ホラー小説一覧
高校生の主人公達は夏休みに噂の廃病院に肝試しをすることとなり………その廃病院に隠さた秘密を知ってしまうことに
文字数 952
最終更新日 2023.08.17
登録日 2023.08.17
「地球の死が見える少女」に出ていた霊感女子高生、白井ののが語る怪談集。同じネタを使いまわしてます。
文字数 1,482
最終更新日 2023.08.17
登録日 2023.08.17
平穏な日常。
ある日の放課後、『時友晃』は幼馴染の『琴村香織』と談笑していた。
その時、屋上から人が落ちて来て…。
それは平和な日常が壊れる序章だった。
全7話
表紙イラスト irise様 PIXIV:https://www.pixiv.net/users/22685757
Twitter:https://twitter.com/irise310
挿絵イラスト チガサキ ユウ様 X(Twitter) https://twitter.com/cgsk_3
pixiv: https://www.pixiv.net/users/17981561
文字数 7,508
最終更新日 2023.08.16
登録日 2023.08.10
山を散策し、美しい光景を撮影するのが趣味の「俺」。
つい没頭して時を忘れ、無人の秘境駅へ辿り着いたのは、上りの最終電車が来るまで間の無い午後9時過ぎだ。
乗り遅れると自宅へ帰る道は他に無く、一晩を駅のホームで過さねばならない。
取り敢えずセーフで一息つき、電車を待つ「俺」。
老朽化が酷く、今にも消えそうな灯りの下で心細い思いをしていたら、もう一人、若い男の登山者が現れる。
彼女と一緒だったと言い、二人で撮った写真を男は見せてくれるが、肝心の女性の姿は何処にも無い。
不審な思いを抱えつつ、男が撮影してきたと言う写真の数々を、延々と「俺」は見せられ続ける。
そして、そこには男の狂気を証明する或る異常な光景が残されていたのだ……
エブリスタ、小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しております。
文字数 10,787
最終更新日 2023.08.16
登録日 2023.08.12
お父さんとお母さんが親戚の家に行ったので、家には誰もいなかった。
「暑いからアイスクリームでも食べよ」と畳の上に寝そべって食べていた。
「あ~あ、なんか面白いことないかな」と思いつつテレビを見ようとしたとき、玄関からドンドンと叩く音が聞こえてくる。
「誰?」と
文字数 882
最終更新日 2023.08.15
登録日 2023.08.15
人の願いを叶える犬神を貸し出す神社に生まれ育った高橋裕樹。だが、父と違う超常的存在が“視(み)える”ことから祖父に『この神社を継ぐのが義務』と口うるさく言われてきた裕樹は犬神たちとなるべく距離を置いて生きるようにしていた。
そんなあるとき、雄と雌の犬神がつがいとなり、千年ぶりに子どもが生まれる。その数、なんと一〇八……家で裕樹以外に視える祖父はその世話に忙殺されることになった。
だが、嬉しい悲鳴をあげた翌日、祖父は脳卒中で倒れてしまう。
辛うじて、裕樹に「犬神たちを頼む」「お前を縛って済まない」というせりふを遺して世を去ってしまう。
祖父の謝罪の言葉もあり、仕方なく裕樹は仔犬神たちの世話に励むことにする。まず、最低限の躾に取り組む――
文字数 61,563
最終更新日 2023.08.14
登録日 2023.08.11
残業続きで生きる気力を失っていた男は、残業終わりに電話をかけるため携帯電話を探していた。
やっと見つけた携帯電話だが、運悪く充電切れ。
男が周りを見渡すと、そこには一つの電話ボックスがあった。
男は仕方なくその電話ボックスを使おうとするが...。
文字数 1,653
最終更新日 2023.08.14
登録日 2023.08.14
文字数 3,954
最終更新日 2023.08.14
登録日 2023.08.14
文字数 4,729
最終更新日 2023.08.13
登録日 2023.08.13
文字数 64,786
最終更新日 2023.08.13
登録日 2022.07.03
日本の中国地方にある人口400人弱の限界集落、『蘇我三村』。
この蘇我三村には、とある噂があった。
その村では現在も【人身御供】の風習が残っている。
その噂のせいで蘇我三村に近付こうとする者は一人もおらず、村は完全に孤立していた。
人身御供とは、神への最上級の奉仕として人間の人身を供物として捧げること。
生贄の風習のことである。
文字数 2,103
最終更新日 2023.08.12
登録日 2023.08.12
幽霊より恐ろしいハラスメント彼氏と別れる話。
別れよう、その話を切り出してしまったのは深夜の山中だった。
私は必死に彼に「別れよう」と切り出していた、そこに怪しい子供が出現する。
彼は子供にやさしく話しかけ、どうしてか駅まで送ることになってしまった。
しかし、子供は車から降りたくない、一緒についていきたいと駄々をこねるように――。そこで彼氏がブチ切れた。
※カクヨム、ノベルアッププラスにも投稿しています!
文字数 2,558
最終更新日 2023.08.12
登録日 2023.08.12
昔の遊園地には良くあったミラーハウス。それは主人公には思い出したく無い苦い思い出であったが、その遊園地が閉園すると聞き、また行ってみる事に。
この作品はPixiv、小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。
文字数 2,751
最終更新日 2023.08.11
登録日 2023.08.11
とある知り合いの妹少し怖い体験のお話し。
‥…‥この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
たぶん
文字数 3,043
最終更新日 2023.08.11
登録日 2023.08.11
「怖い話を考えてください」
私はいつものように、WEB小説サイトに投稿する為の物語を書く為AIに質問を投げかけた。
これは、仕事帰りにいつものように小説を書こうとした夜起こった出来事。
文字数 2,828
最終更新日 2023.08.10
登録日 2023.08.10
オレの目には、路肩の林の中から飛び出してくる影が見えていた。
ドンと、重い音がして車のボンネットに何かが落下した。
「うわっ!」
悲鳴が上がったが、今は気にしている余裕はない。
止まりかけていた車は衝撃で大きく沈み込み、次の瞬間には反動で跳ね上がる。
ボンネットの塗装の破片が飛び散る。
オレと影の目が合った。
猿?人間?いや……。
「……狒々か……」
オレが呟くと同時に、跳ねた車が着地する衝撃が伝わってきた。
虎児(こうじ)は少し特殊な家業を手伝っている大学生だ。
彼が仕事に向かう途中、車が銃撃に合う。
それと同時に、得体のしれないモノが彼の車に向かって落ちて来た。
そして、物語はあり得ない方向に転がってくのだった。
※ ※ ※ ※
ジャンルを無理やり定義すると、怪物系アクショングロホラーという感じでしょうか。
主人公も人外で、色々複雑な環境に置かれているため性格が捻じ曲がっています。
某作品の書籍化作業中の息抜きに、途中で放置していた古い作品を設定からリメイクして最後まで書き上げた物です。
R15程度のグロ、暴力、流血、エロ等、不快な表現があります。ご注意ください。
作中に反社会的や反倫理的な部分がありますが、あくまで演出であり、それらを肯定する物ではありません。
完全に趣味で書いていたので、色々配慮が足りない部分があるかもしれません。
また、一人称で話を進めているため、主人公に知識が無い場合は意図的に間違った知識等が入っている部分があります。
ご了承ください。
初日プロローグ部分は同日二話更新、以降毎日一話更新の四十二話で終了します。
文字数 124,845
最終更新日 2023.08.10
登録日 2023.07.01
愛することはやめられない。
やめられるのならば、それは愛とは呼ばない。
いつか、どのタイミングで伝えられたか
もう、イマは覚えていない。
文字数 1,175
最終更新日 2023.08.10
登録日 2023.08.10