恋愛 ざまぁ?小説一覧

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件
俺は辺境で育った、ただの傭兵の子だと思っていた。それが、何がどうなって今の位置になったか。そして、只の人ではなくなった俺の初恋が、まさかとんでもない事になろうとは、思っていなかった⋯
文字数 238,459
最終更新日 2025.06.23
登録日 2024.11.16
ずっと愛しているこの人は少し前に婚約した。
私ではない可憐な人と。
「好きだよ」
愛してるのはあのひとでしょ?
「今日も美しいよ」
ベッドの上でしか言ってくれない癖に。
「お前にはずっとそばに居てほしい」
愛人として……?
「馬鹿らしくなって来たわ」
私はこの燃えるような恋を捨てる決意をした。
「あなたの愛人はもう辞めるの」
文字数 44,767
最終更新日 2025.04.17
登録日 2023.11.26
文字数 53,300
最終更新日 2025.02.12
登録日 2024.01.30
フリーダは、ようやくこの呪われた駅にたどり着き、歓喜した。
家の相続のために婚約した男に身を汚されたうえ、浮気され、婚約破棄された。
しかも相手は、フリーダの妹だという。
恥辱に震えるフリーダが思い出したのは、寄宿学校時代に聞いた噂話。
そう、この駅に婚約破棄された令嬢が命を捧げれば、相手の男たちを破滅に導けるという……。
前作「その駅は、婚約破棄された不幸な令嬢を招き食らう」を書いたとき、
相手が破滅するなら命を懸けるという人もでそうだなぁと思って、できたお話です。
【お気をつけください】
このお話は、マイルド化されてはいますが、
残虐な描写や性的な描写、主人公がひどいめにあう描写があるお話です。
R-18を指定するほどの表現はないですが、念のためR-18にしています。
※以前「短編まとめ」としておいていたものをばらばらにしたものです
(加筆修正あり)
※カテゴリーエラーになる「婚約破棄」が内容に含まれるため「恋愛」ジャンルにおいていますが、
内容的にはホラーだと思っています。
「恋愛」は主人公がひどいめにあう原因としての要素しかありません。
※「その駅は、婚約破棄された不幸な令嬢を招き食らう」と同じ世界観です。
文字数 13,545
最終更新日 2024.11.30
登録日 2024.11.29
ジェニファー・メッツロイトンの恋は難しい。
子供までなして裏切られた元夫と、もう一度恋なんて無理目な恋だ。1000%無理だ。
ジェニファー・メッツロイトン男爵令嬢の生きるか死ぬかのドキドキの恋と、18歳の新婚生活の物語。
新たな人生を歩き始めたジェニファーはなぜか、前回よりも皇太子に溺愛される。
彼女は没落令嬢であったにも関わらず、かつて皇太子妃として栄華を極めたが、裏切りによって3人の子供と共に命を奪われてしまう。しかし、運命のいたずらなのか、どういうわけか、5年前に時間を遡ることになり、再び生きる機会を得る。
彼女の最大の目的は、もう一度子供たちに会い、今度こそ子供たちを救うことだ。子供たちを未来の守ること。この目的を成し遂げるために、ジェニファーは冷静に行動を計画する。
一度は皇太子妃にまでなったが、23歳で3人の子供もろとも命を失って、5年前に死に戻った。
もう一度可愛いあの子たちに会うために。
今度こそあの子たちを救うために。
最大の目的を抱えて、ジェニファーはひたすらに自分の心に蓋をして前に進む。
1度目のループは2年前に巻き戻り、2度目のループは5年前に巻き戻った。
ジェニファーは「死を回避する球」「石の妖精」「鉱物に関する特殊能力」の能力を有するメッツロイトン家の子孫だ。
※がついたタイトルには性的表現を含みます。ご注意くださいませ。
文字数 88,463
最終更新日 2024.10.25
登録日 2024.09.29
婚約者が豹変したのはある女生徒との
出会いによるものなのは明らかだった。
婚姻式間際に婚約は破棄され、
私は離れの塔に監禁された。
そこで待っていたのは屈辱の日々だった。
その日々の中に小さな光を見つけたつもりで
いたけど、それも砕け散った。
身も心も疲れ果ててしまった。
だけど守るべきものができた。
生きて守れないなら死んで守ろう。
そして私は自ら命を絶った。
だけど真っ黒な闇の中で意識が戻った。
ここは地獄?心を無にして待っていた。
突然地面が裂けてそこから悪魔が現れた。
漆黒の鱗に覆われた肌、
体の形は人間のようだが筋肉質で巨体だ。
爪は長く鋭い。舌は長く蛇のように割れていた。
鉛の様な瞳で 瞳孔は何かの赤い紋が
浮かび上がっている。
銀のツノが二つ生えていて黒い翼を持っていた。
ソレは誰かの願いで私を甦らせるという。
戻りたくなかったのに
生き地獄だった過去に舞い戻った。
* 作り話です
* 死んだ主人公の時間を巻き戻される話
* R18は少し
文字数 228,767
最終更新日 2024.08.07
登録日 2024.04.30
売られた公爵令嬢と辺境伯の秘密
レンタル有り 家族に捨てられ身売りされることになった公爵令嬢のソフィアは娼館に連れていかれる途中、狼の群れに襲われた。
彼女を助けたのは髪を振り乱した化け物のような大男。彼に連れ去られ、そのまま一夜を共にしてしまう。
しかし翌朝目が覚めた彼は、昨夜とは別人のようで?!
昼と夜で中身が別人になってしまう呪いをかけられた辺境伯様は、昼はメイド、夜は閨の相手になるソフィアを昼夜問わず溺愛したい!!
文字数 138,002
最終更新日 2024.07.10
登録日 2022.01.30
ノースウェリフ伯爵は身分違いの恋に悩まされ、その彼女とそっくりな妻を迎えた。
運命の恋の結末とは。
文字数 10,650
最終更新日 2024.05.31
登録日 2024.05.25
【本編完結】
◆たまに番外編◆
番外編は時系列バラバラ
冒険者としては三流のクラウス。ある日裕福な商人を賊から救ったことで、商人の娘と親しくなる。娘と幾度も会ううち、結婚を夢想するようになったが、クラウスには誰にも告げていない秘密の恋人がいた。
嫌なことを無理強いされる場面があります
文字数 59,524
最終更新日 2024.02.11
登録日 2017.11.25
――別れてくれ。
結婚式まであと一ヶ月足らず。
突然呼び出してきた婚約者、紀藤の傍らには、なぜか泣き続ける妹、紅愛。
――こめんなさい。お姉ちゃん。紅愛、紀藤さんのことが好きになってしまったの。
紅愛のお腹には赤ちゃんがいて。
ようするに、私、但馬祥子は、妹に寝取られ、婚約破棄の末に棄てられた。
(こうなったら、ヤケよ、ヤケ!)
あいつのためにと作ってた仕事の資料とかなんとか、全部デリートしてやる! 私がいなくなって、せいぜい困ればいいんだわ!
まるで不幸の雪だるま。ヤケを起こしてた私に、「大丈夫ですか」と声をかけてくれた人、新崎穂積くん。
庶務課の新米、後輩の彼とはそれほど接点はなかったんだけど。
――祥子さん、よければ僕の婚約者兼秘書となってくれませんか?
聞けば、新崎くんは創業者一族で、現社長の弟。副社長に就任する自分を秘書としてサポート、そして仕事に集中するため、見合い避けの見せかけ婚約者になって欲しい――んだとか。
――契約期間中の住居はご用意いたします。男女のそういうこともいたしません。
結婚がご破算になって、住むところもなくなって。
「わかりました。契約、引き受けましょう」
ってことで、始まった契約偽装婚約、同居生活。
一生懸命、秘書として、ニセ婚約者として彼に尽くすのだけど。
――好きです、祥子さん。
いつの間にか、新崎くんとの関係が、甘いものへと変化していき?
不幸の雪だるまに訪れた、甘く幸せな初冬の恋の物語。
文字数 92,220
最終更新日 2024.02.10
登録日 2024.01.14
いつも周囲からは一線を置いているような美少女サフィニア・グルーミー男爵令嬢 。
そして彼女に密かに恋い焦がれていた侯爵令息ニール・フィカス。
守銭奴と蔑まれるサフィニアの父グルーミー男爵は商売と資源開発で成り上がった新興貴族で、海外との交易で更なる事業拡大を狙っているが、その為には高位貴族の後ろ楯を得る必要があった。
一方、名家でありながら台所事情がいささか心許ないフィカス侯爵家にとってグルーミー男爵家の財力は魅力的なものであった。
両家の利害関係は一致し、サフィニアとニールを婚約させることによって両家は業務提携をすることになった。
フィカス侯爵はグルーミー家の一人娘サフィニアと息子ニールを結婚させることで、将来的にはグルーミー家の資産を手中に収める下心を持っていた。
ずば抜けた美貌のサフィニアはクラスメイトのご令嬢たちから妬まれていた。
そしてサフィニアに密かに憧れていた令息達は棚ぼた式にサフィニアの婚約者となったニールに少なからず嫉妬していた。
高位貴族の子弟達は面白くない気持ちを誤魔化すようにサフィニアの悪口を言った。
そしてニールも彼等に同調してサフィニアを貶めた。
素直になれずに悶々とする日々の中でサフィニアが別の男と親しげにしている場面を目撃したニールは、嫉妬からサフィニアを呼び出し肉体関係を強要するようになる。
何度も抱けば抱くほどに彼女の心が離れていくことに後悔と焦りを感じながらも心とは裏腹な言動をとってしまう。
それでもニールはサフィニアとの関係を改善できると信じていた。
結婚後はサフィニアを大切にして分かりあえるつもりだった。
ところが、舞踏会で隣国の王太子に見初められたサフィニアは、王太子の愛妾として隣国に召し上げられてしまう。
文字数 48,347
最終更新日 2023.05.23
登録日 2023.05.13
侯爵家に嫁いだ私は夫とは閨を共にしない。
私は夫が嫌いだし、夫も私が嫌いだから。
互いに愛人がいて敷地内別居。
大事な社交だけは仮面夫婦で過ごしてきた。
だけど私にも夫にも悩みがあった。
夫の悩みは愛人が孕まない。
私は欠陥品だった。
* 不倫肯定の話です。
* 作り話です。
* 完結済みです。
文字数 31,293
最終更新日 2023.04.05
登録日 2023.03.22
「私のことを愛してるって言ったじゃない」
「馬鹿な女だな。そんなのリップサービスに決まっているだろう」
エステルはデビュタントの夜会で初恋の相手ダミアンと再会し、熱心に口説かれる。しかし、婚約する前にダミアンによって純潔を奪われ、彼女は無残にも捨てられてしまった。
貴族令嬢としての責任を取るため、修道女になることを決心したエステルだったが、そんな彼女にもとに縁談が舞い込む。
「あなたが乙女でなくとも構わない」
そう言って結婚を申し込んできたラウルに対して、政略結婚であることを察したエステルは、婚約を受け入れる。一見ぶっきらぼうなラウルは、政略結婚にも関わらずエステルに優しかった。けれど、ラウルはエステルしに対して、ダミアンと同じ言葉を言ってしまう。その言葉はーー。
言葉の足りないヒーロー×生真面目なヒロインのお話です。
よろしければお付き合いください。
※R18シーンの入るエピソードには、サブタイトルの末尾に「※R18」をつけています
※ムーンライトノベルズにも投稿しています。
====4/1追記====
連載中に感想くださった方、ありがとうございました…!
お気に入り、しおり、エールなどもろもろありがとうございます。全て励みになっています。
文字数 128,767
最終更新日 2023.02.25
登録日 2022.12.26
シエナは元公爵令嬢という身分を隠し、貴族に仕える侍女。
義妹と婚約者に裏切られ、家族との縁を切り逃げるように帝国にやってきた。
行くあてもない彼女を拾ったのは公爵家のミシェルお嬢様。
優しい主との幸せな生活。このままミシェルの為に尽くそう、シエナはそう思っていた。
あの日、彼に出逢うまでは…。
明るく元気なシエナ(人間)✕執着心強めな獣人騎士の溺愛物語です。
*R18の話には*マークを付けます。
*魔法のiらんどにも掲載しています。
文字数 2,545
最終更新日 2022.08.26
登録日 2021.03.26
宮園知登世は、人生のどん底にいた。
彼女には結婚の約束をした幼馴染で恋人の男がいた。
だが、その恋人が浮気をしたのだ、よりにもよって知登世の友人の女と。
それを誰にも言えずにいた知登世だが、上司が精神的に参っている事に気づき、しばらく休むように言われる。
知登世は、周囲の好意に甘え、一度実家に帰省する。
実家に帰省した時、知登世は幼い頃祖母と神社にお参りに行った事、その時の祖母の言葉を思い出す。
『かみさまはちゃんとちーちゃんのことみてるからねぇ』
何故かその言葉が頭から離れず、祖母とお参りに行っていた神社へと向かう――
※人外×人(神様×人)の話です。描写もあります。触手っぽい描写もあります。
文字数 15,807
最終更新日 2022.08.06
登録日 2022.08.06
一話完結。ショートショート。大怪我を負い醜くなってしまったわたくしは、婚約者を聖女をしている妹に奪われた。でも、それくらいならかまいませんわ。妹にはこれからもお役目を頑張ってほしいので。※念のためR-18にしております。
文字数 1,568
最終更新日 2022.06.29
登録日 2022.06.29
遠い昔、この国を築いた魔女の恩恵によって
皇族は代々“力”を持って生まれてくる
ただ1人、第3皇女アリシアを除いて…
ある事件をきっかけに国を逃げ出すアリシア
迷い込んだのは隣国のガルアス帝国
そこは、“獣人達”が住まう国
「お前、人間か?」
そこで出会った狼獣人ルークと過ごし
2人の“違和感”は確信に変わる…
運命と魔法と家族が絡み合う物語
※作中、過激なR18描写(喘ぎ声含む)が多くあります
苦手な方はご注意ください(8、9、10、12)
※殺人未遂や殺生を仄めかす言葉が多くあります
こちらも、苦手な方はご注意ください
※20話をもって完結となります
文字数 29,672
最終更新日 2022.02.03
登録日 2022.01.31
■ストーリー■
幼い頃の記憶が一切なく、自分の名前すら憶えていなかった。
傷だらけで倒れている所を助けてくれたのは平民出身の優しい夫婦だった。
そして名前が無いので『シンリー』と名付けられ、本当の娘の様に育ててくれた。
それから10年後。
魔力を持っていることから魔法学園に通う事になる。魔法学園を無事卒業出来れば良い就職先に就くことが出来るからだ。今まで本当の娘の様に育ててくれた両親に恩返しがしたかった。
そして魔法学園で、どこかで会ったような懐かしい雰囲気を持つルカルドと出会う。
***補足説明***
R18です。ご注意ください。(R18部分には※/今回は後半までありません)
基本的に前戯~本番に※(軽いスキンシップ・キスには入れてません)
後半の最後にざまぁ要素が少しあります。
主人公が記憶喪失の話です。
主人公の素性は後に明らかになっていきます。
文字数 94,741
最終更新日 2022.01.03
登録日 2021.09.19
騎士団員の下っ端であるアルフィーは、自分の家よりも遥かに格上である侯爵家の娘エイヴァを妻として迎えた。
誰もが見惚れるような美貌を持つエイヴァだったが、その素性は人間ブリザードと裏で噂されるほど冷淡なものだった。
アルフィーは彼女と本当の夫婦になろうと試行錯誤を重ねるが、初夜どころか日々の生活すらままならず。エイヴァを思い切って夜に誘ってはみたものの、全力で拒まれてしまう。
夫婦としての関係性を上手く築けず、日々嘆くアルフィー。そんな彼が落ち込んでいるのを見計らったように副騎士団長からとある挑発を浴びせられ、アルフィーは半ばヤケクソで慣れない酒を呑みまくる。
そして気づけば意識を失い、目覚めた朝。
寝台で横になっていたアルフィーの隣には裸の女が寝ていた。
※最終話まで執筆済み。毎日投稿します。
※格好いいヒーローはいません、あしからず。
※タイトルを「旦那様、覚悟はよろしいでしょうか」からムーンライトノベルズ様と同じ「悪女と冴えない夫」に変更しました。
文字数 37,156
最終更新日 2021.12.11
登録日 2021.12.01
平凡顔の姉に、女神と形容されるの妹。
同じ姉妹でここまで格差が出てしまうものか。
誰にも彼にも蔑ろにされた姉は、言われた通り妹の成人を期に家を出ます。
※強姦を思わせる表現があり。具体的には書いてません。
苦手な方は避けてください。
※ざまぁ成分足りないなと思って蛇足を少し。
※公開遅れました。ひぇぇ:( ;´꒳`;):
※妹の身内はみんなおかしい。(結論)
文字数 11,253
最終更新日 2021.07.28
登録日 2021.07.23
仕事を理不尽な理由で解雇された……気づいたら、職場の部下で恋人である菖(あやめ)に監禁されていた。
『大丈夫。紡(つむぐ)はなにも心配しなくて大丈夫だよ? ツムは私が養ってあげるから。ずっと……ずーーっと、ツムたんは私と一緒だよ♪』
そんな甘い言葉に俺は……。
※性描写、暴力、監禁、拘束描写を含みます。
暴力は振るいませんが、苦手な方はご注意ください。
閲覧は自己責任でお願いします。
友人から「こんな話が読みたい」というネタを提供していただき、それを元に執筆させていただきました。
友人リクエストであるため、友人の希望を最優先にして執筆しています。ご了承ください。
この作品はフィクションです。
作品内で行われている行為は実際に行うと刑法で罰せられる可能性があります。
ご都合主義展開を含みます。
5話から視点がヒロイン視点に変わります。
注)9話目に、復讐のためにヒロインが自分の体を使う描写があります。性暴力、ヒロインが恋人以外にという描写が苦手な方はご注意ください。
文字数 32,006
最終更新日 2021.06.25
登録日 2021.06.20
気がついたら悪役令嬢だった
的なことはまだ100歩譲って許せるけど、え?なに?断罪されて今処刑待ちですって?
これから、立て直すとか断罪イベントのフラグを壊すとかではなく?
特に何かしたわけじゃないのに私が骸に嫁入りとはどういうことですか?
ざまぁ予定です。
別に呪われて骸というわけではないので恋愛のお相手は人ではないです。
アンデット(骨)がお相手です。(妄想で成り立っているため突っ込みどころが多いかと思います)
18禁は念のためです
文字数 18,910
最終更新日 2021.06.16
登録日 2018.08.13
ここは乙女ゲーム?それとも恋愛小説?
転生先が、どこかの世界っぽいけど、なにかはわからないまま物語は進んでいく。
私ってなにか役目があったりするのかしら?
※視点がころころ変わります。初めての小説の為、分かりにくい点があるかと思いますが、温かい目で見ていただけるとありがたいです。R18シーンは最後の方だけにします。
カメ更新です。
文字数 37,484
最終更新日 2021.03.05
登録日 2020.10.01
数年前、世界を闇から救った聖女サクラは、共に旅をした末に王となったヴィクトールと結ばれた。
心優しき夫を愛し、また彼からも深く愛されていたサクラだったが、数年経っても子宝には恵まれず。ヴィクトールが側室を迎えたことをきっかけに彼女の心を何かが蝕み始める。
心身ともに窶れていく中、目に飛び込むのは側室との間に生まれた子とヴィクトールが幸せそうに過ごす姿ばかり。
限界を迎えたサクラは、とある出来事を引き金にとうとうヴィクトールに「私を元の世界に帰して」と告げてしまう。
その言葉を聞いたヴィクトールは──
※ムーンライトノベルズ様でも公開中です。
※第14回恋愛小説大賞にて奨励賞いただきました。応援ありがとうございました。
文字数 125,543
最終更新日 2021.02.10
登録日 2020.12.15
この物語の主人公である、如月 奈々葉(きさらぎ ななは)は、幼い頃からDVや、イジメを受けていた。誰からも愛されず、友達もできず、引っ込み思案になっていた。
そんなある日、いつも通り学校へ行くとクラスメイト事異世界に召喚される。
その為に、神様が皆にスキルと称号を与えてくれる。皆は、自分勝手に選んでいき、余ったのは役立ちそうに無いスキルと称号。
神様は、奈々葉を自分のミスで不幸に会っているのを思い出し、奈々葉に特別なスキルと称号を渡す。
そこからどんな物語になるのかは、作者も考えていない……
R18は……♡がついています。Byチレム
文字数 273,880
最終更新日 2021.01.14
登録日 2020.08.07
魔女で囚われのやんちゃ姫、リーナと、三行半を突きつけられた情けない王子とその横にいる側近のお話。
まあ色々な途中の話があるんですけど、煮詰まってはいないけど、書いてみると止まらない。
これはまあラブコメかな。
真剣に読まないでくだされ。
文字数 54,842
最終更新日 2020.08.04
登録日 2018.07.03
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