「座る」の検索結果
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アルファポリス開催中コンテスト
第9回ライト文芸大賞エントリー作品
2026年5月5日時点✨2位✨
あらすじ
社会人一年目の春日悠真は、残業帰りの夜、近所の河川敷でひとり缶チューハイを飲む地味なお姉さんと出会う。
キャップを目深にかぶり、パーカー姿でベンチに座るその人は、どう見ても今をときめく人気女優・白瀬アカリそのもの。けれど彼女は、悠真が何度たずねても「違います」「似てるだけです」と絶対に認めない。
それなのに、なぜか彼女は悠真にだけ少しずつ心を許していく。
仕事帰りに河川敷で落ち合って、缶チューハイを飲みながら愚痴をこぼし、コンビニ飯を分け合い、ときには弱音まで漏らすようになって――。
世間では完璧な笑顔を見せる人気女優。
でも夜の河川敷では、ただの疲れた年上のお姉さん。
「本人じゃない」と言い張る彼女と、そんな嘘に付き合いながらも放っておけない悠真。
誰にも知られてはいけない、秘密の距離感から始まる、少し不器用で甘い現代ラブコメ。
文字数 339,250
最終更新日 2026.05.09
登録日 2026.04.25
貴族と国が勝手に起こした戦争で、父母と姉弟をすべて失った平民の少女、ロザミュンダ・セリクール。
彼女は、海難事故で末娘を失った公爵家に、その子の代わりとして幼い頃に引き取られた。
だが、血のつながらない平民上がりの公女を、屋敷は受け入れなかった。
義母は教師たちに命じて教育を妨げ、使用人たちは彼女の無作法を笑い、お付きの侍女は親切な顔で間違った振る舞いを教え込んだ。兄と姉は彼女を避け、父は守っているつもりで何も見ていなかった。
寂しさを埋めるように宝石とドレスを買い集め、癇癪を起こし、虚勢を張り、周囲を見下すようになったロザミュンダは、いつしか社交界でこう呼ばれる。
触れれば傷つく、棘だらけの薔薇。
そしてある夜、彼女は何かしらの秘密を知ってしまったせいで、元婚約者に首を絞められて殺される。
次に目覚めた時、彼女は十五歳に戻っていた。
今度こそ誰にもすがらない。
誰の代わりにもならない。
この家も、名前も、未来も、すべて自分で選び直す。
そう決めたロザミュンダは秘密裏に勉強し、マナーを身につけ、宝石やドレスを売って家を出る資金を作り始める。兄姉にも義母にも父にも言い返し、婚約も断る。
そんな中、屋敷の夜会で、幼い頃からそばにいたお付きの侍女が自分をずっと馬鹿にし、欺いていたことを知る。涙を見られたくなくて庭園へ逃げた彼女の前に現れたのは、冷酷で残酷、誰にも笑わず、必要最低限しか話さないと噂される皇太子、セヴェリオ・ヴァルクレイドだった。
だが彼は、ロザミュンダの前でだけ笑う。
そして彼女にだけ、やたら饒舌で、しつこく、不器用で、少しズレた求愛を始める。
「お前を娶る」
「嫌です」
「いい返事だ。昨日より迷いがない」
「返事の意味をご存じですか?」
拒否し続ける公女と、拒否されても居座る皇太子。
やがて二人は、屋敷の中に潜む複数の裏切り者、裁判、暗殺未遂、そして死んだはずの本物の公爵令嬢を名乗る存在の正体へ迫っていく。
文字数 428,140
最終更新日 2026.05.09
登録日 2026.05.07
話を聞かないサイコパス英雄×流されやすい不憫な平民騎士。
平民出身の騎士ロアは、いきなり押しかけてきた英雄レオンガルフに襲われた。直接的な原因は幼馴染のアルフォンス王子ではあったが、ロアにも原因があったようで……。
「全部お前のせいだったんだな」
「責任とってもらおうか」
いつまでも家に居座るレオンガルフの理不尽な理論にロアはどんどん流されて……。
※主人公が可哀想な目に遭います。攻めは頭おかしいです。
本編完結済みですが、たまに更新するかもしれません。
表紙はAIさんに描いてもらいました‼︎ありがたいです‼︎
文字数 46,099
最終更新日 2026.05.08
登録日 2026.03.21
「キリア、俺と離縁してくれ。ライラの御腹には俺の子が居る。産まれてくる子を庶子としたくない。お前に子供が授からなかったのも悪いのだ。慰謝料は払うから、離婚届にサインをして出て行ってくれ!」
夫のカイロは、自分の横にライラさんを座らせ、向かいに座る私に離婚届を差し出した。
文字数 4,466
最終更新日 2023.03.03
登録日 2023.03.03
王都騎士団第三部隊長ラズ・グレイヴナイトは、横領の濡れ衣を着せられ、王都から追放された。
その直後、彼は暗殺部隊に追われる本物の第一王女アリストリッドと出会う。
王城には、彼女と同じ顔をした偽の王女が立ち、第二王子ヴァルトはその偽りを利用して王国を支配しようとしていたのだ。
王都の外を切り捨て、魔物すら利用して民を追い詰める腐った王国を作り上げる偽の王女。
ラズは影魔法を武器に、生き延びた第一王女アリスと共に、真実を暴き、王都を取り戻すため立ち上がる。
各地で仲間を集めながら進む王国奪還戦の先にあるのは、偽りの王女が座る玉座か、それとも。
これは、追放された影の騎士が、本物の王女を王にするまでの物語。
文字数 133,271
最終更新日 2026.05.09
登録日 2026.05.03
ブラック企業で過労死した佐藤凛は、乙女ゲーム『聖光のエトワール』の悪役令嬢・セラフィーナに転生した。
待ち受ける未来は、ヒロインへの嫌がらせの果ての公開処刑。
――冗談じゃない。前世でも今世でも理不尽な目に遭ってたまるか。
攻略対象との接触を徹底回避し、自ら婚約破棄を申し出て辺境領へ。
前世の経営知識を武器に、寂れた領地を一大商業都市へと変貌させていく。
順調なはずだった。王太子殿下が「辺境の発展が気になる」と視察に来るまでは。
騎士団長が「護衛任務」と称して常駐するまでは。
宮廷魔術師が「魔力調査」と言い張って居座るまでは。
回避したはずの攻略対象が全員集合して、辺境が大変なことになっている。
しかも全員、ゲームとキャラが違くない?
文字数 374,387
最終更新日 2026.05.09
登録日 2026.03.15
前世では、将軍の近侍として戦場に散った。
最期まで「仕える者」としてしか隣にいられなかった男が、二度目の人生では和平のため、将軍家へ“嫁”として送られることになる。
従者として膝をついていた前世。
伴侶として隣に座る今世。
同じ男を愛して、同じ男のそばにいるのに、与えられる立場はまるで違う。
けれど、これはただの政略婚ではない。
将軍は、数ある候補の中から、彼を自分の花嫁に選んだのだから。
前世では届かなかった恋が、今世では主従を越え、夫婦へ変わっていく。
戦乱の和風世界を舞台にした、身分差強め、主従強め、やり直し快感強めのBLです。
文字数 285,403
最終更新日 2026.05.02
登録日 2026.04.23
伯爵令息のパットは、婚約者であるオーレリアからの突然の別れ話に、困惑していた。
「確かにぼくには、きみの他に愛する人がいる。でもその人は平民で、ぼくはその人と結婚はできない。だから、きみと──こんな言い方は卑怯かもしれないが、きみの家にお金を援助することと引き換えに、きみはそれを受け入れたうえで、ぼくと婚約してくれたんじゃなかったのか?!」
正面に座るオーレリアは、膝のうえに置いたこぶしを強く握った。
「……あなたの言う通りです。元より貴族の結婚など、政略的なものの方が多い。そんな中、没落寸前の我がヴェッター伯爵家に援助してくれたうえ、あなたのような優しいお方が我が家に婿養子としてきてくれるなど、まるで夢のようなお話でした」
「──なら、どうして? ぼくがきみを一番に愛せないから? けれどきみは、それでもいいと言ってくれたよね?」
オーレリアは答えないどころか、顔すらあげてくれない。
けれどその場にいる、両家の親たちは、その理由を理解していた。
──そう。
何もわかっていないのは、パットだけだった。
文字数 13,395
最終更新日 2022.06.24
登録日 2022.06.10
合格すれば、付き合えると思ってた。
……彼女がアイツに堕ちていくことも知らずに。
【あらすじ】
平凡な大学生・板ノ上鯉太郎は、教え子の女子高生・西園寺梨花に恋をしていた。
「先生って彼女いるの?」
「私が付き合ってあげようか?」
「……やだ、本気にしないでよ、マジキモい!」
そんな彼女の生意気で小悪魔的な言動を、鯉太郎は「自分への好意の裏返し」だと信じ込んでいた。彼女が志望校に合格したその日、勇気を出して告白しよう――そう心に決めて。
しかし、梨花の口から語られ始めたのは、自分を無視し続ける冷徹な同級生・成宮廉次のことだった。
「アイツを絶対に夢中にさせてやる」
躍起になる梨花。焦燥に駆られる鯉太郎。だが、気付いた時にはもう遅かった。
ある日、梨花の部屋を訪れたのは、すっかり彼女を従順な「女」に変えてしまった成宮だった。
僕が座るはずだった場所に、別の男が座り。
僕が触れたかった肌に、別の男が触れる。
そして迎えた合格発表の日、鯉太郎が目にしたのは、残酷なまでに美しい「敗北」の光景だった――。
文字数 9,089
最終更新日 2026.05.09
登録日 2026.05.03
突然、幼馴染みのハリーとシルビアが屋敷を訪ねて来た。
2人とは距離を取っていたから、こうして会うのは久し振りだ。
「先触れも無く、突然訪問してくるなんて、そんなに急用なの?」
相変わらずベッタリとくっ付きソファに座る2人を見ても早急な用事が有るとは思えない。
「キャロル。俺達、良い事を思い付いたんだよ!お前にも悪い話ではない事だ」
ハリーの思い付いた事で私に良かった事なんて合ったかしら?
もう悪い話にしか思えないけれど、取り合えずハリーの話を聞いてみる事にした。
文字数 2,094
最終更新日 2022.10.18
登録日 2022.10.18
文字数 1,743
最終更新日 2026.04.20
登録日 2026.04.20
最悪の婚姻だった。
皇太子の正室として迎えられながら、
与えられたのは祝福ではなく、冷たい部屋と拒絶だけ。
触れられることすら恐ろしく、
ただ静かに時間が過ぎるのを待つしかなかった。
けれど——
差し出された手は、思っていたものとは違っていた。
無理に触れない。
急がない。
ただ、こちらの様子を確かめるように、少しずつ距離を縮めてくる。
気づけば、隣に座ることが当たり前になり、
言葉を交わす時間が、夜の習慣になっていた。
触れられるたびに怖さは消え、
代わりに残るのは、離れがたい温もり。
これは、最悪の婚姻から始まった関係が、
やがて“ただ一人”へと変わっていく物語。
望まれなかったはずのはじまりが、
いつしか、何よりも大切なものになるまでの——
静かで、優しい、溺れるような愛の記録。
文字数 20,006
最終更新日 2026.04.04
登録日 2026.04.04
――仕事で疲れて会えない。
十年付き合ってきた恋人を支えてきたけど、いつも後回しにされる日々。
記念日すら仕事を優先する彼に、十分だけでいいから会いたいとお願いすると、『距離を置こう』と言われてしまう。
そして、思い出の高級レストランで、予約した席に座る恋人が、他の女性と食事をしているところを目撃してしまい――!?
文字数 102,786
最終更新日 2025.12.05
登録日 2025.10.19
伯爵令嬢フェリシアは、婚約者ジークとの初めての茶会に向かった。
しかし──そこにいたのは、婚約者と並んで座る王女。
膝を折っても、顔を上げる許可すら出ない。
沈黙のまま数十秒。
侮辱以外の何物でもない。
帰ろうとした瞬間、王女が怒鳴った。
さらに公爵令息ジークが肩を掴んできたため、フェリシアは反射的に腕をねじり上げ、肩を脱臼させた。
家に戻って報告すると、父(公爵騎士団長)は即答した。
「よし、婚約解消しよう」
だが──
王女とジークを引き離すためフェリシアとの婚約を利用されていたことが判明する。
ミハイル(フェリシアの義兄で将来の夫候補)は冷静に言った。
「中途半端に敵対すると家が潰れます。
彼らの横暴を“公の場で”証明しなければ」
こうしてフェリシアは、婚約破棄・婚姻無効・家の防衛──
計画を進めるための準備を始める。
しかし学園に入学すると、王女とジークはフェリシアを悪者に仕立てようとする。
⚠️ 本作は AI の生成した文章 一部に使っています。主人公は暴力的で善人ではないです。
文字数 17,040
最終更新日 2026.03.21
登録日 2026.03.18
心に傷を抱えた大人達の、最後の恋。
桜の季節。二十七歳のお局OL、白沢茜(しろさわあかね)はいつも面倒な仕事を回してくる「能面課長」本庄に頭を悩ませていた。
休憩時間のベルが鳴ると決まって呼び止められ、雑用を言いつけられるのである。
そして誰も居なくなった食堂で、離れた席に座る本庄と食事する事になるのだ。
けれどある日、その本庄課長と苦手な地下倉庫で二人きりになり、能面と呼ばれるほど表情の無い彼の意外な一面を知ることに。次の日にはまさかの食事に誘われて―――?
無表情な顔の裏に隠されていた優しさと激情に、茜は癒やされ絆され、翻弄されていく。
※他投稿サイトにも掲載しています。
文字数 126,717
最終更新日 2025.12.25
登録日 2025.12.14
夢に破れ、挫折のなかで故郷・松本を捨てたあの日から四十年。
定年を迎え、退職金で手に入れた憧れのメルセデス・ベンツSL。
主人公は、隣に座るはずだった亡き妻の形見を助手席に乗せ、人生を賭けた「答え合わせ」の旅に出る。
道中の若者との出会い、そして北アルプスが夕映えに染まるアルプス公園。
銀色のオープンカーが辿り着いたのは、過去の自分との和解と、妻への深すぎる愛の終着点だった。
文字数 731
最終更新日 2026.05.09
登録日 2026.05.09
「きみに、是非とも紹介したい人がいるんだ」
婚約者のデレクにそう言われ、エセルが連れてこられたのは、王都にある街外れ。
馬車の中。エセルの向かい側に座るデレクと、身なりからして平民であろう女性が、そのデレクの横に座る。
「はじめまして。あたしは、ルイザと申します」
「彼女は、小さいころに父親を亡くしていてね。母親も、つい最近亡くなられたそうなんだ。むろん、暮らしに余裕なんかなくて、カフェだけでなく、夜は酒屋でも働いていて」
「それは……大変ですね」
気の毒だとは思う。だが、エセルはまるで話に入り込めずにいた。デレクはこの女性を自分に紹介して、どうしたいのだろう。そこが解決しなければ、いつまで経っても気持ちが追い付けない。
エセルは意を決し、話を断ち切るように口火を切った。
「あの、デレク。わたしに紹介したい人とは、この方なのですよね?」
「そうだよ」
「どうしてわたしに会わせようと思ったのですか?」
うん。
デレクは、姿勢をぴんと正した。
「ぼくときみは、半年後には王立学園を卒業する。それと同時に、結婚することになっているよね?」
「はい」
「結婚すれば、ぼくときみは一緒に暮らすことになる。そこに、彼女を迎えいれたいと思っているんだ」
エセルは「……え?」と、目をまん丸にした。
「迎えいれる、とは……使用人として雇うということですか?」
違うよ。
デレクは笑った。
「いわゆる、愛人として迎えいれたいと思っているんだ」
文字数 10,502
最終更新日 2022.10.19
登録日 2022.10.07
「はぁ今日も靴がない…。」
ある日なぜだか僕(セシル)が転生したのは前の世界で暇つぶしで読んでいたネット小説『僕と君の夢の花園』の中だった。
その世界で僕は王子(アリュシュ)とヒロイン?との恋を邪魔する悪役令息で学園卒業の時に断罪=死刑でご退場してしまう役だった。
いつぞやの木登りで落っこちて頭を打ちそんな前世を思い出した僕はそんな未来を避けるためアリュシュ様を避けに避けまくるが上手くいかず…。
「なんでそんなに避けるんだい?」
「いや避けてないですね。多分。」
「そうかなら私の隣に座るといい。」
「…はい。」
「今日君に嫌がらせをしたあの生徒たちはきちんと叱っておいたからね?」
「叱ってたんですか!?」
「うんだって私の大切な婚約者に嫌がらせなんて到底許せるものではないからね。」
「そうなんですね…。」
(それでより酷くなることをわかっていないこの人は!!)
「今日もとっても可愛いよ。シル。」
「あ、ありがとございます。あは、あは、あはは。」
「はぁ。」
めんどくさく不憫な自分の未来から逃げたい主人公とそんな主人公を絶対に手放そうとしない王子の日常の話。
文字数 43,534
最終更新日 2026.05.05
登録日 2026.03.04
