恋愛 ショートショート小説一覧
夫が浮気している・・・・・・しかも自分よりも二回りも年上の女性と!
夫の浮気を知った妻は・・・・・・
カトレア・カイスビー公爵令嬢は結婚3年目、やっと子供が授かり嬉しさのあまり夫の仕事場へと足を運ぶ。そこで目撃したものは夫のあり得ない本性だった。
ざまぁ、ですが本編は残酷ではありません。コメディー風味。
さくっとショートショート。プロローグと前編・後編で終わります。
おまけ2話追記しました。こちらは少し残酷系ですので閲覧注意です。
文字数 7,825
最終更新日 2022.01.29
登録日 2022.01.24
いつも私を下に見ていた美人の妹が王太子と婚約。しかし浮気がバレて……
「王太子にフラれてざまぁないわねっ」
文字数 1,047
最終更新日 2022.01.19
登録日 2022.01.19
天使と呼ばれる後輩がいる。月橋(つきばし)夜空(よぞら)がその子だ。
ある日、父が再婚した九条(くじょう)弥勒(みろく)は、彼女が突然義妹になっても、一切の動揺をせずに受け入れる。
人には裏の顔があるのが当然。弥勒は自分をオトすために、家で絡んでくるのだと考えた。
だが実は、単に夜空が弥勒に甘えたいだけだということに、まだ気づいてはいなかった。
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姉線香です。ショートショートです。
文字数 3,584
最終更新日 2022.01.18
登録日 2022.01.18
私は河合美鳥16歳。誰が見てもブス。妹の葵はすごい美人だけど性格が悪くていつも意地悪されている。
でもある日美醜が逆転した世界に召喚され、私と妹の立場は真逆に変わった……!
文字数 1,627
最終更新日 2022.01.18
登録日 2022.01.18
小学3年生の僕には8つ上のお姉ちゃんがいる。
僕とお姉ちゃんには誰にも言えない秘密の関係があって……
※R18相当の表現がありますのでご注意ください
文字数 1,295
最終更新日 2022.01.17
登録日 2022.01.17
「わたくしマルゴット・エングラーと申します。新聞を拝見して参りましたの。伯爵がお亡くなりになったとか」
幼い子を2人連れたその女性はこう言った。
「わたくし、ご主人の愛人でしたのよ」
「え?」
私はとんでもない発言に耳を疑った。
文字数 1,233
最終更新日 2022.01.16
登録日 2022.01.16
タイトルの内容のままの作品です。
R18の内容を含んでいますのでご注意ください。
※過去作の上げ直しです
文字数 1,429
最終更新日 2022.01.16
登録日 2022.01.16
「こんなまずい飯が食えるか!」
夫がそんなことを言うのです。一体何を勘違いしているの?
文字数 1,002
最終更新日 2022.01.12
登録日 2022.01.12
こんなことになるなら、不倫なんてしなければ良かったと思っても後の祭り。
文字数 851
最終更新日 2022.01.11
登録日 2022.01.11
私のことを嫌っているはずの辺境伯はこう言った。
「エレン。ここに来たからには今後一切他の男と会うことを禁ずる」
「え……?なんとおっしゃいましたの?」
「何度も言わせるな。お前は私の妻だ。他の男の顔を見ることすら腹立たしい」
文字数 1,575
最終更新日 2022.01.09
登録日 2022.01.09
「由依、お前にはうんざりだよ。婚約は破棄させてもらう」
「え!そんな!?」
突然婚約破棄を言い渡された私は幼馴染を頼り……?
文字数 1,302
最終更新日 2022.01.08
登録日 2022.01.08
私はアデリナ・モルゲンシュテルン。妹の代わりに今まさに断首されようとしている。
文字数 736
最終更新日 2022.01.07
登録日 2022.01.07
「貴様何者だ!?」「え……あなたこそ誰です?」「この国の皇帝アルブレヒトだ!私を寝かしつけられたら衛兵に引き渡すのはやめてやろう」
文字数 2,242
最終更新日 2022.01.07
登録日 2022.01.07
文字数 976
最終更新日 2021.12.31
登録日 2021.12.31
八岐女村のはずれにある洞窟に八岐女神は棲んでいた。八岐女神は8つの女性の頭と8本の尾を持つ怪物だった。八岐女神は八岐女村の男たちを操って洞窟の外に誘い込み、弄ぶのだった。稲凪七衣名義でノクターンノベルズにも投稿しています。
文字数 1,678
最終更新日 2021.12.30
登録日 2021.12.30
文字数 262
最終更新日 2021.12.28
登録日 2021.12.28
突然王太子から婚約破棄を言い渡される伯爵令嬢ルルー。理由は占いの結果にそう出たから。それじゃあ、納得するしかない……。
文字数 2,837
最終更新日 2021.12.25
登録日 2021.12.25
貴族の令嬢であるメイシアは、親同士の政略によってランディと婚約していた。年明けには結婚が迫っているというのに、ランディは準備もせず愛人と過ごしてばかり。そんな中迎えたクリスマス、ランディはメイシアが懸命に用意した互いの親族を招いてのパーティーをすっぽかし、愛人と過ごすと言い出して......。
そんなに協力する気がないなら、こちらにも考えがあります。最高のプレゼントをご用意しましょう。
※四話完結
文字数 3,074
最終更新日 2021.12.22
登録日 2021.12.22
互いに伯爵家に生まれて、婚約したニーナとロイド。
ロイドには病弱な娘エリスがいた。
ニーナが楽しみにしていたダンスパーティー。
「すまない…エリスの体調が思わしくないんだ。だから…」
またですか…。
私とロイドが何かをしようとすると、エリス様はいつも体調を崩されますね。
「では…お見舞いに行かせていただきますわ」
「いや、すまない。エリスはやつれた姿を僕以外に見せたくないそうだ」
うーん、ごめんなさい。
貴方はお優しい方ですけれど、婚約破棄させていただきます。
だって、貴方の妹のエリス様は・・・。
緩い設定ですが、どうぞお付き合いください。
何を書いていいのか悩んで書けなくなってましたが、こうして投稿してすぐお気に入りしてくださる読者の皆様、本当にありがとうございます。
少しでも興味を持っていただけましたら、お気に入り登録していただけると、励みになりますのでよろしくお願いします。
文字数 14,283
最終更新日 2021.12.19
登録日 2021.11.25
「僕の味噌汁を毎日作ってくれ!」
「無理よ」
「まさか、僕以外に好きな奴がいるのか!」
「違うわよ」
なぜ彼女は、味噌汁を作ってくれないのか?
なぜ、彼は時代錯誤甚だしいプロポーズを言い出したのか?
昭和と令和が交差する、ショートショート!
文字数 1,929
最終更新日 2021.12.17
登録日 2021.12.17
文字数 1,355
最終更新日 2021.12.14
登録日 2021.12.14
昔、同じクラスにすごい人がいたんだよ。
わたしとたくさん喋ってくれたすごいひと。わたしを邪険にしなかったすごいひと。ぬいぐるみともたくさん喋ってくれた優しい人。
なんでいじわるされてたのかわからないくらいにいい人だったの。
顔はまんまるでね、ううん。そうじゃないの。まんまるだったんだよ。
とげとげとかつんつんがいっぱいいるあの場所で、あの人だけがまんまるだった。
ふふ、疑ってる?
ほんとにいるんだよ。
頭おかしかったアイツの話のアンサーみたいな感じです。
正直意味わからないと思います。
文字数 1,615
最終更新日 2021.11.28
登録日 2021.11.28