「記憶」の検索結果
全体で10,380件見つかりました。
「待て、俺、裸だ。
‥横の男前も、裸だ。」
どうも酔っぱらってワンナイトラブしてしまったらしい、市中警邏隊副長シュレン=ザンダー。見覚えのない相手に焦っていたが、前髪をぐいと上げたその顔は、同じ警邏隊の分隊長、ユラール=ハザルインだった———
覚えのない夜の記憶でユラールとつきあうことになったチャラつき男のシュレン。自分なりにちゃんと向き合おうとするが、だんだんユラールがかわいく見えてくる‥。
*ほぼ中身がないです
*エロ突然で多めです
*短く終わる‥はず!
シュレン×ユラール どちらもがっしり筋肉男系
ムーンライトノベルズさんでも公開しています
文字数 23,847
最終更新日 2025.06.07
登録日 2025.05.27
旧タイトル:独り善がりのタイムトラベル
★そ、そんな……NTRがクリスマスプレゼントか……!
記憶喪失ヒロイン、助けた医学生と恋に落ちるが記憶が蘇ると彼氏が出現。
交通事故で偶然居合わせた誠が救急処置をした清美が記憶喪失になった。
ケアをしていた医学生の彼は彼女と恋仲になっていくが、彼女が記憶を取り戻した時に彼氏がいたことが分かってしまう。しかも彼と仲良くしている場面を櫻井は目撃してしまい、失恋の衝撃で走り始めてしまうが……タイミング悪くトラックに跳ねられ亡くなってしまう。
友人らから恩人が櫻井だという事を知らされた清美は、後悔の人生を歩む。
★全削除するつもりでしたが人気話の数話のみ残しました。
文字数 27,702
最終更新日 2025.10.03
登録日 2025.07.19
この世界が小説の世界だと気づいたのは、5歳の頃だった。
その日、二つ年上の兄と水遊びをしていて、足を滑らせ溺れた。
その拍子に前世の記憶が凄まじい勢いで頭に入ってきた。
前世の私は東雲菜知という名の、極道だった。
父親の後を継ぎ、東雲組の頭として奮闘していたところ、組同士の抗争に巻き込まれ32年の生涯を終えた。
そしてここは、その当時読んでいた小説「愛は貴方のために~カナリヤが望む愛のカタチ~」の世界らしい。
組の頭が恋愛小説を読んでるなんてバレないよう、コソコソ隠れて読んだものだ。
この小説の中のミレーナは、とんだ悪役令嬢で学園に入学すると、皆に好かれているヒロインのカナリヤを妬み、とことん虐め、傷ものにさせようと刺客を送り込むなど、非道の限りを尽くし断罪され死刑にされる。
その悪役令嬢、ミレーナ・セルヴィロが今の私だ。
──カタギの人間に手を出しちゃ、いけないねぇ。
昔の記憶が戻った以上、原作のようにはさせない。
原作を無理やり変えるんだ、もしかしたらヒロインがハッピーエンドにならないかもしれない。
それでも、私は悪役令嬢から足を洗う。
小説家になろうでも連載してます。
※短編予定でしたが、長編に変更します。
文字数 60,837
最終更新日 2021.12.18
登録日 2021.10.31
豊富な魔力を得るだろうと期待されていた俺。ところが儀式で得た魔力の圧に勝てず前世で大人だった記憶を思い出してしまった。結果、インドア派になった俺は村の役立たずに。
だけど考えてみ?
会社にも行かなくてよくてご近所とも付き合わなくていい。
のんびりまったり生きていくのも案外気楽だ……って思ってたのに!
なぜだかかなり病んでるスーパー幼馴染に脅されています。誰か助けて!!
文字数 91,526
最終更新日 2021.04.18
登録日 2021.04.10
辺境騎士団長(攻)x ツンデレ副団長(受)の、じれったくも切ない物語。魔法が存在するファンタジーな世界でのお話。
長かった戦争が終わり、辺境騎士ロイドは平穏な日々を過ごしていた。そんなある日、団長のルシアンから突然呼び出された。
「話したいことがある。今夜、私の部屋へ来てくれ」
まさか……俺、クビになるのか!?
覚悟してルシアンの部屋を訪れると、思いもよらない展開になった。
どうして、俺なんだ。どうせ、遊びのつもりなんだろう?
そう思っても、俺の心は激しく揺さぶられてしまう。
でも……ダメなんだ!俺はお前にふさわしくない。
過去のあの忌まわしい記憶が、今でも俺を縛りつけてるから。
ルシアンは貴族社会に戻り、俺は王都で新しい任務に就く。
もう昔のように一緒にはいられない。
ところが、王都に着いてみれば、近衛隊は賭博や女遊びにうつつを抜かす輩ばかり。
おまえら、いい加減にしろよ!
こいつらを正しい道へと導き、王都軍を立て直す……そんな大仕事が俺にできるのか?
更にそこへ、もう一つ難題が舞い込んだ。
えっ、王妹殿下が俺に惚れてるって!?
だが、そこには何か思惑があるらしい……やっぱりな。
そうわかっていても、そんなしおらしい顔で頼まれたら断れない。
ああっ!どうして俺はいつもこうやって面倒ごとに巻き込まれるんだ!
まさかそのせいで、再びこの心の傷が暴かれることになるなんて……
その時は思いもしなかったんだ。
文字数 346,495
最終更新日 2025.12.10
登録日 2025.03.22
祖父に勘当された叔父の襲撃を受け、カイト・ランドール伯爵令息は幼い弟妹と幾人かの使用人たちを連れて領地の奥にある魔の森の隠れ家に逃げ込んだ。
両親は殺され、屋敷と人の住まう領地を乗っ取られてしまった。
しかし、カイトには前世の記憶が残っており、それを活用して魔の森の開墾をすることにした。
幼い弟妹をしっかりと育て、ランドール伯爵家を取り戻すために。
文字数 99,743
最終更新日 2023.08.27
登録日 2021.05.05
望みもしなかった政略結婚生活一年。
旦那のブロンダは、婚約期間中も女癖が悪かった。
それでも私シャインは公爵令嬢の義務として子孫繁栄の営みは続くが、結婚半年頃からそれもなくなる。
やがて子供も作れない私は、両親からも悪女だの使えない女だの言われるようになる。
ある日ブロンダが懲りずに不倫している現場を目撃。
私は心労のあまり倒れる。
そのときに前世の平成と令和世代を生きていた記憶と、その記憶で持っていた更に前世の記憶=私自身の未来の記憶が浮かぶ。
このままだと私はブロンダの手によって毒殺される運命。
だが、そうはなるまいと前世の破天荒女だった記憶と性格が私自身を大きく変え、まずは毒殺回避の上、ブロンダの悪事を暴いてやることにした。
※章管理をしていますが、一章ごとがかなり短めになります。
※ご都合主義が多めの作品になります。
※タイトルは変えるかもしれません
※恋愛要素は、物語中盤からになります。
文字数 33,793
最終更新日 2022.04.03
登録日 2022.03.16
溺愛ドS×天然系男子 俺様副社長から愛される。古い家柄の養子に入った主人公の愛情あふれる日常を綴っています。心臓に疾患を抱えながら、ロックバンドのボーカルとしてステージに立つ夏樹。彼を溺愛するのは、年上で俺様な副社長・黒崎圭一。夏樹は養子として名家に迎えられ、音楽と経営、二つの人生の狭間で揺れていた。それでも黒崎は、束縛と独占欲を隠すことなく、夏樹のすべてを受け止めようとする。ステージを降りる日が近づくかもしれない中、家族の問題、過去の傷、そして未来への不安が静かに忍び寄る。繋いだ手を、決して離さないと誓った二人の、溺愛と再生の物語。※本作からでもお読みいただけます。
黒崎家には黒崎の兄弟達が住んでいる。黒崎の4番目の兄の一貴に親子鑑定を受けて、正式に親子にならないかと、父の隆から申し出があり、一貴の心が揺れる。そして、親子鑑定に恐れを持ち、精神的に落ち込み、愛情を一身に求める子供の人格が現われる。自身も母親から愛されなかった記憶を持つ黒崎は心を痛める。黒崎家に起こることと、黒崎に寄り添う夏樹。
作品時系列:「恋人はメリーゴーランド少年だった。」→「恋人はメリーゴーランド少年だった~永遠の誓い編」→「アイアンエンジェル~あの日の旋律」→「夏椿の天使~あの日に出会った旋律」→「白い雫の天使~親愛なる人への旋律」→「上弦の月の天使~結ばれた約束の夜」→本作「青い月の天使~あの日の約束の旋律」
文字数 1,995,611
最終更新日 2026.03.28
登録日 2025.12.02
皇太子であるアドリアン・アルフォールと王命により結婚をした主人公のイヴェット・コルベール。
初恋の相手である彼と結婚ができて幸せになれると思ったが、彼には既に心に決めた女性がいた。
その女性は、彼の補佐官であり、幼馴染でいつもアドリアンの傍にいる。
イヴェットは辛い日々を送っていたが、我慢した。いつの日かその瞳が自分へと向けてほしいという事を願いながら。
しかし、その願いは叶う事はなかった。結婚して二年が経ったある日、イヴェットは何者かの手によってあっさりと殺されてしまったからだ。
死んだと思ったのも束の間、なぜか結婚式当日に時が巻き戻っていた。最初は混乱したイヴェットだったが、これは神様がくれたチャンスだと思い、今度こそ間違えないと奮闘するも、またもや結婚して二年後に命を落とす。
何度頑張っても二年後に殺されるイヴェットは六回目にとうとう限界がきて、アドリアンへ全てを打ち明けたが裏切られてしまい、イヴェットの心は完全に壊れてしまう。
全て他人に命を奪われてきたイヴェット七回目の人生は自分の手で終わらせたいと思い、自殺を図る。
幸いにも怪我だけで済んだイヴェットだったがなんと彼女は6歳以降の記憶を失くしていた。
辛かった日々の記憶を忘れているイヴェットはまたしてもアドリアンの事を好きになってしまうのだった。
※小説家になろう様にも投稿しております。
文字数 74,060
最終更新日 2024.08.15
登録日 2024.07.15
ルティル王国に此度、新しく即位した新国王レウラードの為の後宮が開かれた
男女問わず集められた候補者の中から、王妃、並びに側妃を決めるという
王妃候補として他国の王族から迎え入れられた俺、ディリアフィロはなんとか王妃にならないように新国王を避けまくる
何故なら、俺は知っていたからだ
この世界が前世でプレイしたことのある乙女ゲーの世界に酷似していて、自分がヒロインを虐げる残忍な悪役王妃♂だということを……ーー!
にも関わらず、強引に迫って来る国王に絡め取られて、ついには子供まで産まれてしまってーー?!
まずい、このままだとゲームの通り、幼い我が子を残して断罪されてしまう!
焦る俺の前に立ちはだかるのはやはり、夫である国王だった……
男性も妊娠・出産が可能な魔法も魔力も精霊もある世界で主人公、ディリアフィロは男性です
前世()の記憶があったせいで、悪役になれなかった王妃♂が権謀術数渦巻く(?)後宮を御しながら、混乱しつつも国王に執着されて幸せになる話、の予定です
文字数 6,847
最終更新日 2024.11.08
登録日 2024.10.31
辺境伯令嬢ウェスパルは王家主催のお茶会で見知らぬ令嬢達に嫌味を言われ、すっかり王都への苦手意識が出来上がってしまった。母に泣きついて予定よりも早く領地に帰ることになったが、五年後、学園入学のために再び王都を訪れなければならないと思うと憂鬱でたまらない。泣き叫ぶ兄を横目に地元へと戻ったウェスパルは新鮮な空気を吸い込むと同時に、自らの中に眠っていた前世の記憶を思い出した。
「やっば、私、悪役令嬢じゃん。しかもブラックサイドの方」
ウェスパル=シルヴェスターは三部作で構成される乙女ゲームの第二部 ブラックsideに登場する悪役令嬢だったのだ。第一部の悪役令嬢とは違い、ウェスパルのラストは断罪ではなく闇落ちである。彼女は辺境伯領に封印された邪神を復活させ、国を滅ぼそうとするのだ。
ヒロインが第一部の攻略者とくっついてくれればウェスパルは確実に闇落ちを免れる。だがプレイヤーの推しに左右されることのないヒロインが六人中誰を選ぶかはその時になってみないと分からない。もしかしたら誰も選ばないかもしれないが、そこまで待っていられるほど気が長くない。
ヒロインの行動に関わらず、絶対に闇落ちを回避する方法はないかと考え、一つの名案? が頭に浮かんだ。
「そうだ、邪神を仲間に引き入れよう」
闇落ちしたくない悪役令嬢が未来の邪神を仲間にしたら、学園入学前からいろいろ変わってしまった話。
文字数 364,449
最終更新日 2023.05.19
登録日 2022.01.20
「世界最強の魔獣使い」として知られ、理想を抱き戦い続けた若き王、マクファーデン。彼は「魔獣と人間の共存」を目指していたが、人々には理解されず、次第に手を血で染め、世界から孤立していった。
そんな中、異世界から転生してきたという聖女に敗れ、命を落とす事に。死の間際、家族だった魔獣達を思うマクファーデン。しかしこの時聖女から、衝撃的な事実を告げられる。
それは、彼がライトノベルという本の、ただの登場人物であり、彼の過去も理想もすべてが作り物だったというものだった。
あまりの衝撃に、絶望の中で命を落としたマクファーデン。しかし、彼が次に目を覚ましたのは現代の日本。彼はなんと、高橋和希という名前で、現代に転生していたのだ。
記憶を取り戻した彼は、前世の魔獣達や聖女の告白を考えつつも、「テイム能力」と呼ばれる新たな力を得て、現代で新しい人生を歩む決意をする。
現代には「ダンジョン」と呼ばれる場所が存在しており、その中には強力な魔獣達がひしめいていて。彼は魔獣使いの能力の感覚を思い出しながら、テイム能力を駆使し、魔獣達と家族になっていく。
ダンジョンを攻略しながら、新たな家族と共に生き抜くことを誓う彼。そして今世では、人々と心を通わせることができるのか。彼と魔獣達のダンジョン生活が始まる。
文字数 215,250
最終更新日 2025.05.06
登録日 2025.03.21
Web小説『ドロシーと10人の夫』という小説の世界にいることに気がついた子爵令嬢のマーガレットは、公爵令嬢のパトリシアが悪役令嬢として断罪されると、ハミルトン公爵家の寄子の一族全てが没落してしまうことを思い出す。パトリシアが断罪される卒業パーティーまであと48時間。時間がないマーガレットは自分の知っている全ての記憶の話をパトリシアへと話すのだった。
小説家になろう様にも投稿しております。
文字数 8,084
最終更新日 2024.05.09
登録日 2024.05.09
「あぁああーっ!?」婚約者の肖像画を見た瞬間、すべての記憶がよみがえった。私、前回の人生でこの男に殺されたんだわ! ララシーナ姫の人生は今世で四回目。今まで三回も死んだ原因は、すべて大国エンヴィードの皇子フェリオスのせいだった。婚約を突っぱねて死んだのなら、今世は彼に嫁いでみよう。死にたくないし!――安直な理由でフェリオスと婚約したララシーナだったが、初対面から夫(予定)は冷酷だった。「政略結婚だ」ときっぱり言い放ち、妃(予定)を高い塔に監禁し、見張りに騎士までつける。「このままじゃ人質のまま人生が終わる!」ブチ切れたララシーナは前世での経験をいかし、塔から脱走したり皇子の秘密を探ったりする、のだが……。あれ? 冷酷だと思った皇子だけど、意外とそうでもない? なぜかフェリオスの様子が変わり始め――。
○初対面からすれ違う二人が、少しずつ距離を縮めるお話○最初はコメディですが、後半は少しシリアス(予定)○書き溜め→予約投稿を繰り返しながら連載します。
文字数 99,644
最終更新日 2021.06.27
登録日 2021.06.17
楽しみにしていた魔法学園の入学式で、私は前世の記憶を思い出した。前世の記憶によると、ここは乙女ゲームの世界で、私はヤンデレな攻略対象者たちから様々な方法で殺される悪役令嬢だった! って、殺されるとか無理だから! 婚約者にベタ惚れで、イエスマンな私は今日でやめます!! そして婚約破棄を目指します!! でも、あれ? なんだか、婚約者が私を溺愛してくるんですが……?
※カクヨム様小説家になろう様でも連載しています
文字数 7,783
最終更新日 2024.02.16
登録日 2022.03.22
公爵令嬢のローズは前世の記憶があった。ここはゲームの世界で自分は悪役令嬢。本来なら断罪回避のために奔走するのだろうけど、ローズはむしろ断罪を望んでいた。「こんな頭お花畑の国なんて捨ててやる」
文字数 12,029
最終更新日 2025.05.26
登録日 2025.05.25
現世で散々な生活を送ってきた私は、念願叶って? この世界の子爵令嬢ファーナとしてこの世界に転生してきた。
前世の記憶を取り戻した私は、嬉々として今自分の生きる世界がどんなモノなのか知りたくなり、思わず定番の『ステータスオープン』と叫ぶ。
すると簡単ではあるが、自分のステータス表示が現れ、この世界が乙女ゲーム系の世界だということを知る。
王立学園に通う私は、ステータス表示にもあるようにこの世界ではヒロインのよう。生まれ変わってイイコトずくしの私は、自分を虐げる悪役令嬢がいることを知る。
健気なヒロインを演じつつ、このままハッピーエンドを目指すのみ。
そう思ってはいたのだけれど、どうにも悪役令嬢の嫌がらせがぬる過ぎる。
いや、ぬるいというより、嫌がらせなんてされたっけ? というレベル。
もっと虐めるなら鮮明かつ、分かりやすく。悪役令嬢とはなんたるか。
そう過去において毒親&いじめにあってきた私には、悪役がすることなんて手に取るように分かるから。
だけどそんな熱弁を振るう私を、悪役令嬢のみならず、相手役の王子様までドン引きし始め—―
気にしない主義&鈍感な私は、恋を見つけることが出来るのだろうか……。
誰か、まず恋愛を教えて……
文字数 9,060
最終更新日 2024.12.13
登録日 2024.12.13
フィオレンツァは前世で日本人だった記憶を持つ伯爵令嬢。しかしこれといった知識もチートもなく、名ばかり伯爵家で貧乏な実家の行く末を案じる毎日。そんな時、国王の三人の王子のうち第一王子と第二王子の妃を決めるために選ばれた貴族令嬢が王宮に半年間の教育を受ける話を聞く。最初は自分には関係のない話だと思うが、その教育係の女性が遠縁で、しかも後継者を探していると知る。
これは高給の職を得るチャンス!フィオレンツァは領地を離れ、王宮付き教育係の後継者候補として王宮に行くことになる。
真面目で機転の利くフィオレンツァは妃候補の令嬢たちからも一目置かれる存在になり、王宮付き教師としての道を順調に歩んでいくかと思われたが…。
文字数 290,407
最終更新日 2020.12.20
登録日 2020.04.20
愛読書「失われた王国」の世界に転生してしまった。しかも悪役令嬢役の王女リヴシェ・ヴィシェフラドにだ。待ち受ける未来は、ヒロインを虐め倒しての断罪と処刑、お約束の鉄板設定で。
前世の記憶を思い出したリヴシェは、へらりと笑った。
これぞ究極の推し活だ。思う存分リヴシェを愛でて、幸せにしてあげられる。アンチヒロイン、最推しは悪役令嬢役のリヴシェだったから、喜ぶなという方が無理。
早速リヴシェ幸福化計画を、実行に移した。
ヒロイン異母妹にはできる限り関わらず、ヒーロー帝国皇太子にも同様で、二番手ヒーローの婚約者とは仲良くしよう。
なのにどうして?
ヒーローは黒狼の獣人で「おまえは番だ」なんて言い寄ってくるけど、そんなの小説の設定にはなかったし、2番手ヒーローはヤンデレ風味で、優しいはずの小説設定とは違うし。天真爛漫で清らかな設定のヒロインは、どうやらものすっごい腹黒で、リヴシェに積極的に関わってくるし……。
小説設定と違い過ぎる世界だけど、幸福化計画はやめる気はない。
元23歳オタク女が、最推しの悪役王女を幸せにするために今日も頑張るお話し。
文字数 134,390
最終更新日 2023.03.03
登録日 2023.01.24
