「響き」の検索結果
全体で461件見つかりました。
結婚三年目、33歳になった「私」と夫・翔太は、妊活を始めて二ヶ月。
冷蔵庫に貼られたカレンダーには、排卵予定日を示すピンクの丸印。
かつて自然に求め合っていた夜は、今や“タイミング”として調整される行為へと変わっていた。
基礎体温、アプリ、排卵検査薬。
妊娠のための準備は順調なはずなのに、心のどこかに小さな違和感が芽生える。
「この日だね」と微笑む翔太。
でもその優しさの奥に、事務的な響きを感じてしまう私。
触れ合いが減り、キスも、抱擁も、寄り添う時間も消えていく。
触れられるのは、印のついた日だけ。
――私は、夫婦でいるはずなのに。
“夫婦”よりも“妊娠のためのパートナー”になっていくような感覚。
天井を見つめながら、そっと零れる独り言。
「これでいいのかな……」
静かな寝息だけが響く夜、心の距離がわずかに動き始める。
文字数 60,809
最終更新日 2025.12.10
登録日 2025.11.26
「永遠のページに刻まれて」は、主人公が亡くした恋人との思い出を胸に、小説家としての道を歩んでいく姿を描いた物語です。彼女との出会いや別れ、彼女の存在が彼に与えた影響、そして彼が彼女の記憶を称えるために創作を続ける様子が描かれます。彼の作品は読者の心に響き、彼女の愛と勇気が永遠に伝えられることを目指します。
文字数 3,375
最終更新日 2023.05.20
登録日 2023.05.20
令和十七年四月――神奈川県鎌倉市・県立潮風高校。新入生の陽太は、屋上で見た青い水平線に背中を押され、「仲間の成功を全力で祝福し合う」探究系クラブ〈海辺研究会〉を立ち上げた。共に集ったのは、名脇役に徹する結月、口下手だが知識豊富な裕之、マイペースで努力家の絢香、大胆な改善案を連発する悠介、遅刻常習でも几帳面な紗織、冷静沈着でタスク管理の達人・豊、そして思慮深く人の意見に耳を傾けるミズキ。
四月下旬、彼らは由比ガ浜の漂着ゴミを種類ごとに測定し、海洋ゴミの実態を可視化する第一歩を踏み出す。五月、プランクトン採取や潮流観測でデータを積み上げ、六月の市民科学コンテストへ挑戦。しかし、遅刻で抜けた時刻データ、測定器破損による誤差、体調不良で止まる集計――「祝福の拍手」がいつの間にか消え、互いの弱点が痛みとして浮かび上がる。
夏合宿の江の島灯台。夜明け前の強風の中、陽太は仲間を円陣に招き、一人ずつの“得意”をホワイトボードに再配置する。「誰かが躓いた瞬間こそ、一番大きな拍手を贈ろう」。その言葉を合図に、仲間は欠落データの穴埋めへ走り出し、文化祭では子ども向け海洋教室を成功させる。豪雨で中止になった地域フェスも、屋根下へ展示を即席移設し、拍手の輪で来場者を迎えた。
十二月。江の島水族館ホールで開かれた〈海辺の未来フォーラム〉本番当日、秒刻みで進行を回す紗織の腕時計に合わせ、裕之の最新解析が大スクリーンを彩る。結月は裏方席で照明を操り、絢香は緊張する後輩を励まし、悠介は即席パネルを補修。ステージ袖から見守る陽太の目に、かつて屋上で描いた“拍手の海”が現実となって広がっていた。
卒業式。後輩たちは研究会のバトンとして「拍手で祝福をつなぐセレモニー」を受け継ぐ。仲間の成功を讃える音が、潮騒に混じってキャンパス中に響き渡る――これは、海とともに学び、つまずきを拍手に変えた八人の一年間の物語である。
文字数 34,305
最終更新日 2025.07.28
登録日 2025.07.04
「自分なんて、いてもいなくても同じだ」――そう思っているあなたへ。
仕事に追われ、ミスを重ね、誰の記憶にも残らないまま影を数えて帰る夜。 主人公・佐藤健は、自分の価値を「誰かの役に立つかどうか」というモノサシで測り、すり減るような毎日を送っていました。
しかし、彼が絶望の中で吐き出したちっぽけな「ため息」は、夜風に乗って、ある少女の絶望を救う「明日への風」へと姿を変えます。
これは、特別な才能も、派手な成功もない「普通の人々」が、呼吸を重ねることで見知らぬ誰かの希望になっていく、目に見えない絆の物語。
絶望の淵で、見知らぬ誰かの「生」の気配に救われた少女・美咲。
同僚の何気ない不器用な優しさに、生きる意味を見出した男・加藤。
バラバラだったはずの鼓動が重なり合い、世界という名の「オーケストラ」が響き出すとき、あなたは気づくはずです。 立ち止まってもいい。振り出しに戻ってもいい。 あなたが今、そこで呼吸をしている。 ただそれだけで、誰かを照らすかけがえのない光であることを。
文字数 4,588
最終更新日 2025.12.31
登録日 2025.12.31
海辺の町を舞台に
前世からの相手がいる人を好きになってしまった不思議な恋の話
窓を開け、猫男の部屋の窓の方を見てみた。灯りが灯っているのが見える。
ポツンポツンと星がまたたいている。
宇宙に吸い込まれる気がした。販売の疲れも薄れる。
明日は、仕事休み、お金が無いけどこの辺を探検しようかと瑠子は思った。散策をあえて探検と思いたいと思った。散策よりずっと面白そうな響きだから。
そして、あの嫌な家から脱出出来ただけで、世界は素晴らしい気がした。
そうだ探検してそれから海へ行こう。
(呼んでいる声がする第1章その2より
文字数 74,428
最終更新日 2024.05.07
登録日 2019.08.24
「ちょ、ちょっと待って。追放って何よ!」
ルエスタ魔法学会の一室で少女“リリィ・リン”の声が響き渡る。それが全ての始まりであった。
魔法学会からの追報を免れるため、そして、学会長の娘に“ざまぁ”する為にリリィは動き出すが、とあるミュージックパブで4人の少女たちが運命の出会いをする。
特殊な能力を持つ4人の魔法使いは全く新しい魔法を作り出し、魔法総会当日がやってくる。果たしてリリィ・リンはどうなるのだろうか……!
---- ↓小説の宣伝動画(キャラ声付き)です。是非!----
https://www.youtube.com/watch?v=tct2DwkZX9Q
文字数 26,503
最終更新日 2023.08.15
登録日 2023.08.15
12歳の儀でアベルは魔眼【透視】を授かった。幼なじみの膨よかな胸を見たのを最後にアベルの住む村は(アベル的に)男と婆さん達の裸族の村と化した!?
“家の中では婆さん達が井戸端会議。椅子に座り大股を開けてだ!誰もそんなもん見たくないんだよぉぉぉ!”
婆さん達の裸体に絶えきれなくなったアベルは山に籠もる事とした。
山での生活で魔眼の派生スキルを数々覚えていくアベル。三年の月日が流れアベルは王立学院に通う事となった。
全寮制の王立学院で、学院側の手違いで女子寮に住む事となってしまったアベル。果たして眼福の毎日を過ごせるのか、はたまた犯罪者として捕まってしまうのか!?
“目の前にはピンク色の綺麗な長い髪の毛に、二重瞼の大きな瞳、小さな鼻に小さな口の小顔の美少女が……一糸纏わぬ姿って言うか俺の【透視】ギフト垂れ流しで、無防備にキョトンとした顔で俺を見ていた……。俺は大量に鼻血を放出する!
「きゃあああああああああああああああ!!!」
響き渡る美少女の叫び声!”
果たしてアベルの運命や如何に!
学院ドタバタコメディです。バトルも有ります!宜しくお願いします。
文字数 47,975
最終更新日 2020.09.06
登録日 2020.08.21
物語には終わりと始まりがある。
登場人物すべてに物語があり、語り部が語るはほんの一部。
教室に残る十人の男女。時計の針は数字の十を指している。月を覆う濃い雲は淡い光を隠していた。
トランプの擦れる音、唾が喉を通る響きだけがやけに増幅して聞こえる。
仲が良い、訳じゃあない。小学生からの付き合いというだけの十人はよく言って悪友か。放課後の教室に、堂々残り見つかることも気にしていない。
金曜日の二十二時、どうせ明日は休日だ。子供と大人の猶予に生きる、秘密を共有したい年頃の男女は小さな宴に浸っていた。世界が崩れ去ろうとは知らずに。
これは旅の物語。紡がれるのは幸福か、それとも絶望か。
文字数 54,936
最終更新日 2022.07.01
登録日 2022.06.17
少年が目覚めたのは、見知らぬ異世界――そこでは「気柱」という天と地を繋ぐエネルギーの柱が人々の生命と運命を支えていた。しかし、世界の柱が崩壊の危機に瀕し、少年は「柱の守り手」として選ばれる。
導師リオと癒し手エリナに導かれ、彼は「腹式呼吸」や「祈りの呼吸」を通じて自身の気柱を強化していく。影との対峙、迷いの克服、そして世界の柱と繋がるための試練――冒険を通じて、少年は自分自身を見つめ直し、真の自分を知る旅に出る。
深い呼吸がもたらす癒しと覚醒の物語は、あなた自身の内なる世界とも響き合う。影を受け入れ、気柱を築くことで、少年は奇跡を起こし、世界を救うことができるのか?
癒しと成長、ミステリアスな異世界の中で描かれる壮大なファンタジー。読後、あなたの呼吸もまた変わるかもしれない。
文字数 4,429
最終更新日 2024.12.04
登録日 2024.12.04
ジョージアナは貴族令嬢という幸運な地位に生まれ育ち、何不自由ない満たされた生活を送っていた──かと思いきや、彼女にもそれなりに悩みはあった。それは、自分に無関心な両親。もっとちゃんと私を見てほしい、叱ってほしい、そして愛してほしい、と駄々をこねていたら、叔父さんの大大大失態で貴族の称号を剥奪され、両親に捨てられてしまう。
しばらく路肩で寝転ぶ生活をしていたが、運悪く奴隷商人に捕まってしまい、奴隷オークションに出品される。彼女を破格の値段で競り落としたのは、ある美しい魔法使いの男で、一体何をさせられるのかと思いきや、言われたのは「お前は今日から僕の弟子だ」。
魔法使いの弟子、というステキな響きに浮かれるも、じつは彼は、まさにこの道のプロフェッショナルと呼ぶべき、レベル100の〝潔癖さん〟であった!
ジョージアナのことも〝汚い!〟と気持ち悪がる彼だったが、同じ屋根の下で暮らすうちに、〝彼女だったら汚されてもいい〟〝むしろ彼女の×××でドロドロに汚されたい〟と夜な夜な潔癖さんなのに妄想する変態へ覚醒していく。
ご都合主義的展開ばかりで恐縮ですが、楽しんで頂けたら幸いです。
※この作品は「小説家になろう」様でも公開しています。
文字数 26,938
最終更新日 2021.12.03
登録日 2021.08.01
春の柔らかな風が街を包む午後、駅前の小さな公園で、少年はただ「ここにいる」時間を大切にしていた。
そこへ、クラスでも目立つユウカが現れる。軽やかな笑みと派手な髪色が、午後の光に揺れる。二人の間には、言葉にはできないけれど、同じざわめきが流れていた。
突然、遠くから太鼓の低い響きが街に広がる。祭りは明日からのはずなのに、街の中心は普段と違う熱気に包まれていた。屋台の灯り、子どもたちの歓声、見知らぬ人々の笑顔――街全体が、まるで息をひそめて特別な瞬間を待っているかのようだった。
ユウカは小さくつぶやく。「今日、街が特別になる予感、する?」
少年はただうなずく。街の熱は、まだ誰にも理由がわからない――でも、それは確かに、二人の青春の始まりを告げる熱だった。
文字数 4,986
最終更新日 2026.04.09
登録日 2026.04.05
『紡がれる愛の物語』
彼女と彼は、出会った瞬間から運命の糸で結ばれていた。
しかし、その糸は複雑に絡み合い、時には絶望的に絡まり合い、時には美しい模様を描く。
彼らは愛を見つけ、失い、再び見つけるために織りなす、切なくも美しい物語の主人公です。
主人公のエマは、自分の夢を追いかけるために大都市へと移り住み、新たな生活を始めました。
しかし、都会の喧騒に紛れ、彼女は心の中で何かを失くしてしまったように感じていました。
そんな彼女が、ある日、カフェでギターを弾く謎めいた青年、リュカに出会います。
リュカの音楽はエマの心に響き、彼女は彼に惹かれていきます。
二人は次第に近づき、互いに想いを寄せるようになります。
しかし、リュカには過去に抱える痛みがあり、彼の心には癒えがたい傷がありました。
エマはリュカの過去と向き合い、共に未来を築こうと決意します。
愛と信頼の力で、彼らは運命の糸を紡ぎながら、困難に立ち向かっていきます。
この小説は、愛と希望、信頼と癒しの物語です。
エマとリュカの出会いから始まり、彼らの成長と愛が紡ぎ出す物語は、読者を感動と感慨の渦に巻き込みます。失われたものを見つけ、過去の傷を癒し、共に歩む未来への扉を開ける、美しい人間ドラマが展開します。
『紡がれる愛の物語』は、愛と希望の力がどれほど強力で奇跡的であるかを教えてくれる作品です。
読者はエマとリュカの旅に同行し、彼らの愛と成長に共感し、心温まる感動を味わうことでしょう。
愛と信頼が未知の世界を紡ぎ出す、感動の物語がここに誕生します。
『紡がれる愛の物語』を読むことで、あなたも愛と希望の力を信じることができるでしょう。
文字数 2,903
最終更新日 2023.10.10
登録日 2023.10.10
ある日目覚めると、世界は変わっていた。
町中には餓鬼※が溢れかえり、人々の怨嗟と絶叫が響き渡る。
文明は一夜にして滅び、残された人類は争いを強いられることとなる。
次々と侵入する六道の怪物。欲望を満たすために争う人間たち。
弱者は蹂躙され、強者はさらなる強者に蹂躙される世界。
そんな地獄の中でも、一筋の希望はあった。
ーー怪物を屠ることで得られる能力
神仏より授かった二種類の能力は、弱者を強者へを変貌させる。
そして、いち早く変化した世界に適応した猛者たちは、能力を強化し、仲間を集い、勢力を築き上げる。
秩序は崩れ、怪物と人が入り乱れる乱世。
そんな中を勝ち抜いた勝者だけが「涅槃寂静《ねはんじゃくじょう》を求めた戦い」の真実を知る。
ーー「俺は、他人を信用しない」
ーー「俺は、俺しか信用できない」
ーー「だからもし、俺がお前を信用する時が来るのなら、それはーー」
※餓鬼:六道のうちの一つ「餓鬼道」に住まう者たち
本作品はプロローグ、エピローグを除く九章構成となります。
この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
小説家になろう様、カクヨム様にて同様の投稿を行っております。
文字数 170,833
最終更新日 2024.04.07
登録日 2023.08.26
響は昔、幼馴染みである千絃ととある約束をした。
その約束は叶わぬ事なく、長い月日が流れた。
病気のため、選手として生きていく事が出来なくなった響の前に、千絃が現れる。
「おまえが必要なんだ」と言われた響だったが、昔の事を思い出し彼の事を信じられずにいる。
しかし、共に仕事をするうちに千絃が気になり始め…………
彼を知るうちに彼が約束をどうして守らなかったのかを知ることになるのだが………
漣 響(さざなみ ひびき) 27歳 剣道の選手。居合い、殺陣などが好き。見た目はとても女らしいが剣を持つと武人になる、と有名に。だが、病気を理由に引退。千絃とは幼馴染み
月城 千絃(つきしろ ちづる) 27歳 俺様で我が儘な性格。ゲーム製作会社で動画監督をしている。昔、剣道の全国大会で優勝した経験がある。
水篠 璃都(みずしの りと) 27歳 響きの友人。カメラマン。
文字数 111,386
最終更新日 2020.07.04
登録日 2020.05.08
コサックダンスという響きが気に入った。コミカルで絶妙に滑ってる感じがよかった。コサックダンスがどのようなものだったかすぐに思い浮かばず検索する。YouTubeで二秒見て「ああこれか」とおおかた理解しツイッターの名前を「コサックダンサー花園」に変えた。コサックダンスは腰が低く真顔でふざけているように見える。そのスタイルでおれは高校生活を送ることに決めた。
高校一年生、サッカー部、友達多し、好きな人あり。普通にうまく生きることができてしまう自分の薄っぺらさに虚しさを感じる花園。
好きな女の子と仲良くLINEしているとTwitterのDMに「俺の彼女に手を出すな」とメッセージが届く。送り主はわからない。
それぞれ軽薄に消費しあうだけの恋愛。本当に欲しいものがわからない。マジになって夢を語りたいけどそれができない臆病な刹那的青春恋愛ストーリー。
登録日 2021.01.25
人気絶頂大人気アイドルの破滅。
そのセンセーショナルな不祥事が、彼女とHIPHOPを引き合わせた。
初めて本気で心を奪われた。
マイクの握り方が変わる。
客の沸かせ方が変わる。
生き様は変わらぬままに。
闘いの中、音の調べに導かれ、少女たちは出逢う。
相容れぬはずだった者たちが惹かれ合い、響き合う。
アイドルラッパーインダビルディング。
文字数 113,604
最終更新日 2024.08.16
登録日 2023.08.26
隣国との国境に近い小さな漁村で生まれ育ったリーリアは、海と共に生きる、質実剛健で少し口下手な娘。美しく透き通るような銀色の髪と瞳を持つ彼女は、人魚姫のようだと村人からは恐れられ、孤立しがちでした。
そんなある日、激しい嵐が去った浜辺で、リーリアは瀕死の青年を助け出します。その青年は記憶を失っており、ただ「アンサンブル」という響きだけを微かに覚えていました。
身分を問わず献身的に介抱するリーリア。しかし、漁村暮らしには不釣り合いな彼の高貴な立ち振る舞いや、穏やかな微笑みに、リーリアの心は揺さぶられていきます。
やがて青年が隣国アンサンブルの第一王子、シリウスであると判明。記憶を取り戻し、迎えの船に乗って去る彼の背中を見送り、リーリアは「住む世界が違う」と自らの恋心を封じ込めました。
しかし、シリウス王子はリーリアの純粋さと、分け隔てなく接してくれた優しさを忘れられずにいました。命を救われた恩義、そして募る恋心を胸に、彼は国境を越え、身分も立場も超えてリーリアを迎えに来ます。
「私の命を救ったのは、あなたという一国の宝だ」
辺境の漁村育ちの娘と、次期国王。身分の差、隣国の思惑、王宮の陰謀。数々の困難が立ちはだかる中、溺愛を隠そうとしない王子と、戸惑いながらも一途な愛を育むリーリアの、心温まるロマンス。
文字数 26,390
最終更新日 2025.12.02
登録日 2025.12.02