歴史・時代 小説一覧
2,801
対話体小説 小話集
ネット小説には、対話体小説が向いている。
登場人物が二人か三人による、ほぼ対話で進行する小説。
情景を抑えて、その場のやり取りを様々に想像していただく。
作者は登場人物の邪魔をしない、語るにまかせて筆をすべらす。
登場人物よ、どんどこと勝手にしゃべってほしい。私は、書き留める。
さあ、出てこいや……
2,802
アメリカ本土防衛戦
1940年アメリカの都市ヒューストンで異世界の扉を開く為の研究が行われていたが事故を起きてしまい異世界の軍隊が侵攻を開始した。それに対しアメリカは反撃を開始した。この物語はアメリカがアメリカ本土に侵攻した異世界の侵略者達相手に奪われた土地を取り返す物語である。
2,803
妖刀物語~武田の抜け忍として尾張に潜入したら、なぜか織田信長の懐刀になっていた件~
[第12回歴史・時代小説大賞にエントリーしています]
戦国乱世。
武田家の忍び・小助は、尾張へ潜入し、織田信長を利用して今川義元の上洛を阻止せよという密命を受ける。
味方にも追われる危険な任務の果てに、小助は妖しき刀を手にし、若き信長と出会う。やがて彼は、武田・織田・今川・伊賀それぞれの謀略が交錯する中、桶狭間の戦いを裏側から支えることになる。
さらに戦場には、人の野望だけでは語れない“鬼”の影が潜んでいた。
歴史ロマン、忍びの暗躍、怪異との戦いを詰め込んだ、重厚感ある戦国伝奇アクション!!
2,804
1333
鎌倉幕府末期のエンターテイメントです。
(現在の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』から、100年ちょい後の話です)
鎌倉や京都が舞台となります。心躍る激しい合戦や、ぞくぞくするようなオドロオドロしい話を目指そうと思いましたが、結局政治や謀略の話が多くなりました。
主役は足利尊氏の弟、直義です。エキセントリックな兄と、サイケデリックな執事に振り回される、苦労性のイケメンです。
ご興味を持たれた方は是非どうぞ!
2,805
晴朗、きわまる ~キオッジャ戦記~
【あらすじ】
一三七九年、アドリア海はヴェネツィアとジェノヴァの角逐の場と化していた。ヴェネツィアの提督ヴェットール・ピサーニは不利な戦いを強(し)いられて投獄された。その結果、ジェノヴァは、ヴェネツィアの目と鼻の先のキオッジャを占領。ヴェネツィア元首(ドゥージェ)コンタリーニはピサーニを釈放して全権を委ねる。絶体絶命の危機にあるヴェネツィアの命運を賭け、ピサーニと、そしてもう一人の提督カルロ・ゼンの逆転劇――「キオッジャの戦い」が始まる。
【表紙画像】
「きまぐれアフター」様より
2,806
『カーテン』~カーテンの向こうには、自由な世界がある~
舞台は2015年、日本人民共和国の首都トウキョウ。ソビエト連邦が健在の21世紀の北日本を描く物語。
主人公の五十部希実は、北日本のトウキョウ市、曳舟に住む中学1年生。しかし母は脱北の失敗で56され、民兵組織で働いていたロシア人の父も、アフリカの部族紛争に巻き込まれて死んだ。彼女は孤児となり、結果的に友人宅に養子として引き取られた。
しかし、彼女には夢がある。それは、日本に降りる鉄のカーテンを越え、西側の自由の空気に触れる事だった。
2,807
鋼に咲く花 — 戦国鍛冶女房記
――刀は、命を奪うためだけにあるのか。
戦国時代、名もなき農家の娘・お千代は、刀鍛冶の家に嫁いだ。
鋼に火を入れ、命を宿すその仕事に、女の居場所はないと言われた時代。
それでも彼女は、火を絶やさず、刃に“祈り”を打ち込んだ――。
斬るためではなく、護るための刀を。
そして、傷ついた土地に生きるための鍬や釜を。
火を守り、命を繋ぐ、ひとりの鍛冶女房の生き様を描いた、静かに燃える歴史小説。
2,808
琴の音
これは平安時代の結ばれることの許されない恋の物語。和ノ屋家の長女、和ノ屋美琴姫(わのやみことひめ)と和ノ屋家と敵対する家、紀ノ宮家長男、紀ノ宮雅望(きのみやまさもち)のひょんな出会いから二人は許されぬ恋に落ちてしまう。
2,809
式神
これは室町末期、すでに戦国時代が始まろうとしていた頃。賀茂家信行から隆盛した陰陽道も2代目に移り弟子の安部清明が活躍、賀茂家3代目光栄の時代には賀茂家は安倍家の陰に。その頃京の人外の地の地獄谷に信行の双子の一人のお婆が賀茂家の陰陽道を引き継いでいて朱雀と言う式神を育てていた。
2,810
快傑!紅烏(ベニカラス) 蘇る大江戸ヒーロー伝
近頃江戸の噂話。本所・三山神社の使い、赤い八咫烏(やたがらす)が罪もない民衆を食い物にする外道・非道の悪党どもを退治して歩いているとか・・・。武州出身の浪人・三浦源三郎は長屋住まいの食い詰め浪人。日銭にも困る貧乏暮らしだが、行きがかりから岡場所を牛耳る外道やくざ、黒河豚(くろふぐ)一家の手先の剣客集団・黒頭巾組の一味になる。汚職まみれの町奉行の警護中に出会った謎の刺客・紅烏(ベニカラス)と太刀を交えることになるが・・・空飛ぶ快傑に天才・平賀源内や遠山の金さんまで絡んできて、しっちゃかめっちゃかの痛快チャンバラ活劇になるかと思えば意外にシリアスになるかも。作者にも先が見えないごった煮時代劇。
2,811
年明けこそ鬼笑う ―東寺合戦始末記― ~足利尊氏、その最後の戦い~
【あらすじ】
南北朝時代、南朝の宰相、そして軍師ともいうべき、准后(じゅごう)・北畠親房、死す。
その兇報と共に、親房の臨終の言葉として、まことしやかに「その一言」が伝わってきた。
「年明けこそ鬼笑う」――と。
親房の最期の言葉は何を意味するのか――
楠木正成、新田義貞、高師直、足利直義といった英傑たちが死し、時代は次世代へと向かう最中、ひとり生き残った足利尊氏は、北畠親房の最期の機略に、どう対するのか。
【登場人物】
北畠親房:南朝の宰相にして軍師。故人。
足利尊氏:北朝の征夷大将軍、足利幕府初代将軍。
足利義詮:尊氏の三男、北朝・足利幕府二代将軍。長兄夭折、次兄が庶子のため、嫡子となる。
足利基氏:尊氏の四男、北朝・初代関東公方。通称・鎌倉公方だが、防衛のため入間川に陣を構える。
足利直冬:尊氏の次男。庶子のため、尊氏の弟・直義の養子となる。南朝に与し、京へ攻め入る。
楠木正儀:楠木正成の三男、南朝の軍事指導者。直冬に連動して、京へ攻め入る。
【表紙画像】
「きまぐれアフター」様より
2,812
大奥の茜色
江戸時代、将軍家の奥深くに広がる大奥。下働きとして奉公に上がった千早は、厳しい掟と人間関係の中で、御祐筆のお琴に読み書きを学ぶ秘密の稽古を始める。
ある日、将軍の側室・お楽の方の大切な櫛が紛失。千早は庭の萩の陰でそれを発見するが、届け出たことで周囲の妬みと疑いを招く。さらに納戸の文書から、三年前のお楽の方に関する記録が不自然に書き換えられていることに気づく——実はお楽の方が懐妊していた事実が、権力者たちの陰謀で「病」と偽られ、証拠は次々と消されていたのだ。
千早が疑問を抱いたことで、彼女自身も命の危機に直面。そんな時、いつも冷ややかだった同僚のおりんが実はお琴の実の妹で、姉を守るために身を潜めていたことが明らかになる。三人は共に真実を届ける決意を固め、千早は危険を冒して大奥を抜け出し、証拠の写しを持って重臣・酒井忠勝のもとへ向かう。
証拠は将軍・家光の手に渡り、桂昌院やおきたらの陰謀は暴かれる。関係者は処分され、お楽の方は汚名を晴らして戻り、大奥の空気は穏やかに変わっていく。
お琴とおりんは晴れて姉妹となり、千早は学び続けながら、真実を伝える心を胸に新たな道を歩み始める——茜色の空の下、小さな願いが大きな時代を動かした、一人の少女の成長の物語。
2,813
SNS
南へ北への、大冒険
2,814
ドーン
ドーン
2,815
夢想剣 黄泉蜻蛉
この世には本物の秘剣がある。
私は世の中にある、紛い物の秘剣の話を集めている。
紛い物でも夢物語としては上出来で、私はそんな話を聞くのが趣味だった。
だから、秘剣の話を集めたのだ。
しかし、私は知ってしまった。
この世には、悍ましい程の秘剣が、確かに存在しているのだ。
2,816
大義
本能寺の変から始まる歴史の動きを「大義」をキーワードに綴ってみようと思います。
休みの日を使いのんびりと更新していきます。
2,817
豪傑金時
初代デモンスレイヤー!
2,818
かくまい重蔵《第2巻》
時は江戸時代・中期
江戸の本所はずれ・おいとけ堀のすぐ脇に、
人を屋敷へかくまうを家業とする、御家人がいた。
御家人の名は囲 重蔵(かこい じゅうぞう)
屋内では無敵の使い手で、比類なぎ美貌の持ち主だが、人間としては未熟が多い男であった。
屋敷を訪れる人々と関わる中で、重蔵は人の世の艱難辛苦を経験する。
真面目と馬鹿力が取り柄な「社会不適合武士」の
遅咲き成長譚
(※本編は短編集形式で掲載いたします)
2,819
写楽工房
謎の浮世絵師東洲斎写楽とは一体何者だったのか。蔦屋重三郎は、斎藤十郎兵衛という阿波の能役者の描いた絵を見て驚いた。今までの絵にはない「個人」の「素顔」がそこには描かれていた。寛政の改革で「身代半減」、「手鎖50日」の処罰を受けた重三郎は、一大プロジェクトを考える。それは十郎兵衛、山東京伝、喜多川歌麿、葛飾北斎の力を結集し、「東洲斎写楽」というブランドを売り出すことだった。「東洲斎写楽」である斎藤十郎兵衛にはある秘密があった・・・。
2,820
戦記序
平安時代一人の若君が京の都を追われて地方に逃げてきた。若君はその地方で何とか生きていこうとしたが。その地方の豪族ににらまれて。
2,821
蝦夷地推理日誌【怪しい江戸者】
弘化二年 (1845年)、旧暦4月初旬。北西から吹き付ける冷たい風に真っ向抗うように、菅笠を盾にしながら海沿いを北に向かって黙々と進む一人の男がいた。場所は幕末の蝦夷地。松前から江差に辿り着き、さらに北に向かおうとした男が巻き込まれた事件とは――。
(なお、本作は史実を元にしたフィクションです。短編完結としますが、機会あれば続きを書きたいと思っております)
2,822
ゲームから学ぶ、銃社会の成り立ちと是非
銃社会の成り立ちも知らなければ
銃社会で暮らした事も無い
2,823
命短し恋せよをとこ
平家物語『忠度の都落ち』の、知られざる真実とは。
※この話はフィクションです。
2,824
問う者たち、笑う者たち
①登場人物の紹介
夜空を見上げて井戸に落ちるタレス、師に遠慮なく反論するアナクシマンドロス、息や風から世界を考えるアナクシメネス。数に秩序を見いだすピタゴラス、人間そっくりの神々を疑うクセノパネス、変わりゆく世界を厳しく見つめるヘラクレイトス。アテナイでは、言葉の力を磨くプロタゴラスとゴルギアス、笑いながら原子を語るデモクリトス、そして人々に問いを投げかけるソクラテスが現れる。やがてプラトンは失われた師の声を残すため学園を開き、ディオゲネスは大甕のそばから見栄を笑い飛ばし、アリストテレスとテオプラストスは世界を見つめて書き留める。さらにエピクロス、ゼノン、クレアンテスたちが、恐れや怒りに揺れる人々へ、それぞれの言葉を手渡していく。
②あらすじ
古代ギリシャ、海沿いの町ミレトス。タレスが蝋板に刻ませた「答えを書く前に、問いを書け」という言葉は、弟子たちの反論とともに写され、時代を越えて人から人へ渡っていく。世界は水か、空気か、数か、火か。人は勝つために語るのか、善く生きるために問うのか。広場、法廷、牢、学園、庭、柱廊で、哲学者たちは互いに食い違いながらも、喪失や不安を抱えた人々に言葉を差し出す。唯一の正解を勝ち取る物語ではない。笑い、怒り、悲しみ、書き誤り、写し直しながら、人が明日を生きるための余白を残していく、
2,825
ひとひらの花びらが
禁制ながら幕府ゆかりの仏閣から庇護を受け、陰で花を咲かせる茶屋が不忍の池の端、湯島にあった。
陰間茶屋と呼ばれるそれは、うら若き男たちが妙技を駆使し、男女を問わず接待をした。
幕府が終わりを迎える頃に、陰間の世界に身を投じたのは、かつては浪士組に入ろうと夢を見た、齢十四の少年あやめ。
高い花代を投げ打つ僧侶や商人、武家や後家と偽りの中で交わるうちに、あやめはひとりの若侍と真実の恋を知る。
年季が明けたら叶えようと誓った愛を、時代の激流が意図せず引き裂こうとする。
あやめの恋は、愛し合うふたりの少年の運命や、如何に──。
※人身売買や児童売春を肯定助長する意図は毛頭ございません。
2,826
創世記―ある小さな世界の、亡国と興国と英雄
紀元前8世紀、黄河流域中国古代。戦乱の春秋時代に滅亡の際に立たされた国があった。
晋という小国は、本家と分家に分かれ、血で血を洗う争いをしていた。それはまさに、晋の滅亡につながる。本家の重臣である欒成は少年君主を支えながら、晋の滅亡にあらがっていく。
2,827
【改訂版】 戦艦ミカサを奪還せよ! 【『軍神マルスの娘と呼ばれた女』 2】 - ネイビーの裏切り者 -
ノベルアッププラスへの投稿に併せて改訂版に改編中です。
どうぞよろしくお付き合いください!
数百年後の未来。人類は天変地異により滅亡寸前にまで追い込まれ、それまでに彼らが営々と築いてきたものは全て失われた。
わずかに生き残った人々は力を合わせ必死に生き延び、種を繋ぎ、殖やし、いくつかの部族に別れ、栄えていった。その中の一つがやがて巨大な帝国となり、その周囲の、まつろわぬ(服従しない)いくつかの未開な部族や頑なな国との間で争いを繰り返していた。
就役したばかりの帝国の最新鋭戦艦「ミカサ」に関する不穏な情報を得た皇帝直属の特務機関を統べるウリル少将は、一人のエージェントを潜入させる。
その名は、ヤヨイ。
果たして彼女は「ミカサ」の強奪を防ぐことが出来るのか。
2,828
【第一章完】からくり始末記~零号と拾参号からの聞書~
江戸の世に入って、しばらくが経った頃、とある老中のもとに、若い女子が呼び寄せられた。訝しげに見つめる老中だったが、その女子は高い実力を示す。それを目の当たりにした老中は女子に、日本各地に点在している、忌まわしきものの破壊工作を命じる。『藤花』という女子はそれを了承した。
出発の日の早朝、藤花の前に不思議な雰囲気の長身の男が立っていた。杖と盾しか持っていない男の名は『楽土』。自らが役目をこなせるかどうかの監視役かなにかであろうと思った藤花は、あえて楽土が同行することを許す。
藤花と楽土は互いの挨拶もそこそこに、江戸の町を出立する。
2,829
竹中半兵衛の隠遁生活『晴耕雨読は夢のまた夢』
引きこもり半兵衛の籠城戦記 〜私は世に出たくないのです〜
秀吉に三顧の礼で迎えられたとされている竹中半兵衛。 彼は気ままな隠居生活を望んでいたのだが、敵の策略により、補給路を絶たれ引きこもり生活が終焉する。 これは、今孔明と名高い竹中半兵衛の隠居生活にスポットライトを当てた、あるかもしれない想像のお話。
こちらの作品は短編集です。
2,830
【完結】鬼神の刀はかく語る〜女装男子と無敵の老剣士〜
2025/06/14完結しました
時は明治。病弱な美少年、寿彦は男色不良集団「白袴隊」の目を避けるために母の頼みで女装して、双子の妹がいる東京にやってきた。
妹の下宿先は藤田家と言う。
家主の藤田五郎がかの新選組の斎藤一とは知らず、寿彦は剣を習うことになるが、かの白袴隊と図らずも因縁が出来てしまう。
価値観が目まぐるしく変わりゆく時代、寿彦は彼が思う強さを手に入れられるのか。
2,831
真昼の月
・この作品は幕末(日本史)史実の世界に「オメガバースのシステムが存在したら」という前提で書かれています。
・村田蔵六(大村益次郎)中心に桂小五郎、高杉晋作等長州勢中心。
・おいおい薩摩勢も出ますが扱いはあんまり良くありません、御注意。
・最終的には妊娠出産ネタあり。こちらも御注意。
※1日毎一話更新予定
※全17話完結予定です
※この作品はpixiv・小説家になろうにも掲載しております
2,832
猪口礼湯秘話
小説投稿サイトのノベルアップ+で開かれた短編コンテスト「“恐怖のチョコレート”三題噺短編コンテスト」に着想を得て書いた短編小説です。
こちらでの表示に合わせる修正を施すと共に本文をごくわずかに変更しております。
この作品は小説家になろうとカクヨムにも掲載しております。
2,833
あのときのこと ~跡取り娘と許嫁
『跡取り娘と許嫁』の十と十一の間。睦郎と佐代子の、あのときのこと。
鼓動が速くなった気がする。
聞かせて、と佐代子の唇がかすれた声を漏らした。いよいよ睦郎の脈が速くなる。
2,834
『知性の果てで、僕らは問いかける』
これは一つの問いから始まった物語。
「機械は人間を超えるのか? いや――人間は、何を超えようとしてきたのか?」
数を数えるために生まれた道具は、やがて思考を模倣する「知性の機械」となった。
計算機、コンピュータ、そしてスマートフォン――
その進化の軌跡は、人類の歴史そのものだった。
バベッジの歯車、チューリングの数式、ジョブズの夢、そして量子の揺らぎ。
この物語は、文明とともに成長した「人工知性」と人類の対話である。
情報が貨幣となり、データが信仰となる現代。
“知る”という行為が、世界の形を決定づけていく時代。
私たちはどこへ向かっているのか? この便利すぎるデバイスの、その先に。
近未来。
量子コンピュータが因果を飛び越え、
AGI(汎用人工知能)が人類の“次の進化”を語り始めたとき、
私たちは選択を迫られる。
人間は知性を創り、知性は人間を再構築する。
そしてある一人の「観察者」は、その全てを見つめ、問いかける。
「君は誰かに、なにかを伝えたいと思ったことがあるかい?」
歴史、経済、技術、哲学、そして未来への祈りを込めて――
これは、人類と機械の1000年の対話である。
2,835
浅葱色の桜 ―堀川通花屋町下ル
新選組内外の諜報活動を行う諸士調役兼監察。その頭をつとめるのは、隊内唯一の女隊士だった。
義弟の近藤勇らと上洛して早2年。主人公・さくらの活躍はまだまだ続く……!
『浅葱色の桜』https://www.alphapolis.co.jp/novel/32482980/787215527
の続編となりますが、前作を読んでいなくても大丈夫な作りにはしています。前作未読の方もぜひ。
※時代小説の雰囲気を味わっていただくため、縦組みを推奨しています。行間を詰めてありますので横組みだと読みづらいかもしれませんが、ご了承ください。
※あくまでフィクションです。実際の人物、事件には関係ありません。
2,836
田楽屋のぶの店先日記~深川人情事件帖~
旧題:田楽屋のぶの店先日記〜殿ちびちゃん参るの巻〜
わけあり夫婦のところに、わけあり子どもがやってきた!?
冨岡八幡宮の門前町で田楽屋を営む「のぶ」と亭主「安居晃之進」は、奇妙な駆け落ちをして一緒になったわけあり夫婦である。
あれから三年、子ができないこと以外は順調だ。
でもある日、晃之進が見知らぬ幼子「朔太郎」を、連れて帰ってきたからさあ、大変!
『これおかみ、わしに気安くさわるでない』
なんだか殿っぽい喋り方のこの子は何者?
もしかして、晃之進の…?
心穏やかではいられないながらも、一生懸命面倒をみるのぶに朔太郎も心を開くようになる。
『うふふ。わし、かかさまの抱っこだいすきじゃ』
そのうちにのぶは彼の尋常じゃない能力に気がついて…?
近所から『殿ちびちゃん』と呼ばれるようになった朔太郎とともに、田楽屋の店先で次々に起こる事件を解決する。
亭主との関係
子どもたちを振り回す理不尽な出来事に対する怒り
友人への複雑な思い
たくさんの出来事を乗り越えた先に、のぶが辿り着いた答えは…?
※田楽屋を営む主人公が、わけありで預かることになった朔太郎と、次々と起こる事件を解決する物語です!
アルファポリス文庫より発売中です!
よろしくお願いします〜
⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎
2025.9〜
第二幕
『殿ちびちゃん寺子屋へ行く!の巻』の連載をスタートします〜!
七つになった朔太郎と、やんちゃな彼に振り回されながら母として成長するのぶの店先日記をよろしくお願いします!
2巻もアルファポリス文庫から発売中です〜!
⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎
2026.5〜
第三幕
『田楽屋にライバルが!?の巻』の連載をスタートします〜!
10歳になった朔太郎とのぶに突如訪れたハプニング!
田楽屋の真向かいに新しい田楽屋がオープンして…?
いつものメンバーが、わーわー言い合いながらも次々と起こるハプニングを乗り越えていく物語をお楽しみいただけると嬉しいです〜〜
2,837
パシフィック・エッジ
太平洋の縁、極東に位置するアジア唯一の大国である大日本帝国は大恐慌により持たざる者ばかりが損をすることを嫌でも思い知らされた。その反動により資源を求めて満州事変を起こし、徐々に国力を伸ばしつつある中国を叩くべく前面戦争を開始した。
そしてそんな中で、いずれ来るもう一つの縁、星条旗のたなびく超大国との大戦争を見据えた計画が始まろうとしていた。
2,838
鈍色の丘陵
明治三十七年、日露戦争。
大日本帝国とロシア帝国は、朝鮮半島と満州をめぐる利権と安全保障を背景に、ついに戦火を交える。
日本軍の前に立ちはだかったのは、ロシア帝国が誇る近代要塞・旅順。
機関銃、鉄条網、砲撃、コンクリートに覆われた陣地。そこは、兵士たちをすり潰すための巨大な機械であった。
北海道から動員された第七師団歩兵第二十七連隊の一等卒・木嶋は、同じく一等卒の川上、上官の石橋伍長らとともに、旅順攻略の要衝・二〇三高地へ向かう。
戦争の背景も、作戦の必要性も、彼らには遠いものだった。
ただ命令に従い、機関銃と砲弾にさらされ、倒れた仲間を踏み越えて、あの鈍色の丘陵を目指す。
これは、戦争という理不尽に呑み込まれながらも、懸命に生きようとした一等卒たちの物語。
彼らが目指した鈍色の頂(いただき)。
その果てに何があるのかも分からぬまま。
《補足》
本作では物語上の都合により、史実の一部に脚色を加えております。あらかじめご了承ください。
《参考資料》
・国立公文書館アジア歴史資料センター 日露戦争関連資料
・防衛省防衛研究所 日露戦争関連資料
・外務省『日本外交文書』第37巻・第38巻 別冊「日露戦争」
・その他、日露戦争、旅順攻囲戦、二〇三高地に関する公開資料
2,839
摂津の西宮郷は秋晴れにて~小さな造り酒屋と一膳飯屋~
これは旨い酒を造ろうと奮闘する男と、美味しいご飯で支える女の人情物語。
後に灘五郷の一つとなる西宮郷。厳しかった父を亡くし、若くして造り酒屋を継いだ利兵衛。
だが頼みの杜氏も脇杜氏も丹波へ帰り、後を任されたのは脇杜氏に繰り上がったばかりの寅吉だった。
経験不足の主人と脇杜氏。それでも蔵人たちは、気弱ながら誰より酒を案じる利兵衛を信じ、猛暑での酒の管理に勤しむ。
酒は生き物。わずかな兆候を見逃せば蔵が傾いてしまう。
心を擦り減らす利兵衛を救うのは、一膳飯屋の女将そよが出す、じんと沁みる料理だった。女一人で店を切り盛りするそよもまた、喪失を抱えながら店を守っていた。
「杜氏のおやっさんに会いたいよぉ……」
べそをかきながらも利兵衛は酒造りの坂道を登っていく。父から継いだ酒、盈月の香りと共に。
2,840
江戸フィクション
定職に就かず寝てばかりいる甲斐性なしの助六。こんな男でもなんとか生きていけるのが江戸であった。
「おまえさん、お米がないよ」女房のお徳にいわれてきょうはしぶしぶ働きにでる。
痛快商い!大江戸ドタバタコメディ!島村春穂アルファポリス限定読み切り作品!
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