恋愛 侍女小説一覧
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この国の王子殿下が城に勤めている侍女の見合い場所に乗り込んでいったらしい。もうその子に見合い話は来ないだろうな。
・この話は下書きをストックしておいて更新時間が取れないときに予約する時用です。よって想定外の事がない限り不定期更新です。
・元々は個人サイトで連載している話の今後起こる王子殿下が侍女の見合いを邪魔するという出来事に、細かいことを知らない国民はどんな想像をするかという想定で書かれた代物です。第三者の想像なので見合いを邪魔すること以外の展開および細かな舞台設定、登場人物の性格等はバラバラですが、作者は一人で本編があるので似通ります。
・尻切れトンボはいつもの事ですが、今回本来はその後に関係者がコメントしてそれがオチというパターンなので、特に多く感じる可能性があります。
・その性質上単品では分からない部分もいつも以上に出てくるかと思いますので、最低限の説明を最初に入れておきます。適当に追加、更新する予定です。
・それでも分からない場合は感想を今回は受付有りにしておきますのでご質問下さい。ただし「本編のネタバレになるから言えません」「そんな事考えてませんでした」「そういうものだと納得して下さい」でほぼ片付ける可能性が高いです。多い質問は設定説明に流用する可能性があります。直せそうにないほどあまりにも酷いミスはそっとしといて下さい。いろんな意味できつくなったら受付は中止させていただきます。
・独自性の強い一部単語は置き換えられています。
・基本本編優先なのであまりにも需要がない場合(ペースの関係上今回はお気に入り数で判断します。……どれくらいが妥当だろう? 前回適当すぎたからなぁ)本編の方で使える可能性がある以上追加はやめますし、本編の進み具合によっては一部および全体を予告なく非公開にする可能性があります(なのでしおり使用のみは推奨しませんし数も考慮しません)。もっとも後者は順当に行ってもずいぶん先の話ですし、場合によっては本編の方がこちらに来るか中断する可能性もありますが。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
URL of this novel:https://www.alphapolis.co.jp/novel/628331665/99334241
文字数 26,521
最終更新日 2024.03.23
登録日 2020.01.11
公爵家の2歳のお嬢様の侍女をしているルイーズは、酔って夢だと思い込んでお嬢様の父親であるガレントと関係を持ってしまう。
翌朝、現実だったと知った2人は親たちの話し合いの結果、ガレントの第2夫人になることに決まった。
ガレントの正妻セルフィが病弱でもう子供を望めないからだった。
一日で侍女から第2夫人になってしまったルイーズ。
正妻セルフィからは、娘を義母として可愛がり、夫を好きになってほしいと頼まれる。
セルフィの残り時間は少なく、ルイーズがやがて正妻になるというお話です。
文字数 21,281
最終更新日 2023.11.11
登録日 2023.11.05
アイゼンバルト王国で内乱が起こった。しかし、間もなく王太子や周りの者達ので機転で然程時間はかからずに鎮圧される。担ぎ出されたのは、まだ生まれてから、たった半年の王太子の異母弟であった…。
それから5年、内乱が終わった後ずっと幽閉されていた王子は、すっかり変わり果てていた…。
これは、頭が良いのにぶっ飛んだ幼い王子が主人公の物語…
ではない。
これは、王子様を幸せにしようと奮闘する侍女とそれに振り回される騎士の物語
…のはずである。
*処女作ですので、下手くそな文章にはご容赦ください_:(´ཀ`」 ∠):
*アドバイス&ネタ提供は大歓迎であります!遠慮なくメッセージにどうぞ!
文字数 1,140
最終更新日 2023.10.03
登録日 2022.11.05
ーーその王は、呪いで全裸となる。
フェルニス王国の王であるラームニードは、『王国の秘宝』とまで謳われるほどの美貌を持っている。
しかし、その性格は尊大で傍若無人。挨拶代わりに罵倒をして、気に入らない事があってもなくても罵倒をする。
そんな彼を見かねた魔女が、魔法をかけた。
「人を慈しむ心を知らなければ、お前は永遠に【裸の王】のまま、孤独に死んでいく事だろう」
かけられたのは、なんと『人に悪意を向けると服がハジける呪い』というものだった。
……えっ、【裸の王】ってそんな物理的な? 嘘でしょ??
偶然初めて呪いが発動した現場に居合わせた王宮侍女リューイリーゼは、全裸に動じない度胸を見込まれて王付き侍女に選ばれる事になる。
警戒心が強くて不器用な王様と、真面目で思い切りが良すぎる侍女。
二人が歩み寄ったり、悩んだり、惹かれ合ったり、気が付いたら溺愛してたりされてたりするラブコメディです。
基本的にざまぁ要素はないです。ご了承ください。
エロ展開はないですが、全裸にはなるので一応R15にしています。
*『小説家になろう』でも公開しています。なろう版のタイトルに訂正しました。
文字数 205,790
最終更新日 2023.09.18
登録日 2023.08.22
婚姻式の当日に出会った侍女を、俺は側に置いていた。浮気と言われても仕方がない。ズレてしまった何かを、どう戻していいかが分からない。声には出せず「助けてくれ」と願う日々。
そんな中、風邪を引いたことがきっかけで、俺は自分が掴むべき手を見つけた。その掴むべき手……王太子妃であり妻であるマルティエナに、謝罪をした俺に許す条件として突きつけられたのは「十日間、マルティエナの好きなものを贈ること」だった。
文字数 35,530
最終更新日 2023.07.19
登録日 2023.06.06
伯爵夫人のフランシールは、気が付いたら実体のない体で空中に浮いていた。さっきまで、段々と呼吸が浅くなって自分の体温が下がるのを感じながら、泣きじゃくる娘の顔を見ていたのに……。娘の顔がぼんやりとしだして、ああもう見えない……そう思ったら魂だけの存在になっていた。神様の使いだと言う男性に連れられて、天界へ足を踏み入れる。そこで見たのは、夫の愛人から虐げられたフランシールの娘の姿だった。フランシールは、今まで味わったことがない憤りを覚える。このまま、生まれ変わることなんてできない。もう一度、現世に戻して欲しいと神様に訴えた。神様は、生まれ変わることと引き換えに、三カ月間だけ誰かに憑依することで時間をくれる。彼女は、決意する。自分の大切な唯一の宝である娘を、幸せへと導くのだと。娘を幸せにするための計画が、今始まる――――。
文字数 42,947
最終更新日 2023.06.29
登録日 2023.06.16
戦争で家庭の経済状況が悪くなり、帝国王城へ奉公に出ることになった子爵家の娘・ソミア。彼女はウニバーシタス帝国第三皇子・シレの身の回りの世話を担う事になった。
祖母の教えで感情を表に出さないようにしていたソミアに対し、笑顔か困り顔が通常運行のシレ。
ある日シレの仕事の書類を指摘したことで、ソミアが侍女にも関わらず文字も読め計算もできると知られてしまう。祖父母から教わった為だったが、ソミア本人は自身が優秀だと思っていない。ソミアに興味を持ったシレは下働きの環境の聞き取りから始まり、お茶を共にしたり書類仕事を手伝ってもらったりし、最終的には彼女を自分付きに指名する。真面目に仕事をする様、趣味の庭いじりをする時に変わる柔らかい表情や慌てて赤面する姿にシレは彼女を放っておけない。特別な感情を抱くのに時間はかからなかった。一方、気に入られた事も、それ以上の感情を向けられている事も気づいていなかったソミアにシレが告白する事で二人の関係が動き出す。
中の良い侍従と話していれば嫉妬され、自分だけの庭も贈られ、特別に扱われる関わりの中でソミアの押し殺した表情も変化していく。側付きで子爵家の人間という立場に遠慮して離れようとするソミアに対し、どうしてもソミアがよくて特別扱いしたいシレのもだもだ身分差なラブコメ。
【元ツンデレ現変態ストーカーと亡き公国の魔女】の登場キャラ、シレと側付きメイドさんのアナザーストーリー。
前回外伝のヴォックスとユツィの話よりは軽めな感じで、たまにコメディもあり。メインは日常ほのぼのと自負しています。
変態ストーカー本編とヴォックス&ユツィの外伝を読んでいると大変おいしいはず。本編44話完結、おまけ2本あり。
※小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しています。※R15は保険です。
文字数 100,112
最終更新日 2023.04.16
登録日 2023.03.11
リリーは乙女ゲームのヒロインである。侍女として、悪役令嬢のクロエお嬢さまに仕えている。クロエお嬢さまには孤児院から救っていただいた大恩がある。生涯仕える覚悟である。だからってねー、広大な公爵家の敷地で指輪を探すなんて、そんなこと許しませんからね。ワガママお嬢さまをうまく誘導するのも侍女の務め。お嬢さまと猛獣使いリリーの戦いが繰り広げられる、そんな平和な日常を描いた物語。
文字数 2,220
最終更新日 2022.09.14
登録日 2022.09.14
「リリー。アナタ、結婚なさい」
それは、ある日突然、おつかえする王妃さまからくだされた命令。
まるで、「そこの髪飾りと取って」とか、「窓を開けてちょうだい」みたいなノリで発せられた。
お相手は、王妃さまのかつての乳兄弟で護衛騎士、エディル・ロードリックさま。
わたしのあこがれの騎士さま。
だけど、ちょっと待って!! 結婚だなんて、いくらなんでもそれはイキナリすぎるっ!!
「アナタたちならお似合いだと思うんだけど?」
そう思うのは、王妃さまだけですよ、絶対。
「試しに、二人で暮らしなさい。これは命令です」
なーんて、王妃さまの命令で、エディルさまの妻(仮)になったわたし。
あこがれの騎士さまと一つ屋根の下だなんてっ!!
わたし、どうなっちゃうのっ!? 妻(仮)ライフ、ドキドキしすぎで心臓がもたないっ!!
文字数 72,812
最終更新日 2022.08.01
登録日 2022.07.30
私は、アリサ、お城で務める下級侍女よ。一応貴族なんだけど、子爵家の三女。貴族ヒエラルキーの中で最底辺を維持するお家に生まれちゃったんだけど、超がつくほどの悪運体質で、何をしても失敗ばっかり。そんな中、やっと運命を好転させるチャンスが!なんと下級侍女としてお城でお勤めが決まったの!
これを立派にやりとげて、城勤めだけど安定したお仕事を持つ人と結婚して、ささやかだけど、幸せな人生を送るのが私の夢なの。お城には美しい貴婦人様が沢山いて、憧れの貴婦人様にお仕えできればいいな。侍女頭様が、どんな魔王よりも怖いけれど、私、がんばる!
と、思っていたのに、ちょっとした不幸のせいで、ドラゴンからその力を委託されることに?! 戦いの神様にお断りしたのに、聞いてもらえなかった。私、最近は、せいぜい、箒とちりとりぐらいしか手にしたことなくてよ?
それなのに、美貌の騎士団長に無理やり騎士団に入団させられてしまった。ドラゴンスレイヤーの資格を持つのはそなたしかいないって、どういうこと? 私の夢はね、騎士になって戦うことじゃなくて、幸せな結婚をすることなのっ!
自分は普通の女の子だと思っていたのに、次から次へと戦いを挑まれる可哀そうな彼女の試練の日々。アリサの願いは成就するのだろうか?
~野良竜拾ったら女神として覚醒しそうになりました(涙)も連載中!見てね!~
文字数 27,948
最終更新日 2022.07.21
登録日 2020.12.11
侯爵家の次男アーサーが結婚寸前で駆け落ちした。
相手は、侯爵家の上級メイドであり、男爵令嬢であるアンヌだった。二人は幼馴染の初恋同士であり、秘密の恋人でもあった。家のために、成り上がりの平凡な令嬢との結婚を余儀なくされたアーサーであったが、愛する気持ちに嘘はつかない!と全てを捨てての愛の逃避行。
たどり着いた先は辺境の田舎町。
そこで平民として穏やかに愛する人と夫婦として暮らしていた。
数年前に娘のエミリーも生まれ、幸せに満ちていた。
そんなある日、王都の大学から連絡がくる。
アーサーの論文が認められ、講師として大学に招かれることになった。
数年ぶりに王都に戻るアーサー達一行。
王都の暮らしに落ち着いてきた頃に、アーサーに襲いかかった暴行事件!
通り魔の無差別事件として処理された。
だが、アーサーには何かかが引っかかる。
後日、犯人の名前を聞いたアーサーは、驚愕した! 自分を襲ったのが妻の妹!
そこから明らかになる、駆け落ち後の悲劇の数々。
愛し合う夫婦に、捨てたはずの過去が襲いかかってきた。
彼らは一体どのような決断をするのか!!!
一方、『傷物令嬢』となった子爵令嬢のヴィクトリアは美しく優しい夫の間に二人の子供にも恵まれ、幸せの絶頂にいた。
「小説家になろう」「カクヨム」にも公開中。
文字数 33,393
最終更新日 2022.04.30
登録日 2022.04.03
騎士からメイド転職も悪くない! 今日から私は公爵家お嬢さま付き騎士メイド!
俺より強い女子だからイヤダ? ふざけないで! そんな『入り婿』は要りません!
ブランシュ男爵家のひとり娘、凛とした顔立ちをした栗毛の女子ロゼールは20歳。
女傑とうたわれるレサン王国騎士隊所属の騎士である。そんなロゼールは、魔物には無類の強さを誇るのは勿論、同じ隊の男子騎士も試合でバッタバッタとなぎ倒す実力の持ち主。
あまりにも強い為、『入り婿』を迎える為のお見合いも、相手に会う事さえなく、断られ続けた。
父オーバンがようやくセッティングしたお見合いも、ロゼールが相手の失礼な物言いをとっちめ、あえなくご破算に。
しかし女性当主を認めない王国の方針の為、「入り婿が必要だあ!」と怒る父は、
ロゼールを無理やり結婚させる為、修道院で、花嫁修行、行儀見習いをする事を命じた。
ラパン修道院へ入って花嫁修業をするロゼールは、
『オーガスレイヤー』と噂される美貌の公爵家令嬢ベアトリス・ドラーゼと、
運命の出会いをするのであった……
文字数 77,451
最終更新日 2022.01.31
登録日 2021.12.19
城で侍女を勤めるシーラは、ごく普通の少女。
そんなシーラの専らの悩みは、同じ侍女マデリンによる職務放棄による仕事の皺寄せ。
それと言うのも王太子が彼女の姉を寵姫に据えたから。
更なる憂鬱は幼なじみの第三王子ナタナエル。
彼はシーラに会う度に暴言を吐く。
けれどある日彼の暴言は、シーラでは無くマデリンに向けられる。
反発するマデリンはあっさりとナタナエルに粛清され、彼女は城からいなくなった。
そしてそれを側で見ていたシーラは、シーラは何故か城内から畏怖される存在となり……
不器用な魔王の歪な恋着。ナタナエルがシーラを追いかけて来た理由とは?
※ 他のサイトでも公開しています
※ 恋愛小説大賞に応募しました(。-∀-)
文字数 95,122
最終更新日 2021.02.13
登録日 2021.01.04
貴族令嬢のリンナはある日自宅に帰ると婚約者のマーカスと侍女のルルイが寝室で愛を深めていた。
「絶対に許さない!あんたの思い通りになんてさせないわよ!!」
文字数 6,054
最終更新日 2020.12.27
登録日 2020.12.23
私はよくある乙女ゲーのモブに転生をした。
けど
モブなのに公爵家。そしてチート。さらには家族は美丈夫で、自慢じゃないけど、私もその内に入る。
モブじゃなかったっけ?しかも私のいる公爵家はちょっと特殊ときている。もう一度言おう。
私はモブじゃなかったっけ?
R-15は保険です。
ちょっと逆ハー気味かもしれない?の、かな?見る人によっては変わると思う。
注意:作者も注意しておりますが、誤字脱字が限りなく多い作品となっております。
文字数 107,568
最終更新日 2020.03.29
登録日 2018.01.03
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