「じく」の検索結果
全体で1,803件見つかりました。
私の婚約者の隣には何故かいつも同じ女性がいる。
婚約者の交流茶会にも彼女を同席させ仲睦まじく過ごす。
これではまるで私の方が邪魔者だ。
苦言を呈しようものなら彼は目を吊り上げて罵倒する。
どうして婚約者同士の交流にわざわざ部外者を連れてくるのか。
彼が何をしたいのかさっぱり分からない。
もうこんな茶番に付き合っていられない。
そんなにその女性を傍に置きたいのなら好きにすればいいわ。
文字数 215,860
最終更新日 2024.10.01
登録日 2024.07.19
男爵令嬢のシャリナ・マグレリドは、ガロヴェリン侯爵家の次期侯爵となるハロッドの婚約者だった。一年前、義妹となったシシーを彼に紹介したその日までは。
シシーを一目見たハロッドは彼女を「初恋の女性だ」と言い張り、その光景を目にしたシャリナの頭の中には「原作」の記憶が流れ込んだ。「原作」ではシャリナは二人の仲を引き裂こうとする「脇役」だった……らしい。
存在しない記憶が生まれてから一年後、シャリナはとうとうハロッドがシシーに結婚指輪を渡しているところを目撃してしまう。それを機に完全に婚約者に見切りをつけたシャリナは、同じくハロッドに虐げられていた彼の弟ロドアンから、ハロッドやシシーのはたらいている悪事について知らされる。
「原作」の記憶通りの未来は要らないし、シシーたちの思い通りにもさせない。これはシャリナが自身の幸せをつかむための物語。
文字数 58,828
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.06.29
「ダニエル様、ようこそおいでくださいました。今、お茶をご用意させますわ」
「いや、いいんだ。今日はヴィオラも一緒に連れてきているからね」
ダニエルが半歩身を引くと、その背後から、同じく十四歳の少女がひょっこりと顔を出した。
亜麻色の髪を可憐に揺らし、大きな瞳を輝かせたヴィオラ・レクスン。
ダニエルの従兄の娘であり、幼い頃から彼を「お兄様」と慕って片時も離れない幼馴染だ。
「ロクサーヌ様、ごきげんよう! お邪魔しちゃってごめんなさい。でも、ダニエルお兄様が『ロクサーヌの顔を見に行く』っておっしゃるから、私、どうしても付いていきたくて!」
ヴィオラは人懐っこい笑みを浮かべ、許可も得ずに東屋へ足を踏み入れると、ロクサーヌの隣の席に滑り込んだ。
その遠慮のなさに、ロクサーヌの頬は引き攣る。
さて、私はいつまで我慢しなければならないのでしょうか?
文字数 31,195
最終更新日 2026.06.17
登録日 2026.06.17
数合わせで皇帝の後宮に送り込まれた田舎貴族の娘である主人公。そこでは妃たちが皇帝の「寵愛ランク」で格付けされ、生活の全てが決められる超格差社会だった。しかし、皇帝に全く興味がない主人公の目的は、後宮の隅にある大図書館で知識を得ることだけ。当然、彼女のランクは常に最下位。
他の妃たちが寵愛を競い合う中、主人公は実家で培った農業や醸造、経理の知識を活かし、同じく不遇な下級妃や女官たちと協力して、後宮内で「家庭菜園」「石鹸工房」「簿記教室」などを次々と立ち上げる。それはやがて後宮内の経済を潤し、女官たちの労働環境まで改善する一大ビジネスに発展。
ある日、皇帝は自分の知らないうちに後宮内に巨大な経済圏と女性コミュニティを作り上げ、誰よりも生き生きと暮らす「ランク最下位」の妃の存在に気づく。「一体何者なんだ、君は…?」と皇帝が興味本位で近づいてきても、主人公にとっては「仕事の邪魔」でしかなく…。
※本作は小説投稿サイト「小説家になろう」でも投稿しています。
文字数 107,638
最終更新日 2025.12.26
登録日 2025.09.09
第一王子スミスと婚約した公爵令嬢のマリア。ところが、スミスが魅力された女は他にいた。同じく公爵令嬢のエリーゼ。マリアはスミスとエリーゼの密会に気が付いて……。
もう終わりにするしかない。そう確信したマリアだった。
本編終了しました。
文字数 20,262
最終更新日 2022.08.24
登録日 2022.08.17
浦和健太郎は、異世界でまさかの「馬車にはねられて」命を落とした……と思った次の瞬間、日本へ転生していました。前世の魔法をそのまま使える彼ですが、目立てば面倒ごとしか起きないと悟り、その力は誰にも秘密にしています。
大学で建築学を学んだ健太郎は、前世から持つチートスキル「建築」を日本仕様へと進化させ、自分だけの建築会社を設立。巨大なシートで現場を覆えば、住宅もビルも倉庫も、あっという間に完成です。それでも怪しまれないよう、工期も価格も周囲と同じくらいに調整する慎重ぶり。材料も一応購入し、職人が働いているように見せかける徹底ぶりです。
会社には父、母、妹の由美、弟の健が所属していますが、実際にはほぼワンマン経営。家族は気ままに暮らしながら給料だけはしっかり支給されています。
しかし、この建築スキルには本人すら知らない、とんでもない「おまけ」がありました。それは、建てる以上に恐ろしい解体の力。古いビルも巨大な橋も、さらには常識では壊せないものまで一瞬で消し去ってしまう規格外の能力だったのです。
平穏なスローライフを望む健太郎ですが、今日もまた「ちょっと建ててください」「少し壊してください」という依頼が、世界を巻き込む大事件へと発展していくのでした。
文字数 242,136
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.06.28
婚約をして5年目でそろそろ結婚の準備の予定だったのに貴方は最近どこかの令嬢と
いつも一緒で私の存在はなんだろう・・・2人はむつまじく愛し合っているとみんなが言っている
それなら私はもういいです・・・貴方なんて大嫌い
文字数 2,942
最終更新日 2025.12.11
登録日 2025.11.29
公爵家の次男リュシエルは、婚約者である王太子ランスロットに全てを捧げていた。
それは目に見える形の献身ではなく、陰日向に尽くす甲斐甲斐しいものだ。
学園にいる間は多くの者と交流を図りたいと言うランスロットの申し出でさえも、リュシエルは素直に受け入れた。
ランスロットは側近候補の宰相令息と騎士家系の令息、そして平民から伯爵家に養子縁組されたリオルに囲まれ、学園生活を満喫している。
彼等はいつも一緒だ。
笑いに溢れ、仲睦まじく、他者が入り込める隙間はない。
リュシエルは何度もランスロットに苦言を呈した。
もっと多くの者と交流を持つべきだと。初めにそう告げてきたのは、ランスロットではないかと。
だが、その苦言が彼等に届くことのないまま、時は流れ卒園を迎える。
学園の卒業と共に、リュシエルは本格的に王宮へと入り、間も無く婚姻がなされる予定だった。
卒業の式典が終わり、学生たちが初めて迎える公式な社交の場、卒業生やその親族達が集う中、リュシエルは誰にもエスコートされることなく、一人ポツンと彼等と対峙していた。
「リュシエル、其方との婚約解消を陛下も公爵家も、既に了承済みだ。」
ランスロットの言葉に、これまで一度も毅然とした態度を崩すことのなかったリュシエルは、信じられないと膝から崩れ落ちた。
思い付きで書き上げました。
全3話
他の連載途絶えている方も、ぼちぼち書き始める予定です
書くことに億劫になり、リハビリ的に思いつくまま書いたので、矛盾とか色々スルーして頂けるとありがたいです
文字数 12,339
最終更新日 2026.05.06
登録日 2026.05.06
伯爵令嬢マリアンヌには物心ついた時からずっと大好きな人がいる。
その名は、伯爵令息のロベルト・バミール。
学園卒業を控え、成績優秀で隣国への留学を許可されたマリアンヌは、その報告のために
ロベルトの元をこっそり訪れると・・・。
そこでは、同じく幼馴染で、親友のオリビアとベットで抱き合う二人がいた。
傷ついたマリアンヌは、何も告げぬまま隣国へ留学するがーーー。
2年後、ロベルトが突然隣国を訪れてきて??
1話完結です
【作者よりみなさまへ】
*誤字脱字多数あるかと思います。
*初心者につき表現稚拙ですので温かく見守ってくださいませ
*ゆるふわ設定です
文字数 5,361
最終更新日 2022.09.12
登録日 2022.09.12
登場人物
悠太:私立M学園小学校(大学まである)に通う小学生。その高校までの性旬を語ります。水球とランニングが好き。
竜太:同級生 悠太と同じく水球とランニング好き。
博人:M学園に通う2つ年下の弟 兄に影響されて水球とランニングが好き。
陽介:2つ学年が上の駅伝部と水球部の先輩
水野先輩:M学園の水球部のキャプテン
豊先輩:私立M学園大学の学生
中村さん:スイミグスクールの中学生選手コース
河内さん:スイミグスクールの中学生選手コース
矢島さん:スイミグスクールの中学生選手コース
啓太さん:私立S学園高校のラグビー部員
貴臣さん:私立S学園高校のラグビー部員
武蔵先輩:M学園の高等部のラグビー部の先輩
文字数 42,538
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.06.08
リスティアナ・メイブルムには二歳年上の婚約者が居る。
婚約者は、国の王太子で穏やかで優しく、婚約は王命ではあったが仲睦まじく関係を築けていた。
それなのに、突然ある日婚約者である王太子からは土下座をされ、婚約を解消して欲しいと願われる。
何故、そんな事に。
優しく微笑むその笑顔を向ける先は確かに自分に向けられていたのに。
婚約者として確かに大切にされていたのに何故こうなってしまったのか。
リスティアナの思いとは裏腹に、ある時期からリスティアナに悪い噂が立ち始める。
悪い噂が立つ事など何もしていないのにも関わらず、リスティアナは次第に学園で、夜会で、孤立していく。
文字数 156,153
最終更新日 2023.07.05
登録日 2023.05.21
尊大な天才魔術師セヴランは、三年前に罪を犯した。
自分より優秀である弟子ノエを怖れて、魔界に追放したのだ。
だが、ノエは悪魔になって帰ってきた。
そしてセヴランの罪などなかったように、再び弟子として振舞い始めたのだ。
「先生、今度は捨てないでくださいね」
時を同じくして、セヴランの魔力が不安定になり始める。
原因の追究もままならないまま、セヴランはノエに依存し始めた。
「大丈夫、私が先生を守ってあげますよ」
「馬鹿にしやがって!」
魔力を補給するため、必要となるのは口付け、そして――。
普段は傲慢なのに慣れない行為に戸惑うセヴラン。
執着と愛情を隠そうともしないノエ。
『執着溺愛弟子×傲慢師匠』
逃げ場のない依存関係から始まる、歳の差師弟BL。
追放したら執着を拗らせて帰ってきた最強弟子に、人生を握られた天才魔術師のお話。
※他サイトさんにも投稿します
文字数 31,548
最終更新日 2026.07.14
登録日 2026.07.03
第3王子の俺(5歳)を振ったのは同じく5歳の隣国のお姫様。
「だって、お義兄様の方がずっと素敵なんですもの!」
俺は彼女を応援しつつ、ここぞとばかりに片思いの相手、近衛騎士のナハトに告白するのだった……。
文字数 70,134
最終更新日 2025.09.18
登録日 2025.09.02
幼馴染のリュダールと八年前に婚約したティアラ。
友達の延長線だと思っていたけど、それは恋に変化した。
仲睦まじく過ごし、未来を描いて日々幸せに暮らしていた矢先、リュダールと妹のアリーシャの密会現場を発見してしまい…。
書きながらなので、亀更新です。
どうにか完結に持って行きたい。
ゆるふわ設定につき、我慢がならない場合はそっとページをお閉じ下さい。
文字数 84,759
最終更新日 2024.08.11
登録日 2024.05.12
恋がしたい。
ウィルフレッド殿下が言った…
それではどうぞ、美しい恋をしてください。
婚約者候補から外れるようにと同じく婚約者候補のマドレーヌ様が話をつけてくださりました!
話の視点が回毎に変わることがあります。
緩い設定です。二十話程です。
本編+番外編の別視点
文字数 72,307
最終更新日 2021.08.18
登録日 2021.04.05
五歳の誕生日の翌日、唐突に前世の記憶を取り戻した主人公。
自分が小説のモブキャラクターで三年後に死ぬ運命だと知り絶望する。
だが、優しい義兄のお陰で生き残る為に足掻く事にした。
これは身を護る術は持たない主人公が超ハイスペックな自分と同じく死亡する運命を持つ者達を助けて味方につけて生き残る為に足掻く物語。
能力や身分もハイスペックな者達に守られる存在になったと思ったが、何だか思っていた以上な関係になってる?
※小説家になろう様にも掲載しております。
文字数 53,203
最終更新日 2026.04.27
登録日 2026.04.25
【あらすじ】
「ワンオペ夜勤は確率と期待値のコントロールだ」――そう豪語する合理主義の介護職員・大内は、深夜2時の巡回中、存在しないはずの『305号室』と、そこに生きているかのように処理された不審なレ点を発見する。
時を同じくして鳴り響く、305号室からのあり得ないナースコール。
施設の黒い歴史、隠蔽された過去の事故報告書、そして深夜の館内放送から聞こえる、欠勤したはずの後輩の悲痛な叫び。
日常の業務記録がじわじわと怪異に侵食されていく、恐怖のロジカル・モキュメンタリーホラー。
【本作の魅力】
介護現場のリアルすぎる日常描写から生まれる、圧倒的な臨場感と生々しい恐怖。
ただ怯えるのではなく、「期待値」や「生存確率」を冷徹に計算して怪異のルールに立ち向かう、知的で尖った主人公のキャラクターが読者を魅了します。
張り巡らされた伏線がすべて「書類」を通じて回収されていく、青年誌コミカライズに最適な極上のサスペンスです!
文字数 19,133
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.07.16
私はキャロル・トゥー。トゥー伯爵との間に3歳の娘がいる。私達は愛し合っていたし、子煩悩の夫とはずっと幸せが続く、そう思っていた。
ところが、夫の妹が離婚して同じく3歳の息子を連れて出戻ってきてから夫は変わってしまった。
ショートショートですが、途中タグの追加や変更がある場合があります。
文字数 3,432
最終更新日 2022.10.06
登録日 2022.10.03
フィオナ・ローレラは、ローレラ伯爵家の長女。
キリアン・ライアット侯爵令息と婚約中。
けれど、夜会ではいつもキリアンは美しく儚げな女性をエスコートし、仲睦まじくダンスを踊っている。キリアンがエスコートしている女性の名はセレニティー・トマンティノ伯爵令嬢。
セレニティーとキリアンとフィオナは幼馴染。
キリアンはセレニティーが好きだったが、セレニティーは病弱で婚約出来ず、キリアンの両親は健康なフィオナを婚約者に選んだ。
『ごめん。セレニティーの身体が心配だから……。』
キリアンはそう言って、夜会ではいつもセレニティーをエスコートしていた。
そんなある日、フィオナはキリアンとセレニティーが濃厚な口づけを交わしているのを目撃してしまう。
※ゆるふわ設定
※ご都合主義
※一話の長さがバラバラになりがち。
※お人好しヒロインと俺様ヒーローです。
※感想欄ネタバレ配慮ないのでお気をつけくださいませ。
文字数 33,415
最終更新日 2021.02.11
登録日 2021.01.28