ライト文芸 ラブコメ小説一覧

※金日の週2回更新です。
「円香···お前、何やってるんだよっ···」
俺の部屋の、俺のベッドの上で、俺のパンツに顔を埋め悶える痴女。
青山円香の姿に他ならないその者に、俺は声をかけた。
「···」
一瞬の静寂、の後。
「いや〜、ついにお兄ちゃんにバレちゃったね」
「バレたって、お前、何をしてたんだ」
「わかってるクセに女の子相手に質問攻めとは、お兄ちゃん中々のSっぷりだね~」
火照った顔でにやりと笑いながら、その艷やかな髪を掻き上げる。
「お兄ちゃんをおかずに、お楽しみの最中だったの」
・・・は?
オニイチャンヲオカズニオタノシミ。
何を言ってるんだ、こいつ。
童貞を拗らせているシスコンの兄、青山和哉の唯一の自慢は、2歳年下の可愛くて巨乳でエロい事に寛容なブラコンの妹がいることだ。
そんな妹に悶々としていた高3の春、意図せず彼女の秘密を覗き見てしまったことで、兄妹の高校生活が、思わぬベクトルに動き出す。
1年前、偶然発現した”アニデイク細胞”の効果により、3種の超能力を宿した妹、青山円香。
このままアニデイク細胞の活性化が進めば、彼女の余命は後5年。
その呪縛から解放される為には、特殊性癖を有する女子
”性力の達人(スペル・マスター)”の絶頂時の体液中で生み出される”アニナエル抗体”が必要となる。
特殊性癖女子達の絶頂時の体液を入手すべく、2人の兄妹の変態攻略作戦が幕を開ける。
野外露出狂風紀委員,バイブレーション茶道部,汗フェチバスケ少女,ボディペイント美術部,唾液バイトテロJK,おなら吹奏楽部,赤ちゃんプレイ生徒会長···この学園,変態が多過ぎる!?
彼女たちの特殊な性欲求を満たし、兄妹は抗体を手に入れることができるのか!?
それはそれとして···
妹よ、頼むから俺をおかずに致すのは程々にしておけ。
文字数 203,660
最終更新日 2025.07.18
登録日 2025.05.04
わたくし、金の力でスーパーマルチクリエイターになりますのよーッ!
金ですべてを解決するお嬢様です。
カクヨムと小説家になろうでも公開しています。
文字数 41,028
最終更新日 2025.07.17
登録日 2025.07.17
雑司ヶ谷高校1年生の武田純也は、図書室で絡まれた上級生の上杉紗夜に無理やり歴史研究部に入部させられる。部長の伊達恵梨香、クラスメートの毛利歩美と一緒に部の活動として、なし崩し的に日本100名城を2年がかりですべて回る破目になってしまう。演劇部の織田雪乃や、インディーズアイドルの細川真帆、妹の武田美咲などに絡まれながら混迷を極める学園コメディ。
水曜、土曜更新予定
※この小説を読んでも歴史やお城に詳しくなれません(笑)
※数年前の取材の情報も含まれますので、お城などの施設の開・休館などの情報、交通経路および料金は正しくない場合があります。
(表紙&挿絵:長野アキラ 様)
(写真:著者撮影)
文字数 774,575
最終更新日 2025.07.16
登録日 2022.04.17
雪の降る日。受験帰りに痴漢に遭遇した主人公は、助けてくれた名前も知らないお兄さんに一目惚れする。
また会える可能性は低いと思っていたが、高校で再会。しかし相手は教師。さらに女性だった
それでも諦めない主人公の百合物語。
(本筋ズレの日常多め)
文字数 310,383
最終更新日 2025.07.15
登録日 2024.02.02
由緒正しき名家の今出川家には特別なメイドがいる。
幼き日の今出川菊次郎は若くして亡くなった乳母から娘の松原四葉を託される。菊次郎少年は考えた。同い年であるメイドの四葉に自分が与えられる最大限の保障、それは今出川家に嫁として迎え入れることだった。四葉はただのメイドの女の子から特別な存在になり、それは菊次郎にとってだけのはずだったが……。どうやら彼女は世間にとっても特別なメイドだった!?
ウブな坊ちゃまとマセたメイドの勘違いマリッジストーリー。
文字数 390
最終更新日 2025.06.30
登録日 2025.06.30
――前田郁恵の物語『サンドアートナイトメア』『視えない私のめぐる春夏秋冬』と繋がる甘く切ない親世代の恋物語
――9月中旬、台風が迫る街で、一つの恋が始まり、そして終わろうとしていた。
片想いをする二人は日常に溶け込んでしまって、上手に目も合わせられない。それはきっと、気付いてしまうのが怖いからだ。
――今晩は台風が来るかもしれないって、桜井君は帰らないの?
悲しみに暮れる海人を見た深愛はそう言った。
深愛は海人が悲しんでいる理由を知っていた。
いずれこうなることも分かっていた。
だから……せめて今日だけは優しくしてあげようと思った。
この気持ちに気付いてくれなくても……。
これは甘く切ない恋の物語。
そして、優しく”ふれる”ことの大切さを伝えるお話し。
窓ガラスの外には灰色に染まった空が広がっている。
それは桜井海人にとって”いつもの空の姿だった”
※当作品は天野蒼空様主催の第十五回空色杯応募作品を大幅に加筆修正した短編小説です。
(第十五回お題:白露×スカイグレー)
※当作品は『視えない私のめぐる春夏秋冬』より登場する桜井往人の父親、桜井海人を主人公にした学生時代を描く短編小説です。
作中には往人の母親である能登深愛(旧姓)や前田郁恵の父親、前田吾郎が登場します。
また作品の都合上、桜井海人の視覚障がいを弱視から全色盲に変更しております。
文字数 16,588
最終更新日 2025.06.12
登録日 2025.06.12
文字数 599,264
最終更新日 2025.06.12
登録日 2016.10.26
二百年後に滅びゆく惑星ヴェルミラ。生き残りを図るため、ヴェルミラの住人は新たな住処を求めた。選ばれたのは、青き惑星『地球』。その調査を任命されたのは、量術(魔術)試験に合格したばかりのレクト、リオ、サリアの三人組。早速、地球侵略のための事前調査が始まるが、彼らが出会う地球人は驚くほど優しく、三人の心は次第に揺らぎ始める。
それとは別に、彼らには当初から一つの違和感があった。なぜ『攻撃力皆無』の落ちこぼれ三人組が、この重要任務に選ばれたのか? そしてその違和感は、やがて大きな真実へとつながっていくのであった……
文字数 83,566
最終更新日 2025.06.01
登録日 2025.02.12
高校2年生の春。
祖母が住む福岡県に引っ越してきた少年、唐草総司(からくさそうじ)。
転勤族だった彼がやっとの思いで手に入れる事ができた安住の地。
全てが灰色に見えていた彼の世界にひとりの少女が現れる。
名前は細川鋼(ほそかわはがね)。
彼女との出逢いをきっかけに、忘れていた過去を辿り絆を結ぶ物語。
主人公視点とヒロイン視点、両方から楽しめる物語を描いていきます。
※この物語はフィクションです。実在する人物・団体名等とは一切関係ありません。
作者・トン之助
※カクヨム様ノベルアップ+様でも掲載しております。
※無断転載禁止
文字数 102,488
最終更新日 2025.05.30
登録日 2022.01.19
文字数 21,803
最終更新日 2025.05.30
登録日 2025.04.25
湯けむり漂う温泉街で、私たちだけの“ひみつ”が生まれた――。
都会から田舎の湯乃花町に引っ越してきた高校生の琴音は、クラスメイトの葵を通じて出会った小学5年生の陽太に、次第に惹かれていく。
最初はただの好奇心だった。けれど、陽太の真っ直ぐな優しさや純粋な笑顔に触れるうちに、琴音は自分でも気づかない感情を抱き始める。
一方、陽太もまた、琴音との出会いをきっかけに、自分でも理解できない感情や身体的な変化に戸惑いながらも、彼女への特別な思いを募らせていく。
だけど、この関係は普通じゃない――年齢差や周囲の目、そして“責任”という現実が二人を試す。
それでも二人は手を取り合い、小さな秘密を共有しながら成長していく。
「好き」って何だろう?
「大人になる」ってどういうこと?
これは、小さな温泉街で紡がれる、年齢差恋愛と成長の物語――。
*この小説は小説家になろうでも投稿されています。
文字数 54,177
最終更新日 2025.05.26
登録日 2025.04.05
俺は恋をした。しかし相手は主人公のようにモテまくるやつの幼馴染みだった。俺は諦めようとしたときに森田の幼馴染みで俺の好きな人である長濱さんと体育館裏にいるのを見つけた。俺はショックを受ける炊けたと分かっていても隠れてその様子を見守った。きっとどっちが告白してもうまくいくだろう。心の奥がギシッと痛む。だがこれで諦めがつく。
だが俺の予想とは違った答えを森田は出した。
「ごめんな幼馴染みとしてしか見えないんだ」
そう言って森田は申し訳なさそうな顔をして去っていった。俺は森田は長濱さんのことを好きだと思っていた。だが結末は違っていた。俺は長濱さんに申し訳ないと思いつつもまだチャンスがあると思い諦めるのはやめた。ここで慰めた方がいいんじゃないかって?そんなことしたら盗み見ていたことがばれるし、下心満載だと思われるから最悪嫌われる可能性もある。たからここてはでは出ていかない。だから静かに俺はここを去った。これは長濱さんと俺の距離か少しずつ近寄る物語である。
文字数 56,290
最終更新日 2025.05.26
登録日 2022.06.21
俺には幼馴染みがいる。そいつはめちゃくちゃ美少女なんだが、ヤンデレなのだ。それに俺は別に好きではない。どっちかというと家族のような姉さんのように感じている。問題なのは。
「ねぇあの女誰なの?」
そう言ってハイライトオフで俺を問い詰めてくる。しかも俺に近づく女子はみんな排除してるのだ。なんでヤンデレになったかはいつか話すとしよう。彼女は作りたいが、幼馴染みの悠香のせいで彼女ができないのだ。
「あれは助けたときにちょっと話しただけだ。相手も別になんとも思ってないだろ」
「いやあれは完全に恋する乙女だったよ。いやイケメンの王子さまに助けらるたという頭お花畑の可愛そうな人かな?それに義弘くんは私のものなんだからあんなバカみたいな人が相手にされるわけないじゃん」
酷い言いようだな。それにあの人うちの学校よりワンランク落ちるとはいえ進学校の生徒だからバカではないと思うぞ。それと俺は悠香のものじゃない。彼女ほしいなぁー。
「はぁー早く学校行くぞ。いつの間にか隆弘は先行ってるし」
あいつ逃げたな。付き合いが長いから悠香のやんでれのことをよく知っている。男には不思議飛ばれてない。潰された女子と隆弘以外。
これはヤンデレ幼馴染みと彼女作りたい俺の学園ラブコメである。
「ラブコメなんかさせないよ。私以外」
「最初っから潰しにかかるなよ」
文字数 15,881
最終更新日 2025.05.17
登録日 2024.04.12
久瀬蓮は、サッカー部に情熱を注いでいた高校生。しかし、部員不足で廃部となり、彼が転部を余儀なくされたのは、女子12名しかいない放送部だった。周囲の冷やかしや不安を抱えながらも、新たな部活で奮闘する蓮。そんな矢先、彼は転部早々に合宿へ参加することになる。
向かった先は、歴史ある古民家風の旅館「月影亭」。そこには地下室や月明かりに照らされる幻想的な部屋があり、不思議な空気を漂わせていた。女子たちは合宿の夜を大いに楽しむ一方、蓮は顧問の宮原麻衣と地下室で部活について語り合う。しかし、酔った麻衣を寝室へ運ぼうとした際に転倒。これを目撃した部員・風間沙耶香の放った謎の電撃によって、蓮の体に異変が起きる。
目を覚ました彼は、自分の姿が「美少女」になっていることに気づく――。蓮の運命を大きく変えるこの出来事。合宿の夜は、ただの青春のひとときでは終わらなかった。
「俺、どうしてこんなことになっちゃったんだ!?……いや、もっと読みたいに決まってるだろ!」
文字数 12,922
最終更新日 2025.05.17
登録日 2025.05.17
私には幼馴染の少女がいる。
名前は、水瀬 深雪。
同じ高校二年生。
私は彼女のことが好きだった。
だけど、触れたくても触れられない。
だから、大事に見守ってきた。
なのに、彼女は告白された。女しかいない女子高で。
奴は、人見知りの激しい彼女とすぐに打ち解け、私と深雪だけの世界に割り込んできた。
だから、私は奴が気に食わない――はずなのに、どこか憎めない。
私たちは三人で日々を過ごし始める。
静かだった世界が、徐々に騒がしくなっていく。
そんな三人の中に、もう一人の昔なじみが入り込んできた。
名前は、藤宮 千歳。
そいつは、猫のようなお嬢様。
何人もの女子に告白されても、全く相手にしない。
別名、氷のお姫様。
彼女のことも小さい頃から知っている。
昔はよく喧嘩もした。
私のことを大嫌いだと、彼女は言う。
だけど、私が別の女子といると嫉妬する。
そして、そんな目で私を見る。
そんな目で、私を誘惑する。
だから、ムラムラしてしまった。
そして、私はキスをしてしまう。
私は別の彼女のことが好きな筈なのに。
文字数 141,249
最終更新日 2025.05.11
登録日 2025.04.29
1つ屋根の下、ニートの彼女「花猫 怜星(はなね れいか)」と1つ年下の大学生彼氏「犬芝 澄夜(いぬしば そらや)」と1匹の猫「ぷぷ」が暮らしている。
犬芝は超ネガティブ思考、花猫は常に体調不良で少し病んでいるが、相性がいい。
ネガティブ思考な澄夜に振り回されつつも可愛がりながらなだめ、たまに病みや鬱が来るとなだめ癒される。
お互いをお互いに想い愛し癒され支え合う。
嫉妬深いのも独占欲強いのも闇があるのも、お互い様似たもの同士。
朝も昼も夜もほのぼのゆるっとイチャイチャ、勿論にゃんことも。
年下犬ネガ系彼氏と年上猫病み系彼女と猫のネガイチャラブ日常ストーリー。
※「第8回ライト文芸大賞」にエントリーしてます。
投票は、5/1〜5/31の期間です。応援よろしくです!
ハート・感想・応援とても喜びます!!
文字数 21,808
最終更新日 2025.05.10
登録日 2025.04.12
女性ファッション誌編集者の香奈枝は、人気フードライターである親友・朝陽に密かに恋心を抱いていた。仕事を通じて出会い、美味しい食事を共にしながら、いつしか互いになんでも話せる大切な存在に。この穏やかな関係がずっと続けばいい――そう願っていた香奈枝だったが、ある日、朝陽の「結婚」が近いという衝撃的な噂を耳にしてしまう。さらに、彼の仕事を通じて築かれた二人の関係性にも変化が訪れる可能性が示唆され、香奈枝の心は激しく揺れ動く。
失恋の予感に胸を痛めながらも、いつものように朝陽と食事をすることになった香奈枝。そこで朝陽が語り始めたのは、「一生を共にしたいと思える、食事よりも大切な人」の話だった。彼の幸せそうな様子に、懸命に笑顔を取り繕う香奈枝。しかし、彼女が失恋を受け入れようとしたその時、朝陽から放たれたのは、予想もしない、あまりにもまっすぐな一言だった……。
文字数 12,969
最終更新日 2025.05.04
登録日 2025.04.30
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花。
彼女が振り向けば誰もが恋に落ち、彼女が微笑めばきっと国が傾く。
この世界にある綺麗であることを褒め称える言葉はすべて、あなたのためにある。
花のつぼみがほころぶ三月。
篠宮アリスに、待ち望んだ瞬間が訪れた。
姉である篠宮カレンと同じ高校へ通う資格を得たのだ。
敬愛する姉と、一年間だけとはいえ同じ学校に通う、という事実に胸を踊らせるアリスはまだ知らなかった。
この一年間が出会いと、波乱と、冒険に満ちているなんて。
**********
祓魔師を育成する学校、私立朧梟学園高等学校に通う少年少女たち。
彼らは祓魔師見習いである。
文字数 766
最終更新日 2025.04.30
登録日 2025.04.30
平凡な高校生、佐藤健司(さとう けんじ)。特に目立つこともなく、隣に住む元気な幼馴染・田中結衣(たなか ゆい)とつるんで、そこそこ平和な毎日を送っていた。
そんな健司の日常は、ある日突然終わりを告げる。
容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能、まさに完璧無欠と称される生徒会長・西村あかり(にしむら あかり)が、なぜか健司の前でだけドジを踏んだり、妙に馴れ馴れしかったり、普段のクールな姿からは想像もつかない「ポンコツ」な一面を見せるようになったのだ!
「え、あの西村会長が俺にだけ…なんで?」
健司は混乱するが、会長の意外な素顔に触れるうち、少しずつ彼女のことが気になり始める。一方、健司の隣には、いつもと変わらない笑顔を向ける幼馴染の結衣がいて…。
完璧(?)生徒会長と元気系幼馴染、そして鈍感主人公が繰り広げる、ちょっと甘酸っぱくて、時々ポンコツな学園ラブコメディ!
文字数 15,713
最終更新日 2025.04.26
登録日 2025.04.24
北千住を巡る元ヤン、ギャル、少女売春、覚醒剤、順子編
以下に『北千住物語 Ⅳ、恭子編』を加えた四部作構成になっています。
北千住物語 Ⅰ、美久編 ー 元ヤンの大学生、田中美久と兵藤武のラブストーリー
https://www.alphapolis.co.jp/novel/913345710/243937418
北千住物語 Ⅱ、順子編 ー 美久編の田中美久のヤンキー時代の妹分、後藤順子が合法JKを使ってP活組織を作り上げる。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/913345710/2940306
北千住物語 Ⅲ、紗栄子と純子、アキラ編 ー 美久と武の周りのラブストーリー
https://www.alphapolis.co.jp/novel/913345710/894940339
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
文字数 19,921
最終更新日 2025.04.11
登録日 2025.02.14
高校一年生の「妖木正也(ようき まさや)」は吸血鬼の末裔だ。血を飲まないと生きていけず、血に飢えると狂暴になってしまう。血を求めて自分を制御出来なくなった過去から自信を無くしていた正也だったが、同じ文芸部で生徒会長である一個上の先輩「神野櫻(かみの さくら)」と過ごすことによって何とか自尊心を保っていた。
しかしある日、自分と櫻を比べて卑屈になっていた正也は血を飲むのを忘れて櫻に襲い掛かってしまう。が、それをきっかけに櫻は内に秘めていた性癖をさらけ出し、二人は秘密を共有しながら互いに求め合う関係に発展する。それから二人は損得勘定に則った関係を続けながらも、恋の芽生え、そして相手の心根に棲む強烈なコンプレックスの存在に気付くことになる。
会話ベースで日常マンガのように続いていく、ちょっぴりエッチな青春ラブコメディ。
文字数 21,568
最終更新日 2025.04.10
登録日 2025.03.30
『彼女たちの屋根裏』。マンションの大家/響子と管理人/浩、元妻/響は町内会と店子のためにひと肌脱ぐがそれは半グレたちとの闘いの幕開けだった。
主人公:九条 響子(くじょう きょうこ)
生年月日:1985年4月29日(39歳)
地主の長女として育ち、見た目は20代の少女のような容貌ながら強烈な個性を持つ肉食系女性。資産管理やマンション経営にはシビアな考え方を持ち、佐藤の前任者の管理人たちを次々と解雇した過去がある。マンションの自室の401・402号室は二つの住居をぶち抜いて工事した続き部屋。バツイチで長女、長男がいる。
副主人公:佐藤 浩(さとう ひろし)
生年月日:1982年5月15日(42歳)
物事に堅実で忍耐強い性格。建築業のキャリアを経て、マンション管理人という職を選ぶ転換期を迎える。
副主人公の元妻:佐藤 響(さとう ひびき/旧姓 財部)
生年月日:1982年8月3日(42歳)
「打てば響くの財部さん」と呼ばれた大学時代からの頭の回転の速さと行動力が魅力。浩と離婚後も佐藤姓を使用し、奔放でありながら彼への愛情も感じさせる。
浩・響の長女:佐藤 詩音(さとう しおん)
生年月日:2010年9月21日(14歳、中学2年生)
浩・響の長男:佐藤 奏汰(さとう そうた)
生年月日:2012年2月11日(12歳、小学6年生)
響の友人:財前 早苗(ざいぜん さなえ)
生年月日:1982年9月3日(42歳)
アイワ不動産社員:浩の不動産管理会社の親会社社員、吉村 大輔、課長代理
アイワREMC社社員:浩の不動産管理会社の社員、浩の上司、遠藤 実
所轄署の刑事:安納 沙織警部。響子の持ち分マンション『テラスコーポⅠ』の町内の所轄署交通課の交通捜査係。27歳だが、キャリア組ですでに警部になっている。吉崎警部補のペア。
所轄署の刑事:吉崎警部補。
文字数 56,022
最終更新日 2025.04.10
登録日 2025.03.31
雨の日の美術館 、『イシガキ作戦』の前日譚です。登場人物も被っています。
尾崎は、遠藤実と共に防衛装備庁航空装備研究所に勤務しているが、彼と遠藤実の研究課題はレールガンの大容量キャパシターを使った蓄電技術、砲身・コイルの素材開発、標的への標準管制技術などを協力会社と共に開発中だった。尾崎はこの分野の中心人物として、チームを指揮していた。
中国も同じく艦船積載用のレールガンを開発してたが、開発は難航していた。国産の機器・素材に問題があるのだ。しかし、先端技術製品である機器・素材は日米欧州からおいそれと輸入できるものではない。彼らお得意の産業スパイを使った技術の模倣にも限界がある。(参考:「雨の日の美術館」 第4話)
レールガンの基本技術は、中国3隻目の空母「福建」の電磁カタパルトにも応用できるが、彼らの電磁カタパルトもレールガンと同様開発が難航していた。米国の最新の原子力空母「ジェラルド・R・フォード」に搭載しテスト中だが、米国でさえ諸問題を抱えていた。
そこで、中国は、手っ取り早く、防備の固い米国ではなく、簡単に人間を拉致できる日本に目を付けた。それが尾崎と遠藤だった。彼らは、まず、尾崎の知り合いの三國優子に目をつけ、彼女が勤務先の東京駅から彼女のアパートのある大井町まで尾行した。その時点では、彼らは尾崎のガールフレンドの比嘉美香の存在を察知していなかったようだ。
この尾行にきづいたのが、尾崎を警備・監視していた公安の富田。尾行していた人間が迂闊にも中国大使館に入ったのだ。富田は自衛隊の諜報部門の紺野三等空佐に連絡した。富田と紺野は、尾崎と尾崎の周辺人物への監視を強化した。
その後、遠藤実の婚約者の早紀江が、北千住の分銅屋からの帰り道で暴漢に襲撃され拉致されそうになった。連絡を受けて急行した紺野。紺野は、尾崎、比嘉、三國優子、遠藤実、早紀江の警護を強化した。しかし、民主国家である日本は、中国の公安警察のような強制的な行動はできない。自衛隊も民事には介入できない。紺野と富田は、数少ない公安警察と標的となっている人物の近隣の警察所轄の人員を組織した。
現在、中国大使館国防武官兼海軍・空軍武官の女性の楊欣怡(ヤン・シンイー)海軍少校(少佐)が赴任していた。
港区元麻布3丁目の中華人民共和国駐日本大使館で、楊少校は、防衛省航空装備研究所の尾崎技官と恋人の比嘉(ひが)美香の拉致の計画をたてた。まず、遠藤の婚約者の早紀江の拉致を目論んで失敗した。しかし、彼らは、三國優子と小林智子の拉致を陽動として、尾崎と比嘉を拉致する計画をたてていた。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
文字数 241,956
最終更新日 2025.04.09
登録日 2025.01.29
恋愛シュミレーションゲームのCM風の台本です
あらすじ
ある日、ポストに入っていた一通の見知らぬ手紙を見つけた大学生の主人公(♪ プレイヤー)。
その手紙を読み、幼い頃に少女(①〜)と交わした約束を思い出す。その約束を叶えるため、手紙を頼りに少女を探しながら全国を旅していく。
①〜⑥は人数に応じて変えてください。セリフや方言も変更可です。
方言部分を変更していただいても構いません。
男女の入れ替えBLGLNLお好みでお使いください。
登場人物
♪
主人公(プレイヤー)
①〜
手紙の差出人(幼い頃に会った女の子)
○冬
〜地上のホワイトキャンバス〜
幼い頃に、雪の上に少女と共に描いた約束を叶えるため、手紙の差出人であるその少女を探す旅に出るイメージ。
○夏
〜夜空のカラーパレット〜
本当は夏が一作目なのですが、四季で揃えたかったため別アプリに載せているものからタイトルと内容を変更して載せています。
幼い頃に少女と交わした約束を叶えるため、夏祭りの日に手紙の差出人である少女に会いに行くイメージ。
○春(ホラー)
〜深淵に沈んだ闇よりも稠密な〜
幼い頃、満開の桜の木の下で少女と交わした約束。それを果たすため、手紙を頼りに旅に出た話。はたして約束とはなんだったのか…ご想像にお任せします。
二つ王道が来たので、次はホラーかなと。普通に読むとホラーでもなんでもないような。。。BGMありきかもです。
○秋(たぶんラスト)
〜移ろいゆく時間はセピア色に〜
旅の最後。
幼い頃に小さな女の子と過ごした思い出と、その子(手紙の差出人)を探して旅した大学生の頃のことが、思い出に変わる。
でも、心の中で、セピア色に変わる年月が経とうとも、その思い出はずっと輝いてる。
ゲームとしては一人の女の子とくっついてるんだと思いますが、あくまでCM風なので…
他の女の子たちも登場してほしいわけです。一人一人、お礼を言ってくれるイメージです。
楽しんでくださるとうれしいです。
夏(天空のカラーキャンバス)は別のアプリに載っていますが、シリーズで揃えたかったので、タイトルと内容を変更して載せています。
動画・音声投稿サイトに使用する場合は、使用許可は不要ですが一言いただけると嬉しいです。
非常に喜びます。
自作発言、転載はご遠慮ください。
著作権は放棄しておりません。
使用の際は作者名を記載してください。
文字数 1,774
最終更新日 2025.03.14
登録日 2023.09.23
シリーズ「雨の日の美術館」の紺野一佐(この時点では4年後で二佐に昇格)、公安警察の富田も登場。
2025年初冬、ウクライナ戦役が膠着状態の中、ロシア連邦東部軍管区(旧極東軍管区)は突如北海道北部と佐渡ヶ島に侵攻。総責任者は東部軍管区ジトコ大将だった。北海道はダミーで狙いは佐渡ヶ島のガメラレーダーであった。これは中国の南西諸島侵攻と台湾侵攻を援助するための密約のためだった。同時に北朝鮮は38度線を越え、ソウルを占拠した。在韓米軍に対しては戦術核のパルス攻撃で米軍を朝鮮半島から駆逐、日本に退避させた。
その中、欧州ロシアに対して、東部軍管区ジトコ大将はロシア連邦からの離脱を決断、中央軍管区と図ってオビ川以東の領土を東ロシア共和国として独立を宣言、日本との相互安保条約を結んだ。
佐渡ヶ島侵攻(通称サドガシマ作戦、Operation Sadogashima)の副指揮官はジトコ大将の娘エレーナ少佐だ。エレーナ少佐率いる東ロシア共和国軍女性部隊2千人の活躍で、北朝鮮のホバークラフトによる上陸作戦は阻止された。
その数ヶ月後、中国の南西諸島侵攻と台湾侵攻を察知した日本国政府からの要請で、佐渡ヶ島に派兵されていた強襲揚陸艦オスリャービャとペレスヴェートの二隻と超大型ホバークラフト五隻が日本に貸与された。小艦隊は12式地対艦誘導弾、03式中距離地対空誘導弾を佐世保で搭載、沖縄本島と南西諸島に輸送する任務を与えられた。
指揮するのは、サドガシマ作戦で活躍したアニータ、スヴェトラーナ両少尉。単なる兵器の輸送と思って熱帯の島への観光気分で出発した彼女らだったが・・・
※このシリーズはカクヨム版「オキナワ作戦(https://kakuyomu.jp/works/16818093092912002765)」と重複しています。ただし、カクヨムではできない説明用の軍事地図、武器詳細はこちらで掲載しております。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
文字数 156,425
最終更新日 2025.03.09
登録日 2025.01.28
「よこはま物語 壱~参」に掲載しなかった明彦の残り半分、½の女の子たちとのエピソード。
時間軸で言うと、
●「よこはま物語 壱」は、明彦が高校三年、美姫・良子が高校二年で、雅子が大学一年の夏から初まり、その翌年の春までの話です。
●「よこはま物語 弐」は、明彦が大学一年、美姫・良子が高校三年で、雅子が大学二年の春から初まり、その翌年の夏休み前までの話。
●未公開の「よこはま物語 参」も弐と同じ時代設定。
長いシリーズ三つなのですが、たった二年の物語です。
●「よこはま物語 壱½」は、「よこはま物語 参」の後のエピソードで、本当は「よこはま物語 参½」なんですが、参が未公開なのでこう名付けました。
「よこはま物語 参」の後の秋、小森雅子は京都に去り、美姫と良子も明彦の元から去ってしまって、一人ぼっちの彼をこれから公開する「恭子編」「清美編」「加藤恵美編」で書いてみようかなと思ってます。
公開した「薫編」は、小森雅子が京都に去り、翌年の二月に森絵美と出会い、その後、彼女も日本の大学院からニューヨーク市立大学に去ってしまった後の会社員勤めの明彦のお話です。
「よこはま物語」四部作
「よこはま物語 壱½ Ⅰ、ヒメたちとのエピソード」
雅子編1
清美編
加藤恵美・真理子編
https://www.alphapolis.co.jp/novel/913345710/343943156
「よこはま物語 壱½ Ⅱ、ヒメたちとのエピソード」本作
島津洋子・森絵美編
恭子編
恭子と絵美編
雅子編2
薫編
エピローグ、よこはま物語 完
「よこはま物語 壱、ヒメたちとのエピソード」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/913345710/461940836
「よこはま物語 弐、ヒメたちのエピソード」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/913345710/245940913
「よこはま物語 参、ヒメたちのエピソード」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/913345710/59941151
文字数 112,762
最終更新日 2025.03.08
登録日 2025.02.26
北千住駅周辺を巡る元ヤンとぼくがくりひろげるドタバタと半グレとの闘い、美久編
以下に『北千住物語 Ⅳ、恭子編』を加えた四部作構成になっています。
北千住物語 Ⅰ、美久編 ー 元ヤンの大学生、田中美久と兵藤武のラブストーリー
https://www.alphapolis.co.jp/novel/913345710/243937418
北千住物語 Ⅱ、順子編 ー 美久編の田中美久のヤンキー時代の妹分、後藤順子が合法JKを使ってP活組織を作り上げる。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/913345710/2940306
北千住物語 Ⅲ、紗栄子と純子、アキラ編 ー 美久と武の周りのラブストーリー
https://www.alphapolis.co.jp/novel/913345710/894940339
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
文字数 71,677
最終更新日 2025.02.02
登録日 2025.02.02
「唐揚げ、レモンかけていい?」
「は? 殺すぞ」
瘴気領域さんのSNSポスト
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「唐揚げ、レモンかけていい?」
「は?殺すぞ」
から始まるラブコメなんてどうだろうかと思ったが戦争にしからならないのでラブ要素の入れ込みようがないと我に返った。
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から着想して書いた作品です
たのしかったです
文字数 2,016
最終更新日 2025.01.23
登録日 2025.01.23
現役高校生ライトノベル作家の黛実親は、幼馴染に用があり映画研究部の部室へ赴くが、その場で衝撃的な光景を目撃してしまい呆然と立ち竦む。
なんと視線の先では、学園のアイドルの一人に数えられている同級生の久世紫苑が自慰に耽っていたのだ。
一番恥ずかしい姿を目撃されてしまった紫苑は、表情を変えることなく魅入られている実親に声を掛ける。
問い掛けに対して実親が「何故そんなことを……?」と尋ねると、彼女は「その方が背徳感があって興奮するから?」と答えた。
これが二人の出会いだった。
幻想的とも思える耽美な情景が脳裏に焼き付いてしまった実親は悶々としながら帰路に着く。
そして父と夕食を共にしていると、彼の口から再婚話を聞かされる。
詳しく話を聞くと再婚相手の女性には娘が二人いると判明。
しかも一人は実親と同い年らしい。
実親は同い年の女子という単語に、学校で衝撃的な出会いを果たした紫苑の顔が脳裏に浮かび余計に悶々としてしまう。
そして脳裏に焼き付いた痴態に苛まれながら過ごすこと五日。
遂に相手の家族と対面する日がやってきた。
するとそこいたのは――
これは辛い過去を抱えた少年と、家庭環境の所為で苦労している少女を中心に紡がれる物語である。
小説家になろう(ミッドナイトノベルズ)、カクヨム、ノベルアップ+、魔法のiらんどにも投稿しています。
文字数 276,960
最終更新日 2025.01.12
登録日 2023.02.01
高校2年生の相沢陽希。特に目立った特徴もない自称平凡な高校生。
しかし、彼の周りにはなぜか有名人が集まる。陽キャなイケメンや幼馴染の美少女etc.
そんな平凡な彼と平凡でない友人たちとの平凡ではない日常は如何に!
カクヨムでも投稿させていただいております。よかったらそちらも一読ください。
文字数 7,138
最終更新日 2025.01.11
登録日 2025.01.06
文字数 3,339
最終更新日 2025.01.08
登録日 2025.01.08
2071年、日本では人という存在は子どもが持てない、作れない体になっていた。
それは、そういう風な体質……進化をしたからとか、そんな病気が流行したから……とかでもない。
人間が、子育てを終えたあとの世代、それより前の世代の日本人が人口を安定化させる政策をとったためだ。
2030年頃、人口減少の一途を辿っていた日本が子どもを増やすために、後に遺伝子結婚とも言われる相性のよい男性と女性を許婚として母胎から誕生の後、あてがわれるという政策。
馬鹿げた政策だか、反対などはあったものの強制的ではないため、後に辞退することもできた。
しかし、問題になり始めたのが23年ののち。あまりにも若者世代が増えすぎてしまい、また少子高齢化が過度に達してしまうと後の人口予想に多数結果がでてしまった。このままでは現実になると話題になって問題の解決に政府が取り掛かりはじめたのだ。
そして今、人口安定化政策と称される第一世代、第二世代の子ども達に別れ、物語の舞台となる中性の性別を持たない若者たちの物語が始まる。
主人公の大鳥あとりは、新学期の朝を迎え、時代が変わっても変わることのない期待と不安の中、電車に乗り込む。
しかし、学校に着くまでもついた後も、さらには帰った後もなぜ自分には性別のない人間なのか分からなかった。
一週間後、やっと慣れてきた高校生活の中、猫野玉という猫っぽい女子生徒に会う。しかし聞けば彼女も女子の制服を着ているものの、あとりと同じ性別のない第ニ世代の同級生だった。
二人はなんとなく友人という関係に溶け込み、境遇や遭遇する事が多い事から親しんでいく。
あとりはまるで恋愛前の男女だな、と思うも無性だ、愛は持てないと無意識下の感情で玉とけんか別れしてしまう。
しかし、二人で誓った約束を玉は忘れず、大人になり約束通りの再開果たす。
ここで物語は終わる。
文字数 23,720
最終更新日 2024.12.08
登録日 2024.12.08
地方都市にある私立の孤児院出身の本郷直人は子供時代からの真面目な性格のために何事にもコツコツと真面目に取り組んできた。
そのために高校卒業前に早くから都内の有名大学に推薦でしかも返済不要の奨学金までもらっての入学を決めた。
高校時代を通して大学進学のたにアルバイトをして資金を貯めていたが、奨学金を得たために不要となり、施設の院長先生の勧めるまま見聞を広めるためのヨーロッパへ貧乏旅行に出ることになり、最初の訪問国であるギリシャで中東の王子を事件から救い、その後にもなぜか何度も同じ王子が襲われているところに出くわした。
何度も助けているうちパリでついには直人までテロ襲撃にあってしまう。
ついにはパリから助けた王子と一緒に王族専用機で逃げ出すしまつだ。
この王子の勧めで王子の国の貴族になると同時に複数の女性を貰う羽目になる。
それからが直人のハーレム生活が始まる。
彼にはその後も国際社会の陰謀に巻き込まれたりしながらハーレムを堪能していくお話です。
すこしHな「ハーレム巻き込まれタイプ」のラブコメディーになっているかと思います。
本作品は『なろう』様ですでに完結した作品を修正したものを毎日最終話まで投稿してまいりますので、たのしんでいただけたらさいわいです。
文字数 402,193
最終更新日 2024.11.21
登録日 2024.11.09
さまざまなジャンルが織り交ざる日常系の短編集をお届けします。青春の甘酸っぱさや、日常の何気ない幸せ、ほのぼのとした温かさ、そして時折くすっと笑えるコメディー要素まで幅広く書いていきたいと思ってます。
読み進めるごとに、身近な出来事が楽しくなるように。そして心温まるひとときを提供できるように、忙しい日々の隙間時間にほっと一息付けるようなそんな物語を書いていきたいと思います。
読んで見るまでジャンルがわからないようタイトルにジャンルに記載はしてません。
皆さんが普段読まないジャンルを好きになってもらえると嬉しいです。
文字数 95,698
最終更新日 2024.10.30
登録日 2024.09.28
クラスの中で無口で無表情でいることの多い秋葉凛はコミュ障だった。
そんな秋葉凛が唯一馴れ馴れしく話しかけるのは幼馴染の渋谷宗一郎。
渋谷宗一郎は秋葉凛とは幼馴染で以前はコミュ障ではなかった事を知っている。
知らぬ間にコミュ障になってしまった幼馴染は自分とだけ話す時はクソガキのようなテンションに戻る。
文字数 9,666
最終更新日 2024.09.14
登録日 2024.09.14