ファンタジー 残虐描写あり小説一覧
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ここは人間とアクマが共に暮らす世界。
彼らが手を結ぶきっかけを作ったアクマのランドールは、自らの過去を隠しながら、愛する妻と娘の為にモンスター討伐屋として働いていた。
一方、あらゆる世界を管理する「聖域」にて。
悪魔を滅ぼす為に活動している天使(通称 悪魔狩り)がランドールに目を付けた。
これは、ランドールが暮らす世界モルゲンレーテと聖域に暮らす神々による物語。
残虐で、下品で、時には仲間と笑い合う。
果たして彼らは善か悪か。
*この作品では多々暴力的、性的な表現をしています。苦手な方はご注意ください
*特に残虐、性的描写が多い場合は(残虐表現あり)などと記入します
*作者の気分で筆が遅くなる可能性があります。ご容赦ください
文字数 15,523
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.04.24
いつも飄々とマイペースで、女の子にめっぽう弱い旅人のミドくん。しかし彼には『緑髪の死神』というもう一つの顔があった。
緑髪の死神は植物を生き物のように自在に操り、その力で国を一つ滅ぼしてしまったという……。その力は、伝説の『女神の絵本』を読んだことによる呪いとされ、その呪われた力を恐れた世界中の人たちは彼を忌み嫌った。
ミドくんは女神の呪いを解くため……いや、女神の偏愛から逃れるため、その方法が記されている本があるとされる場所『ゼイン・リィーガ』を目指しながら、のんびり旅を続ける。
「さて……次はどの国に行こうか!」
この物語は、旅人のミドくんと愉快な仲間たちが、奇妙な世界や国々を旅して周る異世界旅行記である――
文字数 433,023
最終更新日 2024.05.10
登録日 2024.04.26
ほんの僅かの間だった。彼女が武器を振るたび、あたしの恐怖がバラバラに散っていった。
そして死骸の山の頂に彼女は降り立っていた。
月夜に照らされて、その白い長髪が白銀のように輝き、紅い目でこちらを見て微笑む。その瞳の奥には静かな憎悪の炎を宿していた。
その姿にあたしは心を奪われたんだ。
だからだろうか・・・恐ろしい彼女に振り回されても、彼女から離れることが出来なかったのは・・・
あの時にあの妖艶な魅力にあたしは絡め捕られていたのかもしれない。
前作の羊頭狗肉のベルゼブブの続編にあたりますが、単体でも読めるようにしてあります。(多分大丈夫・・・)
ピットブルの様な愛らしい少女と、その子に振り回され流される主体性の無い苦労人少女。
二人の少女の行く末はどうなるのでしょうか~?
やっぱり趣味全開で書いたキャラクターもので今回は女の子二人の人物に絞って描いています。
ハートフルな百合を描きたかった(願望)
実際はバイオレンスな百合物語???になりました。
後半になるにつれ、まともになったと思いたい。
百合かどうかは知らないが・・・
尚、加筆修正することがありますのでご了承ください。
それではよろしくお願いいたします。
文字数 106,359
最終更新日 2024.04.26
登録日 2024.03.30
ある時僕らは転移した。現代の世界からじゃない。すでに転移していた異世界からだ。
異世界を救い、現代日本に帰る帰還方法を探す旅に出ようとしていた矢先、僕は再転移した。
そこには同じように異世界を救った戦士たちが集められていた。
『これから異世界に再び帰るか、それとも現代へ帰るか、それぞれに別れて”意思統一”してもらいます。』
敵味方となるのは全て神様から力を授かったであろう勇者たち。周り全員が力を持った存在。
自分だけが特別ではない。全員が特別な者たち。
”自分だけ”というアドバンテージを失った時、どのような本性が暴かれるのか・・・
様々なキャラクターが織り成す物語。
そんな感じで頑張ってみました!たぶん・・・
玉石混交、ただキャラクターを存分に描きたい。それがために舞台、設定を用意し、情熱だけで書き殴った、そんな感じのガバ作品。
スロースターター気味の作品で、最初の方は軽い感じですが、徐々にシリアスに、本編9~は殆どシリアスです。
本編(最初から視点となっている剣士君のお話)は全部で15話ですが、
もう一人、裏の主人公の話は10話くらい?になるかと思います。
あと、公開後からミスが見つかったりして、ちょこちょこ修正したりしてます。申し訳ない。
よろしくお願いします。
R18タグをつけていますがエロ小説では無いので悪しからず。そういう表現・描写があるということで。
だいたい本編9以降にそういう表現が出てきます。
文字数 157,080
最終更新日 2024.03.14
登録日 2024.02.29
tl;dr
生前やりこんだエロゲの世界の主人公“ユーテリア”に転生した男が、安寧を求めてエロ展開フラグを折りまくる話。
〔作者註〕諸事情により、「ゲーム:前日譚」の章の終りで一旦更新を停止します。更新再開時期は未定です。
※性的な描写やあからさまな表現、残虐描写が出て来ます。たぶん。
文字数 41,530
最終更新日 2024.01.12
登録日 2023.12.16
── もう一度、願っても良いのなら。
本当に、何時もの日常だった。
其れが壊される時なんて考えもしなかった。
互いに信頼して。
平和で。
何よりも、この毎日が
“楽しかった”から。
何時までも、“この毎日”が
続くと思ってた。
何の確信もない。
どんな形であっても、“さいご”まで
この思いがあると思ってた。
でも、“さいご”は
簡単に壊されてしまう。
一人の、姫の所為で。
文字数 1,453
最終更新日 2023.11.04
登録日 2023.11.04
人工海上国家『ノア』それは世界に残された最後の人類が住む国。その国の人々は高い技術を持ち、すべての人々は誕生した瞬間からナンバーを付与されて国に管理されながら生活していた。
しかし何事にも例外があり、様々な事情でナンバーを持たず生まれる人間も存在した。やがて人々はそんな彼らをNONO.『ノーナンバー』という呼び、迫害し始めたのだった。
これはNONO.とそれを取り巻く国家社会が変遷していく物語である。
文字数 1,465
最終更新日 2023.10.24
登録日 2023.10.24
性奴隷用人造人間が悪人を手当たり次第に殺しまくる話。
奴隷用として造られた人造人間”ラルバ”。運よく自由を手に入れた彼女は、まず手始めに研究所にいた人間を皆殺しにした。
しかし、ラルバが満足することはなかった。悪を殺すことは楽しいが、悪人は有限だった。
ラルバは自身の製造者の1人である”ラデック”を引き連れて悪を滅ぼす旅に出る。復讐を口実にした、快楽殺人鬼の世界蹂躙劇が幕を開けた。
「あの研究所にいたやつはみんな悪いやつだろう。私のような人造人間を好き勝手作って利用する、命の尊さを知らない悪党だ。だから殺してもいい。殺してもいいなら出来る限り弄んで殺したい」-ラルバ-
毎週日曜に更新しています。
pixivに表紙・挿絵があります。
pixiv・カクヨム・なろう・ハーメルン
と重複投稿をしています。アルファポリスでは遅れて少しずつ投稿していきます。
文字数 417,416
最終更新日 2023.10.02
登録日 2023.07.02
「異世界トリップなんて物語の世界のお話だろう」そんな風に思っていた琢磨(タクマ)。だが、海に落ちかけた子どもを庇い海に落ちてしまい、異世界へトリップしてしまった!おまけに何故か邪神に助けられ、邪神の守り人(お世話係)にされてしまい……!?剣も魔法もある世界で、琢磨はどう生きていくのか。
守り人仲間と共に過ごす日常ストーリー。
文字数 68,870
最終更新日 2023.09.08
登録日 2023.07.18
閉ざされた村に住む少女サウラはある日王城へと召喚される。サウラは癒しの魔法を持つ者として、命尽きかけたサウスバーゲン国王ルーシウスの為に捜し求められていた者だった。
王城に召喚されたサウラは王ルーシウスの番と知らされるも、村の外に出たこともないサウラにとってそれは受け入れられるものではなかった。しかし魔力持ちを忌み嫌うゴアラ人との長きに渡る諍いやサウスバーゲン国の過酷な王の運命を知り揺れ動くサウラ。
王から離れる事は許されぬ状況でサウラを召喚したシエラの元に身を寄せる。シエラの力で仮の姿へと姿を変え、番とは違う立場で王のサポートを始めるサウラ。
魔力持ちとゴアラ人の切り離せない運命の中で徐々にルーシウスとサウラの距離が縮まっていく。
彼らの行き着く先に何を掴むのか?
所々直しが入ることがあります。
文字数 303,805
最終更新日 2021.10.30
登録日 2021.07.04
長い間、ありがとうございました!
ラニーリ王国の第五王子として生を受けたアルオ。七歳の時に、大好きな育ての親を産みの親に殺害されてしまう。そして、唯一の友であるモンタギューさえ殺そうとした王族を焼き殺した十二の夏の終わり。
復讐と同時に、期せずして手に入れた国王の地位と、最強の称号。そして、家族殺しの冷酷王という異名。
幼少期に誰も助けてはくれなかった経験から、モンタギューしか信用できず、すっかり人間嫌いとなったアルオ。そんなある日。三歳の末の息子、リオンに出逢う。母親の虐待により声を失くしたリオン。その境遇に自身を重ね、いつしか自覚のないまま過保護になり、自覚のないまま溺愛していくアルオ。
その様子にほっこりするモンタギュー。リオンに何かしようものなら容赦なく殺されると怯える臣下たち。
世界中の者から恐れられ、嫌われていると思い込んでいるアルオ。でも実はそうでもない──ことを、リオンをきっかけに何となく気付いたり、気付かなかったり。
文字数 172,401
最終更新日 2021.08.10
登録日 2020.08.29
英雄となるはずだった勇者シグルドはエンディス国のショーン王子を暗殺しようとした冤罪をかけられ勇者シグルドは処刑された。
しかし、心臓を貫かれたはずなのに死体となって棄てられるところで起き上がったシグルドは、仲間の聖女レティシアを助けに行こうとする。
しかし、そこにいた聖女はいつものレティシアと雰囲気が違う。
姿は聖女レティシアだがまるで別人だった。
復讐したい勇者シグルドと聖女と入れ替わったティナのおかしな話です。
文字数 53,802
最終更新日 2021.05.28
登録日 2021.04.23
世界に破滅をもたらす七つの呪い。
憤怒の罰を受けた加地春人は、過酷な異世界で運命に翻弄されていく事となる。
生き残るのために必要なのは、知恵か。仲間か。
解き放たれた呪いは、世界をどう変えてゆくのか。
文字数 122,556
最終更新日 2021.04.27
登録日 2021.03.13
因幡白兎(いなば はくと)。年齢50歳。バツイチ、独身。職業・ホームレス。
古武術の1つ骨法(こっぽう)継承者であることを隠し、柔道道場と整骨院で家族を養うも、友人の借金を肩代わりすることになり破産。
家族に見放されホームレス生活を送ること3年。
そこへ息を呑むような美少女が現れる。
「ハクトさんですか?」
彼女との短い遣り取り中に、訳の分からないまま突然死してしまう。
「えっ!? 本当に女神だったの!?」
再開して驚く白兎(はくと)に、何の因果か、美少女の姉から妹の伴侶となるため異世界で徳を積むことを求められ、有無を言わせず放り出されることに。
女神たちの思惑は?
ハクトは無事功徳を積んで美少女と添い遂げることができるのか?
目的はあっても当てのない気侭な旅が今始まる。
※このお話はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
よくあるご都合チートものです。
作風上、言葉遣いが荒いですが、気にならなければご覧ください。
気軽に読んで、まったり楽しんでいただければ幸いです。
誤字・誤用等ありましたらお知らせ下さい。
2018/6/5追記:題名の後ろに(※)が付いた場合、三人称です。
文字数 1,155,591
最終更新日 2020.06.27
登録日 2017.11.17
私は人間だった。でもびっくり。気付いたら悪魔でした。でも悪魔公爵の旦那さまとラブラブ。(最近ヤンデレ臭が漂ってるけど。)悪魔伯爵で大悪魔夫婦の、優しいママと意地悪なパパ。そして既に私より成長した弟もいる。(義理だけど。)めちゃ幸せ。
私は完璧な悪魔なの。悪魔の従属とは違う。だから天使何て知りません。血の繋がった家族もくそ食らえ。双子の姉?旦那さまに色目使うならコロス。人でなし?私が怖い?あら?私ってば悪魔だもの。当たり前じゃない。あはははは。
厚顔無恥な人間の方が怖いわよ?
【ファサネイト=魅惑する・興味を持たせる。】
文字数 82,130
最終更新日 2018.12.04
登録日 2018.11.22
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