恋愛 悲恋小説一覧
鳥が翼を広げ飛んでゆくように 私もどこかへ飛んでゆきたいと思うことがある
文字数 268
最終更新日 2023.02.05
登録日 2023.02.05
戦姫ワルキューレ・フローラ・ディステニーは残虐と名高い皇帝の4女として生を受け、戦場を駆け巡るーーー。
不幸な生まれ、絶えぬ戦争の残虐な世界で、ワルキューレは非戦争区にてとある男と逢瀬を重ね、母の秘密に触れそうになる。
けれど、世界は残虐で、ワルキューレは大きな怪我を負う。
波瀾万丈のワルキューレの生に幸はあるのだろうかーーー。
文字数 35,864
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.03.25
私には好きな人がいる。けれど、その人には別に好きな人がいる。私にしておけばいいのに。
私なら悲しい顔をさせたりしないのに。だけど、私じゃダメらしい。
なら、あなたが叶わない恋に破れるその日まで私はあなたの都合の良い女でいてあげる。
好きな人の都合のいい女で居続ける人のお話。
文字数 1,807
最終更新日 2021.11.12
登録日 2021.11.12
神様がこの世界を愛さえあれば子どもを授かれる世界に作り変えた。
この世界がいい世界だと、俺は信じていた。
文字数 753
最終更新日 2024.03.11
登録日 2024.03.11
秋の訪れと共に現れた男、アキヒコ。彼が果たそうとしている長年の約束とは。
※全15話。一話一話が短かったりすごく短かったりちょっとだけ長かったりです。
※「小説家になろう」には修正前のがあります。でもそんなに変化はないです。
文字数 22,042
最終更新日 2021.11.23
登録日 2021.09.18
今日は「魔女の子」「呪われた女」「史上最悪の悪女」の称号をもつ悪女が討伐された日であり新エバダリア帝国軍による革命成功の日でもある。そのためその日は帝国中の人々が祝い、大々的な祭りが行われる。
悪女の名前はエリザベス・キリルシア。この悪女のせいで旧エバダリア帝国の国庫金は底をつき、民が貧しい思いをしたという。さらには癇癪し放題の醜女だという噂もある。
本当にそうであったのか?果たして真実は…?
文字数 9,229
最終更新日 2021.12.11
登録日 2021.12.10
侯爵令嬢エルシアは、伯爵家のフィンを愛していた。しかし弱虫フィンと言われる彼は、マチルダ嬢と密かに消えるようになっていった……。
エルシアの心境はいかばかりか!
しかし、学園にピンチが訪れる。
異世界恋愛
↓
パニック
↓
ナニソレ
の流れになっております。
文字数 4,478
最終更新日 2021.08.17
登録日 2021.08.17
勇気を出してクラスのマドンナ、白雪 華(しらゆき はな)に告白した九条 蓮(くじょう れん)は、なんとOKをもらい付き合うことに。しかし念願の交際スタートの先に華が余命宣告!?(セリフ多めにしてラブラブ感出してみました💦)
文字数 26,281
最終更新日 2022.08.17
登録日 2022.08.12
高校一年の冬、ひょんなことがきっかけで学年一の美少女・浜崎花音とカラオケに偶然居合わせることになったのだが、主人公の深沢潤と浜崎花音には周囲にほとんど知られていなかった少しばかりの過去があった。
過去、中学時代の一時期だが、同じ中学に通っていた潤と花音は体育委員をきっかけにして知り合った。お互い惹かれていき気持ちを持っていたのだが、素直になれずに言葉にして伝えることがないどころか、心にもないことを口にしてしまう。そうして近付いた距離は知り合う以前と同じようになって中学を卒業することになってしまった。
その後、偶然同じ高校に進学したのだが、中学の時のように話すことはないまま月日だけが過ぎていった。
そんな二人が再び出会い、距離が近付いては離れて、又、潤の周囲にいる人物達を巻き込んで繰り広げられる普通の高校生の普通の恋愛。
文字数 394,234
最終更新日 2019.11.29
登録日 2019.09.07
文字数 87,575
最終更新日 2018.03.27
登録日 2017.12.15
ミュルンハルト王国騎士団長であるアルヴィスには忘れられない女性がいる。
それはまだ若い頃に付き合っていた貴族令嬢のことだ。
政略結婚で隣国へと嫁いでしまった彼女のことを忘れられなくて今も独り身でいる。
そんな中で彼女から最後に送られた手紙を読み返した。
その手紙の意味をアルヴィスは今も知らない。
文字数 2,011
最終更新日 2022.11.25
登録日 2022.11.25
八年前、高校生だった誠一は、英会話教室の講師に恋をする。彼女との思い出は、八年経った今でも、彼の心の奥底に、深くしまいこまれていた。
文字数 4,787
最終更新日 2022.08.06
登録日 2022.08.06
文字数 11,318
最終更新日 2020.11.09
登録日 2020.11.05
何らかの興味を抱いてとりあえず目を通してみようと思ってくださった方、ありがとうございます。少しでも楽しんでいただければ幸いです。
元々はホラーのつもりで書いた作品なのですが、友人に「これはホラーじゃない」とツッコまれたため消去法として恋愛のジャンルに設定してあります。そのため読み進めて行って違和感を抱くかもしれませんが、どうかご容赦ください。
以下あらすじです。
時々、自分が何者であるのかが分からなくなる。そんな悩みを抱える春日野遥は、三日月が嗤う夜、偶然にも殺人現場を目撃してしまう。そこにいたのは、血に濡れたナイフを手にし、三日月のように卑しく笑う、美しい少女だった。
その光景に恐怖を覚える反面、不思議と遥は少女に心惹かれていた。
そして遥は、自らを殺人鬼ちゃんと名乗る少女との出会いをきっかけとし、己が何者であるのかを知っていくこととなる。
文字数 114,001
最終更新日 2020.06.04
登録日 2020.05.31