ホラー 恐怖小説一覧
高速道路を走っていたとき、「この先で交通事故発生」との看板が目に入ってきた。
「怖いな」
俺はなるべく事故現場を見ないようにして、通り過ぎようと思った。
渋滞してる車は
文字数 653
最終更新日 2021.03.29
登録日 2021.03.29
言わずと知れた最狂にして最恐の死人、ゾンビ。奴らは全人類を喰い殺すまで、その猛攻を止めない。
これは、地獄と化した世界で生きようとする一人の青年の物語。
文字数 6,085
最終更新日 2022.10.29
登録日 2022.10.28
文字数 13,358
最終更新日 2024.02.29
登録日 2024.02.18
高校3年生の坂本壮は、同級生から虐めに遭っていた。お金の請求をされ払えないことを伝えると、「詐欺をして稼げばよい」ととんでもない提案をされる。悲しいことに、最初にかけた相手が見事に自分の出まかせに引っ掛かってしまった。もうこの世から消えてしまおうか。そう決めた壮の元に、一本の電話がかかってきた。その電話が、人生を大きく変えるなど、この頃の彼には予想も出来なかったのだ。
文字数 6,205
最終更新日 2023.02.28
登録日 2023.02.28
子供頃から思っていたみんな死んでしまえばいいのにと、しかしそれを止める存在がいた。
それこそ皆の生きている証、生存だ。
それを皆から取り除いてやる、それこそが俺の夢だ。
文字数 1,056
最終更新日 2022.08.19
登録日 2022.08.19
家族はみんな出かけていて、家にはルリが1人だけ。
「はあ~、いいよねえ。静かで」
ルリは広いリビングのソファに横たわっていた。
スーッ
「ん?なんか近くを横切ったような・・・」
ルリはふと嫌な違和感を感じた。
文字数 814
最終更新日 2020.12.13
登録日 2020.12.13
ある日からずーっと気になっていた。
それは昔っから置いてある人形。
母さんに聞いたらどうやらおばあちゃんの形見のようだ。
そんなに古いのとっておくってどうよ?
なんか古い人形って持ち主の魂がやどるって話だけど大丈夫か?
人形の周りは埃をかぶってて一概にも綺麗とは言えない場所に置いてある。なんか良くないことが起こりそうじゃね?
実際今怖い目にあったら立ち直れそうもない気がする…。
文字数 2,321
最終更新日 2022.10.12
登録日 2022.10.12
文字数 9,976
最終更新日 2022.06.18
登録日 2022.06.18
大学を卒業した僕は、都内から少し離れた場所でひとり暮らしをしようと決めた。
「本当に大丈夫なのか?この家から会社に通勤してもいいんだぞ」
「そうよ。家から通った方がアパートの家賃はかからないし、食費だっていらないのよ」
「裕太、ここに住みなよ」
家族はそう言ってくれたが、一度はひとり暮らしをしてみたい。
「いや、一人暮らしをしてみるよ」
家族の反対を押し切って、
文字数 1,408
最終更新日 2021.08.20
登録日 2021.08.20
文字数 263,382
最終更新日 2024.02.09
登録日 2021.08.16
【完結済み】
俺の名前は・椿風雅(つばきふうが)。
お祓い屋として依頼者の持ち込む相談事に対応して、お金を稼いでる。
大概の霊現象は思い込みなのだが、たまに<本物>に出くわすこともある。
今回は俺が受けてきた依頼の中から、選りすぐりの3件を選んで記録として残しておこうと思う。
老婆の霊が出るという家、ペットの魂が彷徨う寺、行方不明になった妹。
どこにでもあるような話だが、これは俺が実際に体験した物語だ。
文章執筆が初めてなので、文章力や語彙のなさ、誤字・脱字は勘弁してもらいたい。
暇な時にぜひ読んでいただきたい。
ーーーーーーーーーーーー物語として破綻している部分もありますが、素人の趣味小説ですのでおおらかな気持ちで読んでいただければと思います。誤字・脱字、非常に多いです。
文字数 114,759
最終更新日 2023.03.24
登録日 2022.07.19
心霊、怪談、都市伝説、に絞ったショートショート集です。
1話250字程度から、すぐ読めます。
よろしければ、お手すきの時にでものぞいてみてください。
文字数 241
最終更新日 2024.03.31
登録日 2024.03.31
刑事の宮内健(みやうち けん)の携帯に事件発生の連絡が入る。事件現場に行くと若い男女が惨殺されてリビングの椅子に座らされていた。部下の寺平順平(てらだいら じゅんぺい)と共に事件を解決すべく奮闘する。どうしてこの夫婦は殺されなくてならなかったのか、また偶然知り合った霊媒師の姉弟がどう関わってくるのか。読んで頂けたら嬉しいです。
文字数 47,597
最終更新日 2023.08.26
登録日 2023.08.26
電気をつけたまま寝ちまった俺。
「ああ、電気がついたままだった。いっけね。ん?」
窓の外に髪が長い女の影がスーッと横切るのを見た。
「うわ、なに!!」
恐怖で
文字数 481
最終更新日 2021.03.27
登録日 2021.03.27
太田竜也は京都の大学に通う大学生。サークル活動もしているし彼女もいて順風満帆な学生生活を送っていた。そんな時、巷では人肉を食べる猟奇殺人気が話題になっていた…。
文字数 1,455
最終更新日 2021.02.28
登録日 2021.02.28
殺人事件現場に居合わせた高校生の少女。彼女は拘束され、誘拐犯の女性から話を聞かされる。それは現実離れした恐怖の始まりだった。ダークファンタジーホラー。R18作品。※当然ながらフィクションです。
文字数 106,854
最終更新日 2022.10.23
登録日 2022.10.15
そこは廃墟だった。
目覚めた時に知った事。
知らない場所になぜ1人でいるのかが分からなかった。
ただ言えるのはそこで僕は恐怖を体験する。
ありえない事。
それに恐怖するが果たして僕はどうなってしまうのか?
文字数 2,879
最終更新日 2022.01.02
登録日 2022.01.02
「なに?これ?」
「幽霊探知機だよ」
「幽霊探知機?盗聴探知機的な?」
「そうそう、幽霊が
文字数 574
最終更新日 2021.03.16
登録日 2021.03.16
自分自身が狩人ではなく獲物の立場だったと気付かされた時。
ただ逃げようとするもそれすら叶わない。
そんな恐怖の一種
文字数 1,000
最終更新日 2019.12.20
登録日 2019.12.20
【第一回ステキブンゲイ大賞 五次選考通過作品】
家族の薦めでジョギングを始めた“私”は町で赤いワンピースの女に出会い、「ヘビとクモ。どちらがお好きですか?」と問われる。怯えながら「クモ」と答えた私は足早にそこを去り、その夜、「この町で頭部のないバラバラ死体が発見される」というニュースを知る。そしてその翌日、娘が失踪する。
一方、小学六年生の宮瀬慎吾は、転校生の山下奈緒子に心を奪われる。
ひょんなことをきっかけにして奈緒子と親しくなった慎吾は、夏休みに入り、林直人、高島早智子とともに四人で都市伝説めぐりをすることに。
それぞれに孤独感をかかえた少年少女四人の、あるひと夏がはじまる。
文字数 143,475
最終更新日 2022.02.27
登録日 2022.02.15
僕が乗る電車は「××トンネル」に入る。
電車の窓に映っている「もう一人の自分」を見て僕はゾッとした。
何かを呟いている… 果たして「もう一人の自分」が呟いている言葉はなんなのか…
文字数 1,771
最終更新日 2020.09.05
登録日 2020.09.05
文字数 1,559
最終更新日 2021.05.18
登録日 2021.05.18