「銅」の検索結果

全体で105件見つかりました。
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数多の世界を管理する世界神ミリアネート様の管理ミスで命の灯を消されてしまった社畜サラリーマン三浦和真38歳、独身男性は15歳の肉体と様々な魔法とスキルをプレゼントされて、異世界サーレンダッドに転生(転移?)した。服装は旅人風の装いで、その上から革鎧を装備し、腰には小太刀と脇差、鎧通し、棒手裏剣。ポケットの財布には金、銀、銅貨が100枚ずつ入っていた。そう言えば、ミリアネート様が落ち着いたらステータスを見るようにと仰っていたな。どれどれ、俺のステータスはっと…は? え!?
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小説 404 位 / 185,585件 ファンタジー 88 位 / 42,691件
文字数 63,710 最終更新日 2024.06.13 登録日 2024.04.01
竹束とは、切った竹をつなげた盾のことです。室町時代。日本に鉄砲が入ってくると同時に、竹束が作られるようになります。では、この竹束は誰が持ち、どのように使われたのでしょう。1575年の長篠の戦いに参加した伊勢の鉄砲足軽とその家人の視点で、竹束とその使い方を描いてみました。
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小説 6,923 位 / 185,585件 歴史・時代 104 位 / 2,384件
文字数 7,563 最終更新日 2024.06.14 登録日 2024.06.14
恋愛 完結 ショートショート R18
ある日突然解雇を言い渡されたメイドのエイラは、銅貨一枚のみ渡され王城を追い出される。 かねてからメイド長から虐げられており王城を出れたことは喜ばしいものの、生きる希望を失うエイラ。 全てを諦めたその時、密かに想い慕う公爵さまに救われるが――目覚めたら、なぜかベッドの上で拘束され囚われていて……。 「これから存分に私の愛を思い知って、勝手に死なないと誓ったら解放してあげる」 虐げられていたメイド×光属性のヤンデレ公爵の身分差執着愛のお話。
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小説 9,646 位 / 185,585件 恋愛 4,651 位 / 56,294件
文字数 12,536 最終更新日 2024.01.08 登録日 2024.01.08
夏のおとずれ告げる王城主催の舞踏会。 この舞踏会に、婚約者のエスコートなく来ていた、公爵令嬢カサンドラ・マドレーヌ(18)は酔って庭園にでてきた。 酔いを冷ましながらバラ園の中を歩き、大昔国を護った、大聖女マリアンヌの銅像が立つ噴水の側で。 自分の婚約者の皇太子アサルトと、妹シャリィの逢瀬を見て、カサンドラはシャックを受ける。 それと同時にカサンドラの周りの景色が変わり、自分の悲惨な未来の姿を垣間見る。 私、一度死んで……時が舞い戻った? カサンドラ、皇太子と婚約の破棄します。 嫉妬で、妹もいじめません。 なにより、死にたくないので逃げまぁ〜す。 エブリスタ様で『完結』しました話に 変えさせていただきました。
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小説 10,998 位 / 185,585件 恋愛 5,309 位 / 56,294件
文字数 104,271 最終更新日 2023.04.23 登録日 2022.06.25
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。 「理由の如何を問わず、オリビア嬢が王太子殿下を叩いたのは間違いない、魔の巣食う荒地に追放を命じる」私は国外追放刑にされてしまいました。  王太子にお尻を撫でられて、思わず手が出てしまったと言っても許されませんでした。  婚約者だったアバコーン侯爵家長男オリバーも庇ってはくださらず、婚約破棄されてしまいました。  ナイフ一本銅貨一枚与えられず、魔獣の縄張りである荒地に放り出されてしまいました。  でも、愛犬ジルが家を出て荒地まで追いかけてきてくれました。
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小説 10,998 位 / 185,585件 恋愛 5,309 位 / 56,294件
文字数 10,877 最終更新日 2020.06.18 登録日 2020.06.09
<一言あらすじ> 貧乏で娼館で働いていた踊り子が、まさかの世界を救う勇者となり、カラダを武器に魔王を逝(イ)かせる旅に出る!? <詳細あらすじ> 妹と二人、貧乏暮らしなヒミカは、冒険者としての適性もなく、娼館の【踊り子】として働いていた。 ある日、オナニーしているとお腹に淫紋が現れて、セントエルディア王城へ連行されてしまう。 淫紋は魔王を倒す勇者の証で、ヒミカが今代の勇者であることを王様から告げられる。 「銅の扇? ふざけないで! こんなもので魔物を倒せるとでも? 武器屋に売り払った所で、一食分の食事にすらならない!」 世界の平和よりも、妹と毎日食べていくのに必死なヒミカは断ろうとするも、王様に脅され、セックスをしてしまう。 怖い。気持ち悪い。 でも、セックスって気持ちいいのかな? 快楽に正直になった時、ヒミカの勇者の力が目覚める。 理性を溶かす色欲で、相手を虜にする魅了の力。 剣はいらない。 騎士も王様も魔物も、カラダを武器に魅了する。 かくして、前代未聞の踊り子勇者・ヒミカと、彼女を守る騎士・ユーマの旅が始まった。 <物語について> ・【踊り子】の主人公でありヒロインのヒミカと、彼女に付き従う騎士の少年・ユーマの目線で物語が展開します。 ・官能的なエッチシーンがアピールポイントですが、しっかりとファンタジー世界を冒険します。 ・男性向けです。 ・18歳未満の閲覧はご遠慮ください。 ・毎日1話更新の予定です。 ・Hシーンを含む話は、サブタイトル末尾に『★』マークが付いてます。 ノクターンノベルズ様、ノベルピンク様でも公開しています ・ノクターンノベルズ https://novel18.syosetu.com/n3527ij/ └「ダッシュエックス文庫 オトナの小説大賞 第一回」に応募しています。  こちらの応援もよろしくお願いいたします。 ・ノベルピンク https://novelpink.jp/novel/5161
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小説 10,998 位 / 185,585件 ファンタジー 1,577 位 / 42,691件
文字数 204,680 最終更新日 2023.12.23 登録日 2023.08.16
エッセイ・ノンフィクション 連載中 ショートショート R18
昭和の時代、街には銅像が溢れていた。 銅像があれば文化的と誰もが疑わなかった。 しかし芸術であるはずのそれは、時に作者の意図とはあさっての方向に見る者の妄想を掻き立てる。 これは妄想のストーリーとともに街の銅像を紹介する、何の役にも立たないエッセイ。 不定期更新。 R18は念のため。
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小説 13,654 位 / 185,585件 エッセイ・ノンフィクション 312 位 / 7,849件
文字数 4,461 最終更新日 2021.11.16 登録日 2021.10.28
大衆娯楽 連載中 ショートショート
こことは少し違った世界のお話です。 作中に登場するお金の価値として、以下をご参照ください。 1銭貨=10円 1銅貨=100円 1銀貨=1,000円 1金貨=10,000円 1白金貨=100,000円
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小説 15,642 位 / 185,585件 大衆娯楽 269 位 / 5,595件
文字数 10,725 最終更新日 2020.03.14 登録日 2020.02.14
勇者パーティを追放されて...勇者は魔王の物になっていいた。 そして...幼馴染が銅貨3枚で売られていた。
24h.ポイント 49pt
小説 16,943 位 / 185,585件 ファンタジー 2,336 位 / 42,691件
文字数 56,260 最終更新日 2022.08.05 登録日 2022.08.04
恋愛 完結 長編 R15
「わたしは、このお方に出会えて、初めてこの世に産まれることができた」  貴族の間では忌み子の象徴である赤銅色の髪を持って生まれてきた少女、リリアーヌは常に家族から、妹であるマリアンヌからすらも蔑まれ、その髪を隠すように頭巾を被って生きてきた。  そんなリリアーヌは十五歳を迎えた折に、辺境領を収める「氷の辺境伯」「血まみれ辺境伯」の二つ名で呼ばれる、スターク・フォン・ピースレイヤーの元に嫁がされてしまう。  厄介払いのような結婚だったが、それは幸せという言葉を知らない、「頭巾被り」のリリアーヌの運命を変える、そして世界の運命をも揺るがしていく出会いの始まりに過ぎなかった。  これは、一人の少女が生まれた意味を探すために駆け抜けた日々の記録であり、とある幸せな夫婦の物語である。 ※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」様にも短編という形で掲載しています。
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小説 16,943 位 / 185,585件 恋愛 8,047 位 / 56,294件
文字数 44,611 最終更新日 2023.12.27 登録日 2023.12.23
BL 連載中 長編 R18
陸国の酪農地域と鉱業地域を隔てる大通り。その少し奥まったところには 夕食を提供するための食堂と、その食堂に隣接している一軒の酒場がある。他とは違う、独特な雰囲気が漂う酒場だ。隣接する食堂の方の常連である黒髪の男『夾(こう)』は理由も分からないままその酒場に心惹かれていたのだが、その独特な雰囲気の中に踏み込めるだけの勇気は持つことができず、いつも食堂の方から酒場の様子を気にしているだけだった。 きっとこの先もずっとこのままだろう。 そう思っていた『夾(こう)』だったのだが、ある日の出来事を境にすべてが変わり始める。 「あいつらのことを悪く言うなら…許さないからな」 「っ…!」  酒場の主たる『赤銅色の髪の男』の瞳に射抜かれ、やがて『夾(こう)』はそれまでに感じたことのない感情に深く取り込まれていく…
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小説 16,983 位 / 185,585件 BL 4,245 位 / 24,056件
文字数 137,990 最終更新日 2024.06.15 登録日 2024.01.27
BL 完結 短編 R18
喋って動く銅像と綺麗なテイマーのおはなし。 エロコメだけど人を選ぶかもしれない感じなので、何でも美味しく食べる方向けです。
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小説 18,400 位 / 185,585件 BL 4,661 位 / 24,056件
文字数 13,738 最終更新日 2023.03.10 登録日 2023.02.12
BL 連載中 長編 R18
 十九世紀に『バース性』と『魔力』が英国で発見されてから、人々の生活は一変した。二十二世紀である現在、『科学』は国を治める王侯貴族だけが触れる事の出来るものとなり、多くの人々は、魔術と魔導具を用いて生活をしている。減少傾向にあるΩは、隔離保護政策をとられていて、特に魔力持ちのΩは行動制限をされている。塔に隔離され、いつも王侯貴族に見学されていた主人公の『僕』は、『欠陥品』だとして、誰に見初められる事も無い日々を送っていた。二十一歳になっても、未発情だからである。そんな中、ある見学者から、良い香りがした――所から始まる、ほぼ異世界のオメガバースです。▲表紙イラスト:星埜いろ様※不定期更新です。
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小説 20,749 位 / 185,585件 BL 5,192 位 / 24,056件
文字数 35,377 最終更新日 2022.01.27 登録日 2021.10.06
恋愛 連載中 ショートショート R15
大国ブリュンヒルド王国第一王女アルベルティーナ・セシル・ブリュンヒルド。 広大な国土と肥沃な土地に恵まれた国、ブリュンヒルド王国。 王国には武器や防具に欠かせない銅や鉄、かなりの強度を持つアダマン鉱も採掘出来る鉱山が豊富にある。 宝飾品に欠かせない宝石を種類豊富に採掘出来る鉱山を持つ国は、世辞抜きで豊かだ。 そんな豊かなブリュンヒルドが近隣諸国に侵攻されにくいのは、 一重に広大な領土を持ちながらも国土をぐるりと取り囲む大海のお陰であろう。 この大海に阻まれ地上の楽園とも評されるブリュンヒルド王国は守られてきたのだ。 ブリュンヒルド王国は、男性を頂点に据える周辺諸国からすれば珍しい女王が統治する国だ。 女王が統治する国は片手で足りる程しかない。 そして、代々となるとブリュンヒルド王国のみである。 王子が産まれず、暫定的に女王が統治する事はあれど、代々女王が統治するというのはとても珍しかった。 代々女王が統治してきた国である故、王子ではなく姫が王位継承権を持っていた。 どんなに王子が優秀であろうとも、王になることは出来ないのだ。 女王の伴侶は王ではなく“王配”だ。 数多の王配候補の中から特に優秀な4名が選ばれた。 それから更に2名に絞られる。 1人は物腰が柔らかで御し易そうなヴェーゼル王国の第二王子。 もう1人は、ヴェーゼル王国の王子より優秀さでは抜きん出たヴィレムス皇国の第二皇子。 最有力と見られたヴィレムス皇国の第二皇子に決まったかに見えたが、 とある理由でアルベルティーナはヴェーゼル王国の第二王子を選んでしまう。 ――結局、それが間違いであったのは婚約者の国へ留学した後のこと。 ヴェーゼル王国の第二王子は自分が愛されていると勘違いをし、驕った。 愛されてるという勘違いは王子を増長させた。 愛されているから少しの遊びくらい許して貰えるだろうと。 周りの忠告も耳に入らない。婚約者のアルベルティーナが何も言ってこないから。 愛されていれば、遊びなど許せる筈も無いことに気付きもしない王子。 驕った王子は気付かない。アルベルティーナが解消か破棄かに動き出した事を。 王配に選ばれる筈であったヴィレムスの皇子がまだ諦めていない事にも気付かない。 ――女王の寵愛は誰に?
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小説 23,216 位 / 185,585件 恋愛 10,607 位 / 56,294件
文字数 29,452 最終更新日 2021.02.20 登録日 2020.11.12
元禄時代、江戸に「くじら侍」と呼ばれた男がいた。かつて武士であるにも関わらず鯨漁に没頭し、そして誰も知らない理由で江戸に流れてきた赤銅色の大男――権藤伊佐馬という。海の巨獣との命を削る凄絶な戦いの果てに会得した正確無比な投げ銛術と、苛烈なまでの剛剣の使い手でもある伊佐馬は、南町奉行所の戦闘狂の美貌の同心・青碕伯之進とともに江戸の悪を討ちつつ、日がな一日ずっと釣りをして生きていくだけの暮らしを続けていた…… 
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小説 26,965 位 / 185,585件 歴史・時代 267 位 / 2,384件
文字数 124,663 最終更新日 2021.06.30 登録日 2021.05.31
「朝早くからすまんな。エステル。お前は今日限りでこのパーティーを抜けてもらう。今までご苦労様」  主人公のエステルはパーティーのリーダー、グラン=デルタニアに呼び出されいきなり追放宣言をされた。  理由はもっと強い仲間を探している。だから戦えないお前はいらないんだよ。と簡単な理由。そして更に「お前のジョブはなんだ?『スカウト』だろ?なら尚更役立たずじゃねぇか。時代遅れなんだよお前のジョブは。」  エステルのジョブは珍しい『スカウト』。敵の気配を感じ取り事前に察知したり、罠の発見をしたり出来るジョブ。戦闘ではあまり役に立たない、それでも一生懸命サポートをしていたがエステルの頑張りは誰も認めてくれない。周りからは「時代遅れのジョブ」と思われているだけだった。  しかしエステルはダンジョン攻略に必要な『危険回避』『マッピング』『罠解除』『索敵』『開錠』『アイテム係』すべての能力を持ち合わせているサポートマスターだった。彼女が不得意なのは『戦闘』だけ。  今までの給料「銅貨2枚」を握りしめ、貧民街に行き、そこで『妖精の隠れ家』と呼ばれる酒場兼クランを経営している、元冒険者のマスター アリシア=フォン=ルーザリアと出会うのだが……。  この物語は今時珍しいジョブの『スカウト』のエステルがスカウトされ新たな『妖精の隠れ家』と呼ばれる王都最弱のクランで、「おしゃべり陽キャのアサシン」「怪力の破壊魔少女」「腰痛持ちの剣聖」「超絶美少女の男の娘クレリック」……etc  超絶個性派な仲間たちとある意味最強クランへと成り上がっていくファンタスティックストーリーです!
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小説 31,722 位 / 185,585件 ファンタジー 4,429 位 / 42,691件
文字数 117,356 最終更新日 2023.03.28 登録日 2022.06.14
ファンタジー 連載中 長編 R15
ウェブ・ステイは剣士としてパーティに加入しそこそこ活躍する日々を過ごしていた。 そんなある日、パーティリーダーからいい話と悪い話があると言われ、いい話は新メンバー、剣士ワット・ファフナーの加入。悪い話は……ウェブ・ステイの追放だった…… 失意のウェブは気がつくと街外れをフラフラと歩き、石に躓いて転んだ。その拍子にポケットの中の銅貨1枚がコロコロと転がり、小さな穴に落ちていった。 その時、彼の目の前に銅貨3枚でガチャが引けます。という文字が現れたのだった。 ※小説家になろうにも投稿しています。
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小説 31,722 位 / 185,585件 ファンタジー 4,429 位 / 42,691件
文字数 72,201 最終更新日 2020.10.05 登録日 2020.09.18
タイトルは決まってません。思いついたら入れます。内容はよくある異世界転生物。 チート無し(他人にあり)出演者は基本良い人です。成長物です。 獣や魔獣の殺害描写あり。人は悪人が死にます(少なめ) 冒険者カードはランク制でなく、認可制。初見の方には分かり辛いので記入します。 鉄カード。後見人認可制。必須年齢7歳。領内限定。 銅カード。領主認可制。必須年齢13歳。国内限定。身分証明可。 銀カード。王宮認可制。必須年齢18歳。国外対応。身分保証可。 必須年齢は最速で認可が出た場合です。
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小説 31,722 位 / 185,585件 ファンタジー 4,429 位 / 42,691件
文字数 241,769 最終更新日 2020.03.01 登録日 2018.12.25
日本のハンターが異世界で狩りをする物語。 地方公務員の加瀬(40才、バツイチ。ベテランハンター)と大学四年生の立花遥(通称ハル21才。新人ハンター)が、北海道で銃猟の最中に青銅製の扉を発見。潜ってみると未知なる存在に異世界に拉致されてしまった。 最初は元の世界に戻るために活動していた二人だったが、しかし地球とは違う世界で、スキルを駆使して、魔物という未知なる生物を狩る魅力に取りつかれてしまう。 そんな二人の物語。
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小説 38,078 位 / 185,585件 ファンタジー 5,740 位 / 42,691件
文字数 94,987 最終更新日 2022.09.20 登録日 2022.09.03
~キャッチコピー~ クソ憎っくき糞ゴブリンのくそスキル【性欲常態化】! なんとかならん? は? スライムのコレも糞だったかよ!? ってお話……。 ~あらすじ~ 『いいかい? アンタには【スキル】が無いから、五歳で出ていってもらうよ』 生まれてすぐに捨てられた少年は、五歳で孤児院を追い出されて路上で物乞いをせざるをえなかった。 少年は、親からも孤児院からも名前を付けてもらえなかった。 その後、裏組織に引き込まれ粗末な寝床と僅かな食べ物を与えられるが、組織の奴隷のような生活を送ることになる。 そこで出会ったのは、少年よりも年下の男の子マリク。マリクは少年の世界に“色”を付けてくれた。そして、名前も『レオ』と名付けてくれた。 『銅貨やスキル、お恵みください』 レオとマリクはスキルの無いもの同士、兄弟のように助け合って、これまでと同じように道端で物乞いをさせられたり、組織の仕事の後始末もさせられたりの地獄のような生活を耐え抜く。 そんな中、とある出来事によって、マリクの過去と秘密が明らかになる。 レオはそんなマリクのことを何が何でも守ると誓うが、大きな事件が二人を襲うことに。 マリクが組織のボスの手に掛かりそうになったのだ。 なんとしてでもマリクを守りたいレオは、ボスやその手下どもにやられてしまうが、禁忌とされる行為によってその場を切り抜け、ボスを倒してマリクを救った。 魔物のスキルを取り込んだのだった! そして組織を壊滅させたレオは、マリクを連れて町に行き、冒険者になることにする。
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小説 38,078 位 / 185,585件 ファンタジー 5,740 位 / 42,691件
文字数 304,238 最終更新日 2024.06.01 登録日 2023.04.28
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