BL 異世界ファンタジー 小説一覧
1
エロゲー『桃色ハートクロニクル』の世界のモブに転生した主人公ルイス。
ただのモブなのをいいことに推しの悪役令息を思う存分見守ることにするのだが、なぜか、攻略対象たちから溺愛されてしまって。
ヒロインに助けを求めるがヒロインの中身は、おじさん(腐男子)で!
エブリスタ、ムーンライトにも掲載しています。
文字数 54,780
最終更新日 2026.05.23
登録日 2026.05.21
2
【本編完結/続編ストーリー更新中】
異世界転生した僕(真中 伊織)が与えられたのは、戦う力ではなく《無限収納》だけだった。
その力を見込まれ、僕は勇者パーティの荷物持ちとして魔王討伐に同行することになる。
けれど、表では誰からも慕われる勇者は、裏では僕を心底嫌っていた。
そして魔王討伐の果て、勇者パーティは僕を残して全滅する。
しかし、魔王の正体は、かつて僕が助けた小さなスライムだった。
しかもそいつは、僕が世界で一番嫌いな勇者の死体を乗っ取り、優しく笑って言った。
「この姿なら、ずっと一緒にいられるね。」
これは、僕が世界で一番嫌いな勇者の姿をした、僕を世界で一番好きな魔物と安住の地を探して旅をする物語。
※本作には残酷描写、人外描写、精神的に不穏な表現が含まれます。R15想定です。
文字数 112,907
最終更新日 2026.05.23
登録日 2026.04.06
3
海賊ウルブルの船長のひとり息子、シウバ・フェニキスは、父や仲間とともに、大国バルトリア領、サルファー島を制圧するべく、無謀な戦の真っ最中。
しかし、わずか数百の兵は一日で数万のバルトリア軍により制圧された。
敵陣に囲まれてもなお、剣を振るい、戦い続けるシウバ。
そんなシウバの前に、ひとりの男が現れる。
「なんで、お前がここにいる……?」
「どうして、君がこんなところに……」
視線が合った瞬間、蘇っていく記憶。
そうだ……おれは昔、じいちゃんとばあちゃんに飼われてた。柴犬だったんだ……。
シウバは、かつて柴犬だった自分の前世と同時に、目の前の男との因果をも思い出すが――。
「結婚しよう。私は君を伴侶として迎えたい」
「はぃ……?」
前世で大大大ッ嫌いだったアイツと戦場で出会ったら、求婚されちゃった!?
元柴犬の海賊の男が、元アフガン・ハウンドの大っ嫌いなライバルに時空を超えて想われ、絆されていく、BLストーリー。
文字数 47,276
最終更新日 2026.05.23
登録日 2026.05.08
4
どこかの世界の大陸のすみっこ、ドがつく田舎に住む四才児パウパウ(もうすぐ五才)と、変なハイエルフと、変なオトモラチ等々の普通な日々──多分。
薄っすらと前世の知識はあるにせよ、ほとんど役に立つ知恵は持たない自称、似非ヨージが、ハイエルフとフラフラしている話です。
水面下は何やらキナ臭いですが、基本、子供に気づかれないため、今日もパウパウは元気です。
遅々とした歩みで進んでおります。
遠い。遠いよ……色々と遠いんだよ。
まもなく、子供が可哀そうなことになる予定なので、ご注意ください。
……間もなくとは?
虫や爬虫類、両生類等、アーバンなレディにはイヤンなのが元気に出てきますので、ご注意ください。
大山椒魚、いかがですか?ヨナグニサンは如何ですか?あ、えっと、スミマセン。
平気で流血沙汰がありますし、女性が不快な扱いをされる可能性がございますので、ご容赦願います。
胸糞悪い展開になっても、注釈等はありませんので、ご勘弁願います。
女性が少ない世界。ですが、主役が現在、幼児なので色気のある話には ならない可能性があります。
情弱な初心者が好きなように書いておりますので、ぬるい目で読んでくれると嬉しいです。
色事の有る時は※がタイトルに付きます。
そして、気が付いた。
これ、BもLも、出てくる気配が毛頭しねぇっ!んですが、すみません。も少し、も少しだけココに居させてください。
文字数 1,002,561
最終更新日 2026.05.23
登録日 2025.09.15
5
6
【ご注意ください! 現在準備中です】
「異世界転移なんてしたくないのにくしゃみが止まらないっ!」は第1.5部『イケメンの故郷凱旋ハネムーン編』を鋭意作成中です。
☆本編は6月中の公開を目指しています
☆5月18日〜5月23日
1.5部序章 ミチルの章 公開!
【前作(第一部)はコチラ】
異世界転移なんてしたくないのにくしゃみが止まらないっ!
https://www.alphapolis.co.jp/novel/376428826/14876077
※前談の話が「二周年記念番外編 DIVE into Honey Moon Accident!」としてございます。こちらも読んでいただくとよく内容がわかるかと思います。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/376428826/852034126
※本作は「小説家になろう」「エブリスタ」などにも公開しています。
文字数 15,545
最終更新日 2026.05.22
登録日 2026.05.18
7
出来損ないと呼ばれ名門商会を追い出された移民の魔工士ブルーメ。ひょんなことから知り合った胡散臭いイケメンのライモンドにあれよあれよという間に乗せられて王国最高学府の教員試験を受けることに。
合格発表までの間、職なし金なしのブルーメは街の食堂に拾われ、店の廃棄物から作ったチート魔工具で店はどんどん繁盛していき…。
謎の男ライモンドはそんなブルーメに執着し始めて…?
自己承認度低め 無自覚天才魔工士ブルーメ ✕ 高貴な腹黒 執着系イケメン権力者ライモンドのBLファンタジー。
話の構成を少し変えました。お付き合いいただいてる皆様、すみません。改稿と入ってる話は、書ききれてなかったところを書き足してるので、前から読んでいただいてる方で、読んでて?になられた場合、さっと斜め読みしていただければと思います。
更新してから1日単位で微妙に文章を改稿してたりします。
文字数 28,759
最終更新日 2026.05.22
登録日 2026.03.13
8
能天気な料理人と理性ゴリラな用心棒。
"恋らしきもの"が進行してたはずが、先に家買うって、え、本当……?
こんなにも距離が近いのに、まだ相棒だって言い張ってる。
それがいつまで続くのか、じっとり観察しませんか。
なお:🛡️用心棒シグさん脳内会議室
👉(警戒態勢に入れ。対象は相も変わらず隣で爆睡中)
👉(無自覚無警戒無防備です!!これ以上は無理だ!!)
👉(理性限界値が危険水域に達している。至急撤退を)
👉(どこに!!逃げろと!!いうのか!!)
👉(笑止千万。俺の帰る場所はここ。こいつの隣。以上)
🛡️「…………(無表情)」
\\\おっと今日もダメそうだ///
※異世界ファンタジー×BL/距離がおかしい
※たまに真面目/ギャグ甘/いずれらぶ
※21:30/奇数日更新
※ムフフ接触多め(比喩)回はタイトルに☆が入ります(ニッコリ)/R-18まではいかないですメイビー。きっと。多分
文字数 33,347
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.05.09
9
【竜族の王ノフォと、彼の寵愛を受ける人間の奴隷の青年リン。種族も身分も違うリンをなぜ美麗の王は見初めたのか……。架空世界ファンタジー】
異世界ファンタジーものです。ラブストーリーですが女性キャラクターや他の仲間たち、対立する人々も登場します。
[注意]R15推奨。 性的な描写は裸で寄り添う・触る・キスなどに留まりますがそれ以上の性的行為について暗示・ほのめかす表現があります。
[注意]TSF(性転換)(4章)
[注意]男女CP(4章)
[注意]リバ(攻守逆転)。読み飛ばすことが可能な回です。(3章番外編)
本編全43話+番外編4話予定。文字数未定。
pixivにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/series/15165011
文字数 123,397
最終更新日 2026.05.19
登録日 2025.12.27
10
音楽一家に育った梛央は学園祭のクラスの出し物でメイドのコスプレでダンスを披露した。
それがSNSに投稿され、何百年に一度の美少女としてバズっているが、本人はそれを知らない。
言い争いになり父親から叩かれた梛央は家を飛び出したが、そこに話題の美少女を探していた男に車に連れ込まれて・・・。
傷ついた梛央が目を覚ますと、そこは異世界だった!
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精霊の愛し子の梛央が、天然で能天気なキャラで周囲に愛されるお話です。
モブレ未遂あり要注意。
R18にしていますが、そうなるのはかなり後半予定。
総愛されですが固定CP。ハッピーエンド確定です。男性でも妊娠できる世界です。
文字数 1,254,950
最終更新日 2026.05.16
登録日 2023.03.25
11
感情を「味」として感じ取る異能を持つ、没落貴族のルシエル。
現在は身分を隠し、王宮の厨房で下働きの給仕として泥をすするような日々を送っていた。
ある日、ルシエルは「氷の処刑人」と恐れられる冷徹な騎士団長・アシュレイの専属給仕を命じられる。
戦場での魔力酷使により味覚を失い、何を食べても砂のようにしか感じられない呪いにかかっていたアシュレイ。
しかし、ルシエルが他者を癒やしたいという祈りを込めて作ったお菓子だけは、なぜか極上の「味」を感じることができた。
「味がする……お前の菓子だけだからな」
無味乾燥だった世界に彩りを与えてくれたルシエルに対し、アシュレイは次第に強烈な執着と独占欲を見せ始める。
一方で、アシュレイの味覚喪失の裏には、帝国を揺るがす恐るべき陰謀と「呪毒」が隠されていた――。
精霊獣のシュガーを交えた甘く心温まるティータイムから一転、迫りくる危機。
ルシエルは自身の「味覚」とお菓子作りの技術を武器に、愛する人を救うため立ち上がる。
不遇な没落給仕と、孤独な冷血騎士団長。
二人の世界が甘く溶け合う、異世界溺愛ファンタジー!
文字数 19,938
最終更新日 2026.05.15
登録日 2026.05.15
12
「お前のすべてを、私の魔力で塗り潰してやる」
帝国で「使い捨て」の竜騎士として孤独に生きていたカイは、事故で異境「竜王国アルカディア」へと墜落してしまう。瀕死の彼を救ったのは、禁忌の秘薬と、冷徹な美貌を持つ水竜王セリアスの濃密な魔力だった。
不運にも竜王の「番(つがい)」としての刻印を刻まれたカイ。さらには、荒々しい雷竜王ガイルまでもがカイの清らかな力に惹かれ、強引に自らの紋章を重ねてしまう。
二柱の王による執着と過保護な愛に戸惑うカイだったが、彼には国全体の魔力暴走を鎮める「調和」の力があることが判明し、救世主として崇められることに。
孤独だった青年が、二人の王に奪い合われ、身も心もとろかされていく――。
甘く激しい、異世界溺愛ファンタジー。
文字数 39,971
最終更新日 2026.05.14
登録日 2026.04.01
13
創作BL「異世界転移なんてしたくないのにくしゃみが止まらないっ!」の番外編的ショートショート集です。
基本は、本編が次章準備期間で投稿ができない時に更新します。
更新は不定期です。城山のXを見ると最新情報がわかるかもです。
イケメンの誰か×ミチルで各話1000字程度のSSになると思います。
本作は「小説家になろう」などにも掲載しています。
【本編はこちら】
「異世界転移なんてしたくないのにくしゃみが止まらないっ!」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/376428826/14876077
文字数 72,127
最終更新日 2026.05.11
登録日 2025.06.03
14
お調子者の料理人と、寡黙な用心棒。
食材採取と魔物退治のついでに、“恋らしきもの”が進行中……?
本人たちは無自覚、けれど周囲はとっくに気づいてる。
少しずつ距離が近づいていくふたりを、こっそり観測しませんか。
──が。
【数日後】
・毒キノコをこっそり採ろうとする料理人
・爆弾発言をする料理人
・風呂に一緒に入ろうと誘う料理人
・あれ、意外とかっこいい料理人
・抱卵状態で街を歩く料理人
・シグを「抱っこ係」と呼ぶ料理人
……なお全て同一人物である(料理人)。
一方その頃、剣士シグさん:
😇「……(好きだ)」
😇「……(可愛い)」
😇「……(でもバレたら終わる)」
😇「……(理性が死ぬ)」
🧠「脳内会議始めます!!!」
※異世界ファンタジー×BL/距離がおかしい
※たまに真面目/ギャグ甘/いずれらぶ
※続きは【おふたりさん、距離感バグってんぞお前ら 2】をどうぞ
文字数 348,981
最終更新日 2026.05.08
登録日 2026.01.02
15
暗い森の奥の村から、孤独な吸血鬼の王への生贄として捧げられたΩの青年、ノア。
行き着いた先の朽ちた古城で彼を待っていたのは、数百年もの間、死と静寂だけを友として生きてきた絶対的な捕食者、アルカディアでした。
いつ命を奪われるか分からない恐怖の中、ノアは城の片隅にある枯れ果てた温室で、小さな青い花の命を繋ごうと土に触れ続けます。
死を待つだけの場所で希望を育てようとするノアの不器用な姿に、アルカディアの凍りついていた心は少しずつ溶かされていきました。
捕食者と獲物という残酷な運命で出会った二人は、互いの孤独を埋めるように惹かれ合います。
しかし、Ω特有の発情期の熱波と、王の命を狙う狂信者たちの襲撃が、二人の平穏を無惨に引き裂こうとして――。
「あなたのいない世界で生きるくらいなら、ここで一緒に死にます」 「生きろ。お前のその泥だらけの手で、花を咲かせ続けろ」
自らを傷つけてまで愛する者を守ろうとする吸血鬼の王と、その冷たい胸に自らの全てを捧げる生贄の青年。
これは、永遠の闇に囚われた化け物と、見捨てられた孤独な少年が、真の番となって世界に温かな朝を呼び込むまでの、極上の救済ファンタジー。
※本作はボーイズラブ作品です。物語の性質上、吸血に伴う官能的な表現や、流血を伴う暴力・残酷描写が含まれます。15歳未満の方や、過激な描写が苦手な方は閲覧をお控えください。
文字数 21,569
最終更新日 2026.05.07
登録日 2026.05.07
16
家出してきたドラゴンが世捨て人の薬師に一目惚れして猛アタックしてゲットする話です。
ドラゴンといいつつ、ほぼ人間と変わらない見た目です。
エロがメインのつもりでしたが、馴れ初めメインとなっております。
さくっと読める文字数ですので、味見する感覚でどうぞ。
角とか尻尾の描写も入れたかったのですが、力尽きました。。。
文字数 13,850
最終更新日 2026.05.05
登録日 2026.05.05
17
エデンに攫われ、魔力を奪われながらも、リオンは戻ってきた。カイとレオンハルトが助けに来てくれた。神父のエルシオンが導いてくれた。
だが、戻ってきたリオンの中に、何かが残っていた。
――ぼくの中に、誰かがいる。
それだけじゃない。
カイはますますリオンのそばを離れなくなった。レオンハルトは、リオンを「正しく守りたい」と言う。ゼインは——追ってくるはずが、あの日から何かが変わった。そしてエルシオンは、いつも穏やかに微笑みながら、「いずれ話す」と言い続けている。
助けたいと思って、飛び出して、奪われて、それでもまだ——リオンは前に進もうとしている。
お父さんは、どこにいるのか。村のみんなは、生きているのか。エデンの本当の目的は、何なのか。
そして、リオンの中にいる「誰か」は——いったい、何者なのか。
答えを求めて歩くうちに、世界の歪みが、少しずつ、大きくなっていく。
リオンは思う。
――助けたいだけなのに、なんでみんなぼくを離してくれないの?
※全3巻
※画像はAIに生成してもらいました。
文字数 48,327
最終更新日 2026.05.04
登録日 2026.05.03
18
人より少し不器用で、魔法もうまく使えない少年・リオン。
けれど誰よりも優しくて、誰かを助けたいと願う――そんな穏やかな日々を送っていた。
あの夜までは。
突如現れた謎の集団によって村は襲われ、リオンは“狙われる側”であることを知る。
奪われるのは、魔力。
そして――その存在そのもの。
幼馴染のカイに連れられ、逃げるしかなかったリオンの旅は、ひとりの騎士・レオンハルトとの出会いによって少しずつ変わっていく。
だが同時に、彼を追う存在もまた、確実に距離を詰めていた。
守ろうとする者。
奪おうとする者。
そして、離そうとしない者。
「どうして……みんな、ぼくを離してくれないの?」
天然ドジっ子だけど優しすぎる少年が、“特別”であることに気づいたとき――
その運命は、大きく動き出す。
※全3巻構成
※画像はAIに生成してもらいました。
文字数 51,809
最終更新日 2026.05.03
登録日 2026.05.02
19
「今日限り、お前をこの家の者として認めない」
魔力を持たない「欠陥品」として、実の家族から冷酷に追放された男爵家の次男、ルシア。
行き場を失い、人間界と魔界を隔てる死の荒野で倒れた彼を拾ったのは、魔界を統べる絶対的な存在――氷の魔王、ゼファリアスだった。
「お前は余のものだ。ここで従者として働け」
感情を凍らせ、孤独な王座に君臨し続けてきたゼファリアス。
しかし彼もまた、他者からの魔力供給がなければ命を落とす「魔力枯渇症」という致命的な呪いを抱えていた。
誰かに必要とされたいと願うルシアは、自らの命を削ってでも彼に魔力を捧ぐことを決意する。
だが、ルシアの胸に刻まれた忌まわしい封印が解かれた時、彼が隠し持っていた真の力が覚醒する。
ルシアの正体は、あらゆる魔力を補完する「万色の魔力」を持つ『精霊の愛し子』だった。
互いの欠落を埋め合うように惹かれ合う二人。
やがて彼らは、世界を裏で操る精霊王の巨大な陰謀へと立ち向かっていく――。
冷たい氷の心を溶かす、温かく甘い救済と溺愛のファンタジー。
文字数 37,726
最終更新日 2026.04.20
登録日 2026.04.10
20
21
22
南の温暖な国で、一族から無能なオメガとして冷遇されて育った王子リオン。
彼はある日、平和の対価として「生贄」の名目で、雪と氷に閉ざされた北の獣人国へと送られてしまう。
嫁ぎ先は、巨大な狼の姿を持つ獣人の王、ゼルグ。
粗野で凶暴な化け物だと噂される彼に、リオンは恐怖に震え、己の死を覚悟していた。
しかし――。
言葉の通じない異国で彼を待っていたのは、冷たい牢獄でも残酷な死でもなかった。
不器用で無口な狼王は、寒さに震えるリオンのために自らの手で温かい毛皮の寝床を作り、美味しい食事を与え、絶対的な庇護の腕で包み込んでいく。
「この人は、僕を傷つけない」
言葉という壁に阻まれながらも、土に触れ、花を育て、互いの体温を分け合うことで、二人は少しずつ心の距離を縮めていく。
やがて南の国から理不尽な命令を携えた使者が現れた時、リオンは自らの運命を切り開くため、ある決断を下す。
これは、凍てつく世界で不要とされた孤独なオメガが、不器用な獣人王の極上の愛に溶かされ、永遠の春を手に入れるまでの、言葉を超えた純愛ファンタジー。
※本作はボーイズラブ要素およびオメガバース設定を含みます。物語の後半において、直接的ではありませんが性的な接触を匂わせる描写が含まれますので、苦手な方は閲覧にご注意ください。(R15相当)
文字数 27,850
最終更新日 2026.04.02
登録日 2026.04.02
23
人間の国で「無能なオメガ」として虐げられ、生贄として魔王領へ追放された第三王子・ダンテ。
雪降る死の大地で彼を待ち受けていたのは、残虐な怪物という噂とは正反対の、領民を想う不器用で心優しい魔王・ルグランでした。
ダンテは、これまで隠し続けてきた「植物の声を聴き、成長を促す魔法」を使い、枯れ果てた魔王領の土地を蘇らせていきます。
彼の魔法が不毛の荒野を緑豊かな豊穣の楽園へと変えていくにつれ、二人の絆も深く結びついていき——。
一方、ダンテという恵みを失った人間の国は、自らの愚かさによって滅亡の危機へと向かっていました。
これは、誰からも愛されなかったオメガの王子が、本当の居場所と永遠の愛を手に入れ、大地の母として幸せになるまでの、温かくて優しい奇跡の物語です。
※本作にはオメガバース特有の発情期の描写や、軽度な暴力・流血表現が含まれますのでR15とさせて頂きます。
文字数 35,295
最終更新日 2026.04.02
登録日 2026.03.28
24
晴れる日が指折り数える程度しかない極北の大陸。白銀の世界に、おとぎ話の様に煌めく魔女の国〈ロズマキナ〉が存在する。
住民は全て魔女。その中に、唯一の獣人であり男性である魔法騎士ネフィリアードが暮らしている。王都の治安維持を担う黒翼の団の第一部隊の隊長として実直に勤務する彼は、ある日同僚であり幼馴染であるミランジュから緊急の連絡を受ける。
それは、2か月後に開かれる聖誕祭の象徴と呼ぶべき巨大なツリーが暴走したと言うものだった。
直ぐに現場へと急行し、ネフィリアードの活躍によって被害は最小限で済んだ。だが聖誕祭に向けて気合いを入れすぎた魔女の魔法による暴走かと思いきや、何者かによる犯行の疑いがると判明する。
調査の過程で、ネフィリアードの監視するミイラ(仮)男アリュスの経営する服屋に禁止された魔法が使われたと知らせが入る。
甘く、色彩に富んだ国に潜む腐り堕ちた蜜の罪。
極北の大陸に隠された真実は、生命を産む虹の大樹の根元に。
今を生きるネフィリアードとアリュス、そして魔女達の紡ぐ罰の物語。
文字数 124,963
最終更新日 2026.03.31
登録日 2026.01.09
25
ーーぼくが半魔だから、幸せになったらダメなんですか?
三歳で魔族の父と人間の母を惨殺され、奴隷として虐げられてきた半魔の少年エルフィス。
五年にも及ぶ地獄の果て、異教徒の生贄として捧げられようとしていた彼を救ったのは、母の兄だという王と、その家族だった。
見知らぬ豪華な寝室で目を覚ましたエルフィスは、精神的ショックで声を失ったまま、優しさを怖がり新しい家族も受け入れる事が出来ずにいた。
戸惑うエルフィスを待っていたのは母の兄だというこの国の王と、その家族達で。
優しさを怖がるエルフィスは、精神的ショックで声を失い、新たな家族も受け入れないまま半年が過ぎていた。そこへ現れたのは同じ半端者の半霊イオニア。
「あなたと同じ半端者。だから選ばれました」
刺々しい出会いの後、エルフィスの境遇を目の当たりにしたイオニアは彼のことを放っておけなくなっていく。
そこに起きたエルフィスの魔力暴走ーー。精鋭の騎士達ですら止められない魔力を、イオニアの霊力が優しく包んで鎮めた。
その膨大な魔力に王家は判断する。ーーエルフィスにはイオニアが必要だと。
けれどそれとは関係なく、エルフィスにとってイオニアは唯一の安らぎとなり、イオニアもまたエルフィスを手放せなくなっていく。
その中で蠢く王太后の影。
エルフィスを“孫”ではなく穢れた“半魔”と見なす彼女は、その幸せを叩き折る機会を狙っていた。
森の中と、檻の中しか知らなかった半魔のエルフィスが、同じ半端者として家を出された半霊のイオニアに手を引かれながら外の世界を知り、互いに唯一無二の存在になっていく物語。
※表紙はAI作成です。
※鈍足更新です。
※以前の投稿があまりに昔だった為、新たに投稿し直しました。以前お気に入りしてくださっていた方、申し訳ございません。
文字数 21,406
最終更新日 2026.03.22
登録日 2026.02.27
26
完結済みの「森蘭丸の弟、異世界に渡る~」、現在連載中の「カベワタリの物語~」の中に出てくる、聖タイカ合国諜報員、ファ・ロンとその一つ実であるティ・ロアのお話です。一応独立しておりますのでこれだけでも読めます。こちらを読んでから上記二作をお読みいただくと、繋がる部分がわかる、くらいのものになっています。
おれたちは、一つ実(双子)、いつまでも一緒だーーそう誓い合ったはずの二人が運命に翻弄され、引き離される。
ファ・ロンは一つ実のティ・ロアを伴侶とする夢を持っていた。が、村を襲った盗賊によってその夢は打ち砕かれる。奴隷に売られ、性交の道具として穢されているティ・ロア、諜報機関の養成所に入れられたファ・ロン。
三十年の時を経て、ようやく二人はお互いを抱きしめられる。
基本シリアスで暗いです。凌辱表現、残虐表現ありますのでお気を付けください。双子のカップルですが、血縁で生まれる設定ではないので近親相姦ではない(つもり)です。苦手な方はお避け下さい。
文字数 7,789
最終更新日 2026.03.16
登録日 2026.03.16
27
28
南の小国ルシスの第三皇子として生まれたイリアは、色素の薄い銀髪と赤い瞳ゆえに「不吉な子」として地下牢同然の部屋で虐げられて育った。
ある日、優秀な兄の身代わりとして、北の大国ヴォルグへの生贄(人質)として送られることになる。
行き着いた先で待っていたのは、圧倒的な武力とカリスマ性で「氷の暴君」と恐れられる若き皇帝・ガレク。
殺されるか、捨てられるか。絶望に震えるイリアだったが、ガレクはイリアから漂う微かな香りに運命を感じ、彼を激しく渇望し始める。
「お前は俺のものだ。誰にも傷つけさせない」
与えられる温かい食事、美しい衣服、そして不器用だが真っ直ぐな愛情。
ガレクの優しさに触れ、イリアの凍てついていた心は次第に溶かされていく。
しかし、イリアの身体には、本人すら知らなかった伝説の「傾国のオメガ」としての恐るべき魔性が眠っていた。
世界を狂わせるほどの甘い毒を持つオメガと、その毒ごと愛し抜く最強のアルファ。
これは、誰からも愛されなかった孤独な皇子が、至高の皇帝の唯一の番となり、永遠の春を手に入れるまでの極上の溺愛と救済の物語。
※本作はボーイズラブ作品です。オメガバース設定に基づいた特有のフェロモン描写、および過去の虐待や軽度な暴力・流血を想起させる表現が含まれます。15歳未満の方や、これらの描写が苦手な方は閲覧にご注意ください。
文字数 22,621
最終更新日 2026.03.11
登録日 2026.03.11
29
王都の隅にある薬草園で働くカピバラ獣人のルカは、のんびり屋で並外れて体温が高いオメガ。
ある寒い冬の日、極度の冷え性で倒れかけていた蛇獣人のアルファ・ヴィオを、その温かさで救ってしまう。
国家の裏側を担う冷酷な特務機関のエリート官僚であるヴィオは、ルカの温もりと甘い干し草のフェロモンに強く惹かれ、彼を「専属の抱き枕」として強引に自分の屋敷へと連れ帰った。
最初はただの暖房器具扱い。
しかし、毎晩同じベッドで抱きしめ合い、ルカの無尽蔵の熱を与えられるうちに、ヴィオの凍てついた心と身体は少しずつ溶かされていく。
毒舌の裏にある不器用な優しさと深い孤独に気づいたルカもまた、ヴィオの存在を手放せなくなっていく。
冷酷なアルファと温厚なオメガ。
氷と陽だまり。
決して交わるはずのなかった二人の体温とフェロモンが完璧に溶け合った時、単なる雇用関係は、魂の根底から惹かれ合う「究極の共依存」へと変わっていく。
これは、凍えるような孤独の中で生きてきたアルファが、無自覚に温かいオメガに出会い、永遠の春を手に入れるまでの極甘で濃密な愛の物語。
文字数 28,878
最終更新日 2026.03.06
登録日 2026.03.06
30
人類最強と謳われる勇者・レオ。
小柄ながら雷光のごとく鋭い剣技を持つ彼は、実は希少な「オメガ」であることを隠し、強大な魔力でフェロモンを封じ込めて戦い続けてきた。
ついに宿敵である魔界の絶対支配者・魔王ベリアルを追い詰めたレオだったが、3メートル近い巨躯と規格外の強さを持つ「最強のアルファ」を前に、長年抑え込んでいた本能が暴走し、初めてのヒート(発情期)を迎えてしまう!
「殺しはしない。余の魔力供給源として飼ってやる」
捕らえられ、首輪をつけられた勇者は、魔王の寝室で「魔力供給」という名目の、濃密で甘い夜を強制されることに。
最初は抵抗し、屈辱に震えていたレオだったが、敵であるはずの魔王から注がれる圧倒的な魔力と、優しく不器用な溺愛に、心と体が次第にほどかされていき――。
「俺は、お前の味方だ」
敵対関係から始まった二人が、種族の壁を越え、狂った人間界の王を討ち、世界に平和をもたらすまでの、壮大で甘い愛の軌跡。
圧倒的体格差×オメガバース×ファンタジーBL、ここに開幕!
※本作品には、ボーイズラブ要素および一部に過激な性的描写・暴力表現が含まれています。18歳未満の方の閲覧は固くお断りいたします。
文字数 37,057
最終更新日 2026.03.02
登録日 2026.03.02
31
「オメガがいるから、村に災いが降りかかったのだ」
理不尽な理由で村人たちから忌み嫌われ、深い雪の森へと生贄として捨てられた十九歳の青年、ルカ。
凍える寒さの中、絶望に目を閉じた彼の前に現れたのは、見上げるほど巨大で美しい「白銀の狼」だった。
伝説の聖獣である狼に拾われたルカが目を覚ましたのは、下界の汚れから切り離された雲海に浮かぶ美しい島。
狼は人間の姿——流れるような銀髪と黄金の瞳を持つ壮麗なアルファの偉丈夫、レオンへと変化し、ルカにこう告げる。
「君は、俺の運命の番だ」
これまで虐げられ、自分を穢れた存在だと思い込んでいたルカは、レオンの甘く深いアルファの香りと、恐ろしいほどの優しさに戸惑うばかり。
温かい食事、美しい庭園、そして決して自分を傷つけない大きな手。
極上の溺愛に包まれるうち、ルカの心に固く巻きついていた冷たい恐怖の糸は、少しずつほどけていく。
そして、ルカを捨てた村人たちが強欲にも島へ足を踏み入れたとき、ルカは自らの意志とオメガとしての本当の力に目覚める——。
これは、孤独だった不遇のオメガが、伝説の聖獣の番として永遠の幸せと自分の居場所を見つけるまでの、心温まる溺愛ファンタジー。
文字数 18,594
最終更新日 2026.02.27
登録日 2026.02.27
32
現代の地球から、突如として異世界へと転移した青年・慧牙。
そこはドラゴンを神と崇めるフレア族と、聖霊を神と信仰するユーリャ族が、長きにわたり対立を続ける世界だった。
元の世界へ帰る方法を探す慧牙は、異世界で出会ったレイヴィルと、望まぬ形で関わることになる。
価値観も立場も相容れず、衝突を繰り返す二人。しかし、その関係はやがて、単なる敵意では割り切れないものへと変質していく。
神とは何か。存在とは何か。
終わらない争いの中で、慧牙は自分がこの世界に「在る」意味を問われていく。
これは、異世界に放り込まれた青年と、決して理解し合えないはずだった相手との関係が、運命へと変わっていく――
異世界転移BLファンタジー
かなり前に書いて完結できないまま途中で放置してしまっていた小説です。ピクシブにもあげています。
文字数 412,785
最終更新日 2026.02.25
登録日 2024.10.11
33
名門剣士一族のアルファとして生まれながら、魔力も筋力も乏しく「出来損ない」と冷遇されてきた青年、ルーク。
息苦しい家を飛び出し、冒険者として生きていくことを決意した彼は、森で一人の特級魔術師と出会う。
彼の名はシリウス。
圧倒的な才能と魔力を持つエリートアルファだが、その強大すぎる魔法の余波が味方をも巻き込むため、誰ともパーティーを組めず孤高を貫いていた。
「俺の魔法の余波を消せる人間なんて、今まで一人もいなかった」
ルークが持つ、実家では無用の長物と見なされていた精密な「魔力相殺」の技術。
それは、シリウスの破壊的な魔力を完璧にコントロールするための唯一の鍵だった。
交わることのない波長。欠けた器と、あふれすぎる中身。
いびつな二つの歯車は互いの弱点を補い合い、完璧な連携で次々と規格外の魔物を討伐していく。
アルファ同士という本能の反発を越え、対等な関係で背中を預け合ううちに、二人の間には深く熱い絆が芽生え始める。
やがて、ルークを連れ戻そうと迫る冷酷な実家の兄。
圧倒的な武力を誇る一族の刺客を前に、ルークとシリウスは真の共鳴を果たし、運命の逆転劇を巻き起こす――。
家柄やオメガバースの運命にとらわれない。
これは、無能と蔑まれた青年と孤独な魔術師が、互いの魂を救済し、世界でただ一つの最強のパートナーシップを築き上げるまでの下剋上ファンタジー。
文字数 24,108
最終更新日 2026.02.24
登録日 2026.02.24
34
魔力を持たず「無能」として実家を追放された元貴族のリアン。
日雇いのテイマーとして底辺の生活を送っていた彼は、ある日、悪徳雇い主の借金を被らされ、犯罪奴隷として売られそうになってしまう。
そんな絶望のどん底にいた彼を買い取ったのは、王国の最高戦力にして「冷徹」と恐れられる魔導騎士団長、アルヴィンだった。
「お前を買ったんだ。俺のためだけに働け」
かつての幼馴染でもあるアルヴィンの屋敷で、恐ろしい労働が待っていると思いきや――
待っていたのは、美味しい食事とふかふかのベッド、そして「俺のそばから離れるな」という過保護すぎる激甘な溺愛生活!?
さらには、庭で拾った怪我をした子犬が、実は伝説の神獣フェンリルだったり、リアン自身もベータではなく「オメガ」として覚醒し、精霊たちに愛されるチート能力を発揮したりと、運命が大きく動き出す。
不器用で過保護な最強アルファ騎士団長×精霊愛され体質の健気なオメガ。
神獣のもふもふに癒やされながら、どん底から最高に幸せな家族になるまでの異世界BLファンタジー!
※本作にはオメガバース設定に基づく軽度な性的表現(発情期や番の契りなど)が含まれるため、R15相当のレーティングとしております。
文字数 47,118
最終更新日 2026.02.23
登録日 2026.02.23
35
「君は便利だ」と笑った勇者を捨てたら、彼は全てを失い、私は伝説の魔導師へ。
あらすじ
勇者パーティーの万能魔術師・エリアスには、秘密があった。
それは、勇者ガウルの恋人でありながら、家事・雑用・魔力供給係として「便利な道具」のように扱われていること。
「お前は後ろで魔法撃ってるだけで楽だよな」
「俺のコンディション管理がお前の役目だろ?」
無神経な言葉と、徹夜で装備を直し自らの生命力を削って結界を維持する日々に疲れ果てたエリアスは、ある日ついに愛想を尽かして書き置きを残す。
『辞めます』
エリアスが去った翌日から、勇者パーティーは地獄に落ちた。
不味い飯、腐るアイテム、機能しない防御。
一方、エリアスは隣国の公爵に見初められ、国宝級の魔導師として華麗に転身し、正当な評価と敬意を与えられていた。
これは、自分の価値に気づいた受けが幸せになり、全てを失った攻めがプライドも聖剣も捨てて「狂犬」のような執着を見せるまでの、再構築の物語。
【勇者×魔導師/クズ勇者の転落劇】
※攻めへのざまぁ要素(曇らせ)がメインの作品です。
※糖度低め/精神的充足度高め
※最後の最後に、攻めは受けの忠実な「番犬」になります。
全8話。
文字数 31,949
最終更新日 2026.02.17
登録日 2026.02.10
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邪神の生け贄になることが決まった妹王女の身代わりになるように命じられた不遇な王子は、Ωになるという秘薬を飲まされて邪神の洞に落とされる。
エブリスタにも掲載しています。
文字数 92,257
最終更新日 2026.01.28
登録日 2026.01.22
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「ハッピーエンドへご案内します! だから、あなたの伴侶にはもうなれません」
亡き妻を想い続ける旦那様と結婚した僕は、事故に遭い死んだ……はずが、なぜか学生時代に逆戻り!?
健気な薬師×冷徹(?)な天才魔術師。すれ違いと涙の死に戻りBL。
あらすじ
旦那様は、亡くなった前妻・エレナ様を今も愛している。
研究者の彼を支えるため「かりそめの妻」になった僕・ノアは、彼が特効薬を完成させた日、自分の役目は終わったと悟り、彼の元を離れ事故で命を落とした――はずだった。
気がつくと、僕は学生時代に戻っていた。
目の前には、まだエレナ様と出会う前の、憧れのクライヴ先輩がいる。
「今度こそ、旦那様を幸せにしてみせる」
僕の記憶にある『薬のレシピ』があれば、エレナ様を救うことができる。そうすれば、先輩は悲しい研究に明け暮れることもなく、彼女と幸せになれるはずだ。
そのために、僕は徹底的に自身の恋心を殺し、二人の仲を取り持とうと奔走する。
けれど、なぜか今回の先輩はエレナ様に近づこうとせず、あろうことか僕を「虫酸が走る」と冷たく突き放してきて……?
「どうしてですか、旦那様。僕はただ、あなたに笑っていてほしいだけなのに」
互いに相手を想うがゆえに、残酷にすれ違う二人。
死の運命を超えて、臆病な愛が奇跡を起こす、再会と救済の物語。
全8話。
文字数 35,786
最終更新日 2026.01.20
登録日 2026.01.16