「二人」の検索結果
全体で19,080件見つかりました。
ーー死んだはずの女が、別人の身体で目覚めた。だが皇帝だけは、“彼女”に気づいてしまった。
先住民族の族長の娘・明明は突出した戦闘力と卓越した策略を誇るカリスマ女戦士。卑劣な戦略により紅蘭国皇太子・力威に敗れた彼女は仲間を救うため彼の妃となる。敵同士から次第に惹かれ合い、運命に導かれるように愛を育んでいく二人。しかし、力威が皇帝となった翌夜。明明は寝室で孤独な死を遂げていた。深い絶望に沈む力威。一方、なぜか皇后・魅音の身体の中で目覚める明明の魂。自分の死体には魅音の魂が宿っていると思った明明は、身体を返すため奔走し始める。力威に冷たく突き放されながらも、「魅音」を演じ続ける明明。だが、力威は魅音の中に「明明」がいることに気づいてしまう。「明明がいない世界に、生きる意味はない」愛する者を失った男が下した、あまりにも狂おしい決断。死体を燃やそうとする力威と、止めようとする明明。魂と肉体、愛と策略が交錯する後宮で、運命は再び大きく動き出す。度重なるどんでん返しと切なすぎる愛が絡み合う、後宮ラブファンタジー開幕。
文字数 57,681
最終更新日 2026.06.16
登録日 2026.06.01
人づきあいが悪く会社では存在感の無い晴也(はるや)は、女装バー「めぎつね」のホステス・ハルというもう一つの顔を持つ。ある夜、同僚ホステスのミチルに誘われて、ゲイ向けのマッスルダンスを観た晴也は、ダンサーのショウに心惹かれる。ところがショウこと晶(あきら)は、晴也の会社の取引先の社員で、商談に訪れた時に、何故か晴也に交際を迫って来る。ノンケで恋愛経験ゼロの晴也は、晶をどうあしらっていいか分からず大混乱して……。やや腹黒わんこダンサー×ツンデレ気味女装男子、昼間は冴えないサラリーマン二人の、恋の話。
☆エブリスタにも掲載中です。 ★リバではありませんが、晶がサービス精神旺盛なため、たまに攻めらしくない行動をとります! ☆この物語はフィクションです。実在する個人・団体とは何ら関係ございません。
文字数 426,996
最終更新日 2022.07.12
登録日 2021.12.04
幼くして両親を亡くしたイディオルヌは、新しい家族の中で慈しまれ周囲の皆にも愛されて暮らす。養母の死を切っ掛けに始まる養父との秘密。時と共に変化する二人の関係。積み重なる嘘と秘密が次々と不幸を生み出してイディオルヌを苦しめる。愛し愛され、けれども幸せになれない青年の物語。
ニ十世紀初頭の欧州っぽいところに少し魔法を加えた架空の世界が舞台です。
冒頭で主人公が徴兵されますが軍事系エピソードはありません。
養父(叔父)、幼馴染、同僚が主人公と深く関わります。
過去と現在が錯綜します。
事故と自死で六人死にます。
すっきりしません。
この作品はフィクションです。登場する人物・団体・出来事等はすべて架空のものであり、現実とは一切関係ありません。©恩陀ドラック
文字数 26,609
最終更新日 2024.02.29
登録日 2023.04.06
言葉の通じない異世界で、無骨な冒険者に拾われた。論理(ロゴス)が剥がれ落ちた先で、純粋な情動(パトス)が二人を繋ぐ——。
あらすじ
「予定調和」が支配する美しい箱庭の世界に、激しい嵐と共に落ちてきた一つの「異物」。
現代社会から転移してしまった青年は、言葉も常識も一切通用しない過酷な異世界で、剥き出しの殺意に晒され怯えることしかできなかった。
そんな彼を拾ったのは、誰よりも不器用で、誰よりも強靭な一人の冒険者の男だった。
「言葉が通じぬか。……まあいい。食い物ならある。ついてこい」
現代の知識——科学や平等といった概念は、この過酷な庭では何の役にも立たない「毒」でしかない。
だが、冒険者の無骨な手から与えられるスープの温かさと、不器用ながらも確かな庇護の意志が、絶望していた青年の心を溶かし、やがて世界を優しく変える「滋養」へと変わっていく。
これは、すべてを観測する神の視点で綴られる、美しきエラー(奇跡)の記録。
言葉という文明を剥ぎ取られた二人が、すれ違いながらも体温と魂で深く結びついていく、静かで温かな異世界ファンタジーBL。
全5話。
文字数 5,662
最終更新日 2026.02.22
登録日 2026.02.22
この世界は小説「愛しのリリィ」の世界だ。リリィは王子レクスと皇子セオと愛と友情を育みながら、この世界を闇に落とそうとする組織と戦う。そして物語の中盤にてリリィはレクスを選び、セオはそんな二人を祝福し、自身の国へと帰る。しかしセオは実は呪われており、呪いによって闇の力に飲み込まれていき、リリィとレクスの敵となる。そして最後、「リリィ・・・最後に君の顔を見れて良かった。」そう言って死んでしまう。
小説を読んだときは絶望した。やめて!何で振られた上に殺されなくちゃいけないの!?酷くない?!と泣き叫んだ。そしてその願いが通じたのか何なのか、私は、愛しのリリィの世界に生まれ変わったのだが…
何ですでに振られた時点!しかも私は侍女!?
これは自分の幸せよりも、不幸になってしまうセオの為に奮闘する侍女アリシアの物語。
文字数 59,441
最終更新日 2022.08.09
登録日 2021.05.20
「最悪だ……」
その日イールはめちゃくちゃ落ち込んでいた。
イールが通う魔術学校の卒業試験は制限時間72時間の中でどれだけ強い魔物を討伐できるかで審査される上、二人ひと組のチーム選だからだ。
入学してからこのかた常にダントツ最下位を取り続けてきたイールと組むなんて誰だってイヤだろうと思うと気が重いのに、パートナーを見てさらにため息を深くした。
イールのパートナーは、入学以来ダントツで首席な上に、代々騎士の家系に生まれたせいか剣の腕にも定評がある。その上人を寄せ付けない雰囲気ではあるものの顔もいいという、非の打ちどころのない完璧さを誇る男だった。
しかも彼はとんでもないSランクの魔物を仕留めるだなんて言いだして……。
文字数 94,272
最終更新日 2025.10.24
登録日 2025.10.01
むかしむかし──ではなく、獣人たちが暮らす町のお話。
狐獣人のこんこんと、たぬき獣人のぽんぽこは幼馴染。
やんちゃなこんこんに振り回されても、ぽんぽこはいつも怒らず笑っていた。
高校卒業後、こんこんは警察官に、ぽんぽこは保育士となり、それぞれの道を歩む。
数年後の同窓会で再会した二人。
相変わらず優しくて少し気弱なぽんぽこに安心していたこんこんだったが……。
「僕、最近彼女できたんだ」
ぽんぽこの一言で心が大荒れ。
なぜか面白くない。
なぜか腹が立つ。
なぜか誰にも渡したくない。
幼馴染だと思っていた相手への感情は、本当にそれだけなのか。
拗らせ狐警官と、おっとりたぬき保育士のじれじれ幼馴染らぶ。
文字数 993
最終更新日 2026.06.01
登録日 2026.06.01
女性向けライフスタイル誌・編集部で働く結城真帆(29)。
仕事一筋で生きてきた彼女の前に、ある日突然、五年前に別れた元恋人が現れた。
「今日から、この部署に配属になった」
そう告げたのは、穏やかで理性的な朝倉。
かつて、将来や価値観のすれ違いから別れた相手だ。
仕事として割り切ろうと距離を取る真帆だったが、過去の別れが誤解と説明不足によるものだったことが少しずつ見えてくる。
恋愛から逃げてきた女と、想いを言葉にできなかった男。
仕事も感情も投げ出さず、逃げずに選び直した先にあるのは「やり直し」ではなく……。
元恋人と同僚になった二人。
仕事から始まる新しい恋の物語。
文字数 69,962
最終更新日 2026.03.07
登録日 2026.01.29
追い出されたら、何かと上手くいきまして
レンタル有りトリティカーナ王国の英雄、ムーンオルト家の末弟であるアレクは、紫の髪と瞳の持ち主。
人が生まれ持つことのないその色を両親に気味悪がられ、ある日、ついに家から追放されてしまった。
途方に暮れていたアレクは、偶然、リリーナとティールという冒険者風の少女達に出会う。
アレクは二人の勧めで髪と瞳の色を変え、素性を伏せて英雄学園に通うことになった。
新入生のアレクは桁外れの魔法の才能と身体能力を発揮して一躍人気者に。
個性的な同級生や先輩達に囲まれ、ちょっとしたトラブルを解決しつつ、賑やかな学園生活を送る。
そんなアレクの髪と瞳の色には、本人も知らない秘密の伝承がありーー
* * * * *
6月26日、増版が決定しました!
これも皆様のお陰です!
これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
Twitterはじめました。
@yukizukayuzu
文字数 1,020,533
最終更新日 2023.02.01
登録日 2018.06.04
子爵家の跡取り娘フェデリカは結婚間近だった。相手は伯爵家出身の騎士アシュガイル。母親同士が仲が良く、二人は赤ん坊の頃からの付き合いだった。フェデリカはずっとアシュガイルの妻になるものだと思い、なんの心配もすることもなく生きてきたが、ある日その当たり前だった幸せが崩れ去る。アシュガイルに突如高級貴族家からの結婚話が舞い込んだのだ。アシュガイルはその結婚話を受け入れ、結婚式まであと三ヶ月のところで二人は婚約破棄。フェデリカは失意に沈むが、跡取り娘である彼女は誰かと結婚しなければならない。フェデリカは両親のすすめで、もう一人の幼なじみの騎士、オサスナと結婚することに。オサスナは社交界で浮き名を流している男だった。
◆R18回には※あり
◆浮気男のざまぁ展開があります
文字数 23,335
最終更新日 2022.08.18
登録日 2022.08.13
その衝撃的な場面を見たのは、何気ない日の夕方だった。
空は赤く染まって、街の建物を照らしていた。
私は実家の伯爵家からの呼び出しを受けて、その帰路についている時だった。
街中を、私の夫であるアイクが歩いていた。
見知った女性と一緒に。
私の友人である、男爵家ジェーン・バーカーと。
「え?」
思わず私は声をあげた。
なぜ二人が一緒に歩いているのだろう。
二人に接点は無いはずだ。
会ったのだって、私がジェーンをお茶会で家に呼んだ時に、一度顔を合わせただけだ。
それが、何故?
ジェーンと歩くアイクは、どこかいつもよりも楽しげな表情を浮かべてながら、ジェーンと言葉を交わしていた。
結婚してから一年経って、次第に見なくなった顔だ。
私の胸の内に不安が湧いてくる。
(駄目よ。簡単に夫を疑うなんて。きっと二人はいつの間にか友人になっただけ──)
その瞬間。
二人は手を繋いで。
キスをした。
「──」
言葉にならない声が漏れた。
胸の中の不安は確かな形となって、目の前に現れた。
──アイクは浮気していた。
文字数 8,030
最終更新日 2022.04.21
登録日 2022.04.06
聖女の末裔である王族が強力なギフトを持って生まれてくるナリア王国で、誰よりも聖女としてふさわしい見た目を持ちながらなんのギフトも持たない第二王女シンシアは、「空っぽの姫」「役立たずの姫」と呼ばれ国で不遇な立場に追いやられていた。シンシアもまた、力のないふがいない自分に悩む日々。
ところがある日、魔物狩りでのし上がった大国、アルムールの王太子レオナルドから政略結婚の話が持ち上がる。アルムール国のレオナルドと言えば、冷酷無比と評判の王太子。けれど、せめて王族として政略の駒になろうと一人隣国へ旅立つシンシア。
役立たずの姫として愛されないことも覚悟していたのに、アルムール国で待っていたのは驚くほど穏やかな日々で。シンシアの美しさと健気さに心惹かれるレオナルド。心を尽くしてくれるレオナルドに心を開いていくシンシア。ぎこちなかった二人の距離も徐々に縮まっていく。
ところが聖女として名高い姉のライラも出席した婚約発表の場で、災厄級の魔物であるドラゴンが現れ会場は大騒ぎに。恐れる他国の貴族たちを尻目に、久しぶりの大物に沸き立つアルムールの騎士たち。
妹が大嫌いなライラは、自身の力を見せつけ、妹の無力さをアピールするために討伐に参加すると言い出す。ライラを守るためにシンシアもまた討伐に参加することに。
大聖女として名高い姉と役立たずの姫として冷遇されてきた妹。別々の道を歩いていく、二人の聖女の物語。
作品はすべて、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、ノベルアップ+さんでも掲載中、または掲載予定です。
文字数 16,302
最終更新日 2024.02.04
登録日 2024.01.31
◇SS/閑話「ミレッタの正体」を公開しました。//
「戦う」伯爵令嬢はお好きですか――?
私は、継母が作った借金のせいで、売られる形でこれから辺境伯に嫁ぐことになったそうです。
「お前の居場所なんてない」と継母に実家を追放された伯爵令嬢コーデリア。
多額の借金の肩代わりをしてくれた「魔獣」と怖れられている辺境伯カイルに身売り同然で嫁ぐことに。実母の死、実父の病によって継母と義妹に虐げられて育った彼女には、とある秘密があった。
そんなコーデリアに待ち受けていたのは、聖女に見捨てられた荒廃した領地と魔獣の脅威、そして最凶と恐れられる夫との悲惨な生活――、ではなく。
「今日もひと狩り行こうぜ」的なノリで親しく話しかけてくる朗らかな領民と、彼らに慕われるたくましくも心優しい「旦那様」で??
――義母が放置してくれたおかげで伸び伸びこっそりひっそり、自分で剣と魔法の腕を磨いていてよかったです。
騎士団も唸る腕前を見せる「武闘派」伯爵元令嬢は、辺境伯夫人として、夫婦二人で仲良く楽しく魔獣を狩りながら領地開拓!今日も楽しく脅威を退けながら、スローライフをまったり楽しみま…す?
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読者様のおかげです!いつも読みに来てくださり、本当にありがとうございます!
読みに来てくださる皆様のおかげです!本当に、本当にありがとうございます!!
1/23 HOT 1位 ありがとうございました!!!
1/17~22 HOT 1位 ファンタジー 最高7位 ありがとうございました!!!
1/16 HOT 1位 ファンタジー 15位 ありがとうございました!!!
1/15 HOT 1位 ファンタジー 21位 ありがとうございました!!!
1/14 HOT 8位 ありがとうございました!
1/13 HOT 29位 ありがとうございました!
X(旧Twitter)やっています。お気軽にフォロー&声かけていただけましたら幸いです!
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文字数 156,460
最終更新日 2025.02.04
登録日 2025.01.12
「いくら高貴な大公っていっても、あんな変態ジジイの相手をするなんて、私、嫌だからね。だからシンシア、あんたが私の"身代わり"になるのよ」
主人公シンシアは、義妹ブレアナの身代わりとなり、好色と噂の年老いた大公に買われることになった。優しかった本当の母親はすでに亡くなっており、父はシンシアに対する関心と愛情を失っていて、助けてはくれない。そして継母グロリアは実の娘であるブレアナのみを溺愛し、シンシアを『卑しい血』『汚いもの』と蔑んでいた。
「シンシア。あなたは生まれつきの穢れた娘であり、汚いものよ。汚らしい好色の年寄りにはお似合いだわ。汚いものは汚いもの同士でくっついていなさい」
すべてを捨てて逃げ出そうかとも思ったシンシアだが、この世でたった二人、自分を愛してくれている祖父母の生活を守るため、シンシアは怒りと悔しさを飲み込んでブレアナの身代わりになることを受け入れた。
大公家でどんな苦難に遭遇してもくじけずに働き、着実に認められていくシンシア。そしてとうとう、卑劣な者たちが報いを受ける日がやって来たのだった……
文字数 116,527
最終更新日 2024.12.20
登録日 2024.03.25
その日の朝、リアンは婚約者のフィンリーと言い合いをした。
いつもの日常の、些細な出来事。
仲直りしていつもの二人に戻れるはずだった。
だがその後、二人の関係は一変してしまう。
辺境の地の砦に立ち魔物の棲む森を見張り、魔物から人を守る兵士リアン。
記憶を失くし一人でいたところをリアンに助けられたフィンリー。
二人の未来は?
※全15話
※本作は私の頭のストレッチ第二弾のため感想欄は開けておりません。
(全話投稿完了後、開ける予定です)
※1/29 完結しました。
感想欄を開けさせていただきます。
様々なご意見、真摯に受け止めさせていただきたいと思います。
ただ、皆様に楽しんでいただける場であって欲しいと思いますので、
いただいた感想をを非承認とさせていただく場合がございます。
申し訳ありませんが、どうかご了承くださいませ。
もちろん、私は全て読ませていただきます。
※この作品は小説家になろうさんでも公開しています。
文字数 27,098
最終更新日 2023.01.29
登録日 2023.01.16
お隣同士のベータ家庭に、同じ頃二人の男の子が産まれた。何でも一緒に競いあって育った二人だが、アルファとオメガであると診断され、関係が変わっていく。包容美形アルファ攻×頑張るかわいいオメガ受。田中理人×田村千颯。少し再開、更新します。R18あります。
文字数 15,421
最終更新日 2025.12.05
登録日 2025.06.01
愛しすぎて、壊してしまいそうなほど——。
律界を舞台に織りなす、孤独な王と人間の少年の運命の物語。
孤児として生きてきた奏人(カナト)は、ある日突然、異世界〈律界〉に落ちる。
そこに君臨するのは、美貌と冷徹さを兼ね備えた律王ソロ。
圧倒的な力を持つ男に庇護されながらも、奏人は次第に彼の孤独と優しさを知っていく。
しかし、律界には奏人の命を狙う者たちが潜み、ソロをも巻き込む陰謀が動き始める。
世界を背負う王と、ただの人間——身分も種族も違う二人が選ぶのは、愛か滅びか。
異世界BL/主従関係/溺愛・執着/甘々とシリアスの緩急が織りなす長編ストーリー。
文字数 324,063
最終更新日 2026.05.09
登録日 2025.08.16
無意識執着攻め×甘えん坊な受け
五年前、たった一言で壊してしまった――大切な幼馴染みとの関係を。
病み上がりの高校生・篠塚治希は、母の不在をきっかけに、かつて絶交した幼馴染み・海藤律と再び生活を共にすることになる。
明るく人気者の律と、孤立気味の治希。あまりにも違ってしまった距離に、治希は戸惑いながらも、かつての想いを捨てきれずにいた。
しかし律は、過去と同じように優しく接しながらも、どこか一線を引いたまま。
――自分は、彼にとってもう「関係ない存在」なのだと、治希は思い知らされていく。
それでも離れられない。
忘れたはずの初恋は、再会によって静かに、そして歪に蘇っていく。
一方で律もまた、五年前から変わらない感情を胸に抱えていた。
それは友情と呼ぶにはあまりにも重く、そして――危ういものだった。
すれ違い続ける二人の想いが辿り着く先は、
再生か、それとも破滅か。
これは、幼馴染みという関係に囚われたまま大人になれなかった、二人の物語。
文字数 58,608
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.04.16
【一話完結】身寄りない子どもを養い育てることが、貴族の嗜みとして広く知られている。一三歳のオリヴィエもそれに倣い、孤児院から一目惚れした美しい子どもを引き取り、ダリアと名付けた。初めは心を閉ざしていたダリアだったが、オリヴィエの優しさに触れ、彼にだけ気を許すようになる。
二人で過ごす中で、オリヴィエは次第にダリアに惹かれていく。それと同時に、自分とダリアの関係に疑問を持つようになり……。
年下健気孤児×年上主人
文字数 21,151
最終更新日 2025.05.15
登録日 2025.05.15
■高揚しながら暴言を吐いている最中にふと我に返った俺。
「……あれ?これ、俺がやってたゲームの悪役王子の回想の記憶じゃね? 」
えっ?悪役王子って主人公をいじめぬいて城から追い出した後もしつこく付きまとい、外の世界で出来た仲間と魔王を倒しに向かう主人公の前に何度も立ちはだかって、最後は民衆になぶり殺しにされてたよな…?
これはある日気付いたらゲームの世界の悪役王子に転生していた男の生き残りをかけた物語である。
※主人公が攻め以外にエッチな目に合いますが最後まではいきません。苦手な方はご注意下さい。
※2020.06.27 本編完結いたしました。最後までご覧下さり本当にありがとうございました。
※以後、番外編を不定期更新中です。二人のイチャイチャ、ラブラブ、その他面々のその後など、ご覧くださると幸いです。
文字数 286,585
最終更新日 2021.01.04
登録日 2020.05.30