現代文学 ほのぼの小説一覧
文字数 1,546
最終更新日 2024.02.05
登録日 2023.10.17
身近なお題から作った500~1000文字程度の、軽いスナック感覚掌編作品の練習帳!!
完全気まぐれ不定期更新。
今のところ語り口は統一してます。
文字数 9,263
最終更新日 2020.06.29
登録日 2020.06.24
文字数 1,605
最終更新日 2021.01.04
登録日 2021.01.03
お母さんは今晩カレーにしました。でも、カレーに入れるルウがなくなっていたので、お母さんに頼まれて、マイはお使いに出かけました。買い物をした帰り、公園で田中のおじいさんに会いました。でも、おじいさんは「本当は田中のおじいさんじゃない」と言い出したのです。それも神様専属のペンキ屋だと言っています。それに、テレビのニュースで台風がやってくると放送していましたので、公園でも風が強くなっていました。マイはおじいさんにも家に帰りましょうと言ったのですが、おじいさんはマイの言葉など聞こえていないようで、懐から小瓶を出して、その瓶の中に入っている液体を風に向かってかけだしました。
一体どんなことになるのでしょうか?
文字数 2,522
最終更新日 2020.06.14
登録日 2020.06.14
「なぁ、詩音。ミツバチたちはな、絵を見分けることができるんじゃよ」
夏のある日。
私におじいちゃんは語りかけた。
文字数 2,377
最終更新日 2020.05.31
登録日 2020.05.31
文字数 40,458
最終更新日 2019.11.03
登録日 2019.10.01
文字数 3,612
最終更新日 2021.01.24
登録日 2021.01.24
海辺の旅館に宿泊中の青年男性が体験した、夏の終わりに起きる甘酸っぱい不思議青春ストーリー!
この作品はエブリスタ様等にも投稿しております。
※この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
文字数 1,768
最終更新日 2023.11.15
登録日 2023.11.15
<あらすじ>
春から高校3年生の「私」。ごく平凡な高校生活を送っている私は周りから見れば悩みなんて無いはずだ。しかし、私には原因不明の悩みがあった━━━━━
※投稿間隔をあまり開けすぎないための救済シリーズ。日記のような超短編シリーズです。(←日によって変わるかも)話が繋がってないかもしれないです。ご了承ください。
文字数 6,127
最終更新日 2021.11.08
登録日 2021.07.28
一回りも年の離れたお友達。
あちらは年下の男バツ1、こちらは年上の女バツ1。お互い親に苦労したせいか話が合う。
文字数 5,017
最終更新日 2024.03.06
登録日 2024.02.03
俺の部屋の押入れに死体があった。
俺はこの死体を知らない。いや、この表現は正確ではない。
『この死体が誰なのか?』は知っているけど、『なぜ死んでいるのか?』と『なぜ死体が俺の部屋にあるのか?』は知らない。
〇〇県で発生した『小指フェチ連続殺人事件』。この物語は、一つの死体に関わる男女4人の愛をオムニバス形式で書いたものです。
優柔不断で思い込みが激しい刑事、その刑事の後輩、法医学者、刑事に交際を申し込まれた女性が登場します。
最初はコメディな展開から始まり、徐々に展開が変わっていくミステリーです。
なお、男女4人のそれぞれの愛を描いているものの、作中に恋愛要素はありません。また、死体は登場しますが、残酷な描写はありません。
全11話、前半(1~6話)が問題編、後半(7~11話)が解決編になっています。
文字数 23,836
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.09.05
三角コーナーになりたい私は、ある日自宅の三角コーナーから、全宇宙の三角コーナーを一所に集めることで出現するという三角コーナーのイデアに接続すれば、三角コーナーになれる、と告げられる。三角コーナーを買い占め、各家庭の三角コーナーを或いは買い取り、或いは貰い受け、或いは盗み出す日々。そんな中、私は三角コーナーが既に地球と言う一所に集まっていることに気付く。即ち地球こそ三角コーナーのイデアである、と。であれば自身は地球の生態系の中にあり、三角コーナーのイデアと一体であるのだから、自身が三角コーナーであると思えるはず。であるにも関わらずそうではない。その理由を考察していく中で、私は遂に一つの結論に達する――
文字数 3,669
最終更新日 2019.04.03
登録日 2018.05.03
文字数 6,935
最終更新日 2019.10.30
登録日 2019.10.30
文字数 21,465
最終更新日 2024.04.26
登録日 2024.04.19
森の奥にある一件の大きな家。
夜になると花束を持った二人が入っていく。
毎日が平和で退屈な三人は今日も三人で集まり、だらだら過ごす。
そんなただのお話。
文字数 10,956
最終更新日 2020.09.14
登録日 2020.07.19
アルファポリスの現代文学小説のご紹介
アルファポリスの現代文学小説の一覧ページです。
ヒューマンドラマや純文学を中心とした現代文学が満載です。
人気のタグからお気に入りの小説を探すこともできます。ぜひお気に入りの小説を見つけてください。