会社の帰り道。
俺は公園に行くのが日課だ。
夜の公園は人がいなくて静かだから、ホッとするんだよね。
今日もはやる気持ちを抑えて、公園へと向かった。
文字数 953
最終更新日 2020.12.26
登録日 2020.12.26
台所。
家の台所は寒い。
廊下より寒いんじゃないかと思うほど。
それに、おかしいんだよね。
ただ寒いって感じじゃなくて、ゾクゾクッと鳥肌が立つような寒さなんだ。
文字数 1,098
最終更新日 2020.12.26
登録日 2020.12.26
クリスマス。
街はネオンで彩られ、人々を笑顔にする。
そんな中、俺は笑顔でいられなくなるんだ。
その理由は金縛りにあうから。
深夜2時。
パッと目が開く。
文字数 703
最終更新日 2020.12.25
登録日 2020.12.25
眠りについた人達が本を通して、伝えられなかった恋心や無念、そして、時には恨みを伝える為の図書館。
本の中には、時にして家族でも知らなかった事実が隠されている。
この図書館には様々な人が訪れて来る。死んでしまった人、恋人を亡くした人、遺族、そして、時には警察も・・・。
不思議な管理人さん《アヤメ》は今日も来館者との橋渡しをしている。
文字数 3,485
最終更新日 2020.12.24
登録日 2020.12.24
どうやら、12月のあの恒例行事は、かなりギリギリの状態で続けられているらしい……。
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文字数 1,067
最終更新日 2020.12.23
登録日 2020.12.23
とある世界にアライドという男がいる。とある世界にリトルという女がいる。そしてリトルという女がアライドという男との日々を語り合う、本来交わらないはずの平行世界を繋ぐ掲示板が存在している――。これはその掲示板に書き込まれた怖かったり不思議だったりする一部のレスを抜粋しただけのもの。
文字数 44,651
最終更新日 2020.12.23
登録日 2020.12.09
昭和に建てられた、かなり古いアパートがある。
壁の汚れは人の形に見えるし、今にもそこから割れて、粉々になってしまうんじゃないかと思うほどの大きなヒビがある。
それに、ツタがびっしりと巻きついてるし。
そんなアパートに妙な噂が立つ。
文字数 800
最終更新日 2020.12.22
登録日 2020.12.22
どうやら、何世代も前に何者かに侵略&征服されたらしい地球の日本。
しかし、例によって、例の如く何かがおかしい。
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文字数 432
最終更新日 2020.12.21
登録日 2020.12.21
持ち主を呪い、死への道案内を行う呪いの人形。
髪はボサボサ、目は異様にリアルで、肌は青白く不気味なもの。
ワタシを見た人は皆悲鳴をあげる。
文字数 730
最終更新日 2020.12.19
登録日 2020.12.19
近所に空き家がある。
もう10年以上空き家の状態だ。
そこに、蛇が現れるようになった。
長くて大きな蛇だ。
2mはあると思う。
そんな蛇が、いつも玄関前に鎮座する。
そして、2つに割れた舌をシュルッシュルルッと音を出しながら動かす。
文字数 1,091
最終更新日 2020.12.19
登録日 2020.12.19
腹が弱い。
だから、トイレに何度も入る。
実家にいた時は、お腹は丈夫の方だった。
このアパートに住んでから、どうも調子がおかしくなっちまった。
今日もずっと朝からトイレに入りっぱなし。
「ああ、友達と食事にも行けなくなっちまった」
ため息をついた俺は、ふと天井を見た。
「ん?なんか黒いな?カビか?」
文字数 972
最終更新日 2020.12.19
登録日 2020.12.19
有名ホラー作家の全集の内1冊を古本で買ってみたら……何かがおかしい。
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文字数 1,103
最終更新日 2020.12.18
登録日 2020.12.18
その元大統領は……ある事に気付いてしまい……同時にもっと大事な事には気付かなかった。
彼が気付いた事は、自分が失敗した最大の要因。
気付かなかった事は……安易な方法こそ地獄への一本道だと云う事。
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文字数 802
最終更新日 2020.12.18
登録日 2020.12.18
「次の時代を先取りした作品」を世に送り続けながら、本人は古い人間のままだった漫画家の秘密と悲劇とは?
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文字数 2,451
最終更新日 2020.12.15
登録日 2020.12.15
最終電車でたまたま近くの席に居た謎の男に追い掛けられ……。
(実体験を元に大幅な脚色を加えています)
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たまたま、夜中に近くのコンビニに行ったら……途中で「マスクつけてる奴なんて馬鹿っすよねぇ〜」と言い続けている男性を目撃し……不気味に感じた次の瞬間思ったのが……「これは小説のネタになる」でした……。そして出来たのがコレです。
文字数 2,461
最終更新日 2020.12.14
登録日 2020.12.14
会社から家へ帰るとき、必ず通る道がある。
住宅街の道路で、すぐ隣には川が流れている。
昼間は穏やかな流れと、鳥の姿に癒やされる場所だ。
だが、夜にもなると真っ暗になり、怖い心霊スポットへと変わる。
通りたくはないのだが、そこを通らなければ家にたどり着けない。
「よし、気合を入れて歩くぞっ」と自分に喝を入れて歩く。
文字数 976
最終更新日 2020.12.13
登録日 2020.12.13
家族はみんな出かけていて、家にはルリが1人だけ。
「はあ~、いいよねえ。静かで」
ルリは広いリビングのソファに横たわっていた。
スーッ
「ん?なんか近くを横切ったような・・・」
ルリはふと嫌な違和感を感じた。
文字数 814
最終更新日 2020.12.13
登録日 2020.12.13
会社の帰り道。
早く帰りたくて、いつもは通らない道を歩いていた。
「今日もだいぶ帰りが遅くなってしまった」
と、ぶつぶつ言いながら。
ふと、100mほど先に黒い塊が見える。
文字数 735
最終更新日 2020.12.12
登録日 2020.12.12
男は1人で雪山にチャレンジしていた。
朝から晴天に恵まれ、山の景色を楽しむ。
今までになく、順調に登山をしていた。
「なんて素晴らしい景色なんだ。今日という日を選んで良かった」
男はあともう少しでたどり着く所まで来ていた。
ヒューッ
文字数 659
最終更新日 2020.12.12
登録日 2020.12.12
ある夏の日、少年は幽霊と出会った。
舞台となる地方都市では何ヶ月か前から自分を轢き逃げした赤い色の自動車を探す少女の幽霊が出没していた。
とある出来事がきっかけで3人の中学生の男女がこの奇妙な幽霊騒ぎに巻き込まれるのだがー。
果たして彼等はこの不可思議な事件に秘められた謎を解き明かすことができるのか?
恐怖と伝説に彩られた妖魔の夏が今始まる!!
真夏の夜の幽霊物語(ゴーストストーリー)。
是非、御一読下さい!
文字数 57,039
最終更新日 2020.12.11
登録日 2020.10.24
「それ」に追われている男は、何故、「それ」の姿が「見え」なかったのか?
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文字数 906
最終更新日 2020.12.10
登録日 2020.12.10